JP7325195B2 - 加煙試験装置 - Google Patents
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Description
本発明は、煙感知器に煙を供給して当該煙感知器を試験する加煙試験装置であって、
容器に収納された発煙剤を不燃性の芯材に含浸させ、芯材に含侵された発煙剤をヒータの通電により加熱して煙を発生させる発煙部と、
容器に収納された発煙剤の液面が所定レベル以下に低下するか又は当該所定レベルを下回ったときに液面低下検知信号を出力する液面低下検知手段と、
ヒータに対する通電量を制御し、液面低下検知信号が出力されたときに通電を停止する制御部と、
を備え、
液面低下検知手段は、
容器の上方から下方に向けて配置され、先端が当該容器の底部又は底部近傍に位置する第1の電極棒と、
容器の上方から下方に向けて配置され、先端が当該容器に収納された発煙剤の液面の所定レベルに位置する第2の電極棒と、
第1の電極棒と第2の電極棒との間に所定の検知電圧を印加し、当該検知電圧が所定値を上回ったときに液面低下検知信号を出力する検知回路部と、
を備えたことを特徴とする。
煙感知器に煙を供給して当該煙感知器を試験する加煙試験装置であって、
容器に収納された発煙剤を不燃性の芯材に含浸させ、芯材に含侵された発煙剤をヒータの通電により加熱して煙を発生させる発煙部と、
容器に収納された発煙剤の液面が所定レベル以下に低下するか又は当該所定レベルを下回ったときに液面低下検知信号を出力する液面低下検知手段と、
ヒータに対する通電量を制御し、液面低下検知信号が出力されたときに通電を停止する制御部と、
を備え、
液面低下検知手段は、
容器に収納された発煙剤の液面の所定レベルに位置する当該容器の外周面に配置され、容器内に光を照射する発光部と、
発光部に水平方向で対向する容器の外周面に配置され、発光部から照射された光が入射したときに受光信号を出力する受光部と、
受光信号が所定値以上に増加するか又は当該所定値を上回ったときに液面低下検知信号を出力する検知回路部と、
を備えたことを特徴とする。
制御部は、液面低下検知信号が出力されたときに、残量低下を示す旨の報知を行う。
また、加煙試験装置は、ヒータ又はヒータ近傍の雰囲気温度が所定レベル以上に上昇するか又は所定レベルを上回ったときに異常過熱検知信号を出力するヒータ異常過熱検知手段を備え、
制御部は、異常過熱検知信号が出力されたときにヒータに対する通電を停止する。
また、加煙試験装置は、試験空間の煙濃度を検知して煙濃度信号を出力する煙濃度検知手段を備え、
制御部は、煙濃度信号に応じて所定の設定煙濃度を保つようにヒータに対する通電量を制御する。
また、加煙試験装置は、ヒータ又はヒータ近傍の雰囲気温度を検知して温度検知信号を出力する温度検知手段を備え、
制御部は、温度検知信号に応じて所定の設定温度を保つようにヒータに対する通電量を制御する。
本発明は、試験対象となる煙感知器に煙を供給して煙感知器を試験する加煙試験装置であって、容器に収納された発煙剤を不燃性の芯材に含浸させ、芯材に含侵された発煙剤をヒータの通電により加熱して煙を発生させる発煙部と、ヒータに対する通電量を制御する制御部と、が設けられたため、発煙量の制御や空焚きの防止を行うことができる。
加煙試験装置は、ヒータによる空焚き又は空焚きの予兆に関する事象を検出したときに、制御部を介してヒータに対する通電を停止して空焚きを抑止する空焚き抑止部が設けられため、容器に収納している発煙剤の残量が少なくなるとヒータに対する通電が自動的に停止され、発煙剤を使い切ることでヒータによる芯材の加熱温度が上昇して芯材が焦げて使えなくなるといった所謂空焚きを防止し、芯材の交換や清掃等を必要とすることがなく、発煙部の耐用性を高めることができる。
空焚き抑止部は、容器に収納した発煙剤の液面が所定レベル以下に低下するか又は所定レベルを下回ったときに液面低下検知信号を出力する液面低下検知手段を備え、制御部は、液面低下検知信号を受信するとヒータに対する通電を停止するようにしたため、容器に収納している発煙剤の残量が少なくなった状態を確実に検知し、ヒータの通電遮断により空焚きを確実に防止できる。
加煙試験装置は、液面低下検知手段から液面低下検知信号が出力されたときに、残量低下を示す旨の報知を行うようにしたため、利用者は例えば表示灯の点灯又は点滅等により、発煙剤の残量が少なくなったことを知り、発煙剤を使い切る前に補充することができる。また、このときの表示灯の点灯又は点滅は、ヒータの通電停止による空焚き抑止が行われた旨を報知しており、利用者は、煙が発生しなくなった原因は故障ではなく、空焚き抑止による動作であることを知って、故障と誤認することなく、発煙剤を補充する対応をとることができる。
また、別の実施形態の加煙試験装置の空焚き抑止部は、ヒータ又はヒータ近傍の雰囲気温度が所定レベル以上に上昇するか又は所定レベルを上回ったときに異常過熱検知信号を出力するヒータ異常過熱検知手段を備え、制御部は、液異常過熱検知信号を受信するとヒータに対する通電を停止するようにしたため、煙濃度を設定煙濃度に保つ煙濃度制御中にヒータの通電量が増加して異常加熱となった場合には、強制的にヒータに対する通電が遮断され、ヒータの異常加熱による発煙部の損傷を未然に防止し、安全に煙を発生させることができる。
また、制御部は試験空間の煙濃度を検知して所定の設定煙濃度を保つようにヒータに対する通電量を制御するようにしたため、発煙量を適正とするように発煙部からの発煙量が制御され、発煙剤を無駄に消費することなく、煙感知器の感度試験に必要な量の煙を発生することができ、発煙剤を無駄なく使用して感度試験を行うことができる。
また、制御部はヒータ又はヒータ近傍の雰囲気温度を検知して所定の設定温度を保つようにヒータに対する通電量を制御するようにしたため、ヒータ又はヒータ近傍の雰囲気温度から発煙量を概ね推定し、発煙量を適正とするように発煙部からの発煙量が制御され、発煙剤を無駄に消費することなく、煙感知器の感度試験に必要な量の煙を発生することができ、発煙剤を無駄なく使用して感度試験を行うことができる。また、ヒータ又はヒータ近傍の雰囲気温度が異常過熱したときは発煙を停止させることができる。
図1は感度試験装置の概略を示した説明図であり、図1(A)は正面を示し、図2(B)は操作パネルを引き出した状態の平面を示す。また、図2は感度試験装置における発煙装置の組み込み部分を側面から見た一部断面で示した説明図である。
図3は発煙部を制御する制御部の機能構成を示した説明図である。図3に示すように、制御部18は電源スイッチ122をオン操作した場合、電源部12から直流電源の供給を受けた定電圧回路16による定電圧電源の供給を受けて動作する。
図4は発煙部の構造を示した説明図であり、図4(A)に側面を示し、図4(B)に平面を示す。
検煙部10には、容器36に収納した発煙剤40の液面40aが所定の液面低下検知レベルLmin以下に低下して残量が規定値以下となったときに液面低下検知信号を出力する液面低下検知手段として機能する液面低下検知器24Aが設けられる。
検煙部10の回路基板38に支持されたヒータ20の近傍の基板上には温度検知器22が配置されており、回路パターンを介してリード線50に接続され、リード線50のコネクタ52により図3に示した制御部18に接続される。温度検知器22としては、サーミスタ、熱電対等の温度センサが使用される。また、温度検知器22は、回路基板38ではなく、ヒータ20が巻かれた芯材42の部分に埋め込み又は差し込むように配置しても良い。
図5は図1の煙濃度制御部、空焚き抑止部及び過熱抑止部の機能構成を示したブロック図、図6は図3の煙濃度制御部によるヒータ駆動信号のデューティ制御を示したタイムチャートであり、図6(A)は検知される煙濃度Sを示し、図6(B)はフィードバック信号E1と三角波信号E2を示し、図6(C)はPWM信号E3を示す。
図3の制御部18に設けられた煙濃度制御部28、空焚き抑止部30及び過熱抑止部32は、図5に示す制御機能を備える。なお、制御部18はCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等で構成されおり、図5の機能はプログラムの実行による機能、例えばデジタルシグナルプロセッサの機能として実現される。
図5に示すように、PWM回路部58と空焚き抑止部30との間に設けられた過熱抑止部32は、コンパレータ74と通電遮断部として機能するANDゲート76を備える。コンパレータ74には基準電圧源73により所定の過熱閾値温度Tref2に対応した基準電圧Eref2が設定され、温度検知器22からの温度検知信号E7と比較し、温度検知信号E7が基準電圧Ere2未満のときコンパレータ74の出力はLレベルにあり、温度検知信号E7が基準電圧Eref2以上になるとコンパレータ74の出力はHレベルに立上り、加熱異常を判定する。
図5に示すように、過熱抑止部32とヒータ駆動部60との間に設けられた空焚き抑止部30は、通電遮断部として機能するANDゲート76を備え、ANDゲート76の一方の入力端子に過熱抑止部32からの信号E4を入力し、ANDゲート76の他方の入力端子に液面低下検知器24からの液面低下検知信号E8を反転入力している。
図7は液面低下を光学的に検知する液面低下検知器を備えた発煙装置の実施形態を示した説明図であり、図7(A)に発煙部を示し、図7(B)に容器に設けた液面低下検知器の平面から見た断面を示す。
(煙濃度上昇試験)
上記の実施形態は、試験空間の煙濃度を所定の設定煙濃度に保つように制御することで試験を行っていたが、これに限らない。例えば、所定の速度で発煙を行い、試験対象の煙感知器が動作したときの煙濃度を記録する試験を行うようにしても良い。なお、この場合においても種々の空焚き抑制は行われる。
上記の実施形態は、制御部18に煙濃度制御部28、空焚き抑止部30及び過熱抑止部32を設けているが、煙濃度制御部28のみを設けるようにしても良い。
本発明の発煙装置で使用する液面低下検知器は、上記の実施形態に限定されず、容器に収納した発煙剤の液面が所定レベル以下に低下したことを検知できるものであれば、適宜の機構又は構造を用いることができる。例えば、液面の変化をフロート(浮き部材)で機械的に検知し、所定のレベル以下に低下した時にスイッチを作動させる機構としても良い。
また、発煙剤は増粘添加剤を混ぜても良い。これにより、容器から発煙剤が漏れることをさらに防止可能となる。
上記の実施形態は感度試験装置を例にとるものであったが、天井面に設置された煙感知器に煙を供給することで試験を行う加煙試験器に、同様に適用することができる。
また本発明は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に、上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:電源部
16:定電圧回路
18:制御部
20:ヒータ
22:温度検知器
24,24A,24B,24C:液面低下検知器
25,92:検知回路部
25a:第1の電極棒
25b:第2の電極棒
26:煙濃度検知器
28:煙濃度制御部
30:空焚き抑止部
32:過熱抑止部
34:表示部
34a:表示灯
36:容器
38:回路基板
40:発煙剤
40a:液面
42:芯材
44:液漏れ防止キャップ
45:発煙剤注入口キャップ
46:コイル支持ポール
48:ねじ
50:リード線
52:コネクタ
54:端子部
56:フィードバック回路部
58:PWM回路部
60:ヒータ駆動部
66:誤差アンプ
68,73:基準電圧源
70:PWMコンパレータ
72:三角波発生器
74:コンパレータ
75,76:ANDゲート
88:発光部
90:受光部
94:発光回路
96:受光回路
100:感度試験装置
101:試験空間
102:筐体
104:開閉蓋
106:循環ファン
110:発煙ケース
116:操作パネル
122:電源スイッチ
140:煙感知器
142:取付ベース
Claims (6)
- 煙感知器に煙を供給して当該煙感知器を試験する加煙試験装置であって、
容器に収納された発煙剤を不燃性の芯材に含浸させ、前記芯材に含侵された前記発煙剤をヒータの通電により加熱して煙を発生させる発煙部と、
前記容器に収納された前記発煙剤の液面が所定レベル以下に低下するか又は当該所定レベルを下回ったときに液面低下検知信号を出力する液面低下検知手段と、
前記ヒータに対する通電量を制御し、前記液面低下検知信号が出力されたときに前記通電を停止する制御部と、
を備え、
前記液面低下検知手段は、
前記容器の上方から下方に向けて配置され、先端が当該容器の底部又は底部近傍に位置する第1の電極棒と、
前記容器の上方から下方に向けて配置され、先端が当該容器に収納された前記発煙剤の液面の前記所定レベルに位置する第2の電極棒と、
前記第1の電極棒と前記第2の電極棒との間に所定の検知電圧を印加し、当該検知電圧が所定値を上回ったときに前記液面低下検知信号を出力する検知回路部と、
を備えたことを特徴とする加煙試験装置。
- 煙感知器に煙を供給して当該煙感知器を試験する加煙試験装置であって、
容器に収納された発煙剤を不燃性の芯材に含浸させ、前記芯材に含侵された前記発煙剤をヒータの通電により加熱して煙を発生させる発煙部と、
前記容器に収納された前記発煙剤の液面が所定レベル以下に低下するか又は当該所定レベルを下回ったときに液面低下検知信号を出力する液面低下検知手段と、
前記ヒータに対する通電量を制御し、前記液面低下検知信号が出力されたときに前記通電を停止する制御部と、
を備え、
前記液面低下検知手段は、
前記容器に収納された前記発煙剤の液面の前記所定レベルに位置する当該容器の外周面に配置され、容器内に光を照射する発光部と、
前記発光部に水平方向で対向する前記容器の外周面に配置され、前記発光部から照射された光が入射したときに受光信号を出力する受光部と、
前記受光信号が所定値以上に増加するか又は当該所定値を上回ったときに前記液面低下検知信号を出力する検知回路部と、
を備えたことを特徴とする加煙試験装置。
- 請求項1又は2記載の加煙試験装置に於いて、
前記制御部は、前記液面低下検知信号が出力されたときに、残量低下を示す旨の報知を行うことを特徴とする加煙試験装置。
- 請求項1又は2記載の加煙試験装置に於いて、
前記ヒータ又は前記ヒータ近傍の雰囲気温度が所定レベル以上に上昇するか又は前記所定レベルを上回ったときに異常過熱検知信号を出力するヒータ異常過熱検知手段を備え、
前記制御部は、前記異常過熱検知信号が出力されたときに前記ヒータに対する通電を停止することを特徴とする加煙試験装置。
- 請求項1又は2記載の加煙試験装置に於いて、
試験空間の煙濃度を検知して煙濃度信号を出力する煙濃度検知手段を備え、
前記制御部は、前記煙濃度信号に応じて所定の設定煙濃度を保つように前記ヒータに対する通電量を制御することを特徴とする加煙試験装置。
- 請求項1又は2記載の加煙試験装置に於いて、
前記ヒータ又は前記ヒータ近傍の雰囲気温度を検知して温度検知信号を出力する温度検知手段を備え、
前記制御部は、前記温度検知信号に応じて所定の設定温度を保つように前記ヒータに対する通電量を制御することを特徴とする加煙試験装置。
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