JP3056322U - 積み重ね台車 - Google Patents

積み重ね台車

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JP3056322U
JP3056322U JP1998005732U JP573298U JP3056322U JP 3056322 U JP3056322 U JP 3056322U JP 1998005732 U JP1998005732 U JP 1998005732U JP 573298 U JP573298 U JP 573298U JP 3056322 U JP3056322 U JP 3056322U
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幸雄 楠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台車を積み重ねたとき、上方台車が下方台車
上で移動せず、積み重ねの高さを低くすることができ
て、安定に積み重ねができる台車を提供しようとする。 【解決手段】 キャスターの位置を台板の前方と後方と
で変え、上方台車を下方台車に対して前後を逆にして積
み重ね、上方台車のキャスターが下方台車の台板に設け
られた開口内に落ち込むようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は積み重ね台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
台車は、直角四辺形の台板に、複数個のキャスターを付設して構成される。1 つの台車に付設されるキャスターの数は、3個又は6個としたものもあるが、4 個のものが圧倒的に多い。しかも、キャスターが4個の場合は、キャスターは台 板の四隅に対称位置に取り付けられることが多い。だから、従来のキャスターは 、直角四辺形の台板において、後縁に沿った両端近くで左右対称に2個の後部キ ャスターを付設し、さらに前縁に沿った両端近くで左右対称に2個の前部キャス ターを付設し、後部キャスター間の間隔と前部キャスター間の間隔とを等しくし て作られていた。従って、4個のキャスターはすべて台板の四隅近くで前後左右 対称の位置に設けられることになっていた。
【0003】 台車は荷物を乗せて運ぶときには重宝なものであるが、荷物を運ばないときに は、ただ徒に広い場所を占有するものとなり、従って邪魔な存在となる。そこで 、台車は不使用時にはこれを折り畳むことができるようにするか、又は積み重ね ることができるようにすることが望ましい。ところが、折り畳みできるようにす ると、必要なときこれを組み立てることが必要となり、組み立てに手間を要する こととなる。従って、台車は、不要なときこれを積み重ねておくのが最も便利で ある。
【0004】 従来の台車は、上述のように4個のキャスターを台板上に前後左右対称の位置 に設けていたから、台車を積み重ねると、上方台車のキャスターが下方台車のキ ャスター取付部分の真上に来ることになる。だから、これまでの積み重ね台車は 、図1に示したように、キャスター取付部分にあたる台板Aの上面を窪ませて窪 みBを作り、窪みB内に上方台車のキャスターを落とし込み、これによって台車 の積み重ねを容易にする、と云う構造にされた。ところが、この構造によっては 、積み重ねのできる台車の数が限られるので、効率よく積み重ねることができな かった。その理由は次のとおりである。
【0005】 図1のような構造の台車では、これを積み重ねたとき、安定な状態にはなり得 ない。それは、窪み内に落とし込まれたキャスターが、なお窪みB内で若干移動 できることとなるからである。その上に、窪みBはその深さを大きくすることが できないから、窪みへキャスターが落ち込んでも、それによって積み重ねの高さ が余り変わらない。そのために、積み重ねた状態は一層不安定となる。従って、 この台車は辛うじて5台程度積み重ねることができるに過ぎず、それ以上積み重 ねると、積み重ねた台車が崩れるおそれがある。このように、これまでの積み重 ね台車は効率よく積み重ねることができない、と云う欠点があった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上述の欠点を解決しようとしてなされたものである。すなわち、 この考案は、積み重ねたとき、上方台車が下方台車上で移動しなくなり、また積 み重ねの高さを低くすることができるので、安定に積み重ねができるような台車 を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案者は、台車を積み重ねたとき、上方台車のキャスターが下方台車のキ ャスターの真上に来ないように、台板におけるキャスターの配置を変えるととも に、上方台車のキャスターが下方台車の台板を貫通して落ち込むようにして、積 み重ねの高さを低くし、これによって積み重ねを安定化しようと考えた。
