JP7253997B2 - コンソールボックス - Google Patents

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本発明は、車両の運転席と助手席との間等に配置されるコンソールボックスに関するものである。
従来、小物やカップ等を収容可能なコンソールが知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に記載されたコンソールには、平面視円形状の凹部が形成されており、この凹部には、略円筒状のホルダ本体が螺合されている。このホルダ本体は、回転操作することで上昇又は下降するようになっている。そのため、背の高いカップ(例えば、500mlペットボトル)を収容する場合には、ホルダ本体を上昇させることで、カップを安定して保持することができ、背の高くないカップを収容する場合には、ホルダ本体を下降させて使用することで、ホルダ本体が邪魔にならないようにすることができる。
特開2014-69762号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたコンソールは、ホルダ本体が略円筒状に形成されており、例えば、500mlペットボトル等、一定の形状を有するものは安定して収容することができるが、それ以外の形状(例えば、四角柱状)のパック飲料や小物等は、ホルダ本体への出し入れがし難く、また、安定して収容することができないという問題があった。
そこで、本発明は以上の問題点を解決し、収容部を所望の形状や大きさに分割可能なコンソールボックスを提供することを目的とする。
本発明に係るコンソールボックスは、収容部を有するコンソール本体と、仕切板と、を備え、前記収容部内に前記仕切板を配置して前記収容部を分割可能なコンソールボックスであって、前記コンソール本体の内壁部には、前記仕切板を係止する係止受部が形成され、前記仕切板は、本体部と、支持片部と、前記係止受部に係止する係止部と、を有し、前記支持片部は、板状に形成され、前記本体部の上端部から前記本体部に対して直角方向に突設されており、前記係止受部が前記内壁部を構成する対向した側壁部に形成した溝部であって、前記係止部が前記本体部から突設され、前記対向した側壁部は、間隔が上側よりも下側が狭くなるように傾斜し、前記支持片部の横幅と前記本体部の下端部の横幅が、前記対向した側壁部の最も狭い部分の間隔よりも小さいことを特徴とする。
また、本発明に係るコンソールボックスは、前記溝部は、前記側壁部の上端から前記側壁部の下側途中まで形成されていることを特徴とする。
本発明により、コンソールボックスの収容部を所望の開口形状や大きさに分割することができる。
実施例1のコンソールボックスの斜視図である。 実施例1のコンソールボックスの左側面図である。 実施例1のコンソールボックスの平面図である。 実施例1のコンソール本体の右壁部側を示す斜視図である。 図3のA-A断面図である。 実施例1の仕切板の正面側斜視図である。 実施例1の仕切板の背面側斜視図である。 実施例1の仕切板の正面図である。 実施例1の仕切板の背面図である。 実施例1の仕切板の平面図である。 実施例1の仕切板の底面図である。 実施例1の仕切板の左側面図である。 実施例1の仕切板の右側面図である。
以下、本発明の実施例について、添付の図1~図13を参照して説明する。以下に説明する実施例は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1~図5は、本実施例のコンソールボックス1を示している。本実施例のコンソールボックス1は、車両(図示せず)の内装部材であるセンターコンソール2に設けられたコンソール基部3に取り付けられている。
センターコンソール2は、車両の運転席(図示せず)と助手席(図示せず)との間に設けられている。センターコンソール2の前側部分にはシフトレバー4が設けられており、シフトレバー4よりも後側にコンソール基部3が固定されている。
コンソールボックス1は、上側が開口した有底箱状に形成されたコンソール本体5と、コンソール本体5の内側に取り付けられる5つの仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを有している。コンソールボックス1は、コンソール本体5の内部空間である収容部7に収容物8を収容することができ、収容部7に仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを配置することにより、収容部7を空間的に分割することができる。本実施例のコンソールボックス1は、5つの仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを有しているが、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの数は増減可能であり、使用者は使用する数を選択することができる。
コンソール本体5は、内壁部である前壁部9、後壁部10、左壁部11、右壁部12及び底壁部13を有している。左壁部11は、左上壁部14と左下壁部15の上下2段構造となっている。また、右壁部12も左壁部11と同様に、右上壁部16と右下壁部17の上下2段構造となっている。側壁部である左下壁部15と右下壁部17は、左上壁部14と右上壁部16よりもコンソール本体5の内側方向に突出しており、左壁部11と右壁部12の間隔は、左上壁部14と右上壁部16の間隔S1(図5参照)が、左下壁部15と右下壁部17の間隔S2(図5参照)よりも広くなっている。左壁部11の内面と右壁部12の内面は、左壁部11と右壁部12の間隔が上側よりも下側が狭くなるように傾斜している。また、左下壁部15の内面と右下壁部17の内面は、左下壁部15と右下壁部17の間隔S2が上側よりも下側が狭くなるように傾斜している。
図1、図3及び図4に示すように、左下壁部15には、上下方向に延びる複数のスライド溝18が形成されている。スライド溝18は、左下壁部15の上端19から左下壁部15の下側途中まで形成されており、底壁部13には連通していない。右下壁部17にも左下壁部15と同様に、上下方向に延びる複数のスライド溝20が形成されている。スライド溝20は、右下壁部17の上端21から右下壁部17の下側途中まで形成されており、底壁部13には連通していない。なお、スライド溝18,20が本発明の係止受部及び溝部に該当する。
左壁部11と右壁部12は、面対称の関係にあるため、スライド溝18とスライド溝20は同数であり、対向した位置に形成されている。スライド溝18,20は、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを上側から差し込んで取り付けるためのものであり、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの数やコンソール本体5の収容部7の容量等に応じて形成する数を決定することができる。また、本実施例の複数のスライド溝18,20は等間隔に形成されているが、間隔は等間隔でなくてもよい。なお、図4は、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eのスライド溝18,20への差し込み向きが図1、図3及び図5に示すものと異なっている。
図6~図13に示すように、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eは、本体部である本体板部22と、本体板部22の上端部23から本体板部22に対して直角方向に突出した支持片部24を有している。本体板部22は、略矩形板状に形成されており、本体板部22の上端部23及び下端部25は直線上に形成されている。本体板部22の正面視における左端部26の上下方向中間部分には、左方向に突出した左係止部27が形成されている。また、本体板部22の正面視における右端部28の上下方向中間部分には、右方向に突出した右係止部29が形成されている。なお、左係止部27及び右係止部29が本発明の係止部に該当する。本体板部22の一側面30の下側部分には、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを把持し易くするための、指掛部31が形成されている。なお、一側面30は、支持片部24が突出していない方の面である。また、本体板部22の他側面32の下側部分にも同様に、指掛部33が形成されている。なお、他側面32は、支持片部24が突出している方の面である。指掛部31,33は、細長突起形状を有し、2本平行に並設されている。なお、指掛部31,33は、必須の構成ではなく、把持し易く、すべり止め効果が発揮される形状であれば他の形状であってもよい。
支持片部24は、薄板状に形成されており、外形を形成する長辺部34と、左辺部35と、右辺部36と、円弧凹状辺部37を有している。すなわち、支持片部24は、平面視において略矩形状に弓形の凹部が形成された形状を有する。長辺部34は、本体板部22の上端部23と同一の長さに形成されており、この長辺部34が上端部23に接続されている。左辺部35と右辺部36には、補強用のリブ38,39が立設されている。リブ38は、本体板部22の左端部26に接続され、リブ39は、本体板部22の右端部28に接続されている。
仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの横幅は、左係止部27と右係止部29が設けられた本体板部22の横幅W1(図8参照)が、左下壁部15と右下壁部17との間隔S2(図5参照)よりも長く形成されている。また、左係止部27と右係止部29が設けられた部分よりも上側の本体板部22の横幅W2(図8参照)と、左係止部27と右係止部29が設けられた部分よりも下側の本体板部22の横幅W3(図8参照)と、支持片部24の横幅W4(図10参照)は、間隔S2よりも短く形成されている。また、横幅W1は、横幅W2、横幅W3及び横幅W4よりも大きく、横幅W2と横幅W4は略同一の長さであり、横幅W3は、横幅W2及び横幅W4よりも大きく形成されている。
ここで、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの使用方法について説明する。図6に示すように、仕切板6Aを支持片部24が上側となるようにし、仕切板6Aの左係止部27を所望のスライド溝18に差し込み、仕切板6Aの右係止部29をスライド溝18に対向するスライド溝20に差し込む。このとき、左係止部27の下面部40がスライド溝18の底面部41に当接し、右係止部29の下面部42がスライド溝20の底面部43に当接する。また、本体板部22の下端部25は直線上に形成されており、下端部25は、コンソール本体5の底壁部13に当接する。
次に、仕切板6Aから間隔を空けて仕切板6Bを支持片部24が上側となるように他のスライド溝18,20に差し込んで係止させる。このとき、仕切板6Aの支持片部24が仕切板6B側に突出するように仕切板6Aをスライド溝18,20に係止し、仕切板6Bの支持片部24が仕切板6A側に突出するように仕切板6Bをスライド溝18,20に係止する。このように仕切板6Aと仕切板6Bを配置することにより、仕切板6Aの支持片部24と仕切板6Bの支持片部24との間に略円形の開口44が形成される(図3参照)。そのため、この開口44にペットボトルや灰皿等の円筒状の収容物8を安定して収容することができる。
また、図7に示すように、仕切板6Aを支持片部24が下側となるように仕切板6Aの左係止部27を所望のスライド溝18に差し込み、仕切板6Aの右係止部29をスライド溝18に対向するスライド溝20に差し込んで係止させる。このとき、左係止部27の上面部45がスライド溝18の底面部41に当接し、右係止部29の上面部46がスライド溝20の底面部43に当接する。次に、仕切板6Aから間隔を空けて仕切板6Bを支持片部24が下側となるように他のスライド溝18,20に差し込んで係止させる。このとき、仕切板6Aの支持片部24が仕切板6Bと反対側に突出するように仕切板6Aをスライド溝18,20に係止し、仕切板6Bの支持片部24が仕切板6Aと反対側に突出するように仕切板6Bをスライド溝18,20に係止する。このように仕切板6Aと仕切板6Bを配置することにより、仕切板6Aの本体板部22と仕切板6Bの本体板部22の間に略矩形の開口47が形成される(図3参照)。そのため、この開口47に菓子箱等の角筒状の収容物8を安定して収容することができる。なお、仕切板6Aの支持片部24が仕切板6B側に突出するように仕切板6Aをスライド溝18,20に係止し、仕切板6Bの支持片部24が仕切板6A側に突出するように仕切板6Bをスライド溝18,20に係止してもよい。この場合、支持片部24の厚さ分だけ、仕切板6Aの本体板部22と仕切板6Bの本体板部22との間の収容部7が浅くなるが、支持片部24が薄板状に形成されていることから、収容量に大きな違いは生じない。また、仕切板6Aの支持片部24が仕切板6B側に突出するように仕切板6Aをスライド溝18,20に係止し、仕切板6Bの支持片部24が仕切板6Aと反対側に突出するように仕切板6Bをスライド溝18,20に係止してもよく、仕切板6Aの支持片部24が仕切板6Bと反対側に突出するように仕切板6Aをスライド溝18,20に係止し、仕切板6Bの支持片部24が仕切板6A側に突出するように仕切板6Bをスライド溝18,20に係止してもよい。
その他、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eのいずれか1つを使用し、支持片部24が下側となるようにスライド溝18,20に係止することで収容部7を2つの空間に分割してもよく、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eのいずれか2つを使用し、収容部7を3つの空間に分割してもよい。また、略円形状の開口44が2つできるように仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを係止してもよい。その他、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの使用数、係止させる上下の向き、支持片部24を突出させる向きを使用者が選択することができる。
図5に示すように、本実施例の仕切板6A,6B,6C,6D,6Eは、支持片部24を下側にした状態でスライド溝18,20に差し込み、収容部7内に配置した場合、本体板部22の上端部23の高さ方向(上下方向)の位置は、左下壁部15の上端19及び右下壁部17の上端21よりも上側であって、左壁部11の上端48及び右壁部12の上端49よりも下側の位置となっているが、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの上下方向の長さを変更し、上端部23の高さ方向(上下方向)の位置が上端19,21よりも下側に位置してもよく、また、上端48,49よりも上側に位置するようにしてもよい。
以上のように、本実施例のコンソールボックス1は、収容部7を有するコンソール本体5と、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eと、を備え、収容部7内に仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを配置して収容部7を分割可能なコンソールボックス1であって、コンソール本体5の左壁部11及び右壁部12には、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを係止するスライド溝18,20が形成され、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eは、本体板部22と、支持片部24と、スライド溝18,20に係止する左係止部27及び右係止部29と、を有し、支持片部24は、板状に形成され、本体板部22の上端部23から本体板部22に対して直角方向に突設されていることにより、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを所望のスライド溝18,20に差し込み係止させることで、収容部7を所望の大きさに分割することができる。また、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eを所望の数使用することで、収容部7を所望の数に分割することができる。また、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eをスライド溝18,20に差し込む際に、支持片部24を上側にするか下側にするかを選択することにより、収容部7の開口を略円形の開口44や略矩形の開口47とすることができる。
また、本実施例のコンソールボックス1は、スライド溝18,20が左壁部11及び右壁部12を構成する対向した左下壁部15及び右下壁部17に形成した溝部であって、左係止部27及び右係止部29が本体板部22から突設され、支持片部24の横幅W4が、対向する左壁部11及び右壁部12の間隔S2よりも小さいことにより、支持片部24を下側にして仕切板6A,6B,6C,6D,6Eをスライド溝18,20に差し込むことができる。
また、本実施例のコンソールボックス1は、溝部は、左下壁部15及び右下壁部17の上端19,21から左下壁部15及び右下壁部17の下側途中まで形成されていることにより、支持片部24を上側にして仕切板6A,6B,6C,6D,6Eをスライド溝18,20に差し込むと、左係止部27の下面部40がスライド溝18の底面部41に当接し、右係止部29の下面部42がスライド溝20の底面部43に当接するため、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの上下方向の位置決めをすることができる。また、支持片部24を下側にして仕切板6A,6B,6C,6D,6Eをスライド溝18,20に差し込む場合も同様に、左係止部27の上面部45がスライド溝18の底面部41に当接し、右係止部29の上面部46がスライド溝20の底面部43に当接するため、仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの上下方向の位置決めをすることができる。
また、本実施例のコンソールボックス1は、本体板部22の下端部25の横幅W3が、対向する左下壁部15及び右下壁部17の間隔S2よりも小さいことにより、支持片部24を上側にして仕切板6A,6B,6C,6D,6Eをスライド溝18,20に容易に差し込むことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形実施が可能である。例えば、支持片部24の形状を変形し、隣り合う仕切板6A,6B,6C,6D,6Eの支持片部24間に形成される開口44の形状を変更してもよい。これにより、収容物8の外形に対応するように、開口44を形成することができる。
1 コンソールボックス
5 コンソール本体
6A 仕切板
6B 仕切板
6C 仕切板
6D 仕切板
6E 仕切板
7 収容部
11 左壁部(内壁部)
12 右壁部(内壁部)
15 左下壁部(側壁部)
17 右下壁部(側壁部)
18 スライド溝(係止受部、溝部)
19 上端
20 スライド溝(係止受部、溝部)
21 上端
22 本体板部(本体部)
23 上端部
24 支持片部
25 下端部
27 左係止部(係止部)
29 右係止部(係止部)
S2 間隔
W3 横幅
W4 横幅

Claims (2)

  1. 収容部を有するコンソール本体と、仕切板と、を備え、前記収容部内に前記仕切板を配置して前記収容部を分割可能なコンソールボックスであって、
    前記コンソール本体の内壁部には、前記仕切板を係止する係止受部が形成され、
    前記仕切板は、本体部と、支持片部と、前記係止受部に係止する係止部と、を有し、
    前記支持片部は、板状に形成され、前記本体部の上端部から前記本体部に対して直角方向に突設されており、
    前記係止受部が前記内壁部を構成する対向した側壁部に形成した溝部であって、
    前記係止部が前記本体部から突設され、
    前記対向した側壁部は、間隔が上側よりも下側が狭くなるように傾斜し、
    前記支持片部の横幅と前記本体部の下端部の横幅が、前記対向した側壁部の最も狭い部分の間隔よりも小さいことを特徴とするコンソールボックス。
  2. 前記溝部は、前記側壁部の上端から前記側壁部の下側途中まで形成されていることを特徴とする請求項に記載のコンソールボックス。
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