JP7342481B2 - テニスボール用接着剤 - Google Patents
テニスボール用接着剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7342481B2 JP7342481B2 JP2019133975A JP2019133975A JP7342481B2 JP 7342481 B2 JP7342481 B2 JP 7342481B2 JP 2019133975 A JP2019133975 A JP 2019133975A JP 2019133975 A JP2019133975 A JP 2019133975A JP 7342481 B2 JP7342481 B2 JP 7342481B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- mass
- based adhesive
- less
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J107/00—Adhesives based on natural rubber
- C09J107/02—Latex
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J109/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
- C09J109/06—Copolymers with styrene
- C09J109/08—Latex
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B39/00—Hollow non-inflatable balls, i.e. having no valves
- A63B2039/006—Hollow non-inflatable balls, i.e. having no valves pressurised
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2102/00—Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
- A63B2102/02—Tennis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2209/00—Characteristics of used materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B39/00—Hollow non-inflatable balls, i.e. having no valves
- A63B39/06—Special coverings
- A63B39/08—Special coverings made of two halves
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
(1)水に分散剤を添加して分散媒を調整する工程と、
(2)ゴムラテックスに配合するための複数の添加剤を、それぞれ、この分散媒に投入して混合した後、そのpHを8.0以上12.0以下に調整することにより、各添加剤のスラリーを得る工程と、
(3)得られた各添加剤のスラリーを、このゴムラテックスに添加して混合する工程と、
を含んでいる。この複数の添加剤の少なくとも1つは、スルフェンアミド系加硫促進剤である。
(1)水に分散剤を添加して分散媒を調整する工程、
(2)ゴムラテックスに配合するための複数の添加剤を、それぞれ、この分散媒に投入して混合した後、そのpHを8.0以上12.0以下に調整することにより、各添加剤のスラリーを得る工程、
及び
(3)得られた各添加剤のスラリーを、このゴムラテックスに添加して混合する工程、
を含んでいる。
始めに、100質量部の精製水に、1.6質量部のナフタレンスルホン酸ナトリウム-ホルムアルデヒド縮合物(BASF社製の商品名「タモールNN9104」)及び0.6質量部の芳香族ポリグリコールエーテル(LANXCESS社製の商品名「エマルビンWA」)を溶解し、市販のアンモニア水(28質量%)でpH8.0以上12.0以下に調整することにより、分散媒を準備した。次に、酸化チタン(石原産業社製の商品名「A220」)、酸化亜鉛(正同化学社製の商品名「酸化亜鉛2種」)、イオウ(三新化学社製の商品名「サンフェルEX」)及び加硫促進剤1(三新化学社製の商品名「サンセラーCM」)のそれぞれに、前述の分散媒を添加し、ボールミルで8時間以上撹拌した後、前述のアンモニア水を用いてpH8.0以上12.0以下に調整することにより、酸化チタンのスラリー(固形分濃度40質量%)、酸化亜鉛のスラリー(固形分濃度40質量%)、イオウ(20%オイル含有)のスラリー(固形分濃度40質量%)及び加硫促進剤1のスラリー(固形分濃度20質量%)を得た。最後に、100質量部の天然ゴムラテックス(野村貿易社の商品名「HYTEX-HA」、固形分濃度60質量%)に、38質量部の酸化チタンスラリー、8質量部の酸化亜鉛スラリー、2質量部のイオウスラリー及び2質量部の加硫促進剤1のスラリーを添加して均一に混合することにより、実施例1の水性接着剤を製造した。
ラテックス、スラリー及び精製水の配合量を下表1-5に示されるものに変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例2-19及び比較例1-6の水性接着剤を製造した。
天然ゴム:野村貿易社の天然ゴムラテックス、商品名「HYTEX-HA」(固形分濃度60質量%)
SBゴム:JSR社製のスチレン-ブタジエンゴムラテックス(固形分濃度50質量%)
DPL:レヂテックス社の解重合天然ゴムラテックス、商品名「DPL-51」(固形分濃度50質量%)
酸化チタン:石原産業社製の商品名「A220」
シリカ:東ソー・シリカ社製の商品名「ニプシールVN3」
酸化亜鉛:正同化学社製の商品名「酸化亜鉛2種」
イオウ:三新化学社製の不溶性硫黄、商品名「サンフェルEX」、20%オイル含有
加硫促進剤1:三新化学社製のN-シクロヘキシル-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド(CBS)、商品名「サンセラーCM」
加硫促進剤2:三新化学社製のN-(t-ブチル)-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド(TBBS)、商品名「サンセラーNS」
加硫促進剤3:三新化学社製のN-オキソジエチレン-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド(MBS)、商品名「サンセラーNOB」
加硫促進剤4:三新化学社製の4,4-ジチオモルホリン、商品名「サンフェルR」
加硫促進剤5:三新化学社製のジエチルジチオカルバミン酸亜鉛、商品名「サンセラーEZ」
加硫促進剤6:三新化学社製のジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド、商品名「サンセラーTRA」
加硫促進剤7:東京化成社製の無水フタル酸
加硫促進剤8:三新化学社製のジメチルジチオカルバミン酸鉄(III)、商品名「サンセラーTT-FE」
ブルックフィールド型回転粘度計(東機産業社製のTVC-10型粘度計)を用いて、JIS Z8803「液体の粘度測定方法」の記載に準じて、実施例1-19及び比較例1-6の水性接着剤の粘度を測定した。温度23±1℃、回転数20rpmにて3回測定した時の平均値が粘度(cps)として下表6-10に示されている。
pHメーター(東興化学研究所製のTPX-999)を用いて、温度23℃にて実施例1-19及び比較例1-6の水性接着剤のpHを測定した。各3回測定したときの平均値がpHとして下表6-10に示されている。
(試験片の作製)
始めに、実施例1の水性接着剤に含まれる固形分の組成を求めた。この固形分の組成に従って、天然ゴム(Astlett Rubber社の商品名「SMR CV60」)、前述の酸化チタン及び前述の酸化亜鉛をバンバリーミキサーに投入して、温度90℃で5分間混練した。その後、得られた混練物に前述のイオウ及び前述の加硫促進剤1を添加して、オープンロールを用いて、温度50℃で3分間混練することにより、加硫試験に供する試験片を作製した。同様にして、実施例2-18及び比較例1-6の水性接着剤に含まれる固形分の組成と同じ組成の試験片をそれぞれ作製した。なお、実施例18に関する試験片の作製には、固形のSBゴム(日本ゼオン社製の商品名「Nipol 1502」)を使用した。
実施例2及び19の固形分組成に従って、前述の天然ゴム、酸化チタン及び酸化亜鉛をバンバリーミキサーに投入し、それぞれ、前述した混練条件で混練した後、イオウ及び加硫促進剤添加前の各混練物のムーニー粘度(単位M)を、JIS K6300-1「未加硫ゴム-物理特性-第1部:ムーニー粘度計による粘度及びスコーチタイムの求め方」に準拠して測定した。測定には、ムーニービスコメーター(島津製作所社のSMV-301)を使用した。測定温度100℃、予熱約1分間、測定4分間で測定をおこなった。
(試験用コアの作製)
100質量部の天然ゴム(Astlett Rubber社の商品名「SMR CV60」)、15質量部のカーボンブラック(キャボットジャパン社製の商品名「N330」)、4質量部のシリカ(東ソー・シリカ社製の商品名「ニプシールVN3」)、30質量部のカオリンクレー(イメリス社製の商品名「ECKALITE 120」)、17質量部の炭酸マグネシウム(神島化学工業社製の商品名「金星」)及び5質量部の酸化亜鉛(正同化学社製の商品名「酸化亜鉛2種」)をバンバリーミキサーに投入して、90℃で5分間混練した。得られた混練物に、0.5質量部のサリチル酸(東京化成社製)、2.3質量部の1,3-ジフェニルグアニジン(三新化学社製の商品名「サンセラーD」)及び3.5質量部のイオウ(前述の商品名「サンフェルEX」)を添加して、オープンロールを用いて50℃で3分間混練することによりゴム組成物を得た。
試験用コア1-19及び比較試験用コア1-6から、各10枚のJIS3号ダンベル片(厚さ2mm)を試験片として切り出した。このとき、2枚のハーフコアの接着面がダンベル片の中央部に位置するように、各試験片を切り出した。
A:「接着良好」と判定した試験片が9枚以上
B:「接着良好」と判定した試験片が8枚
C:「接着良好」と判定した試験片が7枚
D:「接着良好」と判定した試験片が6枚以下
4・・・コア
6・・・フェルト部
8・・・シーム部
20・・・ハーフコア
21・・・エッジ部
Claims (12)
- ゴムラテックスとスルフェンアミド系加硫促進剤とを含み、
加硫剤として硫黄をさらに含む水性接着剤であって、
上記水性接着剤中の固形分をキュラストメーターにて温度150℃で測定するとき、10%トルク時間t10が3分以上15分以下であり、かつ、10%トルク時間t10の90%トルク時間t90に対する比(t10/t90)が0.60以上0.95以下であるテニスボール用水性接着剤。 - 上記スルフェンアミド系加硫促進剤の量が、固形分換算で、0.05質量%以上5.0質量%以下である請求項1に記載の水性接着剤。
- 硫黄含有量が、固形分換算で、0.5質量%以上10.0質量%以下である請求項1又は2に記載の水性接着剤。
- 上記スルフェンアミド系加硫促進剤が、一般式R1-S-N(-R2)-R3で示される化合物であり、このR1、R2及びR3が、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数3~20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、アルキルエーテル基、アルキルフェニル基、含窒素複素環基、含硫黄複素環基又は含窒素及び硫黄複素環基である請求項1から3のいずれかに記載の水性接着剤。
- 上記ゴムラテックスが、天然ゴムラテックス及び/又は合成ゴムラテックスである請求項1から4のいずれかに記載の水性接着剤。
- 無機充填剤をさらに含み、この無機充填剤の量が、固形分換算で、0.1質量%以上40質量%以下である請求項1から5のいずれかに記載の水性接着剤。
- 上記無機充填剤が、シリカ、カーボンブラック、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、タルク、マイカ、ケイソウ土、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化ビスマス、硫酸バリウム、炭酸マグネシウム及びアルミナからなる群から選択される1又は2以上である請求項6に記載の水性接着剤。
- その固形分濃度が、3.0質量%以上70質量%以上である請求項1から7のいずれかに記載の水性接着剤。
- ブルックフィールド型回転粘度計を用いて23±1℃で測定される粘度が、20cps以上20,000cps以下である請求項1から8のいずれかに記載の水性接着剤。
- pHが7.0以上12.0以下である請求項1から9のいずれかに記載の水性接着剤。
- 2つの半球状のハーフコアからなる中空のコアを備えており、
上記2つのハーフコアが、請求項1から10のいずれかに記載の水性接着剤を用いて、貼り合わせられているテニスボール。 - 水に分散剤を添加して分散媒を調製する工程と、
ゴムラテックスに配合するための複数の添加剤のそれぞれを、上記分散媒に投入して混合した後、そのpHを8.0以上12.0以下に調整することにより、各添加剤のスラリーを得る工程と、
上記工程で得た各添加剤のスラリーを、上記ゴムラテックスに添加して混合する工程と、を含んでおり、
上記複数の添加剤の少なくとも1つが、スルフェンアミド系加硫促進剤であり、
上記複数の添加剤の他の一つが、加硫剤としての硫黄である、テニスボール用水性接着剤の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU2019229322A AU2019229322B2 (en) | 2018-10-09 | 2019-09-10 | Adhesive for tennis ball |
US16/578,432 US20200109318A1 (en) | 2018-10-09 | 2019-09-23 | Adhesive for tennis ball |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018190883 | 2018-10-09 | ||
JP2018190883 | 2018-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020059838A JP2020059838A (ja) | 2020-04-16 |
JP7342481B2 true JP7342481B2 (ja) | 2023-09-12 |
Family
ID=68158896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019133975A Active JP7342481B2 (ja) | 2018-10-09 | 2019-07-19 | テニスボール用接着剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3636701B1 (ja) |
JP (1) | JP7342481B2 (ja) |
AU (1) | AU2019229322B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7314696B2 (ja) * | 2019-08-02 | 2023-07-26 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム用水性接着剤 |
EP3995184A4 (en) * | 2019-08-02 | 2023-08-23 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | WATER-BASED ADHESIVE FOR RUBBER AND WATER-BASED ADHESIVE FOR BALLS |
JP2022134661A (ja) | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 住友ゴム工業株式会社 | テニスボール用水性接着剤 |
JP2022134662A (ja) | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 住友ゴム工業株式会社 | テニスボール用水性接着剤 |
JP2023012720A (ja) | 2021-07-14 | 2023-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム用水性接着剤 |
JP2023012719A (ja) | 2021-07-14 | 2023-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | テニスボール用接着剤 |
JP2023012718A (ja) | 2021-07-14 | 2023-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | テニスボール用接着剤 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5413333A (en) | 1993-12-08 | 1995-05-09 | Gencorp Inc. | Colored adhesive for tennis ball seams and a tennis ball seam containing the same |
JP2002331049A (ja) | 2001-05-09 | 2002-11-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | テニスボール |
JP2003320057A (ja) | 2002-05-07 | 2003-11-11 | Bridgestone Sports Co Ltd | テニスボール及びその製造方法 |
JP2007000167A (ja) | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Sri Sports Ltd | テニスボール及びテニスボールの製造方法 |
JP2012102185A (ja) | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Bridgestone Corp | ゴム組成物 |
JP2012102186A (ja) | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Bridgestone Corp | ゴム組成物 |
JP5898372B1 (ja) | 2015-11-07 | 2016-04-06 | 吉田 貴 | コーヒードリッパー |
JP6157824B2 (ja) | 2012-09-28 | 2017-07-05 | 株式会社東芝 | ガス遮断器 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57179266A (en) | 1981-04-27 | 1982-11-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Adhesive for tennis ball |
JPS57179265A (en) | 1981-04-27 | 1982-11-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Adhesive for tennis ball melt seaming |
JPS5898372A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | テニスボ−ルメルトンダンベル用接着剤 |
US4463120A (en) * | 1983-01-24 | 1984-07-31 | Sws Silicones Corporation | Process for preparing an aqueous adhesive composition |
US5272213A (en) * | 1992-05-14 | 1993-12-21 | Air Products And Chemicals, Inc. | Scorch retardant polyacrylate elastomers |
JP3874206B2 (ja) * | 1996-03-14 | 2007-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | 可塑剤 |
JP3129651B2 (ja) * | 1996-03-14 | 2001-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | 接着剤および粘着剤 |
JP2000033131A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 中空ゴルフボールの製造方法 |
US6127476A (en) * | 1999-01-25 | 2000-10-03 | Omnova Solutions Inc. | Aqueous rubber composition |
JP6882056B2 (ja) | 2017-05-10 | 2021-06-02 | 矢崎総業株式会社 | トランス装置 |
JP7094619B2 (ja) | 2018-01-29 | 2022-07-04 | 矢崎総業株式会社 | 配索構造および配索方法 |
-
2019
- 2019-07-19 JP JP2019133975A patent/JP7342481B2/ja active Active
- 2019-09-10 AU AU2019229322A patent/AU2019229322B2/en active Active
- 2019-10-02 EP EP19201144.3A patent/EP3636701B1/en active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5413333A (en) | 1993-12-08 | 1995-05-09 | Gencorp Inc. | Colored adhesive for tennis ball seams and a tennis ball seam containing the same |
JP2002331049A (ja) | 2001-05-09 | 2002-11-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | テニスボール |
JP2003320057A (ja) | 2002-05-07 | 2003-11-11 | Bridgestone Sports Co Ltd | テニスボール及びその製造方法 |
JP2007000167A (ja) | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Sri Sports Ltd | テニスボール及びテニスボールの製造方法 |
JP2012102185A (ja) | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Bridgestone Corp | ゴム組成物 |
JP2012102186A (ja) | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Bridgestone Corp | ゴム組成物 |
JP6157824B2 (ja) | 2012-09-28 | 2017-07-05 | 株式会社東芝 | ガス遮断器 |
JP5898372B1 (ja) | 2015-11-07 | 2016-04-06 | 吉田 貴 | コーヒードリッパー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3636701A1 (en) | 2020-04-15 |
EP3636701B1 (en) | 2022-03-02 |
AU2019229322B2 (en) | 2024-09-19 |
JP2020059838A (ja) | 2020-04-16 |
AU2019229322A1 (en) | 2020-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7342481B2 (ja) | テニスボール用接着剤 | |
JP5466824B2 (ja) | 噴霧可能な低粘度ゴム減衰コンパウンド | |
US20200109318A1 (en) | Adhesive for tennis ball | |
WO2021024835A1 (ja) | ゴム用水性接着剤及びボール用水性接着剤 | |
JP4449941B2 (ja) | 亜鉛メッキスチールコードとゴムとの接着方法およびその接着方法を使用したコンベヤベルト | |
JP2000309766A (ja) | 水性ゴム接着剤組成物 | |
JP7314696B2 (ja) | ゴム用水性接着剤 | |
JP2945308B2 (ja) | 加熱加硫性ゴム組成物 | |
JP2009138094A (ja) | タイヤ用ゴム組成物 | |
JP7571401B2 (ja) | ボール用水性接着剤 | |
JP2001288434A (ja) | 接着用ゴム組成物及び加硫ゴムの接着方法 | |
JP2022012608A (ja) | ボール用水性接着剤 | |
EP4119629A1 (en) | Aqueous adhesive for rubber | |
JP2007320990A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP2008179734A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
JP2014118516A (ja) | 高減衰組成物および制振用ダンパ | |
JP2023012718A (ja) | テニスボール用接着剤 | |
JP2014034646A (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP2023012719A (ja) | テニスボール用接着剤 | |
JP6024268B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JPH10219033A (ja) | 高減衰支承用ゴム組成物 | |
EP0139044A1 (en) | Vulcanizable polymeric compositions containing zinc dimethacrylate and fillers | |
JP2007002010A (ja) | ポリマー組成物並びに前記ポリマー組成物からなる成形体 | |
JP2022134662A (ja) | テニスボール用水性接着剤 | |
JP2000302982A (ja) | シリカ・ポリマー複合体およびそれを用いたゴム組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230814 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7342481 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |