JP5806723B2 - 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、その制御方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5806723B2 JP5806723B2 JP2013251376A JP2013251376A JP5806723B2 JP 5806723 B2 JP5806723 B2 JP 5806723B2 JP 2013251376 A JP2013251376 A JP 2013251376A JP 2013251376 A JP2013251376 A JP 2013251376A JP 5806723 B2 JP5806723 B2 JP 5806723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- web
- processing apparatus
- information processing
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
<情報処理システムのハードウェア構成>
まず、図1を参照して、第1の実施形態に係る情報処理システムのハードウェア構成について説明する。情報処理システム100は、Webブラウザ機能を有するMFP101、及びWebサーバ機能を有するWebサーバ102を備える。各装置は、互いに通信可能にLAN110を介して接続される。なお、MFP101は、情報処理装置の一例であり、Webサーバ102は、外部装置の一例である。また、MFP101では、Webサーバに組み込まれたWebアプリケーション(第1のアプリケーション)と、MFP101(情報処理装置内)に組み込まれたネイティブアプリケーション(内部アプリケーション、第2のアプリケーション)とが利用可能である。さらに、MFP101は、当該Webアプリケーションの表示画面又は当該ネイティブアプリケーションの表示画面を表示する表示部と、複数のハードウェアキー(以下、ハードキーと称する。)を有する操作部とを備える。なお、表示部は、タッチパネル形式のLCDが用いられ、ソフトウェアキーを表示し、当該ソフトウェアキー(以下、ソフトキーと称する。)を介して入力を受け付けることができる。
次に、図2を参照してMFP101及びWebサーバ102の制御構成について説明する。CPU211を含む制御部210は、MFP101を統括的に制御する。CPU211は、ROM212に記憶された制御プログラムを読み出して読取制御や送信制御などの各種制御処理を実行する。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD214は、画像データや各種プログラム、或いは後述する各種情報テーブルを記憶する。操作部I/F215は、操作部219と制御部210とを接続する。操作部219には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられている。また、MFP101には後述するWebブラウザ機能が備えられており、MFP101のWebブラウザはWebサーバ102から受信したHTMLファイルを解析し、受信したHTMLファイルの記述に基づく操作画面を操作部219上に表示する。操作部219は、LCD上にタッチパネルシートが貼られているLCD表示部を有する。このLCD表示部には、後述するネイティブ機能モジュールやWebブラウザが表示する操作画面及びソフトウェアキーが表示されるとともに、表示されているキーが押されると、押された位置を示す位置情報がCPU211に伝えられる。
次に、図3を参照して、情報処理システム100の機能構成について説明する。図3に示す各機能ブロックは、MFP101/Webサーバ102のそれぞれに備えられているCPU211、411が制御プログラムを実行することにより実現される。MFP101は、ネイティブ機能モジュール530、Webブラウザ540、サービスプロバイダ550、ハードキー入力処理モジュール560、及びログ記録部570を含む。ネイティブ機能モジュール530は、Webサーバ102により提供されるのではなく、MFP101内部に保持しているプログラムに基づいて提供される各種ネイティブアプリケーションを示す。例えば、ネイティブアプリケーションには、MFP101のプリンタ220による印刷処理の実行や、スキャナ221による読取処理の実行、或いはネットワークI/F218を介した送信処理の実行を行うアプリケーションが含まれる。また、MFP101全体の設定やアプリケーションの切り替えを行うモジュールなども、ネイティブ機能モジュール530に含まれる。
次に、図4を参照して、Webブラウザ540による操作画面の要求処理について説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することによりWebブラウザ540によって実行される処理である。なお、以下で示すSに続く番号は、各処理のステップ番号を示す。まず、S401において、Webブラウザ540は、MFP101の表示部に表示する操作画面をWebサーバ102に対して要求する要求を生成する。この要求は、Webブラウザ540のホームページ等として予め設定されているURL、ユーザがWebブラウザ540のURL入力欄に入力したURL、又は、Webブラウザ540で表示した画面でユーザが選択したリンクのURLなどであってもよい。続いて、S402において、Webブラウザ540は、生成した要求をWebサーバ102に対して送信する。
次に、図5を参照して、Webブラウザ540からの要求に応答して、Webサーバ102によって行われる応答処理について説明する。以下で説明する処理は、Webサーバ102のCPU411が制御プログラムを実行することにより実現される。S501において、Webアプリケーション510は、Webブラウザ540から操作画面の要求を受けたか否かを判定する。要求を受けた場合はS502に進み、要求を受けていない場合は要求を受信するまで待機する。要求を受信するとS502において、Webアプリケーション510は、受信した要求を解析する。要求を解析すると、S503において、Webアプリケーション510は、MFP101に対する処理実行が必要であるか否かを判定する。MFP101に対する処理実行が必要であればS504に進み、必要でなければS507に進む。
次に、図6を参照して、MFP101のサービスプロバイダの処理について説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することによりサービスプロバイダ550で実行する処理である。S601において、サービスプロバイダ550は、Webサーバ102からの依頼を受けたか否かを判定する。Webサーバ102からの依頼を受けた場合はS602に進み、そうでなければ依頼を受けるまで待機する。S602において、サービスプロバイダ550は、依頼内容に従って処理を実行し、S603に進む。具体的には、ジョブ生成部552が、依頼された処理を実行するためのジョブを生成して実行する。S603において、サービスプロバイダ550は、処理実行結果をWebサーバ102に対して送信する。
次に、図7を参照して、MFP101のハードキーが押下されたときのWebブラウザ540の動作について説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することにより実行される処理である。なお、本実施形態ではハードキーの押下に関する処理について説明するが、本発明は、これに限定されず、以下で説明するハードキーの機能を付加したソフトキーを適用してもよい。
次に、図8を参照して、Webブラウザ540の操作中にリセットキーが押下されたときの動作を説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。S801において、ネイティブ機能モジュール530は、選択画面表示手段として機能し、ネイティブアプリケーションの表示画面として、Webアプリケーション510の機能を使用するための機能選択画面を表示する。機能選択画面は図9の901に示す。次に、S802において、ネイティブ機能モジュール530は、ユーザが機能選択画面901を介してブラウザ機能を選択したか否かを判定する。ブラウザ機能が選択された場合はS803に進み、選択されなかった場合はS821に進む。ここでは、機能選択画面901において、Webブラウザ540の機能を使用する機能を、スキャン機能(Scan)902、プリント機能(Print)903、ブラウザ機能(Browser)904、Fax機能(Fax)905とする。コピー機能(Copy)906についてはWebブラウザ540の機能を使用しないネイティブアプリケーションとする。
次に、図9を参照してネイティブ機能モジュール530が提供する、Webアプリケーション510の機能を使用するための機能選択画面901について説明する。機能選択画面901は、Webアプリケーション510の機能を使用するために、MFP101の操作部219に表示される。Scan902は、Webアプリケーション510の機能として提供されているスキャン機能を使用するためのメニューである。同様に、Fax905はFax機能、Print903はプリント機能である。一方、Copy906は、ネイティブ機能モジュール530が提供するコピー機能を使用するためのメニューである。また、Browser904は、Webアプリケーション510の機能ではなく、Webブラウザ540のブラウザ機能を使用するための機能である。
次に、図10を参照して第1記憶手段として機能するテーブル563が保持している機能IDテーブル1001について説明する。機能IDテーブル1001は、機能選択画面901の各機能に対応づけられているIDを管理するためのテーブルである。行1002は、Scan902のIDを示し、同様に、行1003はPrint903を示し、行1004はBrowser904を示し、行1005はFax905を示し、行1006はCopy906を示す。また、機能IDはアプリケーションID(種別情報)にも紐付けられている。アプリケーションIDとは各機能が使用しているアプリケーションの種別を示しており、行1002〜1005はWebブラウザ540の機能を使用するため“Browser”が設定され、行1006はネイティブ機能モジュール530の機能であるコピー機能を使用するため“Copy”が設定される。
次に、図11を参照して、第2記憶手段として機能するテーブル563が保持しているアプリケーションURLテーブル1101について説明する。アプリケーションURLテーブル1101は、機能IDに紐付けられているURLを管理するためのテーブルである。例えば、行1102において、機能IDの“1“は、http://example.com/app1/scanのURLに紐付けられているため、S803において、機能IDの”1“がWebブラウザ540に通知された場合、当該URLが参照される。また、機能IDの”1“に紐付けられている情報に記憶フラグがある。記憶フラグは、”1”又は”0”が設定され、“1”の場合はS807の処理においてURLが記憶され、“0”の場合はURLが記憶されない。つまり、記憶フラグが“1”の場合は、S815の処理が行われるが、記憶フラグが”0“の場合はS815の処理が行われない。さらに、図11に示すように、各機能IDには、Webサーバ102との接続を切断する処理と、当該接続のセッションを識別するための情報を削除する処理とを含むセッションリセット処理を行なうか否かを示すセッションリセットフラグが紐付けられて記憶されてもよい。セッションリセットフラグは、”1”又は”0”が設定され、“1”の場合はS813の処理においてセッションリセット処理が実行され、“0”の場合はセッションリセット処理が実行されない。なお、セッションリセットフラグは、個別に設定可能に設けられる。
http://example.com/app1/scan?hardkey=reset
というURLに対するHTTP要求を発行するように構成できる。このように構成することで、Webアプリケーションは、トップメニューからブラウザへの遷移によってWebアプリケーションの先頭URLが取得される場合と、リセットキー押下によって先頭URLが取得される場合とを簡単に区別することができる。これにより、Webアプリケーションに対する操作入力に応じて初期値から設定変更された動作モードなどの内部状態を初期状態にリセットするようなWebアプリケーションを構成することも容易となる。この場合、特にリセットキー押下によって先頭URLへ遷移した場合だけ、初期状態にリセットするようにしてもよい。
「current=http://example.com/app1/scan/option/scan-settings/」を加えると、
http://example.com/app1/scan?hardkey=reset¤t=http%3A%2F%2Fexample.com%2Fapp1%2Fscan%2Foption%2Fscan-settings%2FというURLに対するHTTP要求を発行するように構成できる。クエリーストリング中の記号は、いわゆる「URLエンコード(Percent-Encoding)」によって符号化してある。このように構成することで、Webアプリケーションは、どの画面を表示中にリセットキーが押下されたかを簡単に知ることができる。
以下では、図12乃至図14を参照して、本発明に係る第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、機能選択画面がネイティブ機能モジュール530によって提供されている場合について説明した。一方、本実施形態では、機能選択画面がWebアプリケーション510(第1アプリケーション)によって提供されている場合について説明する。機能選択画面がWebアプリケーション510によって提供される場合、機能IDテーブル1001とアプリケーションURLテーブル1101とはテーブル563に必ずしも保持されているとは限らない。以下では、機能IDテーブル1001とアプリケーションURLテーブル1101とがテーブル563に保持されていないケースについて説明する。
まず、図12を参照して、Webブラウザ540の操作中にリセットキーが押下された場合の動作を説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。S1201において、ネイティブ機能モジュール530は、Webアプリケーション510によって提供される機能選択画面を表示するために、Webブラウザ540の画面に切り替える。S1202において、Webブラウザ540は、機能選択画面のURL(第1ロケーション情報)にアクセスしてS1203に進み、画面情報を取得して機能選択画面を表示する。Webアプリケーション510が提供する機能選択画面は図13の1301に示す。
次に、図13を参照してWebアプリケーション510が提供する、Webアプリケーション510の機能を使用するための機能選択画面1301について説明する。機能選択画面1301は、Webブラウザ540がWebアプリケーション510が提供する機能選択画面のURLへアクセスすることによって、MFP101の操作部219にWebページとして表示される。Scan1302は、Webアプリケーション510の機能として提供されているスキャン機能を使用するためのメニューである。同様に、Fax1304はFax機能、Print1303はプリント機能である。一方、Copy1305は、ネイティブ機能モジュール530が提供するコピー機能を使用するためのメニューである。機能選択画面1301において、Webブラウザ540の機能を使用する機能のボタンには、それぞれの機能に遷移するためのURLが割り当てられている。機能選択画面1301において、Webアプリケーション510の機能として提供されている機能(例えば、Scan1302)をユーザが選択した場合は、Webブラウザ540は選択された機能のURLへアクセスし、画面を選択された機能の画面へ遷移させる。
次に、図14を参照して、第3記憶手段として機能するテーブル563が保持している機能選択画面URLテーブル1401について説明する。機能選択画面URLテーブル1401は、Webアプリケーション510が提供する機能選択画面のURLを管理するためのテーブルである。S1208において、直前URLが機能選択画面であるか否かを判定するためには、機能選択画面のURLをWebブラウザ540が認識する方法が必要になる。Webアプリケーション510が提供する機能選択画面のURLを機能選択画面URLテーブル1401に予め登録することによって、Webブラウザ540は機能選択画面のURLを取得することが可能になる。
次に、図15及び図16を参照して、本発明に係る第3の実施形態について説明する。第2の実施形態では、機能選択画面がWebアプリケーション510によって提供されていて、かつ機能IDテーブル1001とアプリケーションURLテーブル1101がテーブル563に保持されていない場合について説明した。しかし、機能IDテーブル1001とアプリケーションURLテーブル1101がテーブル563に保持されていないため、リセット時戻り先URLを記憶するか否か、及び、セッションリセットを行うか否かを、Webアプリケーション510によって提供される機能ごとに設定していない。
まず、図15を参照して、Webブラウザ540の操作中にリセットキーが押下されたときの動作を説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。なお、図15のフローチャートは図12のフローチャートに、リセット時戻り先URLを記憶するか否かの判定、及び、セッションリセットを行うか否かの判定を加えただけのフローチャートのため、差分についてのみ説明する。
次に、図16を参照して、第4記憶手段として機能するテーブル563が保持しているアプリケーション管理テーブル1601について説明する。アプリケーション管理テーブル1601は、Webアプリケーション510によって提供される機能毎にリセット時戻り先URLを記憶するか否か、及び、セッションリセットを行うか否かを管理するためのテーブルである。Webアプリケーション510によって提供される各機能の識別はURLを用いて行う。記憶フラグ、セッションリセットフラグについては、アプリケーションURLテーブル1101と同様のため説明を省略する。
Claims (12)
- Webサーバと通信可能な情報処理装置であって、
所定のキーを備えた入力手段と、
前記情報処理装置のWebブラウザを用いて実行が指示される機能がユーザにより選択されたことに基づき、選択された前記機能の初期画面として、前記WebサーバのWebアプリケーションから取得した第1のWebページを表示する表示手段と、
前記所定のキーに関連づけて、前記表示手段により表示される前記第1のWebページに関する情報を戻り先情報として記憶する記憶手段と、を有し、
