JP7198080B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
トレッド部に、車両装着姿勢でタイヤ赤道線よりも車両内側においてタイヤ周方向に延びる主溝により前記車両内側に内側陸部が区画された空気入りタイヤにおいて
前記内側陸部には、タイヤ周方向にジグザグ状に延びており、前記主溝より溝幅が狭い、ジグザグ細溝が形成されている、空気入りタイヤを提供する。
前記幅方向ジグザグ部からタイヤ幅方向に延び、トレッド端に連通する第1幅方向スリットと、
前記主溝からタイヤ幅方向に延び、前記周方向ジグザグ部を横断して、前記トレッド端に連通する第2幅方向スリットと
を、さらにタイヤ周方向に交互に有し、
前記内側陸部は、前記主溝のタイヤ幅方向外側に、
前記ジグザグ細溝のタイヤ幅方向内側に区画されると共に、タイヤ周方向に隣り合う一対の前記第2幅方向スリットによってタイヤ周方向にさらに区画された、メディエイトブロックと、
前記ジグザグ細溝のタイヤ幅方向外側に区画されると共に、タイヤ周方向に隣り合う一対の第1及び第2幅方向スリットによってタイヤ周方向にさらに区画された、ショルダーブロックと
を有し、
前記第1及び第2幅方向スリットは、タイヤ幅方向外側に向かって溝幅が減少する。
トレッド部に、前記主溝によって車両装着状態で車両外側に外側陸部が区画されており、
前記外側陸部には、前記主溝からタイヤ幅方向に延びて前記トレッド部のタイヤ幅方向におけるトレッド端部に連通する外側幅方向スリットが形成されており、
前記内側幅方向スリットの形成数は、前記外側幅方向スリットの形成数よりも多い。
トレッド部2には、タイヤ幅方向TWにおいて、タイヤ赤道線CLよりもタイヤ幅方向TW2側に偏位した位置に、タイヤ周方向TC内側62TW2に延びる主溝3が形成されている。トレッド部2は、主溝3によって、タイヤ幅方向TW1側に位置する外側陸部20と、タイヤ幅方向TW2側に位置する内側陸部50とに区画されている。
主溝3は、タイヤ周方向TCに平行に延びている。主溝3は、口元部のタイヤ周方向に延びる縁部のうち、タイヤ幅方向TW2側の縁部に、タイヤ周方向TCへ延びる周方向面取り部4が形成されている。
外側陸部20には、主溝3から分岐して、タイヤ幅方向TW1側に向かってタイヤ周方向TC1側に傾斜した方向に延びる第1外側スリット21と、第1外側スリット21に交差してタイヤ幅方向TW1に向かってタイヤ周方向TC2に傾斜した方向に延びる第2外側スリット22とが形成されている。第1及び第2外側スリット21,22はそれぞれ、タイヤ周方向TCに間隔を空けて複数形成されている。
第1外側スリット21は、タイヤ周方向TC1へ向かってタイヤ幅方向TW1へ湾曲して、トレッド端2aにおいてタイヤ幅方向TWへほぼ平行に延びている。第1外側スリット21は、タイヤ幅方向TW1へ向かって溝幅W1が減少している。
図1に示すように、第2外側スリット22は、タイヤ幅方向TW1へ向かってタイヤ周方向TC2へ湾曲するように延びている。すなわち、第2外側スリット22は、第1外側スリット21に対して、タイヤ幅方向TW1へ向かって互いにタイヤ周方向TCの反対側へ傾斜している。第2外側スリット22は、傾斜陸部30を区画する一対の第1外側スリット21のうちタイヤ周方向TC1側に位置する第1外側スリット21の、主溝3側の基端部に連通した一端部からタイヤ周方向TC2へ延びており、タイヤ周方向TC2に順に隣り合う3つの傾斜陸部30A~30Bにわたって順に延びている。
図1に示すように、センターブロック31は、タイヤ周方向TCに隣り合う一対の第1外側スリット21と、主溝3と、スリット基端部23とによって台形状に区画されている。台形状に区画されたセンターブロック31の4つの角部のうち、主溝3に面する側の2つの角部は、タイヤ周方向TC1側に位置する第1部分31aと、タイヤ周方向TC2側に位置する第2部分31bとを含んでいる。
外側メディエイトブロック32は、タイヤ周方向TCに隣り合う一対の第1外側スリット21と、タイヤ幅方向TWに隣り合う一対のスリット基端部23とスリット途中部24とによって菱形状に区画されており、一対の対角線がそれぞれ、タイヤ周方向TC及びタイヤ幅方向TWに略一致している。
図1に示すように、外側ショルダーブロック33は、タイヤ周方向TCに隣り合う一対の第1外側スリット21と、スリット途中部24とトレッド端2aとによって台形状に区画されている。上述したように、外側ショルダーブロック33には、タイヤ周方向TC1側の縁部からスリット先端部25がタイヤ周方向TC2へ延びており、第2連結部27を残して他端部25bで終端している。
図1に示すように、内側陸部50には、タイヤ幅方向TWにおいて、トレッド端2aよりも主溝3に近接した位置に、タイヤ周方向にジグザグ状に延びるジグザグ細溝51が形成されている。ジグザグ細溝51は、主溝3よりも溝幅が狭い。内側陸部50は、ジグザグ細溝51によって、タイヤ幅方向TW1側に位置する第1内側陸部50aと、タイヤ幅方向TW2側に位置する第2内側陸部50bとに、タイヤ幅方向TWに区画されている。
ジグザグ細溝51は、概ねタイヤ周方向に沿って延びる周方向ジグザグ部52と、概ねタイヤ幅方向に沿って延びる幅方向ジグザグ部53とを有している。
内側メディエイトブロック61は、幅方向ジグザグ部53のタイヤ周方向TC1側に位置する第1部分61aと、このタイヤ周方向TC2側に位置する第2部分61bとを有している。第1部分61aは第2部分61bよりもタイヤ幅方向TWに長く、内側メディエイトブロック61は略L字状に形成されている。
内側ショルダーブロック62は、タイヤ周方向に隣り合う一対の第2内側スリット55の間に、タイヤ周方向TC1側に位置する第1内側ショルダーブロック66と、タイヤ周方向TC2側に位置する第2内側ショルダーブロック67とを有している。
トレッド部2は、主溝3を挟んだタイヤ幅方向TWに外側陸部20と内側陸部50とに区画されている。さらに、外側陸部20には、センターブロック31と外側メディエイトブロック32と外側ショルダーブロック33とが区画されており、内側陸部50には、内側メディエイトブロック61と内側ショルダーブロック62とが区画されている。
2 トレッド部
2a トレッド端
3 主溝
20 外側陸部
21 第1外側スリット
22 第2外側スリット
24 スリット途中部
25 スリット先端部
26 第1連結部
27 第2連結部
30 傾斜陸部
31 センターブロック
32 外側メディエイトブロック
33 外側ショルダーブロック
35 センター凹部
37 センターV字状サイプ
40 メディエイト凹部
42 メディエイトV字状サイプ
45 第1外側ショルダーサイプ
46 第2外側ショルダーサイプ
50 内側陸部
51 ジグザグ細溝
52 周方向ジグザグ部
53 幅方向ジグザグ部
54 第1内側スリット
55 第2内側スリット
61 内側メディエイトブロック
62 内側ショルダーブロック
63 内側メディエイトサイプ
66 第1内側ショルダーブロック
67 第2内側ショルダーブロック
71 ショルダー角部
72 メディエイト角部
Claims (19)
- トレッド部に、車両装着姿勢でタイヤ赤道線よりも車両内側においてタイヤ周方向に延びる主溝により前記車両内側に内側陸部と車両外側に外側陸部が区画された空気入りタイヤにおいて、
前記内側陸部には、タイヤ周方向にジグザグ状に延びており、前記主溝より溝幅が狭い、ジグザグ細溝が形成され、
前記ジグザグ細溝は、タイヤ周方向に沿って延びる周方向ジグザグ部と、タイヤ幅方向に沿って延びる幅方向ジグザグ部とをタイヤ周方向に交互に有しており、
前記内側陸部は、前記幅方向ジグザグ部からタイヤ幅方向に傾斜して延び、前記トレッド部のタイヤ幅方向の一方側におけるトレッド端に連通する第1内側スリットと、前記主溝からタイヤ幅方向に傾斜して延び、前記周方向ジグザグ部を横断して、前記トレッド部のタイヤ幅方向の一方側におけるトレッド端に連通する第2内側スリットを、タイヤ周方向に交互に有し、
前記外側陸部には、前記主溝を挟んで前記第2内側スリットの延長線上に、前記主溝からタイヤ幅方向に傾斜して延び、前記トレッド部のタイヤ幅方向の他方側におけるトレッド端に連通する第1外側スリットがタイヤ周方向に複数形成され、
前記外側陸部は、前記第1外側スリットの前記主溝側の基端部に連通して前記第1外側スリットとはタイヤ周方向の反対側へ傾斜して延び、前記第1外側スリットにタイヤ周方向で隣接する他の前記第1外側スリットとX字状に交差する第2外側スリットをタイヤ周方向に複数備える空気入りタイヤ。 - 前記第1内側スリットと前記第2内側スリットが、前記ジグザグ細溝からタイヤ周方向に対して同方向に湾曲して延び、前記トレッド部のタイヤ幅方向の一方側におけるトレッド端においてタイヤ幅方向にほぼ平行に延びる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記内側陸部は、前記ジグザグ細溝のタイヤ幅方向外側に区画されると共に、タイヤ周方向に隣り合う前記第1内側スリット及び前記第2内側スリットによってタイヤ周方向にさらに区画された、内側ショルダーブロックを備え、
前記内側ショルダーブロックには前記周方向ジグザグ部の延長線上に沿って終端する周方向スリットを備える請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。 - 前記周方向スリットの溝深さが、前記ジグザグ細溝の溝深さよりも浅い請求項3に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1内側スリット及び前記第2内側スリットは、タイヤ幅方向外側に溝幅が減少し、前記第1外側スリットは、タイヤ幅方向外側に溝幅が減少する請求項1~4のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記内側陸部は、前記ジグザグ細溝のタイヤ幅方向内側と、一対の前記第2内側スリットと、前記主溝のタイヤ幅方向外側とによって区画された内側メディエイトブロックを備え、
前記内側メディエイトブロックが、前記幅方向ジグザグ部のタイヤ周方向の一方側に位置する第1部分と、前記幅方向ジグザグ部のタイヤ周方向の他方側に位置する第2部分とを有し、前記第1部分と前記第2部分との間には、内側メディエイトサイプが形成されている
請求項1~5のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記外側陸部は、タイヤ周方向に隣り合う一対の前記第1外側スリットと、前記主溝と、前記第1外側スリットの前記主溝側の基端部に連通する前記第2外側スリットのスリット基端部とによって台形状に区画されるセンターブロックを備え、
前記センターブロックには、タイヤ幅方向の一方側へ向かって互いのタイヤ周方向における間隔が増大するようにV字状に延びる一対のセンターサイプが形成される請求項1~6のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記外側陸部は、タイヤ周方向に隣り合う一対の前記第1外側スリットと、タイヤ幅方向に隣り合う前記スリット基端部と前記第2外側スリットのスリット途中部とによって菱形状に区画される外側メディエイトブロックを備え、
前記外側メディエイトブロックには、タイヤ幅方向の一方側に頂点を有し、タイヤ幅方向の他方側へ向かってタイヤ周方向の一方側へ傾斜した方向に延びる鏃状に形成されたメディエイト凹部と、前記メディエイト凹部のタイヤ周方向の両側に位置する両縁部に連続してタイヤ幅方向の他方側へ向かってタイヤ周方向の他方側へ湾曲して延びる一対のメディエイトサイプと、を備え、
前記一対のメディエイトサイプが、タイヤ周方向の一方側に位置する第1外側メディエイトサイプと、タイヤ周方向の他方側に位置する第2外側メディエイトサイプとを有しており、タイヤ幅方向の他方側へ向かって互いのタイヤ周方向における間隔が増大するようにV字状に延びるメディエイトV字状サイプを構成する請求項7に記載の空気入りタイヤ。 - 前記第2外側スリットが、タイヤ周方向に隣り合う一対の前記第1外側スリットによってそれぞれ区画され、タイヤ周方向の一方側に向かってタイヤ幅方向の他方側に傾斜した方向に延びる、タイヤ周方向に隣り合う3つの傾斜陸部のうち、最もタイヤ周方向の一方側に位置する傾斜陸部をセンターブロックと外側メディエイトブロックとにタイヤ幅方向に区画するスリット基端部と、タイヤ周方向の中央に位置する傾斜陸部を外側メディエイトブロックと外側ショルダーブロックとにタイヤ幅方向に区画するスリット途中部と、最もタイヤ周方向の他方側に位置する傾斜陸部に延びるスリット先端部とを有している請求項1~8のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記スリット途中部は、前記第1外側スリットに連通した一端部から略一定の溝深さで延びており他端部の近傍で徐々に溝深さが浅くなるように形成されている請求項9に記載の空気入りタイヤ。
- 前記スリット途中部の他端部がタイヤ周方向の中央に位置する前記傾斜陸部内で終端し、前記外側メディエイトブロック及び前記外側ショルダーブロックがタイヤ周方向の他方側の端部において連結されている請求項9又は10に記載の空気入りタイヤ。
- 台形状に区画された前記センターブロックの4つの角部のうち、前記主溝に面する側の2つの角部は、タイヤ周方向の一方側に位置する第1部分と、タイヤ周方向の他方側に位置する第2部分とを含んでおり、
タイヤ周方向に隣り合う一対の前記センターブロックにおいて、タイヤ周方向の他方側に位置する前記センターブロックの前記第1部分と、タイヤ周方向の一方側に位置する前記センターブロックの前記第2部分とは、前記第1外側スリットに形成された嵩上げ部によってタイヤ周方向に連結されている請求項7又は8に記載の空気入りタイヤ。 - 前記内側メディエイトブロックの前記第2部分の前記周方向ジグザグ部により区画される縁部には、タイヤ周方向へ延びる周方向面取り部が形成され、前記第2部分は、前記第1部分との境界部から前記内側メディエイトサイプにわたってタイヤ幅方向へ延びる幅方向面取り部が形成されている請求項6に記載の空気入りタイヤ。
- 前記外側メディエイトブロックよりもタイヤ幅方向の他方側に位置する外側ショルダーブロックには、タイヤ幅方向へ延びる第1及び第2外側ショルダーサイプが形成され、前記第1外側ショルダーサイプは、前記第1外側メディエイトサイプの延長線上に沿って、前記スリット途中部からタイヤ幅方向の他方側へ向かってタイヤ周方向の他方側へ湾曲して前記第2外側スリットのスリット先端部の端部まで延びている請求項8に記載の空気入りタイヤ。
- 前記周方向ジグザグ部及び前記幅方向ジグザグ部は、タイヤ周方向の一方側に向かってタイヤ幅方向の同じ方向に傾斜している、
請求項1~14のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記内側陸部は、
前記ジグザグ細溝のタイヤ幅方向外側に区画されると共に、タイヤ周方向に隣り合う前記第1内側スリット及び前記第2内側スリットによってタイヤ周方向にさらに区画された、内側ショルダーブロックと
前記ジグザグ細溝のタイヤ幅方向内側と、一対の前記第2内側スリットと、前記主溝のタイヤ幅方向外側とによって区画された内側メディエイトブロックと、
を備え、
前記ジグザグ細溝によって、前記内側メディエイトブロックに区画された鋭角部と、前記内側ショルダーブロックに区画された鋭角部とが、タイヤ周方向に対向している、
請求項1~15のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記内側メディエイトサイプは、前記内側メディエイトブロックでタイヤ幅方向に延びて前記内側メディエイトブロック内で終端している、
請求項6又は13に記載の空気入りタイヤ。 - 前記周方向ジグザグ部は、タイヤ周方向の一方側に位置する一端部から、他方側に位置する他端部に向かって、溝幅が減少する、
請求項1~17のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記第1内側スリットの形成数及び前記第2内側スリットの形成数の合計は、前記第1外側スリットの形成数よりも多い、
請求項1~18のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
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