JP2018024620A - 油性化粧料 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、特定針入度の炭化水素系ワックス、炭化水素油と極性油を特定の割合で含む25℃で液状の油性成分、及びデキストリン脂肪酸エステルを含有する口唇化粧料が、高温での保存安定性が良好で、初期の使用時から塗布用具への取れ性に優れ、仕上がりの艶を損なわず、唇が乾きにくく、潤いの性能が高いことが記載されている。
(A)一般式(1)
(CnH2n+1COO)aTi(OCmH2m+1)b (1)
(式中、nは1〜26の整数を示し、mは1〜12の整数を示し、a及びbはそれぞれ1〜3の整数を示し、a+b=4の関係を有する。なお、ここで示されるアルキル基は、直鎖状又は分岐鎖状であって、単一鎖長でも複合鎖長でも良い)
で表されるアルコキシチタニウムアルキレートで処理された着色顔料 0.003〜20質量%、
(B)融点が61℃以上の炭化水素系ワックス 8〜30質量%、
(C)25℃で液状の油成分、
(D)デキストリン脂肪酸エステル 0.01〜8質量%
を含有する油性化粧料に関する。
一般式(1)において、撥水性を付与する点から、nは13〜19の整数が好ましく、mは1〜4の整数が好ましく、a=3及びb=1の整数であるのが好ましい。
一般式(1)で表されるアルコキシチタニウムアルキレートとしては、例えば、イソプロピルトリイソステアロイルチタネート、イソプロピルトリイソミリスチロイルチタネート、メチルトリイソステアロイルチタネート、メチルトリイソミリスチロイルチタネート、エチルトリイソステアロイルチタネート、エチルトリイソミリスチロイルチタネート等が挙げられ、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
これらのうち、着色顔料の油成分中での分散性を向上させ、塗布時の滑らかさを向上させる点から、nが17の整数、mが2〜3の整数、a=3及びb=1の整数であるのが好ましく、イソプロピルトリイソステアロイルチタネートがより好ましい。
尚、この表面処理の際に、一般式(1)で表されるアルコキシチタニウムアルキレートでの表面処理に加え、通常の化粧料用粉体に施されているシリコーン処理、アルキル処理、脂肪酸処理、レシチン処理、N−アシルアミノ酸処理、ラウロイルアスパラギン酸Na処理、金属石鹸処理、フッ素化合物処理等を、本発明の効果を損なわない範囲で1又は2種以上併用して使用することができる。
これらのうち、少なくとも、酸化チタン、酸化鉄及び赤色202号から選ばれる1種又は2種以上が好ましく、酸化チタン、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄及び赤色202号から選ばれる1種又は2種以上がより好ましい。
本発明において、融点は、化粧品原料基準記載一般試験法の第3法により、測定されるものである。すなわち、試料をかき混ぜながら徐々に90〜92℃まで加熱して融解し、加熱を止め、試料を融点より8〜10℃高い温度まで放冷する。次いで、温度計(日本工業規格B7410に規定するペトロラタム融点用温度計)を5℃に冷却した後、ろ紙で水分をふきとって水銀球の半分を試料中に差し込み、直ちに抜きとり、垂直に保って放冷し、付着した試料が混濁してきたとき、16℃以下の温度の水中に5分間浸す。次に、試験官に温度計を挿入し、温度計の下端と試験管の底との間が15mmになるようにコルクを用いて温度計を固定する。この試験管を、約16℃の水を入れた500mLのビーカー中に試験管の底をビーカーの底との距離を15mmになるように固定し、浴の温度が30℃になるまでは1分間に2℃ずつ上がるように加熱する。次いで、1分間に1℃上がるように加熱を続け、温度計から試料の一滴が離れたときの温度を測定する。この試験を3回行い、測定値の差が1℃未満のときは、その平均値をとり、1℃以上のときは、5回測定してその平均値をとり、融点とする。
かかる炭化水素系ワックスとしては、鉱物系ワックス、石油系ワックス及び合成炭化水素が挙げられ、通常の化粧料に用いられるものであれば制限されず、例えば、オゾケライト、セレシン等の鉱物系ワックス;パラフィン、マイクロクリスタリンワックス等の石油系ワックス;フィッシャー・トロプシュワックス、ポリエチレンワックス等の合成炭化水素が好ましく、油性化粧料に適度な硬さを付与し、塗布時の滑らかさ、唇への密着性、塗布膜の持続性に優れる点から、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス、セレシン、ポリエチレンワックスがより好ましい。
かかる(C)25℃で液状の油成分としては、通常の化粧料に用いられるものであれば良く、例えば、流動パラフィン、軽質イソパラフィン、流動イソパラフィン、ミネラルオイル、ポリブテン、ポリイソブテン、水添ポリデセン、スクワラン、スクワレン等の直鎖又は分岐の炭化水素油;アボガド油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、小麦胚芽油、アマニ油、綿実油、大豆油、パーム油、ヤシ油、ヒマシ油、ホホバ油、ヒマワリ油、ツバキ油、トウモロコシ油等の植物油;液状ラノリン等の動物油;ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソステアリン酸イソプロピル、イソノナン酸イソノニル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸オレイル、イソノナン酸イソトリデシル、ミリスチン酸イソステアリル、リシノレイン酸オクチルドデシル、ヒドロキシステアリン酸オクチル、モノイソステアリン酸ジグリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチル、メトキシケイ皮酸オクチル、酢酸トコフェロール、炭酸プロピレン、リンゴ酸ジイソステアリル、ジカプリル酸プロピレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジイソステアリン酸ジグリセリル、ジイソステアリン酸プロパンジオール、モノイソステアリン酸モノミリスチン酸グリセリル、ジイソステアリン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリル、ジ(カプリン酸/カプリル酸)プロパンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリエチルヘキサノイン、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラオクタン酸ペンタエリスリチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリット、テトライソステアリン酸ペンタエリスリトール、イソステアリン酸ポリグリセリル−2、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2、オクタカプリル酸ポリグリセリル−6、(イソステアリン酸/セバシン酸)ジトリメチロールプロパンオリゴエステル、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、イソステアリン酸トレハロースエステルズ、テトライソステアリン酸ジペンタエリスリチル、ペンタイソステアリン酸ジペンタエリスリチル、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル、フィトステロール脂肪酸エステル、コレステロール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、dl−α−トコフェロール、ニコチン酸dl−α−トコフェロール等の脂肪酸エステル;オクチルドデカノール等の高級アルコール;ジフェニルジメチコン、ジメチルポリシロキサン、メチルシクロポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、高級アルコール変性オルガノポリシロキサン、トリス(トリメチルシロキシ)メチルシラン等のシリコーン油;フルオロポリエーテル、パーフルオロアルキルエーテルシリコーン等のフッ素油;パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、炭酸プロピレン;クリーム状やペースト状として、トリラノリン脂肪酸グリセリル、軟質ラノリン脂肪酸、ワセリン、分岐又はヒドロキシル化した脂肪酸コレステリル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリトリット等)、イソステアリン酸硬化ヒマシ油、モノヒドロキシステアリン酸硬化ヒマシ油、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリド、乳酸ミリスチル、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、ダイマージリノール酸(フィトルテリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、オレイン酸フィトステリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)等が挙げられる。
(C1)25℃で液状の炭化水素油としては、例えば、流動パラフィン、軽質イソパラフィン、流動イソパラフィン、ミネラルオイル、ポリブテン、ポリイソブテン、水添ポリデセン、スクワラン、スクワレン等の直鎖又は分岐の炭化水素油が挙げられる。これらのうち、塗布色の透明感が高く、塗布後に立体感のある仕上がりが得られる点から、ポリイソブテン、流動パラフィンが好ましい。
成分(C1)の平均分子量は、300〜1500が好ましく、400〜1200がより好ましい。
デキストリン脂肪酸エステルとしては、例えば、レオパールKL2、レオパールTL2(商品名、千葉製粉社製)等の市販品を用いることができる。
表1に示す組成の口紅(非固形状)を製造し、「外観色の鮮やかさ」、「塗布色の白浮きのなさ」、「塗布色の透明感の高さ」、「塗布色の鮮やかさ」及び「塗布後の立体感のある仕上がり」を評価した。結果を表1に併せて示す。
色材以外の基剤原料を90℃で加熱融解して均一に混合した。次に、これに色材原料を加えて加熱状態でディスパーザーにて均一に分散させ、脱泡した後、ディッピング容器に流し込み、口紅(非固形状)を得た
10名の専門パネラーが、各口紅(非固形状)について、「外観色の鮮やかさ」、各口紅(非固形状)をチップで唇に塗布したとき、「塗布色の白浮きのなさ」、「塗布色の透明感の高さ」、「塗布色の鮮やかさ」及び「塗布後の立体感のある仕上がり」を、以下の基準で評価した。結果を10名の積算値で示す。
4;口紅の外観色が鮮やかに見える。
3;口紅の外観色がやや鮮やかに見える。
2;口紅の外観色があまり鮮やかに見えない。
1;口紅の外観色が鮮やかに見えない。
4;塗布色に白浮きがない。
3;塗布色に白浮きがあまりない。
2;塗布色に白浮きがややある。
1;塗布色に白浮きがある。
4;塗布後の唇に透明感がある。
3;塗布後の唇にやや透明感がある。
2;塗布後の唇にあまり透明感がない。
1;塗布後の唇に透明感がない。
4;口紅の塗布色が鮮やかに見える。
3;口紅の塗布色がやや鮮やかに見える。
2;口紅の塗布色があまり鮮やかに見えない。
1;口紅の塗布色が鮮やかに見えない。
4;塗布後の唇に立体感がある。
3;塗布後の唇にやや立体感がある。
2;塗布後の唇にあまり立体感がない。
1;塗布後の唇に立体感がない。
表2に示す組成の口紅(成型パレット詰め)を製造した。
得られた口紅は、外観色が鮮やかで、塗布色に白浮きがなく、塗布色の透明感が高く、塗布色が鮮やかで、塗布後に立体感のある仕上がりが得られるものであった。
色材以外の基剤原料を90℃で加熱融解して均一に混合した。次に、これに色材原料を加えて加熱状態でディスパーザーにて均一に分散させ、脱泡した後、樹脂容器に流し込み、冷却固化し、口紅(成型パレット詰め)を得た。
Claims (6)
- 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)一般式(1)
(CnH2n+1COO)aTi(OCmH2m+1)b (1)
(式中、nは1〜26の整数を示し、mは1〜12の整数を示し、a及びbはそれぞれ1〜3の整数を示し、a+b=4の関係を有する。なお、ここで示されるアルキル基は、直鎖状又は分岐鎖状であって、単一鎖長でも複合鎖長でも良い)
で表されるアルコキシチタニウムアルキレートで処理された着色顔料 0.003〜20質量%、
(B)融点が61℃以上の炭化水素系ワックス 8〜30質量%、
(C)25℃で液状の油成分、
(D)デキストリン脂肪酸エステル 0.01〜8質量%
を含有する油性化粧料。 - 成分(D)に対する成分(A)の質量割合(A)/(D)が、0.005〜40である請求項1記載の油性化粧料。
- 成分(A)の着色顔料が、酸化チタン、酸化鉄及び赤色202号から選ばれる1種又は2種以上である請求項1又は2記載の油性化粧料。
- 成分(C)が、少なくとも(C1)25℃で液状の炭化水素油を含むものである請求項1〜3のいずれか1項記載の油性化粧料。
- 成分(C)に対する成分(C1)の質量割合(C1)/(C)が、0.3〜1である請求項4記載の油性化粧料。
- 口唇化粧料である請求項1〜5のいずれか1項記載の油性化粧料。
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