JP3968072B2 - 車両用スライドドア装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用スライドドア装置に関するものであり、特にトラック、バン型車等の車体側面に設けたドア開口部を閉じる車両用ドア装置に関するものである。
トラックのリヤボディや、後部車室を荷室専用としたバン型車等に於いては、荷物の積み卸し作業を容易にするため、荷室を形成する車体側面にドア開口部を設け、該ドア開口部をスライドドアで開閉するようにしたものがある。(例えば、特許文献1)
又、本件出願人が従来から実施をしているトラックの車体構造として例えば図7乃至11に示すような構造がある。図7乃至図11に示す車体構造は、荷室が形成されている車体側面1にドア開口部2を設け、該ドア開口部2をスライドドア3で開閉できるようになっている。
スライドドア3は、ドア開口部2の上側の開口縁に沿って取り付けた直線状のアッパーレール4aと下側の開口縁に沿ってアッパーレール4aと平行に取り付けた直線状のロアレール4bに、それぞれアーム状をしたカム5a,5b,5c,5dを介して取り付けられ、両レール4a,4bの案内で車体側面に沿って前後方向に移動可能となっている。
該アッパーレール4a及びロアレール4bは、断面コの字状に形成されている。又、アッパーレール4aには、カム5a,5bがそれぞれローラ9を介して移動可能に取り付けられ、ロアレール4bにはカム5c,5dがローラ9を介して移動可能に係合されている。
更に、スライドドア3の外面には、ブラケット7,7…で位置決めされた状態にして、ロッキングバー6a,6bが回転可能に取り付けられている。該ロッキングバー6a,6bには、該ロッキングバー6a,6bを作業者が回転操作するためのハンドル8が取り付けられている。又、該ロッキングバー6a,6bの上下端はスライドドア3の上下端よりも上及び下側にそれぞれ突出しており、その上下端より突出しているロッキングバー6a,6bの各端部に前記カム5a〜5dの他端が固定されており、該カム5a〜5dがロッキングバー6a,6bと一体に回転するようになっている。尚、ロッキングバー6a,6bの各上下端は、途中で屈曲されて偏心された状態になっている。従って、ロッキングバー6a,6bは、ハンドル8を掴んで回転させると、各ロッキングバー6a,6bの上下端は弧を描いて回動する。
又、更にスライドドア3の外面には、ロッキングバー6a,6bのハンドル8,8に対応してロック手段10が設けられている。該ロック手段10は、ロッキングバー6a,6bと共にハンドル8,8が回転して、該ハンドル8,8がスライドドア3の外面と略平行になる倒伏された状態になっているときに、該ハンドル8,8の前面に配置されることによって該ハンドル8,8を倒伏状態で拘束し、ロッキングバー6a,6bが回転するのをブロックすることができるようになっている。
このように構成された構造では、ハンドル8,8が倒伏状態となっているとき、カム5a〜5dもアッパーレール4a及びロアレール4bに対して倒伏される。そして、スライドドア3は該スライドドア3の外面が車体側面1と略同一面を成す格納位置(図8,図9参照)に配置されていて、ドア開口部2は該スライドドア3で閉じられている。
反対に、ハンドル8,8がスライドドア3の外面に対して略90度起立した状態まで回転されると、カム5a〜5dと各レール4a,4b及びロッキングバー6a,6bとのカム作用によって、ハンドル8,8の回転に連動してスライドドア3が浮き上がり、格納位置から車体側面1よりも大きく外側に離れた開放予備位置(図10,図11参照)に平行移動される。又、この開放予備位置からドア開放位置に向かってスライドドア3を押すと、ローラ9を介したレール4a,4bとカム5a〜5dとの係合により、該スライドドア3をドア開放位置までスライドさせて移動することができる。これにより、ドア開口部2が全開状態になる。
又、ドア開口部2を閉じる場合は、スライドドア3をドア開放位置から開放予備位置までスライドさせて戻し、その開放予備位置でハンドル8を倒伏位置に向かって回転させる。このハンドル8の回転でロッキングバー6a,6bがカム5a〜5dと共に回転する。この回転により、スライドドア3は、カム5a〜5dと各レール4a,4b及びロッキングバー6a,6bとのカム作用によって、開放予備位置から格納位置に移動され、ドア開口部2を全閉する。又、全閉された後からは、ハンドル8をロック手段10で拘束する。これにより、全閉動作が終了する。
