JP7205184B2 - アウトリガ装置 - Google Patents

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本発明は、作業車に用いられるアウトリガ装置に関し、特にジャッキシリンダへの送油装置に関する。
作業車に用いられるアウトリガ装置として、ロッド先端にフロートを有するジャッキシリンダが作業車の車体両側に垂直配置されるH型アウトリガが知られている。H型アウトリガは、ジャッキシリンダ間の距離を大きくすることにより作業時の安定性をより高めることができる。そこで、左右へのスライド機構を設け、スライド内箱(以下、「内箱」という。)先端にジャッキシリンダを配置した構成が採用される。
その際、スライド移動するジャッキシリンダへの送油のための油圧ホース(以下、「送油ホース」という。)が必要となる。送油ホースは、作業車のスライド外箱(以下、「外箱」という。)に配置された油圧ジョイントとジャッキシリンダの油圧ジョイントとにそれぞれ接続される。
送油ホースの配置構成として、図8に示すようなアウトリガ装置が知られている(特許文献1)。外箱100の外端部上部内側に外箱100の上板101よりも離隔した位置で内箱102の上板103に当接する支持部104を設ける。支持部104により外箱100の上板101と内箱102の上板103の間に空間105を確保する。
その空間105に臨む外箱100に設けられた油圧ジョイント106に送油ホース107の一端が接続される。送油ホース107は、空間105を通って外箱100内奥に至り、そこでU字状に折り返される。さらに送油ホース107は、内箱102後端の開口部108から内箱102内に入り、内箱102内を経由して内箱102先端のジャッキシリンダ109の油圧ジョイント110に接続される。
外箱100に対する内箱102の引き出し・格納の操作力軽減の目的で、図8に示されるような、外箱100に対し内箱102をローラー支持する構成がとられる。内箱102後端上部に配置されたローラー111(以下、「内箱側ローラー111」という。)は、スライド動作に伴い外箱100の上板101に接触して回転移動する。外箱100前端下部に配置されたローラー112(以下、「外箱側ローラー112」と言う。)は、スライド動作に伴い内箱102の下板113に接触して回転支持する。
ところが、図8のA矢視図である図9に示すように、送油ホース107のU字状部115が、内箱側ローラー111のサポート114に接近した配置となる。そのため、内箱102のスライド動作の際に送油ホース107の挙動が安定せず、サポート114に送油ホース107が噛み込まれる問題が発生する。
そこで、図10に示すように送油ホース107のU字状部115を外箱100と内箱102の内側上下コーナー部を経由させることにより、内箱102後端から見て斜めになる、送油ホース107の配置(以下、「タスキ掛け」という。)が採用される。タスキ掛けにすることにより、送油ホース107の挙動の安定化が図れ、サポート114による送油ホース107の噛み込みが抑制される。
実開平2―105986号公報(明細書(従来の技術)の欄、第4図)
しかし、図8に示すようなアウトリガ装置を備えた作業車のうちで、装置全体が大型で各部の重量が大きくなる機種では、外箱100に対して内箱102をスライドシリンダの動力よってスライドさせたい場合がある。その場合は、スライドシリンダを内箱102内に配置する必要がある。そうすると、タスキ掛けされた送油ホース107が内箱102の断面の対角線上に位置するため(図10参照)、内箱102後端の開口部108でスライドシリンダと送油ホース107が干渉してしまう。
そこで、本発明ではスライドシリンダが配置される作業車においても、送油ホースをタスキ掛けにすることができるアウトリガ装置を提案する。
第1の発明に係るアウトリガ装置は、スライド用の矩形断面の外箱と、前記外箱に伸縮自在に嵌装されその先端にジャッキシリンダを備える矩形断面の内箱と、前記外箱先端下部に配置され、前記内箱の下面に接触しながら前記内箱を支持する外箱側支持手段と、前記内箱後端上部に前記内箱の上板から離隔して配置され、前記外箱の上板下面に接触して移動する内箱側支持手段と、前記外箱の先端上部に配置される外箱側油圧ジョイントと、前記ジャッキシリンダに配置されるジャッキシリンダ側油圧ジョイントと、に接続される送油ホースと、 前記内箱の内側に配置され、そのロッド側が前記内箱先端部に軸支され、そのシリンダ側が前記外箱に軸支され、前記内箱をスライド駆動するスライドシリンダと、を備えたアウトリガ装置であって、前記外箱は、その先端上部に前記外箱の上板下面より下方に向け突出する支持部を有しており、前記外箱に前記内箱が嵌装され前記支持部が前記内箱と当接し、かつ前記内箱側支持手段が前記内箱と当接することにより前記外箱上板下面と前記内箱上板上面との間に空間が形成され、前記送油ホースは、前記外箱の先端上部の前記外箱側油圧ジョイントから前記空間内を前記外箱の矩形断面の一方側の上部コーナー部に沿って前記内箱後端に向かい、U字形状に折り曲げられて前記内箱後端の開口部から前記内箱に入り前記外箱の矩形断面の一方側の上部コーナー部とは矩形断面の対角線上となる前記内箱の矩形断面の他方側の下部コーナー部に沿って前記内箱先端に向かい、前記ジャッキシリンダ側油圧ジョイントに接続されるアウトリガ装置において、前記スライドシリンダは、長手方向に長尺に構成されている鏡板部分にシリンダ部のシリンダ外径よりも内側に凹んだ凹部が形成され、前記凹部において前記スライドシリンダと前記送油ホースとが重合することを特徴とする。
第1の発明に係るアウトリガ装置は、スライドシリンダの鏡板部分にシリンダ外径よりも内側に凹んだ凹部が形成され、その凹部においてスライドシリンダと送油ホースとが重合するので、タスキ掛けにした送油ホースとスライドシリンダとの干渉を避けることができる。また、送油ホースのU字状部をタスキ掛けにできるので、送油ホースの挙動の安定化が図れ、内箱側支持手段のサポートによる送油ホースの噛み込みが抑制される。
第2の発明に係るアウトリガ装置は、前記鏡板部分をシリンダ長手方向に貫通して連絡される伸び側油室への油路が形成されることを特徴とする。
第2の発明に係るアウトリガ装置は、スライドシリンダの鏡板部分に伸び側油室への油路と凹部とを併存させるので、スライドシリンダの鏡板部分をコンパクトに形成することができる。
スライドシリンダが配置される作業車のアウトリガ装置においても、送油ホースのU字状部をタスキ掛けに構成することができる。それにより、送油ホースの挙動の安定化が図れ、内箱側支持手段のサポートによる送油ホースの噛み込みが抑制される。
本発明に係るアウトリガ装置を有するクレーン装置である。 図1のB矢視による本発明のアウトリガ装置である。 図2のアウトリガ装置に配置された油圧装置を説明する図である。 図3のC矢視図である。 本発明に係るスライドシリンダの説明図である。 本発明に係るアウトリガ装置の斜視図である。 図6のF部詳細図である。 特許文献1に記載されたアウトリガ装置である。 図8のA矢視図である。 たすき掛けを説明する図である。
図1は、本発明に係るアウトリガ装置1を有するクレーン装置2である。クレーン装置2は車両搭載型と呼ばれるもので、図示しないトラックの荷台に架装されるタイプのものである。クレーン装置2は、アウトリガ装置1上の基台3に旋回ポスト4が旋回自在となるよう搭載される。旋回ポスト4上部には、伸縮ブーム5の基端部が起伏自在となるよう軸着される。伸縮ブーム5は内蔵される図示しない伸縮機構により伸縮駆動される。また、伸縮ブーム5は、旋回ポスト4と伸縮ブーム5と間に介装される起伏シリンダ6によって起伏駆動される。伸縮ブーム5先端のフックブロック7は、旋回ポスト4のウインチ8によって巻き上げ下げされる。
図2は、図1のB矢視による本発明のアウトリガ装置1を示す図である。アウトリガ装置1は、スライド用の断面矩形の外箱10を有している。外箱10には断面矩形のスライド用の内箱11が伸縮自在に嵌装されている。内箱11の先端には、ジャッキシリンダが内装されたジャッキ用の外箱12が一体となって構成されている。なお、本実施の形態では断面矩形のスライド用の外箱と内箱の例を説明するが、矩形以外の断面形状にも本発明は適用可能である。
スライド用の外箱10は、先端上部に下方に向け突出する支持部15を有している。外箱10に内箱11が嵌装され、支持部15が内箱11と当接することにより外箱10の上板と内箱11の上板との間に空間16が形成される。
スライド用の外箱10の先端下部には、外箱側ローラー13が配置されている。外箱側ローラー13は、内箱11に接触して回転支持する。内箱10の後端上部には、内箱側ローラー14が配置されている。内箱側ローラー14は、外箱10の上板に接触して回転移動する。なお、本実施の形態では、外箱側支持手段及び内箱側支持手段としてローラーを用いる構成を説明するが、ローラー以外にもスライドプレート等を用いる構成も適用可能である。
図3は、図2のアウトリガ装置1に配置された油圧装置(ジャッキシリンダ21、スライドシリンダ22、送油ホース20)を説明する図である。また、図4は、図3のC矢視図である。以降、本発明のアウトリガ装置1に関係する油圧装置について、図3と図4を用いて説明する。図3と図4に示されるように、アウトリガ装置1には、油圧装置として右用のものと左用のものとがそれぞれ一式用意されるがその構成は全く同じである。よってこれ以降は図3に示された右用の油圧装置についてのみ説明する。
図3に示されるように、ジャッキ用の外箱12内にはジャッキシリンダ21が配置されている。ジャッキシリンダ21の上部には、ジャッキシリンダ側油圧ジョイント24が取り付けられている。
図3に示されるように、内箱11をスライド駆動するスライドシリンダ22が、内箱11内に配置されている。スライドシリンダ22のロッド25が内箱11先端部に軸支されている。スライドシリンダ22のシリンダ26が外箱10に軸支されている。
図3(図4)に示されるように、外箱側油圧ジョイント23に接続される送油ホース20は、空間16内を外箱10の上部コーナー部に沿って内箱11後端に向かう。そこで、送油ホース20はU字状に折り曲げられて内箱10後端の開口部45から内箱11内に入る。ここから、送油ホース20は、外箱10の上部コーナー部とは対角線上となる内箱11の下部コーナー部にそって内箱11に先端に向かい、ジャッキシリンダ側油圧ジョイント24に接続される。このように、送油ホース20は、U字状部47でタスキ掛けされている。
図4に示されるように、送油ホース20はシングルホースを2本束ねたもので、平行な2本のホースが行きと戻りの油路を構成している。また、本実施の形態では送油ホース20にジャッキシリンダ伸長検出ケーブル27が複数のクランプ28によって束ねられている。
図5は、本発明に係るスライドシリンダ22の説明図である。図5(a)図は、図3に示されるスライドシリンダ22の詳細図である。スライドシリンダ22は、シリンダ部30とロッド部31とから構成されている。シリンダ部30の端部には、ピン穴32が設けられている。また、ロッド部31の端部にもピン穴33が設けられている。
図5(b)は、図5(a)のD矢視一部断面図である。シリンダ部30は、本発明に係る特徴的な鏡板部分34を有している。鏡板部分34は、スライドシリンダ22の長手方向に長尺な中実の丸棒で構成されている。鏡板部分34は、ピン穴32から少し離れた位置からロッド31側に向け、凹部35が形成されている。凹部35は、ピン穴32の軸線と直交する平面部36を有している。さらに、凹部35は、平面部36と連続し、なだらかに傾斜する傾斜面37を有している。
図5(c)は、図5(b)のE矢視図である。鏡板部分34のピン穴32側端面には、伸び側ポート40と縮み側ポート41が設けられている。図5(b)に示すように、伸び側ポート40は、シリンダ長手方向に鏡板部分34を貫通した油路42によってシリンダ部30の伸び側油室43と連絡されている。また、図5(a)、図5(b)に示されるように、縮み側ポート41は、油圧配管44によってシリンダ部30の縮み側油室45に連絡されている。
以上の構成を有する実施の形態に係るアウトリガ装置1について、その作用・効果を説明する。図6は、本発明に係るアウトリガ装置1のスライドの内箱11の斜視図であって、図3の状態から内箱11を抜き出して後端側から見た図である。内箱11の開口部45に、内箱側ローラー14のサポート46、スライドシリンダ22、送油ホース20が配置される。図6は、内箱11が外箱10に格納された時の状態、すなわちスライドシリンダ22が縮小した時の状態を示している。
図7は、図6のF部詳細図である。凹部35でスライドシリンダ22と送油ホース20とが重合している。言い換えると、スライドシリンダ22の凹部35に送油ホース20が入り込むことにより、スライドシリンダ22と送油ホース20との干渉が回避されている。
スライド内箱11の格納状態(図2、図3、図4参照)から張出状態になるようスライドシリンダ22を伸長させる。そのとき、図7に示した送油ホース20のU字状部47は、内箱11の移動量の1/2の移動量でスライドシリンダ22の凹部35内をロッド側に向け移動する。その際、送油ホース20のU字状部47は、外箱側油圧ジョイント23に接近し送油ホース20は徐々に垂直に起きてくる。すなわちU字状部47は、凹部35内の傾斜面37(図5参照)に沿って移動するので、送油ホース20がスライドシリンダ22の鏡板部分34と軽く接触する程度で、摩耗等送油ホース20の劣化につながるものではない。
以上のように、スライドシリンダ22を有するアウトリガ装置1においても、送油ホース20のU字状部47をタスキ掛けにすることができる。タスキ掛けできるので、送油ホース20の挙動の安定化が図れ、内箱側ローラー14のサポート46による送油ホース20の噛み込みが抑制される。
1:アウトリガ装置
10:外箱
11:内箱
13:外箱側ローラー
14:内箱側ローラー
15:支持部
16:空間
20:送油ホース
21:ジャッキシリンダ
22:スライドシリンダ
23:外箱側油圧ジョイント
24:ジャッキシリンダ側油圧ジョイント
34:鏡板部分
35:凹部
43:伸び側油室
45:開口部

Claims (2)

  1. スライド用の矩形断面の外箱と、
    前記外箱に伸縮自在に嵌装されその先端にジャッキシリンダを備える矩形断面の内箱と、
    前記外箱先端下部に配置され、前記内箱の下面に接触しながら前記内箱を支持する外箱側支持手段と、
    前記内箱後端上部に前記内箱の上板から離隔して配置され、前記外箱の上板下面に接触して移動する内箱側支持手段と、
    前記外箱の先端上部に配置される外箱側油圧ジョイントと、前記ジャッキシリンダに配置されるジャッキシリンダ側油圧ジョイントと、に接続される送油ホースと、
    前記内箱の内側に配置され、そのロッド側が前記内箱先端部に軸支され、そのシリンダ側が前記外箱に軸支され、前記内箱をスライド駆動するスライドシリンダと、
    を備えたアウトリガ装置であって、
    前記外箱は、その先端上部に前記外箱の上板下面より下方に向け突出する支持部を有しており、前記外箱に前記内箱が嵌装され前記支持部が前記内箱と当節し、かつ前記内箱側支持手段が前記外箱と当接することにより前記外箱上板下面と前記内箱上板上面との間に空間が形成され、
    前記送油ホースは、前記外箱の先端上部の前記外箱側油圧ジョイントから前記空間内を前記外箱の矩形断面の一方側の上部コーナー部に沿って前記内箱後端に向かい、U字形状に折り曲げられて前記内箱後端の開口部から前記内箱に入り前記外箱の矩形断面の一方側の上部コーナー部とは矩形断面の対角線上となる前記内箱の矩形断面の他方側の下部コーナー部に沿って前記内箱先端に向かい、前記ジャッキシリンダ側油圧ジョイントに接続されるアウトリガ装置において、
    前記スライドシリンダは、長手方向に長尺に構成されている鏡板部分にシリンダ部のシリンダ外径よりも内側に凹んだ凹部が形成され、前記凹部において前記スライドシリンダと前記送油ホースとが重合することを特徴とするアウトリガ装置。
  2. 前記鏡板部分をシリンダ長手方向に貫通して連絡される伸び側油室への油路が形成されることを特徴とする、請求項1に記載されたアウトリガ装置。
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