JP6910858B2 - 感度試験装置 - Google Patents
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Description
本発明は、筐体内の試験対象となる煙感知器が設けられた試験空間に擬似煙を供給して煙感知器の感度を試験する感度試験装置であって、
加熱により気化した水溶性液体を霧化することにより擬似煙を発生させ、試験空間に放出させる発煙部と、
試験空間の煙濃度を検出する濃度検出器と、
を備え、
発煙部は、
筐体から引き出し可能な発煙容器収納部と、
発煙容器収納部内に収納され、加熱により気化する所定の水溶性液体を貯蔵する貯蔵部と、
一端側を貯蔵部内の所定の深さまで差し入れて水溶性液体に一部が浸されると共に、毛細管現象により全体に水溶性液体が含浸される綿部材と、
綿部材のうち水溶性液体に浸されていない部分に接触するヒータと、
筐体内に配置され、所定の操作によりヒータの通電による加熱で気化した水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させ、試験空間に放出させる制御部と、
を備え、
ヒータは、筐体内に供給する電源と同じ電源を使用して加熱されることを特徴とする。
筐体の上面に開閉自在に配置され、内側に煙感知器を着脱可能な感知器取付蓋を備える。
感知器取付蓋の下側に配置され、煙感知器を着脱可能な取付ベースを備える。
筐体内に配置され、発生した擬似煙を試験空間に放出させる送風部を備える。
水溶性液体は、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール又はグリコールのうち少なくとも一の成分を含むものである。
本発明は、筐体内の試験対象となる煙感知器が設けられた試験空間に煙を供給して煙感知器の感度を試験する感度試験装置に於いて、筐体に対して着脱自在に設けられ、筐体に配置された煙入流口より煙を流入させる加煙試験器が設けられたため、既存の感度試験装置であっても、天井面に設置された煙感知器の発報試験に使用する加煙試験器に適合した検煙室に至る煙供給口を設けるだけでよく、感度試験装置の変更が必要最小限で済み、加煙試験器を外付けするだけで、簡単且つ容易に感度試験を行うことができる。
また、加煙試験器は、筐体の試験空間に煙を供給する発煙部を備え、発煙部は、一端に空気の流入口を有すると共に他端に煙の放出口を有する筒体と、筒体内に配置されたヒータと、ヒータと共に筒体内に収納され、加熱により気化する所定の水溶性液体が含浸された液体供給部と、筒体の流入口に加圧空気を供給するエアーポンプ部と、所定の操作によりヒータの通電による加熱で気化した水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させ、擬似煙を試験空間に放出させる制御部とにより構成されたため、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる加煙試験器を外付けするだけで、既存の感度試験装置であっても、簡単且つ容易に、水溶性液体の気化により霧化した擬似煙を発生させる加煙試験器の外付けによる煙感知器の感度試験を行うことが可能となる。
また、感度試験装置は、更に、筒体の放出口から放出された煙を試験空間に放出させる送風部が設けられ、制御部は、所定の選択操作に応じて送風部の送風量を所定の第1風量と第1風量より低い所定の第2風量又は送風停止に切り替えるようにしたため、発煙部を感度試験装置に装着して使用する場合は、送風部の送風量を弱または停止とし、エアーポンプ部からの加圧空気による煙の送り込みとする。これに対し発煙部を加煙試験器として使用する場合には、送風部の送風量を強または送風とし、発煙した煙を送風部からの送風により支持棒を介して先端の感知器カバー内に送り込むことができる。
本発明の別の形態にあっては、筐体内の試験対象となる煙感知器が設けられた試験空間に煙を供給して煙感知器の感度を試験する感度試験装置に於いて、加熱により気化した水溶性液体を霧化することにより擬似煙を発生させ、試験空間に放出させる発煙部が設けられたため、例えば、既存の感度試験装置の発煙箱の線香に代えて、発煙部を設けることで、感度試験装置に対する発煙部の内蔵が簡単且つ容易に実現可能となる。
また、発煙部は、一端に空気の流入口を有すると共に他端に煙の放出口を有する筒体と、筒体内に配置されたヒータと、ヒータと共に筒体内に収納され、加熱により気化する所定の水溶性液体が含浸された液体供給部と、筒体の流入口に加圧空気を供給するエアーポンプ部と、所定の操作によりヒータの通電による加熱で気化した水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させ、試験空間に放出させる制御部とにより構成され、筐体に対し引き出し自在な筒体収納部に、発煙部のヒータ及び液体供給部を備えた筒体が着脱自在に設けられ、筐体内にエアーポンプ部及び制御部が設けられたため、例えば、既存の線香を使用する感度試験装置に設けられた引き出し自在な発煙箱をそのまま筒体収納部として利用することができ、既存の発煙箱の線香に代えて、ヒータ及び液体供給部を備えた筒体を着脱自在に設けることで、感度試験装置に対する発煙部の内蔵が簡単且つ容易に実現可能となる。
また、発煙部は、煙の放出口を有する発煙容器と、発煙容器内に配置されたヒータと、ヒータと共に発煙容器内に収納され、加熱により気化する所定の水溶性液体が含浸された液体供給部とにより構成され、筐体に対し引き出し自在な発煙容器収納部に、発煙部のヒータ及び液体供給部を備えた発煙容器が設けられ、筐体内に、所定の操作によりヒータの通電による加熱で気化した水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させ、試験空間に放出させる制御部が設けられたため、例えば、既存の線香を使用する感度試験装置に設けられた引き出し自在な発煙箱をそのまま発煙容器収納部として利用することができ、既存の発煙箱の線香に代えて、ヒータ及び液体供給部を備えた発煙容器を発煙容器収納部に収めることで、感度試験装置に対する発煙部の内蔵が簡単且つ容易に実現可能となる。
また、ヒータ及び液体供給部を備えた筒体を、着脱自在なカートリッジ構造体としたため、液体供給部に含浸している水溶性液体を使い切った場合、発煙装置に装着しているカートリッジ構造体を簡単に交換して、煙感知器の感度試験作業を継続することができる。
また、発煙部はエアーポンプ部により筒体内に送られた空気の気流を検知する気流検知部を設け、制御部は筒体内を通る気流を検知した場合にヒータの通電による加熱で気化した水溶性液体を霧化して擬似煙を発生させるようにしたため、筒体内を流れる気流を気流検知部により検知している場合にヒータの通電加熱で水溶性液体を気化させて擬似煙を発生させることで、気流がない状態でのヒータの通電による異常な加熱を防止可能とする。
水溶性液体は、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール又はグリコールのうち少なくとも一の成分が含まれたため、ヒータによる加熱気化により白色に近い擬似煙が生成され、的確かつ作業効率よく煙感知器を動作確認することができ,また、安価な成分の水溶性液体であることから、感度試験装置の製造コスト及び運用コストを抑えることが可能となる。
図1は感度試験装置の実施形態を煙感知器の試験状態で示した説明図であり、図1(A)に正面を示し、図1(B)に操作パネルを引き出した状態の平面を示す。また、図2は感度試験装置の実施形態を側面から示した説明図である。
図3は感度試験装置に着脱自在に設けられる発煙装置の構造を示した説明図、図4は図3の発煙カートリッジが装着されたホルダーを取出して示した説明図であり、図4(A)に断面を示し、図4(B)に平面を示す。また、図5本実施形態で使用する発煙カートリッジの実施形態を断面により示した説明図、図6は操作部のカートリッジ交換蓋を開いた状態を示した説明図である。
図3に示すように、発煙装置10の本体12には、発煙部32が組み込まれている。発煙部32は、電源部38、ホルダー34、発煙カートリッジ36、エアーポンプ部40、エアーホース42、送風部44、気流検知部46及び制御部48を備える。
図5に示すように、発煙カートリッジ36は、筒体60の内部に棒状の液体供給部66が収納され、液体供給部66にはヒータ68が巻き回され、ヒータ68の先端はプラグ52の接続ピン53に接続されている。
図6に示すように、操作部12にはカートリッジ交換蓋19が着脱自在に設けられており、操作部12から図示のように、カートリッジ交換蓋19を取り外すと、連結パイプ14の周側面に形成された開口23の内部にホルダー34の先端に装着された発煙カートリッジ36が露出した状態となり、使い終わった発煙カートリッジ36を取り外し、新しい発煙カートリッジに差し替え、カートリッジ交換蓋19を閉じる。
次に、発煙装置10を使用した感度試験装置100による煙感知器の感度試験について説明する。
図7は図1の発煙装置の他の実施形態を示した説明図である。図7に示すように、本実施形態にあっては、図3の実施形態におけるホルダー34を長くすることで、発煙カートリッジ36を取付穴15の開口位置から外部に露出するように配置している。
本発明の感度試験装置に用いる発煙装置10の他の実施形態として、図3の発煙部32に設けている気流検知部46を除いた構成としても良い。
図8は感度試験装置をフレキシブルホースにより感度試験装置に装着した実施形態を側面から示した説明図である。
図9は本実施形態における発煙装置を使用した加煙試験器具を示した説明図である。図1及び図2に示した感度試験装置100に使用する本実施形態の発煙装置10は、図9に示すように、天井面に設置された煙感知器30の動作試験を行う加煙試験器具150に使用することもできる。
図10は発煙部を内蔵した感度試験装置の実施形態を示した説明図、図11は図10の感度試験装置を側面から示した説明図である。
図12は発煙部を内蔵した感度試験装置の他の実施形態を示した説明図、図13は図12の感度試験装置を側面から示した説明図である。
(加煙試験器)
上記の実施形態は加煙試験器として水溶性液体を加熱し霧化させて煙を発生させるものとしたが、加煙試験器はこれに限らない。例えば、ガス缶、線香等により煙を発生させる加煙試験器であるならば、その加煙試験器を用いて感度試験を行うようにしても良い。
上記の実施形態は、発煙カートリッジ36の液体供給部66に含浸させた水溶性液体を使い切った場合に、新しい発煙カートリッジに交換するようにしているが、発煙カートリッジ36を交換せずに、例えば、発煙カートリッジ36の上端の放出口64から、スポイト等を使用して水溶性液体を液体供給部66に注入して含浸させるようにしても良い。
上記の実施形態における発煙装置10の発煙部32を構成する電源部38、ホルダー34、発煙カートリッジ36、エアーポンプ部40、エアーホース42、送風部44、気流検知部46及び制御部48の配置は一例であり、これに限定されず、必要に応じて適宜の配置をとることができる。
また本発明は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に、上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:本体
14:連結パイプ
15:取付穴
16:収納部
18:操作スイッチ
20,122:電源スイッチ
21:風量切替スイッチ
30:煙感知器
32:発煙部
34:ホルダー
36:発煙カートリッジ
38:電源部
40:エアーポンプ部
42:エアーホース
44:送風部
46:気流検知部
48:制御部
50:カートリッジ取付部
52:プラグ
53:接続ピン
54:コネクタ
55:開口
56:ホース接続口
58:送風路
60:筒体
62:流入口
64:放出口
66:液体供給部
68,306:ヒータ
70:フレキシブルホース
100:感度試験装置
101:試験空間
102:筐体
104:感知器取付蓋
105:取付ベース
106:循環ファン
108:整流板
112:濃度検出器
116:操作パネル
118:煙流入口
120:子扉
124:電圧調整ツマミ
126:光電零点調整ツマミ
127:イオン零点調整ツマミ
128:濃度計切替スイッチ
130:電源灯
132:発報表示灯
134:感知器電圧計
136:濃度計
200:カートリッジ収納部
202:煙流出パイプ
300:発煙容器収納部
302:発煙容器
304:電極ポール
310:綿部材
Claims (5)
- 筐体内の試験対象となる煙感知器が設けられた試験空間に擬似煙を供給して前記煙感知器の感度を試験する感度試験装置であって、
加熱により気化した水溶性液体を霧化することにより擬似煙を発生させ、前記試験空間に放出させる発煙部と、
前記試験空間の煙濃度を検出する濃度検出器と、
を備え、
前記発煙部は、
前記筐体から引き出し可能な発煙容器収納部と、
前記発煙容器収納部内に収納され、加熱により気化する所定の前記水溶性液体を貯蔵する貯蔵部と、
一端側を前記貯蔵部内の所定の深さまで差し入れて前記水溶性液体に一部が浸されると共に、毛細管現象により全体に前記水溶性液体が含浸される綿部材と、
前記綿部材のうち前記水溶性液体に浸されていない部分に接触するヒータと、
前記筐体内に配置され、所定の操作により前記ヒータの通電による加熱で気化した前記水溶性液体を霧化して前記擬似煙を発生させ、前記試験空間に放出させる制御部と、
を備え、
前記ヒータは、前記筐体内に供給する電源と同じ電源を使用して加熱されることを特徴とする感度試験装置。
- 請求項1記載の感度試験装置に於いて、
前記筐体の上面に開閉自在に配置され、内側に前記煙感知器を着脱可能な感知器取付蓋を備えたことを特徴とする感度試験装置。
- 請求項2記載の感度試験装置に於いて、
前記感知器取付蓋の下面に配置され、前記煙感知器を着脱可能な取付ベースを備えたことを特徴とする感度試験装置。
- 請求項1記載の感度試験装置に於いて、
前記筐体内に配置され、前記発生した擬似煙を前記試験空間に放出させる送風部を備えたことを特徴とする感度試験装置。
- 請求項1記載の感度試験装置に於いて、
前記水溶性液体は、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール又はグリコールのうち少なくとも一の成分を含むものであることを特徴とする感度試験装置。
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