JP7371884B2 - グリル付きコンロ - Google Patents
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Description
複数のガスバーナと、
グリルバーナを備えたグリル庫と、
前記グリルバーナの点火操作及び消火操作に使用されるグリルスイッチと、
前記グリルバーナの火力を調整する操作に用いられる調整操作部と、
前記グリルバーナの火力を調整する火力調整部と、
前記グリルバーナの動作モードを、第1モードと第2モードとに切り替える切替部と、
前記火力調整部を制御する制御部と、
排気ガスを排出する排出装置に対して無線信号を送信する無線通信部と、
を有し、
前記制御部は、
前記切替部によって前記第1モードに切り替えられた場合、前記グリルバーナの火力を前記調整操作部の操作状態に応じた火力とするように前記火力調整部を制御し、
前記切替部によって前記第2モードに切り替えられた場合、予め定められた方式で前記グリルバーナを燃焼させる燃焼工程と、前記燃焼工程の後に前記グリルバーナの燃焼を停止させて余熱で調理を行う余熱工程とを行い、
前記無線通信部は、
前記第1モードのときに前記グリルバーナが点火状態から消火状態に切り替わることによって複数の前記ガスバーナ及び前記グリルバーナのいずれもが消火状態となった場合に、前記グリルバーナの消火状態への切り替わりに応じて前記排出装置に対して停止信号を無線送信し、
前記第2モードのときに前記燃焼工程が終了することによって複数の前記ガスバーナ及び前記グリルバーナのいずれもが消火状態となった場合、前記余熱工程の終了に応じて又は前記余熱工程中に所定条件が成立したことに応じて前記停止信号を無線送信する。
このような構成であれば、グリル付きコンロは、第1モードのときにグリルバーナの火力を調整操作部の操作状態に応じた火力とするように火力調整部を制御することができ、第2モードのときには、予め定められた方式でグリルバーナを燃焼させる燃焼工程と、燃焼工程の後にグリルバーナの燃焼を停止させて余熱で調理を行う余熱工程とを行うように動作することができる。
更に、無線通信部は、第1モードのときにグリルバーナが点火状態から消火状態に切り替わることによって複数のガスバーナ及びグリルバーナのいずれもが消火状態となった場合に、グリルバーナの消火状態への切り替わりに応じて排出装置に対して停止信号を無線送信し、第2モードのときに燃焼工程が終了することによって複数のガスバーナ及びグリルバーナのいずれもが消火状態となった場合、余熱工程の終了に応じて又は余熱工程中に所定条件が成立したことに応じて前記停止信号を無線送信するように動作することができる。
このような構成であれば、グリル付きコンロは、第1モードのときには、グリルバーナが点火状態から消火状態に切り替わることによって複数のガスバーナ及びグリルバーナのいずれもが消火状態となった場合に、速やかに停止信号を無線送信して排出装置を停止させることができる。よって、複数のガスバーナ及びグリルバーナのいずれもが消火状態となった後に排出装置の動作が継続しすぎることを抑えることができ、省電力を図ることができる。
このような構成であれば、グリル付きコンロは、少なくとも第2モードのときに燃焼工程が終了することによって複数のガスバーナ及びグリルバーナのいずれもが消火状態となった場合に、その旨を報知部によって報知することができる。よって、ユーザはこのような消火状態となったことを知ることができる。そして、無線通信部は、このような報知に応じて停止信号を無線送信するため、少なくとも報知部による報知がなされるまでの間は余熱工程中も排出装置を動作させることができる。
このような構成であれば、ユーザは、余熱時間操作部を操作することによって余熱工程を行う時間を所望の長さに調整することができる。そして、グリル付きコンロは、ユーザが調整した余熱時間で余熱工程を行いつつ、余熱工程の終了に応じて又は余熱工程中に所定条件が成立したことに応じて停止信号を無線送信することができる。
以下、第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示すグリル付きコンロ1(以下、コンロ1ともいう)は、調理鍋等の調理器具を加熱可能なビルトインコンロとして構成されている。コンロ1は、例えば、図5のような
調理システムに用いられる。図5で示す調理システムは、コンロ1と排出装置100とを備え、コンロ1と排出装置100との間で無線通信による情報伝達が可能とされている。
コンロ1では、グリル庫3において複数種類の加熱調理モードが設定可能である。複数種類の加熱調理モードの中には、少なくとも「通常モード」と「自動調理モード(オートモード)」とが含まれ、「自動調理モード」の中には、例えば、「トーストモード」「干物モード」「切身モード」「姿焼モード」などが含まれる。「通常モード」は、第1モードの一例に相当する。「自動調理モード」は、第2モードの一例に相当する。通常モードは、このような自動調理モード(「トーストモード」「干物モード」「切身モード」「姿焼モード」など)がなされないモードである。
図6に示すフローは、コンロ1が、「通常モード」に設定されているときの制御である。図6の制御は、制御回路10が、点火操作を検出することによって開始される(S11)。S11に続いて、制御回路10は、換気開始指示を送信する(S12)。すなわち、制御回路10は、通信部92を介して、排出装置100に対して排気の開始指示を含む無線信号を送信する。排出装置100は、換気開始指示を受信すると、排気制御を開始する。
図1等で示すコンロ1では、コンロ1の電源がオン状態となっている場合(電源回路から各部品に動作電力が供給されているとき)において所定の開始条件が成立したときに、制御回路10によって図7で示す自動調理制御が実行される。所定の開始条件は、例えば、「トーストモード」「干物モード」「切身モード」「姿焼モード」のいずれかに設定されているときに回転操作部6Dに対して点火指示操作がなされるという条件である。
グリル付きコンロ1は、複数のガスバーナ51,52,53と、グリルバーナ54を備えたグリル庫3と、グリルバーナ54の点火操作及び消火操作に使用され、グリルバーナ54の火力を調整する操作に用いられる回転操作部6Dと、グリルバーナ54の火力を調整する電磁弁54H,54J,54Kと、グリルバーナ54の動作モードを、第1モードと第2モードとに切り替える、電磁弁54H,54J,54Kを制御する制御回路10と、排気ガスを排出する排出装置100に対して無線信号を送信する通信部92と、を有する。そして、制御回路10は、第1モードに切り替えた場合、グリルバーナ54の火力を回転操作部6Dの操作状態に応じた火力とするように電磁弁54H,54J,54Kを制御し、第2モードに切り替えた場合、予め定められた方式でグリルバーナ54を燃焼させる燃焼工程と、燃焼工程の後にグリルバーナ54の燃焼を停止させて余熱で調理を行う余熱工程とを行うように動作する。
このような構成では、グリル付きコンロ1は、第1モードのときにグリルバーナ54の火力を回転操作部6Dの操作状態に応じた火力とするように電磁弁54H,54J,54Kを制御することができ、第2モードのときには、予め定められた方式でグリルバーナ54を燃焼させる燃焼工程と、燃焼工程の後にグリルバーナ54の燃焼を停止させて余熱で調理を行う余熱工程とを行うように動作することができる。
更に、通信部92および制御回路10は、第1モードのときにグリルバーナ54が点火状態から消火状態に切り替わることによって複数のガスバーナ51,52,53およびグリルバーナ54のいずれもが消火状態となった場合に、グリルバーナ54の消火状態への切り替わりに応じて排出装置100に対して停止信号を無線送信し、第2モードのときに燃焼工程が終了することによって複数の51,52,53およびグリルバーナ54のいずれもが消火状態となった場合、余熱工程の終了に応じて又は余熱工程中に所定条件が成立したことに応じて停止信号を無線送信するように動作することができる。
このような構成では、グリル付きコンロ1は、第1モードのときには、グリルバーナ54が点火状態から消火状態に切り替わることによって複数の51,52,53およびグリルバーナ54のいずれもが消火状態となった場合に、速やかに停止信号を無線送信して排出装置を停止させることができる。よって、複数のガスバーナ51,52,53およびグリルバーナ54のいずれもが消火状態となった後に排出装置100の動作が継続しすぎることを抑えることができ、省電力を図ることができる。
このような構成では、グリル付きコンロ1は、少なくとも第2モードのときに燃焼工程が終了することによって複数のガスバーナ51,52,53およびグリルバーナ54のいずれもが消火状態となった場合に、その旨を音声装置14によって報知することができる。よって、ユーザはこのような消火状態となったことを知ることができる。そして、通信部92および制御回路10は、このような報知に応じて停止信号を無線送信するため、少なくとも音声装置14による報知がなされるまでの間は余熱工程中も排出装置100を動作させることができる。
このような構成では、ユーザは、ボタン18B,18Cを操作することによって余熱工程を行う時間を所望の長さに調整することができる。そして、グリル付きコンロ1は、ユーザが調整した余熱時間で余熱工程を行いつつ、余熱工程の終了に応じて又は余熱工程中に所定条件が成立したことに応じて停止信号を無線送信することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような例も本発明の技術的範囲に含まれる。
3…グリル庫
6D…回転操作部(グリルスイッチ、調整操作部)
10…制御回路(切替部、制御部、無線通信部)
14…音声装置(報知部)
18B,18C…ボタン(余熱時間操作部)
51,52,53…ガスバーナ
54…ガスバーナ(グリルバーナ)
54H,54J,54K…電磁弁(火力調整部)
92…通信部(無線通信部)
100…排出装置
Claims (1)
- 複数のガスバーナと、
グリルバーナを備えたグリル庫と、
前記グリルバーナの点火操作及び消火操作に使用されるグリルスイッチと、
前記グリルバーナの火力を調整する操作に用いられる調整操作部と、
前記グリルバーナの火力を調整する火力調整部と、
前記グリルバーナの動作モードを、第1モードと第2モードとに切り替える切替部と、
前記火力調整部を制御する制御部と、
排気ガスを排出する排出装置に対して無線信号を送信する無線通信部と、
外部に報知を行う報知部と、
を有し、
前記制御部は、
前記切替部によって前記第1モードに切り替えられた場合、前記グリルバーナの火力を前記調整操作部の操作状態に応じた火力とするように前記火力調整部を制御し、
前記切替部によって前記第2モードに切り替えられた場合、予め定められた方式で前記グリルバーナを燃焼させる燃焼工程と、前記燃焼工程の後に前記グリルバーナの燃焼を停止させて余熱で調理を行う余熱工程とを行い、
前記第2モードのときに前記余熱工程が終了した場合に前記報知部に報知を行わせ、
更に、前記余熱工程を行う時間を調整する操作に用いられる余熱時間操作部を有し、
前記制御部は、前記切替部によって前記第2モードに切り替えられた場合、前記燃焼工程を行い、前記燃焼工程の後に前記グリルバーナの燃焼を停止させて前記余熱時間操作部によって調整された時間が経過するまで余熱で調理を行うように前記余熱工程を行い、
前記無線通信部は、
前記第1モードのときに前記グリルバーナが点火状態から消火状態に切り替わることによって複数の前記ガスバーナ及び前記グリルバーナのいずれもが消火状態となった場合に、前記グリルバーナの消火状態への切り替わりに応じて前記排出装置に対して停止信号を無線送信し、
前記第2モードのときに前記燃焼工程が終了することによって複数の前記ガスバーナ及び前記グリルバーナのいずれもが消火状態となった場合、前記余熱工程中において前記余熱工程の終了時点よりも所定時間前に前記停止信号を無線送信する
グリル付きコンロ。
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