JP7329691B2 - 抵抗溶接機の電極加圧機構、抵抗溶接機および溶接方法並びに電磁開閉器の製造方法 - Google Patents
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Description
また、別の抵抗溶接機の電極加圧機構では、溶接時の加圧電極の追従性を確保するために、後から外付け可能なホルダガイドに複数個の皿ばねを設け、この皿ばねのばね力によって被溶接物(ワーク)を加圧している。(例えば特許文献2)
以下、本願に係る抵抗溶接機の電極加圧機構の実施の形態について図面を用いて説明する。なお、各図において、同一又は相当部分については同一符号を付している。
図1は、実施の形態1に係る抵抗溶接機の電極加圧機構を示す要部断面図で、図1(A)は、側断面図、図1(B)は、図1(A)におけるB-B線に沿った断面図である。
図において、抵抗溶接機は、抵抗溶接機本体の電極加圧手段である空圧シリンダー(図示せず)による加圧力を受けるプラテン1と、プラテン1の直下に固定された上部電極2と、上部電極2の下部に弾性部材であるばね3を介して取り付けられた可動電極4とからなる可動部10、および可動電極4に空間をあけて対向して配置された下部電極5と、下部電極5の上面両側に固着され、上部電極2の下降位置を規制する絶縁材からなる荷重受け6とからなる固定部20が設けられている。
また、抵抗溶接機の可動電極4に対向する下部電極5の上面に、溶接される上ワーク30と下ワーク31とが重ねてセットされている。
なお、可動電極4は、上部電極2に電気的に接続されるとともに、上部電極2に固定されたねじ(図示せず)によりばね3を締め付け、ばね3に与圧を与えるように構成されている。
このような抵抗溶接機により溶接物である上ワーク30を被溶接物である下ワーク31に溶接する方法について図2を用いて説明する。
まず、ステップST1において、下部電極5の上に下ワーク31および上ワーク30を重ねて配置する。次に、抵抗溶接機本体の電極加圧手段である空圧シリンダーを作動させて上部電極2を下降させ、可動電極4を上ワーク30に当接させる(ステップST2)。
さらに、上部電極2を下降させて上部電極2を荷重受け6に当接させる(ステップST3)。
したがって、ばね3の撓み力を適正に設定することによってワーク30,31に適正な圧力を加えさせることができる。
最後に、上部電極2および可動電極(4)を上昇させ、ワーク30,31を取り出すことになる(ステップST5)。
なお、上ワーク30と下ワーク31の接触部が溶けることによって微小変形が発生することになるが、ばね3のばね力により可動電極4をワーク30に追従させ、ワーク30への加圧力を維持させることができるため、安定した溶接を行わせることができる。
一般的に、溶接時の加圧力は、ワーク30,31の材質、寸法および溶接時にワーク30,31と接する電極寸法の違いで加圧力の適正値が異なるため、調整が必要となり、この場合、抵抗溶接機本体の空圧シリンダーの圧力を変えることによって加圧力の調整が可能であるが、空圧シリンダーの内部構造の摩擦抵抗により、特にシリンダー圧力が低い領域では、シリンダーの動き出しのタイムラグが増大するため、加圧力の付与までに時間がかかり、溶接サイクルタイムが増大することになる。また、通電時の溶接部の微小変形に対応できず、電極の追従性が悪化するため、ワーク30,31への加圧力の低下により溶接部からスパッタが発生し、溶接品質が低下する恐れがある。さらに、抵抗溶接機の加圧力の適正範囲の対応を拡大するためには、設備の加圧機構の改造または新規抵抗溶接機の導入により可能であるが、設備投資が必要となる課題がある。
これに対し、上述の実施の形態1においては、抵抗溶接機本体の電極加圧手段である空圧シリンダーの加圧力を荷重受け6で受けるため、ワーク30,31への加圧力は、抵抗溶接機本体の電極加圧手段によらず、ばね3のみで制御することができる。このため、ワーク30,31の材質、厚み、ワーク30,31と接する可動電極4および下部電極5の面積が異なり、装置の加圧適正範囲外の加圧力を必要とする場合でもばね3の変更またはばね3のたわみ量をねじにより調整することができ、設備投資を抑制することができる。
さらに、荷重受け6で抵抗溶接機本体の加圧力を受けるため、ばね3に過度な荷重がかかることがなく、ばね3の破損を防止することができる。
したがって、安価で性能のよい抵抗溶接機の電極加圧機構を得ることが可能となる。
なお、上部電極2と下部電極5の平行度は、荷重受け6の高さにより調整できるため、調整が容易である。また、荷重受け6の配置は、左右2か所に限定されるものでなく、下部電極5の外周側に複数個バランスよく配置しても同様の効果を得ることができる。
図4は、実施の形態2に係る抵抗溶接機の電極加圧機構を示す要部断面図である。
図において、可動電極4は、凹部を有する可動電極本体4aと、この可動電極本体4aの凹部にねじ(図示せず)により取り付けられ、ワーク30に押圧される取り外し可能な交換電極4bとによって構成されている。ここで、可動電極本体4aは、溶接時にワーク30に接触しない大きさに設定されている。
このように構成することによって、電極表面に傷または汚れが発生した際、交換電極4bのみを取り外して交換することができるため、メンテナンス費用を抑えることができる。また、電極のすりへりにより溶接電極を交換する必要が生じた場合、ワーク30と直接接する交換電極4bのみを交換すればよいため、経済的なものとすることができる。
図5は、実施の形態3に係る抵抗溶接機の電極加圧機構を示す要部断面図である。
図において、可動電極4の4隅に設けられたばね3によって上部電極2によって連結されている。
このようにばね3を4隅に配置することによって、4本のばねで加圧力を付与するため、ばねの高さを抑え、可動電極4と下部電極5の距離を大きくとることが可能となり、高さのあるワーク30,31においても溶接が可能となる。また、ワーク30,31を加圧した時、可動電極4がワーク30の当接面に追従し、ワーク30の傾きまたは上下の電極間の平行度の影響を抑制させることができ、加圧力の不足および不均一化の低減により安定した溶接を行わせることができる。
図7は、実施の形態4に係る抵抗溶接機の電極加圧機構の要部構成を示す平面図である。
上述の実施の形態1においては、荷重受け6を下部電極5の左右2か所に配置したが、図7に示すように下部電極5の上面の外周側3か所に配置してもよく、上部電極2と下部電極5の平行度の調整が容易となる同様の効果を得ることができる。
なお、上述の実施の形態においては、ばね3を用いてワーク30,31に接触圧力を加えるように構成したが、ゴムまたは弾性変形が可能な樹脂成型品などの弾性部材を用いても同様に構成することができる。
図8は、実施の形態5に係る抵抗溶接機の電極加圧機構の要部構成を示す平面図および断面図で、図8(B)に示すように、荷重受け6を、上部電極2側の絶縁性樹脂からなる荷重受け部6aと、荷重受け部6aを支持する金属材料からなる荷重受け部6bとによって構成し、上部電極2から荷重受け6を介して下部電極5に電流が流れることがないようにしている。
また、荷重受け部6aと荷重受け部6bとの間にシムを挟むことによって、ばね3による加圧力の調整が可能となる。さらに、荷重受け部6bに縦弾性係数の高い金属を使用することが可能となり、変形量を小さく抑えることができ、加圧力管理をより向上させることができる。
図9は、上述のような抵抗溶接機を用いて製造された実施の形態6に係る電磁開閉器を示す概要図である。
図において、電磁開閉器100には、上述の溶接方法により製造された一対のワークである磁気スペーサ101と可動鉄心102とが用いられている。ここで、可動鉄心102は、鉄系の磁性金属、例えば一般構造用圧延材であるSS400、磁気スペーサ101は、鉄系磁性金属と溶接が容易な非磁性金属であるステンレス材、特にSUS304などのオーステナイト系ステンレス材の薄板により構成されている。
しかしながら、非磁性材からなる磁気スペーサ101を設けることによって、磁気スペーサ101が存在する部分は、磁気回路上では、エアギャップと同等とみなされるため、可動鉄心102および固定鉄心105aの素材の保磁力を超えて両鉄心に逆磁界が印加され、残留磁束をほぼ零とする効果が得られる。この結果、ばね106により可動鉄心102を押し上げることが可能となり、可動鉄心102が固定鉄心105aから離れて電気回路が開かれることになる。
以上のように、本願に開示された抵抗溶接機を用い、電磁開閉器の磁気スペーサ101および可動鉄心102を溶接して形成することによって、結果として安価で高性能な電磁開閉器を得ることができる。
Claims (12)
- 抵抗溶接機本体の加圧機構により上部電極を上下させ、上部電極と下部電極との間に配置された一対のワークを加圧して溶接する抵抗溶接機の電極加圧機構であって、前記下部電極に設けられ、前記上部電極に接して前記抵抗溶接機本体による加圧力を受ける荷重受けを備えたことを特徴とする抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記上部電極に弾性部材を介して設けられ、加圧時に前記ワークに接する可動電極を備え、前記ワークの加圧力を前記弾性部材の加圧力で制御することを特徴とした請求項1に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記上部電極における前記荷重受けに接する面と、前記可動電極における前記ワークに接する面との距離は、前記荷重受けにおける前記上部電極に接する面と、前記ワークにおける前記可動電極に接する面との距離よりも大きくしたことを特徴とする請求項2に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記上部電極を移動させて前記荷重受けに接触する前に、前記可動電極が前記ワークに接して前記ワークを加圧することを特徴とした請求項2に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記可動電極を可動電極本体と前記可動電極本体に固着され、前記ワークに押圧される取り外し可能な交換電極とによって構成したことを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記上部電極と前記可動電極との間に設けられた前記弾性部材を複数配置したことを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記抵抗溶接機本体による加圧力を受ける前記荷重受けを前記下部電極の外周側に複数配置したことを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記荷重受けは、前記上部電極側の絶縁性樹脂からなる荷重受け部と、前記荷重受け部を支持する金属材料からなる荷重受け部とによって構成したことを特徴とする請求項2から7のいずれか1項に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 前記弾性部材を、ばねで構成したことを特徴とする請求項2から8のいずれか1項に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構。
- 請求項1から9のいずれか1項に記載の抵抗溶接機の電極加圧機構を備えた抵抗溶接機。
- 請求項10に記載の抵抗溶接機を用いた溶接方法であって、前記上部電極と前記下部電極との間に一対のワークをセットする第1のステップ、前記上部電極を移動させ、前記上部電極に設けられた可動電極を前記ワークに接触させる第2のステップ、前記上部電極をさらに移動させて前記上部電極を荷重受けに接触させ、前記一対のワークを加圧する第3のステップ、前記上部電極および前記下部電極間に通電させ、前記一対のワークを溶接する第4ステップを備えたことを特徴とする溶接方法。
- 請求項11に記載の溶接方法を用い、電磁開閉器の可動鉄心と非磁性金属からなるスペーサとを溶接するようにしたことを特徴とする電磁開閉器の製造方法。
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