JP7161859B2 - 煙感知器試験装置 - Google Patents
煙感知器試験装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7161859B2 JP7161859B2 JP2018059133A JP2018059133A JP7161859B2 JP 7161859 B2 JP7161859 B2 JP 7161859B2 JP 2018059133 A JP2018059133 A JP 2018059133A JP 2018059133 A JP2018059133 A JP 2018059133A JP 7161859 B2 JP7161859 B2 JP 7161859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- sensor
- test
- section
- testing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Description
本発明は、煙感知器に煙を供給することで試験を行う煙感知器試験装置であって、
煙感知器試験装置は、試験状態で煙感知器の少なくとも検煙部を包囲した閉鎖空間を形成可能な感知器試験部を備え、
感知器試験部は、
試験状態で煙感知器の最低部より低い位置に配置され、内部に煙を流入させる煙流入口と、
試験状態で検煙部の最低部より高い位置に配置され、内部から煙を流出させる排気口と、
を備え、
試験状態で煙流入口から排気口に至る煙流経路が煙感知器の検煙部を通過するように、煙流入口と排気口とが当該検煙部を挟んで対角方向に配置されたことを特徴とする。
感知器試験部は、試験状態で煙感知器の検煙部と感知器試験部の底面との距離に応じて変位又は変形して、煙流経路を整流する整流部を備えている。
整流板は、感知器試験部の底面に折り畳み可能又は着脱可能である。
整流板は、煙感知器側への起立方向と底面側への倒伏方向とに起倒自在であり、起立方向に付勢され、試験状態で煙感知器の検煙部に押圧された場合に倒伏可能である。
伸縮体は、煙感知器側への伸長方向と底面側への短縮方向とに伸縮自在であり、伸長方向に付勢されて試験状態で煙感知器の検煙部に当接する。
煙感知器試験装置は、煙感知器の試験を行う装置本体を備え、
装置本体は、
感知器試験部と、
煙を放出する発煙部と、
発煙部から放出された煙を溜める煙溜め部と、
感知器試験部と煙溜め部とを仕切り分離する隔壁と、
隔壁に形成されて煙流入口として機能する連通口と、
煙溜め部から連通口及び感知器試験部の排気口を経由して外部に至る気流経路と、
煙溜め部に形成された吸気口と発煙部との間に配置され、当該吸気口から外気を導入して気流経路に気流を発生させ、発煙部から放出された煙を当該気流に乗せて搬送する送風部と、
を備えている。
発煙部は、
上面が開口され、液体の発煙剤が貯留された容器と、
容器の開口部を閉鎖する配線基板と、
端部が配線基板に形成された通し穴に挿入され、当該端部が容器内の発煙剤に浸漬した不燃性の芯材と、
配線基板に接続され、芯材の前記配線基板から露出した部位に含侵された発煙剤を加熱して発煙させるヒータと、
を備えている。
煙感知器試験装置は、送風部及び配線基板に接続され、所定の操作によりヒータに通電すると共に、ヒータに通電を開始して所定の条件に達したときに送風部を起動させる制御部を備えている。
煙感知器試験装置は、
一端側に把持部が配置され、他端側に装置本体が配置された支持棒と、
支持棒に内蔵又は着脱可能に配置され、制御部を遠隔操作する遠隔操作部と、
を備えている。
遠隔操作部は、試験モード及び排煙モードの何れかを選択して実行指示が可能であり、
制御部は、
遠隔操作部により試験モードの実行を指示された場合は、ヒータに通電して発煙させた後、感知器試験部の煙感知器への近接又は接触を検知したとき、或いは遠隔操作部により送風を指示されたときに送風部を起動させ、
遠隔操作部により排煙モードの実行を指示された場合は、送風部の作動を維持してヒータへの通電を停止し、煙溜め部及び感知器試験部内に滞留した煙を気流経路の気流に乗せて排出する。
煙感知器試験装置は、
一端側に把持部が配置され、他端側に装置本体が配置された支持棒と、
装置本体の重心位置より上方に配置され、支持棒の軸方向に対して直角方向に回動自在に支持される軸支部と、
を備え、
装置本体は、感知器試験部の開放側が常に上方に向くように、支持棒に対して自在に傾斜可能である。
本発明は、煙感知器に煙を供給することで試験を行う煙感知器試験装置であって、煙感知器試験装置は、試験状態で煙感知器の少なくとも検煙部を包囲した閉鎖空間を形成可能な感知器試験部を備え、感知器試験部は、試験状態で煙感知器の最低部より低い位置に配置され、内部に煙を流入させる煙流入口と、試験状態で検煙部の最低部より高い位置に配置され、内部から煙を流出させる排気口と、を備え、試験状態で煙流入口から排気口に至る煙流経路が煙感知器の検煙部を通過するように、煙流入口と排気口とが当該検煙部を挟んで対角方向に配置されたため、少量の煙で確実に試験発報させることができ、発煙部による煙の発生量を低減できることから、発煙部による試験可能回数が増加し、消耗品となる発煙剤のコストを低減可能とする。
