JP7149246B2 - 段ボール製函装置、製函方法及び製函処理方法 - Google Patents
段ボール製函装置、製函方法及び製函処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7149246B2 JP7149246B2 JP2019183242A JP2019183242A JP7149246B2 JP 7149246 B2 JP7149246 B2 JP 7149246B2 JP 2019183242 A JP2019183242 A JP 2019183242A JP 2019183242 A JP2019183242 A JP 2019183242A JP 7149246 B2 JP7149246 B2 JP 7149246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- conveying
- conveying direction
- boxes
- stocker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態で保持するストッカーと、
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられた展開手段と、
搬送方向の上流部において展開された箱の下部を折り込む折り込み手段と、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り込む送り手段と、
前記送り手段により送られた箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送する搬送ベルト手段と、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着する貼着手段と、
を備えたことを特徴とする。
上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態で保持するストッカーと、
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられ、前記原箱の片側面を、前記ストッカー側の第1側から、離間する第2側へ移動させて上下に開口が形成されるように展開する展開手段と、
搬送方向の上流部において展開された開口箱の下部を折り込む折り込み手段と、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り込む送り手段と、
前記送り手段により送られた開口箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送する搬送ベルト手段と、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着する貼着手段と、
を備え、
前記原箱は、箱高さの上方面又は下方面の少なくとも一方において、前後の内フラップ相当部と左右の外フラップ相当部とが一体となったものであり、
前記展開手段は、前記原箱の外フラップ相当部を、前記片側面として吸着して第1側と第2側との間で往復動する空気吸着パッドを有している、
ことを特徴とする。
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられ、前記原箱の片側面を、前記ストッカー側の第1側から、離間する第2側へ移動させて上下に開口が形成されるように展開手段により展開する工程、
搬送方向の上流部において展開された開口箱の下部を折り込み手段により折り込む工程、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り手段により送り込む工程、
前記送り手段により送られた開口箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送ベルト手段により搬送する工程、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着手段により貼着する工程、
を有することを特徴とする。
上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態でストッカーにより保持する工程、
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられ、前記原箱の片側面を、前記ストッカー側の第1側から、離間する第2側へ移動させて上下に開口が形成されるように展開手段により展開する工程、
搬送方向の上流部において展開された開口箱の下部を折り込み手段により折り込む工程、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り手段により送り込む工程、
前記送り手段により送られた開口箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送ベルト手段により搬送する工程、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着手段により貼着する工程、
製函された段ボール箱内に収納物を収納する工程、
収納物を収納した段ボール箱の上面を粘着テープで封止する工程、
段ボール箱に宛名ラベルを貼着する工程、
前記宛名ラベルの情報を読み取る読み取り工程、
をこの順で有することを特徴とする。
したがって、本発明の製函装置は、「フラップ分離型段ボール箱」及び「連結フラップ型段ボール箱」の一方の専用機であるほか、兼用機であってもよい。
製函装置は、上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱10を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態で保持するストッカー1を有する。
このストッカー1は、公知の構造のものをそのまま利用できる。
図1の符号2は製函本体部、3は箱の排出ガイドである。
展開手段20は、前進し原箱10の片側面を吸着した後に後退するもので、吸着する第1側と後退する第2側との間で往復動する適宜数の空気吸着パッド21を有する。吸着した原箱10の片側面を規制して立面状態を保持するために、保持板22が設けられるのが望ましい。往復動には適宜の運動機構を使用でき、シリンダのほか、モータ、リニアアクチュエータなどを使用できる。
実施の形態の折り込み手段30は、展開手段20によって、図3のように展開されるものの、開口が直方形にならず、角度αで示すように、平行四辺形になりがちであるために、図4に示すフラップ跳ね上げバー31を有し、このフラップ跳ね上げバー31は、図4のように、下方から上昇し側部の外フラップを跳ね上げて、続く折り込みが確実に行われるように前処理をする。
このとき、図5においても示すように、角度αで平行四辺形になりがちであるために、これを修正するように、前方から押さえアーム33が起き上がり、その先端の球体33aにより内フラップ前面を押し当てる。これにより、又は後方からの次述する送り手段40による送りも手伝って、直方形筒箱Bとなり、折り込みロール32による各外フラップの折り込まれが確実に行われる。
折り込みロール32は適宜アーム(図示せず)に回転自在に保持し、そのアームを起伏運動するように構成できる。
折り込みロール32及び押さえアーム33の起伏の運動機構には、シリンダのほか、モータ、リニアアクチュエータなどを使用できる。
実施の形態の送り手段40は、展開手段20による箱Bの展開が完了した時点で、後退して待機している状態から、搬送方向Xに沿って前進し、展開された箱の後部から前方に送る。
送りのために、送り板41を有する。さらに箱Bの後面を保持し、展開手段20との連係で箱の直角を保持するために、適宜数の空気吸着パッド42を設けるのが望ましい。
送り板41、吸着パッド42の往復動には適宜の運動機構を使用でき、シリンダのほか、モータ、リニアアクチュエータなどを使用できる。
搬送ベルト手段50は、公知の搬送ベルト手段を利用できる。実施の形態の搬送ベルト手段50は、適宜数の搬送ローラ51に巻き掛けられたものである。搬送ベルト52は、図8に示すように、搬送方向X下流に向かって角度θの下り勾配で設けられている。
貼着手段60としては公知のものを利用できる。
特に、高さが低い箱の場合、貼着テープの前後面に延在する長さ61tは短いものとなる(図14参照)ので、貼着テープ61により下面フラップを確実に固定するために、上記搬送ベルト52の下り勾配形態は有効である。
そこで、図5及び図6に示すように、前面については押さえアーム33により後方に押さえることで、直方形に規制できるようになる。
箱Bが送り手段40により前方に送られ、下面外フラップb1の前縁が規制手段70当接した後、その状態を維持したままごく短い時間、箱Bの送りを続けると、下フラップb1の前縁が後退し、あるいは箱全体が直角に矯正されるようになる。
矯正の終了時点で規制手段70は下方に逃げるように没する。
このような規制手段70によっても、不整な封緘を防止し、正規の貼着テープの封緘が可能となる。
なお、規制手段70は、第2側にも設けることも不可能ではないもの、小箱の製函では設置のスペース確保が困難であり、また、ストッカー1側の第1側のみで十分であることを確認している。
第1側矯正手段80の搬送方向の往復動にはシリンダ、モータ、リニアアクチュエータなどの運動機構を使用できる。
特に、「フラップ分離型段ボール箱」の場合には、下フラップが折れ曲がり、鉛直方向に形崩れしやすいので、下フラップ全体を下方から水平に支承する下縁矯正手段90が有効である。
この縁矯正手段90としては板状のものなどとすることができる。
図示した実施の形態の「フラップ連結型段ボール箱」は、例えば実用新案登録第3139567号の発展例である。
封緘に際しては、図10の接合代部dを接合して角筒状のものを平坦化した状態で、ストッカー1に設置される。
同様にして、展開及び下面の封緘が行われる。
図示例のほか、箱高さの上方面及び下方面の一方において、前後の内フラップ相当部と左右の外フラップ相当部とが一体となったものであってもよい。
この場合、箱高さの上方面において、前後の内フラップ相当部と左右の外フラップ相当部とが一体となったものであるのが、後に収納物を投入し、折り込みを行う作業の流れの観点から、より望ましい。
したがって、既述の各種矯正手段、各種規制手段を使用しなくとも製函が可能である。
しかし、通常は、フラップ連結型段ボール箱専用の製函機とするのではなく、フラップ分離型段ボール箱の製函をも行うようにもしたいのがユーザーの要望であるから、各種矯正手段、各種規制手段を備えるのが望ましい。
例えば、小サイズ段ボール箱としては、図14に示すサイズに関し、次の範囲のものが適している。
H:20~80mm(より望ましくは20~50mm、特に20~40mm)
L:140~300mm(より望ましくは180~250mm)
W:70~210mm(より望ましくは100~180mm)
このために、例えば電子タグを利用できる。
電子タグの付属対象である製函物を搬送する搬送ラインと、この搬送ライン上の製函物に、識別情報が書き込まれた電子タグを付属させるタグ付属部と、前記搬送ラインにおける前記タグ付属部よりも下流側で、前記搬送ライン上の前記製函物に取り付けられた電子タグから、電子タグに書き込まれた識別情報を読み取る読取装置を設けて、後の物流に利用するのが望ましい。
収納物を収納した段ボール箱の上面を粘着テープで封止する工程12、
段ボール箱に宛名ラベルを貼着する工程13、
前記宛名ラベルの情報を読み取る読み取り工程14、
をこの順で有する段ボール製函処理方法を採用できる。
読み取り工程14を経たものは分配工程15後に配送に供される。
Claims (8)
- 上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態で保持するストッカーと、
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられ、前記原箱の片側面を、前記ストッカー側の第1側から、離間する第2側へ移動させて上下に開口が形成されるように展開する展開手段と、
搬送方向の上流部において展開された開口箱の下部を折り込む折り込み手段と、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り込む送り手段と、
前記送り手段により送られた開口箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送する搬送ベルト手段と、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着する貼着手段と、
を備え、
前記搬送ベルト手段の搬送ベルトは、搬送方向下流に向かって下り勾配で設けられている、
ことを特徴とする段ボール製函装置。 - 前記展開手段は、前記原箱の片側面を吸着して第1側と第2側との間で往復動する空気吸着パッドを有する請求項1記載の段ボール製函装置。
- 上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態で保持するストッカーと、
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられ、前記原箱の片側面を、前記ストッカー側の第1側から、離間する第2側へ移動させて上下に開口が形成されるように展開する展開手段と、
搬送方向の上流部において展開された開口箱の下部を折り込む折り込み手段と、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り込む送り手段と、
前記送り手段により送られた開口箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送する搬送ベルト手段と、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着する貼着手段と、
を備え、
前記原箱は、箱高さの上方面又は下方面の少なくとも一方において、前後の内フラップ相当部と左右の外フラップ相当部とが一体となったものであり、
前記展開手段は、前記原箱の外フラップ相当部を、前記片側面として吸着して第1側と第2側との間で往復動する空気吸着パッドを有しており、
前記搬送ベルト手段の搬送ベルトは、搬送方向下流に向かって下り勾配で設けられている、
ことを特徴とする段ボール製函装置。 - 前記送り手段は搬送方向と実質的に直交する板を有する請求項1又は3記載の段ボール製函装置。
- 前記送り手段は搬送方向と実質的に直交する板及び空気吸着パッドを有する請求項1又は3記載の段ボール製函装置。
- 上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態でストッカーにより保持する工程、
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられ、前記原箱の片側面を、前記ストッカー側の第1側から、離間する第2側へ移動させて上下に開口が形成されるように展開手段により展開する工程、
搬送方向の上流部において展開された開口箱の下部を折り込み手段により折り込む工程、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り手段により送り込む工程、
前記送り手段により送られた開口箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送ベルト手段により搬送する工程、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着手段により貼着する工程、
を有し、
前記搬送ベルト手段の搬送ベルトは、搬送方向下流に向かって下り勾配で設けられている、
ことを特徴とする段ボール製函方法。 - 上下が開口となる段ボール箱における折り畳み原箱を、上下に向けかつ複数枚重ねた状態でストッカーにより保持する工程、
前記原箱の重ね方向と実質的に直交する搬送方向の上流側に設けられ、前記原箱の片側面を、前記ストッカー側の第1側から、離間する第2側へ移動させて上下に開口が形成されるように展開手段により展開する工程、
搬送方向の上流部において展開された開口箱の下部を折り込み手段により折り込む工程、
搬送方向の上流側から下流側に箱を送り手段により送り込む工程、
前記送り手段により送られた開口箱の両側面をそれぞれ押さえながら下流側に搬送ベルト手段により搬送する工程、
前記搬送ベルト手段による搬送領域に箱の底部に対して粘着テープを貼着手段により貼着する工程、
製函された段ボール箱内に収納物を収納する工程、
収納物を収納した段ボール箱の上面を粘着テープで封止する工程、
段ボール箱に宛名ラベルを貼着する工程、
前記宛名ラベルの情報を読み取る読み取り工程、
をこの順で有し、
前記搬送ベルト手段の搬送ベルトは、搬送方向下流に向かって下り勾配で設けられている、
ことを特徴とする段ボール製函処理方法。 - 前記宛名ラベルには電子タグが付属され、前記読み取り工程は前記電子タグに書き込まれた情報を読み取るものである請求項7記載の段ボール製函処理方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW109133253A TW202128410A (zh) | 2019-09-27 | 2020-09-25 | 瓦楞紙箱製箱裝置、製箱方法及製箱處理方法 |
EP20870426.2A EP4035883A4 (en) | 2019-09-27 | 2020-09-25 | CARTON PRODUCTION DEVICE, CARTON PRODUCTION METHOD AND CARTON PROCESSING METHOD |
US17/763,318 US20220363421A1 (en) | 2019-09-27 | 2020-09-25 | Corrugated cardboard box making device, box making method, and box making and processing method |
PCT/JP2020/036306 WO2021060478A1 (ja) | 2019-09-27 | 2020-09-25 | 段ボール製函装置、製函方法及び製函処理方法 |
CN202080057523.3A CN114222703A (zh) | 2019-09-27 | 2020-09-25 | 瓦楞纸制箱装置、制箱方法及制箱处理方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019178019 | 2019-09-27 | ||
JP2019178019 | 2019-09-27 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021054527A JP2021054527A (ja) | 2021-04-08 |
JP2021054527A5 JP2021054527A5 (ja) | 2021-11-18 |
JP7149246B2 true JP7149246B2 (ja) | 2022-10-06 |
Family
ID=75272146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019183242A Active JP7149246B2 (ja) | 2019-09-27 | 2019-10-03 | 段ボール製函装置、製函方法及び製函処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7149246B2 (ja) |
TW (1) | TW202128410A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004299227A (ja) | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Nitto Denko Hoso System Kk | 製函機 |
