JP7329334B2 - 発煙装置 - Google Patents
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Description
本発明は、容器に収納された発煙剤を加熱して煙感知器の試験に用いられる煙を発生させる発煙装置であって、
容器に収納された発煙剤の液面を所定レベルに保つ液面保持機構を備え、
液面保持機構は、
容器に供給する発煙剤が密閉状態で貯留され、貯留された発煙剤の液面が容器に収納された発煙剤の液面より高くなる位置に配置された貯留タンクと、
容器に収納された発煙剤の液面を所定レベルに保つ容器の側面の位置に一端が開口し、貯留タンクの下部に他端が開口した連通路と、
を備え、容器に収納された発煙剤の液面が連通路の容器側の開口位置より下がった場合に、貯留タンクに貯留された発煙剤を連通路から容器に供給して容器に収納された発煙剤の液面を第1の所定レベルに保つことを特徴とする。
連通路は、開閉弁を備える。
本発明は、容器に収納された発煙剤を加熱して煙感知器の試験に用いられる煙を発生させる発煙装置であって、
容器に収納された発煙剤の液面を所定レベルに保つ液面保持機構を備え、
液面保持機構は、
容器に供給する発煙剤が密閉状態で貯留され、貯留された前記発煙剤の液面が前記容器に収納された前記発煙剤の液面より高くなる位置に配置された貯留タンクと、
貯留タンクに貯留された発煙剤に一端が浸漬し、他端が容器の液面上部の空間に開放したサイホン管と、
貯留タンクの液面上部の空間に一端が開放し、容器に収納された発煙剤の液面を所定レベルに保つ容器内の位置に他端が開口した連通管と、
を備え、サイホン作用により貯留タンクから容器に発煙剤を供給して発煙剤の液面を第1の所定レベルに保つことを特徴とする。
液面保持機構は、
容器の側面に開口したドレイン穴と、
ドレイン穴から排出された発煙剤を貯留するドレインタンクと、
を備え、容器に収納された発煙剤の液面がドレイン穴の開口位置より上がった場合に、ドレイン穴を介して容器からドレインタンクに発煙剤を排出して発煙剤の液面を第1の所定レベル以上の第2の所定レベル以下に保つ。
発煙装置は、天井面に設置された煙感知器に煙を供給することで試験を行う加煙試験器、又は、筐体内の試験対象となる煙感知器が設けられた試験空間に煙を供給して煙感知器の感度を試験する感度試験装置に組み込まれる。
本発明は、本発明は、煙感知器の試験に用いる煙を発生させる発煙装置であって、不燃性の芯材に含浸された容器の発煙剤をヒータにより加熱して煙を発生させる発煙部と、容器に収納された発煙剤の液面とヒータとの距離を所定レベルに保つ液面保持機構と、が設けられたため、ヒータによる芯材に含浸された発煙剤の加熱のよる煙の発生で容器の発煙剤が消費されても、発煙剤の液面が所定レベルに保たれることで、芯材の液面からヒータ加熱位置までの毛細管現象による発煙剤が含浸して行く距離が変化せず、このため芯材による発煙剤の吸い込み量が一定となり、発煙量を安定化させることができる。
また、液面保持機構は、容器に供給する発煙剤が密閉状態で貯留された貯留タンクと、容器の側面に開口して貯留タンクから発煙剤を容器に供給する連通路と、を備え、容器の液面レベルが連通路の開口位置より下がった場合に貯留タンクから発煙剤を容器に供給して発煙剤の液面を第1の所定レベルに保つようにしたため、液面レベルが連通路の開口位置より下がった場合に容器内の空気が貯留タンクに供給されることで貯留タンク内の発煙剤が容器に供給されることとなり、簡単な構造により、容器に収納している発煙剤の液面を一定レベルに保つことができる。
また、貯留タンクと容器を結ぶ連通路に開閉弁が設けられたため、発煙装置を使用しない場合には開閉弁を閉じておくことで、貯留タンクに収納している発煙剤の蒸発による消耗を防止できる。
また、液面保持機構は、容器に供給する発煙剤が密閉状態で貯留された貯留タンクと、貯留タンクの発煙剤に一端が浸漬され、他端が容器の液面上部の空間に開放されたサイホン管と、貯留タンクの液面上部の空間に一端が開放され、他端が容器に収納された発煙剤を貯留タンクから容器に供給する連通管と、を備え、サイホン作用により貯留タンクから容器に発煙剤を供給して発煙剤の液面を第1の所定レベルに保つようにしたため、容器の液面が下がると、サイホン管を介して貯留タンクから容器に発煙剤が供給され、連通管が液面の上昇で閉鎖されるとサイホン管による発煙剤の供給が停止し、これにより容器に収納した発煙剤の液面を所定レベルに保つことができる。
