JP3302314B2 - 運搬台車 - Google Patents
運搬台車Info
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- JP3302314B2 JP3302314B2 JP36221797A JP36221797A JP3302314B2 JP 3302314 B2 JP3302314 B2 JP 3302314B2 JP 36221797 A JP36221797 A JP 36221797A JP 36221797 A JP36221797 A JP 36221797A JP 3302314 B2 JP3302314 B2 JP 3302314B2
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- Japan
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- deck plate
- transport
- casters
- transport trolley
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Description
等を載置して運搬するためのキャスターが取り付けられ
た運搬台車に関するものである。
載置面を有するデッキ板の裏面にキャスターを取り付け
るとともに、デッキ板の上面に、運搬台車を段積みした
際に、上方に位置する運搬台車のキャスターが嵌合する
凹部を形成した運搬台車が知られている。
車は、空の運搬台車同士を段積みする場合には、上方に
位置する運搬台車のキャスターを、下方に位置するデッ
キ板の上面に形成された凹部に嵌合するようにして段積
みするために、キャスターの凹部への嵌合分だけしか、
換言すれば、凹部の深さ分のみしか、段積み高さを低く
することができず、従って、運搬台車同士の段積みに、
大きなスペースが必要になるとともに、キャスターが凹
部に嵌合されているだけであるので、段積みが不安定で
あるという問題があった。
上方に段積みされる運搬台車を、90度回転させて、空
の運搬台車同士を十字状に段積みする、所謂、クロス積
みが行われるが、このようなクロス積みの場合には、上
方に位置する運搬台車のデッキ板の裏面に突設された係
合突起を、下方に位置する運搬台車のデッキ板に形成さ
れた嵌合凹部に嵌合させて段積みするが、係合突起と嵌
合凹部との嵌合に時間がかかり、段積みの作業性が低下
するとともに、空の運搬台車同士を十字状に段積みする
ため、段積みの平面サイズは、結局、デッキ板の長手方
向の長さ×デッキ板の長手方向の長さとなり、保管スペ
ースの大幅な減少が期待できない。また、クロス積みの
場合には、十字状の角部が無駄なデッドスペースになる
という問題がある。
が有する課題を解決するようにしたものである。
を達成するために、デッキ板の相対する辺の一方の辺に
沿って、2つのキャスターを取り付けるとともに、該2
つのキャスターに隣接して、且つ、デッキ板の中央寄り
に孔を穿設し、更に、デッキ板のもう一方の辺に沿っ
て、且つ、上記のキャスターに比べて、よりデッキ板の
中央寄りに2つのキャスターを取り付けるとともに、上
記デッキ板のもう一方の辺と前記よりデッキ板の中央寄
りに取り付けられた2つのキャスターとの間に孔を穿設
することにより、空の運搬台車を段積みするに際し、上
方に位置する運搬台車と下方に位置する運搬台車とが同
じ向きに配置されている状態から、上方に位置する運搬
台車を、下方に位置する運搬台車に対して、水平面上を
180度回転させた状態で、下方に位置する運搬台車に
載置した場合にのみ、上方に位置する運搬台車のキャス
ターが、下方に位置する運搬台車のデッキ板に穿設され
た孔に挿入可能となるように構成し、更には、空の運搬
台車を段積みする際に、上方に位置する運搬台車のデッ
キ板の裏面が、下方に位置する運搬台車のデッキ板の載
置面に載置されるように構成したものである。
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
明の1実施例について説明する。
置面1aを有する、平面形状が長方形状のデッキ板であ
り、デッキ板1の一方の短辺1bに沿って、且つ、短辺
1bに接近して、デッキ板1の裏面1cには、2つのキ
ャスター2が取り付けられている。また、デッキ板1の
もう一方の短辺1dに沿って、且つ、上記のキャスター
2に比べて、よりデッキ板1の中央寄りのデッキ板1の
裏面1cには、2つのキャスター3が取り付けられてい
る。
は、車輪2a、3aの支持軸2b、3bの両端部を支持
する二股状の支持枠2c、3cが、デッキ板1の裏面1
cにボルト等の適当な固着具により取着される台座2
d、3dに対して回転自在な、所謂、自在キャスターと
して構成されている。そして、支持枠2c、3cの台座
2d、3dに対する回転中心から、車輪2a、3aの支
持軸2b、3bの位置がずれているので、支持枠2c、
3cを台座2d、3dに対して180度回転させた車輪
2a、3aの位置と、支持枠2c、3cを台座2d、3
dに対して180度回転させる前の車輪2a、3aの位
置とはずれていることになる。
て、且つ、デッキ板1の裏面1cに取り付けられたキャ
スター2に隣接するとともに、該キャスター2より、デ
ッキ板1の中央寄りに穿設された、開口部を構成する丸
孔である。5は、デッキ板1のもう一方の短辺1dと、
該短辺1dに沿って、且つ、上記のキャスター2に比べ
て、よりデッキ板1の中央寄りのデッキ板1の裏面1c
に取り付けられたキャスター3との間に穿設された、上
記の丸孔4と同じ大きさの、同じく開口部を構成する丸
孔である。丸孔4、5の大きさは、上述ように、支持枠
2c、3cを台座2d、3dに対して180度回転させ
た車輪2a、3aと、支持枠2c、3cを台座2d、3
dに対して180度回転させる前の車輪2a、3aと
が、共に、挿入可能な大きさに形成されている。
置する短辺1dと長辺1fに沿って、デッキ板1の載置
面1aに形成された凸条部である。デッキ板1の載置面
1aにコンテナーを積む際に、凸条部6が形成されてい
ない側に、コンテナーの一部を載置し、その後、コンテ
ナーを、デッキ板1の載置面1aをスライドさせなが
ら、コンテナーが、凸条部6に当接するまで押し込ん
で、デッキ板1の載置面1aにコンテナーを載置するこ
とが行われるが、このような載置方法の際には、凸条部
6を形成することにより、コンテナーを押し込みすぎ
て、デッキ板1の載置面1aから飛び出るようなことが
防止できるとともに、コンテナーを、デッキ板1の載置
面1aに安定して積むことができる。また、デッキ板1
の裏面1cの略中央部には、裏面1cから垂下されるリ
ブ7aにより形成される枠状突出部7が形成されてい
る。なお、この枠状突出部7の機能については後述す
る。
成されている運搬台車Cを、空の状態で段積みする場合
について説明する。
する運搬台車C2とが同じ向きに配置されている状態
(例えは、短辺1dに形成された凸条部6が、同じ側に
位置している状態)から、上方に位置する運搬台車C1
を、下方に位置する運搬台車C2に対して、水平面上を
180度回転させた状態で、下方に位置する運搬台車C
2に載置すると、上方に位置する運搬台車C1のデッキ
板1の一方の短辺1bに沿って、且つ、短辺1bに接近
して、デッキ板1の裏面1cに取り付けられたキャスタ
ー2が、下方に位置する運搬台車C2のデッキ板1のも
う一方の短辺1dと、該短辺1dに沿って、且つ、上記
のキャスター2に比べて、よりデッキ板1の中央寄りの
デッキ板1の裏面1cに取り付けられたキャスター3と
の間に穿設された丸孔5に挿入されるように構成されて
いる。また、上方に位置する運搬台車C1の短辺1dに
沿って、且つ、上記のキャスター2に比べて、よりデッ
キ板1の中央寄りのデッキ板1の裏面1cに取り付けら
れたキャスター3が、下方に位置する運搬台車C2のデ
ッキ板1の一方の短辺1bに沿って、且つ、デッキ板1
の裏面1cに取り付けられたキャスター2に隣接すると
ともに、該キャスター2より、デッキ板1の中央寄りに
穿設された丸孔4に挿入されるように構成されている。
C1と下方に位置する運搬台車C2とが同じ向きに配置
されている状態から、上方に位置する運搬台車C1を、
下方に位置する運搬台車C2に対して、水平面上を18
0度回転させた状態で、下方に位置する運搬台車C2に
載置した場合には、上方に位置する運搬台車C1のキャ
スター2、3が、下方に位置する運搬台車C2のデッキ
板1に穿設された丸孔4、5に挿入されるように構成さ
れているので、上述した上方に位置する運搬台車のキャ
スターを、下方に位置するデッキ板の上面に形成された
凹部に嵌合するようにして段積みする従来の運搬台車に
比べて、より低く段積みすることができ、運搬台車の保
管スペースを縮小することができるとともに、上方に位
置する運搬台車C1のキャスター2、3が、下方に位置
する運搬台車C2のデッキ板1に穿設された丸孔4、5
に挿入されているので、安定した段積みを行うことがで
きる。なお、運搬台車Cのデッキ板1に穿設される、開
口部を構成する孔は、キャスターが挿入可能なものであ
れば、丸孔に限らず、方形状の孔でも、楕円状の孔でも
よい。
cの略中央部に垂下された枠状突出部7の機能について
説明する。
状態が示されており、説明の都合上、便宜的に、下から
順に、下の運搬台車C3、中間の運搬台車C4、上の運
搬台車C5と称することにする。そして、中間の運搬台
車C4は、下の運搬台車C3に対して、水平面上を18
0度回転された状態で段積みされており、また、上の運
搬台車C5は、中間の運搬台車C4に対して、水平面上
を180度回転された状態で段積みされている。即ち、
下の運搬台車C3と上の運搬台車C5とは同じ向きであ
る。従って、中間の運搬台車C4のキャスター2、3
は、下の運搬台車C3のデッキ板1に穿設された丸孔
4、5に挿入されており、また、上の運搬台車C5のキ
ャスター2、3は、中間の運搬台車C4のデッキ板1に
穿設された丸孔4、5に挿入されている。
スター2、3は、中間の運搬台車C4のデッキ板1に穿
設された丸孔4、5に挿入されているが、このとき、上
の運搬台車C5のキャスター2、3が、下の運搬台車C
3のデッキ板1の載置面1aに当接すると、キャスター
2、3は動きやすいので、上の運搬台車C5が不安定に
なる。勿論、上の運搬台車C5のキャスター2、3は、
中間の運搬台車C4のデッキ板1に穿設された丸孔4、
5に挿入されているので、大きく動くことはないが、丸
孔4、5内において、横方向に動きやすくなる。そこ
で、本実施例においては、上の運搬台車C5のデッキ板
1の裏面1cに垂下された枠状突出部7を、中間の運搬
台車C4のデッキ板1の載置面1aに載置するように構
成することにより、上の運搬台車C5のキャスター2、
3が、下の運搬台車C3のデッキ板1の載置面1aに当
接しないようにしたものである。このように、枠状突出
部7の高さは、上の運搬台車C5のキャスター2、3
が、下の運搬台車C3のデッキ板1の載置面1aに当接
しないような高さに構成されている。このように、上の
運搬台車C5のキャスター2、3が、下の運搬台車C3
のデッキ板1の載置面1aに当接しないように構成され
ているので、安定した状態で、多数の運搬台車Cを段積
みすることができる。なお、突出部7を、デッキ板1の
裏面1cから垂下されたリブ7aにより形成した例を用
いて、本実施例を説明したが、突出部7を、単に、デッ
キ板1の裏面1cから突出した板材により形成すること
も、また、複数の柱状突出部として形成することもでき
る。
2、3を、自在キャスターとした例が示されているが、
車輪2a、3aの支持軸2b、3bの両端部を支持する
二股状の支持枠2c、3cが、回転しないキャスターを
使用することもできる。この場合には、支持枠2c、3
cが回転しないキャスターが挿入可能な大きさの孔を穿
設すればよい。また、自在キャスターと支持枠2c、3
cが回転しないキャスターとを、適宜、組み合わせて使
用することもできる。
置面1aを有する平面形状が長方形状のデッキ板1は、
1枚の板状に限定されるものではない。例えば、棒状の
枠材で額縁状に形成された外枠内に、縦横に枠材を取着
することにより、載置面1aを有するデッキ板1を構成
することもできる。この場合には、キャスターが挿入可
能な開口部は、外枠内に取着された縦枠及び横枠により
形成される。また、デッキ板1を、額縁状に形成された
外枠と該外枠内に形成されたリブにより構成する場合に
は、リブにより、キャスターが挿入可能な開口部を形成
することができる。
板1の1つの角部を挟んで位置する短辺1dと長辺1f
に沿って、デッキ板1の載置面1aに形成された凸条部
6を形成した例が示されているが、1辺のみを残して、
他の3辺に凸条部6を形成することも、また、全周に凸
条部6を形成することもできる。更には、このような凸
条部6を形成することなく、デッキ板1の載置面1aを
平らに形成することもできる。
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
置する運搬台車のキャスターが、下方に位置する運搬台
車のデッキ板に形成された開口部に挿入されるように構
成したので、上方に位置する運搬台車のキャスターを、
下方に位置するデッキ板の上面に形成された凹部に嵌合
するようにして段積みする従来の運搬台車に比べて、よ
り低く段積みでき、保管スペースを縮小できるととも
に、上方に位置する運搬台車のキャスターが、下方に位
置する運搬台車のデッキ板に穿設された孔に挿入されて
いるので、安定した段積みを行うことができる。
したので、安定した状態で、多数の運搬台車を段積みす
ることができる。
ある。
の垂直断面図である。
た状態の垂直断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】デッキ板の相対する辺の一方の辺に沿っ
て、2つのキャスターを取り付けるとともに、該2つの
キャスターに隣接して、且つ、デッキ板の中央寄りに孔
を穿設し、更に、デッキ板のもう一方の辺に沿って、且
つ、上記のキャスターに比べて、よりデッキ板の中央寄
りに2つのキャスターを取り付けるとともに、上記デッ
キ板のもう一方の辺と前記よりデッキ板の中央寄りに取
り付けられた2つのキャスターとの間に孔を穿設するこ
とにより、空の運搬台車を段積みするに際し、上方に位
置する運搬台車と下方に位置する運搬台車とが同じ向き
に配置されている状態から、上方に位置する運搬台車
を、下方に位置する運搬台車に対して、水平面上を18
0度回転させた状態で、下方に位置する運搬台車に載置
した場合にのみ、上方に位置する運搬台車のキャスター
が、下方に位置する運搬台車のデッキ板に穿設された孔
に挿入可能となるように構成し、更には、空の運搬台車
を段積みする際に、上方に位置する運搬台車のデッキ板
の裏面が、下方に位置する運搬台車のデッキ板の載置面
に載置されるように構成したことを特徴とする運搬台
車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36221797A JP3302314B2 (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | 運搬台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36221797A JP3302314B2 (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | 運搬台車 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002008205A Division JP3813092B2 (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 運搬台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11171023A JPH11171023A (ja) | 1999-06-29 |
JP3302314B2 true JP3302314B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=18476292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36221797A Expired - Lifetime JP3302314B2 (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | 運搬台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3302314B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-11 JP JP36221797A patent/JP3302314B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11171023A (ja) | 1999-06-29 |
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