JP4917318B2 - 通信装置、通信方法およびプログラム - Google Patents

通信装置、通信方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、報を送信可能な通信装置、通信方法およびプログラムに関する。
従来、ネットワーク対応複合機などの通信機能を備えた画像処理装置においては、同一の画像データを複数の宛先について、送信する機能を備えており、通常、1つの送信動作をあらわす送信ジョブの宛先指定操作は、1つのまとまった操作で行うことができる。
一方、近年では、通信のセキュリティが重要視されるようになってきており、例えば、クライアント端末装置に登録されている画像を配信する手段を備えた画像登録サーバにおいて、送信端末毎の暗号化鍵を登録する手段と、配信する際、その登録された暗号化鍵を用いて画像を暗号化して送信する手段をもち、受信した端末装置では、専用の複合鍵で受信した画像を復号化することにより、データ傍受などによる盗聴、成りすまし、改ざんなどのセキュリティ障害を防止できるようにしたもの(特許文献1参照)などが提案されている。
特開2001−092608号公報
しかしながら、このような従来装置では、暗号化する宛先が選択されているときは、暗号化しない宛先を選択できないもしくは、選択できても送信を行うことができない。また逆に、暗号化しない宛先が選択されている場合は暗号化する宛先を選択、送信を行うことができない。
そのため、暗号化して送信する宛先と暗号化の必要がない「外部のネットワークを経由しない社内の宛先」など、ユーザが意図的に同時送信を行いたい場合でも、同じ操作を2度行う必要があり、操作の手間が2倍かかるという事態を生じていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、情報送信時の操作の手間を半減できる通信装置、通信方法およびプログラムを提供すること目的とする。
本発明の通信装置は、報を送信可能な通信装置であって、情報を送信可能な各宛先について、その宛先に送信する情報を暗号化するか否かの宛先単位の設定をする第1の設定手段と、ジョブの実行により送信する情報を暗号化するか否かのジョブ単位の設定をする第2の設定手段と、実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合に、(a)該ジョブについて暗号化する設定がされていれば、前記複数の宛先全てについて前記送信する情報を暗号化して送信し、(b)該ジョブについて暗号化しない設定がされていれば、前記実行しようとするジョブに含まれる各宛先について、暗号化する設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化してその宛先に送信し、暗号化しない設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化しないでその宛先に送信する送信制御手段とを備えたものである。
また、前記実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合であって、その複数の宛先に送信する情報を複数の送信手法により送信する場合、前記送信制御手段は、前記送信する情報の暗号化を行う場合に各送信手法に応じた異なる暗号化処理を行うようにするとよい。
また、前記複数の宛先について、暗号化して送信する宛先と、暗号化しないで送信する宛先が混在する場合には、ユーザに対して、暗号化して送信する宛先と暗号化しないで送信する宛先が混在する旨を警告表示する警告表示手段を備え該警告表示手段により表示した前記警告表示に対して、ユーザが送信継続を指令した場合には、前記送信制御手段は、暗号化して送信する宛先には暗号化して送信する一方、暗号化しないで送信する宛先には暗号化しないで送信するようにするとよい。
また、前記送信制御手段は、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、全ての指定された宛先について、送信動作を行わないようにするとよい。
また、前記送信制御手段は、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合、前記複数の宛先を含むジョブについて、暗号化しないで送信する宛先が含まれている場合には、その暗号化しないで送信する宛先についてのみ送信動作を行うようにするとよい。
また、前記送信制御手段は、暗号化して送信する宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、当該暗号化処理が失敗した宛先については、送信を行わず、他の宛先について送信動作を行うようにするとよい。
また、本発明の通信方法は、通信装置の第1の設定手段が、情報を送信可能な各宛先について、その宛先に送信する情報を暗号化するか否かの宛先単位の設定をする第1の設定手順を実行し、前記通信装置の第2の設定手段が、ジョブの実行により送信する情報を暗号化するか否かのジョブ単位の設定をする第2の設定手順を実行し、前記通信装置の送信制御手段が、実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合に、(a)該ジョブについて暗号化する設定がされていれば、前記複数の宛先全てについて前記送信する情報を暗号化して送信し、(b)該ジョブについて暗号化しない設定がされていれば、前記実行しようとするジョブに含まれる各宛先について、暗号化する設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化してその宛先に送信し、暗号化しない設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化しないでその宛先に送信する送信制御手順を実行するものである。
また、前記実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合であって、その複数の宛先に送信する情報を複数の送信手法により送信する場合、前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、前記送信する情報の暗号化を行う場合に各送信手法に応じた異なる暗号化処理を行うようにするとよい。
また、前記通信装置の警告表示手段が、前記複数の宛先について、暗号化して送信する宛先と、暗号化しないで送信する宛先が混在する場合には、ユーザに対して、暗号化して送信する宛先と暗号化しないで送信する宛先が混在する旨を警告表示する警告表示手順を実行し該警告表示手順により表示した前記警告表示に対して、ユーザが送信継続を指令した場合には、前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する宛先には暗号化して送信する一方、暗号化しないで送信する宛先には暗号化しないで送信するようにするとよい。
また、前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、全ての指定された宛先について、送信動作を行わないようにするとよい。
また、前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合、前記複数の宛先を含むジョブについて、暗号化しないで送信する宛先が含まれている場合には、その暗号化しないで送信する宛先についてのみ送信動作を行うようにするとよい。
また、前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、当該暗号化処理が失敗した宛先については、送信を行わず、他の宛先について送信動作を行うようにするとよい。
また、本発明のプログラムは、コンピュータを、情報を送信可能な通信装置として機能させるためのプログラムであって、前記コンピュータを、情報を送信可能な各宛先について、その宛先に送信する情報を暗号化するか否かの宛先単位の設定をする第1の設定手段と、ジョブの実行により送信する情報を暗号化するか否かのジョブ単位の設定をする第2の設定手段と、実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合に、(a)該ジョブについて暗号化する設定がされていれば、前記複数の宛先全てについて前記送信する情報を暗号化して送信し、(b)該ジョブについて暗号化しない設定がされていれば、前記実行しようとするジョブに含まれる各宛先について、暗号化する設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化してその宛先に送信し、暗号化しない設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化しないでその宛先に送信する送信制御手段として機能させるためのものである。
したがって、本発明によれば、暗号化する宛先と、暗号化しない宛先を同時に選択し、一度の操作で送信を行うことができるので、送信時のユーザの手間を大幅に軽減することができるという効果を得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示している。
同図において、ローカルエリアネットワークLANには、複数のワークステーション装置WS1〜WSn、メールサーバ装置SM、ファイルサーバ装置SF、および、ネットワーク対応複合機FXが接続されているとともに、ルータ装置RTを介してインターネットへ接続されている。したがって、ワークステーション装置WS1〜WSn、メールサーバ装置SM、ファイルサーバ装置SF、および、ネットワーク対応複合機FXは、インターネットを介し、他の適宜な端末装置との間でデータをやりとりすることができる。
ここで、メールサーバ装置SMは、ローカルエリアネットワークLANに接続されているワークステーション装置WS1〜WSnを利用するユーザ、および、ネットワークネットワーク対応複合機FXに対して、周知の電子メールの収集および配布のサービスを提供するものである。
また、ファイルサーバ装置SFは、ローカルエリアネットワークLANに接続されているワークステーション装置WS1〜WSnを利用するユーザ、および、ネットワークネットワーク対応複合機FXに対して、ファイルの送受信/蓄積サービスを提供するものであり、FTPまたはSMBが実装されている。
また、ワークステーション装置WS1〜WSnには、画像データの描画などの画像処理プログラム、Webブラウザ、電子メールクライアントソフトウェアなどの種々のプログラムが導入されており、特定のユーザにより使用されるものである。ここで、特定のユーザは、一人または複数人のユーザであってよい。
また、ネットワーク対応複合機FXは、画情報や各種レポートなどを電子メールとしてやりとりするための電子メール処理機能、アナログ公衆回線網PSTNに接続し、この公衆網を伝送路として用いてグループ3ファクシミリ伝送手順による画情報伝送を行うファクシミリ通信機能、読み取った画像データを電子メールを用いて送信するスキャン・ツー・イーメール機能、および、読み取った画像データをファイルサーバ装置SFへ転送して蓄積するためのファイル転送機能(FTP(File Transfer Protocol)またはSMB(Server Message Block))などの伝送機能を備えている。また、送信するデータを暗号化する暗号化通信機能も備えている。
図2は、ネットワーク対応複合機FXの構成例を示している。
同図において、システム制御部1は、このネットワーク対応複合機FXの各部の制御処理、暗号化処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このネットワーク対応複合機FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このネットワーク対応複合機FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、磁気ディスク装置9は、符号化圧縮された状態の画情報やそれ以外の種々のデータファイル等を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、このネットワーク対応複合機FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
ローカルエリアネットワークインターフェース回路12は、このネットワーク対応複合機FXをローカルエリアネットワークLANに接続するためのものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、ローカルエリアネットワークLANを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、磁気ディスク装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、および、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、内部バス14に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス14を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
図3は、操作表示部7の一例を示している。
同図において、スタートキー7aは、このネットワーク対応複合機FXの送受信動作等の開始を指令入力するためのものであり、ストップキー7bは、このネットワーク対応複合機FXの動作の停止を指令入力するためのものであり、テンキー7cは、電話番号などの数字(数値)情報を入力するためのものである。
液晶タッチパネルユニット7dは、適宜な画像データを表示可能な液晶表示装置の表示画面に、画面操作をタッチ操作で行うことができるようにしたタッチパネルユニットを設けたものであり、このネットワーク対応複合機FXのユーザインタフェースの主要な要素を構成するものである。
モードクリアキー7eは、設定したモードをクリア操作するためのものであり、初期設定キー7fは、種々の初期設定情報を入力するための初期設定モードの開始を指令するためのものであり、割込キー7gは、割込動作を指令するためのものである。
また、本実施例では、ネットワーク対応複合機FXは、それぞれの送信動作に対応した宛先情報を登録したアドレス帳を備えている。アドレス帳は、図4(a)に示すようなアドレス帳情報を備える。
このアドレス帳情報は、電子メール通信時に参照される100件のメール宛先と、グループ3ファクシミリ通信時に参照される100件のファクス宛先と、電子メール通信時に参照される100件のグループ宛先と、ファイル通信時に参照される100件のファイル宛先が含まれる。
メール宛先の1件分の内容は、同図(b)に示すように、メール宛先の名称、メールアドレス、登録されたユーザ等の所属、当該メール宛先への送信時には常に暗号化するか否かを設定するための暗号化フラグ(強制暗号化設定情報)、および、暗号化通信時に用いられる公開鍵A(後述)が含まれる。
ファクス宛先の1件分の内容は、同図(c)に示すように、ファクス宛先の名称、ファクス番号(電話番号)、登録されたファクス等の所属、当該ファクス宛先への送信時には常に暗号化するか否かを設定するための暗号化フラグ(強制暗号化設定情報)、および、暗号化通信時に用いられる公開鍵B(後述)が含まれる。
グループ宛先の1件分の内容は、同図(d)に示すように、1つ以上のメール宛先の名称を登録したものである。
ファイル宛先の1件分の内容は、同図(e)に示すように、ファイル宛先の名称、転送先のディレクトリをあらわすネットワークパス、ファイルサーバ装置SFへログインする際に用いるログインユーザ名とログインパスワード、および、当該ファイル宛先への送信時には常に暗号化通信を行うか否かを設定するための暗号化フラグが含まれる。
また、本実施例では、ネットワーク対応複合機FXは、1つの通信動作(受信動作および送信動作)について、図5に示すような通信履歴情報を作成して保存する。
この通信履歴情報には、それぞれの通信履歴情報を区別するためのID、当該通信履歴情報にかかる通信モード(電子メール送信/受信、ファクシミリ送信/受信、ファイル転送などの通信種別、および、暗号化の有無など)、通信開始時刻、通信終了時刻、通信枚数、および、通信結果が含まれる。
次に、暗号化通信について説明する。
グループ3ファクシミリ送信については、ITU−T標準JT−T30に規定されている暗号化通信方法を適用する。この場合の暗号化通信方法は、RSAに対応したものであり、図6に示すように、送信側は、受信側から通知された公開鍵を用いて通信メッセージ(平文)を暗号文へ暗号化し、受信側は、受信した暗号文を、公開鍵に対応した秘密鍵を用いて復号化し、元の平文(通信メッセージ)を得る。
したがって、それぞれのファクス宛先に登録される公開鍵Bは、この場合、受信側から通知された公開鍵である。また、この公開鍵の登録は、例えば、ネットワーク対応複合機FXの管理者が手動により行ったり、あるいは、ネットワーク対応複合機FXが所定の手順に従って通信により行うことができる。例えば、電子メールを用いて(セキュリティを重要視するならば、後述するS/MIMEを利用する)自動的に登録することができる。
また、電子メール通信については、S/MIMEを適用することができる。このS/MIMEは、IETFから発行されているRFC2311(S/MIME Version 2 Message Spesification),RFC2315(PKCS #7:Cryptographic Message Syntax Version 1.5)により規定されている。
このS/MIMEでは、図7に示すように、送信側では、共通鍵を生成して、通信メッセージを暗号化する。また、生成した共通鍵は、受信側から通知されている公開鍵を用いて暗号化する。そして、暗号文と暗号化した共通鍵を、受信側へと送信する。
受信側では、受信した暗号化された共通鍵を、公開鍵に対応した秘密鍵を用いて復号化して生成し、その生成した共通鍵を用いて、暗号文を復号化して、通信メッセージを取得する。
また、S/MIMEを適用した電子メールは、図8に示すように、1つ以上の宛先情報(「To」フィールド)を含むヘッダ情報、ヘッダ情報に含まれる宛先情報に対応した1つ以上の暗号化された鍵情報(受信者の識別子を含む)、および、暗号化された本文(暗号文)からなる。
電子メールの受信側では、鍵情報に含まれる識別子に基づいて、自己に対応した鍵情報を見つけ、その鍵情報を秘密鍵で復号化して、共通鍵を取得する。そして、その共通鍵を用いて本文情報を復号化し、平文のメッセージを取得する。
また、ファイル転送時の暗号化は、SSL(Security Socket Layer)が適用される。この場合は、やりとりされるメッセージは、平文のままであり、ファイルサーバ装置SFに保存されるメッセージは、平文のままである。
また、SMBについては、ログイン時に暗号化パスワードが用いられるのが唯一の暗号化に関する動作となる。
以上の構成で、ネットワーク対応複合機FXを用いてユーザが送信動作を行う場合、まず、操作表示部7の液晶タッチパネルユニット7dには、図9に示す送信アプリケーションの画面が表示される。
ここで、ユーザは、原稿読み取りモードを、読み取り条件(PO5)、濃度設定(ぽ6)、ファイル形式(PO7)、原稿送り種類(PO8)などの操作要素を用いて設定を行う。
そして、登録されている宛先ボタン(PO3)群の中から、送信したい宛先を選択する。この際、複数の宛先を選択し、一度の操作で送信を行うことも可能である。
また、送信先が電子メールや、ファックスであったり、FTPやSMBなどの各種ファイル転送プロトコルに従って送信する宛先など、多種のものが混在するような場合は、各送信方法ごとに宛先を絞り込む(PO1,PO2)。
また、宛先ボタン(PO3)の詳細を図10(a)〜(d)に示す。それぞれの宛先ボタンには、アドレス帳情報に登録されている情報のいずれか1つが割り当てられる。
同図(a)の宛先ボタンは、ボタンID「0001」に登録され、宛先名称(この場合は、ファイル宛先の名称)が「日本太郎」、送信先はアイコン(表示シンボル;以下同じ)SY1で「ネットワーク上にあるフォルダ」であることを意味している。
同図(b)の宛先ボタンは、ボタンID「0002」に登録され、宛先名称(この場合は、グループ宛先の名称)が「営業一課」、送信先はアイコンSY2で「複数の宛先がグループ化された宛先」であることを意味している。
同図(c)の宛先ボタンは、ボタンID「0003」に登録され、宛先名称(この場合は、メール宛先の名称)が「株式会社XXXXXXXXXXXXXX」、送信先はアイコンSY3で「電子メール」であることを意味している。また、アイコンSY4で暗号化のための情報が登録(公開鍵が登録済み)されている宛先であることを示している。
同図(d)の宛先ボタンは、ボタンID「0004」に登録され、宛先名称(この場合は、ファクス宛先の名称)が「XXXXXXXXXXXXXX株式会社」、送信先はアイコンSY5で「ファックス」であることを意味している。また、アイコンSY6で常に暗号化して送信する宛先(暗号化フラグが「暗号化する」に設定されている)であることを示している。
ユーザは、この操作画面から、複数の宛先を適宜に指定することができる。
図11は、送信時の処理の一例を示している。
ユーザが送信原稿をスキャナ5にセットし(処理101)、操作表示部7を適宜に操作して、読取モードを設定し(処理102)、1つ以上の宛先を入力する(処理103)。この宛先入力は、上述した宛先ボタンをオン操作する動作、および、操作表示部7のテンキー7c等を直接操作する動作が含まれる。
そして、ユーザがスタートキー7aを押下操作するまで待機する(判断104のNOループ)。ここで、ユーザは、このときに指定する送信動作(送信ジョブ)について、暗号化に関する設定も行うことができる。
スタートキー7aが押し下げられて判断104の結果がYESになると、スキャナ5にセットされている原稿画像を、指定された読取モードに従って読み取り、それによって得た画像データを磁気ディスク装置9に蓄積する(処理105)。このとき、蓄積する画像データは、適宜に圧縮することができる。
ここで、ユーザにより指定された宛先に、電子メール宛先がある場合は(判断106の結果がYES)、その電子メール宛先を全て指定した状態で、電子メール送信処理(処理107)を実行する。判断106の結果がNOになるときには、処理107を行わない。
また、ユーザにより指定された宛先に、ファクス宛先(G3FAX宛先)がある場合は(判断108の結果がYES)、そのファクス宛先を全て指定した状態で、ファクシミリ(G3FAX)送信処理(処理109)を実行する。判断108の結果がNOになるときには、処理109を行わない。
また、ユーザにより指定された宛先に、ファイル宛先(ファイル転送)がある場合は(判断110の結果がYES)、そのファイル宛先を全て指定した状態で、ファイル転送処理(処理111)を実行する。判断110の結果がNOになるときには、処理111を行わない。
図12は、電子メール送信処理(処理107)の一例を示している。
まず、暗号化通信に適用する共通鍵を生成し(処理201)、そのときの送信メッセージである読み取りデータを、処理201で生成した共通鍵を用いて、所定の暗号化方法を適用して暗号化し、それによって得た暗号化データを磁気ディスク装置9に保存する(処理202)。
次に、指定された宛先にグループ宛先が含まれるかどうかを調べ(判断203)、判断203の結果がYESになるときには、グループ宛先に登録されたメール宛先を全て取得する宛先整理処理を行う(処理204)。処理204の結果、全てのメール宛先が揃う。また、例えば、単独で指定されたメール宛先を含むグループ宛先が指定されている場合など、1つ以上のメール宛先が重複する場合には、重複しているメール宛先については、1つのメール宛先を残して、他のメール宛先は削除する。また、判断203の結果がNOになるときには、処理204を実行しない。
次いで、メール宛先から1つのメール宛先を選択し(処理205)、当該メール宛先について暗号化通信を行うか否かを判定する暗号化判定処理(処理206;詳細は後述)を行う。
この暗号化判定処理の結果、暗号化する宛先であると判断される場合には(判断207の結果がYES)、当該宛先を暗号化送信宛先リストに記憶し(処理208)、当該宛先に対応して記憶されている公開鍵Aを用いて、処理201で生成した共通鍵を暗号化し(処理209)、暗号化済み共通鍵リストへ登録する(処理210)。
次いで、全ての宛先について処理が終了したかどうかを調べ(判断211)、判断211の結果がNOになるときには、処理205へ戻り、次の宛先を選択して、それ以降の処理を行う。
また、そのときに選択した宛先が暗号化通信する対象ではない場合であり、判断207の結果がNOになるときには、当該宛先を通常送信宛先リストに記憶し(処理212)、判断211へ移行し、それ以降の処理を行う。
また、全ての宛先についての処理が終了して、判断211の結果がYESになるときには、暗号化送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断213)。
判断213の結果がYESになるときには、暗号化送信宛先リストと暗号化されたデータと、暗号化済み共通鍵リストに基づいて暗号化送信用のデータを作成し(処理214)、処理214で作成した暗号化送信用データの電子メール(暗号化電子メール)を送信する(処理215)。また、判断213の結果がNOになるときには、処理214,215は実行しない。
次いで、通常送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断216)。判断216の結果がYESになるときには、通常送信リストと読み取りデータに基づいて通常送信用のデータを作成し(処理217)、処理217で作成した通常送信用データの電子メール(電子メール)を送信する(処理218)。また、判断216の結果がNOになるときには、処理217,218は実行しない。
そして、この電子メールの送信動作について、通信履歴情報を作成して保存し(処理219)、一連の電子メール送信処理を終了する。
図13は、暗号化判定処理(処理206)の一例を示している。
まず、ジョブ単位の暗号化設定が「暗号化する」になっているかどうかを調べる(判断301)。このジョブ単位の暗号化設定は、ユーザが適宜に操作設定することができるものである。
判断301の結果がYESになるときには、当該宛先について、公開鍵情報(メール宛先の場合は「公開鍵A」、ファクス宛先の場合は「公開鍵B」)が登録されているかどうかを調べ(判断302)、判断302の結果がYESになるときには、当該宛先について「暗号化する」と判定する。
また、判断302の結果がNOになるときには、当該宛先について「暗号化しない」と判定する(処理304)。
また、ジョブ単位の暗号化設定が「暗号化する」になっていない場合で、判断301の結果がNOになるときには、当該宛先について、暗号化フラグの値が「暗号化する」に設定されているかどうかを調べる(判断305)。
判断305の結果がYESになるときには、処理303へ進み、当該宛先について「暗号化する」と判定し、判断305の結果がNOになるときには、処理304へ進み、当該宛先について「暗号化しない」と判定する。
図14は、G3FAX送信処理(処理109)の一例を示している。
まず、指定された宛先から1つの宛先を選択し(処理401)、当該宛先について、暗号化判定処理(図13参照)を行う(処理402)。処理402の暗号化判定処理で、当該宛先について「暗号化する」宛先であると判定されたかどうかを調べる(判断403)。
判断403の結果がYESになるときには、当該宛先について、ファクス宛先に登録されている「公開鍵B」を取得し、その取得した公開鍵Bを、読み取りデータに適用して、暗号化データを作成する(処理404)。
そして、当該宛先へ、網制御装置11を用いて発呼し、所定のグループ3ファクシミリ通信動作(暗号化通信)を行って、処理404で作成した暗号化データを、宛先へ送信する(処理405)。
次いで、そのときの送信結果をあらわす通信履歴情報を作成して保存する(処理406)。
ここで、全ての宛先について送信動作が終了したかどうかを調べ(判断407)、判断407の結果がNOになるときには、処理401へ戻り、残りの宛先について送信動作を行う。
また、判断403の結果がNOになるときには、当該宛先へ、網制御装置11を用いて発呼し、所定のグループ3ファクシミリ通信動作(通常通信)を行って、読み取りデータを宛先へ送信する(処理408)。
次いで、処理406へ進み、そのときの送信結果をあらわす通信履歴情報を作成して保存し、それ以降の処理を実行する。
図15は、ファイル転送処理(処理111)の一例を示している。
まず、指定された宛先から1つの宛先を選択し(処理501)、当該宛先について、暗号化判定処理(図13参照)を行う(処理502)。処理502の暗号化判定処理で、当該宛先について「暗号化する」宛先であると判定されたかどうかを調べる(判断503)。
判断503の結果がYESになるときには、当該宛先について、ファイル宛先に登録されているログインユーザ名およびログインパスワードを適用してファイルサーバ装置SFへSSLモードで接続し、ファイル宛先に登録されているネットワークパスへ、読み取りデータを転送して保存する(処理504)。
次いで、そのときの送信結果をあらわす通信履歴情報を作成して保存する(処理505)。
ここで、全ての宛先について送信動作が終了したかどうかを調べ(判断506)、判断506の結果がNOになるときには、処理501へ戻り、残りの宛先について送信動作を行う。
また、判断503の結果がNOになるときには、当該宛先について、ファイル宛先に登録されているログインユーザ名およびログインパスワードを適用してファイルサーバ装置SFへ非SSLモードで接続し、ファイル宛先に登録されているネットワークパスへ、読み取りデータを転送して保存する(処理507)。
次いで、処理505へ進み、そのときの送信結果をあらわす通信履歴情報を作成して保存し、それ以降の処理を実行する。
このようにして、本実施例では、1回の宛先操作で、暗号化通信を行う宛先と、暗号化通信を行わない宛先を指定することができるので、通信宛先を指定する際のユーザの手間が半減し、使い勝手が大幅に向上する。
図16は、送信時の処理の他の例を示している。
ユーザが送信原稿をスキャナ5にセットし(処理601)、操作表示部7を適宜に操作して、読取モードを設定し(処理602)、1つ以上の宛先を入力する(処理603)。そして、ユーザがスタートキー7aを押下操作するまで待機する(判断604のNOループ)。ここで、ユーザは、このときに指定する送信動作(送信ジョブ)について、暗号化に関する設定も行うことができる。
スタートキー7aが押し下げられて判断604の結果がYESになると、そのときに指定された宛先について、暗号化フラグがセットされている宛先と、暗号化フラグがセットされていない宛先が混在しているかどうかを調べる(処理605、判断606)。
混在していると判断された場合で、判断606の結果がYESになるときには、図17にしめすような警告ガイダンスメッセージ#1を表示して(処理607)、ユーザがこの警告ガイダンスメッセージ#1の表示画面の送信継続ボタンBB1を操作するか、送信中止ボタンBB2を操作するかを判断する(判断608)。
送信中止ボタンBB2を操作した場合で、判断608の結果がNOになるときには、その時点で送信動作を停止する。
また、送信継続ボタンBB1を操作した場合で、判断608の結果がYESになるときには、スキャナ5にセットされている原稿画像を、指定された読取モードに従って読み取り、それによって得た画像データを磁気ディスク装置9に蓄積する(処理609)。このとき、蓄積する画像データは、適宜に圧縮することができる。
ここで、ユーザにより指定された宛先に、電子メール宛先がある場合は(判断610の結果がYES)、その電子メール宛先を全て指定した状態で、電子メール送信処理(処理611;上述したものと同様な処理)を実行する。判断610の結果がNOになるときには、処理611を行わない。
また、ユーザにより指定された宛先に、ファクス宛先(G3FAX宛先)がある場合は(判断612の結果がYES)、そのファクス宛先を全て指定した状態で、ファクシミリ(G3FAX)送信処理(処理613;上述したものと同様な処理)を実行する。判断612の結果がNOになるときには、処理613を行わない。
また、ユーザにより指定された宛先に、ファイル宛先(ファイル転送)がある場合は(判断614の結果がYES)、そのファイル宛先を全て指定した状態で、ファイル転送処理(処理615;上述したものと同様な処理)を実行する。判断614の結果がNOになるときには、処理615を行わない。
このようにして、本実施例では、暗号化する宛先と暗号化しない宛先が混在している場合、その旨を警告表示して、ユーザに送信動作を継続するか否かを判定させているので、ユーザの宛先操作の選択誤りに対処することができる。
図18は、送信時の処理のさらに他の例を示している。
ユーザが送信原稿をスキャナ5にセットし(処理701)、操作表示部7を適宜に操作して、読取モードを設定し(処理702)、1つ以上の宛先を入力する(処理703)。そして、ユーザがスタートキー7aを押下操作するまで待機する(判断704のNOループ)。ここで、ユーザは、このときに指定する送信動作(送信ジョブ)について、暗号化に関する設定も行うことができる。
スタートキー7aが押し下げられて判断704の結果がYESになると、そのときに指定された宛先について、暗号化フラグがセットされている宛先と、暗号化フラグがセットされていない宛先が混在しているかどうかを調べる(処理705、判断706)。
混在していると判断された場合で、判断706の結果がYESになるときには、そのときのジョブ単位暗号化設定が「暗号化しない」に設定されているかどうかを調べる(判断707)。
判断707の結果がYESになるときには、図19に示すような警告ガイダンス#2を表示し(処理708)、また、判断707の結果がNOになるときには、図20に示すような警告ガイダンス#3を表示する(処理709)。
そして、ユーザがこの警告ガイダンスメッセージ#2,#3の表示画面の送信継続ボタンBB1を操作するか、送信中止ボタンBB2を操作するかを判断する(判断710)。
送信中止ボタンBB2を操作した場合で、判断710の結果がNOになるときには、その時点で送信動作を停止する。
また、送信継続ボタンBB1を操作した場合で、判断710の結果がYESになるときには、スキャナ5にセットされている原稿画像を、指定された読取モードに従って読み取り、それによって得た画像データを磁気ディスク装置9に蓄積する(処理711)。このとき、蓄積する画像データは、適宜に圧縮することができる。
ここで、ユーザにより指定された宛先に、電子メール宛先がある場合は(判断712の結果がYES)、その電子メール宛先を全て指定した状態で、電子メール送信処理(処理713;上述したものと同様な処理)を実行する。判断610の結果がNOになるときには、処理713を行わない。
また、ユーザにより指定された宛先に、ファクス宛先(G3FAX宛先)がある場合は(判断714の結果がYES)、そのファクス宛先を全て指定した状態で、ファクシミリ(G3FAX)送信処理(処理715;上述したものと同様な処理)を実行する。判断714の結果がNOになるときには、処理715を行わない。
また、ユーザにより指定された宛先に、ファイル宛先(ファイル転送)がある場合は(判断716の結果がYES)、そのファイル宛先を全て指定した状態で、ファイル転送処理(処理717;上述したものと同様な処理)を実行する。判断716の結果がNOになるときには、処理717を行わない。
このようにして、本実施例では、ジョブ単位暗号化設定と反する暗号化設定内容を持つ宛先が指定されている場合、その旨を警告表示して、ユーザに送信動作を継続するか否かを判定させているので、ユーザの宛先操作の選択誤りに対処することができる。
図21は、電子メール送信処理の他の例を示している。
まず、暗号化通信に適用する共通鍵を生成し(処理801)、そのときの送信メッセージである読み取りデータを、処理801で生成した共通鍵を用いて、所定の暗号化方法を適用して暗号化し、それによって得た暗号化データを磁気ディスク装置9に保存する(処理802)。
次に、指定された宛先にグループ宛先が含まれるかどうかを調べ(判断803)、判断803の結果がYESになるときには、グループ宛先に登録されたメール宛先を全て取得する宛先整理処理を行う(処理804)。処理804の結果、全てのメール宛先が揃う。また、例えば、単独で指定されたメール宛先を含むグループ宛先が指定されている場合など、1つ以上のメール宛先が重複する場合には、重複しているメール宛先については、1つのメール宛先を残して、他のメール宛先は削除する。また、判断803の結果がNOになるときには、処理804を実行しない。
次いで、メール宛先から1つのメール宛先を選択し(処理805)、当該メール宛先について暗号化通信を行うか否かを判定する暗号化判定処理(処理806;上述したものと同様の処理)を行う。
この暗号化判定処理の結果、暗号化する宛先であると判断される場合には(判断807の結果がYES)、当該宛先を暗号化送信宛先リストに記憶し(処理808)、当該宛先に対応して記憶されている公開鍵Aを用いて、処理801で生成した共通鍵を暗号化する(処理809)。
ここで、この処理809において、暗号化を適切に行えたかどうかを調べ(判断810)、判断810の結果がYESになるときには、処理809で作成した暗号化済み共通鍵を、暗号化済み共通鍵リストへ登録する(処理811)。また、判断810の結果がNOになるときには、暗号化失敗フラグをセットする(処理812)。なお、この暗号化失敗フラグは、この電子メール送信処理の最初の時点で、リセットされるものとする。
次いで、全ての宛先について処理が終了したかどうかを調べ(判断813)、判断813の結果がNOになるときには、処理805へ戻り、次の宛先を選択して、それ以降の処理を行う。
また、そのときに選択した宛先が暗号化通信する対象ではない場合であり、判断807の結果がNOになるときには、当該宛先を通常送信宛先リストに記憶し(処理814)、判断813へ移行し、それ以降の処理を行う。
また、全ての宛先についての処理が終了して、判断813の結果がYESになるときには、暗号化失敗フラグがセットされているかどうかを調べる(判断815)。全ての宛先について、公開鍵の暗号化が成功している場合で、判断815の結果がNOになるときには、暗号化送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断816)。
判断816の結果がYESになるときには、暗号化送信宛先リストと暗号化されたデータと、暗号化済み共通鍵リストに基づいて暗号化送信用のデータを作成し(処理817)、処理817で作成した暗号化送信用データの電子メール(暗号化電子メール)を送信する(処理818)。また、判断816の結果がNOになるときには、処理817,818は実行しない。
次いで、通常送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断819)。判断819の結果がYESになるときには、通常送信リストと読み取りデータに基づいて通常送信用のデータを作成し(処理820)、処理820で作成した通常送信用データの電子メール(電子メール)を送信する(処理821)。また、判断819の結果がNOになるときには、処理820,821は実行しない。
そして、この電子メールの送信動作について、通信履歴情報を作成して保存し(処理822)、一連の電子メール送信処理を終了する。
また、暗号化失敗フラグがセットされている場合で、判断815の結果がYESになるときには、そのときの送信動作を送信失敗と判定し(処理823)、処理822へ進み、通信履歴情報を作成して保存する。
このようにして、この場合には、1つ以上の宛先について、公開鍵の暗号化処理に失敗した場合、全ての宛先についての送信動作を行わないので、重要度の高い文書の送信に適用することができる。
図23,24は、電子メール送信処理のさらに他の例を示している。
まず、暗号化通信に適用する共通鍵を生成し(処理901)、そのときの送信メッセージである読み取りデータを、処理901で生成した共通鍵を用いて、所定の暗号化方法を適用して暗号化し、それによって得た暗号化データを磁気ディスク装置9に保存する(処理902)。
次に、指定された宛先にグループ宛先が含まれるかどうかを調べ(判断903)、判断903の結果がYESになるときには、グループ宛先に登録されたメール宛先を全て取得する宛先整理処理を行う(処理904)。処理904の結果、全てのメール宛先が揃う。また、例えば、単独で指定されたメール宛先を含むグループ宛先が指定されている場合など、1つ以上のメール宛先が重複する場合には、重複しているメール宛先については、1つのメール宛先を残して、他のメール宛先は削除する。また、判断903の結果がNOになるときには、処理904を実行しない。
次いで、メール宛先から1つのメール宛先を選択し(処理905)、当該メール宛先について暗号化通信を行うか否かを判定する暗号化判定処理(処理906;上述したものと同様の処理)を行う。
この暗号化判定処理の結果、暗号化する宛先であると判断される場合には(判断907の結果がYES)、当該宛先を暗号化送信宛先リストに記憶し(処理908)、当該宛先に対応して記憶されている公開鍵Aを用いて、処理901で生成した共通鍵を暗号化する(処理909)。
ここで、この処理909において、暗号化を適切に行えたかどうかを調べ(判断910)、判断910の結果がYESになるときには、処理909で作成した暗号化済み共通鍵を、暗号化済み共通鍵リストへ登録する(処理911)。また、判断910の結果がNOになるときには、暗号化失敗フラグをセットする(処理912)。なお、この暗号化失敗フラグは、この電子メール送信処理の最初の時点で、リセットされるものとする。
次いで、全ての宛先について処理が終了したかどうかを調べ(判断913)、判断913の結果がNOになるときには、処理905へ戻り、次の宛先を選択して、それ以降の処理を行う。
また、そのときに選択した宛先が暗号化通信する対象ではない場合であり、判断907の結果がNOになるときには、当該宛先を通常送信宛先リストに記憶し(処理914)、判断913へ移行し、それ以降の処理を行う。
また、全ての宛先についての処理が終了して、判断913の結果がYESになるときには、暗号化失敗フラグがセットされているかどうかを調べる(判断915)。全ての宛先について、公開鍵の暗号化が成功している場合で、判断915の結果がNOになるときには、暗号化送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断916)。
判断916の結果がYESになるときには、暗号化送信宛先リストと暗号化されたデータと、暗号化済み共通鍵リストに基づいて暗号化送信用のデータを作成し(処理917)、処理917で作成した暗号化送信用データの電子メール(暗号化電子メール)を送信する(処理918)。また、判断916の結果がNOになるときには、処理917,918は実行しない。
次いで、通常送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断919)。判断919の結果がYESになるときには、通常送信リストと読み取りデータに基づいて通常送信用のデータを作成し(処理920)、処理920で作成した通常送信用データの電子メール(電子メール)を送信する(処理921)。また、判断919の結果がNOになるときには、処理920,921は実行しない。
そして、この電子メールの送信動作について、通信履歴情報を作成して保存し(処理922)、一連の電子メール送信処理を終了する。
また、暗号化失敗フラグがセットされている場合で、判断915の結果がYESになるときには、判断919へ進み、それ以降の処理を実行する。すなわち、この場合には、暗号化通信動作を行わない。
このようにして、この場合には、1つ以上の宛先について、公開鍵の暗号化処理に失敗した場合、暗号化通信のみを行わず、通常通信を行うようにしているので、その後のユーザの手間を大幅に軽減することができる。
図25,26は、電子メール送信処理のまたさらに他の例を示している。
まず、暗号化通信に適用する共通鍵を生成し(処理1001)、そのときの送信メッセージである読み取りデータを、処理1001で生成した共通鍵を用いて、所定の暗号化方法を適用して暗号化し、それによって得た暗号化データを磁気ディスク装置9に保存する(処理1002)。
次に、指定された宛先にグループ宛先が含まれるかどうかを調べ(判断1003)、判断1003の結果がYESになるときには、グループ宛先に登録されたメール宛先を全て取得する宛先整理処理を行う(処理1004)。処理1004の結果、全てのメール宛先が揃う。また、例えば、単独で指定されたメール宛先を含むグループ宛先が指定されている場合など、1つ以上のメール宛先が重複する場合には、重複しているメール宛先については、1つのメール宛先を残して、他のメール宛先は削除する。また、判断1003の結果がNOになるときには、処理1004を実行しない。
次いで、メール宛先から1つのメール宛先を選択し(処理1005)、当該メール宛先について暗号化通信を行うか否かを判定する暗号化判定処理(処理1006;上述したものと同様の処理)を行う。
この暗号化判定処理の結果、暗号化する宛先であると判断される場合には(判断1007の結果がYES)、当該宛先を暗号化送信宛先リストに記憶し(処理1008)、当該宛先に対応して記憶されている公開鍵Aを用いて、処理1001で生成した共通鍵を暗号化する(処理1009)。
ここで、この処理1009において、暗号化を適切に行えたかどうかを調べ(判断1010)、判断1010の結果がYESになるときには、処理1009で作成した暗号化済み共通鍵を、暗号化済み共通鍵リストへ登録する(処理1011)。また、判断1010の結果がNOになるときには、暗号化失敗フラグをセットする(処理1012)。なお、この暗号化失敗フラグは、この電子メール送信処理の最初の時点で、リセットされるものとする。
次いで、全ての宛先について処理が終了したかどうかを調べ(判断1013)、判断1013の結果がNOになるときには、処理1005へ戻り、次の宛先を選択して、それ以降の処理を行う。
また、そのときに選択した宛先が暗号化通信する対象ではない場合であり、判断1007の結果がNOになるときには、当該宛先を通常送信宛先リストに記憶し(処理1014)、判断1013へ移行し、それ以降の処理を行う。
また、全ての宛先についての処理が終了して、判断1013の結果がYESになるときには、暗号化失敗フラグがセットされているかどうかを調べる(判断1015)。全ての宛先について、公開鍵の暗号化が成功している場合で、判断1015の結果がNOになるときには、暗号化送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断1016)。
判断1016の結果がYESになるときには、暗号化送信宛先リストと暗号化されたデータと、暗号化済み共通鍵リストに基づいて暗号化送信用のデータを作成し(処理1017)、処理1017で作成した暗号化送信用データの電子メール(暗号化電子メール)を送信する(処理1018)。また、判断1016の結果がNOになるときには、処理1017,1018は実行しない。
次いで、通常送信宛先リストに1つ以上の宛先が登録されているかどうかを調べる(判断1019)。判断1019の結果がYESになるときには、通常送信リストと読み取りデータに基づいて通常送信用のデータを作成し(処理1020)、処理1020で作成した通常送信用データの電子メール(電子メール)を送信する(処理1021)。また、判断1019の結果がNOになるときには、処理1020,1021は実行しない。
そして、この電子メールの送信動作について、通信履歴情報を作成して保存し(処理1022)、一連の電子メール送信処理を終了する。
また、暗号化失敗フラグがセットされている場合で、判断1015の結果がYESになるときには、暗号化失敗時には、送信動作を中止する旨が設定されているかどうかを調べる(判断1023)。判断1023の結果がNOになるときには、判断1019へ進み、それ以降の処理を実行する。すなわち、この場合には、暗号化通信動作を行わない。
また、判断1023の結果がYESになるときには、そのときの送信動作を送信失敗と判定し(処理1024)、処理1022へ進み、通信履歴情報を作成して保存する。
このようにして、この場合には、1つ以上の宛先について、公開鍵の暗号化処理に失敗した場合、ユーザの設定に応じて、全ての宛先への通信動作を中止するか、あるいは、暗号化通信のみを行わず、通常通信を行うようにしているので、ユーザ設定に応じて、適宜な通信を行うことができる。
なお、本発明は、上述した実施例以外の構成を備えた通信装置について、適宜に適用することができる。また、通信するデータは、上述した実施例のような原稿画像の読み取りデータ以外であってもよい。
本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示したブロック図。 ネットワーク対応複合機FXの構成例を示したブロック図。 操作表示部7の一例を示したブロック図。 アドレス帳情報等の一例を示した概略図。 通信履歴情報の一例を示した概略図。 RSA方式の暗号化方法を説明するための概略図。 S/MIMEの暗号化方法を説明するための概略図。 S/MIMEを適用した電子メールの一例を示した概略図。 送信アプリケーションの画面の一例を示した概略図。 宛先ボタン(PO3)の詳細の一例を示した概略図。 送信時の処理の一例を示したフローチャート。 電子メール送信処理(処理107)の一例を示したフローチャート。 暗号化判定処理(処理206)の一例を示したフローチャート。 G3FAX送信処理(処理109)の一例を示したフローチャート。 ファイル転送処理(処理111)の一例を示したフローチャート。 送信時の処理の他の例を示したフローチャート。 警告ガイダンスメッセージ#1の一例を示した概略図。 送信時の処理のさらに他の例を示したフローチャート。 警告ガイダンスメッセージ#2の一例を示した概略図。 警告ガイダンスメッセージ#3の一例を示した概略図。 電子メール送信処理の他の例を示したフローチャート(図22へ続く)。 電子メール送信処理の他の例を示したフローチャート(図21の続き)。 電子メール送信処理のさらに他の例を示したフローチャート(図24へ続く)。 電子メール送信処理のさらに他の例を示したフローチャート(図23の続き)。 電子メール送信処理のまたさらに他の例を示したフローチャート(図26へ続く)。 電子メール送信処理のまたさらに他の例を示したフローチャート(図25の続き)。
符号の説明
FX ネットワーク対応複合機
SM メールサーバ装置
SF ファイルサーバ装置
1 システム制御部
2 システムメモリ
3 パラメータメモリ
7 操作表示部

Claims (13)

  1. 報を送信可能な通信装置であって、
    情報を送信可能な各宛先について、その宛先に送信する情報を暗号化するか否かの宛先単位の設定をする第1の設定手段と、
    ジョブの実行により送信する情報を暗号化するか否かのジョブ単位の設定をする第2の設定手段と、
    実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合に、(a)該ジョブについて暗号化する設定がされていれば、前記複数の宛先全てについて前記送信する情報を暗号化して送信し、(b)該ジョブについて暗号化しない設定がされていれば、前記実行しようとするジョブに含まれる各宛先について、暗号化する設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化してその宛先に送信し、暗号化しない設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化しないでその宛先に送信する送信制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 前記実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合であって、その複数の宛先に送信する情報を複数の送信手法により送信する場合、前記送信制御手段は、前記送信する情報の暗号化を行う場合に各送信手法に応じた異なる暗号化処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記複数の宛先について、暗号化して送信する宛先と、暗号化しないで送信する宛先が混在する場合には、ユーザに対して、暗号化して送信する宛先と暗号化しないで送信する宛先が混在する旨を警告表示する警告表示手段を備え
    該警告表示手段により表示した前記警告表示に対して、ユーザが送信継続を指令した場合には、前記送信制御手段は、暗号化して送信する宛先には暗号化して送信する一方、暗号化しないで送信する宛先には暗号化しないで送信するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信装置。
  4. 前記送信制御手段は、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、全ての指定された宛先について、送信動作を行わないことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の通信装置。
  5. 前記送信制御手段は、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合、前記複数の宛先を含むジョブについて、暗号化しないで送信する宛先が含まれている場合には、その暗号化しないで送信する宛先についてのみ送信動作を行うことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の通信装置。
  6. 前記送信制御手段は、暗号化して送信する宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、当該暗号化処理が失敗した宛先については、送信を行わず、他の宛先について送信動作を行うようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の通信装置。
  7. 通信装置の第1の設定手段が、情報を送信可能な各宛先について、その宛先に送信する情報を暗号化するか否かの宛先単位の設定をする第1の設定手順を実行し、
    前記通信装置の第2の設定手段が、ジョブの実行により送信する情報を暗号化するか否かのジョブ単位の設定をする第2の設定手順を実行し、
    前記通信装置の送信制御手段が、実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合に、(a)該ジョブについて暗号化する設定がされていれば、前記複数の宛先全てについて前記送信する情報を暗号化して送信し、(b)該ジョブについて暗号化しない設定がされていれば、前記実行しようとするジョブに含まれる各宛先について、暗号化する設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化してその宛先に送信し、暗号化しない設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化しないでその宛先に送信する送信制御手順を実行することを特徴とする通信方法。
  8. 前記実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合であって、その複数の宛先に送信する情報を複数の送信手法により送信する場合、前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、前記送信する情報の暗号化を行う場合に各送信手法に応じた異なる暗号化処理を行うことを特徴とする請求項7に記載の通信方法。
  9. 前記通信装置の警告表示手段が、前記複数の宛先について、暗号化して送信する宛先と、暗号化しないで送信する宛先が混在する場合には、ユーザに対して、暗号化して送信する宛先と暗号化しないで送信する宛先が混在する旨を警告表示する警告表示手順を実行し
    該警告表示手順により表示した前記警告表示に対して、ユーザが送信継続を指令した場合には、前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する宛先には暗号化して送信する一方、暗号化しないで送信する宛先には暗号化しないで送信するようにしたことを特徴とする請求項または請求項記載の通信方法
  10. 前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、全ての指定された宛先について、送信動作を行わないことを特徴とする請求項または請求項または請求項9に記載の通信方法
  11. 前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する1つ以上の宛先について、暗号化処理が失敗した場合、前記複数の宛先を含むジョブについて、暗号化しないで送信する宛先が含まれている場合には、その暗号化しないで送信する宛先についてのみ送信動作を行うことを特徴とする請求項または請求項または請求項9に記載の通信方法
  12. 前記通信装置の送信制御手段が実行する前記送信制御手順において、暗号化して送信する宛先について、暗号化処理が失敗した場合には、当該暗号化処理が失敗した宛先については、送信を行わず、他の宛先について送信動作を行うようにしたことを特徴とする請求項または請求項または請求項9に記載の通信方法
  13. コンピュータを、情報を送信可能な通信装置として機能させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    情報を送信可能な各宛先について、その宛先に送信する情報を暗号化するか否かの宛先単位の設定をする第1の設定手段と、
    ジョブの実行により送信する情報を暗号化するか否かのジョブ単位の設定をする第2の設定手段と、
    実行しようとするジョブに複数の宛先が含まれる場合に、(a)該ジョブについて暗号化する設定がされていれば、前記複数の宛先全てについて前記送信する情報を暗号化して送信し、(b)該ジョブについて暗号化しない設定がされていれば、前記実行しようとするジョブに含まれる各宛先について、暗号化する設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化してその宛先に送信し、暗号化しない設定がされている宛先については前記送信する情報を暗号化しないでその宛先に送信する送信制御手段として機能させるためのプログラム。
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