JP7166896B2 - リッドのロック機構 - Google Patents

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Description

本発明は、リッドのロック機構に関し、詳しくは、施錠装置を備えたリッドのロック機構に関する。
従来、自動車のインストルメントパネルにおける助手席の向かいには、小物入れとしてのグローブボックスが設けられている。このグローブボックスのリッド(グラブドア)は、このインストルメントパネルに形成された開口を開閉可能にインストルメントパネルにヒンジを介して結合されている。また、このリッドには、このインストルメントパネルの開口を閉じた状態(リッドの閉状態)にロック可能なロック機構が設けられている。このロック機構は、リッドに設けられた操作ノブの操作によってロック解除可能となっている。この操作ノブには、ロック機構に対するロック解除の操作を許容するキーアンロック状態と、この操作を規制するキーロック状態とに切り替え可能な施錠装置が設けられている(特許文献1参照)。そのため、リッドが開口を閉じた状態で施錠装置をキーロック状態に切り替えると、この閉状態のリッドを施錠できる。したがって、グローブボックス(インストルメントパネル)の内部に収納した小物の紛失を防ぐことができる。一方、このリッドが施錠された状態から施錠装置をキーアンロック状態に切り替えると、この施錠されたリッドを開錠できるため、この閉状態のリッドを開けることができる。
特許第5227416号公報
上述した特許文献1の技術では、インロックを起こしてしまうことがあった。すなわち、リッドが開口を開けた状態(リッドの開状態)で施錠装置をキーロック状態に切り替えた後、グローブボックスの内部に施錠装置のキーを収納した状態でリッドを閉じてしまうと、この閉じたリッドを開けることができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、施錠装置を備えたリッドのロック機構において、インロックを防止することである。
本開示の1つの特徴によると、リッドのロック機構は、車両の内装部材に形成された開口を開閉可能にリッドが組み付けられており、開口を閉状態にリッドをロック可能である。このロック機構は、リッドに組み付けられる操作ノブと、操作ノブに組み付けられ、操作ノブの操作を許容するキーアンロック状態と操作ノブの操作を規制するキーロック状態とに切り替え可能な施錠装置と、施錠装置がキーアンロック状態のとき、操作ノブの操作に応じて内装部材の引掛部から退行可能な一対のロッドとを備えている。施錠装置には、施錠装置自身がキーロック状態のとき、一方のロッドの退行を規制する突起が形成されている。
そのため、施錠装置がキーロック状態のとき、リッドを閉じると施錠装置の突起がリッドの一方のロッドに干渉する。したがって、リッドを閉じることができない。結果として、リッドのロック機構において、インロックを防止できる。
本開示の他の特徴によると、突起は、退行が規制されるロッドの軸芯上に位置するように形成されている。
そのため、一方のロッドの退行を突起が確実に規制できる。したがって、リッドのロック機構において、インロックを確実に防止できる。
本発明の実施形態に係るリッドを適用した自動車のインストルメントパネルの斜視図である。 図1のリッドを背面側から見た斜視図である。 図1のリッドの分解図である。 図3を背面側から見た斜視図である。 図1のリッドのロック機構の動作を説明する斜視図であり、施錠装置のキーアンロック状態を示している。 図5の背面図である。 図6のVII-VII線断面図である。 図5において、施錠装置のキーロック状態を示している。 図8の背面図である。 図9のX-X線断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1~10を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、インストルメントパネル2における助手席(図示しない)の向かいに小物入れとしてのグローブボックス3を設けた自動車1の向きを基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1~4、9を参照して、本発明の実施形態に係る自動車1のインストルメントパネル2と、グローブボックス3とを個別に説明する。
まず、図1を参照して、インストルメントパネル2から説明する。このインストルメントパネル2には、自動車1の車室内におけるパネル状の内装部材であって、助手席(図示しない)の向かいに矩形状の開口2aが形成されている。このインストルメントパネル2における開口2aの左右の縁には、後述する左右のロッド40、50の各引掛部41、51を進退可能な凹部2b、2cが形成されている。
また、このインストルメントパネル2における開口2aの上縁の左右には、ヒンジピンを挿し込み可能な一対のヒンジ座(図示しない)が形成されている。また、このインストルメントパネル2における開口2aの内部には、収納ボックス(図示しない)が形成されている。これにより、後述するグローブボックス3(インストルメントパネル2)の内部に小物を収納できる。
次に、図1~4を参照して、グローブボックス3を説明する。このグローブボックス3は、上述したインストルメントパネル2の収納ボックスと、このインストルメントパネル2の開口2aを塞ぐ矩形状のリッド4(グラブドア)とから構成されている。このリッド4は、矩形状のリッド本体10と、ロック機構20とから構成されている。このリッド本体10の上縁の左右には、ヒンジピン(図示しない)を挿し込み可能な一対のヒンジ座(図示しない)が形成されている。なお、本発明は、リッド4のロック機構20である。そのため、図2以降においては、図1とは異なり、リッド本体10の形状を模式可したものとして示している。
このリッド本体10の表面(意匠面)には、後述するノブ体30を組み付け可能な凹部12が形成されている。このリッド本体10の背面(反意匠面)には、後述する圧縮ばね60を掛け留め可能なボス13が形成されている。また、このリッド本体10の背面の左右の縁には、後述する左右に対を成すロッド40、50の各引掛部41、51を挿し込んで案内可能なガイド14、15が形成されている。矩形状のリッド本体10は、このように構成されている。
一方、ロック機構20は、ノブ体30と、施錠装置35と、左右に対を成すロッド40、50とから構成されている。ノブ体30は、リッド本体10の凹部12に組み付けられるベース31と、ベース31に対してトーションばね32を介して上下方向が軸方向と成す枢着軸33aによって枢着された操作ノブ33とから構成されている。このベース31の背面には、後述するピニオンギヤ61を枢着可能な枢着軸31aが形成されている。また、この操作ノブ33には、後述する施錠装置35を組み付け可能な挿込孔33bと、後述する左のロッド40のクランク部43の外壁43aを押し当て可能な突起33cとが形成されている。
また、施錠装置35は、円筒状のケース36と、このケース36の内部を90°回転可能に組み付けられたシリンダ37とから構成されている。このシリンダ37の表面には、キー(図示しない、鍵のこと)を挿し込み可能なキー穴37aが形成されている。このシリンダ37の背面には、径方向に向けて進退可能な扇形状のプレート37bと、前側(奥側)に向けて突出する突起37cとが形成されている。この突起37cは、後述する施錠装置35がキーロック状態のとき、左のロッド40の軸芯40a上に位置するように形成されている(図9参照)。
このシリンダ37は、キー穴37aにキーを挿し込んだ時のみ、ケース36の内部を90°回転可能となっている。このように構成されている施錠装置35は、ノブ33の挿込孔33bに組み付けられている。なお、組み付けた施錠装置35のプレート37bがノブ33の挿込孔33bの前縁(奥縁)に引っ掛かるため、この組み付けた施錠装置35がノブ33の挿込孔33bから抜け落ちることを防止できる。
また、左のロッド40は、クランク部43を有する略クランク形状を成すように形成されている。この左のロッド40の先端には、テーパ面を有しインストルメントパネル2の左の凹部2bに進退可能な引掛部41が形成されている。また、この左のロッド40の基端には、後述するピニオンギヤ61に噛み合い可能なラック歯42が形成されている。このように構成されている左のロッド40は、その引掛部41がリッド本体10の左のガイド14に挿し込まれた状態でリッド本体10の背面に左右方向にスライド可能に組み付けられている。
また、右のロッド50は、クランク部53を有する略クランク形状を成すように形成されている。この右のロッド50の先端には、テーパ面を有しインストルメントパネル2の右の凹部2cに進退可能な引掛部51が形成されている。また、この右のロッド50の基端には、後述するピニオンギヤ61に噛み合い可能なラック歯52が形成されている。この右のロッド50のクランク部53の内壁53bには、後述する圧縮ばね60を挿し込み可能なピン53cが形成されている。このように構成されている右のロッド50は、その引掛部51がリッド本体10の右のガイド15に挿し込まれた状態でリッド本体10の背面に左右方向にスライド可能に組み付けられている。
なお、この右のロッド50のピン53cには、圧縮ばね60が挿し込まれた状態となっている。そのため、この圧縮ばね60の一端はリッド本体10のボス13に掛け留めされ、同他端は右のロッド50のクランク部53の内壁53bに掛け留めされた状態となっている。なお、上述したベース31の背面には、これら左右のロッド40、50の各ラック歯42、52に噛み合い可能にピニオンギヤ61が枢着されている。ロック機構20は、このように構成されている。
続いて、図5~10を参照して、上述したリッド4のロック機構20の動作を説明する。この説明にあたって、リッド4がインストルメントパネル2の開口2aを閉じた状態(リッド4の閉状態)でロック機構20がロック状態になっている状態(初期状態)のときから説明する(図5~6参照)。また、この初期状態では、施錠装置35が操作ノブ33の操作を許容したキーアンロック状態になっているものとする。
この初期状態からトーションばね32の付勢力に抗してノブ33を引く操作する(図7参照)。すると、この引き操作したノブ33の突起33cが左のロッド40のクランク部43の外壁43aを押し当てる。これにより、この左のロッド40が右側(内側)に向けてスライドする。そのため、このスライドした左のロッド40のラック歯42に噛み合うピニオンギヤ61が回転する。
これと同時に、この回転したピニオンギヤ61に噛み合うラック歯52の右のロッド50が圧縮ばね60を撓ませながら左側(外側)に向けてスライドする。そのため、左右のロッド40、50の各引掛部41、51がインストルメントパネル2の左右の凹部2b、2cから退行(脱落)する。したがって、ロック機構20がロック解除状態に切り替わる(ロック解除される)ため、リッド4が開口2aを開けた状態(リッド4の開状態)にできる。
このようにして開けたリッド4の内部に小物を入れることができる。すなわち、グローブボックス3(インストルメントパネル2)の内部に小物を入れることができる。また、インストルメントパネル2の開口2aを開けたリッド4を閉じていくと、この閉じていくリッド4に組み付けられた左右のロッド40、50の各引掛部41、51のテーパ面がインストルメントパネル2の左右の凹部2b、2cの縁に干渉する。
これにより、この左右のロッド40、50は、内側に向けてスライドするため、この各引掛部41、51のテーパ面がこの左右の凹部2b、2cの縁を乗り越える。そのため、開けたリッド4がインストルメントパネル2の開口2aを閉じると、左右のロッド40、50の各引掛部41、51がインストルメントパネル2の左右の凹部2b、2cに進出する。したがって、ロック機構20をロック状態に戻すことができる。
なお、施錠装置35のキー穴37aにキーを挿し込んでシリンダ37を90°回転させると(施錠装置35をキーロック状態に切り替えると、)、この回転させたシリンダ37と共に、プレート37bと突起37cとが90°回転する(図8~9参照)。そのため、この回転したプレート37bとベース31とが前後方向において重なり合う状態となる(図10参照)。
すなわち、このプレート37bとベース31との干渉によって、上述した初期状態からトーションばね32の付勢力に抗して操作ノブ33を引く操作ができない状態(操作ノブ33の引き操作を規制した状態)となる。したがって、従来技術と同様に、リッド4が開口2aを閉じた状態(リッド4の閉状態)で施錠装置35をキーロック状態に切り替えると、この閉状態のリッド4を施錠できる。結果として、グローブボックス3の内部に収納した小物の紛失を防ぐことができる。
一方、このリッド4が施錠された状態から施錠装置35をキーアンロック状態に切り替えると(施錠装置35をキーアンロック状態に戻すと)、トーションばね32の付勢力に抗して操作ノブ33を引く操作が可能な状態となる(操作ノブ33を引き操作できる状態に戻される)。したがって、この施錠されたリッド4を開錠できるため、この閉状態のリッド4を開けることができる。
また、リッド4が開口2aを開けた状態で施錠装置35をキーロック状態に切り替えた後、グローブボックス3の内部に施錠装置35のキーを収納した状態でリッド4を閉じることがある。その場合、シリンダ37の突起37cがリッド4の左のロッド40のクランク部43の内壁43bに干渉する位置に存在しているため、この突起37cが左のロッド40の退行を規制する。したがって、リッド4を閉じることができないため、結果として、リッド4のロック機構20において、インロックを防止できる。
本発明の実施形態に係るリッド4のロック機構20は、上述したように構成されている。この構成によれば、操作ノブ33に組み付けられる施錠装置35のシリンダ37の背面には、径方向に向けて進退可能な扇形状のプレート37bと、前側に向けて突出する突起37cとが形成されている。この突起37cは、施錠装置35がキーロック状態のとき、左のロッド40の退行を規制する位置に形成されている。そのため、施錠装置35がキーロック状態のとき、リッド4を閉じるとシリンダ37の突起37cがリッド4の左のロッド40のクランク部43の内壁43bに干渉する。したがって、リッド4を閉じることができない。結果として、リッド4のロック機構20において、インロックを防止できる。
また、この構成によれば、突起37cは、施錠装置35がキーロック状態のとき、左のロッド40の軸芯40a上に位置するように形成されている。そのため、左のロッド40の退行を突起37cが確実に規制できる。したがって、リッド4のロック機構20において、インロックを確実に防止できる。
なお、本発明の実施形態に係るリッド4のロック機構20にあっては、上記した実施の形態に限定されるものではなく、次のように適宜個所を変更して構成するようにしてもよい。リッド4は、公知のリンク機構を介してインストルメントパネル2に組み付けられていても構わない。また、ベース31に対する操作ノブ33の枢着軸31aの方向は、左右方向であっても構わない。
また、操作ノブ33の操作は、押し操作、操作ノブ33そのものの押し込み操作あっても構わない。また、左右のロッド40、50とピニオンギヤ61との噛み合い、所謂、ラック歯とピニオンギヤとによって左右のロッド40、50を進退させることなく、他の公知のリンク機構で左右のロッド40、50を進退させても構わない。また、グローブボックス3のリッド4に限定されることなく、グローブボックス等、各種自動車1の内装部材のボックスのリッド等に適用しても構わない。また、車両は、自動車1に限ることなく、トラック、バス等であっても構わない。
1 自動車(車両)
2 インストルメントパネル(内装部材)
2a 開口
2b 凹部(引掛部)
2c 凹部(引掛部)
4 リッド
20 ロック機構
33 操作ノブ
35 施錠装置
37c 突起
40 左のロッド(一方のロッド)
50 右のロッド

Claims (3)

  1. 車両の内装部材に形成された開口を開閉可能にリッドが組み付けられており、開口を閉状態にリッドをロック可能なリッドのロック機構であって、
    リッドに組み付けられる操作ノブと、
    操作ノブに組み付けられ、操作ノブの操作を許容するキーアンロック状態と操作ノブの操作を規制するキーロック状態とに切り替え可能な施錠装置と、
    施錠装置がキーアンロック状態のとき、操作ノブの操作に応じて内装部材の引掛部から退行可能な一対のロッドと、を備えており、
    施錠装置には、施錠装置自身がキーロック状態のとき、一方のロッドの退行を規制する突起が形成されており、
    施錠装置のキーロック状態における操作ノブの操作の規制は、キーロック状態における施錠装置のプレートとリッドの干渉によって行われ、
    施錠装置のキーロック状態における一方のロッドの退行の規制は、キーロック状態における施錠装置の突起と一方のロッドの干渉によって行われるリッドのロック機構。
  2. 請求項1に記載のリッドのロック機構であって、
    突起は、退行が規制されるロッドの軸芯上に位置するように形成されているリッドのロック機構。
  3. 請求項1~2のいずれかに記載のリッドのロック機構であって、
    プレートと突起は、施錠装置の軸心を境に対向する位置に形成されているリッドのロック機構。
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