JP2005154007A (ja) | 2003-10-31 | 2005-06-16 | Asahi Kasei Homes Kk | 梱包装置 |
JP3176824U (ja) | 2012-04-24 | 2012-07-05 | 大王製紙パッケージ株式会社 | 包装箱 |
WO2015145982A1 (ja) | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、物流システム、情報処理方法およびプログラム記憶媒体 |
JP2019089270A (ja) | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 王子ホールディングス株式会社 | 製函機に用いられる包装箱の底部支持具、底部支持具を備えた製函機、及び、底部支持具を用いた包装箱の製函方法 |
-
2019
- 2019-10-03 JP JP2019183242A patent/JP7149246B2/ja active Active
-
2020
- 2020-09-25 TW TW109133253A patent/TW202128410A/zh unknown
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004299227A (ja) | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Nitto Denko Hoso System Kk | 製函機 |
JP2005154007A (ja) | 2003-10-31 | 2005-06-16 | Asahi Kasei Homes Kk | 梱包装置 |
JP3176824U (ja) | 2012-04-24 | 2012-07-05 | 大王製紙パッケージ株式会社 | 包装箱 |
WO2015145982A1 (ja) | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、物流システム、情報処理方法およびプログラム記憶媒体 |
JP2019089270A (ja) | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 王子ホールディングス株式会社 | 製函機に用いられる包装箱の底部支持具、底部支持具を備えた製函機、及び、底部支持具を用いた包装箱の製函方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021054527A (ja) | 2021-04-08 |
TW202128410A (zh) | 2021-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5124474B2 (ja) | 保管システム | |
US7969309B2 (en) | RFID label attaching method, RFID label attaching device, and RFID label | |
US11530058B2 (en) | System and method for automatically closing boxes with cardboard lids | |
JP2001240046A (ja) | 容器及びその製造方法 | |
WO2021060478A1 (ja) | 段ボール製函装置、製函方法及び製函処理方法 | |
JP2008081164A (ja) | 包装方法及び装置 | |
JP7149246B2 (ja) | 段ボール製函装置、製函方法及び製函処理方法 | |
CN112744421A (zh) | 标签粘贴系统及粘贴方法 | |
US8690518B2 (en) | Method for supplying blanks to a marking apparatus, a conveyor device for transporting blanks and a transfer device for blanks | |
US11833774B2 (en) | Dimensionally variable lid manufacturing method and dimensionally variable lid manufacturing device | |
US8678057B2 (en) | Label applicator | |
JP2007217043A (ja) | Rfidラベルの角貼り装置およびその角貼り方法 | |
JP2021054527A5 (ja) | ||
JP7109977B2 (ja) | 電子タグの貼付装置 | |
JP7016528B2 (ja) | 箱詰めシステム | |
KR102444422B1 (ko) | 종이포장박스의 가공 자동화시스템 | |
JP5153692B2 (ja) | 商品充填方法および商品充填装置 | |
JP4470662B2 (ja) | 物品の取扱方法 | |
JP3012401U (ja) | フィルムパッケージのユニバーサルキャリア | |
US20220081138A1 (en) | Carton-handling and order fulfillment system | |
US20240132243A1 (en) | Methods and machine for forming a container from a blank and applying an identification tag | |
JP7164318B2 (ja) | ラベル受渡機構、及びラベル貼付装置 | |
JP7084765B2 (ja) | ラベル折り曲げ装置及びその方法 | |
JP4368649B2 (ja) | 箱体封緘装置 | |
JP2004149125A (ja) | 物品取扱施設 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191007 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210827 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220909 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220926 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7149246 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |