JP7194055B2 - 接合部の検査方法及び接合部の検査装置 - Google Patents
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Description
そこで特許文献1は、接線方向から撮影するカメラと径方向外側から撮影するカメラを用いて、2つの方向から接合部を検査することで、接合状態の良、不良の判定を行っている。
本発明の目的は、隣り合った接合部の間を検査できるようにすることにある。
ステータ11は、複数の円環状の電磁鋼板を積層して構成されるステータコア12と、ステータコア12に波巻き状に巻回される平角線により形成された3相分のコイル13U、13V、13W(総称して連続コイル13とも記載する。)と、を備える。ステータコア12にはそれぞれ、多数のティースおよびスロットが周方向(回転電機1の回転方向に同じ)に等間隔で交互に形成されている。
松葉コイルセグメント131の松葉の頂点側の折曲部は、周方向に延びて松葉の頂点部で隣のレイヤーにシフトする。松葉コイルセグメント131は、周方向に斜めに延びているので、1ピッチずれた松葉コイルセグメントとは、上下に重なって延びることができる。隣のレイヤーにシフトする頂点も1ピッチずれているので、干渉することがなく、上下が入れ替わる交差がなされる。隣接するコイルエンド131a(図3参照)間の溶接位置で前述とは逆のレイヤーにシフトする。ここでも1ピッチずれた松葉コイルセグメントと上下が入れ替わる。
ステップS1では、ステータ11を投入する。図13は、実施形態1の接合部の検査装置にステータを投入する状態を表す図である。図13に示すように、検査装置300は、スライドアクチュエータ309が図13中の左端に位置している。この状態で、ステータ11を回転アクチュエータ306の上部に設置する。
(1)ステータコア12に巻回されるコイル13を、ステータ11の軸方向一方側のコイルエンド131aにて導体同士を接合することで構成し、コイル13の接合部2は、ステータコア12の周方向に隣り合って複数設けられている回転電機1のステータ11におけるコイル13の接合部の検査方法であって、
隣り合った接合部2の間に、接合部側の光を異なる方向に反射させる反射部としての撮影用プリズム307を挿入し、
撮影用プリズム307によって反射した接合部2の状態を観察することによって接合部2の良否を判定する。
よって、隣り合った接合部2の間の接合状態を検査できる。
よって、接合部2の間を、傾斜面31a,32aの反射方向から観察することができる。
(3)反射部は、プリズムである撮影用プリズム307によって構成されている。よって、所望の方向に光を屈折させることができる。
(4)反射部は、先端に傾斜面31a,32aを有する撮影用プリズム307であり、撮影用プリズム307が接合部2から離間する方向側の端部から、反射した接合部2を観察する。よって、狭い隙間の画像であっても、接合部2から罹患する方向側の端部から容易に観察できる。
(5)反射部は、先端が一方側に傾斜した撮影用プリズム307である。よって、単純な構成で、狭い隙間の画像を観察できる。
(6)撮影用プリズム307における接合部2から離間する方向側の端部から光を照射する。よって、観察に必要な領域が光の照射方向と異なる方向であっても、光を屈折することで観察領域に対して適切に光を照射できる。
(7)反射部である傾斜面31a,32aによって反射された画像を撮像し、撮像した画像に基づいて接合部2の良否を判定する。よって、接合部2の外観に基づいて適切に良否判定できる。
(8)撮影用プリズム307とステータ11は、ステータ11の回展軸Om方向に相対的に移動可能に構成され、
移動した位置に応じて夫々撮像された複数の画像を合成した画像により接合部2の良否を判定する。
よって、隣接する接合部2の隙間が狭く、傾斜面31a,32aで撮影可能な領域が狭い場合であっても、接合部2の全体画像に基づいて良否判定でき、良否判定の精度を向上できる。
(10)側面撮影用プリズム32は、少なくとも2つ設けられ、ステータコア12の周方向に並ぶ接合部2の周方向両側に夫々、挿入されるようになっている。よって、接合部2の側面の両側を観察することができ、良否判定精度を更に向上できる。
(11)正面撮影用プリズム31は、コイルエンド131aの外周側にも設けられている。よって、周方向に沿って配置された外周側の接合部配列層において、接合部2の径方向外側からの画像を確認できる。
(12)正面撮影用プリズム31は、コイルエンド131aの内周側にも設けられている。よって、周方向に沿って配置された内周側の接合部配列層において、接合部2の径方向内側からの画像を確認できる。
