JP7192366B2 - 床用化粧シートおよびこれを用いた床材 - Google Patents

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本発明は、床用化粧シートおよびこれを用いた床材に関し、特に適度な防滑性を有し、手触りや風合いにも優れた床用化粧シートに関する。これを用いた床材は主として住宅や店舗などに用いられる。
近年、住宅の居室や店舗等において、木目を生かしたフローリングが広く用いられるようになった。フローリングは本来、木材の単板を規則的に並べて敷き詰めたり、木材の突板を合板基材に貼り合せた突板合板を塗装して仕上げたものであるが、資源の枯渇により、無垢の木材が高価なものとならざるを得ないため、木目模様を印刷形成した化粧シートや化粧紙を基材に貼り合せた所謂複合フローリングが多く用いられるようになった。
一方、フローリングに求められる品質や性能にも変化が見られ、安全性が重視されるようになった。中でも防滑性能は、転倒や躓きを防止する上で重要視されてきている。屋内における防滑性は、スリッパや木綿の靴下と床材表面との摩擦係数で表される。この摩擦係数は、床材表面のエンボスの突起形状や高さ、平面視における面積や密度に影響されるため、ある数値の範囲で規定することで防滑性能を有する床材が提供されてきた。
特許文献1に記載された床用化粧シートは、人やペットが滑ったり転んだりすることがなく、かつ経時の耐傷付性の高い床用化粧シートである。この床用化粧シートは、着色熱可塑性樹脂基材、絵柄模様層、梨地状凹凸を有する透明熱可塑性樹脂層、表面保護層をこの順序に有し、表面の凹凸の高低差が10μm~40μmであり、隣接する凸部間の幅が150μm~400μmであることを特徴とする。
また、特許文献2に記載された床用化粧シートも同様に人やペットの安全を追求したものであり、表面に複数の凸部を形成してなり、凸部の高さが20μm以上80μm以下であり、凸部の形状は多角形または円形で一辺の長さあるいは、径の長さが40μm以上200μm以下であり、凸部はランダムに配置されていて凸部が占める割合が5%以上50%以下であることを特徴とする。
しかし表面の突起形状や高さ、あるいは平面視での面積や密度によって範囲を規定するあまり、本来の突板の持つ木の風合いや意匠性を損なう可能性があった。また従来手触りや風合いといった感覚的な要素を数値化することが無かった為、評価にも個人差によるばらつきが生じる可能性があった。これらの点については、非特許文献1に示された社団法人 日本建築学会による「床の性能評価方法の概要と性能の推奨値(案)」にも言及されていない。
特開2011-47221号公報 特開2017-25576号公報
社団法人 日本建築学会「床の性能評価方法の概要と性能の推奨値(案)」2008年6月
本発明の解決しようとする課題は、従来と異なる評価基準を導入することにより、突板にある様な風合いや手触りと、防滑性能とを両立した床用化粧シートおよびこれを用いた床材を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、表面に複数の凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層を有する床用化粧シートであって、凸部の高さが20μm以上80μm以下であり、凸部はランダムに配置され、平面視における単位面積当たりの凸部の占める面積が5%以上50%以下であり、触感計(新東科学社製、HEiDON(登録商標)TRIBOGEAR、TYPE33)により測定した、指による摩擦抵抗力が196mN以上588mN以下であり、指による摩擦抵抗力の変動幅(最大値-平均値)が98mN以上490mN以下であることを特徴とする床用化粧シートである。
本発明に係る床用化粧シートは、表面に凸部を有し、この凸部の高さと面積を規定して、最大摩擦力に加えて摩擦力の変動幅を規定したことにより、適度の滑り難さと質感とを両立することができた。
また、請求項2に記載の発明は、凸部の形状が多角形であり、その外径が20μm以上400μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の床用化粧シートである。
また、請求項3に記載の発明は、凸部の形状が円形であり、その直径が20μm以上400μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の床用化粧シートである。
また、請求項4に記載の発明は、前記凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層が透明であり、ポリオレフィン系樹脂着色原反に絵柄印刷層を施した下地層を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の床用化粧シートである。
また、請求項5に記載の発明は、前記凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層の表面に、熱硬化性樹脂、紫外線硬化型樹脂、電子線硬化型樹脂から選択される1以上の樹脂を含むトップコート層を有することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の床用化粧シートである。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1~5のいずれか1項に記載の床用化粧シートを基材表面に貼付したことを特徴とする床材である。
本発明に係る床用化粧シートは、表面に複数の凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層を有する床用化粧シートであって、凸部の高さや平面視における面積比を規定することに加えて、指による摩擦抵抗力とその変動差を規定することにより、単なる防滑性能に留まらず、突板にあるような風合いや手触りなどの意匠を付与することができる。
図1は、本発明に係る床用化粧シートの一実施態様における断面構成を示した断面模式図である。 図2は、図1に示した床用化粧シートの平面説明図である。 図3は、図1に示した床用化粧シートを接着剤層を介して基材層に貼り合わせた床材の断面模式図である。 図4は、図1に示した床用化粧シートを用いた他の床材の断面模式図である。
以下、図面を参照しながら本発明に係る床用化粧シートならびにこれを用いた床材について詳細に説明する。図1は、本発明に係る床用化粧シート1の一実施態様における断面構成を示した断面模式図であり、図2は、図1に示した床用化粧シートの平面説明図である。
本発明に係る床用化粧シート1は、表面に複数の凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層を有する床用化粧シートであって、凸部の高さが20μm以上80μm以下であり、凸部はランダムに配置され、平面視における単位面積当たりの凸部の占める面積が5%以上50%以下であり、指による摩擦抵抗力が196mN以上588mN以下であり、指による摩擦抵抗力の変動幅(最大値-平均値)が98mN以上490mN以下であることを特徴とする床用化粧シートである。
図1に示した例では、着色原反層2の表面に絵柄印刷層3が形成されており、この上にポリオレフィン系樹脂層4と、さらにトップコート層5が設けられている。この例では着色原反層2の裏面にプライマー層6が設けられている。
着色原反層2の材質としては、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂に、顔料、充填剤、熱安定剤等の添加剤を配合した着色原反を使用する。
ポリオレフィン系樹脂層4としては、同様にポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂に、紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤等の添加剤を配合した透明樹脂を使用する。
トップコート層5としては、熱硬化性樹脂、紫外線硬化型樹脂、電子線硬化型樹脂から選択される1以上の樹脂を含む透明樹脂を用いることができる。熱硬化性樹脂としては、ポリイソシアネート硬化型ポリアクリルウレタン樹脂、ポリイソシアネート硬化型ポリエステルウレタン樹脂、ポリイソシアネート硬化型ポリエーテルウレタン樹脂等の比較的低温で硬化する透明樹脂を使用することができる。
紫外線硬化型樹脂としては、各種アクリレート樹脂のモノマーやオリゴマーに光重合開始剤を添加した透明紫外線硬化型樹脂を用いることができる。電子線硬化型樹脂としては、同様に各種アクリレート樹脂のモノマーやオリゴマーを配合した透明電子線硬化型樹脂を使用することができる。
いずれのタイプの透明樹脂にも、表面の艶を調整するために透明艶消剤を添加したり、紫外線吸収剤、レベリング剤等の各種添加剤を添加することができる。
プライマー層6は、床用化粧シートを各種基材に貼り合わせる時に、接着性を向上させる目的で設けられるものであり、ポリイソシアネート硬化型ウレタン樹脂等が使用できる。
本発明に係る床用化粧シート1においては、図1、図2に示したように、凸部の高さhが20μm以上80μm以下であり、凸部7はランダムに配置され、平面視における単位面積当たりの凸部7の占める面積が5%以上50%以下であることを特徴とする。さらに、指による摩擦抵抗力が196mN以上588mN以下であり、指による摩擦抵抗力の変動幅(最大値-平均値)が98mN以上490mN以下であることを特徴とする。
凸部の高さhについては、20μm未満であると低過ぎて立体感に欠けると共に、滑り易くなる。80μmを超えるような場合には、高すぎてがさがさした感じとなると共に、滑らなさ過ぎて躓く惧れが出やすい。
平面視における単位面積当たりの凸部7の占める面積が5%未満の場合には、滑り易くなると共に、のっぺりした感じになって意匠的に劣る。また50%を超える場合にも同様に滑り易くなる。
指による摩擦抵抗力が196mN未満であると滑りやすくなり、588mNを超えるような場合には、滑り難過ぎて、躓く惧れが生じる。
指による摩擦抵抗力の変動幅(最大値-平均値)が98mN未満であると、すべすべした感じになり、質感が劣る。また、490mNを超えるような場合には、がさがさした感じになり、やはり質感が劣る結果となる。本発明においては、摩擦抵抗力の変動幅(最大値-平均値)を98mN以上490mN以下と規定したことにより、手触りの感触が本物の木材の表面に類似することを発見したものである。
床は、滑り易くても、滑らなさ過ぎても良くないものであり、滑り易いと後に転倒する惧れがあり、滑らなさ過ぎると、前に躓いてしまう惧れがある。JIS A1454高分子系張り床材において、滑り抵抗係数C.S.R(Coefficient of Slip Resistance)が定義されている。ここで、C.S.Rは、Pmax(最大引張力N)を80kgf(785N)で除した値である。非特許文献1に示した社団法人 日本建築学会が提案した「床の性能評価方法の概要と性能の推奨値(案)」2008年6月においても、いくつかの状況におけるC.S.Rの適値の範囲が示されている。
これによれば、靴下を履いた床の状況において、滑り抵抗値C.S.R値が0.35~0.5程度の範囲であれば、概ね安全、快適であるとされている。
図3は、図1に示した床用化粧シート1を接着剤層8を介して基材層に貼り合わせた床材10の断面模式図である。また図4は、図1に示した床用化粧シートを用いた他の床材10の断面模式図であり、接着剤層を用いない例である。
基材層9としては、合板、パーティクルボード、ハードボード等の木質系材料や、各種合成樹脂基材、金属板、及びこれらを複合した基材を用いることができる。以下実施例に基いて、本発明に係る床用化粧シートについて具体的に説明する。
<実施例1>
着色原反層として着色ポリプロピレン樹脂フィルム(リケンテクノス社製OW)を使用し、片面に絵柄印刷層としてグラビアインキ(東洋インキ社製ラミスター)を用いて木目模様をグラビア印刷した。着色原反の裏面にシリカ粉末を含有する2液ウレタン系プライマー樹脂を、乾燥後の膜厚が1μmとなるように、グラビア塗工した。絵柄印刷層上に、ポリエステルポリオールを主剤とし、イソホロンジイソシアネートを硬化剤とする2液ウレタン樹脂系接着剤を乾燥後の塗布量が2g/mとなるように塗工した。その後ポリオレフィン系樹脂層として、透明接着層(マレイン酸変性ポリプロピレン樹脂)10μmおよびホモポリプロピレン樹脂を主成分としたポリオレフィン系樹脂層80μmを、接着層が絵柄印刷層側になるように共押出ラミネート法によって形成し、同時にエンボスロールによって凸部を形成した。トップコート層として、イソシアネート硬化型アクリルウレタン樹脂を乾燥後の塗布量が10g/mとなるように塗布した。60℃の温風で30秒間乾燥させ、目的とする床用化粧シートを得た。この時の凸部の形状は平面視で正方形であ
り、その配置がランダムであり、一辺の長さが120μm、高さが50μm、面積比が20%であった。
この床用化粧シートを基材層として厚さ3mmのMDF(中密度木質繊維板)に接着剤として2液型水性エマルジョン接着剤(中央理化工業社製リカボンド)を用いて貼り合わせ、24時間養生して床材を得た。
この床材について、新東科学社製の触感計(商品名HEiDON TRIBOGEAR、TYPE33)を用いて、指による摩擦抵抗力、および摩擦抵抗力の変動差を測定した。また滑り抵抗係数C.S.Rを計算した。また、意匠性を実際の手触りおよび斜め45°からの目視にて評価した。
<実施例2>
異なるエンボスロールを使用し、凸部の形状が平面視で正方形であり、その配置がランダムであり、一辺の長さが80μm、高さが30μm、面積比が30%となるようにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧シートを作成した。
<実施例3>
異なるエンボスロールを使用し、凸部の形状が平面視で正方形であり、その配置がランダムであり、一辺の長さが40μm、高さが70μm、面積比が10%となるようにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧シートを作成した。
<比較例1>
異なるエンボスロールを使用し、凸部の形状が平面視で正方形であり、その配置がランダムであり、一辺の長さが100μm、高さが15μm、面積比が30%となるようにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧シートを作成した。
<比較例2>
異なるエンボスロールを使用し、凸部の形状が平面視で正方形であり、その配置がランダムであり、一辺の長さが120μm、高さが30μm、面積比が30%となるようにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧シートを作成した。
<比較例3>
異なるエンボスロールを使用し、凸部の形状が平面視で正方形であり、その配置がランダムであり、一辺の長さが80μm、高さが90μm、面積比が30%となるようにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧シートを作成した。
以上の結果を表1にまとめた。
Figure 0007192366000001
表1の結果から分かるように、実施例1~3の床用化粧シートは、いずれも防滑性能、意匠性とも問題がなかった。比較例1は、凸部の高さが低いため、最大摩擦力が下限値であり、滑り抵抗係数(C.S.R)も不適格なものとなった。また、比較例2では、最大摩擦力が低いため、手触り感及び外観の点で意匠的に問題ありとした。比較例3では、滑り抵抗係数が高すぎて、躓く惧れがあるという結果となった。
1・・・床用化粧シート
2・・・着色原反層
3・・・絵柄印刷層
4・・・ポリオレフィン系樹脂層
5・・・トップコート層
6・・・プライマー層
7・・・凸部
h・・・凸部の高さ
8・・・接着剤層
9・・・基材層
10・・・床材

Claims (6)

  1. 表面に複数の凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層を有する床用化粧シートであって、凸部の高さが20μm以上80μm以下であり、凸部はランダムに配置され、平面視における単位面積当たりの凸部の占める面積が5%以上50%以下であり、触感計(新東科学社製、HEiDON(登録商標)TRIBOGEAR、TYPE33)により測定した、指による摩擦抵抗力が196mN以上588mN以下であり、指による摩擦抵抗力の変動幅(最大値-平均値)が98mN以上490mN以下であることを特徴とする床用化粧シート。
  2. 凸部の形状が多角形であり、その外径が20μm以上400μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の床用化粧シート。
  3. 凸部の形状が円形であり、その直径が20μm以上400μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の床用化粧シート。
  4. 前記凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層が透明であり、ポリオレフィン系樹脂着色原反に絵柄印刷層を施した下地層を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の床用化粧シート。
  5. 前記凸部を形成したポリオレフィン系樹脂層の表面に、熱硬化性樹脂、紫外線硬化型樹脂、電子線硬化型樹脂から選択される1以上の樹脂を含むトップコート層を有することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の床用化粧シート。
  6. 請求項1~5のいずれか1項に記載の床用化粧シートを基材表面に貼付したことを特徴とする床材。
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