JP7226067B2 - 画像読取装置、記録装置 - Google Patents
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Description
第1の態様に係る記録装置は、原稿を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段によって前記原稿を読み取る際の原稿搬送方向において前記読み取り手段の上流に位置し、前記原稿を前記原稿搬送方向の下流に送る第1回転方向及び前記原稿を前記原稿搬送方向の上流に送る第2回転方向に回転可能な原稿送りローラーと、前記原稿送りローラーに対し前記原稿搬送方向の上流に位置する操作部と、前記読み取り手段及び前記原稿送りローラーを制御する制御部と、を備え、前記原稿搬送方向において前記原稿送りローラーの上流に、前記原稿を検出する原稿検出手段が設けられ、前記制御部は、前記原稿検出手段の検出情報に基づき前記原稿の先端を検出すると、前記原稿の先端が前記原稿搬送方向において前記読み取り手段の上流端より下流に位置する退避位置に至るまで前記原稿送りローラーを前記第1回転方向に回転させ、前記原稿の先端が前記退避位置に位置する状態で次の指示を待つ原稿退避モードを実行可能であることを特徴とする。
本態様によれば、上記第1の態様の作用効果により、前記操作部を操作して前記原稿の読み取り開始指示を行う際の操作性が確保される。
複数枚の前記原稿の読み取りを行う場合、前記操作部を介した各種操作設定は、通常1枚目の前記原稿の読み取りを行う前に1度行えば足りる。そして本態様によれば、複数枚の前記原稿の読み取りを行う際、1枚目の前記原稿に対してのみ前記原稿退避モードを適用するので、複数枚の前記原稿の読み取りを行う際のスループットの向上を図ることができる。
本態様によれば、前記制御部は前記原稿退避モードの実行後、前記原稿の読み取り開始指示を受けると、所定のウェイトを設けた後に前記頭出しモードを実行するので、前記操作部を操作した直後に前記原稿が前記操作部に向かって移動することを回避でき、前記操作部を操作しているユーザーの手指に前記原稿が当たることを抑制できる。
本態様によれば、前記制御部は、前記退避位置を、前記原稿が前記操作部を覆わずに視認可能とする位置に設定するので、前記操作部の操作性がより一層確保される。
本態様によれば、前記制御部は、前記原稿のサイズ情報に基づき、前記原稿の先端を前記退避位置に位置決めするので、前記操作部が前記原稿によって覆われず視認可能となる状態をより確実に形成することができる。
本態様によれば、記録装置において、上述した第1から第7の態様のいずれかの作用効果が得られる。
尚、各図においてX軸方向は装置幅方向であり、-X方向は装置前面をユーザーと対面させた際にユーザーから見て右方向となり、また+X方向は同左方向となる。またX軸方向は、後述する装置本体部2において記録ヘッド22と対向する領域での用紙搬送方向と交差する方向、即ち用紙幅方向となる。
Y軸方向は装置奥行き方向であり、+Y方向は装置背面から前面に向かう方向であり、-Y方向は装置前面から背面に向かう方向である。本実施形態において装置の周囲を構成する複数の側面のうちチルトパネル6が設けられた側面が装置前面となり、その反対の側面が装置背面となる。またY軸方向のうち+Y方向は、後述する装置本体部2において記録ヘッド22と対向する領域での用紙搬送方向となる。
Z軸方向は鉛直方向であり、+Z方向は鉛直上方向、-Z方向は鉛直下方向となる。
また装置前面には前面カバー9を備えており、前面カバー9は回転軸9a(図3参照)を中心に回転することで、図1及び図2に示す様に閉じた状態と、記録が行われて排出される記録用紙の排出経路を開放する開いた状態(不図示)と、を取り得る。
開閉カバー4には前方覆い部4bが一体に設けられている。開閉カバー4の上面4aと前方覆い部4bはほぼ直角を成しており、開閉カバー4が閉じ且つチルトパネル6が閉じた状態では、図1及び図2に示すように前方覆い部4bの表面とチルトパネル6の表面とが面一となる。
前面カバー9を開くことで、装置前方に向けて排出される記録用紙を受ける排出トレイ29(図3)を引き出すことができる。
開閉カバー10を開くと、図2に示す様に読み取り機構部3が露呈し、原稿の読み取りが実行可能となる。また開閉カバー10を開くと、後述する支持部材12への記録用紙のセットが可能となる。図2において矢印Aは、記録用紙のセット方向を示している。
装置後方には支持部材12が設けられており、給送前の記録用紙は、支持部材12と、図4に示す様に開いた状態の開閉カバー10の裏面で構成される用紙支持面10aとによって傾斜姿勢で支持される。
支持部材12は不図示の揺動軸を中心に揺動可能に構成されており、揺動することで、支持した記録用紙を給送ローラー13に対して進退させる。
尚、図4において符号Pdで示す二点鎖線は、給送ローラー13により送り出され、搬送される記録用紙の搬送軌跡を示している。
キャリッジ20にはインクタンク21が搭載されており、このインクタンク21から記録ヘッド22へとインクが供給される。
尚、本実施形態においてインクタンク21は不図示のインク供給口を備えており、このインク供給口からインクタンク21へのインクの補充が可能に構成されている。
メインフレーム24は、第1水平部24bの+Y方向端部が-Z方向に折り曲げられており、また第2水平部24cの+Y方向端部が+Z方向に折り曲げられ、更にその上端部が-Y方向に僅かに折り曲げられており、側面視において全体的に矩形の空間が形成された状態となっている。そしてこの空間にキャリッジ20の一部が入り込み、この入り込んだ部分がメインフレーム24によってX軸方向にガイドされる。
支持部材12に対して搬送方向下流には、図3に示す様に記録の行われた記録用紙を装置前方に向けて排出する排出ローラー対26が設けられている。排出ローラー対26は、不図示の駆動源により駆動される駆動ローラー27と、従動回転する従動ローラー28とで構成されており、記録用紙はこの両ローラーによりニップされ、装置前方に向けて排出され、引き出された状態の排出トレイ29によって支持される。
読み取り機構部3は、入口トレイ40と、上部ユニット36と、下部ユニット37と、排出トレイ53と、によって全体が構成されている。
図5に戻り、読み取り機構部3における原稿読み取り時の際の原稿搬送方向は概ね-Y方向であり、入口トレイ40に対し原稿搬送方向の下流には搬送ローラー対41が設けられている。搬送ローラー対41は、原稿送りモーター62(図6)により駆動される原稿送りローラーとしての駆動ローラー42と、従動回転する従動ローラー43とで構成されており、原稿はこの両ローラーによりニップされ、原稿搬送方向の下流へと送られる。
尚、搬送ローラー対41の上流近傍には、原稿の通過を検出する原稿検出センサー61が設けられている。原稿検出センサー61は、接触式のセンサーであっても良いし、非接触式の例えば光学センサーであっても良い。原稿検出センサー61は、原稿の先端や後端の通過を検出する。
センサーモジュール55は、保持フレーム54によって保持されており、保持フレーム54は、下部ユニット37の基体を構成し、また、下部ユニット37の最下面を形成する。
従動ローラー43、押さえ部材45、圧縮ばね46、従動ローラー50、のこれらは、上部ユニット36の基体を構成する保持フレーム51に設けられる。
尚、駆動ローラー49は、原稿送りモーター62の回転方向の切り換えにより、原稿を原稿搬送方向の下流に送る第1回転方向と、原稿搬送方向の上流に送る第2回転方向と、に回転可能である。以下では、駆動ローラー49が第1回転方向に回転する際の排出ローラー対48の回転を「正回転」と称し、駆動ローラー49が第2回転方向に回転する際の排出ローラー対48の回転を「逆回転」と称する。
尚、長尺の原稿は、排出されるとその先端が排出トレイ53を乗り越え、排出トレイ53の背後に位置する開閉カバー10の用紙支持面10aによって支持される。
図5において符号Ghで示す実線は、排出トレイ53によって支持される原稿を示している。また、符号53bは、原稿支持面である。
また、以上説明した駆動ローラー42、センサーモジュール55、駆動ローラー49、保持フレーム54、のこれらは、下部ユニット37を構成する。
制御部60は記憶部63を有しており、この記憶部63に、読み取り機構部3の制御に必要な各種プログラムや、読み取り機構部3の制御に必要な各種情報が格納されている。
図7の上の図は、1枚目の原稿Gpがセットされた状態を示している。尚、本実施形態において原稿Gpがセットされた状態とは、図7の上の図のように原稿Gpが入口トレイ40に支持されるとともに、先端Gfが原稿検出センサー61を通過した状態を意味する。以下では、原稿を原稿Gpと称し、原稿の先端を先端Gfと称し、原稿の後端を後端Grと称する。
ステップS107における戻し量L2の原稿戻しは、原稿Gpの先端Gfを読み取り開始位置Y1に頭出しさせる頭出しモードである。読み取り開始位置Y1は、原稿Gpが搬送ローラー対41にニップされた状態が維持される位置でもある。
尚、ステップS106のウェイトは、適宜設定でき、例えば0.5秒に設定できる。このウェイトの意義については別途後述する。
従って原稿Gpをセットした際に図7の中央の図で示す様に原稿Gpが操作部7を覆っても、図7の下の図で示す様に先端Gfが一旦退避位置Y0に位置するまで原稿Gpが送られるので、操作部7の操作性の低下を抑制できる。
但し退避位置Y0は、原稿Gpが操作部7を覆わずに視認可能とする位置に設定することが好適である。これにより、操作部7を操作する際に原稿Gpをめくり上げる必要がなく、操作部7の操作性がより一層確保される。
尚、原稿Gpのサイズ情報を取得した際、原稿Gpのサイズが操作部7を覆わない様な小サイズである場合には原稿退避モードは行う必要はなく、それによってスループットの向上を図ることができる。
また或いは、原稿検出センサー61が原稿Gpの後端Grを検出するまで原稿Gpを退避させても良い。
また或いは、操作部7や、或いは原稿搬送方向において操作部7の下流に、原稿Gpの後端Grの通過を検出する後端検出手段を設け、制御部60が、後端検出手段の検出情報をもとに、原稿Gpの先端Gfを退避位置に位置決めしても良い。図10は、その様な後端検出センサー64の設置位置の一例を示している。
尚、原稿退避モードの実行そのものを行うか行わないかを、操作部7を介して設定可能としても良い。これにより、例えば比較的剛性が高い原稿Gpをスキャンする際は、原稿Gpが操作部7を覆いにくいので、原稿退避モードの機能をオフにし、スループットを優先させることができる。また比較的剛性が低い原稿Gpをスキャンする際は、原稿Gpが図7の中央の図で示す様に操作部7を覆いやすいので、原稿退避モードの機能をオンにし、操作部7の視認性を優先させることができる。
これにより、操作部7を操作した後、直ちに原稿Gpが操作部7に向かって移動することを回避でき、操作部7を操作しているユーザーの手指に原稿が当たることを抑制できる。
尚、原稿Gpの読み取り開始指示を受けた後に所定のウェイト(図9のステップS106)を設けることに代えて、或いはそれに加えて、頭出しモード(図9のステップS107)を実行する際の原稿送り速度を、最高解像度でスキャンする際の原稿送り速度、つまり最も遅い原稿送り速度と同じか、或いは更にそれより低速にしたり、或いは原稿Gpを間欠的に戻すことも好適である。これにより、操作部7を操作しているユーザーの手指に原稿が当たることを抑制できる。
Claims (8)
- 原稿を読み取る読み取り手段と、
前記読み取り手段によって前記原稿を読み取る際の原稿搬送方向において前記読み取り手段の上流に位置し、前記原稿を前記原稿搬送方向の下流に送る第1回転方向及び前記原稿を前記原稿搬送方向の上流に送る第2回転方向に回転可能な原稿送りローラーと、
前記原稿送りローラーに対し前記原稿搬送方向の上流に位置する操作部と、
前記読み取り手段及び前記原稿送りローラーを制御する制御部と、を備え、
前記原稿搬送方向において前記原稿送りローラーの上流に、前記原稿を検出する原稿検出手段が設けられ、
前記制御部は、前記原稿検出手段の検出情報に基づき前記原稿の先端を検出すると、前記原稿の先端が前記原稿搬送方向において前記読み取り手段の上流端より下流に位置する退避位置に至るまで前記原稿送りローラーを前記第1回転方向に回転させ、前記原稿の先端が前記退避位置に位置する状態で次の指示を待つ原稿退避モードを実行可能であり、
前記制御部は、前記退避位置を、前記原稿が前記操作部を覆う領域を減らす位置、或いは前記原稿が前記操作部を覆わずに視認可能とする位置に設定する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置において、前記制御部は、前記原稿退避モードの実行後、前記原稿の読み取り開始指示を受けると前記原稿の先端が読み取り開始位置に至るまで前記原稿送りローラーを前記第2回転方向に回転させる頭出しモードを実行し、
次いで前記原稿送りローラーを前記第1回転方向に回転させながら前記読み取り手段により前記原稿の読み取りを行う、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項2に記載の画像読取装置において、複数枚の前記原稿の読み取りを行う際、1枚目の前記原稿に対してのみ前記原稿退避モードを適用する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項2または請求項3に記載の画像読取装置において、前記制御部は前記原稿退避モードの実行後、前記原稿の読み取り開始指示を受けると、所定時間のウェイトを設けた後に前記頭出しモードを実行する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記制御部は、前記退避位置を、前記原稿が前記操作部を覆わずに視認可能とする位置に設定する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項5に記載の画像読取装置において、前記操作部に、或いは前記原稿搬送方向において前記操作部の下流に、前記原稿の後端の通過を検出する後端検出手段を備え、
前記制御部は、前記後端検出手段の検出情報をもとに、前記原稿の先端を前記退避位置に位置決めする、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項5に記載の画像読取装置において、前記制御部は、前記原稿のサイズ情報に基づき、前記原稿の先端を前記退避位置に位置決めする、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 被記録媒体に記録を行う記録ユニットと、
前記記録ユニットの上部に設けられた、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の前記画像読取装置と、
を備えた記録装置。
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JPH1141391A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-12 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
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