JP7242438B2 - 加工装置 - Google Patents

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本発明は、保持手段から加工済の被加工物を搬出し搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送された被加工物を洗浄する洗浄手段と、を備える加工装置に関する。
IC、LSI等のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハは、ダイシング装置によって個々のデバイスチップに分割され、携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
ダイシング装置は、複数のウエーハを収容したカセットが載置されるカセットテーブルと、該カセットテーブルに載置されたカセットから搬出されたウエーハを仮置きする仮置きテーブルと、該仮置きテーブルから搬出されたウエーハを保持する保持手段と、該保持手段に保持されたウエーハを切削加工する切削手段と、該切削手段により切削された後、該保持手段から搬出されたウエーハを洗浄する洗浄手段と、を備え、該洗浄手段から搬出された洗浄済みのウエーハを、該仮置き手段を経由して該カセットに収容するように構成されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開平11-330011号公報
上記したダイシング装置によってウエーハに切削加工を施す際には、ダイシング装置の切削ブレードによって切削する切削部に対して切削水が供給される。該ウエーハに対する切削加工が施されると、ウエーハ上には該切削水が残留して水の層が形成され、該水の層によってウエーハ表面の乾燥が防止されて、切削屑等のコンタミがウエーハに直接付着することが防止される。そのため、切削加工が完了した後、ウエーハを保持した保持手段から洗浄手段に搬送する際には、ウエーハの上面に形成された水の層が消失しない程度の低速度で洗浄手段まで搬送されることが好ましいとされる。
しかし、ウエーハに形成されるデバイスの種類によっては、上記したようにウエーハ上に形成された水の層を維持しなくても支障が生じない場合もあり、そのようなウエーハを加工する際にも、上記したような低速度でウエーハを保持手段から洗浄手段に搬送すると、搬送時間が長くなることから、その間、保持手段に対して次のウエーハを載置することができず、生産性が悪化するという問題が生じる。
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、その主たる技術課題は、生産性に優れた加工装置を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、複数の被加工物を収容したカセットが載置されるカセットテーブルと、該カセットテーブルに載置されたカセットから搬出された被加工物を保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物を加工する加工手段と、該保持手段から被加工物を搬出し搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送された被加工物を洗浄する洗浄手段と、から少なくとも構成される加工装置であって、該保持手段に保持された被加工物が該加工手段によって加工された後、該被加工物を、該保持手段から該洗浄手段まで該被加工物の上面の水の層が維持されない高速で搬送する第1のモードと、該被加工物を、該保持手段から該洗浄手段まで該被加工物の上面の水の層が維持される低速で搬送する第2のモードと、が選択可能な制御手段と、を備えた加工装置が提供される。
本発明の加工装置は、保持手段に保持された被加工物が該加工手段によって加工された後、被加工物を、保持手段から洗浄手段まで被加工物の上面の水の層が維持されない高速で搬送する第1のモードと、被加工物を、保持手段から洗浄手段まで被加工物の上面の水の層が維持される低速で搬送する第2のモードと、が選択可能な制御手段を備えていることにより、被加工物の上面に水の層を形成して維持する必要がない場合は第1のモードを選択して生産性を向上することができ、被加工物の上面に水の層を形成して維持する必要がある場合は第2のモードを選択して、被加工物の表面に切削屑等のコンタミが直接付着することを防止することができる。
ダイシング装置の全体斜視図である。 (a)ウエーハを保持手段から搬出した状態を示す一部拡大斜視図、(b)ウエーハを洗浄手段上に搬送した状態を示す一部拡大斜視図である。 モード選択画面が表示された表示手段の正面図である。 制御手段に設定された搬送手段の駆動手段を駆動するための周波数を示すグラフである。
以下、本発明に基づいて構成される加工装置に係る実施形態について添付図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1には、本発明の加工装置の一実施例であるダイシング装置1の全体斜視図が示されている。なお、図1に示すダイシング装置1によって加工される被加工物(ウエーハW)は、複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され形成されたものであり、環状のフレームFに粘着テープTを介して支持されている。
図1に示すように、ダイシング装置1は、略直方体形状のハウジング1Aを備え、複数のウエーハWを収容したカセット4A(2点鎖線で示す)が載置される昇降可能に構成されたカセットテーブル4と、カセットテーブル4に載置されたカセット4Aから搬出されたウエーハWを保持する保持手段7と、保持手段7に保持されたウエーハWを加工する加工手段としての切削手段12と、保持手段7からウエーハWを搬出し搬送する搬送手段13と、搬送手段13で搬送された被加工物を洗浄する洗浄手段8と、から少なくとも構成される。
本実施形態のダイシング装置1は、上記した構成に加え、カセット4AからフレームFに支持されたウエーハWを仮置きテーブル5に搬出する搬出入手段3と、仮置きテーブル5に搬出されたウエーハWを保持手段7に搬送する旋回アームを有する搬送手段6と、保持手段7が図1において位置付けられている搬出入領域と切削手段12によって加工が施される切削手段12の直下の加工領域とを移動する移動経路の上方に配設されるアライメント手段11と、作業者が加工条件等を設定するためのタッチパネル機能を備えた表示手段14と、を備え、さらに、ダイシング装置1の各作動部を制御するための制御手段100を備えている。なお、図1では、説明の都合上、制御手段100をハウジング1Aの外に記載しているが、実際はハウジング1Aの内部に収容されている。
上記した搬送手段13について、さらに詳細に説明する。搬送手段13は、ハウジング1Aに形成されたY方向に沿って開口する開口部2から延びるアーム部131と、該アーム部131の先端部下方に配設され昇降可能に構成された板状部材132と、板状部材132の各角部に配設された4つの吸着パッド133と、該板状部材132に配設された円盤形状のカバー部材134と、を備えると共に、ハウジング1A内には、該アーム部131を開口部2に沿ってY方向に進退させるための駆動手段140(点線で示す)を備えている。駆動手段140は、例えばパルスモータ141と、パルスモータ141によって回転させられるボールねじ142と、アーム部131に形成されボールねじ142が螺合させられる図示しない雌ねじ部とを備え、パルスモータ141を正転・逆転させることで該ボールねじ142の回転を直線運動に変換して、アーム部131を進退させる。パルスモータ141の回転速度は、制御手段100において任意に設定されるパルス信号の周波数によって制御される。
ダイシング装置1は、概ね上記したとおりの構成を備えており、本実施形態におけるダイシング装置1の作用について以下に説明する。
ダイシング装置1によって切削加工を実施するに際し、まず、搬出入手段3によって、ウエーハWは搬出される。カセット4Aから搬出されたウエーハWは搬送手段6によって、保持手段7に搬送される。保持手段7に搬送されたウエーハWは、保持手段7上に吸引保持され、フレームFがクランプ機構71によって固定される。次いで、ウエーハWは、保持手段7と共にX方向に移動させられ、撮像手段を備えたアライメント手段11の直下に移動させられて、加工手段として配設された切削手段12の切削ブレード121とウエーハWの分割予定ラインとの位置合わせを行うアライメント工程が実施される。
該アライメント工程が実施されたならば、切削手段12の直下の加工領域に保持手段7を加工送りして、制御手段100に記憶された所定の制御プログラムに従い、切削手段12によってウエーハWの所定の方向に形成された分割予定ラインを切削する。所定の方向に形成された分割予定ラインを切削したならば、切削手段12を、矢印Yで示すY方向に割り出し送りして、ウエーハWの該所定の方向に形成された全ての分割予定ラインに沿って切削加工を施す。切削加工が施される際には、切削水供給手段122によってウエーハWが切削ブレード122によって切削される切削部位に対し、切削水が供給される。
所定の方向に形成された分割予定ラインに切削加工を施したならば、保持手段7によってウエーハWが90°回転させられ、該所定の方向と直交する方向に形成された全ての分割予定ラインに対し、上記と同様の切削加工を施して、ウエーハWを個々のデバイスチップに分割する。切削加工され個々のデバイスチップに分割されたウエーハWは、図1に示す搬出入領域に移動させられる。この際、ウエーハW上には、切削水供給手段122から供給された切削水が残存して水の層が形成される。
次いで、図1に加え、図2を参照しながら、搬送手段13の作動により保持手段7に保持されたウエーハWを、洗浄手段8に搬送する搬送工程について説明する。
図2(a)に示すように、搬送手段13のアーム部131は、駆動手段140によって、開口部2のA部に移動させられる。アーム部131がA部に移動させられることで、板状部材132は、保持手段7に保持されたウエーハW上に位置付けられる。該板状部材132は、上記したように昇降可能に構成されており、制御手段100による指示信号により下降させられて、吸着パッド133を、ウエーハWを支持するフレームFに当接させ吸着する。吸着パッド133によってフレームFを吸着したならば、板状部材132と共にウエーハWを上昇させる。
上記したように、ウエーハWを上昇させたならば、搬送手段13の駆動手段140に配設されたパルスモータ141を、制御手段100によって指示された所定の周波数のパルス信号に基づいて作動し、図2(b)に示すように、アーム部131を、A部からB部に移動させる。アーム部131がB部に移動することで、ウエーハWが、洗浄手段8上に位置付けられる。洗浄手段8上にウエーハWが位置付けられたならば、板状部材132を下降させて、洗浄手段8上にフレームFと共にウエーハWを載置して固定し、洗浄工程を実施する。
ここで、本実施形態の制御手段100によって制御される搬送手段13の作動について、図3、図4を参照しながら、さらに説明する。
本実施形態のダイシング装置1によってカセット4Aに収容されたウエーハWを切削加工するに際し、制御手段100では、搬送手段13の作動に関して、ウエーハWを、保持手段7の上方から該洗浄手段8の上方までウエーハWの上面の水の層が維持されない程度の高速で搬送する第1のモード、又は、ウエーハWを、保持手段7の上方から該洗浄手段8の上方まで、ウエーハWの上面の水の層が維持される程度の低速で搬送する第2のモードのいずれかが選択される。
上記した選択は、種々の方法によって実現されるが、例えば、カセット4Aをカセットテーブル4上に載置して、作業者がこれから実施する切削加工の加工条件を設定する際に、図3に示すように、表示手段14上にモード選択画面を表示させ、「第1のモード」ボタン、又は「第2のモード」ボタンのいずれかをタッチして選択するようにすることができる。該表示手段14の画面上には、図に示すように、各モードの技術的意味を作業者が混同しないように、各モードによって実現される搬送時間が表示されることが好ましい。なお、制御手段100において、「第1のモード」及び「第2のモード」のいずれかを選択するに際し、表示手段14に表示する各ボタンの名称は特に限定されず、例えば、「高速モード」、「低速モード」等であってもよい。
上記したように、本実施形態の搬送手段13を駆動する駆動手段140の駆動源はパルスモータ141であり、「第1のモード」が選択された場合は、制御手段100によって、パルスモータ141を駆動するためのパルス信号の周波数が、図4に示す周波数P1で設定される。これにより、パルスモータ141が、高い周波数H1に至るパルス信号で駆動され、アーム部131は、A部からB部まで高速で作動し、例えば搬送時間が2秒となる。他方、「第2のモード」が選択された場合は、制御手段100によって、パルスモータ141を駆動するためのパルス信号の周波数が、図4に示す周波数P2で設定される。これにより、パルスモータ141が、低い周波数H2に留まるパルス信号で駆動され、アーム部131は、A部からB部まで低速で作動し、搬送時間が40秒となる。
洗浄手段8に搬送されたウエーハWは、洗浄手段8によって洗浄、乾燥されて、回転アームを備えた搬送手段6によって仮置きテーブル5に搬送された後、搬出入手段3によってカセット4Aの所定の位置に収容される。
上記した実施形態によれば、切削加工を施した後、洗浄手段まで搬送する間に表面に切削屑等のコンタミが付着しないように細心の注意が必要なデバイス(例えば、CMOS等のイメージセンサ)が形成されたウエーハWを加工する場合は、切削加工を施すに際し、制御手段100において、搬送手段13の作動に関し、搬送時間が長い、低速で作動する第2のモードが予め選択される。これにより、保持手段7からウエーハWが搬出され、洗浄手段8まで搬送されるまでの間に、ウエーハWの表面に形成された水の層が維持され、ウエーハWの表面に直接コンタミが付着することが防止される。さらに、本実施形態では、上記コンタミの付着に対して注意する必要のないウエーハWを加工するに際しては、制御手段100において、第1のモードが予め選択される。これにより、保持手段7からウエーハWが搬出され、洗浄手段8まで搬送されるまでの間に、ウエーハWの表面に形成された水の層は消失するものの、直ぐに洗浄手段8において洗浄が施される。この場合、保持手段7から加工済のウエーハWが搬出された後、保持手段7のチャックテーブル72に対し、次のウエーハWを速やかに載置することができ、生産性を向上させることができる。
なお、上記した実施形態では、表示画面14に表示させた「第1のモード」、又は「第2のモード」を、作業者がタッチして選択するようにしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、加工されるウエーハWの種類毎に、いずれのモードで搬送手段13を作動させるのかを予め制御手段100に記憶させておき、制御手段100において、これから加工されるウエーハWの種類が選択されることによって、自動的に「第1のモード」、「第2のモード」のいずれかが選択されるようにしてもよい。
1:ダイシング装置
1A:ハウジング
2:開口部
3:搬出入手段
4:カセットテーブル
4A:カセット
5:仮置きテーブル
6:搬送手段
7:保持手段
8:洗浄手段
11:アライメント手段
12:切削手段(加工手段)
13:搬送手段
131:アーム部
132:板状部材
133:吸着パッド
100:制御手段
140:駆動手段
141:パルスモータ
142:ボールねじ

Claims (1)

  1. 複数の被加工物を収容したカセットが載置されるカセットテーブルと、該カセットテーブルに載置されたカセットから搬出された被加工物を保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物を加工する加工手段と、該保持手段から被加工物を搬出し搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送された被加工物を洗浄する洗浄手段と、から少なくとも構成される加工装置であって、
    該保持手段に保持された被加工物が該加工手段によって加工された後、該被加工物を、該保持手段から該洗浄手段まで該被加工物の上面の水の層が維持されない高速で搬送する第1のモードと、該被加工物を、該保持手段から該洗浄手段まで該被加工物の上面の水の層が維持される低速で搬送する第2のモードと、が選択可能な制御手段と、を備えた加工装置。
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