JP7328182B2 - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP7328182B2
JP7328182B2 JP2020126361A JP2020126361A JP7328182B2 JP 7328182 B2 JP7328182 B2 JP 7328182B2 JP 2020126361 A JP2020126361 A JP 2020126361A JP 2020126361 A JP2020126361 A JP 2020126361A JP 7328182 B2 JP7328182 B2 JP 7328182B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
page
size
display
coordinates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020126361A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020191113A (ja
Inventor
由晃 堀池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Publication of JP2020191113A publication Critical patent/JP2020191113A/ja
Priority to JP2022113663A priority Critical patent/JP7342208B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7328182B2 publication Critical patent/JP7328182B2/ja
Priority to JP2023140761A priority patent/JP2023160886A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • G06F3/04883Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures for inputting data by handwriting, e.g. gesture or text
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/0486Drag-and-drop
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0035User-machine interface; Control console
    • H04N1/00405Output means
    • H04N1/00408Display of information to the user, e.g. menus
    • H04N1/00411Display of information to the user, e.g. menus the display also being used for user input, e.g. touch screen
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0035User-machine interface; Control console
    • H04N1/00405Output means
    • H04N1/00408Display of information to the user, e.g. menus
    • H04N1/00413Display of information to the user, e.g. menus using menus, i.e. presenting the user with a plurality of selectable options
    • H04N1/00416Multi-level menus

Description

本発明は、画像形成に関わる機能が割り当てられたアイコンをドラッグの操作によってページ間移動する機能を備えた画像形成装置に関する。
タッチパネルを備えたコンピュータにおいて、画面に表示されたコンテンツをユーザの指によるドラッグ&ドロップ操作により、任意のページや位置に移動させる機能が知られている。例えば、スマートフォンにおいて、ドラッグ&ドロップ操作によりアプリケーションのアイコンを任意のページに移動させることができる。具体的には、ドラッグ操作によりアプリケーションのアイコンを指で選択して画面の左端又は右端まで移動させ、予め定められた時間以上、指が左端又は右端の領域に接した状態であることが検知されると、ページ遷移が行われる。そして、ページ遷移後にアイコンを移動させた後に指を画面から離すことにより、アイコンを任意の位置に移動させることができる。
また、特許文献1には電子書籍において、タッチ操作によりページの切替えを行うことが開示されている。
特開2012-79315号公報
上述したスマートフォンのように、アプリケーションのアイコンが多数配置されているページにおいて、特定のアイコンをユーザが現在のページから任意のページに移動させる際に、ドラッグ&ドロップ操作は、ユーザにとって直感的で分かり易い操作である。しかし、従来のスマートフォンで用いられている手法を画面サイズが大きい装置に適用した場合、アイコンをドラッグによって画面の左右端部まで移動させる量が大きくなる。そのため、ユーザに操作上の負担がかかる。また、例えば操作のタイミングによっては、画面の左右端部において指を検知できない場合がある。この場合、ページの切り替え前に、アイコンから指が離れたと認識されてしまい、アイコンが元のページの元の位置に戻ってしまう。そのため、ページの切り替え時の操作が煩雑になるという問題があった。この問題は、アプリケーションのアイコンに限らず、画面上に表示されているコンテンツをドラッグ&ドロップ操作により異なるページに移動させる場合に共通して生じうる。
本発明は、課題を鑑みて、コンテンツを異なるページに移動する際のユーザの利便性を高めるユーザインタフェース装置を提供することを主たる課題とする。
本発明の少なくともコピー機能を含む複数の機能を有する画像処理装置は、表示枠で囲まれた領域にコンテンツが配置されたページを表示する表示手段と、前記複数の機能のいずれかを実行するためのコンテンツであり、前記ページのうち第1のページに配置されている第1のコンテンツに対する入力指示体によるドラッグ操作を受け付ける入力受付手段と、前記入力指示体によるドラッグ操作に従って移動中である前記第1のコンテンツの最も右端の座標が、前記表示枠の右端の座標から所定の閾値以上の座標であると判定された場合に、表示されている前記第1のページを前記第1のページの次のページである第2のページに切り替える表示制御手段と、を有し、前記所定の閾値は、前記第1のコンテンツのサイズが第1のサイズである場合の第1の閾値よりも、前記第1のコンテンツのサイズが前記第1のサイズよりも大きいサイズである第2のサイズである場合の第2の閾値の方が大きい値であり、前記表示制御手段は、表示されている前記第1のページを前記第2のページに切り替え、前記第1のコンテンツを前記第2のページに配置することを特徴とする。
本発明によれば、コンテンツの移動を行う際に、入力指示体の位置に関わらず、コンテンツのいずれかの端部が表示枠に接触したことを契機にページが切り替わるので、コンテンツを直感的に別のページに移動させることができる。これにより、コンテンツをページ間移動する際のユーザの利便性を高めることができる。
本発明の第1実施形態における画像形成装置のハードウェア構成図。 (a)~(c)は表示画面の変化例を示した図。 表示画面の例を示した図。 (a)~(f)は表示画面の変化例を示した図。 (a),(b)は画像形成装置の動作手順説明図。 第2実施形態における表示画面の例を示した図。 第2実施形態における処理手順説明図。 第3実施形態における処理手順説明図。 第4実施形態における処理手順説明図。
<第1実施形態>
以下、本発明のユーザインタフェース装置を画像形成装置に適用した場合の実施の形態例を説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成図である。
画像形成装置101は、システムバス110に様々な機能部品を接続して構成される。機能部品は、CPU111、RAM112及びROM113を基本構成とするコンピュータを含む。CPU(Central Processing Unit)111は、本発明の制御用プログラムを実行することにより、画像形成装置101の全体動作を制御する。つまり、制御用プログラムは、コンピュータを画像形成装置101として動作させるためのものである。RAM(Random Access Memory)112は、揮発性の書き換え可能な記憶媒体であり、CPU111のワークエリアとして機能する。ROM(Read Only Memory)113は、書き換え不能な記憶媒体であり、CPU111の起動用プログラムなどが格納されている。
システムバス110には、また、入力部114、表示制御部115、外部メモリI/F(I/Fはインタフェースの略。以下同じ)プリンタI/F117、スキャナI/F118、通信I/Fコントローラ119も接続されている。システムバス110に接続される各部品111~119は、システムバス110を介して互いにデータのやりとりを行うことができるように構成されている。
入力部114は、CPU111との協働により、画面に表示されたページに配置されているコンテンツに対する入力指示体によるドラッグ及び移動などの操作を受け付ける入力手段として機能する。コンテンツは、画像形成に関わる機能が割り当てられたアイコンのような一定の表示サイズの画像などである。入力指示体は、ユーザの手、指、又は電子ペンである。入力指示体によるユーザ操作を受け付けた場合、入力部114は、操作内容に応じた制御信号を生成し、CPU111に供給する。
入力部114は、ユーザ操作を受け付ける入力デバイスとして、タッチパネル120を有する。タッチパネル120は、例えば平面的に構成された入力部に対して接触された位置に応じた座標情報が出力されるようにした入力デバイスである。CPU111は、入力デバイスに対してなされたユーザ操作に応じて入力部114で生成され、供給される制御信号に基づき、制御用プログラムに従い、この画像形成装置101の各部を制御する。これにより、画像形成装置101に対し、ユーザ操作に応じた動作を行わせることができる。
表示制御部115は、ディスプレイ121を有しており、CPU111との協働により、表示枠で囲まれた画面にコンテンツが配置されたページを表示させる表示手段として機能する。具体的には、ディスプレイ121に対して複数のコンテンツが配置されたページを表示させるための表示信号を出力する。表示信号は、CPU111が制御用プログラムに従って生成した表示制御信号をCPU111から受け取り、この表示制御信号に基づいて生成する。ディスプレイ121は、表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面を表示する。
タッチパネル120は、このディスプレイ121と一体的に構成され、タッチパネルディスプレイとして機能する。例えば、タッチパネル120を光の透過率がディスプレイ121の表示を妨げないように構成し、ディスプレイ121の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネル120における入力座標と、ディスプレイ121上の表示座標とを対応付ける。これにより、あたかもユーザがディスプレイ121上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
なお、タッチパネル120は、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いても良い。
外部メモリI/F116には、例えばハードディスク、CDやDVD、メモリカード等の外部メモリ122が装着可能になっている。CPU111の制御に基づき、装着された外部メモリ122からのデータの読み出しや、当該外部メモリ122に対するデータの書き込みを行う。外部メモリ122には、上記の制御用プログラムなどが格納され、適宜RAM112に呼び出され、実行される。
プリンタI/F117には、プリンタ123が接続される。CPU111の制御に基づき、プリンタ123で印刷すべき画像データはプリンタI/F117を介してプリンタ123に転送され、プリンタ123が、画像データを記録媒体上に印刷出力する。
スキャナI/F118には、スキャナ124が接続される。CPU111の制御に基づき、スキャナ124は原稿上の画像を読み取って画像データを生成する。生成された画像データは、スキャナI/F118を介してRAM112、ROM113、外部メモリ122に格納される。また、スキャナ124によって生成された画像データに基づいてプリンタ123が印刷を行うことにより、コピー機能が実現される。
通信I/Fコントローラ119は、CPU111の制御に基づき、LANやインターネット、有線、無線等の各種ネットワーク102に対する通信を行う。例えば、スキャナ124により生成された画像データはネットワーク102を介して外部に送信することや、ネットワーク102を介して外部から受信した画像データをプリンタ123にて印刷することができる。
なお、CPU111は、タッチパネル120への以下の操作や状態等を検出する。
(i)タッチダウン:タッチパネルを指やペン(物体)が触れたこと。
(ii)ムーブ:タッチパネルを指やペンが触れたまま移動していること。
(iii)タッチオン:タッチパネルを指やペンが触れた状態。
(iv)タッチアップ:タッチパネルへ触れていた指やペンが離れた状態。
(v)ディスプレイ121に表示されているソフトウェアボタンの領域内でタッチダウンを検出した後、指やペンが触れたままソフトウェアボタン領域外に移動したこと。
なお、タッチパネル120は、マルチタッチ検出可能なタッチパネルである。すなわち、タッチダウン、タッチオン、ムーブ、タッチアップなどが、それぞれ複数の指やペンで同時に行われた場合、その操作や状態を検知することができる。これらの操作や、タッチパネル120上に指やペンが触れている位置座標は、システムバス110を通じてCPU111に通知され、CPU111は通知された情報に基づいてタッチパネル上にどのような操作が行なわれたかを判定する。ムーブについては、タッチパネル120上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル120上の垂直成分・水平成分毎に判定することができる。
図2及び図3は、画像形成装置101のディスプレイ121に表示される画面の変化例を示した図である。画像形成装置101は、紙媒体の原稿を光学的に読み取って電子データに変換する。そして、画像処理を施した上で別の紙媒体に印刷するコピー機能、読み取った電子データをネットワーク102経由で他の装置に送信するセンド機能を有する。また、電子データを外部メモリ122に保存するボックス機能などを有する。また、ネットワーク102を介して、外部サーバなどから取得したHTMLなどのコンテンツを整形して表示するウェブブラウザ機能を有する。これらの各機能を実現するためのアプリケーションプログラム(APと略す)は、画像形成装置101において、異なるAPとして、それぞれ独立してROM113に保存されている。そして、ユーザの操作指示によって、必要なAPがCPU111で実行され、ディスプレイ121に画面を表示する。
図2(a)は、CPU111の制御により、ディスプレイ121に表示されるカスタムメニューの画面である。カスタムメニューとは、APの設定値を記憶して画面上に、コンテンツの一例となるAP機能に対応したボタンアイコン(便宜上、アプリボタンと称する)を表示する。そして、ユーザが所望のアプリボタンを押下することで、記憶した設定値を再現した上で、アプリボタンに対応するAPを呼び出す機能である。
図2(a)において、表示枠で囲まれた画面である表示領域201には、アプリボタンが複数表示される。ここに表示されているアプリボタンには、それぞれ、画像形成装置が実行可能なAPとそこで設定される画像形成に関わる設定値とが関連づけられている。表示領域201に表示されている複数のアプリボタンのいずれかを押下すると、当該アプリボタンに関連づけられているAP画面に切り替わる。また、当該アプリボタンに関連づけられている設定値が反映される。また、表示領域201に表示されるアプリボタンは、ユーザ認証によって認証されたユーザ情報とも関連づけることができる。個々のアプリボタンには、タイトルとコメントを設定することが可能であり、設定内容は、当該アプリボタンを登録したユーザが任意に定めることができる。
例えば、コピーボタン202には、「コピー」というタイトルが設定され、また、「両面、2部」といったコメントが表示されている。各アプリボタンには、そのアプリボタンに関連づけられているAP名、アイコン、設定値に関するタイトル、コメントなどが表示される。コピーボタン202は、コピーAPに関連づけられており、その設定値として、両面に印刷する設定と、部数として2部を設定する設定値とが関連づけられている。ユーザによりコピーボタン202が選択されると、後述する図3の画面に切り替わる。
図2(a)のマイボタン203は、現在認証されているユーザに関連づけられたアプリボタンのみを表示領域201に表示させるためのアプリボタンである。共有アプリボタン204は、全てのユーザにも関連づけられた、つまり全てのユーザに対して使用が可能なアプリボタンのみを表示領域201に表示させるためのアイコン(ボタン画像)である。表示領域201には、ページ位置表示マーク205も表示される。ページ位置表示マーク205は、各ページをそれぞれ○印で模式的に表し、複数のページが仮想的に左右方向に並んで存在していることを表す。図2(a)の例では、カスタムメニューが3ページ存在することを示している。そして、現在表示されているのが仮想的に一番左に配置された1ページ目の画面であることを示している。
表示領域201には、ページ切替ボタン206,207も表示される。ページ切替ボタン206は、仮想的に現在表示中のページの右側に配置されたページへの遷移(ページの切り替え)を手動で指示するためのアイコンである。ページ切替ボタン207は、仮想的に左側に配置されたページへの遷移を指示するためのアイコンである。CPU111は、アプリボタンが移動可能な方向に他のページが存在しない場合はその旨を画面に表示し、当該移動を無効にする。この場合、ページ切替ボタン206,207は、グレーアウト表示される。図2(a)の例では、現在表示中のページの左側にはページが存在しないためアプリボタン207はグレーアウト表示になり、移動は無効状態となる。
図2(a)の画面上で、ページ切替ボタン206が押下されると、表示領域201内のアプリボタン一覧が画面左側にスクロールし(図2(b))、図2(c)の画面に遷移する。図2(c)の画面では、ページ位置表示マーク205が、3つのうち真ん中に移動している。これにより、現在3ページ中の2ページ目が表示されていることを示している。並び替えボタン208は、アプリボタンの移動を有効化するためのアイコンである。この並び替えボタン208がONに設定されているときに、ドラッグ&ドロップ操作により、当該アプリボタンのページ間移動が可能となる。つまり、あるページのアプリボタンを任意のページの任意の場所に配置することができる。本例の場合、アプリボタンの配置可能な場所は、1~3ページの任意の場所に配置することができる。並び替えボタン208がOFFに設定されているときは、ドラッグ&ドロップ操作を行うことができない。
なお、本例では、並び替えアプリボタン208によるドラッグ&ドロップ操作の例について説明しているが、他の例も可能である。例えば、移動させたいアプリボタンを長押しすることによりドラッグ操作可能なモードとなり、アプリボタンを任意の場所に移動し配置することが可能である。そのため、他の例のような実施の形態であっても本発明が適用できることは言うまでもない。
図3は、図2(a)のコピーボタン202が選択された時に表示されるコピーAPの設定画面例を示す。ここでは、両面ボタン301に、両面印刷が設定されていることが示されている。また、印刷部数エリア302に、印刷部数が2部に設定されていることが示されている。
次に、ドラッグ&ドロップ操作の例について、図4(a)~(f)を参照して説明する。図4(a)の表示画面は、表示枠402において、ドラッグ401で、コピーボタン202を移動させる様子が表されている。ここでは、コピーボタン202がドラッグされた表示状態を維持しつつ画面に表示されたページを切り替える場合の例を説明する。
図4(a)は、表示画面の1ページ目を示す。この例では、ドラッグ401で操作しているコピーボタン202が表示枠402に接触している。このときの処理手順については後述するが、ドラッグ401で操作しているコピーボタン202と表示枠402とが接触していると、次のページに遷移し、ドロップ可能になる。次のページは、画面の右のページであるとする。ドラッグ401で移動させようとするコピーボタン202の左上の座標403を(x1、y1)、幅404をw1とする。そして、表示枠402の左上の座標405を(x2、y2)、幅406をw2とする。
この場合、x1+w1の値がw2+x2を超えると、コピーボタン202が、表示枠402に接触していると判定する。逆に、コピーボタン202を左のページに移動させるとする。この場合は、x1の値がx2を下回ると、表示枠402に接触していると判定する。
図4(b)は、表示画面の2ページ目を示す。図4(a)で表した接触により、コピーボタン202を2ページ目に移動させ、ドロップ407の操作で、ドラッグ401で移動させているコピーボタン202を空白の位置に配置することを示している。ドロップ407の操作によりコピーボタン202が移動する順序は、カスタムメニューの画面が生成される際のアプリボタンの配置の順序に紐付いている。
コピーボタン202が移動する順序をアプリボタンの配置の順序に紐付ける例を図4(d)及び図4(e)を参照して説明する。図4(d)は、この例における表示画面の1ページ目を示し、図4(e)は、表示画面の2ページ目の初期状態を示す。これらの図ではカスタムメニューの画面生成時、アプリボタンがユーザが選択した順に配置されている例を表している。図示の例では、各アプリボタンが409~420の位置に配置されている。アプリボタンの表示サイズは、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズが設定可能であるが、ここでは、Mサイズで、1画面に6つアプリボタンが配置できるものとする。なお、図4(e)において、415、418~420は、図中の破線で示されるように空白位置となっており、アプリボタンが配置されていない。コピーボタン202の配置が変わると他のアプリボタンの配置も変わる。そして、再配置されることにより、カスタムメニューが新たに配置情報を更新する。
図4(d)で当初411の位置に配置されていたコピーボタン202が図4(e)に示される初期状態での2ページ目419で示す空白位置に配置されている状態を図4(b)に示す。この操作により、図4(d)の412~414及び図4(e)の415の位置に配置されていた各アプリボタン(空白含む)が、図4(d)の411~414の位置に移動する。また、図4(e)の416~419の位置に配置されていた各アプリボタン(空白含む)が、図4(b)に示されるように、図4(e)の415~418の位置に移動している。
図4(c)は、図4(a)で表した接触により、コピーボタン202を2ページ目に移動させた後、メールボタンが配置されている416の位置でドロップ408の操作がされた場合の例を示している。この場合、当初図4(d)の411の位置に配置されていたコピーボタン202が図4(e)の416の位置に移動したことにより、図4(d)の412~414及び図4(e)の415の位置に配置されていた各アプリボタン(空白含む)が、図4(d)の411~414の位置に移動している。また、図4(e)の416の位置に配置されていたメールボタンが図4(c)に示されるように、図4(e)の415の位置に移動している。
なお、ここでは、アプリボタンが移動すると、移動前の位置を補完するように他の複数のアプリボタンが再配置される例について説明したが、他の方法でも構わない。
例えば、アプリボタンの移動に従って、移動先に配置されていた他のアプリボタンと位置を交換するようにしてもよい。具体的には、411の位置に配置されていたコピーボタン202をドラッグし、416の位置でドロップした場合、416の位置に当初配置されていたメールボタンを411の位置に再配置する。この場合、他のボタンの配置は変化しない。
また、移動先に他のアプリボタンが配置されていた場合には、移動前の位置を補完するように他のアプリボタンを再配置し、移動先が空白位置の場合には、他のアプリボタンの再配置を行わないようにしてもよい。具体的には、411の位置に配置されていたコピーボタン202をドラッグし、416の位置でドロップした場合、412~416の位置に配置されていた各アプリボタンが411~415の位置に移動するよう再配置が行われる。他方、コピーボタン202を415の空白位置でドロップした場合、コピーボタン202は415の位置に配置され、他のアプリボタンの再配置は行われない。よって411の位置は空白となる。
また、アプリボタンをドラッグした際に、ドロップ可能な位置を分かりやすくするため、ドロップ可能な位置を色付けして示すようにしてもよい。図4(f)は、ドロップ可能な位置を色付けして示す例である。このように、ドラッグ中のコピーボタン202と重なる位置にあるサーバボタン417を色付けして示すことにより、ドラッグ中のアプリボタンを配置することが可能な位置をユーザは容易に認識できる。なお、ドラッグ中のコピーボタン202が415、418~420の空白位置にある場合は、これらの空白位置も色付けして表示するようにしてもよい。
次に、図5を参照して、画像形成装置101によるコンテンツ操作方法の例を説明する。ここでは、操作されるコンテンツがアイコンである場合の例を示す。図5(a),(b)は、画像形成装置101において、図2に示したカスタムメニューの画面がディスプレイ121に表示された際に実行される処理の手順説明図である。各処理ステップは、ROM113や外部メモリ122に格納されたプログラムをCPU111が実行することによって実行される。
図5(a)を参照すると、CPU111及び表示制御部115は、ユーザの所定の操作に応じて、カスタムメニューの画面に含まれるアイコンの一覧をディスプレイ121に表示させる(S501)。CPU111は、あるアイコン(第1コンテンツ、第1アイコン)上でタッチダウンを検知したか否かを判断する(S502)。第1アイコン上でタッチダウンを検知した場合(S502:YES)、CPU111は、アイコン並び替えフラグが有効になっているか、つまり、該フラグが立っているか否かを判断する(S503)。並び替えフラグが立つと、図4(a)で表したドラッグ401により、第1アイコンが移動することができるモードに切り替わる。アイコン並び替えフラグは、並び替えアプリボタン208がONに設定されている場合にCPU111により立てられる。逆に並び替えアプリボタン208がOFFに設定されている場合、CPU111はアイコン並び替えフラグを落とす。なお、第1アイコン上で予め定められた時間以上のタッチダウンを検知した場合、アイコン並び替えフラグを立てるように構成することも可能である。
S503において、第1アイコンでアイコン並び替えフラグが立っている場合(S503:YES)、CPU111は、ドラッグされた第1アイコンをユーザ操作に従い移動させる(S504)。
S502において第1アイコン上でタッチダウンを検知しない場合(S502:NO)、及びS503においてアイコン並び替えフラグが立っていない場合(S503)、CPU111は、処理を終える。
その後、CPU111は、第1アイコンと表示枠とが接触しているか否かを判断する(S505)。上述したとおり、第1アイコンの左端のx座標をx1、第1アイコンの幅をw1、表示枠の左端のx座標をx2、表示枠の幅をw2とした場合、x1+w1≧w2+x2、もしくはx1≦x2になると、第1アイコンと表示枠とが接触していると判定される。接触している場合(S505:YES)、CPU111は、接触している状態が所定の時間継続するか否かを閾値(時間閾値)をもとに判断する(S506)。時間閾値は例えば0.1~数秒である。接触している時間が閾値未満の場合はS505に戻る(S506:NO)。閾値以上の場合(S506:YES)、CPU111は、ページを遷移させる(S507)。その後、CPU111は、アイコンドロップ処理を実行し(S508)、処理を終える。
S505において、第1アイコンと表示枠とが接触していない場合(S505:NO)、直ちにアイコンドロップ処理を実行し(S508)、処理を終える。
図5(b)は、図5(a)のうちS508のアイコンドロップ処理の詳細手順説明図である。図5(b)を参照すると、CPU111は、ドラッグ中の指をタッチアップしたか否かを判断する(S509)。ドラッグ中の指をタッチアップしない場合は(S509:NO)、S55に戻る。ドラッグ中の指をタッチアップした場合(S509:YES)、CPU111は、第1アイコンが、既に表示されている別のアイコン(第2コンテンツ、第2アイコン)と重なっているか否かを判断する(S510)。重なっている場合(S510:YES)、CPU111は、その重なりの程度に応じて、第2コンテンツの位置をずらすか、当該第1コンテンツを空白位置に配置するかを決定する。本例では第2アイコンをずらし、第1アイコンを配置し(S511)、処理を終える。第1アイコンと第2アイコンとが重なっているか否かは、第1アイコンの面積と第2アイコンの面積との重なりの程度で判断する。予め定められた閾値以上重なれば、重なっていると判断する。本実施形態及びそれ以降の説明において、重なりの閾値は60%とする。
S510において、第1アイコンが第2アイコンと重なっていない場合は(S510:NO)、CPU111は、第1アイコンを空白位置に配置し(S512)、処理を終える。
このように、画像形成装置101によれば、アイコンを次のページに遷移させる際、ユーザの指の位置に関わらず、アイコンのいずれかの端部と表示枠とが接触しているかを判断する。そのため、従来のように、アイコンの移動方向にUI作動領域を設ける必要がなく、また、指をドラッグしているのに、アイコンから離れたと誤認識されることがなくなる。そのため、より直感的な操作環境を提供することができ、ユーザの利便性が向上する。
なお、第1実施形態では、カスタムメニューの画面に含まれるアイコンの一覧時のドラッグ&ドロップ操作を例に説明をした。しかし、本発明は、複数のアイコンが一覧表示されている例に限定されるものではなく、画面に表示可能な様々なコンテンツの移動操作に適用できることは言うまでもない。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。画像処理装置101の構成等については、第1実施形態と同じである。以下、第1実施形態と同一要素については同一符号を付して説明する。第1実施形態では、アイコンを次のページに遷移させる際、アイコンと表示枠とが接触しているかを判断する単純な例を説明した。
第2実施形態では、第1アイコンの表示サイズを検出し(予め取得する場合を含む)、この第1アイコンの表示サイズに応じて、第1アイコンが表示枠に接触したと判定する際の閾値を変更する。この実施形態における閾値は、時間閾値ではなく、第1アイコンが表示枠からどれだけはみ出したらページを遷移させるかどうかの閾値である。閾値の設定・変更の方法は、閾値とAPで用いられる予め定められた表示サイズ(例えば、S,M,L表示サイズ)をマップしておく。そのため、第1アイコンのタッチダウンを検知した際に、表示サイズに応じて、接触したと判定するための閾値を変更することが可能となる。
その後、第1アイコンをドラッグしている最中に、第1アイコンの表示サイズに応じて定める閾値に基づいて、第1アイコンが表示枠と接触しているか否かを判断する。例えば、表示枠の右に存在するページにアプリボタンを移動させたい場合、Mサイズで、閾値をM1とすると、x1+w1-M1の値がw2+x2を超えると、アプリボタンが表示枠402に接触していると判断する。逆に、表示枠の左のページにアプリボタンを移動させたい場合は、x1+M1の値がx2を下回るとアプリボタンが表示枠402に接触していると判断する。ここで、アイコンの表示サイズが大きい程、閾値も大きい値に設定されるものとする。これにより、アイコンが小さいサイズの場合は、アイコンが少しでも表示枠に重なればページ遷移し、アイコンが大きいサイズの場合はアイコンが表示枠に少し重なった程度ではページ遷移が行われないように制御することができる。以下、第1実施形態との差分を中心に、第2実施形態を説明する。
図6は、第2実施形態における表示画面の説明図である。図2に示したものと同じ要素については、同一符号を付してある。図2(a)のコピーボタン202のアイコンの表示サイズはMサイズであったが、図6のコピーボタン601は、Sサイズである。
図7は、第2実施形態における画像形成装置101の処理手順説明図であり、第1実施形態の図5(a)に対応する。図5(a)と同じ処理ステップについては同じ符号で示す。第1実施形態と同様に、図7のS508のアイコンドロップ処理は図5(b)に示される。以下、図5(a)と異なる部分について説明する。
なお、図7の各処理ステップは、図5(a)と同様、画像形成装置101のROM113や外部メモリ122に格納されたプログラムをCPU111が実行することによって実現される。
カスタムメニューを表示した後、第1アイコンが選択され、アイコン並び替えフラグが立っているか否かを判断するまでは(S501~S503)、第1実施形態(図5(a))と同じである。第2実施形態では、第1アイコンにおいてアイコン並び替えフラグが立っている場合(S503:YES)、CPU111は、第1アイコンの表示サイズを検出(取得)する(S701)。そして、第1アイコンと表示枠とが接触していると判定する際の閾値を設定する(S702)。その後、第1アイコンを移動させる(S504)。
CPU111は、設定した閾値に基づいて移動中の第1アイコンと表示枠とが接触しているか否かを判定する(S703)。CPU111は、接触していると判定した場合、接触している状態が、所定の時間継続しているか否かを閾値をもとに判断する(S704)。閾値以上である場合(S704:YES)、CPU111は、上述したS507以降の処理に進む。閾値未満の場合(S704:NO)、CPU111は、上述したS703の処理に進む。
第2実施形態によれば、アイコンの表示サイズが異なると、アイコンと表示枠とが接触したと判定する際の閾値も変更される。そのため、ユーザがアイコンと表示枠との接触を認識していない場合のページ遷移による誤操作を防ぐことが可能になり、より直感的な操作が可能になる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態について説明する。画像処理装置101の構成等については、第1実施形態と同じである。以下、第1実施形態と同一要素については同一符号を付して説明する。第3実施形態では、アイコンが表示枠に接触している場合、アイコンの動きが静止し(止まり)、かつ、所定の時間継続して接触しているときにページ遷移するようにした。以下、第1実施形態との差分を中心に、第3実施形態を説明する。
図8は、第3実施形態における画像形成装置101の処理手順説明図であり、第1実施形態の図5(a)に対応する。図5(a)と同じ処理ステップについては同じ番号で示す。第1実施形態と同様に、図8のS508のアイコンドロップ処理は図5(b)に示される。以下、図5(a)と異なる部分を中心に説明する。なお、図8の各処理ステップは、図5(a)と同様、画像形成装置101のROM113や外部メモリ122に格納されたプログラムをCPU111が実行することにより実現される。
カスタムメニュー表示後、第1アイコンと表示枠とが接触しているか否かを判断するまでは(S501~S505)、第1実施形態と同じである。
第3実施形態では、第1アイコンと表示枠の接触がある場合(S505:YES)、第1アイコンが静止しているか否かを判断する(S801)。第1アイコンが静止しているとは、予め定めた静止判定のための時間内に、予め定められたpixel分の画素移動を検知しなかったことをいう。第1アイコンが静止している場合(S801:YES)、CPU111は、上述したS506の処理に進む。第1アイコンが静止していない場合(S801:NO)、CPU111は、S505に戻る。
このように、第3実施形態によれば、第1アイコンが静止している場合でないとページ遷移することができない。つまり、ユーザがページ間遷移することを確認した上でないと、ページが遷移しない。そのため、ドラッグ中の誤操作あるいは意図しない操作によってページが遷移する事態を回避することができ、ユーザの利便性を高めることができる。
<第4実施形態>
次に、第4実施形態について説明する。画像処理装置101の構成等については、第1実施形態と同じである。以下、第1実施形態と同一要素については同一符号を付して説明する。第4実施形態では、アイコンが所定の時間接触していることが検出された後、ページが存在する方向にアイコンが移動されたときにページ遷移させる。以下、上記第1実施形態との差分を中心に、第4実施形態を説明する。
図9は、第4実施形態における画像形成装置101の処理手順説明図であり、第1実施形態の図5(a)に対応する。図5(a)と同じ処理ステップについては同じ符号を付してある。第1実施形態と同様に、図9のS508のアイコンドロップ処理は図5(b)に示される。以下、図5(a)と異なる部分を中心に説明する。なお、図9の各処理ステップは、図5(a)と同様、画像形成装置101のROM113や外部メモリ122に格納された制御用プログラムをCPU111が実行することによって実現される。
カスタムメニュー表示後、第1アイコンと表示枠とが接触し、かつ、接触している時間が予め定めた時間か否かを判断するまでは(S501~S506)、第1実施形態と同じである。
第4実施形態では、第1アイコンと表示枠とが所定の時間継続して接触している場合(S506:YES)、CPU111が、他のページが存在する方向へのドラッグによる移動を検出したか否かを判断する(S901)。移動を検知した場合(S901:YES)、CPU111は、上述したS507へ進む。移動を検知しない場合(S901:NO)、CPU111は、S506に戻る。(S901)
第4実施形態によれば、ページ遷移する際に、ユーザのドラッグによる移動の操作が必ず必要となる。そのため、ユーザは、自らの意図で、移動させたい方向にページを遷移させることが可能になるので、利便性を高めることができる。
<その他実施形態>
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。また、上述実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
また、ディスプレイ121にスクロール表示及びドラッグ&ドロップ操作可能なコンテンツはカスタムメニューの画面のアプリボタンの情報に限定されない。スクロール表示及びドラッグ&ドロップ操作が可能なものであれば、その他、あらゆるデータの表示に本発明は適用が可能である。
また、アプリボタン以外の表示アイテムでも、ユーザによる押下により当該表示アイテムに関連付けられた処理が実行されるコンテンツであれば、本発明は適用が可能である。また、左右方向にスクロールするコンテンツのみならず、上下方向や斜め方向にスクロールするコンテンツなど、あらゆる方向にスクロールするコンテンツについても適用が可能である。
なお、上記実施形態ではコピー機能、スキャナ機能等の複数の機能を有する画像形成装置101を例として説明したが、このうち一部の機能のみを有する画像処理装置にも本発明は適用が可能である。また、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話、FAX、カメラ、ビデオカメラ、その他の画像ビューワ等、他の画像形成装置に適用しても構わない。

Claims (13)

  1. 少なくともコピー機能を含む複数の機能を有する画像処理装置であって、
    表示枠で囲まれた領域にコンテンツが配置されたページを表示する表示手段と、
    前記複数の機能のいずれかを実行するためのコンテンツであり、前記ページのうち第1のページに配置されている第1のコンテンツに対する入力指示体によるドラッグ操作を受け付ける入力受付手段と、
    前記入力指示体によるドラッグ操作に従って移動中である前記第1のコンテンツの最も右端の座標が、前記表示枠の右端の座標から所定の閾値以上の座標であると判定された場合に、表示されている前記第1のページを前記第1のページの次のページである第2のページに切り替える表示制御手段と、
    を有し、
    前記所定の閾値は、前記第1のコンテンツのサイズが第1のサイズである場合の第1の閾値よりも、前記第1のコンテンツのサイズが前記第1のサイズよりも大きいサイズである第2のサイズである場合の第2の閾値の方が大きい値であり、
    前記表示制御手段は、
    表示されている前記第1のページを前記第2のページに切り替え、前記第1のコンテンツを前記第2のページに配置することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記画像処理装置は、
    前記第1のコンテンツの最も右端が前記表示枠の右端の座標以上である状態、または前記第1のコンテンツの最も左端が前記表示枠の左端の座標以下である状態で所定の時間以上経過したか否かを判定する第1の判定手段を更に有し、前記第1の判定手段で所定時間以上経過していると判断されると、前記表示制御手段はページを切り替えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 第1のコンテンツ上に表示される文字列は変更可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記第1のコンテンツがユーザー操作によって選択されると、
    前記複数の機能のうちの少なくとも一つの機能の設定画面が表示されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記第1のコンテンツの表示サイズは変更可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記画像処理装置は、
    表示されている前記第1のページが前記第2のページに切り替えられた後、ドラッグ操作によってドラッグされている前記第1のコンテンツと、前記第2のページに既に配置されている第2のコンテンツとが所定の領域以上重なっているかを判定する第2の判定手段を更に有し、
    前記第2の判定手段によって所定の領域以上重なっていると判定されると、前記第2のコンテンツを移動させ、前記第2のコンテンツが配置されていた位置に前記第1のコンテンツを配置し、
    前記第2の判定手段によって所定の領域以上重なってないと判定されると、前記第2のコンテンツを移動させることなく、前記第1のコンテンツを前記第2のページに配置することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  7. 前記第2のコンテンツに対し、ドラッグされている前記第1のコンテンツが重ねられると、前記第2のコンテンツの表示形態を変更することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 前記第2のページでは、
    ドラッグされている前記第1のコンテンツを配置可能な位置が破線で示されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  9. 前記第1のコンテンツの最も右端の座標は前記第1のコンテンツの右の縁の座標であり、前記第1のコンテンツの最も左端の座標は前記第1のコンテンツの左の縁の座標であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  10. 前記表示制御手段は、ページを切り替えるためのボタンが押下されることに基づいて表示されているページを切り替えることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  11. 前記表示制御手段は、前記ドラッグ操作に従って移動中である前記第1のコンテンツの最も左端の座標が、前記表示枠の左端の座標から前記所定の閾値以下の座標であると判定された場合に、表示されている前記第1のページを前記第1のページの前のページである第3のページに切り替えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  12. 少なくともコピー機能を含む複数の機能を有する画像処理装置の制御方法であって、
    表示枠で囲まれた領域にコンテンツが配置されたページを表示する表示ステップと、
    前記複数の機能のいずれかを実行するためのコンテンツであり、前記ページのうち第1のページに配置されている第1のコンテンツに対する入力指示体によるドラッグ操作を受け付ける入力受付ステップと、
    前記入力指示体によるドラッグ操作に従って移動中である前記第1のコンテンツの最も右端の座標が、前記表示枠の右端の座標から所定の閾値以上の座標であると判定された場合に、表示されている前記第1のページを前記第1のページの次のページである第2のページに切り替える表示制御ステップと、を有し、
    前記所定の閾値は、前記第1のコンテンツのサイズが第1のサイズである場合の第1の閾値よりも、前記第1のコンテンツのサイズが前記第1のサイズよりも大きいサイズである第2のサイズである場合の第2の閾値の方が大きい値であり、
    前記表示制御ステップは、
    表示されている前記第1のページを前記第2のページに切り替え、前記第1のコンテンツを前記第2のページに配置することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  13. コンピュータに、
    表示枠で囲まれた領域にコンテンツが配置されたページを表示する表示工程と、
    複数の機能のいずれかを実行するためのコンテンツであり、前記ページのうち第1のページに配置されている第1のコンテンツに対する入力指示体によるドラッグ操作を受け付ける入力受付工程と、
    前記入力指示体によるドラッグ操作に従って移動中である前記第1のコンテンツの最も右端の座標が、前記表示枠の右端の座標から所定の閾値以上の座標であると判定された場合に、表示されている第1のページを前記第1のページの次のページである第2のページに切り替える表示制御工程と、を実行させるプログラムであって、
    前記所定の閾値は、前記第1のコンテンツのサイズが第1のサイズである場合の第1の閾値よりも、前記第1のコンテンツのサイズが前記第1のサイズよりも大きいサイズである第2のサイズである場合の第2の閾値の方が大きい値であり、
    前記表示制御工程は、
    表示されている前記第1のページを前記第2のページに切り替え、前記第1のコンテンツを前記第2のページに配置することを特徴とするプログラム。
JP2020126361A 2014-12-15 2020-07-27 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム Active JP7328182B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022113663A JP7342208B2 (ja) 2014-12-15 2022-07-15 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム
JP2023140761A JP2023160886A (ja) 2014-12-15 2023-08-31 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014252891 2014-12-15
JP2014252891 2014-12-15
JP2015208609A JP2016115337A (ja) 2014-12-15 2015-10-23 ユーザインタフェース装置、画像形成装置、ユーザインタフェース装置の制御方法及び記憶媒体

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015208609A Division JP2016115337A (ja) 2014-12-15 2015-10-23 ユーザインタフェース装置、画像形成装置、ユーザインタフェース装置の制御方法及び記憶媒体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022113663A Division JP7342208B2 (ja) 2014-12-15 2022-07-15 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020191113A JP2020191113A (ja) 2020-11-26
JP7328182B2 true JP7328182B2 (ja) 2023-08-16

Family

ID=56142002

Family Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015208609A Pending JP2016115337A (ja) 2014-12-15 2015-10-23 ユーザインタフェース装置、画像形成装置、ユーザインタフェース装置の制御方法及び記憶媒体
JP2020126361A Active JP7328182B2 (ja) 2014-12-15 2020-07-27 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム
JP2022113663A Active JP7342208B2 (ja) 2014-12-15 2022-07-15 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム
JP2023140761A Pending JP2023160886A (ja) 2014-12-15 2023-08-31 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015208609A Pending JP2016115337A (ja) 2014-12-15 2015-10-23 ユーザインタフェース装置、画像形成装置、ユーザインタフェース装置の制御方法及び記憶媒体

Family Applications After (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022113663A Active JP7342208B2 (ja) 2014-12-15 2022-07-15 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム
JP2023140761A Pending JP2023160886A (ja) 2014-12-15 2023-08-31 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム

Country Status (3)

Country Link
JP (4) JP2016115337A (ja)
KR (1) KR101967020B1 (ja)
CN (1) CN105700793A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6737137B2 (ja) * 2016-11-10 2020-08-05 ブラザー工業株式会社 情報処理端末によって実行されるプログラム及び情報処理システム
JP6723938B2 (ja) 2017-01-31 2020-07-15 キヤノン株式会社 情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム
JP6702900B2 (ja) 2017-01-31 2020-06-03 キヤノン株式会社 情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム
CN108664177B (zh) * 2017-03-29 2021-11-12 上海耕岩智能科技有限公司 一种基于指纹识别开启应用的方法和装置
JP6723966B2 (ja) 2017-10-03 2020-07-15 キヤノン株式会社 情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム
JP7005334B2 (ja) * 2017-12-22 2022-01-21 キヤノン株式会社 電子機器、その制御方法およびプログラム
JP2019120997A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 コニカミノルタ株式会社 情報処理装置、画像形成装置およびプログラム
JP7183597B2 (ja) * 2018-07-12 2022-12-06 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 プレビュー画像表示装置及びプレビュー画像表示プログラム
WO2020094214A1 (en) * 2018-11-06 2020-05-14 Volvo Truck Corporation A finger-position sensitive human machine interface for handling a user input of a user and a method for handling a user input of a user of a finger-position sensitive human machine interface
JP7163755B2 (ja) 2018-12-14 2022-11-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示入力装置
JP7418083B2 (ja) 2019-11-19 2024-01-19 キヤノン株式会社 表示制御装置およびその制御方法およびそのプログラム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003058358A (ja) 2001-08-09 2003-02-28 Aoyama Capital:Kk コンテンツ表示ボックスのレイアウト装置及び該装置を備えたサービスサイト
JP2011029746A (ja) 2009-07-22 2011-02-10 Brother Industries Ltd 画像処理装置および画像処理プログラム
JP2011186742A (ja) 2010-03-08 2011-09-22 Canon Inc レイアウト編集装置およびその制御方法およびプログラム
JP2011227821A (ja) 2010-04-22 2011-11-10 Toshiba Corp 情報処理装置およびドラッグ制御方法
US20120084692A1 (en) 2010-09-30 2012-04-05 Lg Electronics Inc. Mobile terminal and control method of the mobile terminal
JP2013525878A (ja) 2010-04-07 2013-06-20 アップル インコーポレイテッド フォルダを管理するためのデバイス、方法及びグラフィカル・ユーザインタフェース
JP2014505932A (ja) 2010-12-28 2014-03-06 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド ページ間のオブジェクト移動方法及びインターフェース装置
JP6274333B2 (ja) 2017-02-16 2018-02-07 カシオ計算機株式会社 電子機器および電子楽器

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9619143B2 (en) * 2008-01-06 2017-04-11 Apple Inc. Device, method, and graphical user interface for viewing application launch icons
JP2011123824A (ja) 2009-12-14 2011-06-23 Murata Machinery Ltd 複合機
US20110271182A1 (en) * 2010-04-29 2011-11-03 Acer Incorporated Eletronic apparatus and control method thereof
JP5510147B2 (ja) * 2010-07-22 2014-06-04 株式会社リコー 画像形成装置及び画面制御方法
US20120297339A1 (en) * 2011-01-27 2012-11-22 Kyocera Corporation Electronic device, control method, and storage medium storing control program
JP5701081B2 (ja) * 2011-01-31 2015-04-15 キヤノン株式会社 表示制御装置及びその制御方法
JP5782810B2 (ja) * 2011-04-22 2015-09-24 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
CN102789351B (zh) * 2011-05-20 2015-03-18 腾讯科技(深圳)有限公司 一种切换浏览界面的方法及装置
CN104932688A (zh) * 2012-03-29 2015-09-23 华为终端有限公司 一种桌面容器的切换控制方法及终端
CN102760043B (zh) * 2012-06-19 2016-01-27 华为终端有限公司 一种用户界面的图标管理方法及触控设备
KR20140024721A (ko) * 2012-08-21 2014-03-03 삼성전자주식회사 표시범위 변경 방법 및 그 전자 장치
JP2014071724A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Kyocera Corp 電子機器、制御方法及び制御プログラム
US20140164907A1 (en) * 2012-12-12 2014-06-12 Lg Electronics Inc. Mobile terminal and method of controlling the mobile terminal
JP2014182652A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Canon Inc 情報処理装置およびその制御方法、ならびにプログラム
JP6335544B2 (ja) 2013-04-08 2018-05-30 キヤノン株式会社 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP6093635B2 (ja) * 2013-04-23 2017-03-08 シャープ株式会社 情報処理装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003058358A (ja) 2001-08-09 2003-02-28 Aoyama Capital:Kk コンテンツ表示ボックスのレイアウト装置及び該装置を備えたサービスサイト
JP2011029746A (ja) 2009-07-22 2011-02-10 Brother Industries Ltd 画像処理装置および画像処理プログラム
JP2011186742A (ja) 2010-03-08 2011-09-22 Canon Inc レイアウト編集装置およびその制御方法およびプログラム
JP2013525878A (ja) 2010-04-07 2013-06-20 アップル インコーポレイテッド フォルダを管理するためのデバイス、方法及びグラフィカル・ユーザインタフェース
JP2011227821A (ja) 2010-04-22 2011-11-10 Toshiba Corp 情報処理装置およびドラッグ制御方法
US20120084692A1 (en) 2010-09-30 2012-04-05 Lg Electronics Inc. Mobile terminal and control method of the mobile terminal
JP2014505932A (ja) 2010-12-28 2014-03-06 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド ページ間のオブジェクト移動方法及びインターフェース装置
JP6274333B2 (ja) 2017-02-16 2018-02-07 カシオ計算機株式会社 電子機器および電子楽器

Also Published As

Publication number Publication date
CN105700793A (zh) 2016-06-22
KR20160072798A (ko) 2016-06-23
JP2023160886A (ja) 2023-11-02
JP7342208B2 (ja) 2023-09-11
JP2016115337A (ja) 2016-06-23
JP2020191113A (ja) 2020-11-26
KR101967020B1 (ko) 2019-04-08
JP2022140510A (ja) 2022-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7328182B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム
EP3035184B1 (en) User interface apparatus, method for controlling a user interface, and computer-readable storage medium for controlling a user interface
US11057532B2 (en) Image processing apparatus, control method for image processing apparatus, and storage medium
JP6119633B2 (ja) 表示制御装置、画像形成装置およびプログラム
JP6053332B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP5882779B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム
JP2014038560A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
EP2953335A1 (en) Method of providing screen for manipulating execution of application of image forming apparatus and image forming apparatus using the method
CN104243749A (zh) 图像形成装置及图像形成装置的控制方法
EP2966846B1 (en) Information processing apparatus, method for controlling the same and storage medium
JP6575081B2 (ja) 表示装置、画像処理装置及びプログラム
JP6840571B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2019139440A (ja) 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP2017097814A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP5853778B2 (ja) 印刷設定装置、印刷設定方法、印刷設定プログラムおよび記録媒体
WO2014148215A1 (ja) 端末装置及びオブジェクト選択方法
JP6786199B2 (ja) 印刷制御装置、印刷制御装置の制御方法、及びプリンタドライバプログラム
JP2014203202A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム
JP2015102946A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム
JP2014108533A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム
JP6210664B2 (ja) 情報処理装置とその制御方法、及びプログラムと記憶媒体
JP7030529B2 (ja) 電子機器、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
JP2017123055A (ja) 画像処理装置、プレビュー画像の表示制御方法およびコンピュータプログラム
JP2017138759A (ja) 電子機器、電子機器の制御プログラム
JP2019145183A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200729

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210921

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220419

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220715

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20220715

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20220727

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20220809

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20220819

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20220823

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20220830

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20221108

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20230110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230313

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230803

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7328182

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151