JP7353040B2 - インク及びインクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
[1]
水不溶性の着色剤、分散剤、3種類以上の有機溶剤、及び水を含有するインクであって、
3種類以上の有機溶剤のうちの1つである、有機溶剤1の水-オクタノール分配係数が-1.50~1.00であり、
3種類以上の有機溶剤のうちの1つである、有機溶剤2の水-オクタノール分配係数が1.10~3.50であり、
上記の有機溶剤1から選択される2種類以上の有機溶剤と、
上記の有機溶剤2から選択される1種類以上の有機溶剤と、を含有するインク。。
上記の着色剤は、水不溶性の着色剤であれば特に限定されない。例えば、公知の顔料、分散染料、及び溶剤染料等が使用できる。本明細書において水不溶性の着色剤とは、25℃の水1リットルに対する溶解度が通常5g以下、好ましくは3g以下、より好ましくは1g以下、さらに好ましくは0.5g以下の着色剤を意味する。溶解度の下限は0gを含む。
なお、特に断りのない限り「水不溶性の着色剤」を、以下「着色剤」という。
着色剤は併用することができる。前記インクが含有する着色剤の種類は通常3種類以上、黒インクのときは3~5種類が好ましく、黒インク以外のカラーインクのときは通常3種類、好ましくは2種類、又は1種類である。但し、黒インクが着色剤としてカーボンブラックを含有するときは、着色剤の種類は2種類、又は1種類が好ましい。本明細書において、カラーインクとは黒インク以外の有色インク(例えばイエロー、マゼンタ、シアン、レッド、オレンジ、ブラウン、バイオレット、ブルー、グリーン等の各色のインク)を意味する。
また、顔料、分散染料、及び溶剤染料の中では顔料が好ましい。顔料としては、無機顔料、有機顔料、及び体質顔料等が挙げられる。
また、着色剤の平均粒径は通常50nm~250nm、好ましくは60nm~200nmである。本明細書において平均粒径とは、レーザ光散乱法を用いて測定した粒子の平均粒径を言う。
上記の分散剤としては特に制限されず、公知の分散剤が使用できる。分散剤は、水不溶性の着色剤をインク中に分散する目的で使用する。分散剤としては、カルボキシ基、スルホ基、リン酸基等の、遊離の形で酸性を示す官能基を有する分散剤が好ましい。それらの中ではスチレン、(メタ)アクリレート、及び(メタ)アクリル酸から選択されるモノマー(好ましくは、2種類以上のモノマー、より好ましくは2~6種類のモノマー、より好ましくは2~4種類のモノマー、さらに好ましくは2~3種類のモノマー)から構成される重合体が好ましい。
なお、本明細書において(メタ)アクリレートとは、アクリレート及びメタクリレートの両方を含む意味で使用し、(メタ)アクリル酸等も同様である。
(メタ)アクリレートとしてはアルキル(メタ)アクリレート、及びアリールアルキル(メタ)アクリレートから選択されるモノマーが好ましく、アルキルメタクリレート、及びアリールアルキルメタクリレートから選択されるモノマーが好ましい。
アルキル(メタ)アクリレートとしてはC1-C4アルキル(メタ)アクリレートが好ましく、C1-C4アルキルメタクリレートがより好ましく、メチルメタクリレート及びブチルメタクリレートから選択されるアルキル(メタ)アクリレートがさらに好ましく、n-ブチルメタクリレートが特に好ましい。
アリールアルキル(メタ)アクリレートとしてはC6-C10アリールC1-C4アルキル(メタ)アクリレートが好ましく、C6-C10アリールC1-C4アルキルメタクリレートがより好ましく、フェニルC1-C4アルキルメタクリレートがさらに好ましく、ベンジルメタクリレートが特に好ましい。
上記の重合体としては、アルキル(メタ)アクリレート、アリールアルキル(メタ)アクリレート、及び(メタ)アクリル酸から少なくとも1種類ずつ選択されるモノマーからなる重合体;及び、スチレン-(メタ)アクリル系の重合体から選択される重合体が好ましい。
Aブロックはアリールアルキル(メタ)アクリレートで構成されるのが好ましく、(メタ)アクリル酸を含むことができる。このときの(メタ)アクリル酸の含有量は、アリールアルキル(メタ)アクリレートに対して通常0~5モル%、好ましくは0~3モル%、より好ましくは0~1モル%、さらに好ましくは0~0.1モル%である。
Bブロックはアルキル(メタ)アクリレート、及び(メタ)アクリル酸から構成される共重合体が好ましい。
上記A-Bブロックポリマーとしては、水不溶性ポリマーが好ましい。本明細書において水不溶性ポリマーとは、25℃の水1リットルに対する溶解度が通常5g以下、好ましくは3g以下、より好ましくは1g以下、さらに好ましくは0.5g以下を意味する。溶解度の下限は0gを含む。そのようなA-Bブロックポリマーとしては、例えば、国際公開2013/115071号ガゼットが開示するリビングラジカル重合法により得られるA-Bブロックポリマーが挙げられる。
上記の分散剤は、国際公開2013/115071号ガゼットが開示するA-Bブロックポリマーと、好ましいもの等を含めて同じものが挙げられる。また、A-Bブロックポリマーの製造方法等についても同様である。
