JP6919185B2 - ルーフの補強構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のルーフの補強構造に関する。
車両には、ルーフの補強構造が設けられている。特許文献1には、ピラーの車室側に位置する面にピラー補強部材が設置されている構成が開示されている。
特開2007−15452号公報
従来の技術においては、ピラーが車両の高さ方向において延伸する1本の部材であった。しかし、ピラーが高さ方向において2本に分割されている場合、ルーフの上方から荷重がかかると、2本のピラーがずれてしまい、車体が変形してしまうという問題が生じていた。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、ルーフが上方から荷重を受けた際における車体の変形を抑制することができるルーフの補強構造を提供することを目的とする。
本発明の1つの態様においては、車両のキャブの天井を形成するルーフと、前記ルーフの前記車両の車幅方向における側部に、前記車両の高さ方向において延伸するルーフピラーと、前記ルーフピラーの下方に、前記車両の高さ方向において延伸するセンターピラーと、前記センターピラーの前記車両の車幅方向における外側に設けられている外板と、前記ルーフピラーの下方で、かつ、前記センターピラーと、前記外板との間に設けられている補強部材と、を有することを特徴とするルーフの補強構造を提供する。
また、前記ルーフピラーの下端部は、前記補強部材の上端部の上方に位置していてもよい。また、前記補強部材は、前記補強部材の前記車両の車幅方向における外側の位置が、前記ルーフピラーの前記車両の車幅方向における外側の位置よりも外側に位置していてもよい。また、前記補強部材は、前記補強部材の前記車両の車幅方向における外側の位置が、前記センターピラーに対して前記車両の車幅方向における外側に位置していてもよい。
本発明によれば、ルーフが上方から荷重を受けた際における車体の変形を抑制することができるという効果を奏する。
第1の実施形態に係るルーフの補強構造が車両に設けられている状態の構成を示す。 第1の実施形態に係るルーフの補強構造の構成を示す。 ルーフの補強構造において、補強部材が分離された状態を示す。 補強部材の構成を示す。 図2のX−X線断面図を示す。 第2の実施形態に係るルーフの補強構造における補強部材の構成を示す。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係るルーフの補強構造1が車両に設けられている状態の構成を示す図である。図2は、第1の実施形態に係るルーフの補強構造1の構成を示す図である。図2は、図1におけるルーフの補強構造1をXの向き(キャブSの後方側)から見た図である。図3は、ルーフの補強構造1において、補強部材16が分離された状態を示す図である。図4は、補強部材16の構成を示す図である。図5は、図2のX−X線断面図である。ただし、図5は、ルーフピラー11、センターピラー14、及び補強部材16の断面図を重ね合わせた図である。
車両は、キャブS、リアマウント7、フロントマウント8、及びサイドフレーム9を有する。図1に示すキャブSは、例えばトラックの運転席が設けられた箱形状の部分である。キャブSは、ルーフの補強構造1を有する。ルーフの補強構造1は、ルーフ10、ルーフピラー11、ルーフ外板12、ベース13、センターピラー14、外板15、補強部材16、及びブラケット17を有する。
ルーフ10は、キャブSの天井を形成する。ルーフ10は、長方形状を有する。ルーフピラー11は、ルーフ10の車両の車幅方向における側部に、車両の高さ方向において延伸する部材である。ルーフピラー11は、例えば断面コ字形状を有する。ルーフピラー11は、第1板部110、第2板部111、及び第3板部112を有する。
第1板部110は、車両の前後方向において延伸している板部である。第2板部111は、第1板部110の車両の前後方向における前方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。第3板部112は、第1板部110の車両の前後方向における後方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。
ルーフ外板12は、ルーフピラー11の車両の車幅方向における外側に設けられている板である。ルーフ外板12は、ルーフ10の側面を形成する板である。ベース13は、ルーフピラー11の下端部に設けられている部材である。センターピラー14は、キャブSの車両の車幅方向における側部に設けられている部材である。ルーフ外板12は、ルーフピラー11とベース13とに接合されている。
センターピラー14は、ルーフピラー11の下方に、車両の高さ方向において延伸している。図3に示されるように、センターピラー14は、センターピラー14における車両の車幅方向における外側の面が、センターピラー14の上部付近では、湾曲している。センターピラー14は、例えば、断面略コ字形状を有する。センターピラー14は、第4板部140、第5板部141、及び第6板部142を有する。
第4板部140は、車両の前後方向において延伸している板部である。第5板部141は、第4板部140の車両の前後方向における前方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。第6板部142は、第4板部140の車両の前後方向における後方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。
外板15は、センターピラー14の車両の車幅方向における外側に設けられている。外板15は、キャブSの側面を形成する板である。外板15は、センターピラー14の車両の車幅方向における外側の面と接しているが、センターピラー14の上部付近では、センターピラー14の外側面が湾曲しているため、センターピラー14と外板15との間に隙間が生じている。補強部材16は、ルーフピラー11の下方で、かつ、センターピラー14と、外板15との間に設けられている。補強部材16は、センターピラー14に固定されている。
補強部材16は、第7板部160、第8板部161、第9板部162、及び第10板部163を有する。第7板部160は、車両の前後方向において延伸している板部である。第8板部161は、第7板部160の車両の前後方向における前方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。第9板部162は、第8板部161の車両の車幅方向における内側の端部から、車両の前後方向における前方に向かって延伸している板部である。第10板部163は、第7板部160の車両の前後方向における後方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。
補強部材16の第9板部162は、センターピラー14の第4板部140と溶接されている。補強部材16の第10板部163は、センターピラー14の第6板部142と溶接されている。
補強部材16は、補強部材16の車両の車幅方向における外側の位置が、センターピラー14に対して車両の車幅方向における外側に位置する。具体的には、第7板部160、第8板部161、第9板部162は、第4板部140に対して車両の車幅方向における外側に位置する。第10板部163は、第6板部142に対して車両の車幅方向における外側に位置する。補強部材16が、センターピラー14に対して車両の車幅方向における外側に位置して取付けられることにより、センターピラー14の湾曲部が覆い隠される状態になっている。この結果、補強部材16がルーフピラー11の下端とセンターピラー14の上部との間にある隙間を覆うことができる。
ルーフピラー11の下端部は、補強部材16の上端部の上方に位置する。また、補強部材16は、補強部材16の車両の車幅方向における外側の位置が、ルーフピラー11の車両の車幅方向における外側の位置よりも外側に位置する。具体的には、ルーフピラー11の第1板部110は、補強部材16の第7板部160の上方に位置する。よって、第2板部111及び第3板部112の車両の車幅方向における外側の端部付近は、補強部材16の第7板部160の上部に位置する。また、第2板部111及び第3板部112の車両の車幅方向における内側の端部付近は、センターピラー14の第4板部140の上部に位置する。
ブラケット17は、ルーフピラー11とセンターピラー14とを接続している。ブラケット17は、ブラケット17の下方に形成されている穴とセンターピラー14に形成されている穴とにボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締め付けることによりセンターピラー14に固定されている。また、ブラケット17は、ブラケット17の上方に形成されている穴とルーフピラー11に形成されている穴とにボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締め付けることによりルーフピラー11に固定されている。
[第1の実施形態に係るルーフの補強構造1による効果]
第1の実施形態に係るルーフの補強構造1は、車両のキャブSの天井を形成するルーフ10と、ルーフ10の車両の車幅方向における側部に、車両の高さ方向において延伸するルーフピラー11と、ルーフピラー11の下方に、車両の高さ方向において延伸するセンターピラー14と、を有する。また、ルーフの補強構造1は、センターピラー14の車両の車幅方向における外側に設けられている外板15と、ルーフピラー11の下方で、かつ、センターピラー14と、外板15との間に設けられている補強部材16と、を有する。
第1の実施形態に係るルーフの補強構造1は、このようにルーフピラー11の下方で、かつ、センターピラー14と、外板15との間に設けられている補強部材16を有する。この結果、ルーフ10に上方から荷重がかかったとしても、ルーフピラー11が補強部材16により支持されるので、ルーフピラー11が下方に移動することにより車体が変形することを抑制することができる。
<第2の実施形態>
図6は、第2の実施形態に係るルーフの補強構造1aにおける補強部材16aの構成を示す図である。
第2の実施形態に係るルーフの補強構造1aは、第1の実施形態に係るルーフの補強構造1と比べて、補強部材16aが第11板部164aを有する点で異なる。
補強部材16aは、第7板部160a、第8板部161a、第9板部162a、第10板部163a、及び第11板部164aを有する。第7板部160aは、第7板部160と同様に、車両の前後方向において延伸している板部である。第8板部161aは、第8板部161と同様に、第7板部160aの車両の前後方向における前方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。第9板部162aは、第9板部162と同様に、第8板部161aの車両の車幅方向における内側の端部から、車両の前後方向における前方に向かって延伸している板部である。
第10板部163aは、第10板部163と同様に、第7板部160aの車両の前後方向における後方側の端部から、車両の車幅方向における内側に向かって延伸している板部である。第11板部164aは、第7板部160a、第8板部161a、第9板部162a、及び第10板部163aの長手方向における上端に、第7板部160a、第8板部161a、第9板部162a、及び第10板部163aと直交して形成されている板部である。
第2の実施形態に係るルーフの補強構造1aでは、ルーフピラー11の下端部は、第11板部164aの上部に位置する。このように第2の実施形態に係るルーフの補強構造1aは、補強部材16aが第11板部164aを有する。この結果、ルーフの補強構造1aでは、ルーフ10に上方から荷重がかかったとしても、ルーフピラー11が補強部材16aにより支持されるので、ルーフピラー11が下方に移動することにより車体が変形することを抑制することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
S・・・キャブ
1、1a・・・ルーフの補強構造
10・・・ルーフ
11・・・ルーフピラー
110・・・第1板部
111・・・第2板部
112・・・第3板部
12・・・ルーフ外板
13・・・ベース
14・・・センターピラー
140・・・第4板部
141・・・第5板部
142・・・第6板部
15・・・外板
16、16a・・・補強部材
160、160a・・・第7板部
161、161a・・・第8板部
162、162a・・・第9板部
163、163a・・・第10板部
164a・・・第11板部
17・・・ブラケット
7・・・リアマウント
8・・・フロントマウント
9・・・サイドフレーム

Claims (3)

  1. 車両のキャブの天井を形成するルーフと、
    前記ルーフの前記車両の車幅方向における側部に、前記車両の高さ方向において延伸するルーフピラーと、
    前記ルーフピラーの下方に、前記車両の高さ方向において延伸するセンターピラーと、
    前記センターピラーの前記車両の車幅方向における外側に設けられている外板と、
    前記ルーフピラーの下方で、かつ、前記センターピラーと、前記外板との間に設けられている補強部材と、
    を有し、
    前記補強部材は、前記補強部材の前記車両の車幅方向における外側の位置が、前記センターピラーに対して前記車両の車幅方向における外側に位置することを特徴とするルーフの補強構造。
  2. 前記ルーフピラーの下端部は、前記補強部材の上端部の上方に位置することを特徴とする、
    請求項1に記載のルーフの補強構造。
  3. 前記補強部材は、前記補強部材の前記車両の車幅方向における外側の位置が、前記ルーフピラーの前記車両の車幅方向における外側の位置よりも外側に位置することを特徴とする、
    請求項1又は2に記載のルーフの補強構造。
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