JP7199082B2 - 台車 - Google Patents
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したがって、従来の台車は、キャスターの種類が変更されたり、車輪の径や太さが変更されたりする毎に、その変更に対応した凹部を有する台盤を製造しなければならないという問題を有する。
したがって、キャスターの種類が変更されたり、キャスターに設けられた車輪の径や太さが変更されたりした場合であっても、その変更に対応する車輪受入部材を製造するだけで良いため、変更に対応した台盤を製造する必要がない。このため、台車の製造コストを低減することができる。
したがって、車輪受入部材を必要に応じて総ての凹部に収容したり、一部の凹部に収容したりすることができるため、台車の製造コストを抑制することができる。
したがって、載置面を増大させることができるため、載置面に載置する物との接触面積を増加させることができるので、その分、物品を安定して運搬することができる。
また、凹部の底部に溜まった雨水や、台車を洗浄したときに凹部の底部に溜まった洗浄水などを貫通孔から排水することができる。
したがって、キャスターの種類が変更されたり、キャスターに設けられた車輪の径や太さが変更されたりした場合であっても、その変更に対応する車輪受入部材を製造するだけで良いため、変更に対応した台盤を製造する必要がない。このため、台車の製造コストを低減することができる。
[台車の主要構造]
図1および図7に示すように、本実施形態に係る台車1は、台盤10と、4つの凹部20と、一対の自在キャスター30と、一対の固定キャスター40と、一対の第1車輪受入部材50と、一対の第2車輪受入部材60とを備えている。
台盤10は、天板壁11と、前後に相対向する一対の短側壁12と、左右に相対向する一対の長側壁13と、4つの凹部20とを備えている。図1および図7では、前方の短側壁12と、左方の長側壁13とは現れていない。台盤10は、平面視矩形に形成されている。天板壁11は、平面視矩形に形成されており、その上面、つまり台車1の上面には、台車1により運搬する物品を載置する載置面11aが形成されている。また、天板壁11の中央には、台盤10の軽量化を図るための開口部14が上下に貫通形成されている。天板壁11の前後に相対向する短手側縁12aからは、短側壁12がそれぞれ垂下している。天板壁11の左右に相対向する長手側縁13aからは、長側壁13がそれぞれ垂下している。各凹部20は、それぞれ天板壁11の四隅において、それぞれ載置面11aから下方に陥没形成されている。載置面11aのうち、開口部14および各凹部20を除く範囲は略平面に形成されている。図2に示すように、天板壁11の下面と、各短側壁12の各内壁面と、各長側壁13の各内壁面との間には、台盤10を補強するための補強リブ15が格子状に張り巡らされている。本実施形態では、台盤10は合成樹脂により形成されている。
図4(A)に示すように、固定キャスター40は、座板41と、相対向する一対の脚部42と、車輪43とを備えている。座板41は板状に形成されており、上下に貫通形成されたボルト挿通孔41aが四隅に配置されている。図4(A)では、左後方のボルト挿通孔41aは現れていない。座板41の左右の各端縁からは脚部42がそれぞれ垂下している。各脚部42間には、車輪43が回転可能に軸支されている。固定キャスター40は、車輪43が回転するのみであり、各脚部42が座板41に対して水平方向に旋回しない構造である。
図4(B)に示すように、自在キャスター30は、座板31と、相対向する一対の脚部32と、車輪33と、環状フレーム34と、旋回部35とを備えている。図4(B)では、左方の脚部32は現れていない。座板41は板状に形成されており、上下に貫通形成されたボルト挿通孔31aが四隅に配置されている。座板31の下面からは環状フレーム34が垂下しており、その環状フレーム34に旋回部35が旋回可能に軸支されている。旋回部35の下面からは各脚部32が垂下しており、各脚部32間には、車輪33が回転可能に軸支されている。自在キャスター30は、車輪33が回転し、かつ、各脚部32が座板31に対して水平方向に旋回する構造である。各脚部32の旋回中心軸が車輪33の回転中心軸から偏心しているため、車輪33が回転しながら各脚部32が自在に旋回する。このため、各脚部32の旋回位置により、車輪33の接地位置が、各脚部32の旋回方向に変化する。
図5に示すように、第1車輪受入部材50は、平面視、前後に延びる長方形で、かつ、上面開口の箱状に形成されている。第1車輪受入部材50の内部空間は、仕切り52によって前後に仕切られており、前方に第1受入部50Aが、その後方に第2受入部50Bがそれぞれ形成されている。第1受入部50Aおよび第2受入部50Bは、それぞれ台車1を段積みする際に、上側の台車のキャスターに設けられた車輪を受入れる部分である。以下、第1受入部50Aおよび第2受入部50Bに共通の事項を説明する場合は、単に車輪受入部という場合がある。
上述したように、2つの車輪受入部が前後異なる位置に設けられているのは、自在キャスター30の各脚部32の旋回位置によって各車輪33の接地位置が前後するためである。台車1を段積みする際に、上側の台車の各車輪33の接地位置が前方の場合は、各車輪33を前方の各第1受入部50Aに受入れ、接地位置が後方の場合は、各車輪33を後方の各第2受入部50Bに受入れるようにする。図7に示す例では、上側の台車1の前方に設けられた各車輪33の接地位置が後方であるため、各車輪33が後方の各第2受入部50Bに受入れられている。
仕切り52は、第1受入部50Aを構成する底壁51に向けて下り勾配に形成された仕切り傾斜部52aと、第2受入部50Bに向けて下り勾配に形成された仕切り傾斜部52aと、各仕切り傾斜部52aの上端間を接続する仕切り頂部52bとを備えている。仕切り52は、車輪受入部の内部空間を第1受入部50Aおよび第2受入部50Bに仕切る他、図7に示すように、受入れた車輪が前後に移動することを制止する役割をする。
図6に示すように、第2車輪受入部材60は、台車1を段積みする際に上側の台車のキャスターに設けられた車輪を受入れる車輪受入部60Aを備えている。第2車輪受入部材60は、車輪受入部を前後に2つ有する第1車輪受入部材50とは異なり、前後方向に長い車輪受入部60Aを1つのみ有する。これにより、受入れる車輪の径の変化に対応することができる。また、受入れる車輪の接地位置が前後に移動した場合でも、車輪を受入れることができる。
車輪受入部60Aは、底壁61と、相対向する一対の長側壁62と、相対向する一対の短側壁63と、一対の突部66とにより構成されている。本実施形態では、第2車輪受入部材60は合成樹脂により形成されている。
第2車輪受入部材60は、平面視、前後に延びる長方形で、かつ、上面開口の箱状に形成されている。各長側壁62の上面には長手上面64がそれぞれ形成されており、各短側壁63の上面には短手上面65がそれぞれ形成されている。各長手上面64および短手上面65は連続形成されており、かつ、第2車輪受入部材60を凹部20(図1)に収容した際に載置面11aと略面一になる。各短側壁63の外面からは、突部66がそれぞれ突出形成されている。各突部66は、第2車輪受入部材60を凹部20に収容する際に、凹部20の各凹部短側壁23に形成された嵌合凹部(図示せず)に嵌合される。
図6(B)に示すように、底壁61の下面は平面に形成されている。図10に示すように、第2車輪受入部材60は、底壁61の下面を上に向けた姿勢、つまり、上下逆さまにした姿勢で凹部20に収容することができる構造である。このとき、第2車輪受入部材60の底壁61の下面と台盤10の載置面11aとが略面一になる。以下、第1車輪受入部材50および第2車輪受入部材60に共通の事項を説明する場合は、単に車輪受入部材という場合がある。
図3に示すように、凹部20は、凹部底壁21と、相対向する一対の凹部長側壁22と、相対向する一対の凹部短側壁23と、二対の係止孔24と、4つの貫通孔25と、一対のボルト固定部26とを備えている。図3では、右方の凹部長側壁22と、後方の凹部短側壁23と、後方の凹部短側壁23に形成された一対の係止孔24とが現れていない。各凹部長側壁22は、それぞれ前後方向に形成されており、各凹部短側壁23は、それぞれ左右方向に形成されている。各凹部長側壁22および各凹部短側壁23は、それぞれ載置面11aから凹部底壁21に向けて垂下している。凹部底壁21は載置面11aと平行である。各凹部短側壁23には、それぞれ一対の係止孔24が開口形成されている。各係止孔24は、凹部20に第1車輪受入部材50を収容する際に、第1車輪受入部材50に設けられた各係止手段58の各係止突部58aと対応する位置にそれぞれ形成されている。
凹部底壁21には4つの貫通孔25が上下に貫通形成されている。各貫通孔25は、凹部20に収容された第1車輪受入部材50を凹部20から取り外す際に、ドライバーなどの工具の先端や指などを挿入するためのものである。そのうち2つの貫通孔25は、凹部底壁21の前端寄りの箇所に、左右方向に所定間隔を置いて配置されており、他の2つの貫通孔25は、凹部底壁21の後端寄りの箇所に、左右方向に所定間隔を置いて配置されている。図2に示すように、各貫通孔25は、台盤10の下面に露出している。凹部20から第1車輪受入部材50を取り外す際は、各係止孔24に係止されている各係止手段58をそれぞれ内側に弾性変形させつつ、台盤10の下面から各貫通孔25へドライバーの先端などを挿通し、第1車輪受入部材50を押し上げて取り外す。
なお、第1車輪受入部材50の各係止手段58および凹部20の各係止孔24が、本発明の保持手段の一例である。また、第2車輪受入部材60の各突部66および各凹部短側壁23の嵌合凹部(図示せず)が、本発明の保持手段の一例である。
図7は、台車1が段積みされた状態を示す斜視図である。図示の各台車1は、台盤10の下面に固定された4つのキャスターのうち、前方の左右両端の2つが自在キャスター30であり、後方の左右両端の2つが固定キャスター40である。また、台盤10の4つの凹部20に収容された4つの車輪受入部材のうち、前方の左右両端の2つが第1車輪受入部材50であり、後方の左右両端の2つが第2車輪受入部材60である。前述したように、自在キャスター30は、各脚部32の旋回位置により、車輪33の接地位置が前後する。図示の例では、上側の台車1の各自在キャスター30の接地位置が後方側になっており、各自在キャスター30の各車輪33が、下側の台車1の各第1車輪受入部材50に設けられた各第2受入部50Bに受入れられている。また、各車輪33の外周面が底壁51に接地するとともに第1車輪受入部材50の仕切り52に当接し、かつ、後方の内側短側壁54に当接している。これにより、各車輪33が、それぞれ底壁51、仕切り52および後方の内側短側壁54によって挾持された状態になるため、段積み状態で各台車1を運搬する際に、各車輪33が前後に移動し難いので、安定した状態で各台車1を運搬することができる。
図9は、台車2が段積みされた状態を示す斜視図である。図示の各台車2は、台盤10の下面に固定された4つのキャスターが総て固定キャスター40である。また、台盤10の4つの凹部20のうち、前方の各凹部20には第2車輪受入部材60が収容されており、後方の各凹部20には、いずれの車輪受入部材も収容されていない。下側の台車2の前方に設けられた各第2車輪受入部材60には、上側の台車2に設けられた前方の各車輪43が受入れられており、下側の台車2の後方に設けられた各凹部20には、上側の台車に設けられた後方の各車輪43が受入れられている。たとえば、上側の台車2に設けられた4つの車輪のうち、前後の一方の車輪の幅が太く、車輪受入部材によっては受入れることができないが、直接凹部20には受入れることができるような場合には、凹部20から車輪受入部材を取り外すことにより、車輪を受入れるようにすることができる。
図10は、台車の変更例を示す斜視図である。図示の台車3の台盤10に設けられた4つの凹部20には、それぞれ第2車輪受入部材60が底壁61の下面を上に向けた状態で収容されている。載置面11aと、各第2車輪受入部材60の各底壁61の各下面とが略面一になっている。これにより、載置面11aの面積が増加するため、その分、載置面11aに載置する物品と載置面11aとの接触面積が増加するので、安定した状態で物品を運搬することができる。また、載置面11aが増加する分、接地面積の大きい物品を載置することができるし、載置する物品数を増やすこともできる。
つまり、上述した台車3を実施すれば、台車を段積みしない場合は、第2車輪受入部材60を上下逆さまにして各凹部20に収容することにより、載置面11aの面積を増加させることができる。また、第2車輪受入部材60の内部に塵芥や雨水が溜まらないようにすることができる。さらに、台車3を洗浄する際に、洗浄水が第2車輪受入部材60の内部に残留しないようにすることもできる。
(1)上述した実施形態の台車では、車輪受入部材は、段積みする際に上側の台車のキャスターに設けられた車輪を受入れ可能であり、かつ、上側の台車のキャスターの種類または上側の台車のキャスターに設けられた車輪の種類に応じた形状である。そして、台盤10の上面に形成された凹部20は、車輪受入部材を着脱可能に収容する。
したがって、上述した実施形態の台車を実施すれば、キャスターの種類が変更されたり、キャスターに設けられた車輪の径や太さが変更されたりした場合であっても、その変更に対応する車輪受入部材を製造するだけで良いため、変更に対応した台盤を製造する必要がない。このため、台車の製造コストを低減することができる。
したがって、前述した実施形態の台車を実施すれば、車輪受入部材を必要に応じて総ての凹部に収容したり、一部の凹部に収容したりすることができるため、台車の製造コストを抑制することができる。
また、凹部底壁21に溜まった雨水や、台車を洗浄したときに凹部底壁21に溜まった洗浄水などを貫通孔25から排水することができる。
(1)仕切り52(図5)が前後方向に移動可能となるように第1車輪受入部材50を構成することもできる。たとえば、仕切り52を着脱可能とし、仕切り52の下面に突部を設け、底壁51の前後方向の複数箇所に上記突部と嵌合可能な嵌合凹部を設ける。この構成を実施すれば、キャスターの種類や車輪の径の変更に対応して仕切り52を前後に移動させれば良いため、複数種類の車輪受入部材を製造する必要がない。したがって、台車の製造コストを低減することができる。なお、仕切りの形状は前述した実施形態の仕切り52の形状以外の形状、たとえば、底壁51から上方に延びる板状でも良い。また、仕切り側に嵌合凹部を設け、凹部底壁に突部を設けても良い。
(4)自在キャスター30の車輪33を左右方向に旋回させた状態(車輪33が左右方向に進む状態)で台車を段積みする場合は、それに合わせて凹部20を形成すれば良い。たとえば、凹部20を左右方向に長い形状(横向き)に形成する。
また、当該実施形態(6)に記載の各第1車輪受入部材50は、凹部20の内部で水平方向に回動可能に設けることもできる。この構成を実施すれば、上側の台車の自在キャスター30がどの方向に旋回した状態であっても、それに合わせての状態で自在キャスター30を受入れ、上側の台車を段積みすることができる。
10 台盤
11 天板壁
11a 載置面
16 第1挾持部材
17 第2挾持部材
20 凹部
24 係止孔
25 貫通孔
26 ボルト固定部
30 自在キャスター
31 座板
33 車輪
40 固定キャスター
41 座板
43 車輪
50 第1車輪受入部材
52 仕切り
58 係止手段
60 第2車輪受入部材
61 底壁
66 突部
Claims (5)
- 物品を載置する載置面を上面に有する台盤と、
前記台盤の下面に設けられたキャスターと、が備えられており、段積み可能な台車であって、
段積みする際に上側の台車のキャスターに設けられた車輪を受入れ可能であり、かつ、前記上側の台車のキャスターの種類または前記上側の台車のキャスターに設けられた車輪の種類に応じた形状の車輪受入部材が備えられており、
前記上面には、前記車輪受入部材を着脱可能に収容する凹部が形成されており、
前記車輪受入部材の下面は略平面であり、
前記下面を上に向けた状態で前記車輪受入部材を前記凹部に収容した際に、前記載置面と前記凹部に収容された前記車輪受入部材の前記下面とが略面一になることを特徴とする台車。 - 物品を載置する載置面を上面に有する台盤と、
前記台盤の下面に設けられたキャスターと、が備えられており、段積み可能な台車であって、
前記上面には、
段積みする際に上側の台車のキャスターに設けられた車輪を受入れ可能であり、かつ、前記上側の台車のキャスターの種類または前記上側の台車のキャスターに設けられた車輪の種類に応じた形状の車輪受入部材を収容可能な凹部が形成されており、
前記車輪受入部材の下面は略平面であり、
前記下面を上に向けた状態で前記車輪受入部材を前記凹部に収容した際に、前記載置面と前記凹部に収容された前記車輪受入部材の前記下面とが略面一になることを特徴とする台車。 - 前記凹部は、前記上側の台車のキャスターに設けられた車輪を受入れ可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の台車。
- 前記凹部に収容された前記車輪受入部材を前記凹部に保持するための保持手段が備えられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の台車。
- 前記凹部の底部には、上下に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の台車。
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