JP7229536B2 - 移送装置、切削装置及び移送方法 - Google Patents

移送装置、切削装置及び移送方法 Download PDF

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本発明は、移送装置、切削装置及び移送方法に係り、特に、長手方向に長い被加工物に好適な移送装置、切削装置及び移送方法に関する。
従来、 送材テーブル(24)上の被削材(25)を押し棒(26)を介して帯鋸刃(13)に移送して被削材(25)を切削する帯鋸装置(10)がある(例えば、特許文献1参照)。
この帯鋸装置(10)にあっては、被削材(25)が短い部材であれば、支障はない。
2019-155736号公開公報
ところが、被削材が長手方向に長いものを切削しようとすれば、長手方向に長い被削材の端部を押し棒(26)を介して帯鋸刃(13)に移送して切削しなければならず、押し棒(26)を含めた帯鋸装置(10)全体が大きくなり、長手方向に長い被削材を切削する場合には、適さないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を考慮した移送装置、切削装置及び移送方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の移送装置は、テーブル上に載置された被加工物を移送する移送装置であって、前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を移送する移送手段と、前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段と、前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降体の昇降を停止する制御手段とを備え、前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置されているものである。
また、請求項2記載の移送装置は、テーブル上に載置された被加工物を移送する移送装置であって、前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を移送する移送手段と、前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段とを備え、前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置されているものである。
また、請求項3記載の切削装置は、テーブル上に載置された被加工物を切削機で切削する切削装置であって、前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を前記切削機に向かって移送する移送手段と、前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段と、前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降手段を停止する制御手段とを備え、前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置されているものである。
また、請求項4記載の移送方法は、テーブル上に載置された被加工物を移送する移送方法であって、前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を移送する移送手段と、前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段と、前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降手段を停止する制御手段とを備え、前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置され、前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降体の昇降を停止させるものである。
請求項1記載の移送装置によれば、テーブルからの被加工物の高さに昇降体が追随して移送手段が対応するため、移送手段により被加工物を移送することができ、しかも、端部検出手段により被加工物の端部を検出すると、制御手段により昇降体の昇降を停止するため、次の被加工物の移送に待機することができる。
また、請求項2記載の移送装置(送り装置)によれば、テーブルからの被加工物の高さに昇降体が追随して移送手段が対応するため、移送手段により被加工物を移送することができる。
また、請求項3記載の切削装置によれば、テーブルからの被加工物の高さに昇降体が追随して移送手段が対応するため、移送手段により被加工物を切削機に向かって移送して切削することができ、しかも、端部検出手段により被加工物の端部を検出すると、制御手段により昇降手段を停止するため、次の被加工物の切削に待機することができる。
また、請求項4記載の移送方法によれば、テーブルからの被加工物の高さに昇降体が追随して移送手段が対応するため、移送手段により被加工物を移送することができ、しかも、端部検出手段により被加工物の端部を検出すると、制御手段により昇降体の昇降を停止するため、次の被加工物の移送に待機することができる。
図1は、本発明の一実施例の切削装置の概略的正面図である。 図2は、図1の概略的左側面図である。 図3は、図1の一部を拡大して示す概略的一部拡大正面図である。 図4は、図3の概略的一部平断面図である。 図5は、図3の概略的背面図である。 図6は、被加工物と第1のローラーとの関係を示す図である。 図7は、図6の概略的平面図である。 図8は、図1の制御装置のフローチャートである。
本発明の一実施例の移送装置、切削装置及び移送方法を図面を参照して説明する。
図1に示すSは切削装置で、切削装置Sは、テーブル1上に載置された被加工物2(例えば、角材)を切削機3(例えば、帯鋸)で切削する装置である。
切削機3(例えば、帯鋸)は、例えば、駆動モータ31、チェーン32、下軸車輪33、上軸車輪34を介して駆動するようになっている。
切削装置Sは、被加工物2の上面に当接して、被加工物2を切削機3に向かって移送する移送手段4と、被加工物2の上面に当接して、テーブル1からの被加工物2の高さを検出する検出手段5と、被加工物2の端部を検出する端部検出手段6と、移送手段4、検出手段5及び端部検出手段6を昇降する昇降体70と、検出手段5により検出したテーブル1からの被加工物2の高さに追随するように、昇降体70を昇降させる昇降手段7と、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、昇降手段7を停止する制御手段100とを備えている。
なお、昇降手段7は、例えば、昇降モータ71を正逆に回転させて昇降体70を昇降させるようにしている。即ち、コラム72に固定されたラック73により昇降モータ71の図示しないピニオンを正逆に回転することにより昇降体70が昇降する。
移送手段4は、例えば、駆動ローラー41、従動ローラー42、42を有し、駆動ローラー41は、モーター43、チェーン44により駆動されるようになっている。
検出手段5は、例えば、図3に示すように、アーム51に支持された第1のローラー52、ドッグ53(操作体)、このドッグ53(操作体)とアーム51とを接続するピン54とを有し、アーム51の回動を垂直方向に変換するようになっている。ドッグ53(操作体)の角部には、登り勾配の第1の傾斜部53A,下り勾配の第2の傾斜部53Bを有している。
アーム51の回動中心は51Aであり、ピン54はアーム51に設けられ、ピン54は、ドッグ53(操作体)の切欠き53Cに当接している。
アーム51から第1の傾斜部53A,第2の傾斜部53Bへの変換は、例えば、ドッグ53(操作体)に設けた長孔56に動きを規制するピン57、58を介して行われる。
図3に示す50は、アーム51の下方への移動を規制する下方移動規制部材である。
また、図6に示す20は上昇指令センサーで、30は下降指令センサーである。図6に示すドッグ53(操作体)の第1の傾斜部53A、第2の傾斜部53Bの位置が実線の位置にあると、つまり、第1のローラー52が被加工物2の上面Mの位置にあり、上昇指令センサー20及び下降指令センサー30は、共にOFFとなり、昇降体70の位置を保持し、また、第1のローラー52が被加工物2の上面Hの位置にあると、上昇指令センサー20はON、下降指令センサー30はOFFとなり、昇降体70を上降させ、また、第1のローラー52が被加工物2の上面Lの位置にあると、上昇指令センサー20はOFF、下降指令センサー30はONとなり、昇降体70を下降させて、テーブル1からの被加工物2の高さに追随するようにして、移送手段4により被加工物2を移送するようにしている。
端部検出手段6は、例えば、アーム61に支持された第2のローラー62で、第2のローラー62が、被加工物2の上面に当接した状態から被加工物2の端部(図6で言えば、左端部)に至ると、当接部位が無くなり、アーム61が、図6で言えば、反時計回りに回動し、図示しないスイッチが検知することにより行われるものである。
次に、制御手段100の制御内容を説明すると、移送手段4の駆動ローラー41が被加工物2の上面に当接して、被加工物2を切削機3に向かって移送させる(ステップST1)。この場合、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出しないと、ステップST2へと進み、検出手段5により検出したテーブル1からの被加工物2の高さが適正位置であれば、ステップST1へと戻る。
検出手段5により検出したテーブル1からの被加工物2の高さが適正位置でなければ、ステップST3へと進む。ステップST3で適正位置より高ければ、昇降体10を低くなるように、昇降手段7を制御する(ステップST4)。
ステップST3で適正位置より高くなければ、ステップST5へと進み、ステップST5で適正位置より低ければ、昇降体70を高くなるように、昇降手段7を制御する(ステップST6)。ステップST5で適正位置より低くなければ、ステップST1へと戻る。
このようにして、制御手段100により、検出手段5により検出したテーブル1からの被加工物2の高さに追随するように、昇降体70を昇降させる。なお、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、昇降体70の昇降モーター71を停止させる(ステップST7)。
上述した切削装置Sによれば、テーブル1からの被加工物2の高さに昇降体70が追随して移送手段4が対応するため、移送手段4により被加工物2を切削機3に向かって移送して切削することができ、しかも、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、制御手段100により昇降手段7を停止するため、次の被加工物2の切削に待機することができる。
なお、上述した実施例では、切削装置Sについて述べたが、本願発明は、切削機3のないテーブル1上に載置された被加工物2を移送する移送装置(送り装置)S及び移送方法にも適用できるものである。
即ち、移送装置(送り装置)Sは、テーブル1上に載置された被加工物2を移送する移送装置(送り装置)Sであって、被加工物2の上面に当接して、被加工物2を移送する移送手段4と、被加工物2の上面に当接して、テーブル1からの被加工物2の高さを検出する検出手段5と、被加工物2の端部を検出する端部検出手段6と、移送手段4、検出手段5及び端部検出手段6を昇降する昇降体70と、検出手段5により検出したテーブル1からの被加工物2の高さに追随するように、昇降体70を昇降させる昇降手段7と、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、昇降体70の昇降を停止する制御手段100とを備えているものである。
この移送装置Sによれば、テーブル1からの被加工物2の高さに昇降体70が追随して移送手段4が対応するため、移送手段4により被加工物2を移送することができ、しかも、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、制御手段100により昇降体70の昇降を停止するため、次の被加工物2の移送に待機することができる。
また、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、昇降体70の昇降を停止させたが、これを省略しても良い。
この場合の移送装置(送り装置)Sは、テーブル1上に載置された被加工物2を移送する移送装置(送り装置)Sであって、被加工物2の上面に当接して、被加工物2を移送する移送手段4と、被加工物2の上面に当接して、テーブル1からの被加工物2の高さを検出する検出手段5と、被加工物2の端部を検出する端部検出手段6と、移送手段4、検出手段5及び端部検出手段6を昇降する昇降体70と、検出手段5により検出したテーブル1からの被加工物2の高さに追随するように、昇降体70を昇降させる昇降手段7とを備えているものである。
この移送装置Sによれば、テーブル1からの被加工物2の高さに昇降体70が追随して移送手段4が対応するため、移送手段4により被加工物2を移送することができる。
また、移送方法にあっては、テーブル上に載置された被加工物を移送する移送方法であって、被加工物2の上面に当接して、被加工物2を移送する移送手段4と、被加工物2の上面に当接して、テーブル1からの被加工物2の高さを検出する検出手段5と、被加工物2の端部を検出する端部検出手段6と、移送手段4、検出手段5及び端部検出手段6を昇降する昇降体70と、検出手段5により検出したテーブル1からの被加工物2の高さに追随するように、昇降体70を昇降させる昇降手段7と、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、昇降手段7を停止する制御手段100とを備え、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、昇降体70の昇降を停止させるものである。
この移送方法によれば、テーブル1からの被加工物2の高さに昇降体70が追随して移送手段4が対応するため、移送手段4により被加工物2を移送することができ、しかも、端部検出手段6により被加工物2の端部を検出すると、制御手段100により昇降体70の昇降を停止するため、次の被加工物2の移送に待機することができる。
S 移送装置
1 テーブル
2 被加工物
4 移送手段
5 検出手段
6 端部検出手段
7 昇降手段
70 昇降体
100 制御手段

Claims (4)

  1. テーブル上に載置された被加工物を移送する移送装置であって、
    前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を移送する移送手段と、
    前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、
    前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、
    前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、
    前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段と、
    前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降体の昇降を停止する制御手段とを備え
    前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置されている
    ことを特徴とする移送装置。
  2. テーブル上に載置された被加工物を移送する移送装置であって、
    前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を移送する移送手段と、
    前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、
    前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、
    前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、
    前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段とを備え
    前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置されている
    ことを特徴とする移送装置。
  3. テーブル上に載置された被加工物を切削機で切削する切削装置であって、
    前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を前記切削機に向かって移送する移送手段と、
    前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、
    前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、
    前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、
    前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段と、
    前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降手段を停止する制御手段とを備え
    前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置されている
    ことを特徴とする切削装置。
  4. テーブル上に載置された被加工物を移送する移送方法であって、
    前記被加工物の上面に回転するローラーを当接して、前記被加工物を移送する移送手段と、
    前記被加工物の上面に第1のローラーを当接して、前記テーブルからの前記被加工物の高さを検出する検出手段と、
    前記被加工物の端部を検出する第2のローラーを有する端部検出手段と、
    前記移送手段、前記検出手段及び前記端部検出手段を昇降する昇降体と、
    前記検出手段により検出した前記テーブルからの前記被加工物の高さに追随するように、前記昇降体を昇降させる昇降手段と、
    前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降手段を停止する制御手段とを備え、
    前記回転するローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第1のローラーが、前記第1のローラーの前記被加工物の移送方向の上流に前記第2のローラーが、配置され、
    前記端部検出手段により前記被加工物の端部を検出すると、前記昇降体の昇降を停止させる
    ことを特徴とする移送方法。
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