JP7148930B2 - 窓を有する媒体の作製装置 - Google Patents
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図2は、本発明の窓を有する媒体の作製装置(M)の概略図である。本発明の窓を有する媒体の作製装置(M)について、図2を用いて説明する。
基材供給部(10)は、基材(2)を熱可塑性樹脂層形成部(20)に供給するための第1の搬送部(10-1)から成る。図2及び図3に示す基材供給部(10)は、あらかじめ枚葉紙として作製された基材(2)が積層された状態から、コンベア搬送機構又はベルト搬送機構から成る第1の搬送部(10-1)によって、熱可塑性樹脂層形成部(20)に基材(2)を搬送する。
熱可塑性樹脂層形成部(20)は、熱可塑性樹脂塗布機構(21)を備え、熱可塑性樹脂層塗布機構(21)によって、熱可塑性樹脂を含む液体状の材料を基材(2)の表裏に塗布する。図2に示す熱可塑性樹脂塗布機構(21)は、凸版印刷の原理を用いた機構の例であって、塗布ロール(21A)、供給ロール(21B)及びドクター(21C)で構成される。供給ロール(21B)とドクター(21C)の間に供給された熱可塑性樹脂を含む液体状の材料は、供給ロール(21B)を介して塗布ロール(21A)に供給される。塗布ロール(21A)には、熱可塑性樹脂層(7)を形成する位置に応じた凸状のパターン(図示せず)が形成されており、凸状のパターンに供給された熱可塑性樹脂を含む液体状の材料が、基材(2)の所定の位置に塗布される。供給ロール(21B)に転移する熱可塑性樹脂を含む液体状の材料の量は、供給ロール(21B)とドクター(21C)の間隔によって調整でき、それに応じて、基材(2)に塗布する熱可塑性樹脂を含む液体状の材料の量を調整することができる。
熱可塑性樹脂を含む液体状の材料は、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂を、芳香族系、環状エーテル系、アミド系等の溶剤に溶解させることで、作製することができる。また、紫外線の照射によって硬化する材料(スクリーンインキ UAD800 セイコーアドバンス社製)が市販されており、用いることができる。なお、熱可塑性樹脂層(7)は、透明又は半透明な熱可塑性樹脂から成る材料によって構成され、熱可塑性樹脂層(7)は窓(5)の奥側が透けて見えれば、着色されていてもよいが、無色透明の方が、奥側を透かして見る際に視認性がよいことから好ましい。
熱可塑性樹脂層形成部(20)は、熱可塑性樹脂を含む液体状の材料を乾燥させるための機構(22)を設けてもよい。この場合、熱風乾燥機構を用いることができる。また、紫外線によって硬化する材料の場合、紫外線照射機構を設ければよい(図示せず)。
超音波加工部(30)は、一例として図4に示すように、ホーン(32)、アンビル(34)及びアンビル(34)を固定する台座(35)から成るスタンプ型の超音波加工機(31)によって構成される。ホーン(32)とアンビル(34)は金属製であり、アンビル(34)の上には、開口部(6)、すなわち窓(5)の形状に対応した凸形状の金型(33)が設けられている。搬送された熱可塑性樹脂層(7)が積層された基材(2)を、ホーン(32)とアンビル(34)の間に配置させ、基材(2)の搬送を停止した状態で、超音波加工を行う。
図5は、図1に示す「円形状」の開口部(6)を形成するための金型(33)の構成を示す図であり、図5(a)は、金型(33)の斜視図、図5(b)は、図5(a)のB-B’線における断面図である。図5(a)及び図5(b)に示すように、金型(33)は、「円形状」の窓(5)を形成するために、凸形状で構成された第1の凸部(33A)を有して成り、第1の凸部(33A)は、図5(a)に示すように開口部(6)の「円形状」に対応した形状となっている。金型(33)の第1の凸部(33A)の高さ(h)は、基材(2)に開口部(6)を設けるために、金型(33)が接触する側の熱可塑性樹脂層(7)と基材(2)の厚さの和と同じ構成の金型(33)を用いればよい。なお、第1の凸部(33A)の高さ(h)が、金型(33)が接触する側の熱可塑性樹脂層(7)と基材(2)の厚さの和より大きくてもよいが、反対側の熱可塑性樹脂層(7)、基材(2)の上側(ホーンと接触する側)に積層される熱可塑性樹脂層(7)が貫通しないように、後述する超音波加工の際の圧力を調整する必要がある。また、第1の凸部(33A)の高さ(h)が、金型(33)が接触する側の熱可塑性樹脂層(7)と基材(2)の厚さの和より小さくてもよいが、超音波加工によって開口部(6)と窓(5)を形成するために、後述する超音波加工の際の圧力を調整する必要がある。
回収部(40)は、窓(5)が形成された媒体(1)を積載する集積機構(41)によって構成され、窓(5)が形成された媒体(1)の順に、集積機構(41)に積載する。図8は、集積機構(41)の構成の一例を示す図であり、符号(41A)で示すのは、排紙される方向と直交する方向の窓を有する媒体(1)を規制する第1の集積ガイドであり、符号(41B)で示すのは、排紙される方向の窓を有する媒体(1)を規制する第2の集積ガイドであり、符号(41C)で示すのは、窓を有する媒体(1)を積載する積載板である。図8に示す集積機構(41)は、第1の集積ガイド(41A)、第2の集積ガイド(41B)及び積載板(41C)によって構成される例を示しているが、窓を有する媒体(1)を積載できる構成であれば、これに限定されるものではなく、例えば、ガイドと積載板が一体型となって箱の形状を成すものでもよい。また、第1の集積ガイド(41A)と第2の集積ガイド(41B)は、窓を有する媒体(1)に向かって前後に振動することで排紙された窓を有する媒体(1)の集積を整える構成であってもよい。
制御部(60)は、窓を有する媒体の作製装置(M)の各部の動作を統合的に制御する。具体的には、基材供給部(10)から回収部(40)まで、基材(2)の搬送又は停止の制御、外部入力部(50)から入力された超音波加工条件を基に、超音波加工機(31)の制御、超音波加工機(31)に配置された基材(2)の位置の判定と、基材(2)がずれている場合に基材(2)の位置を補正するための制御等を行う。
図2では、基材供給部(10)から、枚葉紙の基材(2)が供給される例について説明したが、本発明の窓を有する媒体の作製装置(M)は、図9に示すように、あらかじめウェブの状態で作製された巻取紙(3)から供給される構成でもよく、この場合、巻取紙(3)がリール(11)に固定された状態から、リール(11)の回転によって基材(2)を繰り出し、コンベア搬送機構又はベルト搬送機構から成る第1の搬送部(10-1)によって、熱可塑性樹脂層形成部(20)に基材(2)を搬送する。
図9に示す窓を有する媒体の作製装置(M)において、ウェブを枚葉紙に断裁する断裁機構を設けてもよく、この場合、回収部(40)として、図8に示す集積機構(41)を用いればよい。なお、断裁機構は、基材供給部(10)と熱可塑性樹脂層形成部(20)の間、熱可塑性樹脂層形成部(20)と超音波加工部(30)の間又は超音波加工部(30)と回収部(40)の間のいずれかに設ければよい。
本発明の媒体の作製装置(M)において、媒体(1)に形成された窓(5)の形状及び窓(5)が形成された位置等を検査する検査機構を設けてもよい。この場合、超音波加工部(30)と回収部(40)の間に、CCDラインカメラ又はCCDエリアカメラを設け、媒体(1)の反射画像又は透過画像を撮像して、撮像した画像データを制御部(60)に送信し、制御部(60)は、記憶部(62)に記憶された検査処理を行うプログラムを実行する。検査処理は公知の手法を適宜、用いることができ、例えば、窓(5)の正規の画像とのパターンマッチングの類似度により判定する方法や、窓(5)の各部の形状、例えば、図1に示す「円形状」の窓(5)に対しては、窓(5)の直径、面積等を測定して、基準値と比較して判定する方法がある。また、窓(5)の位置の検査については、基材(2)に対する窓(5)の所定の位置、例えば、窓(5)の形状の中心、重心等を演算し、基準値と比較して判定することができる。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態に対して、あらかじめ作製された熱可塑性樹脂シートを基材(2)に積層する点が異なる。その他の超音波加工部(30)及び回収部(40)の構成は、第1の実施の形態と同じであるため、説明を省略する。第2の実施の形態の媒体の作製装置(M)について、図10を用いて説明する。
図11は、第2の実施の形態の基材供給部(10)のブロック図である。基材供給部(10)は、枚葉紙の基材(2)を供給するための第1の搬送部(10-1)と、基材(2)の表裏に積層する熱可塑性樹脂シート(7’)を供給するための第2の搬送部(10-2)から成る。熱可塑性樹脂シート(7’)は、あらかじめ作製されたシートが積層されている状態から、コンベア搬送機構又はベルト搬送機構から成る第2の搬送部(10-2)によって、熱可塑性樹脂層形成部(20)に搬送する。
熱可塑性樹脂シート(7’)の具体的な構成としては、フィルムの形態があり、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメタクリル酸エステル、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール等の熱可塑性樹脂から成るフィルムを用いることができる。また、正反射光下で色彩が変化する干渉フィルムでもよい。また、異なる材料のフィルムを積層した多層フィルムでもよいし、回折格子を備えたフィルムでもよい。なお、基材(2)の表裏にフィルムを積層する場合は、同じ材料のフィルムを用いてもよく、異なる材料のフィルムを用いてもよい。
図12は、第2の実施の形態の熱可塑性樹脂層形成部(20)のブロック図である。熱可塑性樹脂層形成部(20)は、搬送された基材(2)と熱可塑性樹脂シート(7’)を接触させて、基材(2)の表裏に熱可塑性樹脂シート(7’)を積層する。図10は、基材(2)と熱可塑性樹脂シート(7’)を加圧する加圧機構(23)として、プレスロール(23a)によって、加圧し、基材(2)の表裏に熱可塑性樹脂シート(7’)を形成する構成を示したものであり、この場合、基材(2)に熱可塑性樹脂シート(7’)が強固に接着されることから好ましい。なお、熱可塑性樹脂シート(7’)に設ける接着層が固形の場合、それを溶かすために加熱を同時に行うプレスロールを用いてもよい。
2 基材
3、3’ 巻取紙
5 窓
6 開口部
7 熱可塑性樹脂層
7’ 熱可塑性樹脂シート
10 基材供給部
10-1 第1の搬送部
10-2 第2の搬送部
11 リール
20 熱可塑性樹脂層形成部
21 熱可塑性樹脂塗布機構
21A 塗布ロール
21B 供給ロール
21C ドクター
22 乾燥機構
23 加圧機構
30 超音波加工部
31 超音波加工機
32 ホーン
33 金型
33A 第1の凸部
34 アンビル
35 台座
40 回収部
41 集積機構
41A 第1の集積ガイド
41B 第2の集積ガイド
41C 積載板
45 リール
50 外部入力部
55 表示部
60 制御部
61 処理部
62 記憶部
63 入出力部
M 窓を有する媒体の作製装置
S 繊維の密度が高い領域
Claims (3)
- 繊維を有する基材を供給する基材供給部、
前記供給された基材の表裏に、熱可塑性樹脂層を形成する熱可塑性樹脂層形成部及び 前記熱可塑性樹脂層が形成された前記基材に超音波加工を行って前記基材の一部が貫通した少なくとも一つの開口部を形成するとともに、前記基材の表裏に積層した熱可塑性樹脂層によって、前記開口部を覆った窓を形成する超音波加工部を少なくとも備えたことを特徴とする窓を有する媒体の作製装置。 - 前記熱可塑性樹脂層形成部は、前記供給された基材の表裏に、熱可塑性樹脂を含む材料を塗布して前記熱可塑性樹脂層を形成することを特徴とする請求項1記載の窓を有する媒体の作製装置。
- 前記基材供給部は、さらに、前記基材の表裏に積層するための熱可塑性樹脂シートを供給し、
前記熱可塑性樹脂層形成部は、前記供給された基材の表裏に、前記供給された前記熱可塑性樹脂シートを積層することを特徴とする請求項1記載の窓を有する媒体の作製装置。
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