試験状態で煙感知器の検煙部と感知器試験部の底面との距離に応じて変位又は変形して、煙流経路を整流する整流部として、折り畳み可能又は着脱可能な整流板や、起立方向に付勢されて試験状態で煙感知器の検煙部に押圧された場合に倒伏する整流板や、蛇腹状の伸縮体を感知器試験部の底面に配置したため、煙を搬送する煙流経路を効率的に形成することができ、発煙部による煙の発生量や送風部の作動時間を低減できることから、消耗品となる発煙剤や電池のコストを低減可能とする。
煙感知器の試験を行う装置本体を備え、装置本体は、感知器試験部と、煙を放出する発煙部と、発煙部から放出された煙を溜める煙溜め部と、感知器試験部と煙溜め部とを仕切り分離する隔壁と、隔壁に形成されて煙流入口として機能する連通口と、煙溜め部から連通口及び感知器試験部の排気口を経由して外部に至る気流経路と、煙溜め部に形成された吸気口と発煙部との間に配置され、当該吸気口から外気を導入して気流経路に気流を発生させ、発煙部から放出された煙を当該気流に乗せて搬送する送風部とを備えたため、煙感知器の試験を行う場合には、発煙部から供給された煙が煙溜め部に溜まった後に、溜まった煙を送風部により形成された気流経路に乗せて搬送することから、煙感知器が試験発報するまでの時間が短くて済み、作業負担を低減可能とする。
発煙部に、上面が開口され、発煙剤が収納された容器と、容器の開口部を閉鎖する配線基板と、端部が配線基板に形成された通し穴に挿入され、当該端部が容器内の発煙剤に浸漬した不燃性の芯材と、配線基板に接続され、芯材の配線基板から露出した部位に含侵された発煙剤を加熱して発煙させるヒータとを備えたため、容器に動作試験に必要な十分な量の発煙剤を入れておくことができ、使用により発煙剤が減少した場合には簡単に補充することができ、作業効率を向上可能とする。
送風部及び配線基板に接続され、所定の操作によりヒータ及び送風部に通電する制御部を備え、所定の発煙量になるようにヒータの加熱温度を調整し、当該発煙量により煙溜め部に煙感知器の試験が可能な量の煙が溜まる時間経過後に、または、ヒータの通電後に煙溜め部が煙感知器の試験が可能な煙濃度に達した後に、送風部を起動させるようにしたため、次の煙感知器への移動時や煙感知器の非試験中に煙溜め部に煙を溜めることができ、装置本体を下から煙感知器に押し当てた後、煙感知器が試験発報するまでの時間が短くて済み、複数の煙感知器を連続して試験する際に効率的な作業を可能とする。
制御部を遠隔操作する遠隔操作部を支持棒に内蔵又は着脱可能に備えたため、煙感知器に感知器試験部を押し当てる作業と、制御部を操作する作業とを複数の作業者により分担することができ、効率的な作業を可能とする。
制御部は、遠隔操作部により試験モードが選択された場合、ヒータに通電して発煙させた後、感知器試験部の煙感知器への接触又は近接を検知したとき、或いは遠隔操作部により送風を指示されたときに送風部を起動させ、遠隔操作部により排煙モードが選択された場合、送風部の作動を維持してヒータへの通電を停止し、煙溜め部及び感知器試験部内に滞留した煙を気流経路の気流に乗せて排出するようにしたため、作業終了時に煙溜め部に溜まった煙を短時間で外部に排出することができ、効率的な作業を可能とする。
装置本体に、支持棒の軸方向に対して直角方向に回動自在に支持される軸支部を重心位置より上方に備え、感知器試験部の開放側が常に上方に向くように、支持棒に対して自在に傾斜可能としたため、試験時に作業者が煙感知器の直下に移動できない場合でも、感知器試験部を斜め下方から煙感知器に押し当てることができ、作業効率を向上可能とする。
図1は、本発明の煙感知器試験装置の第一実施形態を正面からの部分断面で示した説明図、図2は、図1の煙感知器試験装置を側面から示した説明図である。
図3は、本発明による装置本体の第一実施形態において、背の低い煙感知器を試験する場合の気流経路を示した説明図であり、装置本体12の部分を拡大して示している。図3に示す試験状態では、煙感知器100の検煙部102と隔壁26が離れているためバネ46aの付勢により整流板46が傾斜状態で起立している。
煙感知器試験装置10を使用した煙感知器100の動作試験は、図1及び図3に示すように整流板46が起立した状態で行われる。作業者がリモコン装置20のモードスイッチ20aにより試験モードを選択した状態で実行ボタン20bを操作すると、試験モードの実行を指示された制御部36は、発煙部32のヒータ82に通電して発煙させる。
図6は、本発明による煙感知器試験装置の第二実施形態を試験状態で示した説明図であり、第一実施形態の整流板46に替えて蛇腹状の伸縮体88を備えている点を除く構造は、第一実施形態と同じである。図6(A)は、背の低い煙感知器100を試験する場合を示し、図6(B)は、背の高い煙感知器200を試験する場合を示している。
(吸気口)
第一乃至第三実施形態において、吸気口38は、本体ケース24の底板部24aに形成されているが、制御部36の形状や位置等に応じて、第四実施形態と同様に、本体ケース24の筒状部の下端側に形成するようにしても構わない。また、吸気口38は、本体ケース24の底板部24aに円形穴が複数(4個)形成されているが、形状や個数は任意である。
第一及び第二実施形態では排気口42、第三実施形態では連通口40の開口面積を可変としているが、吸気口38の開口面積を可変としてもよく、吸気口38、連通口40及び排気口42の1又は複数を可変としてもよい。また、吸気口38、連通口40及び排気口42の何れも、開口面積を固定としても構わない。
