JP7215623B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
尚、前記開閉体が閉じた状態で前記記録ユニット周囲の空間を塞ぐとは、前記記録ユニット周囲の空間を完全に塞ぐ形態に限られず、前記開閉体が開いた状態に比べて前記記録ユニット周囲の空間への塵埃等の侵入を抑制できる程度の閉塞であれば足りる意味である。
本態様によれば、前記開閉体は、水平よりも更に下方向に開くので、装置内部にアクセスする際に前記開閉体がより一層邪魔になり難く、装置内部へのより一層容易なアクセスを実現できる。
本態様によれば、前記開閉体が開いた状態において、当該開閉体は、前記媒体受けトレイに向けて排出される媒体の排出経路を塞ぐので、前記開閉体が開いた状態をユーザーが気づき易く、前記開閉体が開いた状態のまま放置されることを抑制でき、装置内部への塵埃等の侵入を抑制できる。
尚、前記開閉体が前記媒体排出経路を塞ぐとは、前記開閉体が前記媒体排出経路を完全に塞ぐ形態に限られず、完全に塞がなくとも前記開閉体が前記媒体排出経路に差し掛かり、排出される媒体に接触すれば良い意味である。
本態様によれば、前記開閉体を閉じた状態にロックするロック手段を備えるので、前記開閉体の閉じた状態が確実に保持される。
本態様によれば、前記開閉体は、手掛け部を有するので、前記開閉体を開閉する際の操作性が向上する。
またインクジェット方式では、記録ヘッドを備える記録ユニットとしてのキャリッジにインクカートリッジを搭載するタイプ、キャリッジ外にインク収容部を設けて当該インク収容部とキャリッジとをインクチューブで接続するタイプ等、種々の形態があり、本発明はいずれのタイプにも適用可能である。本実施形態に係るプリンター1は、キャリッジ外にインク収容部を設けて当該インク収容部とキャリッジとをインクチューブで接続するタイプである。
また更にインクジェット方式では、記録ヘッドをキャリッジに搭載するとともにキャリッジが用紙搬送方向と交差する方向に移動するタイプと、記録ヘッドが用紙搬送方向と交差する方向の領域全体をカバーする大きさに形成されて移動しないタイプとがあり、本発明はいずれのタイプにも適用可能である。本実施形態に係るプリンター1は、キャリッジが移動するタイプである。
スキャナー部50は所謂フラットベッド型のスキャナーであるとともに、CCD(Charge Coupled Devices)方式或いはCIS(Contact Image Sensor)方式の読取センサー55(図5、図6)を有する読取ユニット56(図5、図6)の上部に、複数枚の原稿を自動送りする自動原稿搬送部51を備えている。
符号52は、自動原稿搬送部51を構成する給紙トレイであり、この給紙トレイ52にセットされた原稿が、不図示の給送手段によって読取位置へと送られる。符号53は、読取が行われて排出される原稿を受ける排紙トレイである。符号54は、原稿給送経路を開放するための上面カバーである。自動原稿搬送部51は、それ自体が開閉可能に設けられており、開くことで図1では不図示の原稿台が表れる。
操作パネル27は、回転軸27a(図11)を中心に回動可能に、即ちチルト可能に設けられており、チルトすることで第1姿勢(図1)と、この第1姿勢より水平姿勢に近くなる第2姿勢(図2)と、の間で姿勢切り換え可能となっている。
尚、以下では操作パネル27の第1姿勢(図1)を全閉姿勢と言い換えることとし、第2姿勢(図2)を全開姿勢と言い換えることとする。本実施形態において、操作パネル27は、全閉姿勢においてパネル面が垂直面に沿った状態となり、自由端27bの下側に排出口8が形成される。また操作パネル27は、全開姿勢においてパネル面が水平に沿った状態となる。
尚、操作パネル27は、不図示の姿勢保持手段により所定のチルト角で姿勢保持可能となっている。
給紙口32の内側には、図5及び図6では図示を省略する用紙給送手段が設けられている。用紙給送手段は、図14に示す様に用紙を傾斜姿勢で支持するホッパー34と、不図示のモーターにより駆動される給送ローラー33と、を備えている。また、用紙給送手段は、図15に示す様に給送ローラー33との間で用紙をニップして分離する分離ローラー38と、用紙先端を給送ローラー33と分離ローラー38とのニップ位置近傍から上流側に戻す戻しレバー30と、を備えている。
ここで、ローラーホルダー39は装置下側からアクセス可能となっており、不用意にローラーホルダー39が下方向に引っ張られ、これによりばね40が伸びきってしまったり、ばね掛け部39cから外れてしまったりする虞がある。
しかしながら、ローラーホルダー39にはストッパー部39bが設けられており、ローラーホルダー39が回転軸39aを中心にして下方向に回転すると、図15から図16への変化に示す様にストッパー部39bが、戻しレバー30の回転軸31に形成された凹部31aに食い込み、下方向への回転が規制される。これにより、ばね40を保護することができる。