【0008】 そのために、この考案者は、直角四辺形の台板において、後縁に沿って2個の 後部キャスターを配置し、後縁に対向する前縁に沿って2個の前部キャスターを 付設するが、この場合、前部キャスターを内側寄りに位置させて、後部キャスタ ー間の間隔を前部キャスター間の間隔よりも大きくし、台板には前部キャスター に隣接した外側に、後部キャスターを落とし込むための貫通した前部開口を設け るとともに、後部キャスターに隣接した内側に前部キャスターを落とし込むため の貫通した後部開口を設けておくこととした。
【0009】 積み重ねに際しては、上方台車を前後反転させて下方台車に乗せることとした 。すなわち、上方台車の後縁が下方台車の前縁の上方にあるようにして、上方台 車の後部キャスターと前部キャスターとを、それぞれ下方台車の前部開口と後部 開口とに落とし込み、これによって積み重ねの安定をはかることとした。
【0010】 この考案は、直角四辺形の台板において、後縁に沿った両端近くで、左右対称 に2個の後部キャスターを付設し、各後部キャスターに隣接した内側部分に台板 を貫通する後部開口を設け、上記後縁に対向する前縁に沿って、上記の後部開口 と中心対称の位置に2個の前部キャスターを付設し、各前部キャスターに隣接し た外側部分に台板を貫通する2個の前部開口を、後部キャスターと中心対称の位 置に付設し、後部開口と前部開口とをそれぞれ前部キャスターと後部キャスター とを通過させるに足る大きさとしたことを特徴とする、積み重ね台車を提供する ものである。
【0011】
【考案の実施の形態】
この考案に係る台車は、台板を色々な材料で作ることができる。例えば、台板 を木、金属板、硬質合成樹脂で作ることができる。金属板としては鋼板、ステン レス板、又はアルミ板を用いることができる。
【0012】 この考案をその実施の一例について図面に基づき説明すると、次のとおりであ る。図2は、台板を金属で作った場合のこの考案に係る台車の底面図である。図 3は、図2に示した台車で用いられるストッパーの斜視図である。図4は、図2 に示した台車の積み重ね状態を示した側面図である。図5は、台板を硬質合成樹 脂で作った場合のこの考案に係る台車の底面図である。図6は、図5に示した台 車のA−A′断面図である。図7は、図5に示した台車のB−B′端面図である 。図8は、図5に示した台車のC−C′断面図である。
【0013】 図2において、1は直角四辺形の台板である。11は台板1の後縁であり、1 2は台板1の前縁であって、後縁11と対向する縁である。21と22とは後部 キャスターであって、台板1の後縁11に沿い両端近くに左右対称に付設されて いる。また、23と24とは前部キャスターであって、台板1の前縁12に沿っ て左右対称に付設されている。前部キャスター23と24とは、前縁12の中心 寄りのところに位置している。従って、後部キャスター21と22との間の間隔 xは、前部キャスター23と24との間の間隔yよりも大きくなっている。
【0014】 後部キャスター21と22とに隣接した内側部分には、それぞれ台板1を貫通 する後部開口31と32とが設けられている。ここで隣接していると云うのは、 例えば開口31について説明すると、開口31をキャスター21にできるだけ接 近させることを意味している。それは台車を安定させるためである。
【0015】 図2においては、例えば、キャスター21と開口31との間に広い隙間がある ように見えるが、これはキャスター21の取付用基板が外側へ点線の位置まで張 り出してくるので、この基板のために隙間があるように見えるだけである。実際 には開口31はキャスター21にできるだけ接近している。なお、この場合、キ ャスター21は、台車の安定を確保するために、後縁11のできるだけ両端近く に設けられている。
【0016】 前縁12に沿った前部キャスター23と24とは、それぞれ後部開口31及び 32と中心対称の位置に設けられる。さらに正確に云えば、前部キャスター23 と24とは、その外側の端231と241とが開口31の外側縁131と開口3 2の外側縁321と中心対称となるような位置に設けられ、全体として中心対称 の関係になっている。またこの位置は、別の見方をすれば、前部キャスター23 と24とが、それぞれ後部開口32と31との前後方向に延びる軸線上にあって 、前後対称の位置を占めている、と云うことになる。
【0017】 前部キャスター23と24とに隣接した外側部分に、それぞれ台板1を貫通す る2個の前部開口33と34とが付設される。この場合、前部開口33と34と は、それぞれ後部キャスター21と22と中心対称の位置に設けられる。従って 、前部開口33と34とは、それぞれ後部キャスター22及び21の前後方向に 延びる軸線上にあって、前後対称の位置を占めている、と云うことができる。
【0018】 後部開口31と32とは、それぞれ前部キャスター23と24とを落とし込む ためのものであるから、それぞれのキャスターを落とし込むに足るだけの充分な 大きさを持ったものとする。同様に、前部開口33と34とは、それぞれ後部キ ャスター21と22とを落とし込むためのものであるから、それぞれのキャスタ ーを落とし込むに足る充分な大きさを持ったものとする。
【0019】 キャスターには固定キャスターと自在キャスターとがある。固定キャスターは 進行方向が一定に定まっているものであり、自在キャスターとは、その進行方向 が自在に変えられるものである。この考案ではその何れをも用いることができる 。その中で好ましいのは、図2に示した台車について云えば、後部キャスターに 自在キャスターを使用し、前部キャスターに固定キャスターを用いたものである 。