中和剤としては、例えば、アンモニア、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物、脂肪族アミン化合物及びアルカノールアミン化合物等が挙げられる。アンモニア及びアルカリ金属の水酸化物が好ましく、アンモニアが特に好ましい。
中和剤の使用量は特に制限されない。その目安としては、分散剤の酸価の理論等量で中和したときを100%中和度として、通常30~300%中和度、より好ましくは50~200%中和度である。
分散剤を使用するとき、水不溶性の着色剤の総質量に対する分散剤の総質量の比は通常0.1~1.0、好ましくは0.1~0.6、より好ましくは0.2~0.5である。
上記インクは3種類以上の有機溶剤を含有する。そのうちの1つである有機溶剤1は、水-オクタノール分配係数が通常-1.50~1.00、好ましくは-1.30~1.00、より好ましくは-1.00~0.85である。
また、そのうちの1つである有機溶剤2は、水-オクタノール分配係数が通常1.10~3.50、好ましくは1.20~3.00、より好ましくは1.20~2.50である。
上記インクは、有機溶剤1から選択される2種以上の有機溶剤と、有機溶剤2から選択される1種類以上の有機溶剤とを含有する。
本明細書において「水-オクタノール分配係数」とは、計算により求めた値である。具体的には、Perkin Elmer社製のChemDraw Professional ver.16.0を用いて計算した「Clog P」の数値を意味する。このようにして計算した数値は、小数点以下の桁数が一定ではない。このため、本明細書においては小数点以下3桁目を四捨五入して、小数点以下2桁目までを記載する。また、計算値が小数点以下2桁までとなるときは、その数値をそのまま記載する。また、計算値が、小数点以下2桁を有さないときは、小数点以下2桁目となるまでの各桁の数値を「ゼロ」と見なして、いずれも小数点以下2桁目までを記載する。また、本明細書においては「水-オクタノール分配係数」を「Clog P」と記載することがある。
上記のClog Pを有する有機溶剤1としては、例えば、トリエチレングリコール(-1.48)エチレングリコール(-1.37)2-ピロリドン(-0.97)、ジプロピレングリコール(-0.69)、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(-0.39)、1,6-ヘキサンジオール(-0.11)、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル(-0.03)、2-メチル-2,4-ペンタンジオール(-0.02)、1,2-ペンタンジオール(-0.00)、エチレングリコールモノアリルエーテル(0.03)、イソプロピルアルコール(0.07)、イソプロピルグリコール(0.09)、ジエチレングリコールエチルメチルエーテル(0.13)、ジプロピレングリコールジメチルエーテル(0.36)、3-メトキシ-3-メチル-1-ブタノール(0.42)、ブチルトリグリコール(0.49)、ジエチレングリコールジエチルエーテル(0.52)、1,2-ヘキサンジオール(0.53)、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル(0.54)、プロピルプロピレングリコール(0.62)、ブチルジグリコール(0.67)、ジプロピレングリコール n-プロピルエーテル(0.75)、2,2-ジエチル-1,3-プロパンジオール(0.82)等が挙げられる。
上記のClog Pを有する有機溶剤2としては、例えば、プロピレングリコール n-ブチルエーテル(1.15)、2-エチル-1,3-ヘキサンジオール(1.26)、ジプロピレングリコール-n-ブチルエーテル(1.28)、1,2-オクタンジオール(1.58)、ヘキシルジグリコール(1.72)、2-ブチル-4-エチル-1,6-ヘキサンジオール(2.55)、ジブチルジグリコール(2.63)、テキサノール(2.74)、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアジペート(3.49)等が挙げられる。なお、括弧内の数値はClog Pの数値である。
上記インクは、界面活性剤をさらに含有することができる。産業用インクジェットプリンタの印刷速度は、通常可変である。このため、印刷速度に基づき、インクの表面張力を適正に調整することが好ましい。インクの表面張力は、界面活性剤をインクに加えることにより、調整することができる。
界面活性剤としてはアニオン、カチオン、ノニオン、両性、シリコーン系、及びフッ素系の各界面活性剤が挙げられ、これらの中から1種類以上を選択して使用することができる。これらの中ではノニオン、及びシリコーン系から選択される界面活性剤が好ましく;ノニオン、及びシリコーン系の中から、少なくとも1種類以上のシリコーン系界面活性剤を選択するのよりが好ましく;シリコーン系の中から選択される、1種類以上の界面活性剤がさらに好ましい。
防腐剤の市販品の具体例としては、アーチケミカル社製、商品名プロクセルGXL(S)やプロクセルXL-2(S)等が挙げられる。
樹脂エマルションの添加量としては、インク総量中0.5%以上15%以下であることが好ましく、1%以上10%以下がより好ましい。
ワックス剤の添加量としては、インク総量中0.5%以上15%以下であることが好ましく、1%以上10%以下がより好ましい。
なお、上記インクジェット記録方法には、フォトインクと称する、インク中の着色剤の含有量の低いインクを、小さい体積で多数射出する方式;実質的に同じ色相で、インク中の着色剤の含有量が異なる複数のインクを用いて画質を改良する方式;及び、無色透明のインクと、着色剤を含有するインクとを併用することにより、記録メディアに対する着色剤の定着性を向上させる方式等も含まれる。
上記インクジェット記録方法は、本発明のインクと、必要に応じて、グリーン、ブルー(又はバイオレット)及びレッド(又はオレンジ)等の各色のインクとを併用することもできる。
各色のインクは、それぞれの容器に注入され、その各容器を、上記インクを含有する容器と同様にインクジェットプリンタの所定の位置に装填してインクジェット記録に使用することができる。
産業用インクジェットプリンタは、印刷速度を高速にする目的で、ラインヘッド型のインクジェットプリンタの構成で、シングルパスでの印刷も好ましく行われる。上記インクにより、そのような印刷条件においても塗工ムラがなく、耐擦過性に優れた印刷画像を得ることができる。
また、上記した全ての事項等について、好ましいもの同士の組み合わせはより好ましく、より好ましいもの同士の組み合わせはさらに好ましい。好ましいものとより好ましいものとの組み合わせ、及び、より好ましいものとさらに好ましいものとの組み合わせ等についても同様である。
国際公開第2013/115071号の合成例3に記載のブロック共重合体を調製し、得られた高分子分散剤6部を、2-ブタノン30部に溶解させ、均一な溶液とした。この液に、0.68部の28%アンモニア水溶液を53部のイオン交換水に溶解させた液を加え、1時間攪拌することで高分子分散剤が溶解した乳化溶液を調製した。これにC.I.Pigment Blue 15:3(大日精化工業社製シアニンブルー A220J)20部を加え、1500rpmの条件下で15時間、サンドグラインダー中で分散処理を行った。得られた液にイオン交換水100部を滴下し、ろ過して分散用ビーズを取り除いた後、エバポレータで2-ブタノン及び水を減圧留去することにより、顔料固形分11.6%のシアン分散液を得た。水溶液中の固形分測定には株式会社エイ・アンド・デイ社製、MS-70を用いて、乾燥重量法により求めた。得られた着色分散液を、「分散液1」とする。
上記で得た分散液1を用い、下記表1及び2に記載の各成分を混合することにより本発明のインクを得た後、3μmのメンブランフィルターで夾雑物を濾別し、各実施例、及び各比較例のインクを得たいずれのインクも、インクの総質量中における顔料の含有量が5%になるように調整した。
基材に対する濡れ性の評価基準として、接触角の測定を行った。上記実施例及び比較例のインクを用い、PETシート(東洋紡社製、E5100)に対して、接触角計(協和界面化学株式会社製、Drop Masterシリーズ DM―501)にて、液滴量3.0マイクロリットル、測定までの待ち時間200ミリ秒として3回測定を行い、その平均値を接触角の数値とし、以下3段階の基準で評価した。接触角が小さい程、記録メディアに対するインクの濡れ性が大きいことを意味し、好ましい。
[評価基準]
C:接触角が20°以上。
B:接触角が18°以上20°未満。
A:接触角が18°未満。
上記実施例及び比較例のインクを、自動塗工機(テスター産業社製、PI-1210)にてバーコーターNo.3を使用し、PETシート(東洋紡社製、E5100)に全面塗工を行った。その後、70℃の恒温槽で所定の時間乾燥させることにより試験用印刷物を得た。
得られた試験用印刷物に対し、インク塗工前のPETシートを張り合わせ、塗工前のシートへのインクの移りを目視で確認することにより乾燥性の評価を行った。評価基準は以下の3段階とした。
[評価基準]
C:乾燥時間5分でもインクが移る。
B:乾燥時間5分でインクが移らない。
A:乾燥時間3分でインクが移らない。
上記(D)乾燥性試験で得られた試験用印刷物を用い、光沢度計(日本電色工業社製、PG-IIM)にて、60°の光沢度を測定した。測定は3回行い、その平均を光沢度の数値とし、以下の基準で評価した。結果を下記表3及び4に示す。
C:光沢度が60%未満。
B:光沢度が60%以上80%未満。
A:光沢度が80%以上。
Claims (1)
- 水不溶性の着色剤、アンモニアで中和された分散剤、3種類以上の有機溶剤、及び水を含有するインクであって、
3種類以上の有機溶剤のうちの1つである、有機溶剤1の水-オクタノール分配係数が-1.50~1.00であり、
3種類以上の有機溶剤のうちの1つである、有機溶剤2の水-オクタノール分配係数が1.10~3.50であり、
上記の有機溶剤1から選択される2種類以上の有機溶剤と、
上記の有機溶剤2から選択される1種類以上の有機溶剤と、を含有し、
有機溶剤1と有機溶剤2の比率(有機溶剤1/有機溶剤2)が、6.5以上、14.0であるインク。
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