JP7172045B2 - 転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール - Google Patents
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(A)下記(I)、(II)を満たす二軸配向ポリエステルフィルムを巻き取ってなる二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(I)前記ポリエステルフィルムロール幅Wが1000mm以上であり、前記ポリエステルフィルムの一方のフィルム表面を表面(A)、もう一方のフィルム表面を表面(B)としたとき、表面(A)の中心線平均表面粗さSRa(A)が7nm未満であり、表面(B)の中心線平均表面粗さSRa(B)が5nm以上10nm未満であり、表面(A)・表面(B)間の動摩擦係数μd(A/B)が0.8未満である
(II)150℃環境下で30分放置した際のフィルムロール幅方向中央における二軸配向ポリエステルフィルムの幅縮み率をα(%)、フィルムロール幅方向両端における二軸配向ポリエステルフィルムの幅縮み率をβ、γ(%)とした時、以下の式(1)、(2)式を満たす。
0≦(|α-β|/W)<0.00025 式(1)
0≦(|α-γ|/W)<0.00025 式(2)
(B)前記表面(A)の十点平均表面粗さSRz(A)が100nm未満であり、前記表面(B)の十点平均表面粗さSRz(B)が100nm以上400nm未満である、(A)記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(C)3層以上の積層構造を有する(A)または(B)に記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(D)フィルムヘイズが1.0%未満である(A)~(C)のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(E)局所タルミ欠点が1平方メートル当たり1箇所以下である(A)~(D)のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(F)原反形状測定によりロールの幅方向の変位を0.5mm毎に測定した際に、出力データの平均値よりも大きい部分を凸領域とし、出力データの平均値よりも小さい部分を凹領域としたとき、凸領域に観察されるピークaに対応するロール直径Aと、ピークaに隣接し、かつ凹領域に観察されるピークbに対応するロール直径Bの差A-Bの最大値が300μm以下である、(A)~(E)のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(G)フィルムロールの硬度をロール幅方向に測定した際に、硬度の最大値Pと最小値Vの差P-Vが80以下である(A)~(F)のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(H)保護膜転写材用に用いる(A)~(G)のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
0≦(|α-β|/W)<0.00025 式(1)
0≦(|α-γ|/W)<0.00025 式(2)
寸法変化率は、製膜条件における弛緩・熱処理等の条件を公知の方法により適宜調整することにより達成できる。該寸法変化率において上記範囲の上限を上回ると、被転写体を塗布する際にタルミによる平面性不良が発生し、被転写体の塗布厚みや転写厚みに斑を生じさせることがある。
本発明に関する測定方法、評価方法は次の通りである。
三次元微細表面形状測定器(小坂製作所製ET-350K)を用いて測定し、得られた表面のプロファイル曲線より、JIS B0601に準じ、中心線平均表面粗さSRa値、十点平均表面粗さSRz値を求める。測定条件は下記のとおり。
Y方向送りピッチ:5μm、Y方向ライン数:40本
カットオフ:0.25mm
触針圧:0.02mN
高さ(Z方向)拡大倍率:5万倍。
ポリエステルフィルムを長さ15cm、幅1cmの短冊状に(ポリエステルフィルムロールの幅方向が長さに、長さ方向が幅になるように)切りだし、長さ方向の両端からそれぞれ2.5cm内側に幅方向と平行な線を引き、2本の平行線間の距離L0を測定した。次いでその短冊状サンプルを150℃の熱風オーブン中にて30分間熱処理し、冷却後、2本の平行線間の距離L1を測定した。処理前の寸法と処理後の寸法から下記式にて幅縮み率(%)を求めた。
熱収縮率(%)=(L0-L1)/L0×100
なお測定はフィルムロール幅方向の中央及び両端部位置について、各10点サンプル測定を実施し、それぞれの平均値をもって幅縮み率とした。
ASTM-D1894に準じ、縦110mm×横70mmのフィルム片2枚を切り出し、表面Aと表面Bとが接触するように重ね合わせ、64mm×64mmの金属板を重ね、その上に200gの分銅を載せて、フィルム片1枚にスリッパリー測定器(東洋テスター製)を取り付けてスベリを測定した。
JIS K7105-1981に準じ、フィルムロール幅方向の中央部から、長手40mm×幅35mmの寸法に切り出したものをサンプルとし、ヘイズメーター(スガ試験機製HGM-2DP(C光源用))を用いて測定した。
転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロールの局所タルミおよび収縮斑は、以下のような手順で評価した。即ち、ポリエステルフィルムロール外層よりフィルムを繰り出し、繰り出し方向に5Nの張力をかけて1500ルクスのバックライトを当て、1m×1mの視野における目視観察を実施した。フィルムが平面でなく、局所的に繰り出し方向が長辺となるように楕円状に変形している箇所を局所タルミと捉え、カウントした。また、フィルムが平面でなく、ポリエステルフィルムロールの幅方向にトタン状の凹凸を有し、該凹凸が繰り出し方向に連続的に発生している箇所を収縮斑と捉え、カウントした。測定は、異なる視野において5回行い、その平均値をもって1平方メートルあたりの局所タルミ欠点の数および収縮斑欠点の数とした。
転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロールのハンドリング性は、以下の基準で評価した。
ロール平均直径Dは、以下の方法で定めた。
フィルムロールの外周長さをロール幅方向の両端部から1cm内側の部分と中心位置の3点で寸法精度100μmの巻尺を用いて測定し、その平均値をDe(mm)とした。
ロール平均直径Dは下記式で定義を行った。
ロール平均直径D=De/π
(8)ロール直径の幅方向の変位
ロール直径の幅方向の変位は、原反形状測定器(キタノ企画社製)を用いて測定した。
該測定器に付属の検出部であるリニヤーゲージ(LGB-110)を製品ロールの表面に接触させ、専用レール上を速度12.5mm/secで走行させた。検出部が検知したロール径の変位は、D/A変換ユニット(LG-DA1)およびリニヤーゲージカウンター(LG-S1)を介してロールの幅方向0.5mm毎に出力させた。出力したデータは測定位置のロール直径(mm)に対応している。
B=D-2(X-b)
なお、Dは上記(7)で測定したロール平均直径Dである。
フィルムロールの硬度は、以下の方法で測定した。
スリッターで巻き取った本発明のフィルムロールを、紙フィルム巻硬度計(株式会社シロ産業社製)にてロール幅方向に50mmピッチで硬度を測定した。そして得られた硬度の最大値をP、最小値をVとし、P-Vを算出した。
(1)ポリエステルペレットの作成
(ポリエステルAの作成)
テレフタル酸86.5質量部とエチレングリコール37.1質量部を255℃で、水を留出しながらエステル化反応を行う。エステル化反応終了後、トリメチルリン酸0.02質量部、酢酸マグネシウム0.06質量部、酢酸リチウム0.01質量部、三酸化アンチモン0.0085質量部を添加し、引き続いて、真空下、290℃まで加熱、昇温して重縮合反応を行い、固有粘度0.63dl/gのポリエステルペレットを得た。
(ポリエステルB、CおよびポリエステルDの作成)
さらに別に、モノマーを吸着させる方法によって得た体積平均粒子径0.3μm、体積形状係数f=0.51のジビニルベンゼン/スチレン共重合架橋粒子の水スラリーを、上記の実質的に粒子を含有しないホモポリエステルペレットに、ベント式二軸混練機を用いて含有させ、体積平均粒子径0.3μmのジビニルベンゼン/スチレン共重合架橋粒子をポリエステルに対し1質量%含有するマスターペレットを得る(ポリエステルB)。
(ポリエステルEの作成)
上記と同様にポリエステルを製造するにあたり、エステル交換後、体積平均粒子径0.2μm、体積形状係数f=0.51、体積平均粒子径0.1μm、体積形状係数f=0.51、モース硬度7の球状シリカをそれぞれ添加し、重縮合反応を行い、粒子をポリエステルに対し1質量%含有するシリカ含有マスターペレットを得た(ポリエステルE)。なお、用いる球状シリカは、エタノールとエチルシリケートとの混合溶液を攪拌しながら、この混合溶液に、エタノール、純水、および塩基性触媒としてアンモニア水からなる混合溶液を添加し、得られた反応液を攪拌して、エチルシリケートの加水分解反応およびこの加水分解生成物の重縮合反応を行なった後に、反応後の攪拌を行い、単分散シリカ粒子を得た。
さらに、凝集アルミナとしてδ型-アルミナを10質量%のエチレングリコールスラリーとし、サンドグラインダーを用い、粉砕、分散処理を行い、さらに捕集効率95%の3μmフィルターを用いて濾過し、これを前記と同様に調整したエステル交換反応物に添加し、引き続き三酸化アンチモンを加え、重縮合反応を行い、凝集アルミナを2質量%含有する、固有粘度0.62dl/gのマスターペレットを得た。(ポリエステルG)
(2)ポリエステルペレットの調合
A層、B層、C層それぞれの層の押出機に供給するポリエステルペレットは、以下の比率(組成)にて調合する。なお以下に記載する比率は、おのおのの層を構成するポリエステルペレットに対する質量比(単位:質量%)である。
ポリエステルA:41.5
ポリエステルE:10.0
ポリエステルG:48.5。
ポリエステルA:94.5
ポリエステルB: 2.5
ポリエステルD: 3.0。
ポリエステルA:100
(3)二軸配向ポリエステルフィルムの製造
先述の、各層について調合した原料を、ブレンダー内で攪拌した後、A層、B層の原料は攪拌後の原料を、A層用、B層用のベント付き二軸押出機に供給し、C層の原料は160℃で8時間減圧乾燥し、C層用の一軸押出機に供給した。275℃で溶融押出し、5μm以上の異物を95%以上捕集する高精度なフィルターにて濾過した後、矩形の3層用合流ブロックで合流積層し、層A、層Bからなる2層積層、ないし層A、層C、層Bからなる3層積層とした。その後、285℃に保ったスリットダイを介し冷却ロール上に静電印加キャスト法を用いて表面温度25℃のキャスティングドラムに巻き付け冷却固化して未延伸積層フィルムを得た。
層A、層B、層Cの組成、熱処理温度ないし幅方向弛緩率を表1に記載のように変更する
以外は実施例1と同様にして二軸配向積層ポリエステルフィルムロールを得た。得られた
フィルムロールの評価結果を表2に示した。
2 平均値Xを示すライン
3 ピークa
4 ピークb
Claims (8)
- 下記(I)、(II)を満たす二軸配向ポリエステルフィルムを巻き取ってなる二軸配向ポリエステルフィルムロール。
(I)前記ポリエステルフィルムロール幅Wが1000mm以上であり、前記ポリエステルフィルムの一方のフィルム表面を表面(A)、もう一方のフィルム表面を表面(B)としたとき、表面(A)の中心線平均表面粗さSRa(A)が7nm未満であり、表面(B)の中心線平均表面粗さSRa(B)が5nm以上10nm未満であり、表面(A)・表面(B)間の動摩擦係数μd(A/B)が0.8未満である
(II)150℃環境下で30分放置した際のフィルムロール幅方向中央における二軸配向ポリエステルフィルムの幅縮み率をα(%)、フィルムロール幅方向両端における二軸配向ポリエステルフィルムの幅縮み率をβ、γ(%)とした時、以下の式(1)、(2)式を満たす。
0≦(|α-β|/W)<0.00025 式(1)
0≦(|α-γ|/W)<0.00025 式(2) - 前記表面(A)の十点平均表面粗さSRz(A)が100nm未満であり、前記表面(B)の十点平均表面粗さSRz(B)が100nm以上400nm未満である、請求項1記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
- 3層以上の積層構造を有する請求項1または2に記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
- フィルムヘイズが1.0%未満である請求項1~3のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
- 局所タルミ欠点が1平方メートル当たり1箇所以下である請求項1~4のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
- 原反形状測定によりロールの幅方向の変位を0.5mm毎に測定した際に、出力データの平均値よりも大きい部分を凸領域とし、出力データの平均値よりも小さい部分を凹領域としたとき、凸領域に観察されるピークaに対応するロール直径Aと、ピークaに隣接し、かつ凹領域に観察されるピークbに対応するロール直径Bの差A-Bの最大値が300μm以下である、請求項1~5のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
- フィルムロールの硬度をロール幅方向に測定した際に、硬度の最大値Pと最小値Vの差P-Vが80以下である、請求項1~6のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
- 保護膜転写材用に用いる請求項1~7のいずれかに記載の転写材用二軸配向ポリエステルフィルムロール。
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