JP7230610B2 - ブーム支持構造 - Google Patents

ブーム支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7230610B2
JP7230610B2 JP2019050978A JP2019050978A JP7230610B2 JP 7230610 B2 JP7230610 B2 JP 7230610B2 JP 2019050978 A JP2019050978 A JP 2019050978A JP 2019050978 A JP2019050978 A JP 2019050978A JP 7230610 B2 JP7230610 B2 JP 7230610B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
base end
slide member
curved portion
support structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019050978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020152486A (ja
Inventor
輝 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tadano Ltd filed Critical Tadano Ltd
Priority to JP2019050978A priority Critical patent/JP7230610B2/ja
Publication of JP2020152486A publication Critical patent/JP2020152486A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7230610B2 publication Critical patent/JP7230610B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

本発明は、ブーム支持構造に関する。
従来、伸縮可能な多段式のブームでは、ブーム間にスライド部材を設ける構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、中間ブームと基端ブームとの間にスライド部材が配置されて、伸縮ブームの伸縮の際に、スライド部材が基端ブームの内側を摺動する構成が開示されている。これにより、摩擦抵抗を低減しつつ応力を分散して摺動を円滑にする。
特開2012-126465号公報
ところで、一般的に、基端ブームにブーム支持部が溶接されることで、基端ブームが支持される。しかしながら、特許文献1の構成では、ブーム支持部の溶接跡(溶接ひずみや溶接による変形)が伸縮ブームの伸縮に伴うスライド部材の移動経路を阻害する、という問題がある。
そこで、本発明は、溶接跡がブームの内面に沿って移動する移動部材の移動経路を阻害しないブーム支持構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のブーム支持構造は、ブームの伸縮に伴って、前記ブームの内面に沿って移動する内面移動部材と、前記ブームの外側から前記ブームを支持するブーム支持部と、前記内面移動部材の移動経路を避けた位置に対応する、前記ブームの外側の位置に、前記ブーム支持部が溶接される溶接部と、を備え、前記溶接部は、前記ブームの曲部の近傍のみに設けることを特徴とする。
このように構成された本発明のブーム支持構造は、溶接跡がブームの内面に沿って移動する移動部材の移動経路を阻害しないことができる。
実施例1の高所作業車の構成を示す構成図である。 実施例1のブームの構成を示す斜視図である。 実施例1のブームとブーム支持部材の構成を示す断面図である。 実施例1の第1中間ブームが基端ブームから伸張した状態を示す斜視図である。 実施例2のブームとブーム支持部材の構成を示す断面図である。
以下、本発明によるブーム支持構造を実現する実施形態を、図面に示す実施例1及び実施例2に基づいて説明する。
実施例1におけるブーム支持構造は、高所作業車に適用される。
[高所作業車の構成]
図1は、実施例1の高所作業車の構成を示す構成図である。図2は、実施例1のブームの構成を示す斜視図である。図3は、実施例1のブームとブーム支持部材の構成を示す断面図である。以下、図1~図3に基づいて、実施例1の高所作業車の構成を説明する。
高所作業車1は、図1に示すように、走行機能を有する車両の本体部分である車体2と、車体2の前方に取り付けられた走行用キャビン3と、車体2に旋回可能に取り付けられた旋回台4と、旋回台4に立設されたブラケット5と、ブラケット5に取り付けられたブーム10と、ブーム10を起伏する起伏シリンダ6と、車体2の四隅に設けられた転倒防止用のアウトリガ7と、を備えている。
ブーム10は、図2に示すように、基端ブーム11と、第1中間ブーム12と、第2中間ブーム13と、第3中間ブーム14と、先端ブーム15と、によって5段の入れ子式に構成されており、内部の伸縮シリンダ(不図示)を伸縮することによって伸縮できるようになっている。
基端ブーム11は、図3に示すように、高張力鋼板を、プレス加工により19個の曲部P1~P19を形成した多角形の筒状に折り曲げて形成される。第1中間ブーム12は、高張力鋼板を、プレス加工により19個の曲部Q1~Q19を形成した多角形の筒状に折り曲げて形成される。なお、第2中間ブーム13と、第3中間ブーム14と、先端ブーム15も、基端ブーム11や第1中間ブーム12と同様に形成される。
基端ブーム11の基端側は、図1に示すように、ブラケット5に水平に設置された軸に揺動可能に取り付けられている。
起伏シリンダ6は、ブラケット5と、ブーム支持部材20を介して基端ブーム11と、の間に架け渡される。起伏シリンダ6を伸縮することで、ブーム10全体を起伏させることができる。
先端ブーム15の先端側には、作業者が高所作業を行うために搭乗する作業台としてのバケット8が左右に揺動自在に取り付けられている。
[スライド部材の構成]
以下、図2及び図3に基づいて、実施例1のスライド部材の構成を説明する。
図2に示すように、基端ブーム11に入れ子状に挿入される第1中間ブーム12の基端側の外側(外周面)に、内面移動部材としてのスライド部材30が取り付けられる。スライド部材30は、ナイロン等の合成樹脂や金属によって所定の長さと厚みを有する板状に形成される。
スライド部材30は、第1中間ブーム12の基端ブーム11に対する摩擦を減少させてスムーズに摺動できるように、基端ブーム11と第1中間ブーム12の間に形成された空隙の幅に相当するだけの厚みを有して形成されている。
スライド部材30は、図3に示すように、第1スライド部材31と、第2スライド部材32と、第3スライド部材33と、第4スライド部材34と、第5スライド部材35と、第6スライド部材36と、第7スライド部材37と、第8スライド部材38と、で構成される。
第1スライド部材31は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q3と曲部Q4との間に取り付けられる。第2スライド部材32は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q6と曲部Q7との間に取り付けられる。第3スライド部材33は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q11と曲部Q12との間に取り付けられる。第4スライド部材34は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q14と曲部Q15との間に取り付けられる。第5スライド部材35は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q17と曲部Q18との間に取り付けられる。第6スライド部材36は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q18と曲部Q19との間に取り付けられる。第7スライド部材37は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q18と曲部Q19との間に取り付けられる。第8スライド部材38は、第1中間ブーム12の外側で、曲部Q19と曲部Q1との間に取り付けられる。
なお、スライド部材は、ブーム先端の内側と、ブーム後端の外側に設けられる。
[ブーム支持部材の構成]
以下、図2及び図3に基づいて、実施例1のブーム支持部材20の構成を説明する。
ブーム支持部材20は、図1及び図2に示すように、第1ブーム支持部21と、第2ブーム支持部22と、第3ブーム支持部23と、から構成される。
第1ブーム支持部21は、板状に形成され、基端ブーム11と起伏シリンダ6との間に架け渡されて、基端ブーム11を支持する。第1ブーム支持部21は、図3に示すように、基端ブーム11の外側で、曲部P1の近傍から、曲部P2~曲部P16を介して、曲部P17の近傍までを支持するように形成される。すなわち、第1ブーム支持部21は、基端ブーム11の側面と下面を支持する。
第1ブーム支持部21は、基端ブーム11に溶接される溶接部40を有する。溶接部40は、曲部P1と曲部P3との間と、曲部P4と曲部P6との間と、曲部P7と曲部P11との間と、曲部P12と曲部P14との間と、曲部P15と曲部P17との間と、に設けられる。
一方、溶接部40は、基端ブーム11の曲部P3と曲部P4との間と、基端ブーム11の曲部P6と曲部P7との間と、基端ブーム11の曲部P11と曲部P12との間と、基端ブーム11の曲部P14と曲部P15との間には、設けられない。
第2ブーム支持部22と第3ブーム支持部23についても、第1ブーム支持部材21と同様に形成される。
[ブームの動き]
図4は、実施例1の第1中間ブーム12が基端ブーム11から伸張した状態を示す斜視図である。以下、図4に基づいて、実施例1のブームの動きを説明する。
図4に示すように、第1中間ブーム12が、基端ブーム11に収容された状態から、基端ブーム11から伸張した状態に移動する際、スライド部材30は、矢印Eの方向に、基端ブーム11の基端から先端に移動する。
この際、スライド部材30は、基端ブーム11の内側の面(内面)を摺動しながら移動する。スライド部材30が基端ブーム11の内面を移動する移動経路Rは、図3に示すように、基端ブーム11の曲部P3と曲部P4との間と、基端ブーム11の曲部P6と曲部P7との間と、基端ブーム11の曲部P11と曲部P12との間と、基端ブーム11の曲部P14と曲部P15との間と、基端ブーム11の曲部P17と曲部P18との間と、基端ブーム11の曲部P18と曲部P19との間と、基端ブーム11の曲部P19と曲部P1との間となる。
すなわち、移動経路Rには、ブーム支持部材20の溶接部40が形成されない。つまり、溶接部40は、の移動経路Rを避けた位置に対応する、基端ブーム11の外側の位置に形成される。
[ブーム支持構造の作用]
以下、実施例1のブーム支持構造の作用を説明する。実施例1のブーム支持構造は、ブーム10の伸縮に伴って、ブーム(基端ブーム11)の内面に沿って移動する内面移動部材(スライド部材30)と、ブーム(基端ブーム11)の外側からブーム(基端ブーム11)を支持するブーム支持部20と、内面移動部材(スライド部材30)の移動経路Rを避けた位置に対応する、ブーム(基端ブーム11)の外側の位置に、ブーム支持部20が溶接される溶接部40と、を備える(図3)。
溶接部40には、ブーム(基端ブーム11)の内側にも、溶接跡が形成されるが、内面移動部材(スライド部材30)の移動経路Rを避けた位置に、ブーム(基端ブーム11)の内側の溶接跡を形成することができる。そのため、内面移動部材(スライド部材30)がブーム(基端ブーム11)の内面を移動する際に、ブーム(基端ブーム11)の内側の溶接跡が邪魔にならないようにすることができる。また、ブーム(基端ブーム11)を薄肉化すると、ブーム(基端ブーム11)の内側に形成される溶接跡は顕著となるが、内面移動部材(スライド部材30)の移動の際に、ブーム(基端ブーム11)の内側の溶接跡が邪魔しないようにすることができるので、ブーム(基端ブーム11)を薄肉化することができる。
実施例2のブーム支持構造は、溶接部の位置が異なる点で、実施例1のブーム支持構造と相違する。
[ブーム支持部材の構成]
図5は、実施例2のブームとブーム支持部材の構成を示す断面図である。以下、図5に基づいて、実施例2のブーム支持構造の構成を説明する。なお、上記実施例で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については、同一用語又は同一の符号を用いて説明する。
第1ブーム支持部21は、基端ブーム11に溶接される溶接部140を有する。溶接部140は、基端ブーム11の外側で、曲部P2~曲部P16の周辺に形成される。
すなわち、移動経路Rには、ブーム支持部材20の溶接部140が形成されない。
第2ブーム支持部22と第3ブーム支持部23についても、第1ブーム支持部材21と同様に形成される。
[ブーム支持構造の作用]
以下、実施例1のブーム支持構造の作用を説明する。実施例1のブーム支持構造では、溶接部140は、ブーム(基端ブーム11)の曲部(曲部P2~曲部P16)の近傍のみに設ける(図5)。
これにより、剛性に寄与する部分に溶接部140を設けることができる。そのため、溶接部140を減らしつつも、剛性のあるブーム支持構造とすることができる。その結果、溶接ひずみや溶接による変形を低減することができる。
なお、他の構成及び作用効果については、上記実施の形態と略同様であるので説明を省略する。
以上、本発明のブーム支持構造を実施例1及び実施例2に基づき説明してきた。しかし、具体的な構成については、これら実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施例1及び実施例2では、内面移動部材をスライド部材30とする例を示した。しかし、内面移動部材としては、基端ブーム11の内面に沿って移動するものであればよく、例えば、基端ブーム11の内面に沿って移動するロータであってもよい。
実施例1及び実施例2では、ブーム支持部材20が基端ブーム11の側面と下面を支持する例を示した。しかし、ブーム支持部としては、基端ブーム11の外周面を囲むようにハチマキ状に形成されたリブとしてもよい。この場合、ブーム支持部としてのリブは、基端ブームの剛性を補強し、ブームの断面変形を抑制する。
実施例1及び実施例2では、ブーム10は、19角形の筒状に形成される例を示した。しかし、ブームは、この態様に限定されず、四角形の筒状や、六角形の筒状に形成されてもよい。
実施例1及び実施例2では、基端ブーム11の後端に、8つのスライド部材30を設ける例を示した。しかし、スライド部材は、この態様に限定されず、7つ以下であっても、9つ以上であってもよい。
実施例1及び実施例2では、溶接部40,140は、基端ブーム11と起伏シリンダ6との間に架け渡されて、基端ブーム11を支持するブーム支持部20に形成される例を示した。しかし、溶接部は、ブラケット5と基端ブーム11との間に架け渡されて、基端ブームを支持するブーム基端支持部に形成されてもよい。
実施例1及び実施例2では、本発明のブーム支持構造を、高所作業車1に適用する例を示した。しかし、本発明は、ブームの伸縮に伴ってスライド部材が移動する、クレーン車等に適用することができる。
ただし、高所作業車のブームは、吊上げ負荷がクレーンの吊上げ負荷に比べて極めて小さい。このため、高所作業車のブームに必要とされる剛性は、クレーンのブームに必要とされる剛性に比べて小さく、軽量化の要請がある。その結果、高所作業車のブームの板厚は、クレーンのブームの板厚に比べて薄くすることができる。
このように、板厚の薄いブームは、溶接跡が生じ易い。したがって、本発明は、高所作業車のブームに限定して適用されるものではないが、高所作業車のブームに適用した場合、顕著な効果を有する。
1 高所作業車
10 ブーム
11 基端ブーム(ブームの一例)
20 ブーム支持部
30 スライド部材(内面移動部材の一例)
40 溶接部
R 移動経路

Claims (1)

  1. ブームの伸縮に伴って、前記ブームの内面に沿って移動する内面移動部材と、
    前記ブームの外側から前記ブームを支持するブーム支持部と、
    前記内面移動部材の移動経路を避けた位置に対応する、前記ブームの外側の位置に、前記ブーム支持部が溶接される溶接部と、を備え、
    前記溶接部は、前記ブームの曲部の近傍のみに設ける
    ことを特徴とする、ブーム支持構造。
JP2019050978A 2019-03-19 2019-03-19 ブーム支持構造 Active JP7230610B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019050978A JP7230610B2 (ja) 2019-03-19 2019-03-19 ブーム支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019050978A JP7230610B2 (ja) 2019-03-19 2019-03-19 ブーム支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020152486A JP2020152486A (ja) 2020-09-24
JP7230610B2 true JP7230610B2 (ja) 2023-03-01

Family

ID=72557657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019050978A Active JP7230610B2 (ja) 2019-03-19 2019-03-19 ブーム支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7230610B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010126287A (ja) 2008-11-26 2010-06-10 Kobe Steel Ltd ブーム起伏シリンダ取付構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2575542Y2 (ja) * 1993-04-21 1998-07-02 住友建機株式会社 ブーム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010126287A (ja) 2008-11-26 2010-06-10 Kobe Steel Ltd ブーム起伏シリンダ取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020152486A (ja) 2020-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5006622B2 (ja) 伸縮ブーム付きクレーン装置
US10472213B2 (en) Lattice boom
JP7230610B2 (ja) ブーム支持構造
JP2008024419A (ja) ブーム付き作業機における伸縮ブーム
JP3221515U (ja) ブーム支持構造
JP6620334B2 (ja) ブーム撓み防止装置
JP5166352B2 (ja) 多段伸縮ブーム
KR101942213B1 (ko) 신축 붐의 장착 구조
JP7439637B2 (ja) ブーム構造
JP7314673B2 (ja) ブーム支持構造
JP4326053B2 (ja) 伸縮ブーム装置
JP5256670B2 (ja) マスト支持装置
JP2020152489A (ja) 先端シーブ取付構造
KR101975697B1 (ko) 신축 붐의 장착 구조
JP7380686B2 (ja) 伸縮ブーム及び作業機
JP2017227249A (ja) シリンダの保護構造及び作業機械
JP2010235250A (ja) 伸縮ブームの構造及びクレーン
JPH0718713Y2 (ja) 伸縮シリンダの座屈防止装置
JP2009078898A (ja) リーチフォークリフト
JPH0518373Y2 (ja)
JPH11130377A (ja) クレーンの伸縮ブーム支持構造
JP2017019629A (ja) 伸縮ブームの伸縮状態検出装置
US8827625B2 (en) Load arm arrangement for a skid-steer loader
JPH055796U (ja) 多段式伸縮ブーム
JP6686570B2 (ja) ジブ連結構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7230610

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150