JP7177756B2 - 乗客コンベア用スカートモール - Google Patents

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Description

本発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの欄干に用いられる乗客コンベア用スカートモールに関する。
乗客搬送用の乗客コンベア、例えば、エスカレータは、建屋に据え付けられたトラスに、乗客搬送用のステップ列が組み込まれて構成されている。ステップ列は、多数のステップが無端状に連結して構成されており、このステップ列の両側に欄干が設けられている。
エスカレータは、各ステップが、建屋の下階から上階あるいは上階から下階に向って順次無端走行することで、乗客を下階から上階あるいは上階から下階に搬送することができる。
ステップの側方には、僅かな隙間をあけてスカートガードが、ステップに対してほぼ垂直に設けられている。このスカートガードは、トラスに固定された欄干固定部材から延出するように設けられているブラケットを介して、その上下部が支持されている。また、欄干固定部材の上には欄干パネルが立設され、この欄干パネルの内面とスカートガードの上部側の縁部との間には、内側デッキがステップに向かって傾斜するように設けられている。この内側デッキの上部側の縁部は、欄干パネルの内面に目地部材を介して固定され、内側デッキの下部側にはステップ側に突出する折り曲げ部が構成されている。内側デッキの下部側の縁部は、スカートガードの上に重ね合わされ、ねじにてブラケットに固定されている。
さらに、内側デッキの下部側の縁部とスカートガードとが重なるところには、スカートモールが取り付けられている。このスカートモールは、内デッキ下部側に設けられた折り曲げ部とスカートガードとを固定しているねじが、使用中に緩みステップ側にはみ出して衣服等を損傷させないように、ステップ側へ突出するように形成され、内側デッキの下部側の縁部とスカートガード固定用ねじを覆うようになっている。
また、このスカートモールは、スカートガードにステップ側から外側に向けて配置され、ねじにて固定されており、このねじはスカートモール内に収納されている。このスカートモールには、ねじ頭部挿入用の溝が、スカートモールの長さ方向に沿って全域に設けられており、ねじを溝の端部から固定位置まで摺動可能な構造となっている。さらに、ねじを固定する際の穴は、工具が入りかつ、ねじ頭部よりも小さい形状となっているため、使用中ねじが緩んだ場合でも、ねじが抜け落ちることがない構造となっている。
しかし、従来構成の場合、スカートモールを固定するためのねじが、取り付け作業時に、スカートモールの収納スペース内を滑り、落下することがある。また、ねじを溝に沿って固定位置まで摺動して、ねじを穴位置に調整する作業に時間を要することがある。
そこで、スカートモールを固定する作業を簡易化するための技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2009-227352号公報
しかし、特許文献1で採用されている技術では、スカートモールをスカートガードに固定する際に、ボルトがスカートモールの収納スペース内を滑ることがある。
本発明の目的は、スカートモールの取り付け作業を改善することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、無端状に走行するステップの側方に鉛直方向に沿って配置されるスカートガードと、前記スカートガードの前記ステップとの反対側の領域に配置されてその一部が前記スカートガードの上部側を覆う内デッキとが互いに重なる領域を覆う長尺部材を備え、前記長尺部材には、前記内デッキを介して前記スカートガードに締結される締結部材のねじ部を挿入するための固定穴が形成され、前記長尺部材のうち前記固定穴の前記締結部材挿入側には、前記固定穴に挿入された前記締結部材の頭部を覆う爪部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、スカートモールの取り付け作業を改善することができる。
本発明に係るスカートモールの実施例を示す断面図である。 本発明に係るスカートモールの実施例を示す斜視図である。 本発明に係るスカートモールをスカートガードに取り付ける前の状態を示す要部分解側面断面図である。 本発明に係るスカートモールをスカートガードに取り付けた状態を示す要部側面断面図である。
以下、本発明に係る乗客コンベア用スカートモールの実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るスカートモールの実施例を示す断面図であり、図2は、本発明に係るスカートモールの実施例を示す斜視図である。図1および図2において、スカートモール1は、例えば、その長さが略1200mm~2400mm程度のアルミ製の長尺部材で構成されており、その断面が略I字形状に形成されている。スカートモール1のステップ側の面となる表面1aの略中心には、高さ方向の位置決めとなる溝1bが、スカートモール1の長さ方向に沿って形成されており、溝1bの途中には、複数の固定穴1cが一定の間隔を保って形成されている。各固定穴1cは、表面1aと、スカートモール1の内デッキ(図示せず)側の面となる裏面1dとを結ぶ貫通穴であって、固定ねじ(締結部材)のねじ部の直径よりも大きく、固定ねじの頭部の直径よりも小さく形成されている。
スカートモール1の上部側(溝1bより上方側)には、表面aよりもステップ側に突出した上側爪部1eが、スカートモール1の長さ方向に沿って形成されており、上側爪部1eと表面aとの間には、天溝部(溝)1fが、スカートモール1の長さ方向に沿って形成されている。天溝部1fは、その幅が、固定ねじの頭部の厚み分に相当する寸法、例えば、1mm~2mmに設定されている。また、スカートモール1の上部側には、裏面1dよりも内デッキ側に突出した上側接触部1gが、スカートモール1の長さ方向に沿って形成されている。さらに、スカートモール1の上部側には、内デッキ側からステップ側に向かって漸次傾斜する傾斜面1hが形成されている。
スカートモール1の下部側(溝1bより下方側)には、表面aよりもステップ側に突出した下側爪部1iが、スカートモール1の長さ方向に沿って形成されている。この際、下側爪部1iは、上側爪部1eと共に、スカートモール1のうち固定穴1cの固定ねじ(締結部材)挿入側に形成されて、固定穴1cに挿入される固定ねじの頭部を覆う爪部として構成されている。下側爪部1iのうち天溝部1fと相対向する対向面1jは、平坦面に形成されている。また、表面1aと天溝部1fおよび対向面1jで囲まれる領域は、開口部1kとして構成される。この開口部1kは、固定ねじの頭部が挿入可能な大きさに形成されている。また、スカートモール1の下部側には、裏面1dよりも内デッキ側に突出した中間接触部1mと下側接触部1nが、スカートモール1の長さ方向に沿って形成されている。さらに、スカートモール1の下部側には、スカートガード側からステップ側に向かって漸次傾斜する傾斜面1pが形成されている。
次に、スカートモール1を固定ねじで内デッキとスカートガードに取り付ける過程を図3と図4を用いて説明する。図3は、本発明に係るスカートモールをスカートガードに取り付ける前の状態を示す要部分解側面断面図であり、図4は、本発明に係るスカートモールをスカートガードに取り付けた状態を示す要部側面断面図である。
図3において、スカートガード3は、無端状に走行するステップ(図示せず)の側方に鉛直方向に沿って配置される。このスカートガード3には、固定ねじ2を挿入可能な貫通孔3aが、スカートモール1の固定穴1cに対応して、複数個形成されている。各貫通孔3aには、締結具となるケージナット5が取り付けられる。内デッキ(内側デッキ)4は、スカートガード3のステップとの反対側の領域に配置された欄干パネル(図示せず)と連結されて、その一部がスカートガード3の上部側を覆うように構成されている。この際、内デッキ4の端部には、内デッキ4の端部からスカートガード3側に折れ曲がり、スカートガード3の上部側を覆う折り曲げ部4aが形成さており、折り曲げ部4aには、固定ねじ2を挿入可能な貫通孔4bが、スカートモール1の固定穴1cに対応して、複数個形成されている。スカートモール1は、内デッキ4の折り曲げ部4aとスカートガード3の上部側とが互いに重なる領域を覆う長尺部材で構成される。
スカートガード3と内デッキ4とが固定されている乗客コンベアの欄干にスカートモール1を取り付けるに際して、まず、スカートモール1の固定穴1cに対して、締結部材、例えば、固定ねじ2の先端側を挿入し、固定ねじ2の先端側を、スカートガード3に取り付けられているケージナット5に仮固定する。数か所ある固定穴1cにそれぞれ固定ねじ2を挿入し、各固定ねじ2を全てケージナット5に仮固定する。この後、スカートモール1を下方向に押し下げて、天溝部1fに固定ねじ2の頭部の一部が、上側爪部1eに引っ掛かるようにして、図4に示すように、固定ねじ2をケージナット5に固定する。この際、スカートモール1は、上側接触部1gが、内デッキ4の折り曲げ部4aに押し付けられ、中間接触部1mと下側接触部1nがそれぞれスカートガード3に押し付けられる。これにより、スカートモール1は、内デッキ4の折り曲げ部4aとスカートガード3に密着した状態で固定される。
本実施例によれば、スカートモールの取り付け作業を改善することができる。すなわち、固定穴1cの直径が、固定ねじ2のねじ部の直径よりも大きく、固定ねじ2の頭部の直径よりも小さく形成され、開口部1kに天溝部1fが形成されているので、固定ねじ2をケージナット5に固定する作業を容易に行うことができる。また、スカートガード1の取り付け時に、固定ねじ2をスカートガード1の収納スペース内を摺動させる必要がないので、固定ねじ2の位置合わせに要する時間を短縮することができ、固定ねじ2を固定穴1cの穴位置に調整する作業を改善することができる。さらに、本実施例によれば、固定ねじ2をケージナット5に固定した後、固定ねじ2が緩んでも、固定ねじ2の頭部が上側爪部1eに引っ掛かるため、固定ねじ2の抜け防止を図ることができると共に、固定ねじ2によって衣服等が損傷するのを防止することができる。
また、本実施例によれば、上側爪部1eの端面を、下側爪部1iの端面よりも表面1aからの距離が1mm~2mm短い寸法で形成したので、乗客の歩行等による下から上への動作の際に、衣服や手荷物が、上側爪部1eや下側爪部1iに引っ掛かるのを防止することができる。
また、本実施例によれば、上側接触部1gが、裏面1dよりも0.5mm程度内デッキ4側に突出して形成されているので、固定ねじ2をケージナット5に固定した際に、上側接触部1gが、内デッキ4の折り曲げ部4aに押し付けられ、スカートモール1を内デッキ4の折り曲げ部4aに密着した状態で固定することができる。この結果、内デッキ4の折り曲げ部4aとスカートモール1との間の隙間を無くすことができ、衣服などの引っ掛かりを防止することができる。また、内デッキ4の折り曲げ部4aとスカートモール1との間にクッション材を挿入しなくても、内デッキ4の折り曲げ部4aとスカートモール1との間に衣服等の入り込むのを防止することができ、結果として、クッション材を貼り付ける作業を無くすことができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1 スカートモール、1a 表面、1b 溝、1c 固定穴、1d 裏面、1e 上側爪部、1f 天溝部、1g 上側接触部、1h 傾斜面、1i 下側爪部、1j 対向面、1k 開口部、1m 中間接触部、1m 下側接触部、1p 傾斜面、2 固定ねじ、3 スカートガード、4 内デッキ、4a 折り曲げ部、5 ケージナット

Claims (2)

  1. 無端状に走行するステップの側方に鉛直方向に沿って配置されるスカートガードと、前記スカートガードの前記ステップとの反対側の領域に配置されてその一部が前記スカートガードの上部側を覆う内デッキとが互いに重なる領域を覆う長尺部材を備え、
    前記長尺部材には、前記内デッキを介して前記スカートガードに締結される締結部材のねじ部を挿入するための固定穴が形成され、
    前記長尺部材のうち前記固定穴の前記締結部材挿入側には、前記長尺部材の長さ方向に沿って前記長尺部材の全域に、前記固定穴に挿入された前記締結部材の頭部を覆う爪部が形成されており、
    前記固定穴は、その径が、前記締結部材のねじ部の径より大きく、前記締結部材の頭部の径より小さく形成されており、
    前記爪部のうち前記固定穴を基準にして上部側に形成された上側爪部と、前記爪部のうち前記固定穴を基準にして下部側に形成された下側爪部とが、前記長尺部材の長さ方向に沿って前記長尺部材の全域に設けられた開口部を形成し、前記締結部材のねじ部は、前記ステップの側から前記開口部を介して前記固定穴に挿入され、
    前記上側爪部には、前記締結部材の頭部を覆い前記締結部材の頭部の厚み分の幅の溝である天溝が形成され、
    前記上側爪部は、前記下側爪部よりも、前記固定穴の前記締結部材挿入側の端面からの距離が短く形成されている
    ことを特徴とする乗客コンベア用スカートモール。
  2. 請求項に記載の乗客コンベア用スカートモールであって、
    前記長尺部材のうち前記内デッキとの対向面には、前記内デッキとの対向面からその一部が前記内デッキ側に突出した接触部が形成されていることを特徴とする乗客コンベア用スカートモール。
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