JP5510147B2 - 画像形成装置及び画面制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置及び画面制御方法に関する。
近年、複合機は、多機能性が進歩し、標準搭載するアプリケーション(コピー、スキャナ、FAX、プリンタ)に加え、Software Development Kit(以下、SDKともいう)を使用して3rdベンダーが追加するアプリケーション、Webページの閲覧といった機能が搭載されている。また、複合機は、各アプリケーション(例えばコピーアプリ)に事前に登録された設定値(例えばA4サイズ、白黒、集約、ステープルあり)を呼び出すことができるマクロ機能も搭載されている。
一方、多機能化した複合機は、後から追加したアプリケーションやマクロ機能を使用する場合、ユーザの操作数が多くなってしまう。これに対し、特許文献1(特開2010−114825号公報)には、搭載したアプリケーション機能や事前登録した設定値(マクロ)を登録し、登録した情報の呼び出しを容易にするUIが開示されている。
しかし、従来技術では、システム構成が異なるSDKにより拡張された各アプリケーションを考慮していないことや、マクロを予めポータルアプリに登録しなければならない。つまり、多機能化する複合機では、ユーザの操作性という観点で、まだ十分に考慮されていないという問題点があった。特に、SDKアプリの画面を表示するためには、SDKアプリの一覧画面を表示させ、そこから所望のアプリを指定してアプリの操作画面を表示する必要があった。
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、多機能化する複合機において、ユーザの操作性を向上させることができる画像形成装置及び画面制御方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様の画像形成装置は、予め搭載される標準アプリケーションと、インストールして搭載される拡張アプリケーションと、前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションを識別するアプリ識別情報を、それぞれのアイコンの座標情報及びアイコンの画像情報に対応付けたアイコン配置情報を記憶する配置情報記憶手段と、前記アイコン配置情報に基づき、前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションに対応するアイコンが表示されるアプリ一覧画面を作成する一覧画面作成手段と、作成された前記アプリ一覧画面を表示する表示手段と、表示された前記アプリ一覧画面内のアイコンへの押下を検知する入力手段と、押下されたアイコンに対応する前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションを前記アイコン配置情報から特定し、特定された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションに対し、操作画面の表示要求を行う画面制御手段とを備え、表示要求された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションは、操作画面を作成し、作成した前記操作画面の表示要求を前記表示手段に対して行い、前記配置情報記憶手段は、前記アプリ一覧画面のアイコンを編集する編集画面の画面情報を記憶し、前記編集画面はアイコン整列ボタンを有し、前記画面制御手段は、前記アイコン整列ボタンが押下されたことを検知した場合、前記標準アプリケーションのアイコンと前記拡張アプリケーションのアイコンとを区別して表示するように前記アイコン配置情報の前記アイコンの座標情報を変更する
また、本発明の他の態様の画面制御方法は、予め搭載される標準アプリケーションを備え、拡張アプリケーションをインストールして搭載可能な画像形成装置における画面制御方法であって、前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションを識別するアプリ識別情報を、それぞれのアイコンの座標情報及びアイコンの画像情報に対応付けたアイコン配置情報に基づき、前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションのアイコンが表示されるアプリ一覧画面を作成する一覧画面作成ステップと、作成された前記アプリ一覧画面を表示する表示ステップと、表示された前記アプリ一覧画面内のアイコンへの押下を検知する入力ステップと、押下されたアイコンに対応する前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションを前記アイコン配置情報から特定し、特定された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションに対し、操作画面の表示要求を行う画面制御ステップと、表示要求された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションにより、操作画面を作成する操作画面作成ステップと、作成された前記操作画面を表示する表示ステップとを有し、前記画面制御ステップは、前記アプリ一覧画面のアイコンを編集する編集画面のアイコン整列ボタンが押下された場合、前記標準アプリケーションのアイコンと前記拡張アプリケーションのアイコンとを区別して表示するように前記アイコン配置情報の前記アイコンの座標情報を変更する。
本発明によれば、多機能化する複合機において、ユーザの操作性を向上させることができる。
実施例1に係るMFPのハードウェアの一例を示すブロック図。 実施例1におけるMFPの機能の一例を示すブロック図。 アイコン画像情報の一例を示す図。 アイコン配置情報の一例を示す図。 コピーアプリの設定値の一例を示す図。 URL情報の一例を示す図。 アプリの一覧画面の一例を示す図。 画面遷移の一例を示す図。 編集する場合の画面遷移(その1)の一例を示す図。 編集する場合の画面遷移(その2)の一例を示す図。 アイコンの配置例を示す図。 アイコンの座標情報の例を示す図。 一覧画面を表示するまでの処理の一例を示すシーケンス図。 一覧画面表示後の処理の一例を示すフローチャート。 実施例2におけるMFPの機能の一例を示すブロック図。 ユーザ画面情報の一例を示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
[実施例1]
<ハードウェア>
図1は、実施例1に係るMFPのハードウェアの一例を示すブロック図である。図1に示すように、MFP1は、制御部11、主記憶部12、補助記憶部13、外部記憶装置I/F部14、ネットワークI/F部15、操作部16、表示部17、エンジン部18を含む。これら各構成は、バスを介して相互にデータ送受信可能に接続されている。
制御部11は、コンピュータの中で、各装置の制御やデータの演算、加工を行うCPUである。また、制御部11は、主記憶部12や補助記憶部13に記憶されたプログラムを実行する演算装置であり、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算、加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
主記憶部12は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などであり、制御部11が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータを記憶又は一時保存する記憶装置である。
補助記憶部13は、HDD(Hard Disk Drive)などであり、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。
外部記憶装置I/F部14は、USB(Universal Serial Bus)などのデータ伝送路を介して接続された記憶媒体19(例えば、フラッシュメモリ、SDカードなど)とMFP1とのインタフェースである。
また、記憶媒体19に、所定のプログラムを格納し、この記憶媒体19に格納されたプログラムは外部記憶装置I/F部14を介してMFP1にインストールされ、インストールされた所定のプログラムはMFP1により実行可能となる。
ネットワークI/F部15は、有線及び/又は無線回線などのデータ伝送路により構築されたLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワークを介して接続された通信機能を有する周辺機器とMFP1とのインタフェースである。
操作部16や表示部17は、キースイッチ(ハードキー)とタッチパネル機能(GUIのソフトウェアキーを含む:Graphical User Interface)を備えたLCD(Liquid Crystal Display)とから構成され、MFP1が有する機能を利用する際のUI(User Interface)として機能する表示及び/又は入力装置である。
エンジン部18は、画像データの入出力ユニットとして、紙原稿の読み取り転写紙への印刷を行う。エンジン部18は、スキャナエンジンなどをさらに備えてもよい。
<機能>
次に、MFP1の機能について説明する。図2は、実施例1におけるMFP1の機能の一例を示すブロック図である。MFP1は、標準搭載アプリ20、設定値記憶手段25、Webブラウザ30、URL記憶手段31、拡張アプリ40、拡張アプリ制御手段45、SDK−IF46、スキャナ設定値記憶手段47、蓄積設定値記憶手段48を含む。また、MFP1は、API(Application Program Interface)50、システム管理部61、メモリ管理部62、エンジン管理部63、ユーザ管理部64、送信管理部65を含む。また、MFP1は、表示手段70、入力手段71、一覧画面制御手段72、配置情報記憶手段73、一覧画面作成手段74を含む。
標準搭載アプリ20は、MFP1に標準で搭載されているアプリケーションである。例えば、コピーアプリ21、スキャナアプリ22、プリンタアプリ23、FAXアプリ24が標準搭載アプリ20である。標準搭載アプリ20は、操作画面作成やアプリケーションのジョブを実行することができ、設定値記憶手段25に対して、設定値の登録、呼び出しを行う。この機能をマクロ機能と呼ぶ。標準搭載アプリ20は、API50を用いて、表示手段50にデータを出力する。
設定値記憶手段25は、各標準搭載アプリに対して、各設定項目に対し、予め登録した設定値を記憶する。
Webブラウザ30は、httpサーバと通信を行ない、Webページを表示する。Webブラウザ30は、URL記憶手段31から、URL情報を取得して、このURLのWebページを表示手段70に出力する。URL記憶手段31は、Webブラウザ30で表示するURLを記憶する。なお、Webブラウザ30は必ずしも本実施例1に必要な機能ではない。
拡張アプリ40は、SDK(Software Development Kit)によって追加インストールできるアプリケーションである。また、拡張アプリ40は、作画面作成やアプリケーションのジョブを実行する。C言語で開発されたSDKアプリをTypeCと分類し、Java(登録商標)で開発されたSDKアプリをTypeJと分類する。
SDKコピーアプリ41は、C言語で開発されたSDKアプリの1つである。SDKコピーアプリ41は、TypeC(C言語で作成)のSDKアプリに分類される。
JavaSDK開発プラットフォーム42は、C言語で開発されたSDKアプリの1つである。JavaSDK開発プラットフォーム42は、TypeCのSDKアプリに分類され、Java(登録商標)で開発したSDKアプリを搭載するためのJavaVMプラットフォームである。
SDK簡単スキャナ43は、Java(登録商標)で開発したSDKアプリの1つである。SDK簡単スキャナ43は、TypeJのSDKアプリに分類される。
SDK文書蓄積44は、Java(登録商標)で開発したSDKアプリの1つである。SDK文書蓄積44は、TypeJ(Java(登録商標)で作成)のSDKアプリに分類される。
拡張アプリ制御手段45は、SDKアプリ全般を管理する。SDK−IF46は、各管理部、入力、表示手段などに対するSDKアプリ(SDK簡単スキャナ、など)とのインタフェースである。
拡張アプリ制御手段45は、TypeCのSDKアプリを直接管理する。しかし、JavaSDK開発プラットフォーム42というTypeCのSDKアプリにより、そこにTypeJのSDKアプリを搭載することを実現している。
スキャナ設定値記憶手段47は、SDKスキャナの各設定項目の設定値を記憶する。蓄積設定値記憶手段48は、SDK文書蓄積の各項目の設定値を記憶する。これらは、拡張アプリ40のマクロ機能の設定値を保持する記憶部である。また、SDKコピーアプリ41にも、設定値を保持する記憶手段があってもよいことは言うまでもない。
システム管理部61は、システム全体の状態管理をする。システム管理部61は、各アプリに対して操作画面の表示要求を行う。メモリ管理部62は、メモリ管理やスキャンしたファイルデータの作成を行う。エンジン管理部63は、原稿の読み取りの制御を行う。ユーザ管理部64は、ユーザ認証やスキャナ送信先の管理を行う。送信管理部65は、MFP1から他機器へのデータ送信を制御する。
表示手段70は、アプリの一覧画面を表示する。また、表示手段70は、標準搭載アプリ20、拡張アプリ40の操作画面、Webブラウザ30によるWebページを表示する。
入力手段71は、一覧画面内のアイコンへの押下を検知する。アイコンへの押下は、そのアイコンに対する操作要求として入力手段71は、受け付ける。また、入力手段71は、標準搭載アプリ20、拡張アプリ40の操作画面からの入力、Webページからの入力を受け付ける。
一覧画面制御手段72は、入力手段71から要求された一覧画面のアイコンに応じて各標準搭載アプリ20、拡張アプリ40、Webブラウザ30の中から画面表示オーナーを判断し、オーナーに対して画面表示要求を出す。一覧画面制御手段72は、拡張アプリ40の状態(インストールされた画面表示不可能なアプリ、など)や一覧画面編集などによるアイコン配置情報の修正を行う。アイコン配置情報は後述する。
配置情報記憶手段73は、アプリの一覧画面に表示させるアイコン画像、アイコン配置情報(各拡張アプリのIDも持つ)を記憶する。
一覧画面作成手段74は、配置情報記憶手段73から取得したアイコン画像、アイコン配置情報を基にアプリの一覧画面を作成する。
なお、従来技術との違いとしては、例えば、拡張アプリ制御手段45は、従来は拡張アプリ専用の画面を出していたが、本発明では拡張アプリ制御手段45では専用の画面は出さない。また、本発明では、一覧画面制御手段72において、拡張アプリ40、標準搭載アプリ20、Webブラウザ30を含めた全てのアプリへの画面遷移を管理する。
なお、標準搭載アプリ20、Webブラウザ30、拡張アプリ40、各管理部61〜65、一覧画面制御手段72、一覧画面作成手段74、拡張アプリ制御手段46は、制御部11、ワークメモリとしての主記憶部12、各種プログラムを保持する補助記憶部13などにより実現されうる。また、設定値記憶手段25、URL記憶手段31、スキャナ設定記憶手段47、蓄積設定値記憶手段48、配置情報記憶手段73は、主記憶部12及び/又は補助記憶部13などにより実現されうる。表示手段70は、例えば制御部11、表示部17により実現され、入力手段71は、操作部16などにより実現されうる。
<データ構造>
次に、各記憶手段で記憶するデータのデータ構造について説明する。配置情報記憶手段73は、アイコン画像情報、アイコン配置情報を記憶する。図3は、アイコン画像情報の一例を示す図である。
図3に示すアイコン画像情報は、アイコンIDとアイコンの画像情報とが対応付けられる。アイコンの画像情報は、予め登録されている画像情報や、後から追加された画像情報などである。アイコンの画像情報が追加された場合、アイコンIDは、例えば一覧画面制御手段72により自動で割り当てられる。
図4は、アイコン配置情報の一例を示す図である。図4に示すアイコン配置情報は、アイコンの配置IDに対して、一覧画面での座標、アイコン画像と対応するアイコンID、画面を表示するオーナーを特定する表示画面オーナーIDを保持するデータ構造となっている。また、アイコン配置情報は、標準搭載アプリ20についてはアプリ設定値(ある場合のみ)の設定値番号、Webブラウザ30についてはURL番号を保持する持つデータ構造となっている。
また、新規に拡張アプリ40がインストールされる場合、一覧画面制御手段72が、使用している配置IDの最大値をインクリメントした値を、配置IDとして割り当てる。座標は、空いている所定位置の座標がアイコン配置情報に追加され、表示画面オーナーIDは、拡張アプリ40が最初から保持している新規IDがアイコン配置情報に追加される。
アイコンIDは、拡張アプリ40で用意されたアイコンがあれば、使用しているアイコンIDの最大値をインクリメントしてアイコンIDを割り当て、アイコン画像情報も更新する。アイコンがなければシステムデフォルトのアイコンIDが割り当てられる。
図4に示すように、標準搭載アプリ20と拡張アプリ40のアイコンが同じ一覧画面に表示されるようになる。例えば、配置IDが「4」の標準搭載アプリ20のスキャナアプリ22と、配置IDが「5」の拡張アプリ40のSDKコピーアプリ41とが同じ一覧画面に表示される。また、同じコピーアプリ21であっても、マクロ機能の設定値が異なれば、異なるアイコンが表示されるようになる。例えば、配置IDが「7」のコピーアプリ21と、配置IDが「8」のコピーアプリ21が異なるアイコンとなる。
次に、設定値記憶手段25に記憶される、標準搭載アプリ20のマクロ機能の設定値について説明する。図5は、コピーアプリ21の設定値の一例を示す図である。
図5に示すように、設定値情報は、各設定値番号に対して、登録名称と設定値を予めユーザが登録する。設定値番号が、一覧画面のアイコン配置情報(図4参照)に対応付けられている。
例えば、設定値番号「1」のマクロ機能は、登録名称が「集約印刷」であり、設定値についてカラー「フルカラー」、給紙トレイ「A4横」、原稿種類「写真」、セット方向「読める向き」、濃度「普通」、両面集約分割「集約」、変倍「71%」、仕上げ「ソート」が設定されている。
次に、URL記憶手段31に記憶される、URL情報について説明する。図6は、URL情報の一例を示す図である。図6に示すように、URL番号に対して、登録名称とURLを予めユーザが登録する。URL番号が、一覧画面のアイコン配置情報に対応付けられている(図4参照)。
例えば、URL番号「1」は、登録名称が「AAAホームページ」、URLが「http://www.AAA.co.jp/」が対応付けられている。
<画面例>
次に、各画面や画面遷移について説明する。図7は、アプリの一覧画面の一例を示す図である。図7に示すように、一覧画面の1画面内に、標準搭載アプリケーション(コピー、スキャナ、プリンタ)、拡張アプリケーション(typeCのSDKコピー、typeJのSDK簡単スキャナ)、標準搭載アプリ20の登録設定値(スキャナのA3送信設定、コピーの白黒設定、コピーの両面A4設定)、Webブラウザ30のURL(AAAのホームページ、BBBのホームページ)、に対するショートカットアイコンが配置される。
図7に示す画面の各アイコンが押下されると、該当するアプリケーション画面や、Webページ、登録設定値を設定した状態でのアプリケーション画面が表示される。アイコンが1画面内に収まらない場合は、右下のページ送りボタン100が押下されることで次ページに画面遷移できる。
次に、一覧画面からの画面遷移例について説明する。図8は、画面遷移の一例を示す図である。図8に示すように、一覧画面101から左上のコピーアイコンが押下されると、コピーアプリ画面102が表示される。また、一覧画面101からAAAホームページのアイコンが押下されると、AAAホームページ画面103が表示される。これにより、各アプリケーションの一覧が表示された画面から、一つの操作(アイコン押下)により各機能の画面を表示することができ、ユーザの負担を減らすことができる。
これらの画面遷移の制御は、一覧画面制御手段72が行う。なお、一覧画面101は、ホーム画面に設定されてもよい。
(編集)
次に、一覧画面の編集を行う場合の画面遷移について説明する。図9は、編集する場合の画面遷移(その1)の一例を示す図である。
図9に示す一覧画面201内の編集ボタン202が押下されたとする。次に、一覧画面の編集画面211が表示される。編集画面211では、アイコンの種類や配置、一覧画面201に表示するアイコン数を変更できる。
例えば、変更ボタン212が押下されたとすると、変更画面221が表示される。変更画面221は、アイコンの表示/非表示を選択できたり、アイコンの種類を変更したりすることができる。
つまり、この編集画面211で、配置IDごとに表示対象変更ボタンがあり、アイコンの追加や削除やアイコンデザインの変更ができる。また、表示位置変更の矢印キーを操作してアイコンの表示順序を入れ替えることもできる。さらに、右下のアイコン配置数を設定することでホーム画面に配置するアイコンの最大数を変更できる。
内部処理としては、一覧画面制御手段72は、配置情報記憶手段73のアイコン配置情報の配置IDに対して、アイコンID、アイコンの表示先画面のオーナー、設定値番号、URL番号、を設定することで変更できる。また、編集画面や変更ボタン押下後の変更画面は、一覧画面作成手段74が画面作成し、画面作成に必要なレイアウト情報や画像、アイコン配置数を設定するための座標情報は配置情報記憶手段73が記憶する。
次に、画面遷移(その2)の別の例について説明する。図10は、編集する場合の画面遷移(その2)の一例を示す図である。図10に示す一覧画面211からアイコン整列ボタン213が押下された場合、一覧画面231が表示される。一覧画面231では、標準搭載アプリ20、拡張アプリ40、マクロ機能、URLを示すアイコンが、それぞれ一列で表示される。例えば、標準アプリ20のコピーアイコン、スキャンアイコン、プリンタアイコンが最上段に表示される。また、上から二段目には、マクロ機能のアイコンが表示される。これにより、ユーザは、列毎にアプリ機能が異なることを直ちに把握することができる。
また、列毎にアプリ機能を異なるようにする以外にも、色などを用いてアプリ機能の差を明確にしてもよい。
次に、アイコンの配置について説明する。図11は、アイコンの配置例を示す図である。図11(A)は、アイコン10個の配置例を示す。図11(B)は、アイコン15個の配置例を示す。図11に示すように、例えば、アイコンの配置は、10個と15個のパターンから選択できる。なお、アイコンの配置例は、図11に示す例に限られない。
図12は、アイコンの座標情報の例を示す図である。図12(A)は、アイコン10個の座標情報の例を示す。図12(B)は、アイコン15個の座標情報の例を示す。図12に示すアイコン座標情報は、配置情報記憶手段73に記憶される。このアイコン座標情報を基に、一覧画面制御手段72がアイコン配置情報の座標を設定することで、一覧画面のアイコン配置パターンを変更することができる。
<動作>
次に、実施例1におけるMFP1の動作について説明する。図13は、一覧画面を表示するまでの処理の一例を示すシーケンス図である。
(配置情報の取得)
図13に示すステップS101、102で、MFP1の起動時、又は入力手段71から一覧画面の表示要求がされた場合、一覧画面制御手段72は、配置情報記憶手段73からアイコン配置情報と、アイコン画像情報とを取得する。次に、一覧画面制御手段72は、ステップS103以降で、アイコン配置情報から対象となる各オーナーモジュールに対して配置ID単位やアプリ機能単位で状態確認を行う。
(標準搭載アプリへの確認)
ステップS103で、一覧画面制御手段72は、標準搭載アプリ20に対して、設定値番号をパラメータとし、状態確認要求を出す。
ステップS104、105で、標準搭載アプリ20は、設定値記憶手段25に対して、設定値番号をキーにして、設定値名称を取得する。標準搭載アプリ20は、キーとなる設定値番号がなければこのマクロ機能は利用できないと判定し、設定名称が取得できればこのマクロ機能は利用できると判定する。
ステップS106で、一覧画面制御手段72は、標準搭載アプリ20から、設定値情報の利用可否と、設定値名称を取得する。
ステップS107で、一覧画面制御手段72は、取得した情報に基づき、アイコン配置情報を更新する。例えば、一覧画面制御手段72は、設定値情報に、キーとなる設定値番号がない場合、その設定値情報については、アイコン配置情報から削除する。なお、キーとなる設定情報が全て利用可能であれば、アイコン配置情報は更新されない。
(Webブラウザへの確認)
ステップS108で、一覧画面制御手段72は、Webブラウザ30に対して、URL番号をパラメータとして状態確認要求を出す。
ステップS109、110で、Webブラウザ30は、URL記憶手段31に対し、URLの名称を取得する。Webブラウザ30は、要求したURLが記憶手段31になければ、このURLは利用できないと判定し、URLの名称が取得できれば、このURLは利用できると判定する。
ステップS111で、一覧画面制御手段72は、Webブラウザ30からURLの利用可否と、URLの名称を取得する。
ステップS112で、一覧画面制御手段72は、取得した情報に基づき、アイコン配置情報を更新する。例えば、一覧画面制御手段72は、URLの利用が不可であれば、このURLをアイコン配置情報から削除する。
(拡張アプリへの確認)
ステップS113で、一覧画面制御手段72は、拡張アプリ制御手段45に対し、拡張アプリ40のインストール状態を確認する。
ステップS114で、一覧画面制御手段72は、新規にインストールされている拡張アプリ40があった場合、新規拡張アプリ40が持つ画面表示オーナーIDを取得し、アイコン配置情報に新規追加する。また、拡張アプリ40が、アイコンを持っている場合は、拡張アプリ制御手段45を介して一覧画面制御手段72はアイコンを取得し、アイコン画像情報に新規追加する。
ステップS115、116で、一覧画面制御手段72は、拡張アプリ40に対し、状態確認要求を出し、拡張アプリ40の利用可否を取得する。このとき、拡張アプリ40がアンインストールされていれば、利用不可となる。
ステップS117で、一覧画面制御手段72は、アイコン配置情報の更新を行なう。拡張アプリが利用不可であれば、その拡張アプリ40の情報をアイコン配置情報から削除し、新規に拡張40アプリがインストールされていれば、その拡張アプリ40の情報をアイコン配置情報に追加する。
なお、拡張アプリが新規にインストールされていても、そのアプリの種類によっては、アイコン配置情報に追加しなくてもよい。例えば、拡張アプリが、新規な機能ではなくシステム内部の処理に関するものや更新プログラムなどであれば、アイコン配置情報に追加する必要はない。
(ホーム画面作成)
ステップS118で、一覧画面制御手段72は、一覧画面作成手段74に画面作成要求を行う。このとき、一覧画面制御手段72は、取得した設定値名称やURL名称を一覧画面の各アイコンの下方に設定する。
ステップS119で、一覧画面作成手段74は、取得した情報や、アイコン配置情報に基づき、一覧画面を作成する。
ステップS120で、一覧画面作成手段74は、作成した一覧画面を表示手段70に出力する。表示手段70は、一覧画面を表示する。
なお、設定値名称やURL名称を表示する場合は、各記憶手段の登録状況によって随時変化するため、一覧画面制御手段72は名称取得を行う。一方、標準アプリ名称(コピー、スキャナ、プリンター、FAX)、拡張アプリ名称(SDKコピー、SDK簡単スキャナ)については事前に名称が設定されているものとする。
なお、図13に示す例では、一覧画面を表示する度に、拡張アプリ40に確認を行ったが、新規に拡張アプリ40がインストールされた場合、拡張アプリ制御手段45が新規拡張アプリを検知し、検知した時点で一覧画面制御手段72に新規拡張アプリの情報を出力するようにしてもよい。これによれば、一覧画面を作成する度に、拡張アプリ40の状態確認などをしなくてもよい。また、システムの工場出荷時に予めデフォルトのアイコン画像情報、アイコン配置情報は存在する。
次に、一覧画面表示後の処理について説明する。図14は、一覧画面表示後の処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS201で、入力手段71は、一覧画面のアイコン押下を検知し、押下されたアイコンの情報(例えば座標など)を一覧画面制御手段72に出力する。
ステップS202で、一覧画面制御手段72は、配置情報記憶手段73からアイコン配置情報を取得する。
ステップS203で、一覧画面制御手段72は、取得したアイコンの情報の座標情報などから押下されたアイコンを特定し、アイコン配置情報から、押下されたアイコンの表示画面オーナーIDを取得し、対象モジュールを判定する。ステップS203の判定結果により、一覧画面制御手段72は、判定された対象モジュールに画面差作成要求を出す。このとき、設定番号やURL番号があればこれをパラメータとして対象モジュールに出力する。
ステップS203の判定結果が「Webブラウザ」であればステップS204に進み、判定結果が「拡張アプリ」であればステップS206に進み、判定結果が「標準搭載アプリ(標準アプリ)」であればステップS207に進む。
ステップS204で、Webブラウザ30は、URL記憶手段31からURL情報を取得する。
ステップS205で、Webブラウザ30は、取得したURL情報を参照し、一覧画面制御手段72から取得したURL番号に対応するURLのWebページを作成する。
ステップS206で、拡張アプリ40は、操作画面を作成する。
ステップS207で、標準搭載アプリ20は、一覧画面制御手段72から取得した設定値に設定値番号があるか否かを判定する。ステップS207の判定結果が「あり」であればステップS208に進み、判定結果が「なし」であればステップS210に進む。
ステップS208で、標準搭載アプリ20は、設定値記憶手段25からアプリに対応する設定値情報を取得する。
ステップS209で、標準搭載アプリ20は、取得した設定値を標準搭載アプリ20の各設定項目に設定する。
ステップS210で、標準搭載アプリ20は、操作画面を作成する。
ステップS211で、表示手段70は、各対象モジュールから画面情報を取得した場合、この画面を表示する。
以上より、実施例1によれば、多機能化する複合機において、ユーザの操作性を向上させることができる。また、実施例1によれば、一覧画面から、アプリの各操作画面やWebページに1ステップで移動することができる。また、拡張アプリについては、従来は階層的に画面遷移していかないと、専用の操作画面が表示されなかったが、本発明では、一覧画面制御手段72が、拡張アプリ40とのデータのやり取りを事前に吸収してくれるので、画面遷移が容易になる。
[実施例2]
次に、実施例2におけるMFPについて説明する。実施例2では、MFP1は、アイコン配置情報をユーザ毎に記憶する。実施例2におけるMFPのハードウェアは実施例1の各装置のハードウェアと同様のものを用いればよい。
<機能>
図15は、実施例2におけるMFPの機能の一例を示すブロック図である。図15に示す機能で、図2に示す機能と同様のものは、同じ符号を付しその説明を省略する。以下、実施例1と異なる機能を説明する。
図15に示すユーザ情報管理手段80は、ユーザ認証やユーザ毎に保持する一覧画面の情報を管理する。ユーザ情報管理手段80は、一覧画面制御手段72から、アイコン配置情報ID(テーブルIDともいう)の取得要求がされた場合、ユーザ情報記憶手段81を参照して、ログインユーザに対応するアイコン配置情報IDを取得する。
ユーザ情報記憶手段81は、ユーザ情報とアイコン配置情報IDとを対応付けた情報であるユーザ画面情報を記憶する。
配置情報記憶手段73は、各アイコン配置情報にアイコン配置情報IDを対応付けて、アイコン配置情報を記憶する。
一覧画面制御手段72は、認証されたユーザの情報(ユーザID)を用いて、ユーザ情報管理手段80に対し、ログインユーザに対応するアイコン配置情報IDの取得を要求する。一覧画面制御手段72は、取得したアイコン配置IDに対応する、配置情報記憶手段73に記憶されるアイコン配置情報を取得する。以降の処理は実施例1と同様である。
<データ構造>
次に、ユーザ画面情報について説明する。図16は、ユーザ画面情報の一例を示す図である。ユーザ画面情報は、アイコン配置情報IDをユーザ毎に保持する。ユーザ画面情報は、各アイコン配置情報にテーブルIDを割り振り、認証された各ユーザIDとテーブルIDとを1対1で対応づけるデータ構造とする。ユーザ情報管理手段80が、ユーザ画面情報を管理する。
以上、実施例2によれば、MFPにログインしたユーザ毎に一覧画面を変更することができる。
[変形例]
実施例1、2の画像形成装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施例1、2の画像形成装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、実施例1、2の画像形成装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、実施例1、2の画像形成装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
実施例1、2の画像形成装置で実行されるプログラムは、前述した各手段を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしては制御部11(プロセッサ)が補助記憶部13からプログラムを読み出して実行することにより上記各手段のうち1又は複数の各手段が主記憶部12上にロードされ、1又は複数の各手段が主記憶部12上に生成されるようになっている。
なお、本発明は、上記実施例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施例に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施例にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1 MFP
11 制御部
12 主記憶部
13 補助記憶部
14 外部記憶装置I/F部
15 ネットワークI/F部
16 入力部
17 表示部
18 エンジン部
20 標準搭載アプリ
25 設定値記憶手段
30 Webブラウザ
31 URL記憶手段
40 拡張アプリ
45 拡張アプリ制御手段
70 表示手段
71 入力手段
72 一覧画面制御手段
73 配置情報記憶手段
74 一覧画面作成手段
80 ユーザ情報管理手段
81 ユーザ情報記憶手段
特開2010−114825号公報

Claims (11)

  1. 予め搭載される標準アプリケーションと、
    インストールして搭載される拡張アプリケーションと、
    前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションを識別するアプリ識別情報を、それぞれのアイコンの座標情報及びアイコンの画像情報に対応付けたアイコン配置情報を記憶する配置情報記憶手段と、
    前記アイコン配置情報に基づき、前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションに対応するアイコンが表示されるアプリ一覧画面を作成する一覧画面作成手段と、
    作成された前記アプリ一覧画面を表示する表示手段と、
    表示された前記アプリ一覧画面内のアイコンへの押下を検知する入力手段と、
    押下されたアイコンに対応する前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションを前記アイコン配置情報から特定し、特定された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションに対し、操作画面の表示要求を行う画面制御手段とを備え、
    表示要求された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションは、操作画面を作成し、作成した前記操作画面の表示要求を前記表示手段に対して行い、
    前記配置情報記憶手段は、
    前記アプリ一覧画面のアイコンを編集する編集画面の画面情報を記憶し、
    前記編集画面はアイコン整列ボタンを有し、
    前記画面制御手段は、
    前記アイコン整列ボタンが押下されたことを検知した場合、前記標準アプリケーションのアイコンと前記拡張アプリケーションのアイコンとを区別して表示するように前記アイコン配置情報の前記アイコンの座標情報を変更する画像形成装置。
  2. 前記標準アプリケーションの各設定項目に対する設定値を保持する設定情報を記憶する設定値記憶手段をさらに備え、
    前記配置情報記憶手段は、
    前記標準アプリケーションの前記設定情報を識別する設定識別情報毎に、前記アイコンの座標情報及び前記アイコンの画像情報を対応付けた前記アイコン配置情報を記憶し、
    前記一覧画面作成手段は、
    前記アイコン配置情報に基づき、同じ標準アプリケーションであっても前記設定情報が異なれば、前記設定情報毎に異なるアイコンが表示されるアプリ一覧画面を作成する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記画面制御手段は、
    前記入力手段により、前記設定情報のアイコンに対する押下が検知された場合、前記アイコン配置情報から該アイコンに対する標準アプリケーションを特定し、特定された標準アプリケーションに対し、前記設定識別情報の出力とともに操作画面の表示要求を行い、
    表示要求された標準アプリケーションは、
    取得した前記設定識別情報に対応する設定情報を前記設定値記憶手段から取得し、該設定情報に含まれる設定値が設定された操作画面を作成する請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記画面制御手段は、
    前記設定値記憶手段から、前記設定情報が削除された場合、削除された前記設定情報に対応する情報を前記アイコン配置情報から削除する請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記拡張アプリケーションの各設定項目に対する設定値を保持する設定情報を記憶する拡張アプリ設定値記憶手段をさらに備え、
    前記配置情報記憶手段は、
    前記拡張アプリケーションの前記設定情報を識別する設定識別情報毎に、前記アイコンの座標情報及び前記アイコンの画像情報を対応付けた前記アイコン配置情報を記憶し、
    前記一覧画面作成手段は、
    前記アイコン配置情報に基づき、同じ拡張アプリケーションであっても前記設定情報が異なれば、前記設定情報毎に異なるアイコンが表示されるアプリ一覧画面を作成する請求項1乃至4いずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記拡張アプリケーションがインストールされた場合、該拡張アプリケーションのアイコンの画像情報を含むアプリ情報を取得する拡張アプリ制御手段をさらに備え、
    前記画面制御手段は、
    前記拡張アプリ制御手段から前記アプリ情報を取得し、インストールされた拡張アプリケーションのアプリ識別情報、アイコンの座標情報、及びアイコンの画像情報を前記アイコン配置情報に追加する請求項1乃至5いずれか一項に記載の画像形成装置。
  7. 前記拡張アプリ制御手段は、
    前記拡張アプリケーションがアンインストールされた場合、アンインストールされた拡張アプリケーションのアプリ情報を取得し、
    前記画面制御手段は、
    前記拡張アプリ制御手段から取得したアプリ情報に基づき、アンインストールされた拡張アプリケーションを特定し、特定した拡張アプリーションに対応する情報を前記アイコン配置情報から削除する請求項6記載の画像形成装置。
  8. 前記画面制御手段は、
    前記拡張アプリ制御手段により、インストールされた拡張アプリケーションが、アイコンの表示を不要とするアプリケーションであると判定された場合、前記アプリ情報を取得しない請求項6又は7いずれか一項に記載の画像形成装置。
  9. ユーザ認証を行なう認証手段と、
    ユーザ情報毎に、前記アイコン配置情報を識別する配置識別情報を記憶するユーザ情報記憶手段とをさらに備え、
    前記一覧画面作成手段は、
    前記認証手段により認証されたユーザのユーザ情報に対応する配置識別情報を前記ユーザ情報記憶手段から取得し、取得した配置識別情報が示すアイコン配置情報に基づき、前記アプリ一覧画面を作成する請求項1乃至いずれか一項に記載の画像形成装置。
  10. Webブラウザと、
    前記Webブラウザで表示されるURLを記憶するURL記憶手段とをさらに備え、
    前記配置情報記憶手段は、
    前記URLを識別するURL識別情報毎に、前記アイコンの座標情報及び前記アイコンの画像情報を対応付けた前記アイコン配置情報を記憶し、
    前記一覧画面作成手段は、
    前記アイコン配置情報に基づき、前記標準アプリケーション、前記拡張アプリケーション、及び前記URLに対応するアイコンが表示されるアプリ一覧画面を作成する請求項1乃至いずれか一項に記載の画像形成装置。
  11. 予め搭載される標準アプリケーションを備え、拡張アプリケーションをインストールして搭載可能な画像形成装置における画面制御方法であって、
    前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションを識別するアプリ識別情報を、それぞれのアイコンの座標情報及びアイコンの画像情報に対応付けたアイコン配置情報に基づき、前記標準アプリケーション及び前記拡張アプリケーションのアイコンが表示されるアプリ一覧画面を作成する一覧画面作成ステップと、
    作成された前記アプリ一覧画面を表示する表示ステップと、
    表示された前記アプリ一覧画面内のアイコンへの押下を検知する入力ステップと、
    押下されたアイコンに対応する前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションを前記アイコン配置情報から特定し、特定された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションに対し、操作画面の表示要求を行う画面制御ステップと、
    表示要求された前記標準アプリケーション又は前記拡張アプリケーションにより、操作画面を作成する操作画面作成ステップと、
    作成された前記操作画面を表示する表示ステップとを有し、
    前記画面制御ステップは、前記アプリ一覧画面のアイコンを編集する編集画面のアイコン整列ボタンが押下された場合、前記標準アプリケーションのアイコンと前記拡張アプリケーションのアイコンとを区別して表示するように前記アイコン配置情報の前記アイコンの座標情報を変更する画面制御方法。
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