(13)撮影用プリズム307は、ステータコア12の周方向に並ぶ接合部2の周方向両側、コイルエンド131aの外周側、コイルエンド131aの内周側の4か所に挿入できるよう4つのプリズムによって構成されたプリズムユニットである。よって、接合部2の正面及び側面を同時に映し出すことができ、複数のカメラを設置することなく、効率的に外観検査を実施できる。
(14)コイルエンド131aの外周側とコイルエンド131aの内周側に挿入される正面撮影用プリズム31は、ステータコア12の周方向に並ぶ接合部2の周方向両側に挿入される側面撮影用プリズム32より先にコイルエンド131aに到達できるように移動方向の長さが長くなっている。
これにより、例えば接合部2の正面を撮影する傾斜面31aで屈折した外観検査用照明302の光が、接合部2の側面を撮影する傾斜面32aに悪影響を及ぼすことを回避できる。加えて、周方向に隣り合う接合部2の間の下方は、傾斜した松葉コイルセグメント131が存在する一方、接合部2の外周側や内周側の下方は、比較的干渉物が存在しない。よって、正面撮影用プリズム31を側面撮影用プリズム32よりも下方に位置させることが好ましい
(16)ステータ11を回展軸Omに対して回転させながら撮影用プリズム307によって各接合部2の状態を観察する。よって、ステータ11のみを回転させることで、効率的に複数の接合部2の外観検査を実施できる。
接合部2の位置決め判断をする際には、ステータ11における接合部2よりも内周側には、接合部2と色の異なるバックプレート305(板)が配置される。
よって、接合部2と背景との境界をクリアに撮影でき、接合部2の位置を精度良く認識できる。
(19)バックプレート305は、回転軸Om方向(反射部と前記ステータの相対的な移動方向)に対して、傾斜した傾斜面305b(面)を有している。
よって、位置決め用照明303で接合部2を照射した際、背景となる傾斜面305bは、照射された光を径方向よりも下方に反射するため、位置決め用カメラ304では、光の反射によって背景色にムラが生じることがなく、接合部2の位置を精度良く認識できる。
(20)撮影用プリズム307がステータ11に対して移動可能に構成され、
バックプレート305は、撮影用プリズム307と一緒に移動し、バックプレート305が接合部2の位置にきたときに、一時的に停止して位置ずれを修正し、
位置ずれ修正後に、撮影用プリズム307が隣り合った接合部2の間に移動する。
よって、撮影用プリズム307と接合部2との位置ずれが修正された上で、撮影用プリズム307の特に側面撮影用プリズム32が、周方向に隣り合う接合部2の間の狭い隙間に挿入されるため、側面撮影用プリズム32が接合部2と干渉することなく、精度良く外観検査を実施できる。
以上、本発明を実現するための実施形態に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施形態1では、反射部としてプリズムを使用した例を示したが、プリズムに限らず、鏡等の反射素材を使用してもよい。
また、実施形態1では、ステータ11を回転させ、位置決めを行ったが、撮影用プリズム307側を回転させて位置決めしてもよい。
また、実施形態1では、撮影用プリズム307を上下方向に移動させて外観検査を実施したが、ステータ11を上下方向に移動させて外観検査を実施してもよい。
また、実施形態1では、2組の撮影用プリズム307及び外観検査用カメラ301を用いたが、一組でもよいし、更に多数組を備えていてもよい。
また、実施形態1では、良否判定をAIによって判定する例を示したが、画像に基づいて管理者等が目視で判定してもよい。
また、実施形態1では、正面撮影用プリズム31を、外周側の接合部配列層21の外周側と、内周側の接合部配列層22の内周側とに配置したが、例えば、外周側の接合部配列層21の外周側と内周側とに配置すると共に、内周側の接合部配列層22の外周側と内周側とに配置することで、接合部2の正面側にあっても、外周側と内周側の両方を外観検査するようにしてもよい。これにより、更に外観検査の精度を向上できる。
2 接合部
10 ロータ
11 ステータ
12 ステータコア
13 コイル
20 溶接玉
30 ベース部材
30a プリズム設置穴
31 正面撮影用プリズム
31a 傾斜面
31c 上方側端面
32 側面撮影用プリズム
32a 傾斜面
32c 上方側端面
131 松葉コイルセグメント
131a コイルエンド
300 検査装置
301 外観検査用カメラ
302 外観検査用照明
303 位置決め用照明
304 位置決め用カメラ
305 バックプレート
306 回転アクチュエータ
307 撮影用プリズム
308 昇降アクチュエータ
309 スライドアクチュエータ
CU コントロールユニット
Claims (4)
- ステータコアに巻回されるコイルを、ステータの軸方向一方側のコイルエンドにて導体同士を接合することで構成し、コイルの接合部は、前記ステータコアの周方向に隣り合って複数設けられている回転電機のステータにおけるコイルの接合部の検査方法であって、隣り合った前記接合部の間に、前記接合部側の光を異なる方向に反射させる前記ステータコアの周方向に並ぶ接合部の周方向両側、前記コイルエンドの外周側、前記コイルエンドの内周側の4か所に挿入できるよう4つのプリズムによって構成されたプリズムユニットであり、前記コイルエンドの外周側と前記コイルエンドの内周側に挿入されるプリズムは、前記ステータコアの周方向に並ぶ接合部の周方向両側に挿入されるプリズムより先に前記コイルエンドに到達できるように移動方向の長さが長くなっている反射部を挿入し、前記反射部によって反射した接合部の状態を観察することによって接合部の良否を判定することを特徴とする接合部の検査方法。
- ステータコアに巻回されるコイルを、ステータの軸方向一方側のコイルエンドにて導体同士を接合することで構成し、コイルの接合部は、前記ステータコアの周方向に隣り合って複数設けられている回転電機のステータにおけるコイルの接合部の検査方法であって、隣り合った前記接合部の間に、前記接合部側の光を異なる方向に反射させる反射部を挿入し、前記反射部と前記ステータは、前記ステータを軸線に対して回転させながら、前記接合部を前記ステータの外周側から観察するカメラである位置検出器を用いて前記接合部の位置を検出し、前記接合部の位置決め判断をする際には、前記ステータにおける前記接合部よりも内周側には、前記反射部と前記ステータの相対的な移動方向に対して、傾斜した面を有している前記接合部と色の異なる板が配置されており、所望の位置にて位置決めした状態で、前記反射部と前記ステータが前記ステータの軸線方向に相対的に移動可能に構成され、移動した位置に応じて前記反射部によって反射した接合部の画像を撮像し、移動した位置に応じて夫々撮像された複数の画像を合成した画像により接合部の良否を判定することを特徴とする接合部の検査方法。
- ステータコアに巻回されるコイルを、ステータの軸方向一方側のコイルエンドにて導体同士を接合することで構成し、コイルの接合部は、前記ステータコアの周方向に隣り合って複数設けられている回転電機のステータにおけるコイルの接合部の検査装置であって、隣り合った前記接合部の間に挿入または離間可能に構成され、前記ステータコアの周方向に並ぶ接合部の周方向両側、前記コイルエンドの外周側、前記コイルエンドの内周側の4か所に挿入できるよう4つのプリズムによって構成されたプリズムユニットであり、前記コイルエンドの外周側と前記コイルエンドの内周側に挿入されるプリズムは、前記ステータコアの周方向に並ぶ接合部の周方向両側に挿入されるプリズムより先に前記コイルエンドに到達できるように移動方向の長さが長くなっている接合部側の光を異なる方向に反射させる反射部と、前記反射部によって反射した接合部の状態を観察することによって接合部の良否を判定する良否判定手段と、を備えたことを特徴とする接合部の検査装置。
- ステータコアに巻回されるコイルを、ステータの軸方向一方側のコイルエンドにて導体同士を接合することで構成し、コイルの接合部は、前記ステータコアの周方向に隣り合って複数設けられている回転電機のステータにおけるコイルの接合部の検査装置であって、隣り合った前記接合部の間に挿入または離間可能に構成され、接合部側の光を異なる方向に反射させる反射部と、前記反射部と前記ステータは、前記ステータを軸線に対して回転させながら、前記接合部を前記ステータの外周側から観察するカメラである位置検出器を用いて前記接合部の位置を検出し、前記接合部の位置決め判断をする際には、前記ステータにおける前記接合部よりも内周側には、前記反射部と前記ステータの相対的な移動方向に対して、傾斜した面を有している前記接合部と色の異なる板が配置されており、所望の位置にて位置決めした状態で、前記反射部と前記ステータが前記ステータの軸線方向に相対的に移動可能に構成され、移動した位置に応じて前記反射部によって反射した接合部の画像を撮像し、移動した位置に応じて夫々撮像された複数の画像を合成した画像により接合部の良否を判定する良否判定手段と、を備えたことを特徴とする接合部の検査装置。
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