JP6104080B2 - スリットを有する筒状編地の編成方法 - Google Patents

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本発明は、筒状編地のウエール方向に延びて同編地の内外に重ね部が重なって形成されたスリットを有する筒状編地の編成方法に関する。
横編機を用いて、筒状編地の編出し側に、編地の一部が縦に割れたスリットが形成され、このスリットを介して互いに筒状編地の内外に重なり合う重ね部を有する筒状編地を編成することが行われている(例えば、特許文献1(図16〜図18)参照)。この技術では、まず、一方の針床(前針床)に重ね部を左右に並置して重なりがない状態として、前後針床を用いてC字状の編成を行ってスリットを形成する。次に、編地を移動して左右の重ね部を目移しにより重ねると共に、後続のコース編成を行い筒状編地とする。
特許第4002836号公報
近年、消費者のニーズが多様化しており、例えば、スリットに沿う重ね部に種々の編組織を有する編地が望まれており、編組織の構成に関わらず編成できる方法が要望されている。
上記特許文献1の技術では、2枚ベッド横編機を用いて、重ね部を左右に並置した状態で、前後針床を用いてC字状の編成を行っているため、編組織によっては編成できない場合がある。例えば、重ね部の各々を、前後針床の編針を用いて編成するミラノリブ組織などの編組織とする場合が挙げられる。その場合、重ね部の編成には前後針床を用いる必要があり、更にそれらの編針を避けて重ね部以外の編地を編成する編針が他に必要となる。そのため、一方の針床は、空針がない状態となり、他方の編目を目移しすることなどができない。つまり、2枚ベッド横編機を用いた場合、一本置きの編針を使用した針抜き編成で行うと、編目を係止する編針と空針の関係から、目移しができない部分が出てくる。三本置きの編針を使用した針抜き編成とすることで、余分に空針を確保することができ、編組織を自由に選択できる。しかし、三本置きの針抜きで編成を行う箇所は、一本置きの針抜きでの編成に比べて編目が粗くなるため、重ね部と重ね部以外(筒状編地部分)とは風合いが異なる虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的の一つは、筒状編地のウエール方向に延びて同編地の内外に重ね部が重なって形成されたスリットを有する筒状編地において、編組織の構成に関わらず編成可能なスリットを有する筒状編地の編成方法を提供することにある。
本発明のスリットを有する筒状編地の編成方法は、少なくとも前後一対の針床を備え、前後いずれかの針床が左右にラッキング可能で、かつ前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、筒状編地のウエール方向に延びるスリットを介して互いに筒状編地の内外に重なる内側重ね部及び外側重ね部を有する開口ベース部と、前記開口ベース部の最終編目列に連続して筒状に編成される筒状ベース部とを編成する方法であって、以下の工程α〜工程ζを備える。
[工程α]…前記開口ベース部を前記スリットで展開した帯状編地として編成する工程であって、前記帯状編地の編幅方向両端部に前記内側重ね部及び外側重ね部を編成する。
[工程β]…前記開口ベース部の最終編目列の編目を一方の針床に係止させる。
[工程γ]…前記内側重ね部の編幅方向端部側から順に、前記内側重ね部の編目を含む編目を他方の針床に回し込み、その後、内側重ね部の編目を含む編目を一方の針床の空針に目移しする。
[工程δ]…前記外側重ね部の編幅方向端部側から順に、前記外側重ね部の編目を含む編目を他方の針床に回し込む。
[工程ε]…前記工程γで一方の針床に目移しした内側重ね部の編目を含む編目を、他方の針床の編針に戻し、前記内側重ね部及び外側重ね部の各編目で重ね目を形成する。
[工程ζ]…前記工程εで形成した重ね目を含む前記開口ベース部の編目に対して新たな編目を編成して筒状ベース部を編成する。
本発明のスリットを有する筒状編地の編成方法の一形態として、前記工程α及び工程βにおいて、以下の編成を行う形態が挙げられる。前記工程αでは、少なくとも前記内側重ね部11及び外側重ね部12の各々を、前後双方の針床の編針を用いて編成し、前記帯状編地の厚み方向に表目と裏目とを有する肉厚部とする。前記工程βでは、前記肉厚部の最終編目列において、他方の針床の編針に係止された編目を、一方の針床の編針に目移しして重ね目を形成し、前記重ね目に続いて前記開口ベース部1の最終編目列の編目となる新たな編目を編成する。
ここで言う『肉厚部』とは、筒状編地を構成する開口ベース部の少なくとも一部であって、筒状編地をその厚み方向の一方から見た場合に、同一コース上に表目と裏目とを有し、前後どちらか一方の針床で編成した編地と比較して厚みを有する。つまり、肉厚部の編成には、前後双方の針床を用いる必要がある。
本発明のスリットを有する筒状編地の編成方法の一形態として、帯状編地に肉厚部を備える場合、前記肉厚部は、一方の針床で前編地部を編成し、他方の針床で後編地部を編成する袋編成により編成する形態が挙げられる。
本発明のスリットを有する筒状編地の編成方法の一形態として、前記工程γにおける他方の針床に回し込む編目数と、前記工程δにおける他方の針床に回し込む編目数とが同じである形態が挙げられる。
本発明のスリットを有する筒状編地の編成方法によれば、上記開口ベース部をスリットで展開した帯状編地として編成するため、編組織の構成に関わらず容易に編成できる。
特に、肉厚部(例えば、内側重ね部及び外側重ね部)であっても、一本置きの編針を用いて編成する針抜き編成(2枚ベッド横編機)、もしくは連続する編針を用いて編成する総針編成(4枚ベッド横編機)で行うことができる。横編機の針床構造の違いにより編成方式が異なるのは、内側重ね部と外側重ね部を重ね合わせるにあたり、工程γにおいて、他方の針床に回し込んだ内側重ね部の編目を一方の針床に目移しするための空針を確保する必要があるためである。どちらの横編機を用いたとしても、両重ね部の編目が粗くなることを抑制でき、重ね部以外の部分と同様の目面とできるため、編地の全体に亘って風合い(見栄え)を揃えることができる。
肉厚部は、一方の針床で前編地部を編成し、他方の針床で後編地部を編成する袋編成により編成することで、編地の厚みを厚くでき、しっかりとした編地とできる。
内側重ね部及び外側重ね部の各編目を含む編目の回し込みは、回し込む編目量を同じとすることで、回し込みの回数や、ラッキング量のバランスが良く、編成効率がよい。
実施形態1に示すスリットを編成する手順を示す編成工程イメージ図である。
<実施形態1>
以下、本発明のスリットを有する筒状編地の編成方法の実施形態1を図面に基づいて説明する。実施形態1では、左右方向に延び、かつ前後方向に互いに対向する下部前針床(FD)と下部後針床(BD)、及びこれらFDとBDの上方に設けられる上部前針床(FU)と上部後針床(BU)を備える4枚ベッド横編機を用いた編成例を説明する。
図1は、実施形態1に示すスリットを編成する手順を示す編成工程イメージ図である。本実施形態では、袖口110にスリット10を有する袖100を編成する際、スリット10を介して内側重ね部11及び外側重ね部12を互いに袖100の内外に重ね合わせて形成する方法を説明する。スリット10は、袖100(筒状編地)の編出しから離れる方向に延びて形成されている。袖100は、袖口110においてスリット10を介して互いに重ね合わされた内側重ね部11及び外側重ね部12を有する開口ベース部1と、開口ベース部1に続いて筒状に編成された筒状ベース部2とを備える(図1(F)参照)。スリット10は、通常、筒状編地の軸方向に沿った方向に形成される。
ここでは、内側重ね部11及び外側重ね部12と、両重ね部11,12以外において袖口110の編出しから適宜なコース数分を、前編地部13fと後編地部13bによって構成される肉厚部13としている(図1(F)のハッチング部分参照)。また、袖100(開口ベース部1及び筒状ベース部2)は、針抜き編成を行わず、総針編成を行う。つまり、編幅方向に隣接する編目間に空針がない状態で編成を行う。
[開口ベース部編成工程α]
開口ベース部1は、スリット10(図1(E)参照)で展開した帯状編地として編成する。このとき、帯状編地の編幅両端部に内側重ね部11及び外側重ね部12を編成する。まず、図1(A)に示すように、開口ベース部1(帯状編地)のうち、編出しから適宜なコース数を、開口ベース部1のウエール方向全域に亘って、FDで前編地部13fを編成し、BDで後編地部13bを編成して肉厚部13(第一開口ベース部1a)とする。ここでは、前編地部13fと後編地部13bとは、袋状に繋がった編地となる。第一開口ベース部1aを編成したら、内側重ね部11及び外側重ね部12以外の中央部分において、BDの編針に係止された編目をFDの編針に目移しして重ね目を形成する。
次に、図1(B)に示すように、内側重ね部11及び外側重ね部12を上記同様にFDで前編地部13fを編成し、BDで後編地部13bを編成して肉厚部13とし、中央部分を重ね目に続けて編成することで肉厚部13と比較して薄い単層部14とする。つまり、内側重ね部11及び外側重ね部12のみが肉厚部13(第二開口ベース部1b)となる。第二開口ベース部1bは、例えば、内側重ね部11の後編地部13b→同部11の前編地部13f→中央部分の単層部14→外側重ね部12の前編地部13f→同部12の後編地部13bの順に編成し、その後、その逆の順に編成することを繰り返すことで編成できる。
上記肉厚部13の編成は、袋編成を行っているため、前編地部13fと後編地部13bとによる二層構造となっている。肉厚部13は、同一コース上でFDとBDを用いて形成されており、袋編成以外に、ジャカードやミラノリブなどが採用でき、これらの編組織を単独で用いてもよいし、組み合わせてもよい。この肉厚部は、一つの給糸口でも編成できるし、複数の給糸口でも編成できる。複数の給糸口を用いることで、素材や色の違う糸で編地を編成でき、柄の自由度も高い。
[重ね目形成工程β]
図1(C)に示すように、内側重ね部11及び外側重ね部12において、BDの編針に係止された編目をFDの編針に目移しして重ね目を形成する。この重ね目に続けて新たな編目を編成することで、内側重ね部11及び外側重ね部12を単層部14とする。この状態では、開口ベース部1の最終編目列の全編目は、FDの編針に係止されている。
[内側重ね部の回し込み工程γ]
図1(D)に示すように、内側重ね部11の編目を含む編目を、内側重ね部11の編幅端部側から順に1目ずつBDに回し込む。編目の回し込みは、針床のラッキングと前後の針床間での目移しを利用すればよい。
内側重ね部11の編目を含む適宜な編目を回し込んだら、BDに回し込んだ全編目をFUの編針に目移しする(図示せず)。内側重ね部11をBDに回し込むと、FDの端部の編目とBDの端部の編目との間で繋がる渡り糸が存在する。この状態で、次の工程δにおいて、外側重ね部12の編目を含む編目を回し込むと、針床のラッキングによって、上記渡り糸が切断される虞がある。よって、BDに回し込んだ全編目をFUの編針に目移しすることで、上記渡り糸が切断されることを防止できる。
[外側重ね部の回し込み工程δ]
図1(E)に示すように、外側重ね部12の編目を含む編目を、外側重ね部12の編幅端部側から順に1目ずつBDに回し込む。編目の回し込みは、内側重ね部11の回し込みと同様である。この回し込みは、外側重ね部12が、FUの編針に目移しした内側重ね部11と対向する位置となるように行う。図1(E)では、説明の便宜上、内側重ね部11の編目はBDの編針に係止され、FUの編針に目移しした状態ではない。
内側重ね部11の編目を含む編目の回し込み量と、外側重ね部12の編目を含む編目の回し込み量を同じとすると、回し込みの回数とラッキング量をほぼ同等とでき、編成効率がよい。
[内側重ね部と外側重ね部の重ね合わせ工程ε]
工程γでFUの編針に目移しした内側重ね部11の編目を、工程δでBDに回し込みを行った外側重ね部12の編目を係止する編針に目移しして重ね目を形成する。このとき、開口ベース部1は、内側重ね部11と外側重ね部12とが編地の厚み方向に重なった状態となっている。
[筒状ベース部編成工程ζ]
工程εで形成した重ね目を含む開口ベース部1の最終編目列の編目に対して新たな編目を編成して、工程εで筒状となった開口ベース部1の軸方向に連続して筒状に筒状ベース部2を編成する。この編成によって、内側重ね部11及び外側重ね部12が前後に重なった状態で固定され、袖口110にスリット10を有する袖100が編成できる。
スリット10の開口位置や、各重ね部11,12の重ね幅などは自由に設定できる。例えば、スリット10の開口位置は、工程γ及び工程δにおいて、各重ね部11,12の各編目の回し込み条件を変えることで容易に変更できる。また、各重ね部11,12の重ね幅は、工程αにおいて、帯状編地の編幅方向の各重ね部の編成領域を変えることで容易に変更できる。
内側重ね部11及び外側重ね部12に、例えばボタンとボタンホールを形成して、着用時に両重ね部11,12を固定することもできる。
本実施形態では、4枚ベッド横編機を用いた例を説明したが、これに代えて前針床(FB)と後針床(BB)を備える2枚ベッド横編機に対しても適宜実施できる。2枚ベッド横編機を用いる場合は、開口ベース部1は、一本置きの編針を利用した針抜き編成を行う必要がある。それは、内側重ね部11及び外側重ね部12を前後に重ね合わせるにあたり、工程γでBBに回し込んだ内側重ね部11の編目をFBに目移しする必要があるためである。一本置きの針抜き編成であれば、内側重ね部11の編目をFBに目移しすることができ、工程δでBBに回し込んだ外側重ね部12の編目を形成する編針に対して、編地の内側から内側重ね部11の編目を目移しすることが可能となる。
本発明は、筒状編地のウエール方向に延びて同編地の内外に重ね部が重なって形成されたスリットを有する筒状編地の編成に適用可能であり、袖口以外にも、パンツの裾や、手袋、帽子などにも適用できる。
1 開口ベース部 1a 第一開口ベース部 1b 第二開口ベース部
10 スリット 11 内側重ね部 12 外側重ね部
13 肉厚部 13f 前編地部 13b 後編地部
14 単層部
2 筒状ベース部
100 袖 110 袖口

Claims (4)

  1. 少なくとも前後一対の針床を備え、前後いずれかの針床が左右にラッキング可能で、かつ前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、
    筒状編地のウエール方向に延びるスリットを介して互いに筒状編地の内外に重なる内側重ね部及び外側重ね部を有する開口ベース部と、
    前記開口ベース部の最終編目列に連続して筒状に編成される筒状ベース部とを編成するスリットを有する筒状編地の編成方法において、
    前記開口ベース部を前記スリットで展開した帯状編地として編成する工程であって、前記帯状編地の編幅方向両端部に前記内側重ね部及び外側重ね部を編成する工程αと、
    前記開口ベース部の最終編目列の編目を一方の針床に係止させる工程βと、
    前記内側重ね部の編幅方向端部側から順に、前記内側重ね部の編目を含む編目を他方の針床に回し込み、その後、内側重ね部の編目を含む編目を一方の針床の空針に目移しする工程γと、
    前記外側重ね部の編幅方向端部側から順に、前記外側重ね部の編目を含む編目を他方の針床に回し込む工程δと、
    前記工程γで一方の針床に目移しした内側重ね部の編目を含む編目を、他方の針床の編針に戻し、前記内側重ね部及び外側重ね部の各編目で重ね目を形成する工程εと、
    前記工程εで形成した重ね目を含む前記開口ベース部の編目に対して新たな編目を編成して筒状ベース部を編成する工程ζとを備えることを特徴とするスリットを有する筒状編地の編成方法。
  2. 前記工程αでは、少なくとも前記内側重ね部及び外側重ね部の各々を、前後双方の針床の編針を用いて編成し、前記帯状編地の厚み方向に表目と裏目とを有する肉厚部とし、
    前記工程βでは、前記肉厚部の最終編目列において、他方の針床の編針に係止された編目を、一方の針床の編針に目移しして重ね目を形成し、前記重ね目に続いて前記開口ベース部の最終編目列の編目となる新たな編目を編成することを特徴とする請求項1に記載のスリットを有する筒状編地の編成方法。
  3. 前記肉厚部は、一方の針床で前編地部を編成し、他方の針床で後編地部を編成する袋編成により編成することを特徴とする請求項2に記載のスリットを有する筒状編地の編成方法。
  4. 前記工程γにおける他方の針床に回し込む編目数と、前記工程δにおける他方の針床に回し込む編目数とが同じであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のスリットを有する筒状編地の編成方法。
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