【0020】 キャスターが自在キャスターである場合には、車輪の向く方向によってキャス ターの幅が多少異なることになるから、開口の大きさは落とし込むのに多少余裕 のある大きさとすることが必要である。もっとも、自在キャスターが付設されて いる場合には、自在キャスターの車輪の向く方向を或る程度調整した上で積み重 ねることとするから、その余裕はとくに大きなものとする必要はない。
【0021】 通常は、前部キャスター23、24と後部キャスター21、22とは、車輪の 大きさの等しいものを用いるから、後部開口31、32と前部開口33、34と は、等しい大きさとされる。
【0022】 台板1には後縁11と前縁12とに沿って、それぞれ2個のストッパー41、 42と43、44とを互いになるべく離して付設する。このストッパーは、台車 を積み重ねたとき、ストッパーの下端が下方台車の台板に当たって、上方台車が それよりも下に下がることのないように、上方台車の落ち込みを止めるためのも のである。
【0023】 図2で用いたストッパー41ないし44は、何れも図3に示したように、金属 板を先がやや開いたコの字状に曲げ、コの字の開口先端をさらに外側へほぼ垂直 い折り曲げて、断面がΩ状にしたものである。台板1からストッパーが突出する 高さは、キャスターが台板から突出する高さよりも小さく、キャスターが台板か ら突出する高さの半分以上とする。
【0024】 図2に示した台車を積み重ねるとき、上方台車の前縁12が下方台車の後縁1 1の上に来るように、上方台車を前後に反転させて下方台車の上に乗せる。する と、図4に示したように、上方台車の前部キャスター23、24がそれぞれ下方 台車の後部開口31、32に落ち込み、また上方台車の後部キャスター21、2 2がそれぞれ下方台車の前部開口33、34に落ち込み、上方台車のストッパー 41ないし44が下方台車の台板1に衝突して止まる。そのため、積み重ねた高 さは、キャスターの下端からストッパーの下端までの距離Hだけ低くなる。また 、ストッパーが台板上に当接しているから、上方台車は下方台車上で移動できな くなる。従って、嵩を低くして安定な状態で積み重ねておくことができる。
【0025】 図4の台車には、前縁に沿ってこぼれ止め51を起立させ、側縁に沿ってこぼ れ止め52を起立させて、全体としてこぼれ止めをコの字状の枠の形に付設した 。これらのこぼれ止め51、52は、何れも台板1に乗せた荷物が台板1から食 み出てこぼれ落ちるのを防ぐためのものである。なお、後縁に沿ってもこぼれ止 めを設けるが、後縁のこぼれ止めは上記のこぼれ止め51、52とは逆方向に後 縁から垂下する垂下片を設け、垂下片に沿って昇降自在とし、しかも必要な場所 で蝶ねじ等で固定できるようにすることが望ましい。
【0026】 なお、前述のように後部キャスター21、22と前部キャスター23、24と は通常等しい大きさのものを用いる。この場合には、前部開口33、34と後部 開口31、32とは等しい大きさとなる。開口31ないし34は、その周縁をな だらかに下方へ折り曲げて、キャスターの落とし込みを容易にするとともに、台 板1を補強することが好ましい。また、後縁11に沿った中央部分には孔61を あけ、前縁12に沿った中央部分にも孔62をあけて、台車を持つための把持部 を形成することが好ましい。
【0027】 図2ないし図4に示した台車は、台板1を金属、とくに鋼板で作るに適してい る。なお、これらの図面に基づいて台車の構造を説明するのに、「前縁」及び「 後縁」、「後部キャスター」又は「前部キャスター」のように、「前」及び「後 」という用語を用いたが、台車の動きには前後の区別がないように、ここでの「 前」と「後」とは絶対的な意味を持つものでない。従って、「前」と「後」とは これを交換したものも、この考案の範囲内に入る。
【0028】 図5は、この考案に係る台車を合成樹脂で作った場合の台車の一例を示してい る。図5の台車は、直角四辺形の台板1が合成樹脂で作られているという点で、 図2ないし図4に示した台車と異なるだけであって、そのほかの関係は図2ない し図4に示したものと全く同じである。すなわち、後縁11に沿った両端近くの ところに、左右対称に2個の後部キャスター21と22とが付設され、各後部キ ャスター21と22とに隣接した内側部分に、台板1を貫通する後部開口31と 32とが設けられている。また、前縁12に沿って後部開口31と32と中心対 称の位置に前部キャスター23と24とが付設され、前部キャスター23と24 に隣接した外側部分に、台板1を貫通する前部開口33と34とが、後部キャス ター21と22と中心対称の位置に付設されている。
【0029】 図5において、台板1は、これを樹脂で作るとき、その中の一部を中空にする ことが好ましい。例えば図5の台車をA−A′線に沿って切断したときの断面が 図6に示されているが、その場合、キャスター23と24との間に存在する台板 1の中央部分は、2枚の合成樹脂板が一定の間隔をおいて対向し、内部が中空6 となっていることが好ましい。この場合、キャスター23と24とが取り付けら れる部分は、上記2枚の合成樹脂板が貼り合わされて一体となっている。その外 側にある前部開口33と34とは孔となっており、その外側は上記の中央部分と 同様に中空6となっている。
【0030】 また、図5の台車をB−B′線で切断したときの端面形状が図7に示されてい る。図7において、下面に設けられたU字状の窪み71は、台板1を補強するた めに設けられたものであって、窪み71の底では2枚の合成樹脂板が貼り合わさ れて一体となっている。また、中央の孔72は、台板1を手で持つときの把持部 として使用されるものである。
【0031】 図5に示した台車をC−C′線で切断したときの断面形状が図8に示されてい る。図8において、台板1は大部分が中空6となっているが、こぼれ止め53の 付設される部分54だけは非中空となっている。こぼれ止め53は、部分54に 着脱自在にビス止めされている。また、台板1にはストッパー42が付設されて いる。ストッパー42は後縁11側だけでなく、前縁12側にも付設されている 。
【0032】
【考案の効果】
この考案によれば、直角四辺形の台板において、後縁に沿った両端近くに左右 対称に2個の後部キャスターを付設し、各後部キャスターに隣接した内側部分に 台板を貫通する後部開口を設け、前縁に沿っても上記の後部開口と中心対称の位 置に2個の前部キャスターを付設し、前部キャスターに隣接した外側部分に台板 を貫通する2個の前部開口を後部キャスターと中心対称の位置に付設したから、 同じ台車を前後反転して積み重ねると、後部キャスターは前部開口の真上に来る こととなり、同時に前部キャスターは後部開口の真上に来ることとなる。その場 合、後部開口と前部開口とは、それぞれ前部キャスターと後部キャスターとを通 過させるに足る大きさとしたから、前部キャスターは後部開口内に嵌まり込み、 後部キャスターは前部開口内に嵌まり込むこととなる。従って積み重ねの高さは 非常に低くなり、安定に積み重ねることができる。
【0033】 この場合、台板のキャスター付設側にストッパーを突設し、ストッパーの台板 からの突出高をキャスターの突出高以下で、且つキャスター突出高の半分以上と すると、上方台車はストッパーによって下方台車上に固定されることになるから 、上方台車は下方台車上に安定に固定される。とくに、ストッパーを対向する一 組の縁に沿い2個ずつ突設すると、上方台車は下方台車上に一層安定に固定され る。この考案は、このような効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の積み重ね台車の斜視図である。
【図2】この考案に係る積み重ね台車の底面図である。
【図3】図2に示した台車に用いられるストッパーの斜
視図である。
【図4】図2に示した台車の積み重ね状態を示した側面
図である。
【図5】この考案に係る他の積み重ね台車の底面図であ
る。
【図6】図5に示した台車のA−A′断面図である。
【図7】図5に示した台車のB−B′端面図である。
【図8】図5に示した台車のC−C′断面図である。
【符号の説明】
1 台板 11 後縁 12 前縁 21、22 後部キャスター 23、24 前部キャスター 31、32 後部開口 33、34 前部開口 41、42、43、44 ストッパー 51、52 こぼれ止め 61、62、72 孔 6 中空 71 窪み

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直角四辺形の台板において、後縁に沿っ
    た両端近くで、左右対称に2個の後部キャスターを付設
    し、各後部キャスターに隣接した内側部分に台板を貫通
    する後部開口を設け、上記後縁に対向する前縁に沿っ
    て、上記の後部開口と中心対称の位置に2個の前部キャ
    スターを付設し、各前部キャスターに隣接した外側部分
    に台板を貫通する2個の前部開口を、後部キャスターと
    中心対称の位置に付設し、後部開口と前部開口とをそれ
    ぞれ前部キャスターと後部キャスターとを通過させるに
    足る大きさとしたことを特徴とする、積み重ね台車。
  2. 【請求項2】 台板のキャスター付設側にストッパーを
    突設し、台板からのストッパーの突出高をキャスターの
    突出高以下、キャスター突出高の半分以上としたことを
    特徴とする、請求項1に記載の積み重ね台車。
JP1998005732U 1998-07-31 1998-07-31 積み重ね台車 Expired - Lifetime JP3056322U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3443607B2 (ja) 1999-09-14 2003-09-08 株式会社サカエ 積み重ね可能な台車
JP3443608B2 (ja) 1999-09-16 2003-09-08 株式会社サカエ 積み重ね用台車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3443607B2 (ja) 1999-09-14 2003-09-08 株式会社サカエ 積み重ね可能な台車
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