第一及び第二実施形態において、排気調整板48は、上下方向に移動して開口面積を可変としているが、他の方式、例えば左右方向に移動する方式でもよい。
第一及び第二実施形態において、近接センサ60は、ゴムパッキン58側に設置されているが、本体ケース24側に設置するようにしても構わない。また近接センサ60に替えて接触式スイッチを設置するようにしてもよい。
第一実施形態において、整流板46は、起立する方向に付勢しておき、背の高い煙感知器200の試験時に、装置本体12を煙感知器200に押し当てる際に検煙部202に押されて自動的に倒伏する方式であるが、別の形式を用いてもよい。
第三実施形態(図7)において、背の高い煙感知器200の試験時に、試験部伸長アダプタとして機能する、背の高いゴムパッキン58Bを装着しているが、背の低いゴムパッキン58Aと本体ケース24との間に、専用の試験部伸長アダプタとして筒状部材を装着するようにしてもよい。
上記何れの実施形態においても、発煙部32は、液体の発煙剤を気化させて煙を発せさせる方式であるが、他の方式でもよい。
上記の実施形態において、取付状態の煙感知器に対して試験を行う煙感知器試験装置として記載しているが、感知器試験部については、煙感知器を取り外して専用の試験空間に設置して試験させる、例えば煙濃度に対する感度試験を行うような煙感知器試験装置として採用してもよい。
12:装置本体
14:支持棒
16:支持部材
18:グリップ
20:リモコン装置(遠隔操作部)
22:電池パック(電池部)
24:本体ケース
26:隔壁
28:感知器試験部
30:煙溜め部
32:発煙部
34:電動ファン(送風部)
36:制御部
38:吸気口
40:連通口(煙流入口)
42:排気口
44:煙流経路
46:整流板
48:排気調整板
50、52、62:リード線
54:電源ケーブル
56:軸支部
58:ゴムパッキン
60:近接センサ
64:流路
66、86、92:気流経路
68:気流
70:発煙剤
72:容器
74:配線基板
76:発煙剤注入口キャップ
78:液漏れ防止プラグ
80:芯材
82:ヒータ
84:ヒータ支持ポスト
88:伸縮体
90:連通調整板
94:伸縮フード
96:拡張ケース
98:回路基板
100、200:煙感知器
102、202:検煙部
Claims (6)
- 煙感知器に煙を供給することで試験を行う煙感知器試験装置であって、
前記煙感知器試験装置は、試験状態で前記煙感知器の少なくとも検煙部を包囲した閉鎖空間を形成可能な感知器試験部を備え、
前記感知器試験部は、
前記試験状態で前記煙感知器の最低部より低い位置に配置され、内部に煙を流入させる煙流入口と、
前記試験状態で前記検煙部の最低部より高い位置に配置され、内部から煙を流出させる排気口と、
を備え、
前記試験状態で前記煙流入口から前記排気口に至る煙流経路が前記煙感知器の検煙部を通過するように、前記煙流入口と前記排気口とが当該検煙部を挟んで配置され、
前記試験状態で前記煙感知器の検煙部と前記感知器試験部の底面との距離に応じて変位又は変形して、前記煙流経路を整流する整流部を備えたことを特徴とする煙感知器試験装置。
- 請求項1記載の煙感知器試験装置に於いて、
前記整流部は、前記煙流経路を整流する位置に起立する整流板であり、
前記整流板は、前記感知器試験部の底面に折り畳み可能又は着脱可能であることを特徴とする煙感知器試験装置。
- 請求項1記載の煙感知器試験装置に於いて、
前記整流部は、前記感知器試験部の底面に配置された整流板であり、
前記整流板は、前記煙感知器側への起立方向と前記底面側への倒伏方向とに起倒自在であり、起立方向に付勢され、前記試験状態で前記煙感知器の検煙部に押圧された場合に倒伏可能であることを特徴とする煙感知器試験装置。
- 請求項1記載の煙感知器試験装置に於いて、
前記整流部は、前記感知器試験部の底面に配置された蛇腹状の伸縮体であり、
前記伸縮体は、前記煙感知器側への伸長方向と前記底面側への短縮方向とに伸縮自在であり、前記伸長方向に付勢されて前記試験状態で前記煙感知器の検煙部に当接することを特徴とする煙感知器試験装置。
- 煙感知器に煙を供給することで試験を行う煙感知器試験装置であって、
前記煙感知器試験装置は、試験状態で前記煙感知器の少なくとも検煙部を包囲した閉鎖空間を形成可能な感知器試験部を備え、
前記感知器試験部は、
前記試験状態で前記煙感知器の最低部より低い位置に配置され、内部に煙を流入させる煙流入口と、
前記試験状態で前記検煙部の最低部より高い位置に配置され、内部から煙を流出させる排気口と、
を備え、
前記試験状態で前記煙流入口から前記排気口に至る煙流経路が前記煙感知器の検煙部を通過するように、前記煙流入口と前記排気口とが当該検煙部を挟んで配置され、
前記試験状態で前記煙感知器の検煙部と前記感知器試験部の底面とが接触して前記閉鎖空間が形成できない場合に、前記煙感知器の少なくとも検煙部を包囲することで前記閉鎖空間を形成して前記煙流経路を確保する筒状の試験部伸長アダプタを装着可能であることを特徴とする煙感知器試験装置。
- 請求項1又は5記載の煙感知器試験装置に於いて、
一端側に把持部が配置され、他端側に前記煙感知器の試験を行う装置本体が配置された支持棒と、
前記装置本体の重心位置より上方に配置され、前記支持棒の軸方向に対して直角方向に回動自在に支持される軸支部と、
を備え、
前記装置本体は、前記感知器試験部の開放側が常に上方に向くように、前記支持棒に対して自在に傾斜可能であることを特徴とする煙感知器試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018059133A JP7161859B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | 煙感知器試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018059133A JP7161859B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | 煙感知器試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019174883A JP2019174883A (ja) | 2019-10-10 |
JP7161859B2 true JP7161859B2 (ja) | 2022-10-27 |
Family
ID=68168814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018059133A Active JP7161859B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | 煙感知器試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7161859B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102381531B1 (ko) * | 2021-11-18 | 2022-04-01 | 홍인호 | 열 및 가스 감지기를 이용한 소방시설 점검방법 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126897A (ja) | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 煙感知器用試験器 |
JP2009517727A (ja) | 2005-11-24 | 2009-04-30 | サタ リミテッド | 危険検知器をテストするためのテスト装置 |
US20090188296A1 (en) | 2008-01-25 | 2009-07-30 | D Amico Sam | Method and apparatus for testing smoke and fire detectors |
JP2011070590A (ja) | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Hochiki Corp | 火災警報器の試験設備 |
JP2012118962A (ja) | 2010-11-09 | 2012-06-21 | Arklead Co Ltd | 煙感知器用の作動試験器 |
JP2013127766A (ja) | 2011-11-14 | 2013-06-27 | Hochiki Corp | 加煙試験器具 |
JP2013167994A (ja) | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nohmi Bosai Ltd | 加煙試験器 |
JP2013254365A (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Hochiki Corp | 加煙試験機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4878786U (ja) * | 1971-12-28 | 1973-09-27 | ||
JPS5486988U (ja) * | 1977-11-28 | 1979-06-20 | ||
JPS5832440B2 (ja) * | 1979-09-27 | 1983-07-13 | ニッタン株式会社 | 煙感知器用加煙試験器 |
JPH0530235Y2 (ja) * | 1987-05-20 | 1993-08-02 | ||
JPH06309577A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 加煙試験器 |
JP3586802B2 (ja) * | 1995-12-11 | 2004-11-10 | 能美防災株式会社 | 煙感知器用作動試験器 |
JPH09251589A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 煙感知器用試験器 |
KR101076003B1 (ko) * | 2009-08-21 | 2011-10-21 | 한국소방산업기술원 | 화재 감지기용 표준 감도 시험기 |
KR101222080B1 (ko) * | 2011-05-24 | 2013-01-14 | 김진옥 | 화재감지기 시험기 |
-
2018
- 2018-03-27 JP JP2018059133A patent/JP7161859B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126897A (ja) | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 煙感知器用試験器 |
JP2009517727A (ja) | 2005-11-24 | 2009-04-30 | サタ リミテッド | 危険検知器をテストするためのテスト装置 |
US20090188296A1 (en) | 2008-01-25 | 2009-07-30 | D Amico Sam | Method and apparatus for testing smoke and fire detectors |
JP2011070590A (ja) | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Hochiki Corp | 火災警報器の試験設備 |
JP2012118962A (ja) | 2010-11-09 | 2012-06-21 | Arklead Co Ltd | 煙感知器用の作動試験器 |
JP2013127766A (ja) | 2011-11-14 | 2013-06-27 | Hochiki Corp | 加煙試験器具 |
JP2013167994A (ja) | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nohmi Bosai Ltd | 加煙試験器 |
JP2013254365A (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Hochiki Corp | 加煙試験機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019174883A (ja) | 2019-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4891918B2 (ja) | 人工煙(syntheticsmoke)発生装置、および、こうした発生装置を使用する煙検知器用テスタ | |
JP6266046B2 (ja) | 加煙試験器具 | |
CN101593403B (zh) | 用于气体和/或燃烧产物的报警系统 | |
US8966952B2 (en) | Test equipment for testing hazard detectors | |
US4462244A (en) | Apparatus for field testing a smoke detector | |
BRPI0617574A2 (pt) | aparelho para detectar fogo em racks de equipamento elÉtrico | |
JPH08509563A (ja) | 煙検知器の感度試験装置 | |
JP7161859B2 (ja) | 煙感知器試験装置 | |
JP2021168172A (ja) | 感度試験装置 | |
JP7063704B2 (ja) | 煙感知器試験装置 | |
JP2019057027A (ja) | 煙感知器の試験器 | |
JP6856439B2 (ja) | 煙感知器試験装置 | |
US20090188296A1 (en) | Method and apparatus for testing smoke and fire detectors | |
US20190333365A1 (en) | Stimulus generating apparatus | |
AU2006202285B2 (en) | Apparatus and Method for Testing Smoke and Fire Detectors | |
JP6901361B2 (ja) | 感度試験装置 | |
CN109985333A (zh) | 一种用于工厂仓库内可自动报警的消防装置 | |
JPH09154969A (ja) | 植物屋根の防災装置 | |
JP2013254365A (ja) | 加煙試験機 | |
JP2017228019A (ja) | 加煙試験器具 | |
KR102441269B1 (ko) | 드론을 이용한 소방설비 점검장치 | |
KR102381531B1 (ko) | 열 및 가스 감지기를 이용한 소방시설 점검방법 | |
JPS6367236B2 (ja) | ||
RU89740U1 (ru) | Устройство для тестирования дымовых оптических пожарных извещателей | |
CN215576950U (zh) | 一种消防设施烟感器测试装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211014 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220921 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221017 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7161859 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |