JP2005094414A - ネットワーク端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置運用を適切に行えるようにしたネットワーク端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作するユーザを認証する認証手段を備え、上記認証手段の認証を通過したユーザが通信履歴の表示を要求した場合、当該ユーザに関する通信履歴情報のみを収集して、その収集した通信履歴情報を表示するようにしたので、認証を通過したユーザに関する通信履歴情報のみが表示または印刷されるので、他のユーザに関する通信状況等を隠すことができ、通信の秘匿性に優れる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置に関する。
一般に、公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワークファクシミリ装置等のネットワーク端末装置では、装置を利用するユーザの認証手段を設けて、登録ユーザのみが操作できるようにする傾向にある(特許文献1参照)。
すなわち、今までは、不特定多数のユーザがネットワークファクシミリ装置を利用する際に便利な機能を設けるようにしていたが、悪意のユーザがネットワークファクシミリ装置を使用した場合、他のユーザが迷惑を被ること等があるので、そのような悪意のユーザを排除することが必要となってきたのである。
特開2000−15898号
ところで、例えば、登録済みのユーザ名とパスワード等を利用してユーザを認証し、その認証を通過したユーザにネットワークファクシミリ装置の全ての機能の利用を許可した場合、善意のユーザであっても、他のユーザに関する情報を閲覧することができるので、装置の運用上、不具合を生じるおそれがあった。
本発明はこのような課題を解決するために、装置運用を適切に行えるようにしたネットワーク端末装置を提供することを目的とする。
本発明は、公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、操作するユーザを認証する認証手段を備え、上記認証手段の認証を通過したユーザが通信履歴の表示を要求した場合、当該ユーザに関する通信履歴情報のみを収集して、その収集した通信履歴情報を表示するようにしたものである。
また、公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、操作するユーザを認証する認証手段を備え、上記認証手段の認証を通過したユーザが通信履歴のレポート出力を要求した場合、当該ユーザに関する通信履歴情報のみを収集して、その収集した通信履歴情報を表示するレポートを作成し、その作成したレポートを印刷出力するようにしたものである。
また、公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、受信した文書を蓄積する文書蓄積手段と、操作するユーザを認証する認証手段を備え、上記認証手段は、上記ユーザのユーザ種別を管理者と他のユーザに分類するとともに、管理者として分類されたユーザが受信文書の印刷を指示したときのみ、上記文書蓄積手段に蓄積されている受信文書の印刷動作を行うようにしたものである。
また、公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、操作するユーザを認証する認証手段を備え、上記認証手段の認証を通過したユーザが親展ボックスの受信文書の印刷を指示した場合には、当該ユーザに関連して作成されている上記親展ボックスに蓄積されている文書の印刷を行うようにしたことを特徴とするネットワーク端末装置。
また、公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、受信した文書を蓄積する文書蓄積手段と、ネットワークを介してログオンするユーザを認証する認証手段を備え、上記認証手段は、ネットワークを介してログオンするユーザのユーザ種別を管理者と他のユーザに分類するとともに、管理者として分類されたユーザが、ネットワークを介して受信文書の印刷を指示したときのみ、上記文書蓄積手段に蓄積されている受信文書の印刷動作を行うようにしたものである。
したがって、認証を通過したユーザに関する通信履歴情報のみが表示または印刷されるので、他のユーザに関する通信状況等を隠すことができ、通信の秘匿性に優れるという効果を得る。
また、認証を通過したユーザに登録されている親展ボックスのみ、ユーザがアクセスすることができるので、他のユーザの親展ボックスを隠すことができ、通信の秘匿性に優れるという効果も得る。
また、蓄積した受信文書を印刷する際に、管理者ユーザのみが行うことができるので、受信文書の管理に関して、秘匿性が優れるという効果も得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示している。