また、容液面保持機構は、容器の側面に開口したドレイン穴と、ドレイン穴から排出された発煙剤を貯留するドレインタンクと、を備え、容器の液面レベルがドレイン穴の開口位置より上がった場合に容器から発煙剤を排出して発煙剤の液面を第1の所定レベル以上の第2の所定レベル以下に保つため、発煙容器の揺れや傾斜等により液面が変動しても、ドレイン穴からドレインタンクに発煙剤が流れることで容器からの漏れ出しが防止され、また、ドレイン穴により液面を所定レベルを超えない位置に保つことができる。
また、本発明の他の形態にあっては、煙感知器の試験に用いる煙を発生させる発煙装置であって、円筒穴を囲む円環状の収納部に発煙剤が収納された円筒容器と、円筒容器の円筒穴に収納され、一端の周面に円筒容器からの連通穴が開口されて発煙剤の供給を受けて他端側に発煙剤を含浸させる多孔質円筒体と、多孔質円筒体の他端に配置され、多孔質円筒体を介して発煙剤が含浸される不燃性の芯材と、不燃性の芯材に含浸された発煙剤を加熱して煙を発生させるヒータとが設けられたため、発煙装置の姿勢が変化しても、円筒容器に収納された発煙剤が効率良く多孔質円筒体に含侵されてヒータにより加熱されることで煙が発生され、円筒容器の発煙剤がなくなるまで効率良く煙を発生し続けることができる。
本発明の別の形態にあっては、煙感知器の試験に用いる煙を発生させる発煙装置であって、円筒穴を囲む円環状の収納部に発煙剤が収納された円筒容器と、円筒容器の円筒穴に収納され、周面に円筒容器からの連通穴が開口されて発煙剤の供給を受けて含浸させる多孔質円筒体と、多孔質円筒体の内側に接触配置されることで発煙剤が含浸され、埋め込み配置されたヒータによる発煙剤の加熱により煙を発生させる多孔質の発煙円筒体と、が設けられたため、円筒容器の発煙剤がなくなるまで効率良く煙を発生し続けることができると共に、ヒータが多孔質の発煙円筒体に埋め込み設置されたセラミックヒータ等を使用することで、不燃性の芯材にヒータを巻いた場合のような芯材の焦げ付きにより発煙剤の含浸が損なわれて発煙量が低下するといった問題がなく、安定した煙の発生ができる。
また、発煙装置は、天井面に設置された煙感知器に煙を供給することで試験を行う加煙試験器、又は、筐体内の試験対象となる煙感知器が設けられた試験空間に煙を供給して煙感知器の感度を試験する感度試験装置に組み込まれたため、貯留タンクに動作試験に必要な十分な量の発煙剤を入れておくことができ、使用により発煙剤が減少した場合には簡単に補充することができ、加煙試験器を用いた発報試験又は感度試験装置を用いた感度試験の作業効率を向上可能としている。
(発煙装置の概要)
図1は発煙装置の第1実施形態を示した説明図である。図1に示すように、本実施形態の発煙装置10は、発煙剤16が収納されるカップ状の透明な容器12を有し、容器12の上部開口は蓋部材14により閉鎖されている。容器12は液面高さを外部から確認可能とするため透明であることが好適だが、半透明等の適宜の形態を用いても良い。
発煙剤16が収納された容器12に対しては、発煙剤16の液面16aを第1の所定レベルに保つ液面保持機構が設けられる。本実施形態の液面保持機構は、容器12に供給する発煙剤16が密閉状態で貯留された貯留タンク22を備え、貯留タンク22は連通路24により容器12に連結して発煙剤16を供給するようにしており、貯留タンク22からの連通路24は、容器16の液面16aを所定レベルに保つ側面の液面位置に開口している。
本実施形態の発煙装置10は、容器12の下側にドレインタンク28を配置しており、ドレインタンク28に対しては容器12からドレイン管30が接続されている。ドレイン管30は、容器12の側面の液面16aを高さH以上に高いH’以下とする所定レベルに保つ液面位置にドレイン穴を開口している。
図2は図1の発煙装置を組み込んだ加煙試験器を示した説明図である。図2に示すように、加煙試験器100は、グリップ102を備えた支持棒104の先端に支持部材106を介して本体ケース110を軸支部108により回動自在に支持している。
図3は図1の発煙装置を組み込んだ感度試験装置を示した説明図であり、図3(A)は正面を示し、図3(B)は操作パネルを引き出した状態の平面を示す。また、図4は感度試験装置における発煙装置の組み込み部分を側面から見た断面で示した説明図である。
図5は発煙装置の第2実施形態を示した説明図であり、図5(A)に液面が所定レベルにある場合を示し、図5(B)に液面が低下した場合を示す。
図6は発煙装置の第3実施形態を示した説明図であり、発煙剤の液面保持機構は持たないが、容器の発煙剤がなくなるまで効率良く煙を発生可能とする構造を備えたことを特徴とする。
図7は発煙装置の第4実施形態を示した説明図である。図7に示すように、本実施形態の発煙装置10は、円筒穴36aを囲む円環状の収納部に発煙剤16が収納された円筒容器36を有し、円筒容器36の円筒穴36aに発煙剤16を含浸させる多孔質円筒体38が同軸に収納され、多孔質円筒体38が収納された円筒穴36aの周面に円筒容器36から複数の連通孔44が開口され、発煙剤16を多孔質円筒体38に対し周囲から供給して含浸させており、また、円筒容器36にはキャップ46が設けられ、キャップ46を外して発煙剤16を補充可能としており、これらの点は図6の実施形態と同様である。
