JP7251753B2 - 大豆粉の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉、並びにその大豆粉を含む大豆加工食品 - Google Patents
大豆粉の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉、並びにその大豆粉を含む大豆加工食品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7251753B2 JP7251753B2 JP2018190084A JP2018190084A JP7251753B2 JP 7251753 B2 JP7251753 B2 JP 7251753B2 JP 2018190084 A JP2018190084 A JP 2018190084A JP 2018190084 A JP2018190084 A JP 2018190084A JP 7251753 B2 JP7251753 B2 JP 7251753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soybean flour
- flour
- alcohol
- soybean
- raw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
- A23L11/60—Drinks from legumes, e.g. lupine drinks
- A23L11/65—Soy drinks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
- A23L11/40—Pulse curds
- A23L11/45—Soy bean curds, e.g. tofu
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Botany (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
本件出願に係る大豆粉の製造方法は、「生大豆粉にアルコールを添加して、当該生大豆粉に含まれる水分に対するアルコール濃度が35~70W/W%であるアルコール含有生大豆粉を調製する工程」と、「当該アルコール含有生大豆粉を、加圧環境下において118~125℃で5~15分間加熱処理して加圧熱処理大豆粉を調製する工程」と、「当該加圧湿熱処理大豆粉に含まれるアルコールを除去する工程」とを備えたことを特徴とする。
本工程では、生大豆粉に含水アルコールを添加して、当該生大豆粉に含まれる水分に対するアルコール濃度が35~70W/W%であるアルコール含有生大豆粉を調製する。
本工程では、上述の「(1)アルコール含有生大豆粉を調製する工程」で調製したアルコール含有生大豆粉を、加圧環境下において118~125℃で5~15分間加熱処理して加圧熱処理大豆粉を調製する。
本工程では、上述した「(2)加圧熱処理大豆粉を調製する工程」で調製した加圧熱処理大豆粉に含まれるアルコールを除去する。ここで、アルコールを除去する方法に関しては特に限定されない。例えば、加圧熱処理大豆粉を外気に所定時間曝して、加圧熱処理大豆粉に含まれるアルコールを揮発させて除去することができる。その他にも、加圧熱処理大豆粉をアルコールの沸点以上に加熱し、発生したアルコール蒸気を冷却してアルコールを分流回収したり、加圧熱処理大豆粉をアルコールの沸点以下に加熱し、減圧蒸留してアルコールを回収することもできる。上述した加圧熱処理大豆粉は、アルコールが除去されることで、大豆の良好な風味が損なわれるのを防ぐことができる。
本件出願に係る大豆粉は、上述した大豆粉の製造方法により製造されたものであって、有害生理活性物質であるウレアーゼの含量が生大豆粉に比較して1/100以下であることを特徴とする。
本件出願に係る大豆加工食品は、上述した大豆粉の製造方法により製造された大豆粉を含むものであることを特徴とする。
本実施例1では、まず、平均粒径10.3μmの生大豆粉(トヨシロメ)を50g準備した。なお、ここでいう平均粒径は、レーザー回折散乱法によって測定した体積基準の粒度分布における積算値50%での粒径を意味する。そして、この生大豆粉にアルコール(エタノール)を所定量添加して、当該生大豆粉の水分に対するエタノール濃度(W/W)が20%、40%、50%、60%、70%となるアルコール含有生大豆粉を調製した。ここで得られたアルコール含有生大豆粉は、それぞれ加圧可能(2気圧程度)な熱伝導性に優れるアルミ製の密閉容器内に入れ、この容器をオートクレーブ(BS-325 エルマ社製)内に静置して、更に高い内部圧(4気圧)を生じさせた。このオートクレーブを用いることで、当該生大豆粉を118℃で5分間熱保持した。加圧熱処理が完了した大豆粉は、すぐさま当該密閉容器から取り出して大気中に曝し、水分中のエタノールを完全に除去した。
上述の方法で調製した大豆粉の「糖度(Brix値)」及び「褐変度(ΔE値)」に関する評価を以下に示す。
「Brix値」は、屈折糖度計(エルマ社製)を用い、大豆粉10%水溶液中に含まれる可溶性糖類の屈折率による濃度の質量(g)の割合(糖度)を測定した。この「Brix糖度」は、大豆粉の糖濃度・甘さの指標として示される。なお、表1には、参考基準として生大豆粉のBrix値も併せて示す。
「褐変度(ΔE値)」は、カラーアナライザー色差計(佐藤商事株式会社製 TES-135Aプラス)を用いて測定した。具体的に、本実施例1では、ΔE値を次に示す方法により求めた。まず、生大豆粉4gを白いカップに入れて表面をならした際の色調(L1*、a1*、b1*)を測定した。次に、アルコール含有生大豆粉に対して118℃で5分間の加圧熱処理を施した後の色調(L2*、a2*、b2*)を測定した。その後、以下の条件式(1)を用いてΔE値を求めた。なお、表1には、測定した色調(L*、a*、b*)及びΔE値を示す。また、表1には、参考基準として生大豆粉の色調(L*、a*、b*)及びΔE値も併せて示す。
本実施例3では、まず、平均粒径10.3μmの生大豆粉(トヨシロメ)を50g準備した。なお、ここでいう平均粒径は、レーザー回折散乱法によって測定した体積基準の粒度分布における積算値50%での粒径を意味する。そして、この生大豆粉にアルコール(エタノール)を所定量添加して、当該生大豆粉の水分に対するエタノール濃度(W/W)が20%、40%、50%、60%、70%となるアルコール含有生大豆粉を調製した。ここで得られたアルコール含有生大豆粉は、それぞれ加圧可能(2気圧程度)な熱伝導性に優れるアルミ製の密閉容器内に入れ、この容器をオートクレーブ(BS-325 エルマ社製)内に静置して、更に高い内部圧(4気圧)を生じさせた。このオートクレーブを用いることで、当該生大豆粉を118℃で5分間熱保持した。加圧熱処理が完了した大豆粉は、すぐさま当該密閉容器から取り出して大気中に曝し、水分中のエタノールを完全に除去した。
上述の方法で調製した大豆粉の「ウレアーゼ活性」に関する評価を以下に示す。
「ウレアーゼ活性」は、pHメータ(堀場製作所製 D-71)を用いて測定した。ウレアーゼ活性は、大豆粉溶液に尿素溶液を加えて反応させ、生成するアンモニアによるpH値の変化の大きさを測定して確認した。具体的に、本実施例3では、pH値を次に示す方法により求めた。まず、上述した条件で加圧熱処理を行った加圧熱処理大豆粉1gと99mlの純水とを十分に混合するために、ミキサーで攪拌した。次に、この攪拌した溶液を3000rpm、15minで遠心分離し、この上清液0.5mlを50mlの純水で希釈して0.01%大豆粉溶液に調製し30℃に保温した。そして、30℃下で当該0.01%大豆粉溶液のpH値をpHメータにて測定した(0min)。さらに、1g尿素と10ml純水とを混合して得た10%尿素溶液を30℃に保温し、その1mlを大豆粉溶液に添加し、30sec,1,2,4,6,8,10min経過後のpH値を測定した。以下の表3には、その確認結果を示す。なお、表3には、参考基準として生大豆粉のpH値も併せて示す。
本比較例1では、実施例3との対比を行うため、生大豆粉の水分に対するアルコール(エタノール)濃度が0W/W%の試料を作成し、当該試料について実施例3の試料と同じ条件で加圧熱処理を施した後の「ウレアーゼ活性」を確認した。なお、本比較例1では、加圧熱処理前の生大豆粉に対してアルコールを添加しない以外、実施例3と同様の方法で確認を行った。よって、ここでの「大豆粉の製造」及び「大豆粉の評価」に関する説明は省略する。以下の表5には、その結果を示す。なお、表5には、参考基準として生大豆粉のpH値も併せて示す。ここで、実施例3と同様に、30℃で10分間の反応条件下における生大豆粉中のウレアーゼ活性の1/100を加圧熱処理大豆粉の上限基準値とした。表5に示す結果より、生大豆粉中のウレアーゼ活性の1/100は、実施例3と同様の方法で算出した結果pH0.3となった。従って、比較例1における加圧熱処理大豆粉のpH上昇値は0.3が上限基準値となる。
本比較例2では、実施例4との対比を行うため、生大豆粉の水分に対するアルコール(エタノール)濃度が0W/W%の試料を作成し、当該試料について実施例4の試料と同じ条件で加圧熱処理を施した後の「ウレアーゼ活性」を確認した。なお、本比較例2では、加圧熱処理前の生大豆粉に対してアルコールを添加しない以外、実施例4と同様の方法で確認を行った。よって、ここでの「大豆粉の製造」及び「大豆粉の評価」に関する説明は省略する。以下の表6には、その結果を示す。なお、表6には、参考基準として生大豆粉のpH値も併せて示す。ここで、実施例4と同様に、30℃下で10分間の反応条件における生大豆粉中のウレアーゼ活性の1/100を加圧熱処理大豆粉の上限基準値とした。表6に示す結果より、生大豆粉中のウレアーゼ活性の1/100は、実施例4と同様の方法で算出した結果pH0.27となった。従って、比較例2における加圧熱処理大豆粉のpH上昇値は0.27が上限基準値となる。
以上より、本件出願に係る大豆粉の製造方法によれば、得られる大豆粉に関して、糖度の低減を抑制して、大豆特有の不快臭や不快味を改善しつつ、過度の褐変の抑制、及び有害生理活性物質の失活を図ることが可能となることが分かった。また、以上の結果より、118℃程度の温度であっても加圧熱処理を施す前の生大豆粉にアルコールを含有させることでウレアーゼ活性の低減効果が十分に得られることが分かった。さらに、加圧熱処理を施す前の生大豆粉に含まれる水分に対するアルコール濃度は、35~70W/W%が好ましいことが分かった。
Claims (5)
- 大豆粉の製造方法であって、
生大豆粉にアルコールを添加して、当該生大豆粉に含まれる水分に対するアルコール濃度が35~70W/W%であるアルコール含有生大豆粉を調製する工程と、
当該アルコール含有生大豆粉を耐圧密閉容器に収容し、オートクレーブを用いて加圧環境下において118~125℃で5~15分間加熱処理して加圧熱処理大豆粉を調製する工程と、
