JP7319512B2 - 構造体の製造方法 - Google Patents
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好ましくは、前記記載の構造体であって、前記樹脂成形体は、前記立設部が設けられた部位での前記構造体の側面となる側壁を備え、前記凹部によって前記立設部に対向する底壁が前記側壁に形成され、前記底壁が前記コア材に溶着されている、構造体である。
好ましくは、前記記載の構造体であって、前記底壁と前記コア材の溶着強度は、前記側壁の前記底壁以外の部位と前記コア材の溶着強度よりも高い、構造体である。
好ましくは、前記記載の構造体であって、前記凹部は、前記ベース部の長手方向の中央に設けられている、構造体である。
本発明の別の観点によれば、前記記載の構造体の製造方法であって、第1及び第2金型の間に第1樹脂シート、コア材、及び第2樹脂シートをこの順で配置した状態で第1及び第2金型の型閉じを行うことによって前記構造体を形成する工程を備える、方法が提供される。
好ましくは、前記記載の方法であって、前記樹脂成形体は、第1及び第2金型の型閉じ方向に垂直な面に対する角度が45度未満であるベース壁と、前記型閉じ方向に対する角度が45度以下である立壁で構成され、前記立壁と前記コア材の溶着強度は、前記ベース壁と前記コア材の溶着強度よりも低い、方法である。
図1に示すように、本実施形態の容器1は、組立式の保冷コンテナである。容器1は、底部材2と、互いに対向する一対の長側壁3と、互いに対向する一対の短側壁4と、第1及び第2上壁5,6を備える。これらの部材は、発泡体を樹脂シートでサンドイッチしたサンドイッチ構造であることが強度、断熱性、軽量性等の観点から好ましいが、別の構成であってもよく、中空の二重壁構造や、発泡体のみで構成される構造であってもよい。
図2~図3に示すように、上壁5,6は、互いに重なる重なり部5h,6hを備える。重なり部5h,6hでは、上壁5,6の合計厚さが、重なり部5h,6hに隣接した隣接部5i,6iでの上壁5,6の厚さと同じになっている。上壁5は、重なり部5hの先端に向かって低くなる傾斜面5bを有する。上壁6は、重なり部6hの先端に向かって高くなる傾斜面6bを有する。
図1及び図4~図5に示すように、容器1にはロック部材12が設けられている。ロック部材12は、固定部12aと、ヒンジ部12bと、係合部12cを備える。ロック部材12は、ヒンジ部12bにおいて屈曲可能になっている。固定部12aは、不図示の固定部材(ネジ、ボルト及びナット、リベットなど)によって短側壁4に固定される。係合部12cは、上壁5,6の凸部5l,6lに係合可能になっている。具体的には、係合部12cには開口部12c1が設けられており、開口部12c1に凸部5l,6lが挿入されることによって、係合部12cが凸部5l,6lに係合される。係合部12cが上壁5,6に係合することによって上壁5,6が不意に開くことが抑制される。短側壁4には、外表面側のベース面4eから凹んだ収容凹部4dが設けられている。固定部12a及びヒンジ部12bは、収容凹部4d内に配置されており、固定部12aの外表面12a1がベース面4eと略面一になっている。
容器1の畳み方について説明する。
まず、図1の状態から、図9に示すように係合部12cを回動させてロック部材12による上壁5,6のロックを解除する。次に、上壁5,6を開いて図10の状態にする。次に、図10の状態から短側壁4を転倒させて図11の状態にする。この際に、長側壁3と短側壁4の間の連結機構9による連結が解除される。次に、図11の状態から長側壁3を転倒させて図12の状態にする。以上の工程によって、容器1をコンパクトに畳むことができる。
容器1の組み立て方について説明する。
まず、図13~図14に示すように、短側壁4の本体部4aにラッチ構造体11を装着する。ラッチ構造体11は、本体金具11aと突出部材11cを備える。突出部材11cは、本体金具11aから突出する方向に付勢されている。
図13及び図15に示すように、短側壁4の下端にもうけられた断面略円弧状の凸条4b及びその両端に設けられた突出軸4cを、それぞれ、底部材2の周囲壁2iに設けられた凹部2g及び軸受孔2fに係合させることによって、短側壁4が底部材2に連結される。一対の短側壁4を底部材2に取り付けて、これらを転倒させると、図16に示す状態となる。なお、突出軸4cは、底部材2の左右方向内側に向かって斜め方向に延びる溝2hに沿って移動させて軸受孔2fに係合させている。このため、容器の展開後に、短側壁4を持ち上げた際に、突出軸4cが軸受孔2fの内面に当接し、抜けにくくなっている。
次に、図16~図21に示すように、長側壁3の本体部3aに下ヒンジ部材7を装着する。下ヒンジ部材7は、ケース7aと、側壁係止部7bと、底部材係止部7cを備える。側壁係止部7bと、底部材係止部7cは、ケース7aから突出する方向に付勢されている。
次に、図16及び図20に示すように、下ヒンジ部材7を底部材2に連結する。底部材2の周囲壁2iの上端の内面側には、下ヒンジ部材7を収容する収容凹部2jが設けられている。収容凹部2jに設けられた係合孔2mに底部材係止部7cを係合させることによって、下ヒンジ部材7が底部材2に連結される。
次に、図16及び図21に示すように、長側壁3の本体部3aに係合金具3bを装着する。係合金具3bは、本体部3aの内面から突出する係合凸部3cに隣接した位置に装着される。図22に示すように、ラッチ構造体11と、係合金具3bと、係合凸部3cによって連結機構9が構成される。
次に、図16及び図24に示すように、長側壁3と上壁5,6を連結する。一方の長側壁3と上壁5を連結し、他方の長側壁3と上壁6を連結する。長側壁3と上壁6の連結構造は、長側壁3と上壁5の連結構造と同じなので、以下、長側壁3と上壁5の連結を例に挙げて説明する。
容器1を構成する底部材2、長側壁3、短側壁4、及び上壁5,6は、発泡体などのコア材を樹脂シートでサンドイッチした構造体26にすることができる。以下、底部材2と同様の形状の構造体26を例にあげて、その製造方法を説明する。
まず、図25を用いて、本実施形態の構造体の製造方法に利用可能な成形機60について説明する。
ホッパー62は、原料樹脂61を押出機63のシリンダ63a内に投入するために用いられる。原料樹脂61の形態は、特に限定されないが、通常は、ペレット状である。原料樹脂は、例えばポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂であり、ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン-プロピレン共重合体及びその混合物などが挙げられる。原料樹脂61は、ホッパー62からシリンダ63a内に投入された後、シリンダ63a内で加熱されることによって溶融されて溶融樹脂になる。また、シリンダ63a内に配置されたスクリューの回転によってシリンダ63aの先端に向けて搬送される。スクリューは、シリンダ63a内に配置され、その回転によって溶融樹脂を混練しながら搬送する。スクリューの基端にはギア装置が設けられており、ギア装置によってスクリューが回転駆動される。
原料樹脂は、シリンダ63aの樹脂押出口から押し出され、連結管75を通じてアキュームレータ67内に注入される。アキュームレータ67は、シリンダ67aとその内部で摺動可能なピストン67bを備えており、シリンダ67a内に溶融樹脂61aが貯留可能になっている。そして、シリンダ67a内に溶融樹脂61aが所定量貯留された後にピストン67bを移動させることによって、連結管77を通じて溶融樹脂61aをTダイ68内に設けられたスリットから押し出して垂下させて溶融状態の第1及び第2樹脂シート73a,73bを形成する。
樹脂シート73a,73bは、金型71,72間に導かれる。金型71,72は、型閉じの際に当接するパーティング面で分割可能になっており、金型71,72によって樹脂シート73a,73bが成形される。
次に、図25~図26を用いて、構造体の製造方法について説明する。この方法は、第1及び第2金型71,72の間に第1樹脂シート73a、コア材25、及び第2樹脂シート73bをこの順で配置した状態で第1及び第2金型71,72の型閉じを行うことによって構造体26を形成する成形工程を備える。成形工程は、垂下工程、賦形工程、コア材溶着工程、型閉じ工程、仕上げ工程を備える。
垂下工程では、図25に示すように、金型71,72間に、溶融樹脂61aをTダイ68のスリットから押し出して垂下させて形成した樹脂シート73a,73bを垂下する。樹脂シート73a,73bは、それぞれ、コア材25と、金型71,72の間に垂下される。
賦形工程では、樹脂シート73a,73bを金型71,72の内面形状に沿って賦形させる。樹脂シート73a,73bの賦形は、型閉じ工程の完了までの任意の時点で行うことができる。
コア材溶着工程では、コア材25を樹脂シート73a,73bに溶着させる。コア材25は、樹脂シート73a,73bに溶着可能な材料で形成され、例えば発泡体である。コア材25の溶着は、型閉じ工程の完了までの任意の時点で行うことができる。
型閉じ工程では、金型71,72を図25中の矢印C1,C2で示す型閉じ方向に移動させることによって、図26に示すように、金型71,72を閉じる。これにより、ピンチオフ部72dにおいて樹脂シート73a,73bが溶着され、ピンチオフ部72dの外側の部位がバリ27となる。
仕上げ工程では、バリ27付きの構造体26を金型71,72から取り出し、バリ27を除去することによって、図27Aに示す構造体26が形成される。
図27A~図27Bを用いて、構造体26の構造を詳細に説明する。図27Bは、従来の構成の構造体26であり、図27Aは、改良された構成の構造体26である。
2:底部材、2f:軸受孔、2g:凹部、2i:周囲壁、2j:収容凹部、2h:溝、2m:係合孔、2q:底壁、2r:凹部、
3:長側壁、3a:本体部、3a1:内面、3b:係合金具、3b1:係合凸部、3c:係合凸部、3c1:傾斜面、3c2:傾斜面、3d:収容凹部、3e:軸受孔、3g:湾曲面、3g1:係合凹部、3g2:係合凹部、3j:収容凹部、3k:軸受孔、
4:短側壁、4a:本体部、4a1:側面、4b:凸条、4c:突出軸、4d:収容凹部、4e:ベース面、
5:第1上壁、5a:先端面、5b:傾斜面、5f:収容凹部、5g:先端面、5h:重なり部、5i:隣接部、5j:軸受孔、5k:凸条、5l:凸部、5l1:凸条、5m:傾斜面、
6:第2上壁、6a:先端面、6b:傾斜面、6c:溝、6g:先端面、6h:重なり部、6i:隣接部、6l:凸部、6l1:凸条、6m:傾斜面、
7:下ヒンジ部材、7a:ケース、7b:側壁係止部、7c:底部材係止部、7d:凸条、
8:上ヒンジ部材、8a:ケース、8b:上壁係止部、8c:側壁係止部、
9:連結機構、
11:ラッチ構造体、11a:本体金具、11a2:係合凹部、11c:突出部材、11c1:先端部、11c2:先端面、
12:ロック部材、12a:固定部、12b:ヒンジ部、12c:係合部、12c1:開口部、12c2:傾斜部、12c3:平坦部、12c4:境界線、12c5:上端、12d:溝、12e:連結部、12f:ベース部材、
25:コア材、25a:ベース部、25b:立設部
26:構造体、26a:ベース部、26a1:下壁、26a2:下面、26a3:上面、26b:立設部、26b1:上壁、26b2:上面、26c:凹部、26d:隙間、
27:バリ、
28:樹脂成形体、28a:ベース壁、28b:立壁、28c:側壁、28c1:底壁、
60:成形機、61:原料樹脂、61a:溶融樹脂、62:ホッパー、63:押出機、63a:シリンダ、64:シート形成装置、67:アキュームレータ、67a:シリンダ、67b:ピストン、68:Tダイ、71:金型、72:金型、72d:ピンチオフ部、73a:第1樹脂シート、73b:第2樹脂シート、75:連結管、77:連結管
Claims (3)
- 容器を構成する構造体の製造方法であって、
第1及び第2金型の間に第1樹脂シート、コア材、及び第2樹脂シートをこの順で配置した状態で第1及び第2金型の型閉じを行うことによって前記構造体を形成する工程を備え、
前記構造体は、ベース部と、前記ベース部の端から立ち上がる立設部を有し、
前記構造体は、樹脂成形体の内部にコア材が収容されて構成され、
前記構造体は、前記ベース部の前記端に、前記立設部に向かって凹む凹部を備え、
前記樹脂成形体は、前記立設部が設けられた側での前記構造体の側面となる側壁を備え、
前記凹部によって前記立設部の上壁に対向する底壁が前記側壁に形成され、
前記底壁が前記コア材に溶着されており、
前記底壁と前記コア材の溶着強度は、前記側壁の前記底壁以外の部分と前記コア材の溶着強度よりも高く、
前記側壁の前記底壁以外の前記部分と前記コア材との間には隙間が形成され、
前記底壁によって、前記隙間が分断されている、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記凹部は、前記ベース部の長手方向の中央に設けられている、方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の方法であって、
前記樹脂成形体は、第1及び第2金型の型閉じ方向に垂直な面に対する角度が45度未満であるベース壁と、前記型閉じ方向に対する角度が45度以下である立壁で構成され、
前記立壁と前記コア材の溶着強度は、前記ベース壁と前記コア材の溶着強度よりも低い、方法。
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