(液面保持機構)
本発明の発煙装置で使用する液面保持機構は上記の実施形態に限定されず、容器に収納した発煙剤の液面を所定レベルに保持できるものであれば、適宜の機構又は構造を用いることができる。例えば、液面の変化をフロート(浮き部材)で機械的に検知して貯留タンクからの流路を開閉させるといった機構としても良い。また、上記の実施形態は、ドレインタンクを設けているが、ドレインタンクは必ずしも設ける必要はない。
また、発煙剤は増粘添加剤を混ぜても良い。これにより、容器から発煙剤が漏れることをさらに防止可能となる。
また本発明は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に、上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:容器
14:蓋部材
15:液漏れ防止キャップ
16:発煙剤
16a,16b:液面
18,40:芯材
20,42:ヒータ
22:貯留タンク
22a,28a,46:キャップ
24:連通路
26:開閉弁
28:ドレインタンク
30:ドレイン管
32:連通管
34:サイホン管
36:円筒容器
38:多孔質円筒体
44:連通孔
48:発煙円筒体
100:加煙試験器
104:支持棒
110:本体ケース
112:ゴムパッキン
114:電動ファン
116,250:制御部
130,240:煙感知器
200:感度試験装置
201:試験空間
202:筐体
204:開閉蓋
206:循環ファン
210:発煙部
212:濃度検出器
216:操作パネル
Claims (5)
- 容器に収納された発煙剤を加熱して煙感知器の試験に用いられる煙を発生させる発煙装置であって、
前記容器に収納された前記発煙剤の液面を所定レベルに保つ液面保持機構を備え、
前記液面保持機構は、
前記容器に供給する前記発煙剤が密閉状態で貯留され、貯留された前記発煙剤の液面が前記容器に収納された前記発煙剤の液面より高くなる位置に配置された貯留タンクと、
前記容器に収納された前記発煙剤の液面を前記所定レベルに保つ前記容器の側面の位置に一端が開口し、前記貯留タンクの下部に他端が開口した連通路と、
を備え、前記容器に収納された前記発煙剤の液面が前記連通路の前記容器側の開口位置より下がった場合に、前記貯留タンクに貯留された前記発煙剤を前記連通路から前記容器に供給して前記容器に収納された前記発煙剤の液面を第1の所定レベルに保つことを特徴とする発煙装置。
- 請求項1記載の発煙装置に於いて、
前記連通路は、開閉弁を備えたことを特徴とする発煙装置。
- 容器に収納された発煙剤を加熱して煙感知器の試験に用いられる煙を発生させる発煙装置であって、
前記容器に収納された前記発煙剤の液面を所定レベルに保つ液面保持機構を備え、
前記液面保持機構は、
前記容器に供給する前記発煙剤が密閉状態で貯留され、貯留された前記発煙剤の液面が前記容器に収納された前記発煙剤の液面より高くなる位置に配置された貯留タンクと、
前記貯留タンクに貯留された前記発煙剤に一端が浸漬し、前記容器の液面上部の空間に他端が開放したサイホン管と、
前記貯留タンクの液面上部の空間に一端が開放し、前記容器に収納された前記発煙剤の液面を前記所定レベルに保つ容器内の位置に他端が開口した連通管と、
を備え、サイホン作用により前記貯留タンクから前記容器に前記発煙剤を供給して前記発煙剤の液面を第1の所定レベルに保つことを特徴とする発煙装置。
- 請求項1又は3記載の発煙装置に於いて、
前記液面保持機構は、
前記容器の側面に開口したドレイン穴と、
前記ドレイン穴から排出された前記発煙剤を貯留するドレインタンクと、
を備え、前記容器に収納された前記発煙剤の液面が前記ドレイン穴の開口位置より上がった場合に、前記ドレイン穴を介して前記容器から前記ドレインタンクに前記発煙剤を排出して前記発煙剤の液面を前記第1の所定レベル以上の第2の所定レベル以下に保つことを特徴とする発煙装置。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の発煙装置に於いて、前記発煙装置は、天井面に設置された煙感知器に煙を供給することで試験を行う煙感知器試験装置、又は、筐体内の試験対象となる煙感知器が設けられた試験空間に煙を供給して前記煙感知器の感度を試験する感度試験装置に設けられたことを特徴とする発煙装置。
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