JP6651802B2 - 画像処理装置 - Google Patents

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Description

本明細書によって開示される技術は、画像処理に関係する複数個の機能を実行可能な画像処理装置に関する。
画像処理に関係する複数個の機能を実行可能な画像処理装置が普及している。例えば、スキャン処理に関係する複数個の機能(例えば、スキャンデータを内部のメモリに記憶させる機能、スキャンデータを外部に送信する機能等)を実行可能なスキャナ装置が知られている。このような画像処理装置に対して、新たな機能を実行するためのプログラムを追加するために、スロットに挿入された記録媒体からプログラムを読み出して起動する技術が提案されている。
特開2004−46802号公報 特開2012−113700号公報 特開2013−161225号公報
画像処理装置によって実行される機能に関係するカスタマイズの自由度を向上させることについては、十分な工夫がなされていないのが実情である。本明細書では、画像処理装置において機能に関係するカスタマイズの自由度を向上させることが可能な技術を提供する。
画像処理装置は、表示部と、画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、制御部と、を備え、前記制御部は、プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、第1のプログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、前記第1のプログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1のプログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、前記第1のプログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、前記第1のプログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、を備える。
上記の構成によると、画像処理装置は、第1のプログラム制御データを記憶する第2記憶装置が制御部に接続されている状態で、第2の項目画像が選択される場合に、第1のプログラム制御データに従って、第2のアプリケーションプログラムを起動して第2の機能を実行し、さらに、第2の機能に関係する機能関係画面を表示する。このために、画像処理装置において機能に関係するカスタマイズの自由度を向上させることができる。
なお、上記の画像処理装置を実現するための制御方法、コンピュータプログラム、及び、当該コンピュータプログラムを格納するコンピュータ読取可能記録媒体も、新規で有用である。
画像処理システムの構成を示す。 第1不揮発性記憶装置内のデータを示す。 第2不揮発性記憶装置及びメモリカード内のデータを示す。 制御処理のフローチャートを示す。 画面表示処理のフローチャートを示す。 画面構成データ取得処理のフローチャートを示す。 画像化処理のフローチャートを示す。 モード選択処理のフローチャートを示す。 メニュー画面を示す。 スキャン機能に関係する各画面を示す。 起動スクリプトの取得が成功するケースのシーケンス図を示す。 起動スクリプト取得処理のフローチャートを示す。 第1スクリプトを示す。 第2スクリプトを示す。 第3スクリプトを示す。 第4スクリプトを示す。 第5スクリプトを示す。 スキャン機能に関する各画面を示す。 起動スクリプトの取得が失敗するケースのシーケンス図を示す。 第6スクリプトを示す。 カスタマイズされた機能ではない通常の機能が実行されるケースのシーケンス図を示す。 コピー機能に関係する各画面を示す。 変形例のスクリプトを示す。 変形例のスクリプトを示す。 変形例のスクリプトを示す。 基本機能に対応するアイコンデータを示す。 保存先オプションに対応するアイコンデータを示す。 オプション選択画面を示す。 カスタムアイコン画像を含むメニュー画面を示す。 変形例のメニュー画面を示す。 変形例のメニュー画面を示す。
(第1実施例)
(システムについて)
図1に示されるように、画像処理システム1000は、内部ネットワークLNTと外部ネットワークGNTとによって構成される。内部ネットワークLNTには、複合機100とPC510とが接続されている。外部ネットワークGNTには、サーバ500,505が接続されている。また、システム1000には、内部ネットワークLNTと外部ネットワークGNTとを接続する中継装置530(本実施例ではルータ)が設けられている。
外部ネットワークGNTは、例えばインターネット等の公開されたネットワークである。外部ネットワークGNTには、不特定多数の装置が接続され得る。
内部ネットワークLNTは、例えば家庭、会社等のローカルエリア内で閉じられた未公開のネットワークである。内部ネットワークLNTに接続可能な装置は、内部ネットワークLNTの管理者によって制限される。複合機100は、内部ネットワークLNTに所属し、外部ネットワークGNTに所属していない。
内部ネットワークLNTと外部ネットワークGNTとは、中継装置530によって分離されている。複合機100は、内部ネットワークLNTを介して、PC510と通信可能である。また、複合機100は、内部ネットワークLNTと中継装置530とを介して、外部ネットワークGNTに接続された各サーバ500,505と通信可能である。
サーバ500は、プロセッサ500aと、揮発性記憶装置500bと、不揮発性記憶装置500cと、を備えるコンピュータである。プロセッサ500aは、データ処理を実行する装置であり、例えばCPUである。揮発性記憶装置500bは、例えばDRAMであり、不揮発性記憶装置500cは、例えばハードディスクドライブである。不揮発性記憶装置500cには、プログラム500dが格納されている。プロセッサ500aは、プログラム500dを実行することによって、後述する種々の機能を実現する。また、PC510及びサーバ505のそれぞれは、プロセッサ(例えばCPU)と記憶装置とを備えるコンピュータである。
複合機100は、印刷機能、スキャン機能、コピー機能、FAX機能等の多機能を実行可能な装置である。複合機100は、プロセッサ110と、揮発性記憶装置120と、第1不揮発性記憶装置130と、表示部140と、操作部150と、装置インタフェース160と、通信インタフェース170と、スキャナ部180と、プリンタ部185と、第2不揮発性記憶装置190と、を備える。これらの各要素は、バスを介して互いに接続されている。なお、以下では、「揮発性」及び「不揮発性」を省略して、単に「記憶装置」と記載する場合がある。
プロセッサ110は、データ処理を実行する装置であり、例えばCPUである。揮発性記憶装置120は、例えばDRAMであり、各記憶装置130,190は、例えばフラッシュメモリである。表示部140は、画像を表示する装置であり、例えば液晶ディスプレイである。操作部150は、ユーザの操作を受け付ける装置であり、例えば複数個のキーによって構成されてもよいし、いわゆるタッチパネルであってもよい。
装置インタフェース160は、着脱式記憶装置(例えばUSBフラッシュドライブや、SDカード等)を装着するためのインタフェースであり、例えばUSBインタフェース、SD規格のスロット等である。図1の例では、装置インタフェース160にメモリカード300が装着されている。メモリカード300は、書き換え可能な記憶装置である。例えば、ユーザは、メモリカード300をコンピュータに接続し、コンピュータを操作することによって、種々のデータをメモリカード300に格納させることができる。ただし、変形例では、メモリカード300は、データの書き換えが禁止されている記憶装置であってもよい。
通信インタフェース170は、他の装置と通信するためのインタフェースである(例えば、有線LANインタフェース、IEEE802.11の無線インタフェース)。通信インタフェース170には、内部ネットワークLNTが接続されている。
スキャナ部180は、CCD、CMOS等の光電変換素子を用いて、原稿等の対象物を光学的に読み取ることによって、スキャンデータを生成する。スキャンデータは、例えば、カラーのスキャン画像を表わすRGB形式のビットマップデータである。
プリンタ部185は、印刷媒体上に画像を印刷する装置である。本実施例では、プリンタ部185は、シアンとマゼンタとイエロとブラックのそれぞれのインクを用いるインクジェット式の印刷装置である。ただし、変形例では、プリンタ部185は、他の方式(例えばレーザ方式)の印刷装置であってもよい。
複合機100は、ユーザの指示に従ってスキャナ部180を駆動し、対象物を光学的に読み取ることによって、対象物を表わすスキャンデータを生成する。そして、複合機100は、スキャンデータを他の装置(例えばサーバ505又はPC510)に送信することができる。また、複合機100は、スキャンデータによって表わされる画像をプリンタ部185に印刷させることができる。
(データ構成について;図2、図3)
図2に示されるように、記憶装置130は、メインプログラム132と、内部処理プログラム134と、アプリケーションプログラム(以下では単に「アプリケーション」と呼ぶ)APと、制御データCD1と、画面構成データSD1と、情報データID1と、を格納する。これらのデータは、複合機100のベンダによって、ファームウェアとして記憶装置130に予め格納されている。プロセッサ110は、各プログラム132等を実行することによって、種々の機能を実現する。
アプリケーションAPは、印刷機能、スキャン機能、コピー機能等の複数個の機能に対応する複数個のアプリケーションAP1〜AP4等を含む。
制御データCD1は、マークアップ言語であるXML(Extensible Markup Languageの略)形式のデータであり、より具体的には、操作部150に対するユーザの選択操作に応じて処理を分岐させるスクリプト言語であるLuaで記述される。特に、XML形式では、予め決められた編集用タグによって特定される領域は、Luaのプログラミング言語で記述される。要素名が記述された開始タグと、要素名が記述された終了タグと、それらのタグの間の記述内容と、によって、1個の要素が表わされる。例えば、<host>AAA</host>は、要素「host」の内容が「AAA」であることを表わす。後述の制御データCD2,CD3(図3参照)も、制御データCD1と同様である。
制御データCD1は、複数個の制御データCD1a,CD1b等によって構成される。各制御データCD1a等は、画面構成データの識別子と情報データの識別子と制御データの識別子とアプリケーションの識別子とを指定し得る。識別子は、例えば、データファイルのファイル名であってもよいし、データファイルに固有な文字列であってもよい。例えば、制御データCD1aは、画面構成データSD1aと情報データID1aと制御データCD1bとを指定しており、アプリケーションを指定していない。また、制御データCD2bは、画面構成データSD1aと情報データID1bとアプリケーションAP1とを指定しており、制御データを指定していない。
画面構成データSD1は、CSS(Cascading Style Sheetsの略)形式のデータであり、複数個の画面構成データSD1a,SD1b等によって構成される。各画面構成データSD1a等は、表示されるべき画面のスタイル(例えば、アイコン等の情報画像の表示位置及びサイズ等)を表わす。後述の画面構成データSD2,SD3(図3参照)も、画面構成データSD1と同様である。
情報データID1は、情報画像、文字列等を表わすデータであり、複数個の情報データID1a,ID1b等によって構成される。情報画像を表わす情報データは、例えばJPEG形式、PNG形式等のデータである。文字列を表わす情報データは、例えばアスキー形式のテキストデータである。後述の情報データID2,ID3(図3参照)も、情報データID1と同様である。
例えば、ユーザが表示部140及び操作部150を介して操作を実行する場合に、プロセッサ110は、当該操作に対応する制御データを参照して、次の処理を実行する。例えば、プロセッサ110は、制御データCD1aを参照する場合には、画面構成データSD1a及び情報データID1aに従って、画面を表示部140に表示させる。また、例えば、プロセッサ110は、制御データCD1bを参照する場合には、画面構成データSD1b及び情報データID1bに従って、次の画面を表示部140に表示させると共にアプリケーションAP1を起動して機能を実行する。
図10(A)〜図10(F)は、表示部140に表示される画面の例を示す。図10(A)の画面D1は、制御データCD1aに従って表示される画面である。画面D1では、画面構成データSD1aによって示されるスタイルに応じた複数個の位置に、情報データID1aによって表わされる複数個の画像が配置されている。画面構成データSD1aは、3個の選択肢610,620,630と、2個のボタン640,650と、を含む5個の項目のそれぞれの属性を指定する。属性は、例えば、項目の背景色、項目の画面内の位置、項目のサイズ(即ち高さ及び幅)、文字列のフォント、文字列のフォントサイズ、文字列のフォントカラー等を含む。また、情報データID1aは、5個の項目610〜650のそれぞれのアイコン画像及び文字列を表わす。また、図2の例では、制御データCD1aが1個の制御データCD1bのみを指定している様子が示されているが、実際には、制御データCD1aは、5個の項目610〜650に対応する5個の制御データを指定している。そして、5個の項目610〜650のうちのいずれかの項目が選択される場合に、選択済みの項目に対応する制御データに従って、次の画面が表示される。例えば、項目610が選択される場合には、制御データCD1bに従って、次の画面が表示される。
図10(B)の画面D2は、制御データCD1bに従って表示される画面を示す。
画面D2では、画面構成データSD1bによって示されるスタイルに応じた複数個の位置に、情報データID1bによって表わされる複数個の画像が配置されている。画面構成データSD1bは、アプリケーションAP1によって実現される処理で検索されるPCのリストを表示する画面を規定している。情報データID1bは、各コンピュータのアイコン画像を示す各項目710,720を表わす。アイコン画像の下側に配置される文字列は、コンピュータから通知されるコンピュータ名である。
記憶装置130内の各データは、例えば、スキャンデータをFTPサーバに送信する「SCAN to FTP」機能と、スキャンデータをネットワーク上の指定されたフォルダに格納する「SCAN to Network」機能と、スキャンデータを予め登録されたPCに格納する「SCAN to PC」機能と、を実現可能である。
図1の記憶装置190は、書き換え可能な記憶装置である。複合機100の管理者等は、任意のデータを記憶装置190に格納させることができる。メインプログラム132は、操作部150を介して入力される指示に従って、種々のデータを記憶装置190に格納する機能を、プロセッサ110に実現させる。
図3の例では、記憶装置190は、制御データCD2と画面構成データSD2と情報データID2とを含む種々のデータを格納する。各データCD2,SD2,ID2は、記憶装置130に格納される各データ群によって実現される機能の変更を実行するために用いられるデータを含む。例えば、複合機100の標準の機能として提供される「SCAN To PC」機能を別の機能に変更するためのデータ例を説明する。即ち、画面D1に代えて図10(C)の画面D3を表示するために、制御データCD2aが記憶装置190に格納される。制御データCD2aは、画面構成データSD1aと、情報データID1aと、情報データID2aと、制御データCD2bと、を指定する。画面D3内の5個の項目610〜650のうちの項目610が選択される場合には、制御データCD2bが参照される。制御データCD2bは、画面構成データSD2aと、情報データID2bと、アプリケーションAP2と、を指定する。なお、以下では、記憶装置190のことを「内部記憶領域190」と呼ぶことがある。
図3の例では、メモリカード300は、制御データCD3と画面構成データSD3と情報データID3とを含む種々のデータを格納する。例えば、制御データCD3に従って、画面D1の代わりに図10(E)の画面D5が表示される。制御データCD3は、画面構成データSD1aと、情報データID1aと、情報データID3と、を指定する。なお、以下では、メモリカード300のことを「外部記憶領域300」と呼ぶことがある。
(制御処理について;図4)
図4は、複合機100を制御するための制御処理のフローチャートである。複合機100の電源がオンされると、初期画面として、複数個のアイコン画像81〜84を含む図9のメニュー画面が表示される。そして、プロセッサ110は、メインプログラム132に従って、図4の制御処理を実行する。
S105では、プロセッサ110は、画面変更条件が満たされるか否かを判断する。画面変更条件は、表示部140に表示される画面を変更するための条件である。ユーザは、画面内の所望の項目と重なる位置をタッチすることによって、所望の項目を選択することができる。例えば、図9のメニュー画面においてスキャンを示すアイコン画像82が選択される場合に、プロセッサ110は、画面変更条件が満たされると判断して(S105でYES)、S115に進む。以下では、画面変更条件が満たされると判断される事象のことを「トリガ」と呼ぶ。
S115以降の処理では、プロセッサ110は、トリガに対応する制御データ(「対応制御データ」と呼ぶ)に従って、表示部140に表示される画面の変更を含む処理を実行する。S115では、プロセッサ110は、外部記憶領域300が対応制御データを格納しているか否かを判断する。装置インタフェース160に接続されたメモリカード300に対応制御データが格納されている場合には、S115の判断結果は「YES」である。装置インタフェース160にメモリカード300が接続されていない場合、又は、装置インタフェース160にメモリカード300が接続されているがメモリカード300に対応制御データが格納されていない場合には、S115の判断結果は「NO」である。
S115で「NO」である場合には、S140において、プロセッサ110は、内部記憶領域190が対応制御データを格納しているか否かを判断する。S140では、プロセッサ110は、対応制御データを格納する内部記憶領域190がプロセッサ110に接続されているか否かを判断していることに等しい。
S140で「NO」である場合には、S147において、プロセッサ110は、記憶装置130から標準の対応制御データを取得する。例えば、図9のアイコン画像82が選択される場合には、図2の制御データCD1aが取得される。S147が終了すると、S150に進む。
S140で「YES」である場合には、S145において、プロセッサ110は、内部記憶領域190から対応制御データを取得する。例えば、図9のアイコン画像82が選択される場合には、図3の制御データCD2aが取得される。S145が終了すると、S150に進む。
S115で「YES」である場合には、S120において、プロセッサ110は、外部記憶領域300から対応制御データを取得する。例えば、図9のアイコン画像82が選択される場合には、図3の制御データCD3が取得される。S120が終了すると、S125に進む。
S125では、プロセッサ110は、制御処理の処理モードが「追加モード」であるか否かを判断する。ユーザは、図10(A)等の設定ボタン640を選択することによって、「追加モード」及び「優先モード」を含む複数個のモードの中から処理モードを選択することができる。「追加モード」は、外部記憶領域300のデータに加えて内部記憶領域190のデータも利用するためのモードである。「優先モード」は、外部記憶領域300、内部記憶領域190の順にデータを検索して、最初に見つかったデータを利用するためのモードである。S125で「YES」である場合の処理(即ち、S130,S135)は後で説明する。S125で「NO」である場合には、S150に進む。
S150では、プロセッサ110は、対応制御データがアプリケーションを指定しているか否かを判断する。アプリケーションが指定されている場合(即ちS150でYES)には、プロセッサ110は、S155において、当該アプリケーションを起動する起動処理を実行し、S160に進む。アプリケーションが指定されていない場合(即ちS150でNO)には、プロセッサ110は、S155をスキップして、S160に進む。
S160では、プロセッサ110は、対応制御データに従って、新たな画面を表示部140に表示させる画面表示処理を実行する。画面の表示が完了したことに応じて、プロセッサ110は、S160を終了し、S105に戻る。
(画面表示処理;図5)
図5は、画面表示処理(図4のS160参照)のフローチャートを示す。S200では、プロセッサ110は、対応制御データによって指定される画面構成データを取得するための画面構成データ取得処理を実行する。以下では、対応制御データによって指定される画面構成データのことを「対応画面構成データ」と呼ぶ。
図6は、画面構成データ取得処理(図5のS200参照)のフローチャートを示す。S415では、プロセッサ110は、外部記憶領域300が対応画面構成データを格納しているか否かを判断する。装置インタフェース160に接続されたメモリカード300に対応画面構成データが格納されている場合には、S415の判断結果は「YES」である。装置インタフェース160にメモリカード300が接続されていない場合、又は、装置インタフェース160にメモリカード300が接続されているがメモリカード300に対応画面構成データが格納されていない場合には、S415の判断結果は「NO」である。
S415で「NO」である場合には、S440において、プロセッサ110は、内部記憶領域190が対応画面構成データを格納しているか否かを判断する。S440では、プロセッサ110は、対応画面構成データを格納する内部記憶領域190がプロセッサ110に接続されているか否かを判断することに等しい。
S440で「NO」である場合には、S447において、プロセッサ110は、記憶装置130から標準の対応画面構成データを取得する。S440で「YES」の場合には、S445において、プロセッサ110は、内部記憶領域190から対応画面構成データを取得する。また、S415で「YES」である場合には、S420において、プロセッサ110は、外部記憶領域300から対応画面構成データを取得する。S420,S445,S447が終了すると、図6の処理が終了し、図5のS210に進む。
S210では、プロセッサ110は、S200で取得された対応画面構成データを解析して、表示されるべき画面のスタイル(例えば、アイコン画像の表示位置及びサイズ等)を特定する。
S220では、プロセッサ110は、対応制御データによって指定される全ての項目の画像化が完了したか否かを判断する。未処理の項目が残っている場合(S220でNO)には、プロセッサ110は、S230において、未処理の項目のうちの1つの項目を処理対象の項目(以下では「注目項目」と呼ぶ)として選択し、S240において、注目項目の画像化処理を実行する。注目項目の画像化処理は、対応制御データと、対応画面構成データと、注目項目に対応する情報データと、に従って、注目項目を表わす画像を生成する処理である。項目と情報データとの対応関係は、対応制御データによって指定される。以下では、注目項目に対応する情報データのことを「対応情報データ」と呼ぶ。
図7は、注目項目の画像化処理(図5のS240参照)のフローチャートを示す。S515では、プロセッサ110は、外部記憶領域300が対応情報データを格納しているか否かを判断する。装置インタフェース160に接続されたメモリカード300に対応情報データが格納されている場合には、S515の判断結果は「YES」である。装置インタフェース160にメモリカード300が接続されていない場合、又は、装置インタフェース160にメモリカード300が接続されているがメモリカード300に対応情報データが格納されていない場合には、S515の判断結果は「NO」である。
S515で「YES」である場合には、S520において、プロセッサ110は、外部記憶領域300から対応情報データを取得して、S560に進む。一方、S515で「NO」である場合には、S540において、プロセッサ110は、内部記憶領域190が対応情報データを格納しているか否かを判断する。S540では、プロセッサ110は、対応情報データを格納する内部記憶領域190がプロセッサ110に接続されているか否かを判断していることに等しい。
ここで、例えば、制御データCD2a(図3参照)によって指定される5個の項目610〜650(図10(C))のうちの項目610を表わす情報データが内部記憶領域190に格納された情報データID2aであり、他の項目620〜650を表わす各情報データが記憶装置130に格納された情報データID1aであると仮定する。項目610が注目項目である場合には、項目610に対応する情報データID2aが内部記憶領域190に格納されているので、S540の判断結果は「YES」である。この場合、プロセッサ110は、S545において、内部記憶領域190から対応情報データID2aを取得し、S560に進む。一方、他のいずれかの項目620〜650が注目項目である場合には、S540の判断結果は「NO」である。この場合、プロセッサ110は、S547において、記憶装置130から標準の対応情報データID1aを取得し、S560に進む。
S560では、プロセッサ110は、対応画面構成データと対応情報データとを用いて、注目項目を表わす画像データを生成する。対応情報データがアイコン画像データを含む場合には、プロセッサ110は、対応画面構成データによって指定された属性に適合するようにアイコン画像データを調整することによって、注目項目を表わす画像データを生成する。また、対応情報データがアスキー形式のテキストデータを含む場合には、プロセッサ110は、対応画面構成データによって指定された属性に適合するように、テキストデータによって表わされる文字列を示す画像データを生成する。
S560で注目項目の画像化処理が終了すると、図7の処理が終了し、図5のS220に進む。プロセッサ110は、全ての項目の画像化処理が完了するまで、S220〜S240を繰り返す。そして、全ての項目の画像化処理が完了した場合(S220でYES)には、S250において、プロセッサ110は、S240で生成された画像データを用いて、新たな画面を表示部140に表示させる。
(第1不揮発性記憶装置130内の制御データを用いる場合)
内部記憶領域190及び外部記憶領域300に対応制御データが格納されていない場合について説明する。例えば、図9のアイコン画像82が選択されることに起因して画面変更条件が満たされると判断される場合(図4のS105でYES)には、プロセッサ110は、S115及びS140で「NO」と判断し、S147において、標準制御データである対応制御データCD1a(図2参照)を取得する。制御データCD1aではアプリケーションが指定されていないので、プロセッサ110は、S150で「NO」と判断し、S155をスキップし、S160において、図10(A)の画面D1を表示部140に表示させる。以下では、図10(A)の項目610が選択される場合の処理について説明する。当該項目610は、通信インタフェース170に接続された内部ネットワークLNTを介して、スキャンデータをPCに送信する処理を実行するための項目である。
ユーザが項目610を選択したことに応じて、画面変更条件が満たされる(図4のS105でYES)。制御データCD1aは、項目610に対応する制御データとして制御データCD1bを指定している(図2参照)。制御データCD1bは、記憶装置130に格納されており、内部記憶領域190及び外部記憶領域300に格納されていない。この場合、S115の判断結果は「NO」であり、S140の判断結果は「NO」である。プロセッサ110は、S147において、記憶装置130から対応制御データCD1bを取得する。制御データCD1bは、アプリケーションAP1を指定している。従って、S150の判断結果は「YES」であり、プロセッサ110は、S155において、アプリケーションAP1を起動する。
プロセッサ110は、アプリケーションAP1に従って、通信インタフェース170に接続された内部ネットワークLNT上のPCを検索する。検索対象のPCは、スキャンデータを受信可能なコンピュータ(例えば、ファイル共有のための共有フォルダを公開しているコンピュータ)である。ここで、図1のPC510を含む2個のPCが見つかる場合を説明する。
プロセッサ110は、S160において、制御データCD1bに従って、図10(B)の画面D2を表示部140に表示させる。ユーザは、画面D2上の所望のコンピュータを選択することによって、スキャンデータの宛先を選択することができる。この結果、プロセッサ110は、アプリケーションAP1に従って、スキャナ部180にスキャンを実行させて、スキャンデータを選択済みの宛先(例えばPC510)に送信する。即ち、プロセッサ110は、「SCAN to PC」機能を実行することができる。
図示省略するが、制御データCD1aは、図10(A)の他の各項目620〜650に対応する各標準制御データも指定している。そして、当該各標準制御データは、対応するアプリケーションを指定している。このために、項目620〜650のいずれかが選択される場合には、プロセッサ110は、選択済みの項目に対応するアプリケーションを起動して(図4のS155)、選択済みの項目に対応する処理(即ち機能)を実行する。
(内部記憶領域190内の制御データを用いる場合)
次に、内部記憶領域190内に対応制御データが格納されている場合を説明する。即ち、複合機100の管理者等が内部記憶領域190にカスタマイズ用の制御データ等を予め格納している場合について説明する。以下では、内部記憶領域190内の制御データCD2a(図3参照)が図9のアイコン画像82に対応する制御データである場合を説明する。制御データCD2aは、制御データCD1a(図2参照)と同様に、5個の項目610〜650を規定している。また、制御データCD2aは、画面構成データSD1aと情報データID1a,ID2aと制御データCD2bとを指定している。なお、制御データCD2aによって指定される画面構成データSD1a及び情報データID1aは、記憶装置130に格納されている。
図9のアイコン画像82が選択されることに応じて、画面変更条件が満たされ(図4のS105でYES)、S115では、メモリカード300に対応制御データが格納されていないと判断される(S115でNO)。そして、プロセッサ110は、内部記憶領域190が対応制御データCD2aを格納していると判断し(S140でYES)、S145において、内部記憶領域190から制御データCD2aを取得する。制御データCD2aは、アプリケーションを指定していないので、S150の判断結果は「NO」である。S160では、プロセッサ110は、制御データCD2aに従って、図10(C)の画面D3を表示部140に表示させる。
図10(A)と図10(C)とでは、項目610のアイコン画像及び文字列が異なる。このようなアイコン画像及び文字列の変更が、制御データCD2aによって実現される。なお、画面D3内の項目610は、「SCAN to FTP機能」においてFTPサーバが指定されている例を示す。より具体的には、項目610は、通信インタフェース170に接続された内部ネットワークLNT及び外部ネットワークGNTを介して、スキャンデータをFTPサーバである特定のサーバ505に送信する処理を実行するための項目である。
制御データCD2aは、制御データCD1aと同じ画面構成データSD1a及び情報データID1aを指定している。内部記憶領域190には、画面構成データSD1a及び情報データID1aが格納されていないが、画面D3内の項目610のアイコン画像及び文字列を表わす情報データID2aが格納されている。画面D3が表示されるべき場合には、図6の処理は、S415でNO、S440でNO、S447の順に進行する。そして、項目610については、図7のS545で取得される情報データID2aを用いて表示され、他の項目620〜650については、図7のS547で取得される情報データID1aを用いて表示される。このように、内部記憶領域190に情報データID2aが格納されると、画面内のアイコン画像を変更できるので、画像の表示に関するカスタマイズの自由度が向上する。
次いで、画面D3内の項目610が選択される場合を説明する。項目610が選択される場合には、図4のS105の判断結果が「YES」となり、S115に進む。ここで、制御データCD2aは、項目610に対応する制御データとして制御データCD2bを指定している(図3参照)。制御データCD2bは、内部記憶領域190に格納されており、画面構成データSD2aと情報データID2bとアプリケーションAP2とを指定している。
制御データCD2bが外部記憶領域300に格納されていないので、図4のS115の判断結果は「NO」であり、S140の判断結果は「YES」である。プロセッサ110は、S145において、内部記憶領域190から対応制御データCD2bを取得し、S150でYESと判断し、S155において、アプリケーションAP2を起動する。
プロセッサ110は、アプリケーションAP2に従って、スキャナ部180にスキャンを実行させて、スキャンデータを特定のサーバ505に送信する。即ち、プロセッサ110は、「SCAN To FTP」機能を実行する。また、プロセッサ110は、スキャンデータの送信に並行して、S160を実行する。
S160では、プロセッサ110は、制御データCD2bに従って、図10(D)の画面D4を表示部140に表示させる。画面D4は、複合機100からサーバ505へスキャンデータが送信される様子を表わす画像Im1と、スキャンデータの送信の進捗状況を表す数値Im2と、を含む。
図5のS200では、プロセッサ110は、図6の手順に従って、制御データCD2bによって指定される画面構成データSD2aを取得する。図6のS415の判断結果は「NO」であり、S440の判断結果は「YES」である。S445では、プロセッサ110は、内部記憶領域190から対応画面構成データSD2aを取得する。
図5のS210〜S240では、プロセッサ110は、制御データCD2bによって指定される項目毎に、画像化処理を実行する。例えば、図7の画像化処理では、プロセッサ110は、S545において、内部記憶領域190から対応情報データID2bを取得し、S560において、情報データID2bを用いて、画像Im1,Im2を表わす画像データを生成する。図5のS250では、プロセッサ110は、S240で生成された画像データを用いて、図10(D)の画面D4を表示部140に表示させる。なお、図示省略するが、プロセッサ110は、図5の処理が終了した後に、進捗状況を表わす数値Im2を定期的に更新する。
以上のように、制御データCD2bは、画面D3内の項目610に対応しており、アプリケーションAP2を指定している。このような制御データCD2bが内部記憶領域190に格納されている場合には、プロセッサ110は、画面D3内の項目610が選択されることに応じて、アプリケーションAP2を起動する。このように、内部記憶領域190に制御データCD2bを格納させることによって、実行されるべき機能を変更することができるので、アプリケーションの起動に関するカスタマイズの自由度が向上する。
また、内部記憶領域190が項目610に対応するアプリケーションAP2を指定する制御データCD2a,CD2bを格納し、項目620に対応するアプリケーションを指定する制御データを格納していない場合には、プロセッサ110は、以下のように処理を実行する。即ち、プロセッサ110は、項目610が選択される場合には、制御データCD2a,CD2bによって指定されるアプリケーションAP2を起動し、項目620が選択される場合には、記憶装置130に格納された標準の制御データによって指定されるアプリケーションを起動する。このように、内部記憶領域190に制御データCD2a,CD2bを格納することによって、項目毎に機能を変更することができるので、アプリケーションの起動に関するカスタマイズの自由度が向上する。
図示省略するが、制御データCD2aは、図10(C)の他の各項目620〜650に対応する各標準制御データも指定している。そして、当該各標準制御データは、対応するアプリケーションを指定している。このために、項目620〜650のいずれかが選択される場合には、プロセッサ110は、選択済みの項目に対応するアプリケーションを起動して(図4のS155)、選択済みの項目に対応する処理(即ち機能)を実行する。例えば、プロセッサ110は、項目620が選択される場合には、「SCAN To Network」機能を実現するためのアプリケーションAP3を起動する。
(外部記憶領域300内の制御データを用いる場合(優先モード))
次に、外部記憶領域300に対応制御データが格納されている場合を説明する。例えば、ユーザは、複合機100を購入した後に、一部の機能をカスタマイズすることを望む場合に、カスタマイズ用の制御データが格納されたメモリカード300を複合機100に装着する。以下では、外部記憶領域300内の制御データCD3(図3参照)が図9のアイコン画像82に対応する制御データである場合を説明する。制御データCD3は、制御データCD1a(図2参照)と同様に、5個の項目610〜650を規定している。また、制御データCD3は、画面構成データSD1aと情報データID1a,ID3とを指定している。
図9のアイコン画像82が選択されることに応じて、画面変更条件が満たされ(図4のS105でYES)、メモリカード300に対応制御データCD3が格納されていると判断される(S115でNO)。この場合、S120では、プロセッサ110は、外部記憶領域300から対応制御データCD3を取得す る。
処理モードが「優先モード」である場合には、S125の判断結果は「NO」であり、S150に進む。制御データCD3は、アプリケーションを指定していないので、S150の判断結果は「NO」である。S160では、プロセッサ110は、制御データCD3に従って、図10(E)の画面D5を表示部140に表示させる。図10(A)と図10(E)とでは、項目620のアイコン画像が異なる。このようなアイコン画像の変更が、制御データCD3によって実現される。
図5のS200では、プロセッサ110は、制御データCD3によって指定される画面構成データSD1aを取得する。ここで、各記憶領域190,300に画面構成データSD1aが格納されていないので、画面構成データSD1aは、図6のS447で取得される。
図10(E)の項目620の情報データID3が外部記憶領域300に格納されており、他の各項目610,630〜650の各情報データID1aが記憶装置130に格納されている。注目項目が項目620である場合には、図7のS515の判断結果は「YES」であり、S520において、プロセッサ110は、外部記憶領域300から対応情報データID3を取得する。そして、S560では、プロセッサ110は、情報データID3を用いて、項目620を表わす画像データを生成する。情報データID3は、標準の情報データID1aとは異なる。従って、画面D5内の項目620を表わす画像は、画面D1内の項目620を表わす画像とは異なる。他の各項目610,630〜650については、図10(A)の場合と同様に、画像データが生成される。
図示省略するが、制御データCD3は、図10(E)の各項目610〜650に対応する各標準制御データも指定している。そして、当該各標準制御データは、対応するアプリケーションを指定している。このために、項目610〜650のいずれかが選択される場合には、プロセッサ110は、選択済みの項目に対応するアプリケーションを起動して(図4のS155)、選択済みの項目に対応する処理(即ち機能)を実行する。
なお、図10(C)及び(D)の画面D3,D4を実現するための制御データCD2a,CD2b(図3参照)が、内部記憶領域190ではなく、外部記憶領域300に格納されていてもよい。この場合、プロセッサ110は、図4のS120において、外部記憶領域300から制御データCD2a,CD2bを取得し、制御データCD2a,CD2bに従って、画面D3,D4を表示部140に表示させる。このように、メモリカード300である外部記憶領域に制御データを格納することによって機能等を変更することができるので、機能を提供するためのアプリケーションの起動に関するカスタマイズの自由度が向上する。
また、内部記憶領域190が制御データCD2a,CD2bを格納し、さらに、外部記憶領域300が項目610に対応する制御データを格納してもよい。この場合、外部記憶領域300内の制御データが優先して用いられる。項目610が選択される場合には、プロセッサ110は、図4のS155において、外部記憶領域300内の制御データによって指定されるアプリケーションを起動する。このように、内部記憶領域190内の制御データよりも外部記憶領域300内の制御データが優先されるので、メモリカード300を用いてアプリケーションの起動に関するカスタマイズの自由度を容易に向上させることができる。ユーザは、複合機100の管理者等によって格納された内部記憶領域190内の制御データから、さらに、表示画面等をカスタマイズすることができる。また、ユーザは、優先モードに設定することによって、内部記憶領域190内の制御データに代えてメモリカード300内の制御データに従った処理を複合機100に実行させることができる。即ち、ユーザは、メモリカード300を用いて、カスタマイズの更新を容易に行なうことができる。なお、項目610に限らずに、他の項目(例えば項目630)に対応する制御データが、内部記憶領域190又は外部記憶領域300に格納されてもよい。
(外部記憶領域300内の制御データを用いる場合(追加モード))
次に、「追加モード」に関する処理を説明する。外部記憶領域300に格納されている制御データCD3と、内部記憶領域190に格納されている制御データCD2aと、の両方が、図9のアイコン画像82に対応する制御データである場合を説明する。以下、外部記憶領域300内の対応制御データのことを「外部対応制御データ」と呼び、内部記憶領域190内の対応制御データのことを「内部対応制御データ」と呼ぶ。
外部記憶領域300が制御データCD3を格納しているので、図4のS115の判断結果は「YES」である。この場合、S120では、プロセッサ110は、外部記憶領域300から外部対応制御データCD3を取得する。処理モードが「追加モード」である場合には、S125の判断結果は「YES」であり、S130に進む。
S130では、プロセッサ110は、内部記憶領域190が対応制御データを格納しているか否かを判断する。内部記憶領域190が対応制御データCD2aを格納しているので、S130の判断結果は「YES」であり、S135に進む。S135では、プロセッサ110は、内部記憶領域190内の内部対応制御データCD2aのうち、外部記憶領域300内の外部対応制御データCD3と競合しない部分を採用する。本実施例では、外部対応制御データCD3によって指定されるデータのうち、記憶装置130内の予め決められた標準のデータを指定する部分は、他の制御データと競合しない部分として扱われる。そして、外部対応制御データCD3によって指定されるデータのうち、標準のデータには含まれないデータを指定する部分は、他の制御データと競合する部分として扱われる。プロセッサ110は、S120で取得された外部対応制御データCD3によって指定されるデータのうち、他の制御データと競合しないデータを、内部対応制御データCD2aによって指定されるデータに置き換える。
例えば、外部対応制御データCD3のうち、項目620(図10(E))に対応する情報データID3は、他の制御データと競合する。一方、外部対応制御データCD3のうちの他の部分は、他の制御データと競合しない。従って、プロセッサ110は、外部対応制御データCD3によって指定される情報データID1aを、内部対応制御データCD2aによって指定される情報データID1a,ID2aと制御データCD2bとで上書きする。以下では、外部対応制御データCD3と内部対応制御データCD2aとを組み合わせて得られる制御データのことを「複合制御データ」とも呼ぶ。
図4のS150,S155,S160の各処理は、複合制御データに従って実行される。図10(F)の画面D6は、複合制御データに従って表示される画面を示す。項目620に対応する画像は、外部対応制御データCD3によって指定される情報データID3によって表わされる画像(即ち画面D5内の項目620と同じ画像)である。項目610に対応する画像は、内部対応制御データCD2aによって指定される情報データID2aによって表わされる画像(即ち画面D3内の項目610と同じ画像)である。そして、ユーザが項目610を選択する場合には、内部対応制御データCD2aによって指定される制御データCD2bに従って、処理が実行される(画面D4参照)。
このように、内部記憶領域190内の情報データID2aと、外部記憶領域300内の情報データID3と、を用いて画像を変更できるので、画像の表示及び機能の提供に関するカスタマイズの自由度が向上する。例えば、複合機100の管理者等によって機能のカスタマイズが実行され、さらに、個々のユーザがカスタマイズされたアイコン画像の表示を望む場合(即ちカスタマイズの目的が異なる場合)には、追加モードが選択されることによって、内部記憶領域190及び外部記憶領域300内の両方の制御データが利用されて、複合されたカスタマイズが実現される。
また、記憶装置130内の制御データの代わりに、内部記憶領域190又は外部記憶領域300内の制御データが読み出されるので、記憶装置130内のファームウェアの更新を実行せずに済む。従って、カスタマイズを容易に実行することができる。また、制御データが読み出される優先順位が、外部記憶領域300、内部記憶領域190、記憶装置130であるので、エンドユーザが望むカスタマイズを優先的に実現することができる。
(処理モードの選択)
図8は、処理モードを選択するための処理の説明図である。プロセッサ110は、例えば図10(A)の設定ボタン640がユーザによって選択されることに応じて、モード選択処理を開始する。モード選択処理は、設定ボタン640に対応する標準のアプリケーションによって実現される。S600では、プロセッサ110は、選択画面D7を表示部140に表示させる。選択画面D7は、「追加モード」を選択するためのボタン660と、「優先モード」を選択するためのボタン670と、を含む。S605では、プロセッサ110は、ボタン660が選択されたか否かを判断する。S605で「YES」である場合には、S610において、プロセッサ110は、処理モードを「追加モード」に設定して、図8の処理を終了する。S605で「NO」である場合には、S620において、プロセッサ110は、処理モードを「優先モード」に設定して、図8の処理を終了する。プロセッサ110は、ユーザによって選択された処理モードに従って、図4の制御処理を実行する。従って、複合機100における処理のカスタマイズの自由度が向上する。
(変形例)
(1)制御処理の手順としては、図4〜図7で説明した手順に代えて、他の種々の手順を採用可能である。例えば、処理モードが「優先モード」と「追加モード」とのうちのいずれか1つに固定されていてもよい。また、図4の手順では、プロセッサ110は、外部記憶領域300内のデータを内部記憶領域190内のデータよりも優先して利用するが、内部記憶領域190内のデータを外部記憶領域300内のデータよりも優先して利用してもよい。また、外部記憶領域300は、メモリカードでなくてもなく、複合機100の内部に設けられる記憶領域であってもよい。即ち、複合機100が複数の記憶領域を有し、記憶領域毎に、読み出しのための優先順位が予め設定さていてもよい。
(2)内部記憶領域190内のデータと外部記憶領域300内のデータとが競合するか否かを判断する方法としては、上記の方法に代えて、他の任意の方法を採用可能である。例えば、制御データは、当該制御データ内のデータが他の制御データと競合するか否かを示すフラグを含んでもよい。同様に、画面構成データは、当該画面構成データ内のデータが他の画面構成データと競合するか否かを示すフラグを含んでもよい。また、情報データは、当該情報データによって表される画像のうち、他の情報データと競合する部分と競合しない部分とを識別するデータを含んでもよい。
(3)制御処理に用いられる各データの構成としては、上記の構成に代えて、他の種々の構成を採用可能である。例えば、画面D3内の項目610に対応するアプリケーションが、制御データCD1bではなく、制御データCD1aによって指定されていてもよい。また、画面構成データと情報データとの少なくとも一方が省略されてもよい。
また、上記の実施例では、カスタマイズされた制御データが利用されるケースを説明した。これに代えて、記憶装置130内の標準の制御データが読み出され、かつ、画面構成データと情報データとのうちの少なくとも一方が記憶領域190又は300から読み出されることによって、カスタマイズされた画面が表示される構成を採用してもよい。
例えば、図10(B)の画面D2のスタイルを示す画面構成データが記憶領域190又は300に格納されている場合には、プロセッサ110は、当該画面構成データに従って、画面D2を表示部140に表示させてもよい。当該画面構成データは、項目710,720の属性(例えばアイコン画像のサイズ)として、標準の画面構成データSD1bによって指定される属性とは異なる属性を指定してもよい。一方、そのようなカスタマイズ用の画面構成データが記憶領域190,300のいずれにも格納されていない場合には、プロセッサ110は、予め決められた標準の画面構成データSD1bによって指定される属性に従って、画面D2を表示部140に表示させてもよい。この構成によれば、記憶領域190又は300に画面構成データを格納することによって、画面の属性を変更できるので、属性を変更するためのカスタマイズの自由度が向上する。
また、図10(A)の画面D1内の項目610〜650のうちの少なくとも1個に対応する情報データが記憶領域190又は300に格納されている場合には、プロセッサ110は、当該情報データに従って、アイコン画像を表わす画像データを生成してもよい。当該情報データは、標準の情報データID1aとは異なるアイコン画像を表わしていてもよい。一方、そのようなカスタマイズ用の情報データが、記憶領域190,300のいずれにも格納されていない場合には、プロセッサ110は、予め決められた標準の情報データID1aによって表されるアイコン画像を表示部140に表示させてもよい。この構成によれば、記憶領域190又は300に情報データを格納することによって、アイコン画像を変更できるので、アイコン画像を変更するためのカスタマイズの自由度が向上する。一般的に言うと、画像の変更は、画面内の1個以上の項目のそれぞれに対して独立に実行されてもよい。
(4)制御処理を実行する装置(ここでは複合機100)の構成としては、上記の構成に代えて、他の種々の構成を採用可能である。例えば、記憶装置130と内部記憶領域190とは、同じ記憶装置に設けられていてもよい。また、カスタマイズ用の制御データによって指定されるアプリケーションは、記憶装置130の代わりに、内部記憶領域190又は外部記憶領域300に格納されていてもよい。また、記憶装置130内の複数個のアプリケーションが複数個の標準の機能を分担して実現してもよい。この場合、複数個のアプリケーションの全体が、複数個の標準の機能を提供可能なアプリケーションを実現していると考えることができる。
装置インタフェース160が省略されてもよい。この場合、プロセッサ110は、記憶装置130内のデータと内部記憶領域190内のデータとを用いて、制御処理を実行すればよい。また、内部記憶領域190が省略されてもよい。この場合、プロセッサ110は、記憶装置130内のデータと外部記憶領域300内のデータとを用いて、制御処理を実行すればよい。また、内部記憶領域190が、データの書き換えが禁止された記憶領域であってもよい。
表示部140が省略されてもよい。この場合、プロセッサ110は、複合機100に接続された表示装置に画面を表示させてもよい。また、操作部150が省略されてもよい。この場合、プロセッサ110は、複合機100に接続された操作部(例えばマウス)からユーザの操作を受け付けてもよい。また、通信インタフェース170が省略されてもよい。また、制御処理を実行する装置としては、複合機100に代えて、他のデータ処理を実行する任意のデータ処理装置を採用可能である。例えば、プリンタ、スキャナ、いわゆるスマートフォン等が採用されてもよい。
いずれの場合も、画面に表示される項目の数としては、1以上の任意の数を採用可能である。そして、項目を選択することによって実行される標準の機能としては、上記の機能に限らず、任意の機能を採用可能である。
(対応関係)
複合機100が、「画像処理装置」の一例である。第1不揮発性記憶装置130が、「第1記憶装置」の一例である。第2不揮発性記憶装置190又はメモリカード300が、「第2記憶装置」の一例である。第2不揮発性記憶装置190、メモリカード300が、それぞれ、「内部記憶装置」、「外部記憶装置」の一例である。
図10(A)の画面D1、画面D1内の項目610、「SCAN to PC」機能、アプリケーションAP1が、それぞれ、「第1の項目選択画面」、「第1の項目画像」、「第1の機能」、「第1のアプリケーションプログラム」の一例である。画面D1内の1個の項目610、2個の項目620,630が、それぞれ、「1個の項目画像」、「(N−1)個の項目画像」の一例である。図3の制御データCD2a(又はCD3)、制御データCD2bが、それぞれ、「第1のプログラム制御データ」、「特定のプログラム制御データ」の一例である。図10(C)の画面D3、画面D3内の項目610、「SCAN to FTP」機能、アプリケーションAP2が、それぞれ、「第2の項目選択画面」、「第2の項目画像」、「第2の機能」、「第2のアプリケーションプログラム」の一例である。図3の画面構成データSD2a、情報データID2b、図10(D)の画面D4内の画像Im1,Im2が、それぞれ、「第1の画面構成データ」、「第1の情報データ」、「特定の情報画像」の一例である。図3の画面構成データSD1a、情報データID2aが、それぞれ、「第2の画面構成データ」、「第2の情報データ」の一例である。図10(C)の画面D3内の項目620、「SCAN to Network」機能、アプリケーションAP3が、それぞれ、「第3の項目画像」、「第3の機能」、「第3のアプリケーションプログラム」の一例である。図10(D)の画面D4が、「第2の機能に関係する機能関係画面」の一例である。
追加モードでは、図3の制御データCD3、制御データCD2aが、それぞれ、「第1のプログラム制御データ」、「第2のプログラム制御データ」の一例である。画面構成データSD1a、情報データID3、情報データID2aが、それぞれ、「第2の画面構成データ」、「第2の情報データ」、「第3の情報データ」の一例である。図10(F)の画面D6、画面D6内の項目620、項目610が、それぞれ、「第2の項目選択画面」、「第2の項目画像」、「第3の項目画像」の一例である。
(第2実施例)
続いて、第2実施例を説明する。制御データは、操作部150に対する操作に応じて起動(即ち利用)される起動スクリプトと、起動スクリプトによって指定される通常スクリプト(以下では単に「スクリプト」と呼ぶ)と、のどちらかに分類される。本実施例では、第1実施例の制御データCD1〜CD3(図2、図3参照)に代えて、起動スクリプト及びスクリプトに従った処理が実現される。
(内部処理プログラム134を利用する処理)
図11では、ユーザの処理と、制御部132pの処理と、内部処理部134pの処理と、外部装置(ここではサーバ500)の処理と、が示されている。制御部132pは、プロセッサ110がメインプログラム132(図2参照)を実行することによって実現される。内部処理部134pは、プロセッサ110が内部処理プログラム134(図2参照)を実行することによって実現される。以下では、ユーザが、図9のアイコン画像82を選択する場合を例として、図11の処理の内容を説明する。
S1100では、ユーザは、図9のアイコン画像82を選択する操作を実行する。S1105では、制御部132pは、アイコン画像82が選択されたことに応じて、起動スクリプトSC1を取得する。
図12は、起動スクリプト取得処理のフローチャートである。S1200では、制御部132pは、装置インタフェース160に接続されたメモリカード300である外部記憶装置が起動スクリプトSC1を格納しているか否かを判断する。予め決められたパス名を有するデータが、起動スクリプトSC1として利用される。パス名は、メモリカード300に格納されたデータファイルを管理するファイルシステムで用いられるデータファイルの格納位置を特定するための情報である。パス名は、例えば、ディレクトリツリー階層を表わす文字列を示す。所定のパス名を有する起動スクリプトSC1がメモリカード300に格納されている場合には、S1200の判断結果は「YES」である。装置インタフェース160にメモリカード300が接続されていない場合、又は、所定のパス名を有する起動スクリプトSC1がメモリカード300に格納されていない場合には、S1200の判断結果は「NO」である。
S1200で「YES」である場合には、S1210において、制御部132pは、処理に利用されるべき起動スクリプトSC1のパス名として、メモリカード300内の起動スクリプトSC1のパス名を採用する。例えば、図11のS1105の処理の返り値として、当該パス名が設定される。そして、図12の処理が終了する。
S1200で「NO」である場合には、S1220で、制御部132pは、記憶装置190である内部記憶装置が起動スクリプトSC1を格納しているか否かを判断する。所定のパス名を有する起動スクリプトSC1が内部記憶装置190に格納されている場合には、S1220の判断結果は「YES」である。所定のパス名を有する起動スクリプトSC1が内部記憶装置190に格納されていない場合には、S1220の判断結果は「NO」である。
S1220で「YES」である場合には、S1230において、制御部132pは、処理に利用されるべき起動スクリプトSC1のパス名として、内部記憶装置190内の起動スクリプトSC1のパス名を採用する。そして、図12の処理が終了する。
S1220で「NO」である場合には、S1240において、制御部132pは、起動スクリプトSC1のパス名として、起動スクリプトSC1の取得が失敗したことを示す特定の文字列(例えば空文字)を採用する。そして、図12の処理が終了する。
図11は、起動スクリプトSC1の取得に成功した場合の処理を示す。メモリカード300に起動スクリプトSC1が格納されている場合(図12のS1200でYES)、又は、記憶装置190に起動スクリプトSC1が格納されている場合(図12のS1220でYES)に、図11の処理が実行される。メモリカード300に起動スクリプトSC1を含む複数のスクリプトが格納されている場合を例として、以下の説明を続ける。
S1110では、制御部132pは、S1105で取得されたパス名を有する起動スクリプトSC1を解析して実行する。図13は、起動スクリプトSC1の一例を示す。起動スクリプトSC1は、実行時に呼び出される関数「try_start_custom_app」を含む。引数appidは、アイコン画像82(図9参照)に対応するアプリケーションを識別する番号(以下では「アプリケーション番号appid」呼ぶ)を示す。
関数内の第1部分P11では、アプリケーション番号appidに対応するカスタムアプリケーション番号custom_appidが取得される。カスタムアプリケーション番号custom_appidは、カスタマイズされた処理を識別する番号を示す。アプリケーション番号appidとカスタムアプリケーション番号custom_appidとの対応関係は、起動スクリプトSC1内の図示省略の部分で定義され得る。起動スクリプトSC1内に定義が存在しない場合には、カスタムアプリケーション番号custom_appidはゼロに設定される。
関数内の第2部分P12では、カスタムアプリケーション番号custom_appidが定義されている場合に、カスタムアプリケーション番号custom_appidによって識別される処理(以下では「カスタム処理」と呼ぶ)が開始される。カスタム処理は、起動スクリプトSC1内の図示省略の部分で定義され得る。
関数内の第3部分P13では、カスタムアプリケーション番号custom_appidが定義されていない場合に、アプリケーション番号appidによって識別されるアプリケーションの機能が実行される。
本実施例では、起動スクリプトSC1内の図示省略の部分において、カスタムアプリケーション番号custom_appidとカスタム処理とが定義されている場合を例として説明する。この場合、制御部132pは、第2部分P12に従って、カスタム処理を開始する。以下では、カスタム処理が第2スクリプトSC2に基づく処理であると定義されている場合を例として説明する。即ち、起動スクリプトSC1には、次の処理対象のスクリプトが第2スクリプトSC2であることを示す情報が記述されている。第2スクリプトSC2は、起動スクリプトSC1を格納する記憶装置(即ちここではメモリカード300)と同じ記憶装置に格納されている。
図11のS1115では、制御部132pは、次の処理対象のスクリプトである第2スクリプトSC2のパス名を内部処理部134pに通知する。S1120では、内部処理部134pは、当該パス名によって特定される処理対象のスクリプト(即ちここでは第2スクリプトSC2;以下では「対象スクリプト」と呼ぶ)を取得する。S1125では、内部処理部134pは、スクリプト解析プログラム(図示省略)を実行して、対象スクリプトSC2を解析して編集する。本実施例では、対象スクリプトは、Luaを用いて記述されたスクリプト部分を含む。スクリプト解析プログラムは、Luaのスクリプト部分に対する言語処理を実行する。なお、変形例では、Luaの代わりに、Ruby、Perl等の任意の言語が採用されてもよい。
図14は、第2スクリプトSC2の一例を示す。第2スクリプトSC2は、表示部140に表示される画面の構成を表わす。具体的には、第2スクリプトSC2は、画面のタイトルが「ScanSetting」であり、カラーモードの選択肢として「Color」と「Mono」とが表示され、「Start」を示すボタンが表示されることを示す。また、第2スクリプトSC2内の部分P21は、第2スクリプトSC2の次の処理対象のスクリプトである第4スクリプトSC4のパス名を示す。第4スクリプトSC4は、スクリプトSC1,SC2を格納する記憶装置(即ちここではメモリカード300)と同じ記憶装置に格納されている。
第2スクリプトSC2は、編集用のタグを含まない。従って、図11のS1125では、内部処理部134pは、第2スクリプトSC2を、そのまま、編集済のスクリプトとして利用する。後述するように、スクリプトは、編集用のタグを含み得る。この場合、内部処理部134pは、編集用のタグによって特定される部分を解析し、解析結果に応じてスクリプトを編集する。S1130では、内部処理部134pは、編集済のスクリプトである第2スクリプトSC2を制御部132pに送信する。仮に、第2スクリプトSC2が編集用のタグを含む場合には、編集用のタグによって特定される部分の解析結果に応じて第2スクリプトSC2が編集され、編集済のスクリプトが制御部132pに送信される。
S1135では、制御部132pは、スクリプトSC2を実行する。第2スクリプトSC2は、表示部140に表示される画面の構成を示す。制御部132pは、第2スクリプトSC2に従って、図18(A)の画面D12を表示部140に表示させる。画面D12は、「Scan Setting」というタイトルと、「Start」を示すボタンB21と、カラーモードのための2個の選択肢(即ち「Color」及び「Mono」)を示す2個のボタンB22,B23と、を含む。ユーザは、2個のボタンB22,B23のうちの所望の選択肢を操作することによって、カラーモードを選択することができ、ボタンB21を操作することによって、スキャン処理を複合機100に開始させることができる。
図11のS1140では、ユーザは、ボタンB21を操作する。S145では、制御部132pは、ボタンB21が操作されたことに応じて操作情報SC3を生成し、操作情報SC3を内部処理部134pに送信する。操作情報SC3は、図18(A)の画面D12に入力された情報(即ちカラーモード)を示す。図15は、操作情報SC3の一例を示し、操作情報SC3は、カラーモードとして「Color」が選択されたことを示す。
図11のS1150では、内部処理部134pは、S1125で特定された次の処理対象のスクリプトSC4を取得する。S1155では、内部処理部134pは、スクリプト解析プログラムを利用して、操作情報SC3とスクリプトSC4とを解析して、スクリプトSC4を編集する。
図16は、第4スクリプトSC4の一例を示し、図17は、第4スクリプトSC4を編集して得られる第5スクリプトSC5の一例を示す。2個のタグ(即ち、<scan>、</scan>)の間の部分は、スキャン処理の設定を示す。例えば、要素「resolution」の値「high」は、解像度が高いことを示す。
要素「send_host」の値は、スキャンデータの宛先のホスト名(換言すると「ドメイン名」とも呼ばれる)を示し、要素「script」を用いて記述される。要素「script」は、編集用の要素である。内部処理部134pは、2個のタグ(即ち、<script>、</script>)の間の部分を解析して、解析結果に置換する。この例では、開始タグ<script>から終了タグ</script>までの部分が、変数「file_server_hostname」の値に置換される。この変数は、ユーザによって複合機100に予め登録されたファイルサーバ(即ちPC510)のネットワーク上のホスト名を示す。要素「send_host」の値は、PC510のホスト名(ここでは「PC1」)に置換される。PC510は、スキャンデータを受信可能なコンピュータであり、例えば、ファイル共有のための共有フォルダを公開しているコンピュータである。
第4スクリプトSC4は、さらに、要素「script」を記述するための編集部分P41を含む。編集部分P41では、ユーザによって設定されたパラメータ、即ち、識別子「ColorMode」によって識別されるパラメータが、「Color」であるか否かに応じて、処理が分岐する。当該パラメータの値は、操作情報SC3によって特定される。例えば、当該パラメータが「Color」である場合には、編集部分P41が「<color_mode> color </color_mode>」に置換される。即ち、要素「color_mode」の値が「color」に設定される。この結果、図17の第5スクリプトが完成する。なお、パラメータが「Color」ではない場合には、編集部分P41が「<color_mode> mono </color_mode>」に置換される。
図11のS1160では、内部処理部134pは、第5スクリプトSC5を制御部132pに送信する。S1165では、制御部132pは、第5スクリプトSC5を実行する。具体的には、制御部132pは、第5スクリプトSC5内のタグ<scan>をスキャン処理のためのコマンドとして解釈し、スキャン処理を実行する。
図18(B)は、S1165で表示される画面D13の一例を示す。第5スクリプトSC5によって特定されるスキャン処理は、スキャナ部180(図1)を用いてスキャンデータを生成する処理と、スキャンデータを宛先にアップロードする処理と、を含む。画面D13は、これらの処理の進捗状況を示す。
本実施例では、アプリケーションAP2(図2参照)は、スキャンデータを生成する処理と、スキャンデータをアップロードする処理と、を実現する。制御部132pは、アプリケーションAP2を起動し、第5スクリプトSC5に示される設定に応じて、スキャン処理を実行する。そして、制御部132pは、進捗状況を示す画面D13を定期的に更新する。
スキャン処理が終了すると、図11のS1170では、制御部132pは、処理結果を内部処理部134pに通知する。第4スクリプトSC4(図17参照)には、次の処理対象のスクリプトを指定する情報が記述されていない。従って、S1175では、内部処理部134pは、次の処理対象のスクリプトを取得せずに、処理終了を制御部132pに通知する。そして、図11の処理が終了する。
このように、本実施例では、内部処理部134pは、第2スクリプトSC2を用いて、画面を制御するスクリプトを生成する(S1125)。従って、第2スクリプトSC2は、表示部140に表示される画面を制御するスクリプトを生成するための生成情報である。以下では、第2スクリプトSC2のことを「生成情報SC2」と呼ぶことがある。
また、第2スクリプトSC2及び第4スクリプトSC4は、起動スクリプトSC1の実行に続く処理で利用される。従って、スクリプトSC1,SC2,SC4を用いたカスタマイズを実行する場合には、これらのスクリプトSC1等の全てが、メモリカード300又は記憶装置190に格納される。このように、起動スクリプトSC1を取得可能な場合には、通常、生成情報SC2も取得可能である。従って、図12のS1200,S1220では、起動スクリプトSC1を取得可能であるか否かを判断することによって、生成情報SC2を取得可能であるか否かを判断している。
(サーバ500を利用する処理)
図19は、起動スクリプトSC1の取得に失敗する例を示すシーケンス図である。S1100は、図11のS1100と同様であり、図9のアイコン画像82が選択される。ただし、本実施例では、記憶装置190及びメモリカード300がプロセッサ100に接続されておらず、さらに、記憶装置130内に起動スクリプトSC1が存在しない。従って、S1105の処理結果は「失敗」である。この場合、S1117において、制御部132pは、アプリケーションAP1を起動し、アプリケーションAP1に従って、アイコン画像82が選択されたことを示す選択情報を含む処理開始の要求をサーバ500に送信する。本実施例では、アプリケーションAP1は、サーバ500と連携して「SCAN to E−mail」機能を実現するためのプログラムである。なお、「SCAN to E−mail」機能は一例であり、アプリケーションAP1によって実現される機能は、例えば、サーバ500と連携したスキャンアップロード機能であってもよい。
サーバ500のプロセッサ500a(図1参照)は、プログラム500dを実行することによって、種々の処理を実現する。S1122では、プロセッサ500aは、複合機100からの要求に応じて、不揮発性記憶装置500cから処理対象のスクリプトを取得する。具体的には、プロセッサ500aは、当該要求に含まれる選択情報に予め対応付けられているスクリプトを取得する。当該スクリプトは、図11のS1130のスクリプトSC2(図14参照)と同じである。なお、本実施例では、第2スクリプトSC2は、不揮発性記憶装置500cに予め格納されているが、変形例では、プロセッサ500aは、第2スクリプトSC2を生成してもよい。S1132では、プロセッサ500aは、第2スクリプトSC2を複合機100に送信する。
S1135,S1140は、図11のS1135,S1140と同様である。S1147では、制御部132pは、操作情報SC3をサーバ500に送信する。
S1152では、プロセッサ500aは、操作情報SC3を用いて、処理対象のスクリプトを取得する。プログラム500dは、第2スクリプトSC2の次の処理対象のスクリプトとして、第6スクリプトSC6を予め指定している。
図20は、第6スクリプトSC6の一例を示す。第6スクリプトSC6は、図17の第5スクリプトSC5とは異なり、要素「send_host」の代わりに要素「send_address」が記述される。要素「send_address」に記述されるアドレス「user1@com」は、ユーザによってサーバ500に予め登録されている。不揮発性記憶装置500cは、第6スクリプトSC6のテンプレートを予め格納している。テンプレートでは、要素「send_address」の値と要素「color_mode」の値とが、所定値(例えば空欄)である。プロセッサ500aは、テンプレートを取得し、予め登録されたアドレス「user1@com」を要素「send_address」に記述し、操作情報SC3のパラメータ(ColorMode)が示す値(「color」又は「mono」)を要素「color_mode」に記述することによって、第6スクリプトSC6を生成する。図19のS1162では、プロセッサ500aは、第6スクリプトSC6を複合機100に送信する。
S1167では、制御部132pは、アプリケーションAP1及び第6スクリプトSC6に従って、スキャン処理を実行する。S1167では、制御部132pは、スキャンデータが添付された電子メールを生成し、当該電子メールを外部ネットワークGNTに属するメールサーバ505に送信する。この結果、メールサーバ505は、当該電子メールをアドレス「user1@com」に送信する。S1172では、制御部132pは、処理結果をサーバ500に通知する。プロセッサ500aは、処理終了を複合機100に通知する。これにより、図19の処理が終了する。
(カスタマイズの対象ではない処理)
図21は、カスタマイズの対象ではない項目が操作される例の処理を示す。以下では、図9のアイコン画像81が選択される場合を例として、図21の処理の内容を説明する。
S1102では、ユーザがアイコン画像81を選択する。S1137では、制御部132pは、アイコン画像81に対応するアプリケーションAP4を起動する。アプリケーションAP4は、ユーザにコピー設定を入力させて、当該設定に従ってスキャナ部180を駆動してスキャンデータを生成し、スキャンデータを用いてプリンタ部185を駆動して画像を印刷するというコピー機能を実現する。
図21のS1137では、制御部132pは、図22(A)の設定画面D14を表示部140に表示させる。画面D14は、「Copy Setting」というタイトルと、「Start」ボタンB41と、カラーモードのための2個の選択肢B42,B43と、を含む。ユーザは、2個の選択肢B42,B43のうちの所望の選択肢を選択することによって、カラーモードを選択することができる、ボタンB41を操作することによって複合機100にコピーを開始させることができる。
S1142では、ユーザは、ボタンB41を操作する。S1169では、制御部132pは、アプリケーションAP4に従って、選択済みの選択肢によって示される設定に従ってスキャンデータを生成し、スキャンデータを用いて画像を印刷する。図22(B)は、S1167で表示される画面D15の一例を示す。画面D15は、コピー処理の進捗状況を示す。画像の印刷が完了すると、図21の処理が終了する。
以上のように、本実施例では、ユーザによって選択される項目がカスタマイズの対象である場合には、起動スクリプトSC1を取得可能か否か、即ち、生成情報SC2を取得可能か否かに応じて、処理が変更される。生成情報SC2を取得可能な場合には、図11で説明したように、内部処理部134pは、S1125において、生成情報SC2を用いて、画面制御用のスクリプト(図14の例では生成情報SC2と同じ)を生成する。制御部132pは、S1135において、画面制御用のスクリプトに従って、画面D12(図18(A))を表示部140に表示させ、操作部150に対する操作に応じた操作情報SC3を利用して、スキャン処理を実行する(S1145〜S1165)。一方、生成情報SC2を取得可能ではない場合には、図19で説明したように、制御部132pは、サーバ500から画面制御用のスクリプトSC2を取得し(S1132)、画面制御用のスクリプトに従って、画面D2(図18(A))を表示部140に表示させる(S1135)。そして、制御部132pは、操作部150に対する操作に応じた操作情報SC3を利用して、スキャン処理を実行する(S1147〜S1167)。
このように、内部処理部134pは、生成情報SC2から画面制御用のスクリプトを生成することができる。従って、制御部132pは、生成情報SC2に基づいて、複合機100による処理を容易にカスタマイズすることができる。この結果、カスタマイズの自由度が向上する。
また、複合機100のユーザは、内部ネットワークLNTの外部のサーバ500にデータを送信することなく、内部ネットワークLNT内で画像処理が実行されることを望む可能性がある。本実施例では、図11に示されるように、制御部132pは、内部処理部134pから画面制御用のスクリプトを取得することができるので、内部ネットワークLNTの外部のサーバ500と通信せずに、処理を実行することができる。
また、図12のS1220で説明したように、制御部132pは、記憶装置190に起動スクリプトSC1が格納されている場合に、生成情報SC2を取得可能と判断する。従って、複合機100の内部記憶装置190に生成情報SC2を格納することによって複合機100における処理を変更することができるので、複合機100における処理のカスタマイズの自由度が向上する。
また、S1200で説明したように、制御部132pは、装置インタフェース160にメモリカード300が接続され、メモリカード300に起動スクリプトSC1(即ち生成情報SC2)が格納されている場合に、生成情報SC2を取得可能であると判断する。従って、装置インタフェース160に接続されたメモリカード300に生成情報SC2を格納することによって複合機100における処理を変更することができるので、複合機100における処理のカスタマイズの自由度が向上する。
図11のスキャン処理(即ちS1165)では、スキャンデータは、内部ネットワー クLNTに接続されたPC510に送信される。一方、図19のスキャン処理(即ちS1167)では、スキャンデータは、外部ネットワークGNTに接続されたサーバ505に送信される。このように、生成情報SC2を用いて、外部ネットワークGNTに属する装置(ここではサーバ505)と内部ネットワークLNTに属する装置(ここではPC510)とからスキャンデータの宛先を選択することができる。このために、複合機100における処理のカスタマイズの自由度が向上する。
また、図14に示すように、生成情報SC2は、XMLというマークアップ言語で記述されている。そして、図11のS1125,S1155で説明したように、内部処理部134pは、編集用のタグ(即ち、<script>、</script>)によって特定される対象部分を解析し、解析結果に応じて対象部分を変更することによって、編集済のスクリプトを生成する。図14の例では、編集用のタグが存在しないが、生成情報SC2は、図16の第4スクリプトSC4のように、編集用のタグを含み得る。
図23は、編集用のタグを含む生成情報SC2vの一例を示す。図14の生成情報SC2との差異は、部分P22が編集用のタグ(即ち、<script>、</script>)を含む点である。部分P22に記述された配列変数「current_login_user_profile["login_name"]」は、複合機100にログインしているユーザ名を示す。当該ユーザ名は、複合機100に予め登録されている。そして、当該ユーザ名が 特定の名前(ここでは「NAME1」)である場合には、カラーモードの選択肢として「Color」及び「Mono」の双方が採用され、当該ユーザ名が特定の名前ではない場合には、カラーモードの選択肢として「Mono」のみが採用される。図11のS1125で生成情報SC2vが解析される場合には、内部処理部134pは、ユーザ名に応じてカラーモードの選択肢を変更することによって、編集済のスクリプトを生成する。そして、S1135では、制御部132pは、当該スクリプトに従って、ユーザ名に応じてカラーモードの選択肢が異なる画面を表示部140に表示させる。このように、マークアップ言語で記述された生成情報SCv2を用いて複合機100における処理を変更することができるので、複合機100における処理のカスタマイズの自由度を容易に向上させることができる。また、対象スクリプトと画面を制御するスクリプトとがいずれもXML形式のデータである。従って、所定のタグで特定される部分のみを変更するだけで、データ形式を変えることなく容易に、生成情報SCv2から画面制御情報を作成したり、複合機100に処理を実行させたりすることができる。
また、図19で説明したように、生成情報SC2を取得することができない場合には、制御部132pは、操作情報SC3をサーバ500に送信し(S1147)、サーバ500から第6スクリプトSC6を受信する(S1162)。そして、制御部132pは、第6スクリプトSC6に含まれるコマンド(即ち、タグ<scan>と、タグ</scan>と、これらの間の要素の値と、の全体)に従って、スキャン処理を実行する(S1167)。また、図11で説明したように、生成情報SC2を取得することができる場合には、制御部132pは、操作情報SC3を内部処理部134pに供給する(S1145)。内部処理部134pは、操作情報SC3を解析して第5スクリプトSC5を生成し(S1155)、第5スクリプトSC5を制御部132pに供給する(S1160)。制御部132pは、第5スクリプトSC5に含まれるコマンド(即ち、タグ<scan>と、タグ</scan>と、これらの間の要素の値と、の全体)に従って、スキャン処理を実行する(S1165)。このように、複合機100は、サーバ500と内部処理部134pとのいずれかを用いて、スキャン処理を適切に実行することができる。
また、図11で説明したように、制御部132pは、生成情報SC2の格納位置を示すパス名を内部処理部134pに供給する(S1115)。そして、内部処理部134pは、パス名によって示される格納位置から生成情報SC2を取得し(S1120)、生成情報SC2を解析する(S1125)。このために、内部処理部134pは、生成情報SC2を適切に利用することができる。ただし、変形例では、制御部132pは、パス名ではなく、生成情報SC2そのものを内部処理部134pに供給してもよい。
また、制御部132pは、図10(A)の項目610等が選択される場合に、起動スクリプトSC1(即ち生成情報SC2)を取得可能であるか否かを判断する(図11及び図19のS1105)。また、図21で説明したように、図9のアイコン画像81が選択される場合には、制御部132pは、アイコン画像81に対応するアプリケーションに従って、図22(A)の画面D14を表示部140に表示させて(S1137)、コピー処理を実行する(S1169)。このように、カスタマイズの対象である処理に対応する項目610,620等と、カスタマイズの対象ではない処理に対応するアイコン画像81と、が表示部140に表示される。従って、ユーザは、カスタマイズされた処理とカスタマイズされていない処理との中から、所望の処理を選択することができる。
(制御処理の別の実施例)
図11のS1165で実行されるスキャン処理が、図20の第6スクリプトSC6に基づくスキャン処理のように、外部ネットワークGNTに接続されたサーバ505にスキャンデータを送信する処理であってもよい。図24は、第4スクリプトSC4(図16参照)に代えて利用可能な第7スクリプトSC7の一例を示す。第4スクリプトSC4との差異は、要素「send_host」が要素「send_address」に置換されている点である。要素「send_address」の内容は、編集用のタグ(即ち、<script>、</script>)を用いて記述される。具体的には、開始タグ<script>と終了タグ</script>との間の部分が、配列変数「current_login_user_profile["email_address"]」の値に置換される。当該配列変数は、複合機100にログインしているユーザ名に対応するメールアドレスを示す。ユーザ名とメールアドレスとは複合機100に予め登録されている。
第2スクリプトSC2(図14参照)の部分P21が第7スクリプトSC7を指定している場合には、内部処理部134pは、図11のS1155において、操作情報SC3と第7スクリプトSC7とを解析して、処理対象の第7スクリプトSC7を編集する。編集済のスクリプトは、図20の第6スクリプトSC6と同様であるが、要素「send_address」の値は、複合機100にログインしているユーザ名に対応するメールアドレスである。図11のS1165では、制御部132pは、第6スクリプトSC6に従って、スキャンデータを外部ネットワークGNTに属するメールサーバ505に送信する。
(制御処理の別の実施例)
図12のS1200,S1220では、起動スクリプト(即ち生成情報)を格納していると判断するための肯定判断条件は、「所定のパス名を有するデータが格納されている」という第1条件であるが、それに代えて、他の種々の条件を採用可能である。例えば、肯定判断条件は、上記の第1条件と、「所定のパス名を有するデータの先頭に所定情報が記述されている」という第2条件と、の双方が満たされることであってもよい。図25は、第2条件の所定情報の一例を示す。スクリプトSCの先頭部分SHが所定情報の一例である。所定情報は、タイトル「--custom script」と、バージョン番号と、著者(会社名)と、を示す。図12のS1200,S1220では、制御部132pは、所定のパス名を有するデータが格納されており、かつ、当該データの先頭に所定情報SHが記述されている場合に、「YES」と判断する。
また、肯定判断条件は、「生成情報(例えば図14の生成情報SC2)に対応する起動スクリプト(例えば図13の起動スクリプトSC1)のための電子署名データを取得可能である」という第3条件を含んでいてもよい。電子署名データは、起動スクリプトと生成情報とを含む複数個のスクリプトの作成者によって準備される。電子署名データは、例えば、起動スクリプトとは別のデータファイルとして、起動スクリプトと同じディレクトリに格納される。また、電子署名データは、起動スクリプトを示すデータファイルに埋め込まれていてもよい。電子署名データを取得可能である場合には、複数のスクリプトが適切なスクリプトであると推定される。従って、第3条件を含む肯定判断条件を採用すれば、不適切なスクリプトに従った不適切なカスタマイズを抑制することができる。
また、肯定判断条件は、「生成情報のための電子署名データを取得可能である」という第4条件を含んでいてもよいし、「複数個のスクリプトのそれぞれに個別の電子署名データが対応付けられており、全ての電子署名データを取得可能である」という第5条件を含んでいてもよい。肯定判断条件は、上記の第2〜第5条件の中から予め任意に選択された1以上の条件と、第1条件と、が満たされることであってもよい。また、肯定判断条件は、第1条件に代えて、「ディレクトリに関わらず所定のファイル名を有するデータ(ここではスクリプト)が格納されている」という第6条件を含んでいてもよい。
(変形例)
(1)スクリプトに従ってカスタマイズされる処理の手順としては、図11、図12、図19の手順に代えて、他の種々の手順を採用可能である。例えば、図19のS1132において、サーバ500から送信される画面制御用のスクリプトは、図11のS1130において、内部処理部134pから送信される画面制御用のスクリプトとは異なるものであってもよい。即ち、図19のS1135で表示される画面は、図11のS1135で表示される画面とは異なるものであってもよい。
(2)上記の実施例では、複数のスクリプトSC1,SC2,SC4が順番に処理されるために、最後に処理されるスクリプトSC4以外のスクリプトSC1,SC2は、次の処理対象のスクリプトを指定する情報(以下では「次指定情報」と呼ぶ)を含む。従って、制御部132p及び内部処理部134pは、最初のスクリプトSC1から次指定情報に従って各スクリプトSC2,SC4を順次処理することによって、適切な順序で複数個のスクリプトを処理することができる。ここで、内部処理部134pは、画面を制御するためのスクリプトを生成する場合に、当該スクリプトに応じて表示された画面を介した操作を示す操作情報を受信することに応じて、次の処理対象のスクリプトを処理することができる。これに代えて、操作情報が利用されるスクリプトは、操作情報の受信を待つというコマンドを含んでいてもよい。また、1個の画像処理のための複数個のスクリプトは、1個のデータファイルにまとめて記述されていてもよい。
(3)図12の処理では、制御部132pは、外部記憶装置内のスクリプトを内部記憶装置内のスクリプトよりも優先しているが、これに代えて、内部記憶装置内のスクリプトを外部記憶装置内のスクリプトよりも優先してもよい。どちらの場合でも、外部記憶装置内のスクリプトが利用される場合に、外部ネットワークGNTへのデータ送信を伴う画像処理が禁止されるように、スクリプトが構成されていることが好ましい。この構成によれば、メモリカード300等の外部記憶装置が利用される場合に、データが意図せずに外部ネットワークGNTに送信されることを抑制することができる。なお、外部ネットワークGNTを利用するのか否かがユーザによって設定可能であるように、複合機100が構成されていてもよい。外部ネットワークGNTを利用しない旨が設定されている場合には、制御部132pは、起動スクリプトの取得に失敗しても、処理開始の要求をサーバ500に送信しない。これにより、メモリカード300等の外部記憶装置が利用されるべき場合に、ユーザがメモリカード300の装着を忘れてしまっても、データが意図せずに外部ネットワークGNTに送信されることを抑制することができる。
(4)サーバ500の管理者によってプログラム500dが更新されることによって、サーバ500によって生成されるスクリプトが更新されてもよい。例えば、サーバ500の管理者は、プログラム500dを更新することによって、スキャンデータの宛先を追加することができる。不揮発性記憶装置130内のファームウェア(例えばプログラム132,134)が更新されなくても、記憶装置190又はメモリカード300に格納されるスクリプトが更新されると、内部処理部134pによって生成されるスクリプトが更新される。即ち、複合機100の管理者又はメモリカード300のユーザは、ファームウェアを更新することなく、記憶装置190又はメモリカード300内のスクリプトを更新することによって、スキャンデータの宛先を追加することができる。ファームウェアが更新される場合には、更新の失敗に起因して複合機100が適切に動作することができなくなる可能性がある。ファームウェアが更新されることなくスクリプトによって処理がカスタマイズされるので、そのような不具合の発生を抑制することができる。
(5)生成情報等のスクリプトは、XML形式に代えて、HTML(HyperText Markup Languageの略)形式、SGML(Standard Generalized Markup Languageの略)形式等の他のマークアップ言語で記述されてもよい。また、生成情報等のカスタマイズ用のデータは、マークアップ言語で記述されなくてもよく、他の形式(例えば複合機100のベンダ独自の形式)で記述されてもよい。例えば、スクリプトのようなテキスト形式のデータに代えて、バイナリ形式のデータが採用されてもよい。
(6)生成情報等のカスタマイズ用の情報の格納位置を示す位置情報は、ファイルシステムで利用されるパス名でなくてもよく、他の情報(例えば記憶装置上のメモリアドレス)であってもよい。
(7)カスタマイズの対象の画像処理は、上記のスキャン処理に代えて、他の画像処理であってもよい。例えば、図11のS1165のスキャン処理と、図19のS1167のスキャン処理と、の少なくとも一方は、複合機100に接続された記憶装置(例えば記憶装置190又はメモリカード300)にスキャンデータを格納する処理であってもよい。また、コピー処理がカスタマイズの対象であってもよい。
(8)画像処理装置の構成としては、図1の複合機100の構成に代えて、他の種々の構成を採用可能である。例えば、通信インタフェース170が省略されてもよい。この場合、スキャンデータは、記憶装置190又はメモリカード300に格納されてよい。また、制御部132pは、起動スクリプトを取得不可能である場合に、図19の処理の代わりに、予め決められた標準のスキャン処理を実行してもよい。また、記憶装置190の代わりに記憶装置130にスクリプトが格納され、記憶装置190が省略されてもよい。また、スクリプトが検索される記憶装置は、内部記憶装置と外部記憶装置とのうちの予め決められた一方のみであってもよい。内部記憶装置が検索対象である場合には、装置インタフェース160が省略されてもよい。また、スキャナ部180及びプリンタ部185のうちのいずれか一方が省略されてもよい。また、ネットワークを介して互いに通信可能な複数個の装置(例えば複数個のコンピュータ)が、画像処理装置の機能を一部ずつ分担して実行可能であってもよい。この場合、複数個の装置の全体として、画像処理装置の機能が提供されてもよい。即ち、本変形例では、複数個の装置を備えるシステムが、「画像処理装置」の一例である。
(9)上記の実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成のうちの少なくとも一部をソフトウェアによって実現してもよいし、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成のうちの少なくとも一部をハードウェアによって実現してもよい。例えば、図1のプログラム132,134によって実現される機能のうちの少なくとも一部を、論理回路を有する専用のハードウェア回路によって実現してもよい。
(10)複合機100の機能がコンピュータプログラムによって実現される場合には、当該プログラムは、コンピュータ読取可能記録媒体(例えば一時的ではない記録媒体)に格納された状態で提供されてもよい。コンピュータ読取可能記録媒体は、メモリカード、CD−ROM等の携帯型の記録媒体に限られず、コンピュータ内の内部記憶装置であってもよいし、ハードディスクドライブ等の外部記憶装置であってもよい。
(対応関係)
図11の処理が実行される状態、図19の処理が実行される状態が、それぞれ、「接続状態」、「非接続状態」の一例である。図9のメニュー画面が、「第1の項目選択画面」及び「第2の項目選択画面」の一例である。アイコン画像82が、「第1の項目画像」及び「第2の項目画像」の一例である。サーバ500と連携した「SCAN to E−mail」機能、「SCAN to PC」機能が、それぞれ、「第1の機能」、「第2の機能」の一例である。メモリカード300に格納されているスクリプトSC1,SC2,SC4が、「第1のプログラム制御データ」の一例であり、それらのスクリプトSC1等のうち、画面のスタイルを定義する部分(例えばSC2内の「screen title」)、テキスト及び画像を定義する部分(例えばSC2内の「button label="start"」)が、それぞれ、「第1の画面構成データ」、「第1の情報データ」の一例である。サーバ500、図19のスクリプトSC2が、それぞれ、「外部サーバ」、「画面表示データ」の一例である。図18(A)の画面D12が、「第1の機能に関係する機能関係画面」及び「第2の機能に関係する機能関係画面」の一例である。
(第3実施例)
本実施例では、記憶装置130内の情報データID1(図2参照)は、図26に示されるアイコンデータと、図27に示されるアイコンデータと、を含む。図26の複数個のアイコンデータは、複合機100が実行可能な複数個の基本機能に対応する。当該複数個のアイコンデータのそれぞれは、対応する基本機能を示す動作図柄(即ち、原稿の図柄、スキャナ装置の図柄、FAX装置の図柄、印刷装置の図柄)と、色オプションを示す色図柄(即ち、「C/M」、「C」、「M」)と、の組み合わせを表わす。
図27の複数個のアイコンデータは、スキャンデータの複数個の宛先に対応する。当該複数個のアイコンデータのそれぞれは、対応する宛先をユーザに認識させるための宛先(即ち、USBメモリの図柄、クラウドをイメージさせる図柄、FTPをイメージさせる図柄、電子メールをイメージさせる図柄、PCをイメージさせる図柄)を表わす。
(電源ON時の処理)
複合機100の電源がONされると、プロセッサ110は、以下の処理を実行する。即ち、プロセッサ110は、記憶装置190又はメモリカード300が接続されていない場合に、図26の複数個のアイコンデータを利用して、図9の画面を表示部140に表示させる。具体的には、プロセッサ110は、4個の基本機能に対応する4個のアイコンデータを利用して、色オプションを示す色図柄が除外された各アイコン画像81〜84を表わす画面データを生成し、当該画面データを表示部140に供給する。特に、プロセッサ110は、各アイコン画像81〜84の近傍に各基本機能の名称を示す各名称画像が配置されるように、当該画面データを生成する。この結果、図9のメニュー画面が表示部140に表示される。
また、プロセッサ110は、記憶装置190又はメモリカード300が接続されており、当該記憶領域190又は300に制御データ(例えば図3のCD2,CD3)が格納されている場合に、当該制御データ(以下では「対象制御データ」と呼ぶ)に従って、図9の画面とは異なる画面を表示部140に表示させる。特に、本実施例では、対象制御データが、メニュー画面に追加されるべきアイコン画像を表わす情報データを指定していないことを想定している。そして、プロセッサ110は、対象制御データを解析して、対象制御データによって指定される機能(以下では「カスタム機能」と呼ぶ)を示すアイコン画像を含むメニュー画面を表示部140に表示させることができる。
具体的には、プロセッサ110は、まず、対象制御データを解析して、対象制御データによって指定される基本機能(以下では「対象基本機能」と呼ぶ)を特定する。例えば、対象制御データがスクリプトSC1,SC2,SC4,SC5(図13等参照)を含む又は指定している場合には、プロセッサ110は、スクリプトSC1,SC2,SC4,SC5を順次解析して、スクリプトSC4(図16参照)に含まれるスキャンタグ(即ち<scan>)を見つけることができる。この場合、プロセッサ110は、対象基本機能がスキャン機能であると特定する。また、プロセッサ110は、対象制御データがFAXタグ(即ち<FAX>)を含む場合には、対象基本機能がFAX機能であると特定し、対象制御データがコピータグ(即ち<copy>)を含む場合には、対象基本機能がコピー機能であると特定し、対象制御データがプリントタグ(即ち<print>)を含む場合には、対象基本機能が印刷機能であると特定する。
次いで、プロセッサ110は、対象制御データによって指定される色オプション(以下では「対象色オプション」と呼ぶ)を特定する。例えば、プロセッサ110は、スクリプトSC2(図14参照)に含まれるカラーモードを示す要素「ColorMode」を見つけることができ、当該要素に記述されている文字列が「Color」及び「Mono」の双方を含むことを知ることができる。この場合、プロセッサ110は、対象色オプションがカラー及びモノクロの双方であると特定する。また、プロセッサ110は、当該文字列が「Color」のみを含む場合には、対象色オプションがカラーのみであると特定し、当該文字列が「Mono」のみを含む場合には、対象色オプションがモノクロのみであると特定する。
次いで、プロセッサ110は、対象基本機能がスキャン機能である場合には、さらに、対象制御データによって指定される宛先オプション(以下では「対象宛先オプション」と呼ぶ)を特定する。例えば、プロセッサ110は、スクリプトSC5に含まれる宛先を示す要素「send_host」を見つけることができる。この場合、プロセッサ110は、対象宛先オプションがPC又はFTPサーバであると特定する。そして、プロセッサ110は、当該要素に記述されている名称が複合機100に予め登録されているPCのホスト名に一致する場合には、対象宛先オプションがPCであると特定し、一致しない場合には、対象宛先オプションがFTPサーバであると特定する。また、例えば、対象制御データが図20のスクリプトSC6を含む又は指定している場合には、プロセッサ110は、スクリプトSC6を解析して、スクリプトSC6に含まれる宛先を示す要素「send_address」を見つけることができる。この場合、プロセッサ110は、対象宛先オプションが「E−Mail」であると特定する。また、プロセッサ110は、対象制御データが要素「send_URL」を含む場合には、対象宛先オプションがクラウドであると特定し、対象制御データが要素「send_USB」を含む場合には、対象宛先オプションがUSBであると特定する。
なお、変形例では、対象制御データは、スキャンデータを送信するための通信プロトコルを示す要素を含んでいてもよい。この場合、プロセッサは、当該通信プロトコルに基づいて、対象宛先オプションを特定してもよい。
上述したように、プロセッサ110は、対象基本機能と対象色オプションと対象宛先オプションとの組合せを特定することによって、カスタム機能を特定することができる。次いで、プロセッサ110は、図26の複数個のアイコンデータの中から、対象基本機能と対象色オプションとの組合せに対応する1個のアイコンデータを選択する。そして、プロセッサ110は、図9の各アイコン画像81〜84と、選択済のアイコンデータによって表わされるアイコン画像(以下では「カスタムアイコン画像」と呼ぶ)と、を表わす画面データを生成し、当該画面データを表示部140に供給する。特に、プロセッサ110は、各アイコン画像の近傍に各基本機能の名称を示す各名称画像が配置され、かつ、カスタムアイコン画像の近傍に対象基本機能の名称及び対象宛先オプションの名称の組合せを示す名称画像が配置されるように、当該画面データを生成する。さらに、プロセッサ110は、カスタムアイコン画像の近傍にカスタムアイコン画像であることを示すマークが配置されるように、当該画面データを生成する。さらに、プロセッサ110は、各アイコン画像81〜84のうち、対象基本機能に対応するアイコン画像と、カスタムアイコン画像と、が隣接して配置されるように、当該画面データを生成する。この結果、例えば、図29のメニュー画面が表示部140に表示される。
図29のメニュー画面は、対象基本機能がスキャン機能であり、対象色オプションがカラーのみであり、対象宛先オプションがFTPである場合に表示される画面の一例を示す。カスタムアイコン画像85は、対象基本機能がスキャン機能であり、かつ、対象色オプションがカラーであることを示す。カスタムアイコン画像85は、対象色オプションがカラーであることを示すマーク「C」を含む。即ち、このマークは、「SCAN to FTP」機能の実行時に複合機100によって利用されるべき機能実行条件(即ちスキャン条件)を示す。従って、ユーザは、カスタムアイコン画像85を見れば、機能実行条件を容易に知ることができる。また、カスタムアイコン画像85の近傍には、対象基本機能の名称及び対象宛先オプションの名称の組合せである「SCAN to FTP」を示す名称画像が配置されている。従って、ユーザは、名称画像を見れば、カスタムアイコン画像85がどの機能に対応するのかを容易に知ることができる。また、カスタムアイコン画像85の近傍には、カスタムアイコン画像であることを示すマーク91が配置されている。従って、ユーザは、マーク91を見れば、アイコン画像85がカスタマイズされた機能に対応することを容易に知ることができる。また、対象基本機能であるスキャン機能に対応するアイコン画像82と、カスタムアイコン画像85と、が隣接して配置されている。従って、ユーザは、同じ基本機能に対応する2個のアイコン画像82,85と、他の基本機能に対応する他のアイコン画像81等と、を容易に区別することができる。
(図9のメニュー画面でアイコン画像が選択される場合の処理)
例えば、図9のメニュー画面でアイコン画像82が選択されると、プロセッサ110は、図10(A)の画面に代えて、図27の複数個のアイコンデータを利用して、図28の画面から画像90,91が除外されたオプション選択画面、即ち、アイコン画像86〜89,95を含むオプション選択画面を表示させる。そして、プロセッサ110は、いずれかのアイコン画像86〜89,95が選択される場合には、対応するアプリケーションを起動して、スキャン処理を実行する。例えば、プロセッサ110は、アイコン画像95が選択される場合には、アプリケーションAP1を起動して、「SCAN to PC」機能を実現し、アイコン画像89が選択される場合には、アプリケーションAP2を起動して、「SCAN to FTP」機能を実行する。また、プロセッサ110は、他のアイコン画像86等が選択される場合には、対応するアプリケーション(図示省略)を起動して、対応する機能を実行する。
(図29のメニュー画面でアイコン画像が選択される場合の処理)
本実施例では、対象制御データは、図10(D)の画面D4と同様の画面(以下では「特定画面」と呼ぶ)を表わす情報データ(例えば図3のID2b)を指定している。特定画面は、スキャンデータの宛先として「A&B」の代わりに「FTP」が利用される点を除くと、画面D4と同様である。従って、プロセッサ110は、図29のメニュー画面でカスタムアイコン画像90が選択されると、アプリケーションAP2を起動して、「SCAN to FTP」機能を実行し、さらに、特定画面を表示部140に表示させる。
また、例えば、図29のメニュー画面でアイコン画像82が選択されると、プロセッサ110は、図10(A)の画面に代えて、図27の複数個のアイコンデータを利用して、図28のオプション選択画面、即ち、アイコン画像86〜90,95を含むオプション選択画面を表示させる。図28のオプション選択画面は、対象基本機能がスキャン機能であり、対象宛先オプションがFTPである場合に表示される。プロセッサ110は、対象宛先オプションがFTPであるので、図29の複数個のアイコンデータの中から、FTPに対応する1個のアイコンデータを選択する。そして、プロセッサ110は、図28の複数個のアイコンデータによって表わされる5個のアイコン画像86〜89,95と、選択済みのアイコンデータによって表わされるアイコン画像90(以下では「カスタムアイコン画像」と呼ぶ)と、を表わす画面データを生成し、当該画面データを表示部140に供給する。
特に、プロセッサ110は、各アイコン画像86〜91,95の近傍に各宛先の名称を示す各名称画像が配置され、かつ、カスタムアイコン画像90の近傍に対象宛先オプションの名称「SCAN to FTP」を示す名称画像が配置されるように、当該画面データを生成する。従って、ユーザは、名称画像を見れば、カスタムアイコン画像90がどの機能に対応するのかを容易に知ることができる。さらに、プロセッサ110は、カスタムアイコン画像90の近傍にカスタムアイコン画像であることを示すマーク91が配置されるように、当該画面データを生成する。従って、ユーザは、マーク91を見れば、アイコン画像90がカスタマイズされた機能に対応することを容易に知ることができる。当該マーク91は、図29のマーク91と同じである。従って、ユーザは、図29の画面内のアイコン画像85と、図28の画面内のアイコン画像90と、がカスタマイズされた同じ機能(即ち「SCAN to FTP」機能)であることを容易に知ることができる。さらに、プロセッサ110は、対象宛先オプションに対応するアイコン画像89と、カスタムアイコン画像90と、が隣接して配置されるように、当該画面データを生成する。従って、ユーザは、同じ宛先オプションに対応する2個のアイコン画像89,90と、他の宛先オプションに対応する他のアイコン画像86等と、を容易に区別することができる。
そして、プロセッサ110は、いずれかのアイコン画像86〜90,95が選択される場合には、対応するアプリケーションを起動して、スキャン処理を実行する。また、プロセッサ110は、カスタムアイコン画像90が選択されると、アプリケーションAP2を起動して、「SCAN to FTP」機能を実行し、さらに、特定画面を表示部140に表示させる。
(変形例)
(1)カスタム機能は、「SCAN to FTP」機能に限定されず、他の機能(例えば「SCAN to USB」機能)であってもよい。また、カスタム機能は、スキャン機能とは異なる基本機能を含んでいてもよい。例えば、対象制御データによって指定されるカスタム機能がカラーコピー機能である場合には、プロセッサ110は、図30(B)に示されるように、カスタムアイコン画像93を含むメニュー画面を表示部140に表示させてもよい。
(2)また、対象制御データによって指定されるカスタム機能が、「SCAN to FTP」機能とカラーコピー機能との双方を指定している場合には、プロセッサ110は、図29のメニュー画面と図30(B)のメニュー画面とを交互に表示させてもよい。
(3)カスタム機能に含まれる基本機能の数は1個に限定されない。例えば、対象制御データによって指定されるカスタム機能は、順次実行されるべきコピー機能及びスキャン機能を含んでいてもよい。この場合、プロセッサ110は、図30(A)に示されるように、カスタムアイコン画像92を含むメニュー画面を表示部140に表示させてもよい。カスタムアイコン画像92は、コピー機能に対応するアイコン画像81と、スキャン機能に対応するアイコン画像82と、の組合せに相当する。カスタムアイコン画像92は、各アイコン画像81,82が重ねられたものであるが、これに代えて、各アイコン画像81,82が重ならないように隣接しているものであってもよい。
(4)プロセッサ110は、図31(A)のメニュー画面1を表示部140に表示させてもよい。そして、プロセッサ110は、アイコン画像94が選択される場合に、対象制御データによって指定される1個以上のカスタム機能を特定し、1個以上のカスタム機能に対応する1個以上のカスタムアイコン画像85,92,93を含むメニュー画面2(図31(B)参照)を表示部140に表示させてもよい。
(対応関係)
図26の複数個のアイコンデータが、「N1個の情報データ」の一例である。図9のメニュー画面、図29のメニュー画面、図28のオプション選択画面が、それぞれ、「第1の項目選択画面」、「第2の項目選択画面」、「第3の項目選択画面」の一例である。図29のカスタムアイコン画像85、アイコン画像82、図28のカスタムアイコン画像90が、それぞれ、「第2の項目画像」、「特定の項目画像」、「第4の項目画像」の一例である。図29のカスタムアイコン画像85に含まれるマーク「C」、マーク91が、それぞれ、「機能実行条件を示すマーク」、「同じ機能に対応することを示すマーク」の一例である。特定画面(即ち図10(D)において宛先として「FTP」を示す画面)が、「第2の機能に関係する機能関係画面」の一例である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
以下は、本出願時に特許請求の範囲に記載されていた事項である。
(項目1)
画像処理装置であって、
表示部と、
画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、
第1のプログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、前記第1のプログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1のプログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、
前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、前記第1のプログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、前記第1のプログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、
を備える、画像処理装置。
(項目2)
前記第1のプログラム制御データは、マークアップ言語で記述される、項目1に記載の画像処理装置。
(項目3)
前記第1のプログラム制御データは、前記ユーザによる項目画像の選択に応じて処理を分岐させるスクリプト言語で記述される、項目1又は2に記載の画像形成装置。
(項目4)
前記第1のプログラム制御データは、特定のプログラム制御データの記憶位置を示す位置情報を含み、
前記表示制御部は、前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、
前記第1のプログラム制御データに含まれる前記位置情報によって示される前記記憶位置から前記特定のプログラム制御データを取得し、
前記特定のプログラム制御データによって指定される前記第1の画面構成データに従った前記第1のスタイルを有すると共に、前記特定のプログラム制御データによって指定される前記第1の情報データに従った前記特定の情報画像を含む前記機能関係画面を前記表示部に表示させる、項目1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目5)
前記制御部は、さらに、
前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、前記第1のプログラム制御データが利用されない第3の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第3の項目画像に対応する第3の機能を提供するための第3のアプリケーションプログラムを起動させる第3の起動部を備える、項目1から4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目6)
前記制御部は、さらに、
前記非接続状態において、前記第1の項目画像が選択される場合に、前記第1のアプリケーションプログラムに従って、外部サーバから画面表示データを取得する取得部を備え、
前記表示制御部は、さらに、前記画面表示データを利用して、前記第1の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる、項目1から5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目7)
前記第1の機能は、前記画像処理装置が内部ネットワークに所属している場合に、原稿のスキャンである前記画像処理を実行して、前記スキャンによって得られる第1の画像データを、前記内部ネットワークに接続されている外部ネットワークに所属している第1の装置に送信する処理を含み、
前記第2の機能は、前記画像処理装置が前記内部ネットワークに所属している場合に、原稿のスキャンである前記画像処理を実行して、前記スキャンによって得られる第2の画像データを前記内部ネットワークに所属している第2の装置に送信する処理を含む、項目1から6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目8)
前記第2記憶装置は、前記画像処理装置に着脱可能に接続される外部記憶装置である、項目1から7のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目9)
前記表示制御部は、さらに、前記第1のプログラム制御データを記憶する前記第2記憶装置である前記外部記憶装置と、第2のプログラム制御データを記憶する内部記憶装置と、の双方が前記制御部に接続されている前記接続状態において、前記内部記憶装置に含まれる前記第2のプログラム制御データを利用せずに、前記外部記憶装置に含まれる前記第1のプログラム制御データを優先的に利用して、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記第2の項目選択画面は、前記第1のプログラム制御データによって指定される第2の画面構成データに従った第2のスタイルを有すると共に、前記第1のプログラム制御データによって指定される第2の情報データに従った前記第2の項目画像を含む、項目8に記載の画像処理装置。
(項目10)
前記表示制御部は、さらに、前記第1のプログラム制御データを記憶する前記第2記憶装置である前記外部記憶装置と、第2のプログラム制御データを記憶する内部記憶装置と、の双方が前記制御部に接続されている前記接続状態において、前記第1のプログラム制御データと前記第2のプログラム制御データとの双方を利用して、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記第2の項目選択画面は、前記第1のプログラム制御データによって指定される前記第2の画面構成データに従った前記第2のスタイルを有すると共に、前記第1のプログラム制御データによって指定される前記第2の情報データに従った前記第2の項目画像と、前記第2のプログラム制御データによって指定される第3の情報データに従った第3の項目画像と、を含む、項目8に記載の画像処理装置。
(項目11)
前記第2記憶装置は、前記画像処理装置に予め設けられている内部記憶装置である、項目1から7のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目12)
前記表示制御部は、さらに、
前記非接続状態において、前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記接続状態において、前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記N2個の項目画像は、前記N1個の項目画像のうちの1個の項目画像を除く(N1−1)個の項目画像と、前記1個の項目画像の代替画像である前記第2の項目画像であって、前記第1のプログラム制御データによって指定される第2の情報データに従った前記第2の項目画像と、を含む、項目1から9及び11のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目13)
前記表示制御部は、さらに、
前記非接続状態において、前記複数個の機能のうちのN1個の基本機能に対応する前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記接続状態において、前記N1個の項目画像と、前記N1個の基本機能のうちの特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する前記第2の項目画像と、を含む前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させる、項目1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目14)
前記表示制御部は、さらに、前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、前記第1のプログラム制御データが利用されない特定の項目画像であって、前記特定の基本機能に対応する前記特定の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、複数個のオプション機能に対応する複数個の項目画像を含む第3の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記第3の項目選択画面に含まれる前記複数個の項目画像は、前記特定の基本機能と前記特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する第4の項目画像を含み、
前記第2の項目選択画面に含まれる前記第2の項目画像と、前記第3の項目選択画面に含まれる前記第4の項目画像と、のそれぞれは、同じ機能に対応することを示すマークを含む、項目13に記載の画像形成装置。
(項目15)
前記表示制御部は、さらに、前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、前記第1のプログラム制御データが利用されない特定の項目画像であって、前記特定の基本機能に対応する前記特定の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、複数個のオプション機能に対応する複数個の項目画像を含む第3の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記第3の項目選択画面に含まれる前記複数個の項目画像は、前記特定の基本機能と前記特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する第4の項目画像を含み、
前記表示制御部は、さらに、前記接続状態において、前記第4の項目画像が選択される場合に、前記第1のプログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する前記機能関係画面を前記表示部に表示させる、項目13又は14に記載の画像処理装置。
(項目16)
前記第1記憶装置は、前記複数個の機能のうちのN1個の基本機能に対応する前記N1個の項目画像を表わすN1個の情報データを少なくとも記憶しており、
前記制御部は、さらに、
前記接続状態において、前記第1のプログラム制御データが前記第2の項目選択画面に表示されるべき項目画像を表わす情報データを指定していない場合に、前記第1のプログラム制御データによって指定される前記第2の機能が前記N1個の基本機能のうちのいずれの基本機能を含むのかを解析する解析部を備え、
前記表示制御部は、さらに、
前記非接続状態において、前記第1記憶装置に記憶されている前記N1個の情報データを利用して、前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
前記接続状態において、前記第1のプログラム制御データが前記第2の項目選択画面に表示されるべき項目画像を表わす情報データを指定していない場合に、前記第1記憶装置に記憶されている前記N1個の情報データを利用して、前記N1個の項目画像と、前記解析で特定される基本機能に対応する前記第2の項目画像と、を含む前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させる、項目1から3及び13から15のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目17)
前記第2の機能は、特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せに対応し、
前記第2の項目選択画面に含まれる前記第2の項目画像は、さらに、前記特定の基本機能の実行時に利用されるべき機能実行条件を示すマークを含む、項目1から3及び13から16のいずれか一項に記載の画像処理装置。
(項目18)
前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像は、前記複数個の機能のうちの2個以上の基本機能に対応する2個以上の項目画像と、前記2個以上の基本機能のうちの特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する前記第2の項目画像と、を含み、
前記表示制御部は、前記特定の基本機能に対応する特定の項目画像と前記第2の項目画像とが隣接して配置されるように、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させる、項目1から3及び13から17のいずれかに記載の画像形成装置。
(項目19)
前記表示制御部は、前記第2の項目画像の近傍に前記第2の機能を示す名称画像が配置されるように、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させる、項目1から18のいずれかに記載の画像形成装置。
(項目20)
画像処理装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記画像処理装置は、
表示部と、
画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
制御部と、を備え、
前記コンピュータプログラムは、前記制御部に、以下の各処理、即ち、
プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動処理と、
第1のプログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、前記第1のプログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1のプログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動処理と、
前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、前記第1のプログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御処理であって、前記第1のプログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
AP,AP1〜AP4:アプリケーションプログラム、B21〜B23,B41〜B43:ボタン、CD1〜CD3:制御データ、SD1〜SD3:画面構成データ、ID1〜ID3:情報データ、D1〜D7,D12〜D15:画面、GNT:外部ネットワーク、LNT:内部ネットワーク、SC,SC1,SC2,SC4〜SC7,SCv2:スクリプト、SC3:操作情報、610〜650:項目、81〜95:アイコン画像、100:複合機、110:プロセッサ、120:揮発性記憶装置、130:第1不揮発性記憶装置、140:表示部、150:操作部、160:装置インタフェース、170:通信インタフェース、180:スキャナ部、185:プリンタ部、190:第2不揮発性記憶装置、300:メモリカード、500,505:サーバ、530:中継装置、610〜630,710,720:項目、640〜670:ボタン

Claims (20)

  1. 画像処理装置であって、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、さらに、
    前記非接続状態において、前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記接続状態において、前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記N2個の項目画像は、前記N1個の項目画像のうちの1個の項目画像を除く(N1−1)個の項目画像と、前記1個の項目画像の代替画像である前記第2の項目画像であって、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の情報データに従った前記第2の項目画像と、を含む、画像処理装置。
  2. 1の前記プログラム制御データは、特定の前記プログラム制御データの記憶位置を示す位置情報を含み、
    前記表示制御部は、前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、
    1の前記プログラム制御データに含まれる前記位置情報によって示される前記記憶位置から特定の前記プログラム制御データを取得し、
    定の前記プログラム制御データによって指定される前記第1の画面構成データに従った前記第1のスタイルを有すると共に、特定の前記プログラム制御データによって指定される前記第1の情報データに従った前記特定の情報画像を含む前記機能関係画面を前記表示部に表示させる、請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記制御部は、さらに、
    前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されない第3の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第3の項目画像に対応する第3の機能を提供するための第3のアプリケーションプログラムを起動させる第3の起動部を備える、請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記制御部は、さらに、
    前記非接続状態において、前記第1の項目画像が選択される場合に、前記第1のアプリケーションプログラムに従って、外部サーバから画面表示データを取得する取得部を備え、
    前記表示制御部は、さらに、前記画面表示データを利用して、前記第1の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記第1の機能は、前記画像処理装置が内部ネットワークに所属している場合に、原稿のスキャンである前記画像処理を実行して、前記スキャンによって得られる第1の画像データを、前記内部ネットワークに接続されている外部ネットワークに所属している第1の装置に送信する処理を含み、
    前記第2の機能は、前記画像処理装置が前記内部ネットワークに所属している場合に、原稿のスキャンである前記画像処理を実行して、前記スキャンによって得られる第2の画像データを前記内部ネットワークに所属している第2の装置に送信する処理を含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記第2記憶装置は、前記画像処理装置に着脱可能に接続される外部記憶装置である、請求項1から5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  7. 前記表示制御部は、さらに、第1の前記プログラム制御データを記憶する前記第2記憶装置である前記外部記憶装置と、第2の前記プログラム制御データを記憶する内部記憶装置と、の双方が前記制御部に接続されている前記接続状態において、前記内部記憶装置に含まれる第2の前記プログラム制御データを利用せずに、前記外部記憶装置に含まれる第1の前記プログラム制御データを優先的に利用して、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記第2の項目選択画面は、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の画面構成データに従った第2のスタイルを有すると共に、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の情報データに従った前記第2の項目画像を含む、請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 画像処理装置であって、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、
    を備え、
    前記第2記憶装置は、前記画像処理装置に着脱可能に接続される外部記憶装置であり、
    前記表示制御部は、さらに、第1の前記プログラム制御データを記憶する前記第2記憶装置である前記外部記憶装置と、第2の前記プログラム制御データを記憶する内部記憶装置と、の双方が前記制御部に接続されている前記接続状態において、第1の前記プログラム制御データと第2の前記プログラム制御データとの双方を利用して、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記第2の項目選択画面は、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の画面構成データに従った第2のスタイルを有すると共に、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の情報データに従った前記第2の項目画像と、第2の前記プログラム制御データによって指定される第3の情報データに従った第3の項目画像と、を含む、画像処理装置。
  9. 前記第2記憶装置は、前記画像処理装置に予め設けられている内部記憶装置である、請求項1から5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  10. 画像処理装置であって、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、さらに、
    前記非接続状態において、前記複数個の機能のうちのN1個の基本機能に対応する前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記接続状態において、前記N1個の項目画像と、前記N1個の基本機能のうちの特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する前記第2の項目画像と、を含む前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記表示制御部は、さらに、前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されない特定の項目画像であって、前記特定の基本機能に対応する前記特定の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、複数個のオプション機能に対応する複数個の項目画像を含む第3の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記第3の項目選択画面に含まれる前記複数個の項目画像は、前記特定の基本機能と前記特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する第4の項目画像を含み、
    前記第2の項目選択画面に含まれる前記第2の項目画像と、前記第3の項目選択画面に含まれる前記第4の項目画像と、のそれぞれは、同じ機能に対応することを示すマークを含む、画像処理装置。
  11. 画像処理装置であって、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、さらに、
    前記非接続状態において、前記複数個の機能のうちのN1個の基本機能に対応する前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記接続状態において、前記N1個の項目画像と、前記N1個の基本機能のうちの特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する前記第2の項目画像と、を含む前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記表示制御部は、さらに、前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されない特定の項目画像であって、前記特定の基本機能に対応する前記特定の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、複数個のオプション機能に対応する複数個の項目画像を含む第3の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記第3の項目選択画面に含まれる前記複数個の項目画像は、前記特定の基本機能と前記特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する第4の項目画像を含み、
    前記表示制御部は、さらに、前記接続状態において、前記第4の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する前記機能関係画面を前記表示部に表示させる、画像処理装置。
  12. 画像処理装置であって、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、
    を備え、
    前記第1記憶装置は、前記複数個の機能のうちのN1個の基本機能に対応する前記N1個の項目画像を表わすN1個の情報データを少なくとも記憶しており、
    前記制御部は、さらに、
    前記接続状態において、第1の前記プログラム制御データが前記第2の項目選択画面に表示されるべき項目画像を表わす情報データを指定していない場合に、第1の前記プログラム制御データによって指定される前記第2の機能が前記N1個の基本機能のうちのいずれの基本機能を含むのかを解析する解析部を備え、
    前記表示制御部は、さらに、
    前記非接続状態において、前記第1記憶装置に記憶されている前記N1個の情報データを利用して、前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記接続状態において、第1の前記プログラム制御データが前記第2の項目選択画面に表示されるべき項目画像を表わす情報データを指定していない場合に、前記第1記憶装置に記憶されている前記N1個の情報データを利用して、前記N1個の項目画像と、前記解析で特定される基本機能に対応する前記第2の項目画像と、を含む前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させる、画像処理装置。
  13. 画像処理装置であって、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動部と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動部と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御部であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御部と、
    を備え、
    前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像は、前記複数個の機能のうちの2個以上の基本機能に対応する2個以上の項目画像と、前記2個以上の基本機能のうちの特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する前記第2の項目画像と、を含み、
    前記表示制御部は、前記特定の基本機能に対応する特定の項目画像と前記第2の項目画像とが隣接して配置されるように、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させる、画像処理装置。
  14. 前記第2の機能は、特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せに対応し、
    前記第2の項目選択画面に含まれる前記第2の項目画像は、さらに、前記特定の基本機能の実行時に利用されるべき機能実行条件を示すマークを含む、請求項1、10から13のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  15. 前記表示制御部は、前記第2の項目画像の近傍に前記第2の機能を示す名称画像が配置されるように、前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させる、請求項1から14のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  16. 1の前記プログラム制御データは、マークアップ言語で記述される、請求項1から15のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  17. 1の前記プログラム制御データは、前記ユーザによる項目画像の選択に応じて処理を分岐させるスクリプト言語で記述される、請求項1から16のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  18. 画像処理装置のためのコンピュータプログラムであって、
    前記画像処理装置は、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記コンピュータプログラムは、前記制御部に、以下の各処理、即ち、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動処理と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動処理と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御処理であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御処理と、
    を実行させ、
    前記表示制御処理は、さらに、
    前記非接続状態において、前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記接続状態において、前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記N2個の項目画像は、前記N1個の項目画像のうちの1個の項目画像を除く(N1−1)個の項目画像と、前記1個の項目画像の代替画像である前記第2の項目画像であって、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の情報データに従った前記第2の項目画像と、を含む、コンピュータプログラム。
  19. 画像処理装置のためのコンピュータプログラムであって、
    前記画像処理装置は、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記コンピュータプログラムは、前記制御部に、以下の各処理、即ち、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動処理と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動処理と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御処理であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御処理と、
    を実行させ、
    前記表示制御処理は、さらに、
    前記非接続状態において、前記複数個の機能のうちのN1個の基本機能に対応する前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記接続状態において、前記N1個の項目画像と、前記N1個の基本機能のうちの特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する前記第2の項目画像と、を含む前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記表示制御処理は、さらに、前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されない特定の項目画像であって、前記特定の基本機能に対応する前記特定の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、複数個のオプション機能に対応する複数個の項目画像を含む第3の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記第3の項目選択画面に含まれる前記複数個の項目画像は、前記特定の基本機能と前記特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する第4の項目画像を含み、
    前記第2の項目選択画面に含まれる前記第2の項目画像と、前記第3の項目選択画面に含まれる前記第4の項目画像と、のそれぞれは、同じ機能に対応することを示すマークを含む、コンピュータプログラム。
  20. 画像処理装置のためのコンピュータプログラムであって、
    前記画像処理装置は、
    表示部と、
    画像処理に関係する複数個の機能を提供するための複数個のアプリケーションプログラムを記憶する第1記憶装置と、
    制御部と、を備え、
    前記コンピュータプログラムは、前記制御部に、以下の各処理、即ち、
    プログラム制御データを記憶する記憶装置が前記制御部に接続されていない非接続状態において、前記表示部に表示される第1の項目選択画面に含まれるN1個(前記N1は1以上の整数)の項目画像の中から第1の項目画像がユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の項目画像に対応する第1の機能を提供するための第1のアプリケーションプログラムを起動させる第1の起動処理と、
    第1の前記プログラム制御データを記憶する第2記憶装置が前記制御部に接続されている接続状態において、前記表示部に表示される第2の項目選択画面に含まれるN2個(前記N2は1以上の整数)の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されるべき第2の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、前記複数個のアプリケーションプログラムのうち、第1の前記プログラム制御データによって指定される第2の機能であって、前記第1の機能とは異なる前記第2の機能を提供するための第2のアプリケーションプログラムを起動させる第2の起動処理と、
    前記接続状態において、前記第2の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する機能関係画面を前記表示部に表示させる表示制御処理であって、第1の前記プログラム制御データが第1の画面構成データと第1の情報データとを指定している場合に、前記機能関係画面は、前記第1の画面構成データに従った第1のスタイルを有すると共に、前記第1の情報データに従った特定の情報画像を含む、前記表示制御処理と、
    を実行させ、
    前記表示制御処理は、さらに、
    前記非接続状態において、前記複数個の機能のうちのN1個の基本機能に対応する前記N1個の項目画像を含む前記第1の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記接続状態において、前記N1個の項目画像と、前記N1個の基本機能のうちの特定の基本機能と特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する前記第2の項目画像と、を含む前記N2個の項目画像を含む前記第2の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記表示制御処理は、さらに、前記接続状態において、前記表示部に表示される前記第2の項目選択画面に含まれる前記N2個の項目画像の中から、第1の前記プログラム制御データが利用されない特定の項目画像であって、前記特定の基本機能に対応する前記特定の項目画像が前記ユーザによって選択される場合に、複数個のオプション機能に対応する複数個の項目画像を含む第3の項目選択画面を前記表示部に表示させ、
    前記第3の項目選択画面に含まれる前記複数個の項目画像は、前記特定の基本機能と前記特定のオプション機能との組合せである前記第2の機能に対応する第4の項目画像を含み、
    前記表示制御処理は、さらに、前記接続状態において、前記第4の項目画像が選択される場合に、第1の前記プログラム制御データに従って、前記第2の機能に関係する前記機能関係画面を前記表示部に表示させる、コンピュータプログラム。
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