JP7179544B2 - 油性固形化粧料 - Google Patents
油性固形化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7179544B2 JP7179544B2 JP2018170777A JP2018170777A JP7179544B2 JP 7179544 B2 JP7179544 B2 JP 7179544B2 JP 2018170777 A JP2018170777 A JP 2018170777A JP 2018170777 A JP2018170777 A JP 2018170777A JP 7179544 B2 JP7179544 B2 JP 7179544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- mass
- oil
- wax
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
(A)25℃で固形のワックス 4~25質量%、
(B)25℃で液状の油成分 30~93質量%、
(C)平均粒子径10~50μmのシリコーン樹脂粉体 0.01~5質量%
を含有し、成分(B)中に、少なくとも(B-1)25℃で液状の高級アルコールを含む油性固形化粧料に関する。
25℃で固形のワックスとしては、通常の化粧料に用いられるものであれば制限されず、例えば、オゾケライト、セレシン等の鉱物系ワックス;パラフィン、マイクロクリスタリンワックス等の石油系ワックス;フィッシャー・トロプシュワックス、ポリエチレンワックス、合成ワックス等の合成炭化水素;カルナウバロウ、キャンデリラロウ、ライスワックス、木ロウ、サンフラワーワックス、水添ホホバ油等の植物系ワックス;ミツロウ、鯨ロウ等の動物性ワックス;シリコーンワックス、合成ミツロウ等の合成ワックスなどが挙げられる。
炭化水素系ワックスとしては、通常の化粧料に用いられるもので、例えば、ポリエチレンワックス、合成ワックス、セレシン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、オゾケライト、フィッシャー・トロプシュワックス等が挙げられる。
これらのワックスは、市販品を使用することができ、例えば、ポリエチレンワックスとして、PERFORMALENE PL POLYETHYLENE、PERFORMA LENE 400、500、655(以上、NEW PHASE TECHNOLOGIES社製);合成ワックスとして、リップワックス A-4(日本ナチュラルプロダクツ社製);セレシンとして、セレシン#810、セレシンB(以上、日興リカ社製);パラフィンとして、パラフィンワックス115、120、125、130、135、140、150、155、HNP-3、5、9、10、11、12、SP-0145、0160、1035、1040、3035、3040(以上、日本精鑞社製);マイクロクリスタリンワックスとして、Multiwax W-445、W-835(以上、SONNEBORN社製)、Hi-Mic-1045、1070、1080、2045、2065、2095、3090(以上、日本精鑞社製)、精製マイクロクリスタリンワックス(日興リカ社製)、155°マイクロワックス(日本石油社製);フィッシャー・トロプシュワックスとして、FT-0070、100(以上、日本精鑞社製)等を使用することができる。
なかでも、炭化水素系ワックスとしては、合成ワックス、セレシン、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックスを含むものが好ましい。
25℃で液状の油成分としては、通常の化粧料に用いられるものであれば良く、例えば、流動パラフィン、軽質イソパラフィン、流動イソパラフィン、ミネラルオイル、ポリブテン、ポリイソブテン、水添ポリイソブテン、水添ポリデセン、スクワラン、スクワレン等の直鎖又は分岐の炭化水素油;アボガド油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、小麦胚芽油、アマニ油、綿実油、大豆油、パーム油、ヤシ油、ヒマシ油、ホホバ油、ヒマワリ油、ツバキ油、トウモロコシ油等の植物油;液状ラノリン等の動物油;ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソステアリン酸イソプロピル、イソノナン酸イソノニル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸オレイル、イソノナン酸イソトリデシル、ミリスチン酸イソステアリル、リシノレイン酸オクチルドデシル、ヒドロキシステアリン酸オクチル、モノイソステアリン酸ジグリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチル、メトキシケイ皮酸オクチル、酢酸トコフェロール、炭酸プロピレン、リンゴ酸ジイソステアリル、ジカプリル酸プロピレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジイソステアリン酸ジグリセリル、ジイソステアリン酸プロパンジオール、モノイソステアリン酸モノミリスチン酸グリセリル、ジイソステアリン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリル、ジ(カプリン酸/カプリル酸)プロパンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、トリエチルヘキサノイン、トリ-2-エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラオクタン酸ペンタエリスリチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリット、テトライソステアリン酸ペンタエリスリトール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル-2、オクタカプリル酸ポリグリセリル-6、(イソステアリン酸/セバシン酸)ジトリメチロールプロパンオリゴエステル、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、イソステアリン酸トレハロースエステルズ、テトライソステアリン酸ジペンタエリスリチル、ペンタイソステアリン酸ジペンタエリスリチル、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル、フィトステロール脂肪酸エステル、コレステロール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、dl-α-トコフェロール、ニコチン酸dl-α-トコフェロール等の脂肪酸エステル;オクチルドデカノール、デシルテトラデカノール、イソステアリルアルコール、ヘキシルデカノール、オレイルアルコール等の高級アルコール;アルキル-1,3-ジメチルブチルエーテル、ジカプリリルエーテル、ジカプリリルエーテル等のエーテル油;ジメチルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、メチルシクロポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、高級アルコール変性オルガノポリシロキサン、トリス(トリメチルシロキシ)メチルシラン、トリメチルペンタフェニルトリシロキサン等のシリコーン油;フルオロポリエーテル、パーフルオロアルキルエーテルシリコーン等のフッ素油;クリーム状やペースト状として、トリラノリン脂肪酸グリセリル、軟質ラノリン脂肪酸、ワセリン、分岐又はヒドロキシル化した脂肪酸コレステリル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリトリット等)、イソステアリン酸硬化ヒマシ油、モノヒドロキシステアリン酸硬化ヒマシ油、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリド、乳酸ミリスチル、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、ダイマージリノール酸(フィトルテリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、オレイン酸フィトステリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)等が挙げられる。
成分(B-1)としては、例えば、オクチルドデカノール、デシルテトラデカノール、イソステアリルアルコール、ヘキシルデカノール、オレイルアルコール等が挙げられる。
本発明において、成分(B)に対する成分(B-1)の質量割合(B-1)/(B)は、ムラづきや塗布面の凹凸を改善し、塗布面のつやが大きく立体感が得られる点から、0.01以上が好ましく、0.03以上がより好ましく、0.05以上がさらに好ましく、0.50以下が好ましく、0.40以下がより好ましく、0.30以下がさらに好ましい。また、成分(B)に対する成分(B-1)の質量割合(B-1)/(B)は、0.01~0.50が好ましく、0.03~0.40がより好ましく、0.05~0.30がさらに好ましい。
粉体の粒子径は、レーザー回折/散乱法による粒度分布測定機によって、測定される。具体的には、エタノールを分散媒として、レーザー回折散乱式粒度分布測定器(例えば、堀場製作所製、LA-920)で測定する。
シリコーン樹脂球状弾性粉体としては、シリコーンゴム粉体、又はシリコーンゴム粉体を母粉体とする複合球状粉体であっても良く、シリコーン樹脂被覆シリコーンゴム粉体などが挙げられる。
シリコーン樹脂被覆シリコーンゴム粉体は、シリコーンゴム粉体の表面をポリオルガノシルセスキオキサン樹脂で被覆したものであり、少なくともポリオルガノシルセスキオキサン樹脂で被覆されたシリコーンゴム粉体が好ましく、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマーがより好ましい。市販品としては、KSP-101(平均粒子径12μm、ゴム弾性30)、KSP-102(平均粒子径30μm、ゴム弾性30)(以上、信越化学工業社製)などが挙げられる。
着色顔料としては、通常の化粧料に用いられるものであれば制限されず、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、紺青、群青、酸化クロム、水酸化クロム等の金属酸化物;マンガンバイオレット、チタン酸コバルト等の金属錯体;更にカーボンブラック等の無機顔料;赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色227号、赤色228号、赤色230号、赤色401号、赤色405号、赤色505号、橙色203号、橙色204号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色401号、青色1号、青色404号等の合成有機顔料;β-カロチン、カラメル、パプリカ色素等の天然有機色素などが挙げられる。
本発明の油性固形化粧料は、油性成分を連続相とする化粧料であり、皮膚、口唇などに使用され、好ましくは、口唇に使用される。例えば、口紅、リップクリーム、リップグロス、リップライナー等の口唇化粧料;ファンデーション、アイシャドウ、頬紅、コンシーラー、アイブロウ等のメイクアップ化粧料;固形美容液などとすることができる。口唇化粧料として好適である。
表1に示す組成のスティック口紅を製造し、ムラづきのなさ、塗布面の凹凸のなさ、塗布面のつやの大きさ、唇を擦り合わせたときのきしみ感のなさを評価した。結果を表1に併せて示す。
基材原料(着色剤以外)を105℃で30分間加熱溶解し、ディスパーにて均一混合した。次に、着色剤原料を加えて更に15分間均一混合した。脱泡した後、室温まで冷却・固化させた。この口紅バルクから、必要量を切り出し、電子レンジを用いて100℃に加熱溶解し、型に流し込み、冷却固化させ、スティック口紅を得た。
(1)ムラづきのなさ:
専門パネラー10人が、各スティック口紅を唇に塗布したとき、ムラづきのなさについて、以下の基準で評価した。結果は、専門パネラー10人の合計点で示した。
5;ムラづきがなく、均一に付着している。
4;ムラづきがほとんどない。
3;ややムラづきがある。
2;ムラづきがある。
1;ムラづきがかなりある。
専門パネラー10人が、各スティック口紅を唇に塗布したとき、塗布面の凹凸のなさについて、以下の基準で評価した。結果は、専門パネラー10人の合計点で示した。
5;塗布面に凹凸がなく、平滑である。
4;塗布面に凹凸がほとんどない。
3;塗布面にやや凹凸がある。
2;塗布面に凹凸がある。
1;塗布面に凹凸がかなりある。
専門パネラー10人が、各スティック口紅を唇に塗布したとき、塗布面のつやについて、以下の基準で評価した。結果は、専門パネラー10人の合計点で示した。
5;塗布面につやが非常に大きく広がっている。
4;塗布面につやが広がっている。
3;塗布面につやが少し広がっている。
2;塗布面のつやが分断され小さい。
1;塗布面のつやが分断され、非常に小さい。
専門パネラー10人が、各スティック口紅を唇へ塗布した後、唇を擦り合わせたときのきしみ感について、以下の基準で評価した。結果は、専門パネラー10人の合計点で示した。
5:唇を擦り合せたときにきしみ感が全くない。
4:唇を擦り合せたときにきしみ感がほとんどない。
3:唇を擦り合せたときにきしみ感が少しある。
2:唇を擦り合せたときにきしみ感がある。
1:唇を擦り合せたときにきしみ感がかなりある。
Claims (7)
- 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)25℃で固形のワックス 4~25質量%、
(B)25℃で液状の油成分 30~93質量%、
(C)平均粒子径10~50μmのシリコーン樹脂粉体 0.01~5質量%
を含有し、成分(B)中に、少なくとも(B-1)25℃で液状の高級アルコールを含む油性固形化粧料。 - 成分(B-1)が、25℃で液状の炭素数16~24のアルコールである請求項1記載の油性固形化粧料。
- 成分(C)に対する成分(B-1)25℃で液状の高級アルコールの質量割合(B-1)/(C)が、2~300である請求項1又は2記載の油性固形化粧料。
- 成分(B)に対する成分(B-1)25℃で液状の高級アルコールの質量割合(B-1)/(B)が、0.01~0.5である請求項1~3のいずれか1項記載の油性固形化粧料。
- 成分(A)が、少なくとも炭化水素系ワックスを含む請求項1~4のいずれか1項記載の油性固形化粧料。
- 成分(C)が、少なくともポリオルガノシルセスキオキサン樹脂で被覆されたシリコーンゴム粉体である請求項1~5のいずれか1項記載の油性固形化粧料。
- 口唇化粧料である請求項1~6のいずれか1項記載の油性固形化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018170777A JP7179544B2 (ja) | 2018-09-12 | 2018-09-12 | 油性固形化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018170777A JP7179544B2 (ja) | 2018-09-12 | 2018-09-12 | 油性固形化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020040920A JP2020040920A (ja) | 2020-03-19 |
JP7179544B2 true JP7179544B2 (ja) | 2022-11-29 |
Family
ID=69797499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018170777A Active JP7179544B2 (ja) | 2018-09-12 | 2018-09-12 | 油性固形化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7179544B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008094790A (ja) | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Nippon Shikizai Inc | 棒状油性固形化粧料 |
US20150297493A1 (en) | 2013-03-14 | 2015-10-22 | Avon Products, Inc. | Long-Wearing Glossy Lipstick |
JP2016188191A (ja) | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社コーセー | 油性固形口唇化粧料 |
JP2016188186A (ja) | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社コーセー | 油性アイライナー化粧料 |
JP2017066091A (ja) | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 花王株式会社 | 固形化粧料 |
JP2018024620A (ja) | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
-
2018
- 2018-09-12 JP JP2018170777A patent/JP7179544B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008094790A (ja) | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Nippon Shikizai Inc | 棒状油性固形化粧料 |
US20150297493A1 (en) | 2013-03-14 | 2015-10-22 | Avon Products, Inc. | Long-Wearing Glossy Lipstick |
JP2016188191A (ja) | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社コーセー | 油性固形口唇化粧料 |
JP2016188186A (ja) | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社コーセー | 油性アイライナー化粧料 |
JP2017066091A (ja) | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 花王株式会社 | 固形化粧料 |
JP2018024620A (ja) | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
エチュードハウス ミニトゥーマッチ(BR401 ハンサムレンガ),Cosmetic-Info.jp,2018年05月01日,https://www.cosmetic-info.jp/prod/detail.php?id=58718,発売元:アモーレパシフィックジャパン |
ベルベット グラデーション ティント(オレンジ),Cosmetic-Info.jp,2014年10月21日,https://www.cosmetic-info.jp/prod/detail.php?id=34395,発売元:ミシャ ジャパン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020040920A (ja) | 2020-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013209296A (ja) | 油性固形化粧料 | |
US20120138078A1 (en) | Cosmetic assembly for making up and/or caring for keratin materials | |
JP6592258B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP7478522B2 (ja) | 口唇化粧料 | |
JP7292920B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6184719B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP5908674B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP2019014670A (ja) | 油性化粧料 | |
JP6420052B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP4907997B2 (ja) | 口唇化粧料 | |
JP5770488B2 (ja) | 油性スティック状口唇化粧料 | |
JP5784932B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP2017114819A (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP2006241003A (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP7222651B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
US10258545B2 (en) | Oily cosmetics | |
JP7179544B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP2020147502A (ja) | 油性口唇化粧料 | |
JP6465701B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP5122756B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6334184B2 (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP6209052B2 (ja) | 口唇化粧料 | |
WO2022080312A1 (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
JP2020105142A (ja) | 口唇化粧料 | |
JP2022152038A (ja) | 固形化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221116 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7179544 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |