JP7201489B2 - アンダーランプロテクタを備える車体フレーム構造 - Google Patents

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本発明は、車両同士が衝突した際、一方の車両が他方の車両の下に潜り込むことを防止するためのアンダーランプロテクタを備える車体フレーム構造に関する。
例えば乗用車と衝突した際に乗用車が下に潜り込むのを防止するため、トラックの前方と後方には、突入防止装置(一般に、前方の装置はフロントアンダーランプロテクタと称し、後方の装置はリアアンダーランプロテクタと称する)を装着することが義務化されている。例えば特許文献1では、ステーを介して車両のフレームに取り付けられるアンダーランプロテクタについて開示している。
国際公開第2018/038210号
ところでアンダーランプロテクタに対する強度試験は、保安基準が改正されて強化されることになり、アンダーランプロテクタが取り付けられる車体フレーム構造も含めてより高い強度が求められることになった。例えば、所定の負荷荷重が加わった際に許容されるリアアンダーランプロテクタの移動量を規定した強度試験においては、従来の負荷荷重に対して改正後は2倍の負荷を加えることとしている。また試験で使用される車体フレームは、従来は剛体フレームを使用可能であったが、改正後は実際の車両で使用される実フレームでの評価が求められている。
このような改正後の強度試験の内容を踏まえつつ本発明者が検討を重ねたところ、負荷荷重を加えた際のアンダーランプロテクタの移動量は、サイドフレームの変形が大きく影響していることが見出された。
この点につき、図6~図9を参照しながら説明する。図6は、車幅方向に間隔をあけて配置された一対のサイドフレーム12と、各サイドフレーム12に取り付けられる一対のステー13と、これらのステー13に取り付けられるアンダーランプロテクタ14とを備える従来の車体フレーム構造を示している。また図7(a)は、この車体フレーム構造を車体前後方向の後方から示した背面図であり、図7(b)は、これを車幅方向の外方から示した側面図である。ここでサイドフレーム12は、車体前後方向に沿うウェブ12a、並びにウェブ12aの上端と下端からそれぞれ車幅方向に延出される上部フランジ12b及び下部フランジ12cによって断面コ字状に形成されている。また下部フランジ12cは、車体前後方向の中間に位置する水平部12eと、水平部12eからサイドフレーム12における車体前後方向の一端部12dに向かって上方に傾く傾斜部12fと、水平部12eと傾斜部12fとをつなぐキックアップ部12gとを有している。またステー13は、ウェブ12aの外面に取付部13cを当て付けるとともにボルト等によって固定してサイドフレーム12に取り付けられている。
このような車体フレーム構造に対する強度試験は、概ね図6に示すような位置でアンダーランプロテクタ14に対して所定の負荷荷重Lを加え、その際のアンダーランプロテクタ14の移動量によって評価を行う。ここでアンダーランプロテクタ14に負荷荷重Lを加えると、サイドフレーム12にはステー13の長さに応じた曲げモーメントが作用するため、サイドフレーム12は、図8(a)に破線で示すように下向きに撓むように曲げられることになる。これに伴って下部フランジ12cは圧縮され、下部フランジ12cにおいて形状が変化するキックアップ部12gには圧縮応力が集中することになる。特に、保安基準の改正に伴って強度試験が強化されたことから、キックアップ部12gへの圧縮応力の集中は更に顕著となり、耐えうる応力集中の限度を超えると、図8(b)に示すようにサイドフレーム12は、キックアップ部12gの周辺が下方に突出するようにして変形してしまうことになる。そしてキックアップ部12gの周辺で一旦変形が生じると、これを起点としてサイドフレーム12の変形が一段と進む結果、アンダーランプロテクタ14は、荷重が加わる方向に大きく移動してしまうことになる。
またアンダーランプロテクタ14に負荷荷重Lを加えた際、サイドフレーム12には、図9に示すようにステー13の取付部13cにおける周辺でも変形が生じることになる。ここで図9(a)は、車幅方向の外方からステー13の取付部13cの周辺を示した側面図であり、図9(b)は、上方から取付部13cの周辺を示した平面図である。図9(b)に示すように、特にアンダーランプロテクタ14の車幅方向端部に加えられる負荷荷重Lによって、取付部13cにおける車体前後方向の中間側に位置する内側端部13dが車幅方向の内方に向けて移動しようとするため、サイドフレーム12は、図中に破線で示すように、内側端部13dの周辺において車幅方向の内方に向けて曲げられることになる。そして耐えうる限度を超えると、サイドフレーム12は内側端部13dの周辺においても変形するため、アンダーランプロテクタ14の移動量は一層大きくなっていた。
なお上述した特許文献1は、ステーを補強することによってアンダーランプロテクタの移動量の抑制を図るものであって、サイドフレームの変形に起因するアンダーランプロテクタの移動量を抑えるものではなく、この問題の解決は未だ困難な状態にあった。
本発明はこのような問題を解決することを課題とするものであって、サイドフレームの変形に伴うアンダーランプロテクタの移動量の増大を抑制することができる車体フレーム構造を提供することを目的とする。
本発明は、車体前後方向に沿うウェブ、並びに該ウェブの上端と下端からそれぞれ車幅方向に延出される上部フランジ及び下部フランジによって断面コ字状に形成されるサイドフレームに、下方に延出されるステーを介してアンダーランプロテクタが取り付けられる車体フレーム構造であって、前記下部フランジは、車体前後方向の中間に位置する水平部と、該水平部から前記サイドフレームにおける車体前後方向の一端部に向かって上方に傾く傾斜部と、該水平部と該傾斜部とをつなぐキックアップ部とを有し、前記ステーが、前記ウェブに対し、車体前後方向における前記キックアップ部と前記一端部との間に位置して取り付けられ、前記下部フランジに、前記キックアップ部に重なる形状となる補強プレートが取り付けられる、ことを特徴とする。
そして、前記ステーは前記ウェブに取り付けられる取付部を有し、該取付部は車体前後方向の中間側に位置する内側端部を有するものであって、前記ウェブに、前記内側端部に重なる形状となる第二補強プレートが取り付けられることが好ましい。
本発明の車体フレーム構造によれば、サイドフレームの強度を高めることができるため、アンダーランプロテクタの移動量を抑制することができる。またサイドフレームの仕様は従来から大きく変える必要がないため、現行の金型を流用して費用を抑えることが可能となる。更に、サイドフレームにおける強度の向上は、補強すべき部分に限定して行っているため、コストアップや質量の増大を最小限に抑えることができる。
本発明に従う車体フレーム構造の一実施形態をフロントとリアに適用したトラックの側面図である。 図1におけるリアに適用した車体フレーム構造をより詳細に示した図であって、図2(a)は車幅方向の外方から示した側面図であり、図2(b)は車幅方向の内方から示した斜視図である。 補強プレートを固定するための他の手段について示した図である。 補強プレートの変形例について示した図である。 補強プレートの更なる変形例について示した図である。 従来の車体フレーム構造について示した斜視図である。 従来の車体フレーム構造をより詳細に示した図であって、図7(a)は車体前後方向の後方から示した背面図であり、図7(b)は車幅方向の外方から示した側面図である。 従来の車体フレーム構造に対して強度試験を行った際のキックアップ部周辺における変形状況について示した図であって、図8(a)は車幅方向の外方から示した側面図であり、図8(b)は車幅方向の内方から示した側面図である。 従来の車体フレーム構造に対して強度試験を行った際のステーの取付部周辺における変形状況について示した図であって、図9(a)は車幅方向の外方から示した側面図であり、図9(b)は上方から示した平面図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に従う車体フレーム構造の一実施形態について説明する。なお、本明細書等における「上」「下」「前」「後」「左」「右」とは、車体フレーム構造を適用した車両において、運転席に着座した者を基準とした場合の向きをいう。また図面は、本実施形態を説明するにあたって必要な部分を優先して示していて、説明が特段不要な部分は省略している。
図1は、本発明に従う車体フレーム構造を前方と後方に適用した車両100について示している。なお、以下の説明においては後方に設けた車体フレーム構造1について説明するが、前方に設ける場合も、基本的には後方の車体フレーム構造1と同様の構成が採用される。
図2に示すように本実施形態の車体フレーム構造1は、車体前後方向に沿って延在するとともに車幅方向に間隔をあけて設けられる一対のサイドフレーム2と、各サイドフレーム2に取り付けられる一対のステー3と、車幅方向に延在するとともにこれらのステー3に取り付けられるリアアンダーランプロテクタ4(以下、単に「アンダーランプロテクタ4」と称する)と、補強プレート5と、第二補強プレート6とを備えている。
サイドフレーム2は、車体前後方向に沿って延在するウェブ2aと、ウェブ2aの上端から車幅方向の内方に向けて延出される上部フランジ2bと、ウェブ2aの下端から車幅方向の内方に向けて延出される下部フランジ2cとを有していて、ウェブ2a、上部フランジ2b、及び下部フランジ2cによって断面コ字状をなすように形成されている。図示したように本実施形態のウェブ2aは、その上端は前方から後方に向かって略水平に延在していて、ウェブ2aの上端から延出される上部フランジ2bも、前方から後方に向かって略水平に延在している。一方、ウェブ2aの下端は、車体前後方向の中間部は前方から後方に向かって略水平に延在しているものの、その後はサイドフレーム2の一端部2dに向かって上方に傾き、更に一端部2dに近づくにつれて略水平に延在していて、下部フランジ2cも、ウェブ2aの下端に合わせて延在している。ここで、下部フランジ2cにおける車体前後方向の中間に位置する部位を水平部2eと称し、水平部2eから一端部2dに向かって上方に傾く部位を傾斜部2fと称し、水平部2eと傾斜部2fとをつなぐ部位をキックアップ部2gと称することとする。
ステー3は、上方が幅広であって下方に向かって幅狭になる断面コ字状のステー本体部3aと、ステー本体部3aの後端に設けられる取付プレート部3bとを備えている。本実施形態のステー3は、ウェブ2aにおける車幅方向の外面に対してステー本体部3aの上端部をボルトとナットで固定することにより、サイドフレーム2に取り付けられる。なお、ウェブ2aに固定されるステー本体部3aの上端部を取付部3cと称し、取付部3cにおける車体前後方向の中間側に位置する端部を内側端部3dと称する。ここで、図2(a)に示すように本実施形態のステー3は、ステー本体部3aが傾斜部2fに重なるとともに内側端部3dがキックアップ部2gよりも後方に位置するようにして、サイドフレーム2に取り付けられる。
アンダーランプロテクタ4は、中空の矩形状をなすように形成されていて、図6に示す従来のものと同様に、一対のステー3に架け渡されるようにして取り付けられる。本実施形態におけるアンダーランプロテクタ4は、図2(a)に示すように、取付プレート部3bに対してボルトとナットで固定されるように構成されている。
補強プレート5は、本実施形態では矩形状をなす板材の中央部を屈曲させるようにして形成したものである。そして図2に示すように車幅方向の内方から、キックアップ部2gの上面に重なるようにして下部フランジ2cに固定される。なお本実施形態ではリベットを使用して、補強プレート5の一端部を水平部2eに固定し、補強プレート5の他端部を傾斜部2fに固定している
そして第二補強プレート6は、板材をL字状に折り曲げるようにして形成したものであって、車幅方向の内方から、ウェブ2aの内面と傾斜部2fの上面に重なるようにして固定される。本実施形態の第二補強プレート6も、補強プレート5と同様にリベットを使用して固定される。なお第二補強プレート6におけるウェブ2aに固定される部位は、図2(a)に示すように車幅方向の内方において内側端部3dに重なるように位置している。
このような車体フレーム構造1においては、補強プレート5によって、下部フランジ2cの強度を高めることができる。このため、図6に示す従来の車体フレーム構造と同様の強度試験を行った場合、下部フランジ2cは圧縮されてキックアップ部2gには圧縮応力が特に集中することになるものの、補強プレート5によってキックアップ部2gの周辺における変形を効果的に抑制することができる。このため、従来の車体フレーム構造で問題視されていたアンダーランプロテクタ4の移動量を抑えることができる。
また、図6に示すようにしてアンダーランプロテクタ4に対して所定の負荷荷重Lを加えた場合、サイドフレーム2は、図9を示しながら説明したように、取付部3cの内側端部3dを起点として車幅方向の内方に向けて曲げられるような力も受けることになる。一方、本実施形態においては、図2(a)に示すようにサイドフレーム2の車幅方向の内方において内側端部3dに重なるようにして第二補強プレート6を設けていて、これにより内側端部3dの周辺の強度を高めているため、内側端部3dを起点とする変形を抑制することができる。従って、所定の負荷荷重Lを加えた際のアンダーランプロテクタ4の移動量を一層抑えることができる。
なお、本実施形態の車体フレーム構造1では、補強プレート5と第二補強プレート6を追加しつつ、サイドフレーム2の仕様は従来のものと大きく変わることがないため、現行の金型を流用して費用を抑えることができる。またサイドフレーム2における強度の向上は、補強プレート5と第二補強プレート6によって補強すべき部分に限定して行っているため、コストアップや質量の増大を最小限に抑えることができる。
以上、本発明に従う車体フレーム構造の一実施形態について説明したが、本実施形態は一例に過ぎず、本発明には特許請求の範囲に従う範疇で種々の変更を加えたものも含まれる。
例えば上述した実施形態において、補強プレート5と第二補強プレート6はリベットによってサイドフレーム2に固定されていたが、図3に示すようにボルトやナットを用いて固定するようにしてもよいし、溶接によって固定するようにしてもよい。また上述した実施形態では、補強プレート5と第二補強プレート6を併用していたが、補強プレート5のみでもよい。また第二補強プレート6のみで補強してもよい。更に補強プレート5の形状も適宜変更可能であって、例えば図4に示す補強プレート7を使用してもよい。補強プレート7は、下部7aは水平部2eと傾斜部2fに沿うように屈曲していて、側部7bは下部7aに対してL字状に折れ曲がるようにして形成されている。このような補強プレート7によれば、キックアップ部2gの周辺を、下部フランジ2cだけでなくウェブ2aも補強することができるため、キックアップ部2gを起点とする変形を一段と抑えることができる。また補強プレート7は、図5に示すように、サイドフレーム2に対して車幅方向の外方から取り付けるようにしてもよい。なお、補強プレート7に限らず、補強プレート5もサイドフレーム2に対して車幅方向の外方から取り付けるようにしてもよい。
1:車体フレーム構造
2:サイドフレーム
2a:ウェブ
2b:上部フランジ
2c:下部フランジ
2d:サイドフレームの一端部
2e:水平部
2f:傾斜部
2g:キックアップ部
3:ステー
3a:ステー本体部
3b:取付プレート部
3c:取付部
3d:内側端部
4:アンダーランプロテクタ(リアアンダーランプロテクタ)
5:補強プレート
6:第二補強プレート
7:補強プレート
7a:補強プレートの下部
7b:補強プレートの側部
100:車両

Claims (2)

  1. 車体前後方向に沿うウェブ、並びに該ウェブの上端と下端からそれぞれ車幅方向に延出される上部フランジ及び下部フランジによって断面コ字状に形成されるサイドフレームに、下方に延出されるステーを介してアンダーランプロテクタが取り付けられる車体フレーム構造であって、
    前記下部フランジは、車体前後方向の中間に位置する水平部と、該水平部から前記サイドフレームにおける車体前後方向の一端部に向かって上方に傾く傾斜部と、該水平部と該傾斜部とをつなぐキックアップ部とを有し、
    前記ステーが、前記ウェブに対し、車体前後方向における前記キックアップ部と前記一端部との間に位置して取り付けられ、
    前記下部フランジに、前記キックアップ部に重なる形状となる補強プレートが取り付けられる、ことを特徴とするアンダーランプロテクタを備える車体フレーム構造。
  2. 前記ステーは前記ウェブに取り付けられる取付部を有し、該取付部は車体前後方向の中間側に位置する内側端部を有するものであって、
    前記ウェブに、前記内側端部に重なる形状となる第二補強プレートが取り付けられる、ことを特徴とする請求項1に記載のアンダーランプロテクタを備える車体フレーム構造。

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