JP7251995B2 - 筒状編地の編成方法、及び筒状編地 - Google Patents
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Description
前後に対向する一側針床と他側針床とを備える横編機を用いて、
前記一側針床に係止される第一ベース部と前記他側針床に係止される第二ベース部とが筒状に繋がった筒状ベース部を編成し、
前記筒状ベース部の編成範囲の外側に編出し部を形成し、
前記編出し部を基点とし、第一層と第二層とで構成される2層の帯状部を編成しながら、前記筒状ベース部の筒状の終端部を周回するように前記筒状ベース部と前記帯状部とを繋げる筒状編地の編成方法において、
前記筒状ベース部及び前記帯状部の両方を総針編成、又は1×1の針抜き編成で形成すると共に、
前記筒状ベース部と前記帯状部とを繋げる際、
前記第一ベース部における前記帯状部との接合側の端部にある第一編目を前記帯状部の側に移動させ、前記第一編目と前記帯状部の任意の第二編目とを重ね合わせる工程Aと、
前記帯状部の編成コース数を増す工程Bと、を交互に繰り返し、
前記工程Aと前記工程Bとを繰り返す過程で、前記第二ベース部における前記接合側と反対側の端部にある第三編目を前記一側針床に回し込み、前記筒状ベース部を針床上で回転させる工程Cを行い、
前記第一ベース部と前記帯状部との接合が終了したら、前記第二ベース部に対して前記工程A、前記工程B、及び前記工程Cと同様の編成を行う。
前記第二編目は、前記他側針床の側にある編目であり、かつ前記筒状ベース部との接合側の端部より内側の編目である形態を挙げることができる。
前記第一編目と前記第二編目との重ね合わせ箇所の近傍で、前記第一層の編糸と前記第二層の編糸とを前記帯状部の厚み方向に交差させることで、前記第一層と前記第二層とを綴じ合わせる形態を挙げることができる。
前記第一編目は、前記第二編目の表側に重ね合わせる形態を挙げることができる。
前記工程Aと前記工程Bとを繰り返す際、前記終端部の周形状に前記帯状部を一致させるために、一部の前記工程Aで前記帯状部を2コース以上編成する形態を挙げることができる。
前記帯状部を編成する前に、少なくとも前記一側針床における前記筒状ベース部の編成範囲の外側に、前記筒状ベース部寄りに配置される第一編目列と、前記第一編目列よりも更に外側に配置される第二編目列とで構成される連結編目列を編成し、
前記帯状部は、前記第一編目列のウエール方向に連続して編成し、
前記帯状部の編成後に、前記帯状部の終端編目列と前記第二編目列とを重ね合わせてから、前記終端編目列を伏せ目処理し、
前記連結編目列は、前記筒状ベース部側から前記第一編目列の編目と前記第二編目列の編目を交互に編成する、又は前記筒状ベース部から離隔した側から前記第二編目列の編目と前記第一編目列の編目を交互に編成することで形成する形態を挙げることができる。
第一ベース部と第二ベース部とが筒状に繋がった筒状ベース部と、
第一層と第二層の2層で構成され、前記筒状ベース部の終端部に繋がる帯状部と、を備え、
前記帯状部のウエール方向が、前記筒状ベース部の周方向に沿っている筒状編地であって、
前記帯状部の各層の編幅方向の編目数が5目以上で、かつ
前記筒状ベース部及び前記帯状部が共に総針組織、又は1×1の針抜き組織である。
本実施形態1では、本発明の筒状編地の編成方法を用いて、身頃と袖とを有するセーター(筒状編地)を編成する例を説明する。
実施形態2では、帯状部20の始端28と終端29とを繋ぐ連結編目列30を形成する例を図8のイメージ図に基づいて説明する。図8の黒点はBDの編針を示す。図8では、説明の便宜上、FDの編針とその編針に係止される帯状部20の編目を省略している。実際の帯状部20は、図3に示されるように、2層の編地である。
変形例として、図8(A)に示す連結編目列30は、筒状ベース部10から離隔した側から順次第二編目列32の編目と第一編目列31の編目を交互に編成することで形成しても良い。この場合、渡り糸40の上下の重なり方が、図8(A)とは逆になるので、図8(C)において、終端編目列20eの裏側(紙面手前側)に第二編目列32を重ね合わせる。
本発明の筒状編地の編成方法は、セーター以外の編地の編成にも利用できる。例えば、ニットバッグなどの開口部の編成に、本発明の編地の編成方法を適用することもできる。また、本発明の筒状編地の編成方法では、図3,4を参照して説明したように、筒状ベース部10の編成範囲の外側で帯状部20を編成しているため、帯状部20の形状や柄を自由に変化させることができる。例えば、第一層21と第二層22とが筒状に繋がった帯状部20とすることもできる。また、図6に示すように帯状部20をガーター組織とする、あるいは図7に示すように帯状部20をリブ組織とすることも可能である。図6,7に示すように、衿80に組織柄を形成する場合、衿80の編幅(画像の上下方向の幅)が大きいと、衿80の組織柄の見栄えが非常に良くなる。このように、衿80の編幅を大きくできることは、セーター100のデザイン性の向上に極めて大きな影響を与えることがわかる。その他、2枚ベッド横編機を用いて本発明の筒状編地の編成方法を実施する場合、筒状ベース部10と帯状部20は1×1の針抜き編成によって編成する。もちろん、4枚ベッド横編機で筒状ベース部10と帯状部20は1×1の針抜き編成によって編成しても良い。
2 第二編目
3 第三編目
4 重ね目
10 筒状ベース部 10E 終端部
11 第一ベース部 12 第二ベース部
20 帯状部 20e 終端編目列 20s 編出し部
21 第一層 22 第二層 28 始端 29 終端
30 連結編目列
31 第一編目列 31a,31b,31c 編目
32 第二編目列 32a,32b,32c 編目
40 渡り糸
9 給糸部材
100 セーター(筒状編地)
50 身頃(筒状ベース部)
51 前身頃 52 後身頃
61 左袖 62 右袖
70 衿ぐり
80 衿(帯状部)
90 接合部
Claims (7)
- 前後に対向する一側針床と他側針床とを備える横編機を用いて、
前記一側針床に係止される第一ベース部と前記他側針床に係止される第二ベース部とが筒状に繋がった筒状ベース部を編成し、
前記筒状ベース部の編成範囲の外側に編出し部を形成し、
前記編出し部を基点とし、第一層と第二層とで構成される2層の帯状部を編成しながら、前記筒状ベース部の筒状の終端部を周回するように前記筒状ベース部と前記帯状部とを繋げる筒状編地の編成方法において、
前記筒状ベース部及び前記帯状部の両方を総針編成、又は1×1の針抜き編成で形成すると共に、
前記筒状ベース部と前記帯状部とを繋げる際、
前記第一ベース部における前記帯状部との接合側の端部にある第一編目を前記帯状部の側に移動させ、前記第一編目と前記帯状部の任意の第二編目とを重ね合わせる工程Aと、
前記帯状部の編成コース数を増す工程Bと、を交互に繰り返し、
前記工程Aと前記工程Bとを繰り返す過程で、前記第二ベース部における前記接合側と反対側の端部にある第三編目を前記一側針床に回し込み、前記筒状ベース部を針床上で回転させる工程Cを行い、
前記第一ベース部と前記帯状部との接合が終了したら、前記第二ベース部に対して前記工程A、前記工程B、及び前記工程Cと同様の編成を行う筒状編地の編成方法。 - 前記第二編目は、前記他側針床の側にある編目であり、かつ前記筒状ベース部との接合側の端部より内側の編目である請求項1に記載の筒状編地の編成方法。
- 前記第一編目と前記第二編目との重ね合わせ箇所の近傍で、前記第一層の編糸と前記第二層の編糸とを前記帯状部の厚み方向に交差させることで、前記第一層と前記第二層とを綴じ合わせる請求項2に記載の筒状編地の編成方法。
- 前記第一編目は、前記第二編目の表側に重ね合わせる請求項2又は請求項3に記載の筒状編地の編成方法。
- 前記工程Aと前記工程Bとを繰り返す際、前記終端部の周形状に前記帯状部を一致させるために、一部の前記工程Aで前記帯状部を2コース以上編成する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の筒状編地の編成方法。
- 前記帯状部を編成する前に、少なくとも前記一側針床における前記筒状ベース部の編成範囲の外側に、前記筒状ベース部寄りに配置される第一編目列と、前記第一編目列よりも更に外側に配置される第二編目列とで構成される連結編目列を編成し、
前記帯状部は、前記第一編目列のウエール方向に連続して編成し、
前記帯状部の編成後に、前記帯状部の終端編目列と前記第二編目列とを重ね合わせてから、前記終端編目列を伏せ目処理し、
前記連結編目列は、前記筒状ベース部側から前記第一編目列の編目と前記第二編目列の編目を交互に編成する、又は前記筒状ベース部から離隔した側から前記第二編目列の編目と前記第一編目列の編目を交互に編成することで形成する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の筒状編地の編成方法。 - 第一ベース部と第二ベース部とが筒状に繋がった筒状ベース部と、
第一層と第二層の2層で構成され、前記筒状ベース部の終端部に無縫製で繋がる帯状部と、を備え、
前記帯状部のウエール方向が、前記筒状ベース部の周方向に沿っている筒状編地であって、
前記帯状部の各層の編幅方向の編目数が5目以上で、かつ
前記筒状ベース部及び前記帯状部が共に総針組織、又は1×1の針抜き組織である筒状編地。
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