尚、プリンター1の前面右側にはインク収容部5(図1~図4も参照)が設けられ、このインク収容部5から不図示のインクチューブを通って記録ヘッド43へとインクが送られる。インク収容部5の上部はインク収容部カバー6によって開閉可能に設けられ、インク収容部カバー6を開くことでインク収容部5へのインクの補充を行うことができる。
装置前方側に排出される用紙は、排紙トレイ10によって受けられる。
排紙トレイ10は、図3に示す様にトレイ本体11と、展開トレイ12とを備えて構成されているとともに、図1、図2、図4、図8に示す退避位置と、図3、図5~図7に示す突出位置と、の間でスライド変位可能に設けられている。展開トレイ12は、トレイ本体11に対して回動可能に設けられ、開くことで図3に示す様に排出される用紙の飛び出しを防ぐストッパーとして機能する。
尚、本実施形態において排紙トレイ10は、ユーザーが引き出したり収納したりする構成であるが、例えばモーター等の動力を用いて自動でスライド動作する構成であっても良い。
カバー15は、開くことにより少なくとも全閉姿勢から水平方向にチルトした操作パネル27の下側に、図3、図4に示す様にキャリッジ42周囲の内部空間25を露呈させ、閉じることにより図2に示すように内部空間25を塞ぐ。内部空間25は、本実施形態ではキャリッジ42の往復動領域を含んでいる。また内部空間25には、図5及び図6に示した搬送ローラー対41から下流側の用紙搬送経路が含まれている。
ここで、操作パネル27は全閉姿勢から或る程度開くことでユーザーにとって操作し易い姿勢となる為、長期間そのままの姿勢にされる虞がある。操作パネル27が或る程度開いた状態のまま長期間放置されると、装置内部へ塵埃が侵入し、装置の機能が損なわれる虞がある。その反面、操作パネル27の内側を固定壁で形成すると、装置前面側から紙ジャム処理を行う際に充分な作業領域が確保できない。
しかしながら、開閉可能なカバー15を設けることで、カバー15を閉じた状態では装置内部への塵埃等の侵入を抑制でき、また、カバー15を開くことで装置内部へのアクセス性の向上を図ることができる。
尚、本実施形態では排紙トレイ10が突出位置にある状態で、排紙トレイ10を構成するトレイ本体11に、カバー15の自由端15bが接触する様に構成されているが、カバー15が開いた際に自由端15bは必ずしも排紙トレイ10に接触する必要は無く、自由端15bと排紙トレイ10との間にある程度の隙間が形成されていても良い。即ち、ある程度の隙間が形成されていても、外力Fが作用した際に、カバー15の外れや破損が生じる前に、カバー15の自由端15bが排紙トレイ10によって支持されれば良い。
尚、カバー15が用紙排出経路T2を塞ぐとは、カバー15が用紙排出経路T2を完全に塞ぐ形態に限られず、カバー15が用紙排出経路T2に差し掛かり、排出される用紙に接触すれば良い意味である。
図11に示す様に、カバー15が閉じた際にロックピン18が係合可能な係合部57aが、スキャナー部50を構成するフレーム57に設けられており、カバー15が閉じる際、ロックピン18がばね17の押圧力に抗して一旦引っ込み、その後突出することで図11に示す様なロック状態となる。この様に、カバー15を閉じた状態にロックするロック手段16を備えるので、カバー15の閉じた状態が確実に保持される。
そして図9に示される様に、手掛け部15cが自由端15bに形成されることで隙間19も手掛け部の領域として利用できることとなる。これにより、手掛け部15cを形成する為の切り欠きの深さを最小限に留めることができ、装置本体内部への塵埃等の侵入を抑制することができる。
尚、手掛け部15cは切り欠き状に形成するのではなく、例えば手掛け様の突起や、引っ張り用の紐などをカバー15の前面に設けても良い。この様にすることで、カバー15に手掛け用の穴や切り欠きを設ける必要がなく、装置本体内部への塵埃等の侵入をより良好に抑制することができる。
39c…ばね掛け部、40…ばね、41…搬送ローラー対、42…キャリッジ、43…記録ヘッド、44…用紙支持部、45…排出ローラー対、50…スキャナー部、51…自動原稿搬送部、52…給紙トレイ、53…排紙トレイ、54…上面カバー、55…読取センサー、56…読取ユニット、57…フレーム、57a…係合部
Claims (11)
- 媒体に対して記録を行う記録手段と、
前記記録手段を備える記録ユニットと、
装置前面においてチルト可能に設けられ、チルトすることで第1姿勢と、前記第1姿勢より水平に近くなる第2姿勢と、の間で姿勢切り換えを行う操作パネルと、
前記操作パネルの下側に位置し、前記記録手段により記録の行われた媒体を排出する排出口と、
装置奥行き方向において前記第1姿勢をとる前記操作パネルに対して装置奥側に位置し、前記記録ユニット周囲の空間である内部空間の装置前方側の露呈と閉塞とが可能な開閉体と、を備え、
前記開閉体は、閉じることで前記内部空間の装置前方側を閉塞し、開くことで前記内部空間の装置前方側を露呈し、
閉じた状態の前記開閉体は、前記第1姿勢をとる前記操作パネルによって全てが隠れる位置にあり、
前記操作パネルが前記第1姿勢から前記第2姿勢に向けてチルトすることで閉じた状態の前記開閉体が露呈し、
閉じた状態の前記開閉体が開くことで、前記第1姿勢から前記第2姿勢に向けてチルトした前記操作パネルの下側において前記内部空間の装置前方側が露呈する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記開閉体は、閉じた状態における下部に回動中心を有し、閉じた状態における上部を自由端として装置前方側に開く構成である、
ことを特徴とする記録装置。 - 媒体に対して記録を行う記録手段と、
前記記録手段を備える記録ユニットと、
装置前面においてチルト可能に設けられ、チルトすることで第1姿勢と、前記第1姿勢より水平に近くなる第2姿勢と、の間で姿勢切り換えを行う操作パネルと、
前記記録手段により記録の行われた媒体を排出する排出口と、
前記排出口の上部に位置し、前記記録ユニット周囲の空間である内部空間を装置前方側から露呈させる開口部と、
前記開口部を開閉可能な開閉体と、を備え、
前記開閉体は、閉じることで前記開口部を閉塞し、開くことで前記開口部を開放し、
前記内部空間から装置前方に向かって、閉じた状態の前記開閉体、前記第1姿勢をとる前記操作パネル、のこれらの順に配置され、
前記開閉体は、閉じた状態における下部に回動中心を有し、閉じた状態における上部を自由端として装置前方側に開き、
前記操作パネルは、前記第1姿勢における上部に回動中心を有し、前記第1姿勢における下部を自由端として装置前方側に開き、
前記操作パネルが前記第1姿勢にあって前記開閉体が閉じている場合、前記操作パネルは、前記開閉体の全体を含めて前記開口部の全体を覆い、
前記操作パネルが前記第2姿勢にあって前記開閉体が閉じている場合、前記操作パネルの下側において閉じた状態の前記開閉体が露呈し、
前記操作パネルが前記第2姿勢にあって前記開閉体が開いている場合、前記操作パネルの下側において前記開口部が開放される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項3に記載の記録装置において、前記開口部は、前記第1姿勢をとる前記操作パネルの上端と下端との間に配置される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の記録装置において、
装置高さ方向において、閉じた状態の前記開閉体は、前記第1姿勢をとる前記操作パネルの上端と下端との間に配置される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の記録装置において、
前記開閉体は、前記第1姿勢をとる前記操作パネルによって開くことができない状態となり、前記第2姿勢をとる前記操作パネルによって開閉可能な状態となる、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項3または請求項4に記載の記録装置において、前記開口部の上縁を形成する部位であって、前記開閉体が閉じた状態において前記開閉体の自由端と対向する対向部を備え、
前記開閉体が閉じた状態において前記開閉体の自由端と対向部との間に、隙間が形成される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項7に記載の記録装置において、前記対向部は、装置前方に向かって上り傾斜状に形成されている、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項7または請求項8に記載の記録装置において、前記開閉体の自由端に、切り欠きによって手掛け部が設けられている、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項2または請求項3に記載の記録装置において、前記開閉体は、水平よりも更に下方向に開き、
記開閉体の下側に、記録が行われて排出される媒体を受ける媒体受けトレイを備え、
前記開閉体は、開いた状態において、前記自由端が前記媒体受けトレイに支持される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の記録装置において、前記開閉体は、単独で開閉可能である、
ことを特徴とする記録装置。
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