JP7360662B2 - ガスコンロ - Google Patents
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Description
被加熱物が載置される載置部と、
前記載置部に載置される前記被加熱物を加熱するガスバーナと、
前記載置部に前記被加熱物が載置されていること又は載置されていないことを検出する検出部と、
前記ガスバーナの点火操作及び消火操作に使用される点火操作部と、
前記ガスバーナの火力を調整する操作に用いられる調整操作部と、
設定操作に用いられる設定操作部と、
前記ガスバーナの点火又は火力を制御し、前記設定操作部の操作に応じて通常モードの制御と解除モードの制御とを切り替える制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記通常モードの制御を行う場合において前記載置部に前記被加熱物が載置されていない場合には、前記載置部に対応する前記ガスバーナの点火の制限又は火力の制限を行い、
前記解除モードの制御を行う場合において前記載置部に前記被加熱物が載置されていない場合には、前記点火の制限又は前記火力の制限を解除する。
以下、第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(全体構成)
図1に示すガスコンロ1は、調理鍋等の調理器具を加熱可能なビルトインコンロとして構成されている。ガスコンロ1は、コンロ本体1Aの上面を構成する天板2(トッププレート)から露出するように、右こんろ部4A、左こんろ部4B、がそれぞれ設けられ、その左右のこんろ部4A,4Bの間で後方寄りに小こんろ部4Cが設けられている。天板2の下方においてコンロ本体1Aの内部中央付近にはグリル庫3が設けられている。グリル庫3は、調理対象物を収容し、グリルバーナ(ガスバーナ54:図2)によって加熱調理する部分である。このグリル庫3は、コンロ本体1Aの前面部に設けられたグリル扉3Bによって開閉可能とされている。
次に、通常モードへの切り替え処理について説明する。
後述する「解除モード」から「通常モード」への切り替え条件は、例えば、「「解除モード」のときに操作パネル18に対して所定の第1切替操作(例えば、後述の第2切替操作とは異なる操作)がなされたこと」であってもよく、「ガスコンロ1が一旦電源オフ状態となった後に再び電源オン状態となったこと」であってもよい。制御回路10(制御部)は、「通常モード」へ切り替える条件が成立した場合、「通常モード」であることを示す情報をメモリ(例えばRAM10Cなど)に記憶し、「解除モード」であることを示す情報は消去する。このような記憶動作によって、「通常モード」の設定が完了し、その後は、「解除モード」に切り替えられるまでは「通常モード」が継続することになる。なお、このような「通常モードへの切り替え処理」は、図5で示す制御とは別の制御として並行して行うことができる。
次に、解除モードへの切り替え処理について説明する。
ガスコンロ1では、ガスコンロ1の電源がオン状態となっているときに、図4で示す操作パネル18を操作することで「通常モード」から「解除モード」へ切り替えることができるようになっている。例えば、ガスコンロ1の電源がオン状態で「通常モード」のときに、操作パネル18に対して所定の第2切替操作(例えば、左側パネル18Bのボタン18D,18Eを同時に数秒間長押しする操作)がなされたときに、制御回路10(制御部)は、制御モードを「通常モード」から「解除モード」に切り替える。制御回路10は、「解除モード」の制御に切り替えた場合、「解除モード」であることを示す情報をメモリ(例えばRAM10Cなど)に記憶し、「通常モード」であることを示す情報はメモリから消去する。このような記憶動作によって、「解除モード」への切り替えが完了し、その後は、「通常モード」に切り替えられるまでは「解除モード」が継続することになる。なお、このような「解除モードへの切り替え処理」は、図5で示す制御とは別の制御として並行して行うことができる。
次に、ガスコンロ1での制御について説明する。
制御回路10は、例えばガスコンロ1において電源が投入されたことを条件として図5で示す制御を開始する。制御回路10は、図5の制御を開始した直後に、まず、ステップS11において通常モードに設定する。ステップS11の処理は、上述した「通常モードへの切り替え処理」と同様であり、「通常モード」であることを示す情報をメモリ(例えばRAM10Cなど)に記憶し、「解除モード」であることを示す情報はメモリから消去する。
ガスコンロ1は、操作パネル18(設定操作部)を操作することで、通常モードの制御と解除モードの制御とを切り替えることができるようになっている。制御回路10(制御部)は、通常モードの制御を行う場合において五徳8A,8B,8C(載置部)の少なくともいずれかに被加熱物が載置されていない場合には、被加熱物が載置されていない載置部に対応するガスバーナ(その載置部に載置される被加熱物を加熱するためのガスバーナ)の点火の制限を行う。例えば、全ての五徳8A,8B,8C(載置部)に被加熱物が載置されていない場合には、全てのガスバーナ51,52,53の点火の制限を行う。また、五徳8A(載置部)のみに被加熱物が載置されていない場合には、五徳8Aに対応するガスバーナ51の点火の制限を行う。
一方で、解除モードの制御を行う場合において、載置部に被加熱物が載置されていない状態でその載置部に対応するガスバーナを点火するための点火操作部に対して点火操作がなされた場合には、その点火操作部によって点火がなされるべきガスバーナを点火させるように動作することができる。例えば、制御回路10(制御部)解除モードの制御を行う場合において、五徳8A~8Cの全てに被加熱物が載置されていない状態で、五徳8A~8Cのいずれかに対応するガスバーナ(ガスバーナ51~53のいずれか)を点火するための点火操作部に対して点火操作がなされた場合、点火操作がなされた点火操作部に対応するガスバーナを点火させるように動作することができる。或いは、制御回路10(制御部)は、解除モードの制御を行う場合において、五徳8Aに被加熱物が載置されていない状態で、五徳8Aに対応するガスバーナ51を点火するための点火操作部(回転操作部6A及び点火スイッチ30A)に対して点火操作がなされた場合、その点火操作部によって点火がなされるべきガスバーナ51を点火させるように動作することができる。
このような構成によれば、通常モード時には、被加熱物が載置されていない状態で意図せずに点火してしまうことを防ぐことができ、解除モード時には、点火させたいタイミングで点火が制限されてしまうことを防ぐことができる。
この場合、制御回路10(制御部)は、通常モードの制御を行う場合において、載置部に被加熱物が載置されていない状態で、その載置部に対応するガスバーナを点火するための点火操作部に対して点火操作がなされた場合、その載置部に対応するガスバーナを点火するように制御を行い、点火直後から或いは点火して一定時間が経過した後から、そのガスバーナに対応する調整操作部の変位にかかわらず、そのガスバーナの火力をそのガスバーナにおいて予め定められた最小火力とするように火力制限を行ってもよい。このような火力制限は、そのガスバーナの点火中にのみ行えば良い。例えば、制御回路10(制御部)は、ステップS13のような通常モードの制御を行う場合において、五徳8Aに被加熱物が載置されていない状態で、五徳8Aに対応するガスバーナ51を点火するための点火操作部(回転操作部6A及び点火スイッチ30A)に対して点火操作がなされた場合、五徳8Aに対応するガスバーナ51を点火した後、ガスバーナ51の点火状態が継続している間は、回転操作部6A(調整操作部)がどのような変位であってもガスバーナ51の火力をそのガスバーナ51において予め定められた最小火力とするように火力制限を行ってもよい。
一方で、制御回路10(制御部)は、ステップS14のような解除モードの制御を行う場合において、載置部に被加熱物が載置されていない状態で点火操作部に対して点火操作がなされた場合には、点火操作部に対応するガスバーナを点火させるように動作することができ、そのガスバーナの火力を、対応する回転操作部の変位に応じた火力に制御することができる。例えば、制御回路10(制御部)は、解除モードの制御を行う場合において、五徳8Aに被加熱物が載置されていない状態で、五徳8Aに対応するガスバーナ51を点火するための点火操作部(回転操作部6A及び点火スイッチ30A)に対して点火操作がなされた場合、五徳8Aに対応するガスバーナ51を点火させることができ、ガスバーナ51が点火状態のときのガスバーナ51の火力を、対応する回転操作部6Aの変位に応じた火力に変更することができる(例えば、最小火力以上の火力にも変更することができる)。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような例も本発明の技術的範囲に含まれる。
制御回路10(制御部)は、通常モードの制御を行う場合において、載置部に被加熱物が載置されていない状態で、その載置部に対応するガスバーナ(その載置部に載置された被加熱物を加熱するためのガスバーナ)を点火するための点火操作部に対して点火操作がなされた場合、その点火操作部によって点火がなされるべきガスバーナを最小火力状態よりも大きい火力状態(中火力状態又は大火力状態など)で点火するように制御を行い、その後、そのガスバーナの火力を最小火力まで次第に小さくするように火力制限動作を行うようにしてもよい。そして、そのガスバーナが最小火力となった後には、そのガスバーナに対応する調整操作部の変位にかかわらず、そのガスバーナの火力を最小火力で維持するように火力制限を行ってもよい。このような火力制限は、そのガスバーナの点火中にのみ行えば良い。例えば、制御回路10(制御部)は、ステップS13のような通常モードの制御を行う場合において、五徳8Aに被加熱物が載置されていない状態で、五徳8Aに対応するガスバーナ51(五徳8Aに載置された被加熱物を加熱するためのガスバーナ)を点火するための点火操作部(回転操作部6A及び点火スイッチ30A)に対して点火操作がなされた場合、その点火操作部によって点火がなされるべきガスバーナ51を最小火力状態よりも大きい火力状態(中火力状態又は大火力状態など)で点火した後、そのガスバーナ51の火力を最小火力まで次第に小さくするように火力制限動作を行うようにしてもよい。そして、そのガスバーナ51が最小火力となった後には、ガスバーナ51の点火状態が継続している間は、回転操作部6A(調整操作部)がどのような変位であってもガスバーナ51の火力をそのガスバーナ51において予め定められた最小火力で維持するように火力制限を行ってもよい。
このような構成によれば、通常モード時には、被加熱物が載置されていない状態で意図せずに強火力で維持されてしてしまうことを防ぐことができる。一方、自由に火力を調整したい場合(例えば、火力変更が必要となるメンテナンス等)には、解除モードに切り替えられるように設定操作部を操作すれば、火力が制限されてしまうことを防ぐことができる。また、載置部に被加熱物が載置されていない状態でガスバーナの点火を行うと、通常モードでは、ガスバーナの火力が次第に小さくなるため、通常モードであることを把握しやすくなる。ガスバーナの火力を次第に小さくする制御は、連続的に小さくしてもよく、段階的に小さくしてもよい。
6A,6B,6C,6D…回転操作部(調整操作部、点火操作部)
8A,8B,8C…五徳(載置部)
10…制御回路(制御部)
18…操作パネル(設定操作部)
30A,30B,30C,30D…点火スイッチ(点火操作部)
51,52,53…ガスバーナ
71,72,73…載置センサ(検出部)
Claims (1)
- 被加熱物が載置される載置部と、
前記載置部に載置される前記被加熱物を加熱するガスバーナと、
前記載置部に前記被加熱物が載置されていること又は載置されていないことを検出する検出部と、
前記ガスバーナの点火操作及び消火操作に使用される点火操作部と、
前記ガスバーナの火力を調整する操作に用いられる調整操作部と、
設定操作に用いられる設定操作部と、
前記ガスバーナの点火又は火力を制御し、前記設定操作部の操作に応じて通常モードの制御と、前記ガスバーナの点火が正常に行われるか否かの確認を含むメンテナンス時のモードである解除モードの制御とを切り替える制御部と、
を備えたガスコンロであって、
前記制御部は、
当該ガスコンロの電源がオン状態になっているときの前記通常モード中に前記設定操作部に対して所定の複数のボタンを同時に長押しする第2切替操作がなされた場合に前記解除モードに切り替え、前記解除モード中に前記設定操作部に対して第1切替操作がなされた場合に前記通常モードに切り替え、
当該ガスコンロの電源がオン状態になっているときの前記解除モード中に当該ガスコンロの電源がオフになり、その後に当該ガスコンロの電源がオン状態になった場合には前記通常モードとし、
前記通常モードの制御を行う場合において、前記載置部に前記被加熱物が載置されていない状態で前記載置部に対応する前記点火操作部に対して前記点火操作がなされた場合には、前記点火操作部に対応する前記ガスバーナを点火させず、
前記解除モードの制御を行う場合において、前記載置部に前記被加熱物が載置されていない状態で前記載置部に対応する前記点火操作部に対して前記点火操作がなされた場合には、前記点火操作部に対応する前記ガスバーナを点火させる
ガスコンロ。
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