当該加圧熱処理大豆粉に含まれるアルコールを除去する工程とを備えたことを特徴とする大豆粉の製造方法。 - 前記アルコールがエタノールである請求項1に記載の大豆粉の製造方法。
- 前記生大豆粉は、平均粒径が10.3μm以下である請求項1又は請求項2に記載の大豆粉の製造方法。
- 請求項1~請求項3のいずれかに記載の大豆粉の製造方法により製造されたものであって、有害生理活性物質であるウレアーゼの含量が生大豆粉に比較して1/100 以下であることを特徴とする大豆粉。
- 請求項4に記載の大豆粉を含むものであることを特徴とする大豆加工食品。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018190084A JP7251753B2 (ja) | 2018-10-05 | 2018-10-05 | 大豆粉の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉、並びにその大豆粉を含む大豆加工食品 |
PCT/JP2019/016166 WO2020070915A1 (ja) | 2018-10-05 | 2019-04-15 | 大豆粉の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉、並びにその大豆粉を含む大豆加工食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018190084A JP7251753B2 (ja) | 2018-10-05 | 2018-10-05 | 大豆粉の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉、並びにその大豆粉を含む大豆加工食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020058245A JP2020058245A (ja) | 2020-04-16 |
JP7251753B2 true JP7251753B2 (ja) | 2023-04-04 |
Family
ID=70055421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018190084A Active JP7251753B2 (ja) | 2018-10-05 | 2018-10-05 | 大豆粉の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉、並びにその大豆粉を含む大豆加工食品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7251753B2 (ja) |
WO (1) | WO2020070915A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115191072A (zh) | 2020-03-27 | 2022-10-14 | 三菱重工业株式会社 | 受电模块型遥测发射机、遥测测量系统、旋转机械及遥测发送方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005318808A (ja) | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Safe-Tech International Kk | 脱脂大豆粉・顆粒の製造方法 |
JP2015146764A (ja) | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 学校法人関東学院 | 大豆粉末の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉末、並びにその大豆粉末を含む大豆加工食品 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4132808A (en) * | 1976-12-20 | 1979-01-02 | Land O'lakes, Inc. | Method of feeding young animals |
JPS60965B2 (ja) * | 1977-03-07 | 1985-01-11 | 味の素株式会社 | 蛋白性物質の製造法 |
JPS6057822B2 (ja) * | 1978-04-07 | 1985-12-17 | 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社 | 臭気成分を除去した大豆粉の製造方法 |
JPS5599169A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-28 | Nisshin Oil Mills Ltd:The | Method of obtaining skin of soybean |
JPS60164441A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Kyodo Shiryo Kk | 幼令動物用配合飼料 |
JPS61119162A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Sooi:Kk | 大豆食品の製造法 |
JPH02154646A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-14 | Showa Sangyo Co Ltd | 飼料用加工大豆 |
-
2018
- 2018-10-05 JP JP2018190084A patent/JP7251753B2/ja active Active
-
2019
- 2019-04-15 WO PCT/JP2019/016166 patent/WO2020070915A1/ja active Application Filing
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005318808A (ja) | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Safe-Tech International Kk | 脱脂大豆粉・顆粒の製造方法 |
JP2015146764A (ja) | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 学校法人関東学院 | 大豆粉末の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉末、並びにその大豆粉末を含む大豆加工食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020058245A (ja) | 2020-04-16 |
WO2020070915A1 (ja) | 2020-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI254612B (en) | Soy milk compositions and methods of preparation | |
Giri et al. | Processing influences on composition and quality attributes of soymilk and its powder | |
JP7025619B2 (ja) | 小豆由来の機能性組成物 | |
JP2005521396A (ja) | タンパク質単離物、タンパク質単離物を含む組成物および使用方法 | |
JP5540350B2 (ja) | ポリフェノールを高濃度に含有する、渋み・苦味をマスキングしたオリーブ葉抽出エキスの製造法 | |
JP2005500331A (ja) | 高タンパク質のBowman−Birkインヒビタ−濃縮物およびそれの製造のためのプロセス | |
WO2013089025A1 (ja) | 濃縮大豆蛋白質素材 | |
JP7251753B2 (ja) | 大豆粉の製造方法及びその製造方法により製造された大豆粉、並びにその大豆粉を含む大豆加工食品 | |
KR101323180B1 (ko) | 두유 및 그 제조 방법 | |
US20060193966A1 (en) | Multi-anion treated soy proteins and methods for preparation thereof | |
JP4832269B2 (ja) | 大豆アイスクリーム様食品の製造方法 | |
JP6016628B2 (ja) | ウレアーゼ含量を低減させた加工大豆、及びその製造方法 | |
JP5975578B2 (ja) | 大豆粉末の製造方法 | |
JP4331747B2 (ja) | 大豆胚軸高含有豆乳およびその豆腐 | |
JP2006191826A (ja) | 飲食品の風味改善剤 | |
JP5361395B2 (ja) | 大豆含有食品素材を含むアイスクリーム様食品 | |
JP3414322B2 (ja) | ドーナツの製造法 | |
TW200826853A (en) | Method for producing soymilk | |
JPH11132A (ja) | クロロフィル剤及びその製造方法 | |
JP2006199662A (ja) | 自閉症改善薬の製法 | |
JP4979185B2 (ja) | 杜仲葉成分を含むリパーゼ阻害剤 | |
JPH04179450A (ja) | 加工精米の処理方法 | |
JPH0118704B2 (ja) | ||
JPH11332512A (ja) | 大豆胚軸加工品を含有する食品 | |
TW201236576A (en) | Processed soybean with reduced urease content and manufacturing method thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220905 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230126 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20230126 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230203 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20230213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7251753 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |