JP7343352B2 - 食品用包装袋 - Google Patents
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Description
一端側よりも他端側が幅広となる形状を有する一対のシートが重ね合わせられ、一端側の頂部接合部と両側縁の側部接合部により三方が封止されて他端側が開口部となる袋本体と、頂部接合部から突出するシートの突出片で構成されるヘッダ部と、一方のシートに設けられ、一端部がヘッダ部に配置されてシートの他端側に延びる開封用条体とを備え、
ヘッダ部は、切込線の形成により形成されるフラップであって、曲げると開いてヘッダ部の表裏を貫通しかつ指を挿入可能な大きさの開口を形成するフラップを備える
食品用包装袋である。
また、もう1つの本発明に係る食品用包装袋は、
一端側よりも他端側が幅広となる形状を有する一対のシートが重ね合わせられ、一端側の頂部接合部と両側縁の側部接合部により三方が封止されて他端側が開口部となる袋本体と、頂部接合部から突出するシートの突出片で構成されるヘッダ部と、一方のシートに切込線の形成により形成される遊離片と、一部が遊離片に接合するように一方のシートに設けられ、一端部がヘッダ部に配置されてシートの他端側に延びる開封用条体とを備え、
ヘッダ部は、ヘッダ部の表裏を貫通しかつ指を挿入可能な大きさの開口を備え、
遊離片は、シートの一端側に凸となる形状を有し、先端部が開口内に突出する又は開口に接するように形成される
食品用包装袋である。
一方のシートは、切込線の形成により形成される遊離片であって、シートの一端側に凸となる形状を有し、先端部が開口内に突出する又は開口に接する遊離片を備え、
開封用条体は、遊離片に接合される
との構成を採用することができる。
フラップは、シートの一端側に凸となる形状を有し、
遊離片は、フラップの固定端に形成される
との構成を採用することができる。
開封用条体の一端部は、遊離片に配置される、又は遊離片から突出する
との構成を採用することができる。
以下、本発明に係る食品用包装袋の第1実施形態として、サンドイッチの包装に用いられる食品用包装袋について、図1~図6を参酌して説明する。
次に、本発明に係る食品用包装袋の第2実施形態について、図7~図12を参酌して説明する。本実施形態に係る食品用包装袋1が第1実施形態に係る食品用包装袋1と異なる点は、切込線16及びフラップ17を形成する代わりに、打ち抜きにより、開口18を直接形成する点である。
Claims (5)
- 一端側よりも他端側が幅広となる形状を有する一対のシートが重ね合わせられ、一端側の頂部接合部と両側縁の側部接合部により三方が封止されて他端側が開口部となる袋本体と、頂部接合部から突出するシートの突出片で構成されるヘッダ部と、一方のシートに設けられ、一端部がヘッダ部に配置されてシートの他端側に延びる開封用条体とを備え、
ヘッダ部は、切込線の形成により形成されるフラップであって、曲げると開いてヘッダ部の表裏を貫通しかつ指を挿入可能な大きさの開口を形成するフラップを備える
食品用包装袋。 - 一方のシートは、切込線の形成により形成される遊離片であって、シートの一端側に凸となる形状を有し、先端部が開口内に突出する又は開口に接する遊離片を備え、
開封用条体は、遊離片に接合される
請求項1に記載の食品用包装袋。 - フラップは、シートの一端側に凸となる形状を有し、
遊離片は、フラップの固定端に形成される
請求項2に記載の食品用包装袋。 - 一端側よりも他端側が幅広となる形状を有する一対のシートが重ね合わせられ、一端側の頂部接合部と両側縁の側部接合部により三方が封止されて他端側が開口部となる袋本体と、頂部接合部から突出するシートの突出片で構成されるヘッダ部と、一方のシートに切込線の形成により形成される遊離片と、一部が遊離片に接合するように一方のシートに設けられ、一端部がヘッダ部に配置されてシートの他端側に延びる開封用条体とを備え、
ヘッダ部は、ヘッダ部の表裏を貫通しかつ指を挿入可能な大きさの開口を備え、
遊離片は、シートの一端側に凸となる形状を有し、先端部が開口内に突出する又は開口に接するように形成される
食品用包装袋。 - 開封用条体の一端部は、遊離片に配置される、又は遊離片から突出する
請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の食品用包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019188289A JP7343352B2 (ja) | 2019-10-14 | 2019-10-14 | 食品用包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2021062889A JP2021062889A (ja) | 2021-04-22 |
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ID=75487435
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001130635A (ja) | 1999-11-01 | 2001-05-15 | Katsumi Watanabe | 食品用包装体 |
JP3199075U (ja) | 2015-05-25 | 2015-08-06 | 株式会社フレンズ | サンドイッチ用バッグ |
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2019
- 2019-10-14 JP JP2019188289A patent/JP7343352B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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JP2021062889A (ja) | 2021-04-22 |
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