実用新案実用新案公報第2580503号
しかしながら、上述した従来の構造では、スライドドア3が開放予備位置からドア開放位置に向かって移動されている途中で、ハンドル8,8が倒伏方向に回転して戻されると、スライドドア3が車体側面1を擦るような現象が発生する不具合があった。従って、スライドドア3を開閉する作業者は、ハンドル8,8を90度近くに保った状態で開閉操作を行う必要がある。しかし、ハンドル8,8の姿勢を90度近くに保ったままの状態で開閉するには、スライドドア3をスライドさせる力以外にハンドル8,8の角度を保つ力が必要となり、余計な操作力が必要であった。
そこで、スライドドアの開閉操作時に、作業者がロッキングバーと一体に回転するハンドルの角度を特に意識して保たなくても、スライドドアが開放予備位置とドア開放位置との間を移動するときに、ハンドルを所定の角度位置で自動的に保持できるようにして操作が容易で、スライド開閉時に余計な力を必要としないようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであり、車体側面に設けたドア開口部の下側開口縁に沿って取り付けられているレールと、外面が前記車体側面と略同一面を成す格納位置に配置されて前記ドア開口部を閉じるスライドドアと、ハンドルを設けて前記スライドドアに回転可能に取り付けられたロッキングバーと、前記ロッキングバーの回転を解除可能にロックするロック部材を有するドアロック手段と、一端側が前記ロッキングバーに固定され他端側がローラを介して前記レールとスライド及び回動可能に係合されているアーム状をしたカムとを備え、前記ロッキングバーを回転させると前記カムの他端側が前記ローラを支点として回転し、前記スライドドアが前記格納位置から前記車体側部よりも大きく外側に離れた開放予備位置に平行移動され、更に前記ローラと前記レールとの係合案内により前記スライドドアを前記車体側面に沿って前記開放予備位置から前記ドア開口部が全開状態となるドア開放位置に向かって移動させることが可能な車両のスライドドア装置に於いて、前記カムの他端部に該他端部から略直角に折曲延出した部分を設けて、該延出部に前記ローラと一直線上に並んだ補助ローラを取り付けると共に、前記ロッキングバーの回転で前記スライドドアが前記格納位置と前記開放予備位置との間を移動するときに、前記ロッキングバーと一体に前記カムと共に回動する前記補助ローラの移動をガイドするガイド用レール部を前記レールと連続させて設けた車両のスライドドア装置を提供する。
この構成によれば、スライドドアが格納位置に配置されている状態で、ハンドルを介してロッキングバーを回転させると、ロッキングバー及びローラを介したカムとレールとのカム作用によってスライドドアが浮き上がり、格納位置から車体側面1よりも大きく外側に離れた開放予備位置に平行移動される。又、開放予備位置に移動されると補助ローラがレールと対応し、更にスライドドアを開放位置に向かって移動させると、補助ローラがレール内に配置されてスライドドアと共に移動することになる。すなわち、開放予備位置と開放位置との間をスライドドアが移動するとき、カムに取り付けられているローラと延出部に取り付けられている補助ローラとの、2つのローラがレール内を同時に移動するため、作業者がハンドルを押さえていなくてもカムが勝手に回転をしてスライドドアが車体側部の外面に近づくこともない。従って、作業者はスライドドアの前後方向に於けるスライド操作にだけ力を注げばよいことになる。
請求項1記載の発明は、開放予備位置と開放位置との間をスライドドアが移動するとき、カムに取り付けられているローラと延出部に取り付けられている補助ローラとの2つのローラがレール内を並んで移動するため、作業者がハンドルを押さえていなくてもカムが勝手に回転することがないので、カムが勝手に回転してスライドドアが車体側部の外面に近づいてしまうということがなくなる。これにより、作業者はスライドドアの前後方向に於けるスライド操作にだけ力を注げばよいことになり、操作が容易になると共に、スライド開閉操作時の余計な力が不要となり、作業性が向上するという利点がある。しかも、従来の構造のカムに延出部と補助ローラ及びガイド部を設けるだけで実現することができるので、従来の構造から本発明の構造への変更が簡単にできるという利点がある。
ハンドル操作によってロッキングバーと一体に回転するカムの他端部に該他端部から略直角に折曲延出した部分を設け、該延出部に補助ローラを前記カム上のローラと一直線上に並ぶようにして取り付けた。そして、開放予備位置と開放位置との間をスライドドアが移動するとき、カムに取り付けられているローラと延出部に取り付けられている補助ローラとの、2つのローラがレール内を並んで同時に移動するようにして、作業者がハンドルを押さえていなくてもカム及びロッキングバーが勝手に回転をしないようにして、スライドドアが車体側部の外面に近づくことがないようにした。
図1〜図6は、本発明に係るスライドドア装置の一実施例を示すものである。本発明に於けるスライドドア装置の構成と図7乃至図11に示した従来に於けるスライドドア装置の構成との違いは、本発明のスライドドア装置が従来に於けるスライドドア装置のロアレールにガイド用レール部を追加して設けた点とロッキングバー6aと一体に回転するカム5cに延出部と補助ローラを追加して設けた点にあり、その他の構成は同じ構造を採用している。従って、以下の説明では従来に於けるスライドドア装置の部材と対応する部材には同じ符号を付して重複した説明は省略し、異なる部分についてだけ説明する。
図1乃至図6に於いて、ロッキングバー6aに一端を固定し、他端にローラ9を取り付けているカム5cには、その他端から水平面に沿って略直角に折曲延出してなる延出部13を一体に設けている。又、該延出部13には、回転可能な補助ローラ11をローラ9と一直線上に並ぶようにして設けている。
ロアレール4bには、図5及び図6から明かのように、スライドドア3が前記開放予備位置に配置されている状態で、ハンドル8を介してロッキングバー6aが回転されるとき、カム5cと一体に回転する前記補助ローラ11が描く弧形状の軌跡に対応した形状を成す、ガイド用レール部12がロアレール4bの一端側から連続して設けられている。該ガイド用レール部12は、断面略コ字状に形成されていて、該コ字状のレール溝内に補助ローラ11を受け入れ、該ガイド用レール部12が旋回移動するとき、該補助ローラ11の両側に内壁が当接するようにして、該補助ローラ11の旋回移動をガイドする役目を成す。
次に、このように構成されたスライドドア装置の動作を説明する。又、本発明のスライドドア装置に於いても、ロッキングバー6aとカム5c以外の部分の動作は従来のスライドドア装置の動作と同じであるので、ロッキングバー6aとカム5cの部分に於ける動作についてのみ説明する。
先ず、ハンドル8がスライドドア2の外面と略平行に倒伏された状態となっているとき、カム5cもロアレール4bに対して倒伏され、スライドドア3は該スライドドア3の外面が車体側面1と略同一面を成す格納位置(図1,図2,図5参照)に配置され、ドア開口部2を閉じている。そして、ローラ9はロアレール4bのレール溝内に配置され、補助ローラ11はガイド用レール部12のレール溝内に配置されている。
この格納位置にスライドドア3が配置されている状態で、ハンドル8がスライドドア3の外面に対して略90度起立した状態まで回転されると、カム5cとロアレール4b及びロッキングバー6aとのカム作用によって、ハンドル8の回転に連動してスライドドア3が浮き上がり、格納位置から車体側面1よりも大きく外側に離れた開放予備位置(図3,図4参照)に平行移動される。又、カム5cが回転するとき、補助ローラ11もガイド用レール部12のレール溝内を通って旋回移動され、スライドドア3が開放予備位置に配置された状態では、ロアレール4b内に位置し、該ロアレール4b内でローラ9と一直線に並んでいる。
次に、この開放予備位置からドア開放位置に向かってスライドドア3を押すと、ローラ9と補助ローラ11がロアレール4b内を2つ並んだ状態のまま移動し、この移動でスライドドア3をドア開放位置までスライドさせることができる。又、ドア開口部2を閉じる場合は、スライドドア3をドア開放位置から開放予備位置までスライドさせて戻す。この戻し動作時も、ローラ9と補助ローラ11はロアレール4b内を2つ並んだ状態でドア開放位置まで移動する。従って、開放予備位置からドア開放位置に向かう移動及びドア開放位置から開放予備位置に向かう移動では、カム5cに取り付けられているローラ9と延出部13に取り付けられている補助ローラ11との2つのローラがロアレール4bのレール溝内を一直線に並んで移動するため、作業者がハンドルを押さえていなくてもカム5cが勝手に回転することがない。これにより、スライド操作時にカム5cが勝手に回転して、スライドドア3が車体側面に近づいてしまうこともないので、作業者はスライドドアの開閉スライド操作にだけ力を注げばよいことになる。
又、スライドドア3が開放予備位置まで戻ったら、その開放予備位置でハンドル8を倒伏位置に向かって回転させる。このハンドル8の回転でロッキングバー6aがカム5cと共に回転し、カム5cとロアレール4b及びロッキングバー6aとのカム作用によって、スライドドア3がハンドル8の回転に連動して格納位置に移動されてドア開口部2を全閉する。同時に、カム5cの回転時、補助ローラ11はガイド用レール部12のレール溝内を移動する。更に、全閉された後は、ハンドル8をロック手段10で拘束する。これにより、全閉動作が終了する。
従って、このように構成されている本実施例の形態に於けるスライドドア装置によれば、開放予備位置と開放位置との間をスライドドア3が移動するとき、カム5cに取り付けられているローラ9と延出部13に取り付けられている補助ローラ11との2つのローラがロアレール4b内を一直線に並んで移動するため、作業者がハンドル8を押さえていなくてもカム5cが勝手に回転することがなく、スライドドア3が車体側部の外面に勝手に近づいてしまうことがなくなる。これにより、作業者はスライドドア3の開閉操作にだけ力を注げばよいことになるので、操作が容易になると共に、スライド開閉時に余計な力が不要となり、作業性が向上するという利点がある。
しかも、従来の構造のカム5cに延出部13と補助ローラ11及びガイド用レール部12を設けるだけで実現することができるので、従来の構造から本発明の構造への変更が簡単にできるという利点がある。
本発明に於けるスライドドア装置の要部構成をスライドドアを格納位置に配置した状態で示す斜視図である。 図1中の矢印Q方向より見た要部拡大断面図である。 本発明に於けるスライドドア装置の要部構成をスライドドアを開放予備位置に配置した状態で示す斜視図である。 図3中の矢印R方向より見た要部拡大断面図である。 本発明に於けるスライドドア装置の底面図である。 本発明に於けるスライドドア装置で使用しているロアレールの斜視図である。 本発明のスライドドア装置を組み込み可能な従来から知られる車体構造の平面図である。 従来のスライドドア装置の要部構成をスライドドアを格納位置に配置した状態で示す斜視図である。 図8中の矢印Q方向より見た要部拡大断面図である。 従来のスライドドア装置の要部構成をスライドドアを開放予備位置に配置した状態で示す斜視図である。 図10中の矢印R方向より見た要部拡大断面図である。
符号の説明
1 車体側面
2 ドア開口部
3 スライドドア
4b ロアレール
5c カム
6a ロッキングバー
8 ハンドル
9 ローラ
10 ロック手段
11 補助ローラ
12 ガイド用レール部
13 延出部

Claims (1)

  1. 車体側面に設けたドア開口部の下側開口縁に沿って取り付けられているレールと、
    外面が前記車体側面と略同一面を成す格納位置に配置されて前記ドア開口部を閉じるスライドドアと、
    ハンドルを設けて前記スライドドアに回転可能に取り付けられたロッキングバーと、
    前記ロッキングバーの回転を解除可能にロックするロック部材を有するドアロック手段と、
    一端側が前記ロッキングバーに固定され他端側がローラを介して前記レールとスライド及び回動可能に係合されているアーム状をしたカムとを備え、
    前記ロッキングバーを回転させると前記カムの他端側が前記ローラを支点として回転し、前記スライドドアが前記格納位置から前記車体側部よりも大きく外側に離れた開放予備位置に平行移動され、更に前記ローラと前記レールとの係合案内により前記スライドドアを前記車体側面に沿って前記開放予備位置から前記ドア開口部が全開状態となるドア開放位置に向かって移動させることが可能な車両のスライドドア装置に於いて、
    前記カムの他端部に該他端部から略直角に折曲延出した部分を設けて、該延出部に前記ローラと一直線上に並んだ補助ローラを取り付けると共に、
    前記ロッキングバーの回転で前記スライドドアが前記格納位置と前記開放予備位置との間を移動するときに、前記ロッキングバーと一体に前記カムと共に回動する前記補助ローラの移動をガイドするガイド用レール部を前記レールと連続させて設けた、
    ことを特徴とする車両のスライドドア装置。
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