JP7353587B2 - 水回り設備用ユニットルーム - Google Patents
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Description
このように構成された本発明においては、第1の建材の接合部に対して、加熱して液状化された粘着剤を連続して線状に塗布することにより水密粘着層が形成される。そして、第2の建材の接合部に対しては、第1の建材の接合部に形成されている水密粘着層の温度が常温まで低下した後、水密粘着層を介して第1の建材と接合される。
また、このように第1の建材と第2の建材が接合された際、予め第1の建材の接合部に対して連続した線状に形成された水密粘着層に対して、第2の建材自体の荷重(自重)或いは第2の建材から第1の建材の接合部に対して押圧する力等の負荷が作用し、水密粘着層が第1の建材の粘着領域の隣接する非粘着領域に変形されたとしても、この変形された水密粘着層は、第1の建材の接合部の粘着領域に隣接する非粘着領域に対しては粘着することがない。
したがって、第1の建材と第2の建材との組み立て時において、第1の建材と第2の建材が水密粘着層を介して一旦粘着された後、第2の建材の位置を修正するために第1の建材と第2の建材の粘着を剥がしたときには、第1の建材の接合部の非粘着領域に変形していた水密粘着層の部分が、第2の建材との粘着前の状態の第1の建材の接合部の粘着領域に向かって戻るようになるため、水密粘着層全体が破断されずに第1の建材の側に残ることができる。
よって、第1の建材と第2の建材との互いの組み立て直しを行う際には、水密粘着層を第1の建材や第2の建材に塗布し直したり、工場から水密粘着層が塗布された第1の建材や第2の建材を新たに調達したりする必要がないため、作業性を高めることができる。
また、外した第2の建材を第1の建材に対して正しい位置に再度組み付けるだけの簡単な作業を行うことにより、第1の建材の接合部の粘着領域に予め粘着させていた水密粘着層全体を再度利用しつつ、第1の建材と第2の建材との間の水密性を確実に確保することができるため、組立性を向上させることができる。
これらの結果、施工者による特別な技能を必要とせず、確実な水密性を確保することができる水回り設備用ユニットルームを提供することができる。
なお、ここで「粘着しない」とは、第1粘着剤層16が非粘着領域A2に完全に粘着しないもののみを指すものではなく、第1粘着剤層16を粘着させたくない領域には仮に粘着したとしても簡単に剥がすことができるものも含むものである。
このように構成された本発明においては、第1の建材の接合部に剥離剤をコーティングすることにより非粘着領域を形成した簡易な構成を付加するだけで、水回り設備用ユニットルームの建材の組立時の作業性と組立性を向上させることができる。
このように構成された本発明においては、床材の接合部における角部を挟んだ複数の辺に沿って連続して粘着剤を塗布することにより、水密粘着層を床材の接合部の角部で屈曲させて辺方向に連続して形成することができる。
これにより、床材の接合部と水密粘着層との粘着部分が途切れることがなく、床材の接合部に対する水密粘着層の連続した水密性を確保することができる。
特に、壁材を床材の接合部に水密粘着層を介して接合させた際には、床材の角部における水密性についても十分に確保することができる。
このように構成された本発明においては、床材の接合部には、壁材の下縁を受け入れる溝部が形成され、粘着領域が溝部の中に形成され、非粘着領域が溝部の中に粘着領域に隣接して形成されているため、水密粘着層の粘着領域及び非粘着領域のそれぞれを床材の接合部に連続して形成された溝部の内面に設けることができる。
したがって、床材の接合部の溝部に対して壁材の下縁を挿入し、床材と壁材について水密粘着層を介して接合させた際、粘着領域の水密粘着層が非粘着領域等に向かって予期せぬ方向に変形したとしても、水密粘着層が溝部の外部にはみ出すことを抑制することができる。
したがって、床材と壁材との接合部の見栄えが損なわれることを抑制し、水回り設備用ユニットルームの全体の見栄えが損なわれることも抑制することができる。
図1は、本発明の第1実施形態による水回り設備用ユニットルームを模式的に表す斜視図である。
なお、本実施形態においては、水回り設備用ユニットルーム1の各側面は、複数の壁材4により構成されているが、1つの側面が1枚の壁材で構成されていても良い。また、水回り設備用ユニットルーム1の側面の一箇所には、ドア枠(図示せず)が取り付けられ、このドア枠に取り付けたドア(図示せず)を介して、水回り設備用ユニットルーム1に出入りすることができるようになっている。
図2は、水回り設備用ユニットルーム1に用いられる床材を模式的に示す斜視図である。図3は、図2のIII-III線に沿った床材2の断面図である。図4は、水回り設備用ユニットルーム1に用いられるフレーム6の下端部を模式的に示す斜視図である。図5は、水回り設備用ユニットルーム1に用いられるフレーム6の下端部を模式的に表す側面図である。図6は、水回り設備用ユニットルーム1に用いられる天井材8を模式的に示す斜視図である。図7は、水回り設備用ユニットルームに用いられる天井材における図6のVII-VII線に沿った断面図である。
さらに、壁載せ凹部18内の非粘着領域A2は、壁載せ凹部18内における粘着領域A1の内底面18cよりも外側の内底面18c及び両内側面18a,18bの表面に対して、剥離剤B1(例えば、シリコンコーティング、テフロン(登録商標)コーティング等)がコーティングされることにより形成されている。床材2と壁材4が接合され、壁載せ凹部18内の粘着領域A1の第1粘着剤層16が非粘着領域A2側に変形された場合でも、この変形された第1粘着剤層16が非粘着領域A2には粘着しないようになっている。
なお、ここで「粘着しない」とは、第1粘着剤層16が非粘着領域A2に完全に粘着しないもののみを指すものではなく、第1粘着剤層16を粘着させたくない領域には仮に粘着したとしても簡単に剥がすことができるものも含むものである。
なお、フレーム6,36は、第1ジョイナ20a、36aだけで構成されていてもよい。
図8は、本実施形態の水回り設備用ユニットルームを製造する方法を示すフローチャートである。図9は、本実施形態の水回り設備用ユニットルームを製造する方法の各工程を模式的に示す説明図である。図10は、本実施形態の水回り設備用ユニットルームを製造する方法における粘着剤層の形成及び保護手順を模式的に示す説明図である。
水密粘着層形成工程、及び硬化工程により形成される第1粘着剤層16は、加熱された粘着剤が塗布された床材2に粘着されていると共に、組み立て時において壁材4と接触すると、これらの建材に対しても粘着される。同様に、第2粘着剤層22、第3粘着剤層26も、フレーム6、36、天井材8に対して夫々粘着されていると共に、組み立て時において、壁材4と粘着される。
さらに、第3粘着剤層26は、液状化された粘着剤を天井材8に塗布することにより形成されている。このため、壁材4と天井材8を、第3粘着剤層26を介して接合させた場合には、これらを剥がしたとき、第3粘着剤層26は天井材8の側に残り、再粘着可能となる。
また、フレーム6と天井材8を、第2粘着剤層22を介して接合させた場合にも、これらを剥がしたとき、第3粘着剤層26は天井材8の側に残り、再粘着可能となる。
図11及び図12は、水回り設備用ユニットルーム1の組み立て手順を説明するための斜視図である。図13は、水回り設備用ユニットルーム1の組み立てにおいて、床材2とフレーム6との接続部分を拡大して示す断面図である。図14は、図13のXIV-XIV線に沿って破断した状態を示す斜視図である。図15及び図16は、水回り設備用ユニットルーム1の組み立て手順を説明するための斜視図である。図17A及び図17Bは、水回り設備用ユニットルーム1の床材2と壁材4との接続部分を模式的に表す拡大断面図であり、床材2と壁材4を接合させているときに第1粘着剤層が変形している状態、及び、壁材4を床材2から取り外した直後に第1粘着剤層16が予め粘着されている状態に向かって変形する状態をそれぞれ示す。図18は、床材2に一旦粘着させた壁材4を再粘着させる際の第1粘着剤層16の挙動を模式的に示す断面図である。図19及び図20は、水回り設備用ユニットルーム1の壁材4とフレーム6との接続部分を模式的に表す拡大断面図である。図21は、水回り設備用ユニットルーム1の組み立て手順を説明するための斜視図である。図22は、水回り設備用ユニットルーム1のフレーム6と天井材8との接続部分を模式的に表す拡大断面図である。図23は、水回り設備用ユニットルーム1の壁材4と天井材8との接続部分を模式的に表す拡大断面図である。
また、図17A及び図17Bに示すように、床材2と壁材4が第1粘着剤層16を介して一旦粘着されると、壁材4の自重等により、第1粘着剤層16は壁材4の下端面4aによって圧縮される。
これにより、第1粘着剤層16は、床材2の壁載せ凹部18の内底面18cにおいて予め粘着されている状態(圧縮変形前の初期状態C1)の粘着領域A1から、その外側に隣接する非粘着領域A2まで変形した状態(圧縮変形状態C2)となる。
その後、図17Bに示すように、床材2と壁材4の粘着を剥がしたとき、第1粘着剤層16の全体は、破断されずに、非粘着領域A2の変形状態C2から、途中の変形状態(復元途中の状態C3)を経て、粘着領域A1の圧縮変形前の初期状態C1に向かって変形することにより床材2の側に残り、再粘着可能な状態となる。
図18は、この際の第1粘着剤層16の挙動を模式的に示す図である。この図18を用いて、第1粘着剤層16の挙動(一連の変形過程)について、より具体的に説明すると、まず、図18の(A)欄に示すように、床材2の壁載せ凹部18の内底面18cの粘着領域A1に対して第1粘着剤層16が予め粘着されており、壁材4を床材2の溝部18の上に配置すると、(B)欄に示すように、第1粘着剤層16が剥離剤B1の非粘着領域A2まで弾性変形され、壁材4の下端面と第1粘着剤層16が隙間なく粘着される。この際、第1粘着剤層16は弾性変形により厚さが変化するため、床材2や壁材4に歪みがある場合でも、それらの間の隙間が埋められる。
次いで、壁材4の位置を修正するために、壁材4を床材2から引き上げると、図18の(C)欄に示すように、第1粘着剤層16は壁材4に粘着したまま引き延ばされる。このように、床材2と壁材4は第1粘着剤層16を介して粘着されているため、荷重が作用して床材2が撓んだ場合にも、床材2と壁材4の間に隙間ができることはなく、水密性が維持される。これに対し、粘着剤層の代わりに、仮に、パッキンが使用されていたとすれば、床材の撓みによりパッキンの潰し代がなくなると、パッキンと壁材の間に隙間ができ、水密性が損なわれる虞がある。
また、第1粘着剤層16自体の破断強度は、第1粘着剤層16と壁材4の粘着力、及び第1粘着剤層16と床材2の粘着力よりも大きくされている。このため、図18の(C)欄のように、第1粘着剤層16が引き延ばされた際に、第1粘着剤層16自体が破断されてしまうことはない。また、第1粘着剤層16は、壁材4を引き剥がした後も、なお粘着性を保持しているため、壁材4を再粘着させることができる。
このように、天井材8を取り付けることにより、水回り設備用ユニットルーム1の組み立てが完了する。
また、このように床材2と壁材4が接合された際、予め床材2の壁載せ凹部18内に対して連続した線状に形成された第1粘着剤層16に対して、壁材4自体の荷重(自重)或いは壁材4から床材2の壁載せ凹部18に対して押圧する力等の負荷が作用し、第1粘着剤層16が床材2の粘着領域A1の隣接する非粘着領域A2に変形されたとしても、この変形された第1粘着剤層16は、床材2の壁載せ凹部18内の粘着領域A1に隣接する非粘着領域A2の剥離剤B1に対しては粘着することがない。
したがって、床材2と壁材4との組み立て時において、床材2と壁材4が第1粘着剤層16を介して一旦粘着された後、壁材4の位置を修正するために床材2と壁材4の粘着を剥がしたときには、床材2の壁載せ凹部18内の非粘着領域A2に変形していた第1粘着剤層16の部分が、壁材4との粘着前の状態の床材2の壁載せ凹部18内の粘着領域A1に向かって戻るようになるため、第1粘着剤層16の全体が破断されずに床材2の側に残ることができる。
よって、床材2と壁材4との互いの組み立て直しを行う際には、第1粘着剤層16を床材2や壁材4に塗布し直したり、工場から第1粘着剤層16が塗布された床材2や壁材4を新たに調達したりする必要がないため、作業性を高めることができる。
また、外した壁材4を床材2に対して正しい位置に再度組み付けるだけの簡単な作業を行うことにより、床材2の壁載せ凹部18内の粘着領域A1に予め粘着させていた第1粘着剤層16の全体を再度利用しつつ、床材2と壁材4との間の水密性を確実に確保することができるため、組立性を向上させることができる。
これらの結果、施工者による特別な技能を必要とせず、確実な水密性を確保することができる水回り設備用ユニットルーム1を提供することができる。
これにより、床材2の壁載せ凹部18と水密粘着層との粘着部分が途切れることがなく、床材2の壁載せ凹部18に対する第1粘着剤層16の連続した水密性を確保することができる。
特に、壁材4を床材2の壁載せ凹部18に第1粘着剤層16を介して接合させた際には、床材2の角部における水密性についても十分に確保することができる。
したがって、床材2の溝部(壁載せ凹部18)に対して壁材4の下縁を挿入し、床材2と壁材4について第1粘着剤層16を介して接合させた際、粘着領域A1の第1粘着剤層16が非粘着領域A2等に向かって予期せぬ方向に変形したとしても、第1粘着剤層16が壁載せ凹部18内の溝部の外部にはみ出すことを抑制することができる。
したがって、床材2と壁材4との接合部の見栄えが損なわれることを抑制し、水回り設備用ユニットルーム1の全体の見栄えが損なわれることも抑制することができる。
これにより、フレーム6の接合部(第2ジョイナ20b)や天井材8の接合部(第2受け部28b)に対して簡易な構成(剥離剤B1のコーティングによる非粘着領域A2)を付加するだけで、水回り設備用ユニットルーム1のフレーム6や天井材8と壁材4との組立時の作業性と組立性も向上させることができる。
図24に示すように、本発明の第2実施形態による水回り設備用ユニットルーム100は、シャワールームに適用されている。このシャワールーム100は、床材102と、壁材104と、この壁材104を接続するフレーム106と、天井材108から構成されている。また、シャワールーム100の1つの側面には、ドア104aが設けられており、シャワールーム100への出入りを可能としている。本実施形態においても、床材102、フレーム106、及び天井材108が第1の建材として機能し、壁材104が第2の建材として機能している。
2 床材(第1の建材)
2a 外周縁
4 壁材(第2の建材)
4a 下端面(第2の建材の接合部)
4b 側壁面
6 フレーム(第1の建材)
8 天井材(第1の建材)
10 浴槽
10a 外周縁
10b バスエプロン
12 支持脚
14 床材本体
14a 床面
16 第1粘着剤層(水密粘着層)
18 壁載せ凹部(接合部、溝部)
18a 第1内側面
18b 第2内側面
18c 内底面
20 フレーム本体
20a 第1ジョイナ
20b 第2ジョイナ(接合部)
22 第2粘着剤層(水密粘着層)
22a 下端部
24 天井材本体
26 第3粘着剤層(水密粘着層)
28 接続部材
28a 第1受け部
28b 第2受け部(接合部)
30 養生テープ(カバー)
32 母材
34 鋼板
34a 折り返し部分
36 フレーム
100 本発明の第2実施形態による水回り設備用ユニットルーム
102 床材(第1の建材)
104 壁材(第2の建材)
104a ドア
106 フレーム(第1の建材)
108 天井材(第1の建材)
116 第1粘着剤層(水密粘着層)
122 第2粘着剤層(水密粘着層)
126 第3粘着剤層(水密粘着層)
A1 粘着領域
A2 非粘着領域
B1 剥離剤
C1 第1粘着剤層の圧縮変形前の初期状態
C2 第1粘着剤層の圧縮変形状態
C3 第1粘着剤層の復元途中の状態
Claims (4)
- 複数の建材を互いに水密に接合して組み立てられる水回り設備用ユニットルームであって、
他の建材と接合される接合部が設けられた第1の建材と、
この第1の建材の接合部の粘着領域に、加熱して液状化された粘着剤を連続して線状に塗布して形成された形状復元性を有する水密粘着層と、
この水密粘着層と水密、且つ再粘着可能に粘着される接合部を備え、上記水密粘着層の温度が常温まで低下した後、上記水密粘着層を介して上記第1の建材と接合される第2の建材と、を有し、
上記第1の建材と上記第2の建材が上記水密粘着層を介して一旦粘着された後、上記第1の建材と上記第2の建材の粘着を剥がしたとき、上記水密粘着層は破断されずに上記第1の建材の側に残り、
上記第1の建材の接合部には、上記第1の建材と上記第2の建材が接合され、上記水密粘着層が変形された場合でも、この変形された上記水密粘着層が粘着しないように、上記水密粘着層に隣接して非粘着領域が設けられていることを特徴とする水回り設備用ユニットルーム。 - 上記第1の建材の接合部に設けられた非粘着領域は、上記第1の建材の接合部に剥離剤をコーティングすることにより形成されている請求項1記載の水回り設備用ユニットルーム。
- 上記第1の建材は、上記水回り設備用ユニットルームの床面を構成する略矩形の床材であり、この床材の床面には、角部を挟んだ複数の辺に沿って連続して設けられた接合部が設けられており、
上記第2の建材は、上記床材の接合部に対して上記水密粘着層を介して接合される壁材であり、
上記水密粘着層は、上記床材の接合部に対して角部を挟んだ複数の辺に沿って連続して粘着剤を塗布することにより形成されている請求項1又は2に記載の水回り設備用ユニットルーム。 - 上記床材の接合部には、上記壁材の下縁を受け入れる溝部が連続して形成され、上記粘着領域は上記溝部の中に形成され、上記非粘着領域は、上記溝部の中に上記粘着領域に隣接して形成されている請求項3記載の水回り設備用ユニットルーム。
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