同図において、ローカルエリアネットワークLANには、複数のワークステーション装置WS1〜WSn、メールサーバ装置SM、および、ネットワークファクシミリ装置FXが接続されているとともに、ルータ装置RTを介してインターネットへ接続されている。したがって、ワークステーション装置WS1〜WSn、メールサーバ装置SM、および、ネットワークファクシミリ装置FXは、インターネットを介し、他の適宜な端末装置との間でデータをやりとりすることができる。
ここで、メールサーバ装置SMは、ローカルエリアネットワークLANに接続されているワークステーション装置WS1〜WSnを利用するユーザ、および、ネットワークネットワークファクシミリ装置FXに対して、周知の電子メールの収集および配布のサービスを提供するものである。
また、ローカルエリアネットワークLANは、ルータ装置RTを介して、インターネットへと接続され、それにより、ワークステーション装置WS1〜WSn、メールサーバ装置SM、および、ネットワークファクシミリ装置FXは、他のローカルエリアネットワーク等に接続されているホスト装置等との間で種々のデータのやりとりが可能である。
また、ワークステーション装置WS1〜WSnには、ファクシミリ画情報を作成および表示出力するファクシミリアプリケーションソフトウェア、および、ローカルエリアネットワークLANを介して種々のデータのやりとりを行うための種々のソフトウェアなどの種々のプログラムが導入されており、特定のユーザにより使用されるものである。ここで、特定のユーザは、一人または複数人のユーザであってよい。
また、ネットワークファクシミリ装置FXは、画情報や各種レポートなどを電子メールとしてやりとりするための電子メール処理機能、および、アナログ公衆回線網PSTNに接続し、この公衆網を伝送路として用いてグループ3ファクシミリ伝送手順による画情報伝送を行う伝送機能を備えている。
図2は、ネットワークファクシミリ装置FXの構成例を示している。
同図において、システム制御部1は、このネットワークファクシミリ装置FXの各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このネットワークファクシミリ装置FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このネットワークファクシミリ装置FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、このネットワークファクシミリ装置FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
ローカルエリアネットワークインターフェース回路12は、このネットワークファクシミリ装置FXをローカルエリアネットワークLANに接続するためのものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、ローカルエリアネットワークLANを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、および、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、内部バス14に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス14を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
ここで、本実施例において、基本的には、ローカルエリアネットワークLANに接続されている端末相互間でのデータのやりとりは、いわゆるTCP/IPと呼ばれるトランスポートレイヤまでの伝送プロトコルと、それ以上の上位レイヤの通信プロトコルとの組み合わせ(いわゆるプロトコルスイート)が適用して行われる。例えば、電子メールのデータのやりとりでは上位レイヤの通信プロトコルとしてSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)という通信プロトコルが適用される。
また、各端末がメールサーバ装置SMに対して、ユーザ宛の電子メールの受信確認や取得要求などのために適用するプロトコルとしては、いわゆるPOP(Post Office Protocol)などを適用することができる。
また、TCP/IP,SMTP,POPなどの通信プロトコル、および、電子メールのデータ形式やデータ構造などについては、それぞれIETFから発行されているRFC文書により規定されている。例えば、TCPはRFC793、IPはRFC793、SMTPはRFC821、電子メールの形式は、RFC822,RFC1521,RFC1522(MIME(Multi Purpose Mail Extension)形式)などでそれぞれ規定されている。
そして、ネットワークファクシミリ装置FXは、読み取った原稿画像をアナログ公衆回線網PSTNを介して他のグループ3ファクシミリ装置へ、または、ローカルエリアネットワークLAN(さらには、インターネット)を介してワークステーション装置WS1〜WSnのユーザや他のネットワークファクシミリ装置FXへ送信するとともに、アナログ公衆回線網PSTNを介して他のグループ3ファクシミリ装置より受信した画情報を、そのときに指定されたサブアドレスに対応したユーザに対して、電子メールを用いて転送したり、あるいは、ローカルエリアネットワークLANのワークステーションWSより(電子メールで)受信した画情報を、指定されたアナログ公衆回線網PSTNのグループ3ファクシミリ装置へ転送する転送サービス機能等を備えている。
また、自端末宛に受信した電子メールについては、本文情報に配置される画情報を取り出して、記録出力するようにしている。
ここに、ファクシミリ画情報はバイナリデータであり、電子メールには、直接バイナリデータを含ませることができないので、所定の変換方法(例えば、Base64符号化方法)を適用して可読情報(7ビットのキャラクタコード)に変換した状態で、電子メールに含められる。このような電子メールの本文情報の形式をMIME形式という。
また、ネットワークファクシミリ装置FXは、受信文書を全て画像蓄積装置9へ蓄積するという動作モード(受信文書蓄積モード)を備えており、この受信文書蓄積モードがセットされている場合には、受信文書の印刷動作は行わない。
また、ネットワーク端末装置FXは、ユーザ認証機能を備えており、そのユーザ認証機能で参照される情報として、図3(a)に示すような複数のユーザ情報を登録したユーザ情報テーブルを備えている。このユーザ情報テーブルは、例えば、パラメータメモリ3に保存される。
また、それぞれのユーザ情報は、同図(b)に示すように、登録されたユーザ名、パスワード、および、ユーザレベルからなる。ここに、ユーザレベルは、当該ユーザの権限を規定するものであり、一般ユーザ、管理者ユーザ、および、親展ユーザの3つのレベルが設けられている。
また、一般ユーザは、通常の操作が可能なユーザレベルであり、管理者ユーザは、蓄積文書の印刷出力等が可能な特権的なユーザレベルである。また、親展ユーザは、親展ボックス(後述)を使用可能なユーザレベルである。
また、ネットワークファクシミリ装置FXは、それぞれの送信動作および受信動作を行うと、当該通信動作の履歴を表す通信履歴情報を作成して、保存する。この通信履歴情報の一例を図4に示す。
この通信履歴情報は、ファイル番号、通信モード(G3送信/G3受信/メール送信/メール受信/etc)、通信種別(通常/親展)、通信日時、通信時間、相手先情報、送信ユーザ名(送信時のみ)、通信結果(OK/NG/待機中)、原稿ページ数(送信原稿ページ数/受信原稿ページ数)、および、送信完了したページ数をあらわす送信ページ数からなる。
また、ネットワークファクシミリ装置FXは、親展ボックス機能を備えており、かかる親展ボックス機能を実現するために、図5に示すような親展ボックス管理情報を備えている。なお、この親展ボックス管理情報は、1つの親展ボックスに1つが設けられる。
まず、親展ボックス番号として用いられるFコード値、当該親展ボックスを利用可能なユーザを表すユーザ名、送信側より通知された親展パスワード、および、受信した1つ以上のファイルのファイル番号からなる。ここで、親展ボックス管理情報のうち、Fコード値およびユーザ名は、当該親展ボックスの生成時に登録される値であり、通常、更新されない。
また、ネットワークファクシミリ装置FXでは、親展ボックスに保存される文書や、受信文書蓄積モード時に蓄積される文書を管理するための文書管理情報が作成されて、保存される。この文書管理情報の一例を図6に示す。
この文書管理情報は、ファイル番号、サイズ情報(A5/A4/B5/B4/etc)、画像データのフォーマットを表す画像種別情報(MH/MR/MMR/TIFF/JPEG/JBIG/etc)、および、当該画像データが画像蓄積装置9に蓄積されている態様をあらわす画像データマップ情報からなる。
さて、本実施例では、ネットワークファクシミリ装置FXの操作について、印刷動作に関するものにユーザ認証を設定することができる。
例えば、通信履歴情報の表示、通信管理レポートの印刷、蓄積文書の印刷、および、親展ボックス文書の引き取り等について、ユーザ認証を要求するように設定することができる。ユーザ認証の要求については、セキュリティ機能を設定するか否かで指定することができ、かかるセキュリティ機能の設定/解除は、ネットワークファクシミリ装置FXに設定される。
図7は、通信履歴表示/印刷が、ユーザにより操作指令されたときの処理の一例を示している。
ユーザが操作表示部7を適宜に操作して、通信履歴表示/印刷を指令すると(処理101)、そのときに、セキュリティ機能が設定されているかあるいは解除されているかを調べる(判断102)。
セキュリティ機能が解除されている場合で、判断102の結果がNOになるときには、通常の通信履歴表示/印刷処理を行う(処理103)。
また、セキュリティ機能が設定されている場合で、判断102の結果がYESになるときには、操作表示部7に所定の認証画面を表示して、ユーザにユーザ名とパスワードを入力させ、その入力されたユーザ名とパスワードを用い、ユーザ情報テーブルを参照した所定の認証処理を行う(処理104)。
この認証処理で、ユーザ認証が通過しなかった場合(NGの場合)で、判断105の結果がNOになるときには、認証失敗した旨を操作表示部7へ表示して(処理106)、このときの動作をエラー終了する。
また、処理104の認証処理で、ユーザ認証が通過した場合(OKの場合)で、判断105の結果がYESになるときには、通信管理レポートを印刷するか、あるいは、通信履歴を表示するか、あるいは、処理を終了するかを選択操作させる操作画面を表示して(処理107)、ユーザの指示入力を待つ(判断108,109,110のNOループ)。
ユーザが通信管理レポートを印刷する旨を操作した場合で、判断108の結果がYESになるときには、保存している通信履歴情報から、そのときのユーザに関する情報を収集して(処理111)、それらの収集した通信履歴情報に基づいて通信管理レポートを作成し(処理112)、作成した通信管理レポートを記録出力し(処理113)、処理107へ戻る。これにより、例えば、図8(b)に示したような通信管理レポートが印刷出力される。
また、通信履歴を表示する旨を操作した場合で、判断109の結果がYESになるときには、保存している通信履歴情報から、そのときのユーザに関する情報を収集して(処理114)、それらの収集した通信履歴情報に基づいて通信履歴表示画面情報を作成し(処理115)、作成した表示画面を操作表示部7へ表示出力し(処理113)、処理107へ戻る。これにより、例えば、図8(b)に示したような通信管理レポートが印刷出力される。
また、ユーザが処理の終了を操作した場合で、判断110の結果がYESになるときには、このときの処理を終了する。
このようにして、本実施例では、セキュリティ機能が設定されている場合に、通信履歴情報の一覧表示、または、通信管理レポートの記録出力が指令されたとき、そのときに操作しているユーザに関する通信履歴情報のみが一覧表示されたり、当該ユーザのみに関する通信管理レポートが記録出力されるので、他のユーザの通信の事実が秘匿され、通信の守秘性が向上する。
図9は、受信文書蓄積モードで蓄積された蓄積文書の印刷が、ユーザにより操作指令されたときの処理の一例を示している。
ユーザが操作表示部7を適宜に操作して、蓄積文書の印刷を指令すると(処理201)、そのときに、セキュリティ機能が設定されているかあるいは解除されているかを調べる(判断202)。
セキュリティ機能が解除されている場合で、判断202の結果がNOになるときには、通常の蓄積文書印刷処理を行う(処理203)。
また、セキュリティ機能が設定されている場合で、判断202の結果がYESになるときには、操作表示部7に所定の認証画面を表示して、ユーザにユーザ名とパスワードを入力させ、その入力されたユーザ名とパスワードを用い、ユーザ情報テーブルを参照した所定の認証処理を行う(処理204)。
この認証処理で、ユーザ認証が通過しなかった場合(NGの場合)で、判断205の結果がNOになるときには、認証失敗した旨を操作表示部7へ表示して(処理206)、このときの動作をエラー終了する。ここで、この場合には、ユーザ名とパスワードが登録されている場合であっても、当該ユーザに登録されているユーザレベルが管理者レベルではなく、一般レベルまたは親展レベルの場合には、ユーザ認証はNGとなる。したがって、ユーザ認証がOKとなるのは、ユーザ名とパスワードが登録されており、かつ、当該ユーザに登録されているユーザレベルが管理者レベルの場合のみである。
また、処理204の認証処理で、ユーザ認証が通過した場合(OKの場合)で、判断205の結果がYESになるときには、そのときに画像蓄積装置9に蓄積している蓄積文書の一覧を表示して、いずれかの文書を選択するか、あるいは、あるいは、処理を終了するかを選択操作させる操作画面を表示して(処理207)、ユーザの指示入力を待つ(判断208,209のNOループ)。
ここで、ユーザがいずれかの文書を選択した場合で、判断208の結果がYESになるときには、選択された文書を画像蓄積装置9より読み出して(処理210)、読み出した文書をプロッタ6で記録出力し(処理211)、処理207へ戻る。
また、ユーザが処理の終了を操作した場合で、判断209の結果がYESになるときには、このときの処理を終了する。
このようにして、本実施例では、蓄積文書を確認および印刷する際には、管理者ユーザの権限が必要なので、一般ユーザ等は蓄積文書を確認することすらできず、その結果、通信の秘匿性に優れる。
また、蓄積文書の印刷処理は、ローカルエリアネットワークLANを介して、ワークステーション装置WS1〜WSnを適宜に操作したユーザがリモートに行うこともできる。
図10は、受信文書蓄積モードで蓄積された蓄積文書の印刷が、リモートユーザにより指令されたときの処理の一例を示している。また、この場合、ネットワークファクシミリ装置FXは、HTTPサーバ機能を備え、通信プロトコルは、HTTP等を利用することができる。
まず、ローカルエリアネットワークLANを介して、他の端末(例えば、ワークステーション装置WS1〜WSn)から蓄積文書印刷要求を受信すると(処理301)、当該要求を処理するためのセッションを確立する(処理302)。
そして、認証に必要な情報の入力を要求する認証要求画面を要求端末に対して送信し(処理303)、その要求端末よりユーザ名とパスワードを受信する(処理304)。
次に、受信したユーザ名とパスワードを用い、ユーザ情報テーブルを参照した所定の認証処理を行う(処理305)。
この認証処理で、ユーザ認証が通過しなかった場合(NGの場合)で、判断306の結果がNOになるときには、認証失敗した旨を通知する認証失敗表示画面を要求端末に対して送信して(処理307)、このときの動作をエラー終了する。ここで、この場合には、ユーザ名とパスワードが登録されている場合であっても、当該ユーザに登録されているユーザレベルが管理者レベルではなく、一般レベルまたは親展レベルの場合には、ユーザ認証はNGとなる。したがって、ユーザ認証がOKとなるのは、ユーザ名とパスワードが登録されており、かつ、当該ユーザに登録されているユーザレベルが管理者レベルの場合のみである。
また、処理305の認証処理で、ユーザ認証が通過した場合(OKの場合)で、判断306の結果がYESになるときには、そのときに画像蓄積装置9に蓄積している蓄積文書の一覧を含み、いずれかの文書を選択するか、あるいは、あるいは、処理を終了するかを選択操作させる操作画面を、要求端末に対して送信して(処理308)、要求端末からのメッセージ受信を待つ(処理309)。
そして、要求端末からのメッセージを受信すると、そのメッセージが文書選択をするものであるか、あるいは、処理を終了するものであるかを調べる(判断310,311)。
ここで、ユーザがいずれかの文書を選択した場合で、判断310の結果がYESになるときには、選択された文書を画像蓄積装置9より読み出して(処理312)、読み出した文書を要求端末に対して送信し(処理313)、処理309へ戻る。
また、ユーザが処理の終了を操作した場合で、判断311の結果がYESになるときには、要求端末との間に設けたセッションを終了し(処理314)、このときの処理を終了する。
図11は、親展ボックスに保存された文書を引き取り要求が入力された場合の処理の一例を示している。
ユーザが操作表示部7を適宜に操作して、親展ボックス文書の引き取り要求を指令すると(処理401)、そのときに、セキュリティ機能が設定されているかあるいは解除されているかを調べる(判断402)。
セキュリティ機能が解除されている場合で、判断402の結果がNOになるときには、通常の文書引き取り処理を行う(処理403)。
また、セキュリティ機能が設定されている場合で、判断402の結果がYESになるときには、操作表示部7に所定の認証画面を表示して、ユーザにユーザ名とパスワードを入力させ、その入力されたユーザ名とパスワードを用い、ユーザ情報テーブルを参照した所定の認証処理を行う(処理404)。
この認証処理で、ユーザ認証が通過しなかった場合(NGの場合)で、判断405の結果がNOになるときには、認証失敗した旨を操作表示部7へ表示して(処理406)、このときの動作をエラー終了する。ここで、この場合には、ユーザ名とパスワードが登録されている場合であっても、当該ユーザに登録されているユーザレベルが親展レベルまたは管理者レベルではなく、一般レベルの場合には、ユーザ認証はNGとなる。したがって、ユーザ認証がOKとなるのは、ユーザ名とパスワードが登録されており、かつ、当該ユーザに登録されているユーザレベルが管理者レベルあるいは親展レベルの場合のみである。
また、処理404の認証処理で、ユーザ認証が通過した場合(OKの場合)で、判断405の結果がYESになるときには、ユーザに対して、親展パスワードの入力を要求し、その入力が終了するまで待つ(処理407、判断408のNOループ)。
親展パスワードの入力が終了した場合で、判断408の結果がYESになると、対応する親展ボックス管理情報から親展パスワードを読み出して、入力された親展パスワードと比較し、それらが一致するかどうかを調べる(判断409)。
判断409の結果がNOになるときには、親展パスワードが不一致であった旨をエラー表示して(処理410)、このときの処理をエラー終了する。
また、判断409の結果がYESになるときには、文書の引き取りを確認するガイダンスメッセージを表示して、ユーザが印刷を指示するまで待つ(処理411、判断412のNOループ)。
ユーザが印刷を指示した場合で、判断412の結果がYESになるときには、対応する親展ボックス管理情報に保存されているファイル番号の各文書を画像蓄積装置9より読み出して、プロッタ6より記録出力して(処理413)、このときの処理を終了する。
このようにして、本実施例では、親展ボックスに保存されている文書を引き取る場合、引き取り可能なユーザを制限することができるので、通信の秘匿性を向上することができる。
ところで、上述した実施例では、ネットワークファクシミリ装置FXでローカルにユーザの認証処理を行っているが、例えば、認証サーバが設けられている場合、当該認証サーバの機能を利用して、ユーザ認証を行うこともできる。
本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示したブロック図。 ネットワークファクシミリ装置FXの構成例を示したブロック図。 ユーザ情報テーブルおよびユーザ情報の一例を示した概略図。 通信履歴情報の一例を示した概略図。 親展ボックス管理情報の一例を示した概略図。 文書管理情報の一例を示した概略図。 通信履歴表示/印刷が、ユーザにより操作指令されたときの処理の一例を示したフローチャート。 通信履歴表示例、および、通信管理レポートの印刷例を示した概略図。 受信文書蓄積モードで蓄積された蓄積文書の印刷が、ユーザにより操作指令されたときの処理の一例を示したフローチャート。 受信文書蓄積モードで蓄積された蓄積文書の印刷が、リモートユーザにより指令されたときの処理の一例を示したフローチャート。 親展ボックスに保存された文書を引き取り要求が入力された場合の処理の一例を示したフローチャート。
符号の説明
FX ネットワークファクシミリ装置
WS1〜WSn ワークステーション装置
LAN ローカルエリアネットワーク

Claims (5)

  1. 公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、
    操作するユーザを認証する認証手段を備え、
    上記認証手段の認証を通過したユーザが通信履歴の表示を要求した場合、当該ユーザに関する通信履歴情報のみを収集して、その収集した通信履歴情報を表示することを特徴とするネットワーク端末装置。
  2. 公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、
    操作するユーザを認証する認証手段を備え、
    上記認証手段の認証を通過したユーザが通信履歴のレポート出力を要求した場合、当該ユーザに関する通信履歴情報のみを収集して、その収集した通信履歴情報を表示するレポートを作成し、その作成したレポートを印刷出力することを特徴とするネットワーク端末装置。
  3. 公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、
    受信した文書を蓄積する文書蓄積手段と、
    操作するユーザを認証する認証手段を備え、
    上記認証手段は、上記ユーザのユーザ種別を管理者と他のユーザに分類するとともに、
    管理者として分類されたユーザが受信文書の印刷を指示したときのみ、上記文書蓄積手段に蓄積されている受信文書の印刷動作を行うようにしたことを特徴とするネットワーク端末装置。
  4. 公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、
    操作するユーザを認証する認証手段を備え、
    上記認証手段の認証を通過したユーザが親展ボックスの受信文書の印刷を指示した場合には、当該ユーザに関連して作成されている上記親展ボックスに蓄積されている文書の印刷を行うようにしたことを特徴とするネットワーク端末装置。
  5. 公衆網に接続し、公衆網を介してファクシミリ通信を行う機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりする機能を備えたネットワーク端末装置において、
    受信した文書を蓄積する文書蓄積手段と、
    ネットワークを介してログオンするユーザを認証する認証手段を備え、
    上記認証手段は、ネットワークを介してログオンするユーザのユーザ種別を管理者と他のユーザに分類するとともに、
    管理者として分類されたユーザが、ネットワークを介して受信文書の印刷を指示したときのみ、上記文書蓄積手段に蓄積されている受信文書の印刷動作を行うようにしたことを特徴とするネットワーク端末装置。
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