前記表示手段は、前記第1のWebページから、前記第1のWebページとは異なる第2のWebページに画面遷移した後に、前記入力手段が備える前記所定のキーが操作されると、前記所定のキーに関連づけて前記記憶手段に記憶された前記戻り先情報に基づき、前記機能の初期画面としての前記第1のWebページを再び表示することを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示手段は、前記所定のキーに関連づけられた前記戻り先情報が前記記憶手段に記憶されていない場合には、ホームページを表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記記憶手段は、前記戻り先情報に関連づけて、セッションリセットフラグを記憶し、
前記第1のWebページから、前記第1のWebページとは異なる第2のWebページに遷移した後に、前記入力手段が備える前記所定のキーが操作されると、前記記憶手段に記憶されているセッションリセットフラグが有効か否かに基づいて、前記Webブラウザのセッション情報をクリアするか否かを決定するセッションリセット処理手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記記憶手段に記憶される前記戻り先情報は、前記第1のWebページのURLであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記戻り先情報は、前記情報処理装置のWebブラウザを用いて実行が指示される機能が選択された際に記憶されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記情報処理装置は、前記Webブラウザを用いないコピー機能を備え、
前記コピー機能を使用中に前記所定のキーが操作された場合は、設定の初期化を実行することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、
原稿画像を読み取って画像データを生成するスキャン機能を備え、
前記Webブラウザを用いて実行が指示される機能として前記スキャン機能が選択された場合、前記Webサーバと連携し、前記スキャン機能を実行することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、
画像をプリントするプリント機能を備え、
前記情報処理装置のWebブラウザを用いて実行が指示される機能として前記プリント機能が選択された場合、前記Webサーバと連携し、前記プリント機能を実行することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記所定のキーはハードウェアキーであることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記所定のキーはリセットキーであることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 所定のキーを備えた入力手段を備え、Webサーバと通信可能な情報処理装置の制御方法であって、
表示手段が、前記情報処理装置のWebブラウザを用いて実行が指示される機能がユーザにより選択されたことに基づき、選択された前記機能の初期画面として、前記WebサーバのWebアプリケーションから取得した第1のWebページを表示する表示工程と、
記憶手段が、前記所定のキーに関連づけて、前記表示手段により表示される前記第1のWebページに関する情報を戻り先情報として記憶する記憶工程と、を有し、
前記表示工程では、前記第1のWebページから、前記第1のWebページとは異なる第2のWebページに画面遷移した後に、前記入力手段が備える前記所定のキーが操作されると、前記所定のキーに関連づけて前記記憶工程で記憶された前記戻り先情報に基づき、前記機能の初期画面としての前記第1のWebページを再び表示されることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - コンピュータを請求項1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013251376A JP5806723B2 (ja) | 2009-09-29 | 2013-12-04 | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009225571 | 2009-09-29 | ||
JP2009225571 | 2009-09-29 | ||
JP2013251376A JP5806723B2 (ja) | 2009-09-29 | 2013-12-04 | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010143027A Division JP5430504B2 (ja) | 2009-09-29 | 2010-06-23 | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014063519A JP2014063519A (ja) | 2014-04-10 |
JP5806723B2 true JP5806723B2 (ja) | 2015-11-10 |
Family
ID=50618628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013251376A Active JP5806723B2 (ja) | 2009-09-29 | 2013-12-04 | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5806723B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10616433B2 (en) | 2015-01-27 | 2020-04-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device |
JP6651802B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2020-02-19 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置 |
JP6645283B2 (ja) * | 2016-03-15 | 2020-02-14 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置及びプログラム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004152155A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Sharp Corp | 情報閲覧表示方法、プログラムおよび装置 |
JP2005242994A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-09-08 | Ricoh Co Ltd | サービス提供装置、情報処理装置、サービス提供方法、情報処理方法、サービス提供プログラム、情報処理プログラム及び記録媒体 |
JP2006244428A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Canon Inc | セッション管理方法及びセッション管理装置 |
JP2007300334A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Sharp Corp | 画像処理システム |
JP2008046715A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Kenwood Corp | 車載装置および表示制御方法 |
JP2008139981A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sharp Corp | 制御装置、端末装置、表示システム、表示方法、プログラムおよびその記録媒体 |
-
2013
- 2013-12-04 JP JP2013251376A patent/JP5806723B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014063519A (ja) | 2014-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5430504B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム | |
US8625131B2 (en) | Communication between server and image forming apparatus | |
JP5462610B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、それらの制御方法、及びプログラム | |
JP5436187B2 (ja) | 画像処理装置及びその制御方法とプログラム | |
US8560738B2 (en) | Information processing device that accesses a device management program and manages the peripheral device and manages setting information for the peripheral device | |
JP4450049B2 (ja) | 印刷システム、印刷装置、印刷設定方法及び印刷設定プログラム | |
US8830222B2 (en) | Information processing apparatus, information processing system, control methods, and storage medium | |
JP2009181382A (ja) | カスタマイズシステム、画像形成装置、サーバおよびプログラム | |
JP2011035849A (ja) | 情報処理システム、その制御方法、及びプログラム | |
US20110072356A1 (en) | Information processing apparatus, user interface display control method of the same, and storage medium storing program | |
JP7106731B2 (ja) | 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP2015170117A (ja) | 情報処理装置、制御方法およびプログラム | |
US20130014017A1 (en) | Information processing apparatus, control method therefor and computer-readable recording medium | |
US20110252347A1 (en) | Information processing apparatus, method of controlling the same, and storage medium | |
JP5806723B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP5524723B2 (ja) | 画像読取システム、サーバ装置、画像読取装置、画像読取方法、制御方法、及びプログラム | |
JP4154316B2 (ja) | 画像処理システム、制御方法、画像処理装置、プログラムおよび記憶媒体 | |
JP6492711B2 (ja) | 中継装置、操作画面提供装置及びプログラム | |
JP5645621B2 (ja) | 情報処理装置、画像処理装置、情報処理装置の制御方法、画像処理装置の制御方法、及びプログラム | |
JP6703782B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム | |
US8527875B2 (en) | Information processing apparatus and method of controlling the same | |
JP5669510B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム | |
JP2008234227A (ja) | 画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150318 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150904 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5806723 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |