JP7148755B2 - ロボット用保守治具 - Google Patents

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Description

本開示は、ロボット用保守治具に関するものである。
床面に設置されたロボットの上方に配置されたチェーンブロックによって、ロボットの保守作業の際に取り外されたモータを吊り上げる保守用具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5-116091号公報
特許文献1の保守用具は、床面に設置されたロボットを前提とした保守用具であって、天井から吊り下げて設置される天吊り型のロボットの保守作業には使用することができない。
また、天吊り型のロボットの保守作業においては、ロボットが設置される架台が障害となって天井に設置されているクレーンを使用することができない。架台を分解してロボットとともに床面に降ろす場合には、天井のクレーンを利用して保守作業を行うことができるが、作業効率が悪い。
したがって、天吊り型のロボットを床面に降ろすことなく保守することが望まれている。
本開示の一態様は、架台に天吊り状態に設置されたロボットに着脱可能に取り付けられる治具本体と、前記架台に設置された前記ロボットにおける保守対象であるアクチュエータにより駆動される部分の前記ロボットの機構部の、前記アクチュエータに取り付いた状態における重心位置の鉛直上方に配置可能であり、前記機構部を第1吊下部材によって前記治具本体に吊り下げ可能な第1吊下部と、前記架台に設置された前記ロボットに取り付いた状態の前記アクチュエータの重心位置の鉛直上方に配置可能であり、前記アクチュエータを第2吊下部材によって前記治具本体に吊り下げ可能な第2吊下部とを備えるロボット用保守治具である。
本開示の一実施形態に係るロボット用保守治具を装着した天吊り型のロボットの一例を概略的に示す側面図である。 図1のロボット用保守治具を装着したロボットを示す斜視図である。 図1のロボット用保守治具によって、機構部および減速機を吊り下げた状態を示す斜視図である。 図1のロボット用保守治具の第1変形例によって、機構部および減速機が吊り下げられた状態を示す斜視図である。 図1のロボット用保守治具の第2変形例を装着したロボットを示す斜視図である。 図1のロボット用保守治具をロボットに取り付ける方法の一例を説明する斜視図である。
本開示の一実施形態に係るロボット用保守治具10について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係るロボット用保守治具10は、図1に示されるように、架台Rに吊り下げて設置される天吊り型のロボット100の保守作業に用いられる保守治具である。
ロボット100は、例えば、図1に示されるように、架台Rの天井に下から設置されるベース110と、鉛直方向に延びる第1軸線(軸線)J1回りにベース110に対して回転可能に支持された旋回胴120とを備えている。また、ロボット100は、水平方向に延びる第2軸線J2回りに旋回胴120に対して回転可能に支持された第1アーム130と、第2軸線J2に平行な第3軸線J3回りに第1アーム130に対して回転可能に支持された第2アーム140とを備えている。第2アーム140の先端には、3軸の手首ユニット150が支持されている。
本実施形態に係るロボット用保守治具10は、図1および図2に示されるように、旋回胴120に対して第1アーム130を駆動するアクチュエータ121の交換等の保守を行う際に用いられる。また、ロボット用保守治具10は、第1アーム130に対して第2アーム140を駆動するアクチュエータ131の交換等の保守を行う際に用いられる。以下、第1アーム130を駆動するアクチュエータ121を保守する場合を例に挙げて説明する。
第1アーム130を駆動するアクチュエータ121は、旋回胴120と第1アーム130との間に配置された減速機122と、旋回胴120に固定され、減速機122に入力する動力を発生するモータ(図示略)とを備えている。このモータを交換する場合には、モータを取り外す際、モータに備えられたブレーキが外れることによる第1アーム130の重力方向への回転を防止するために第1アーム130から先端側の機構部全体(以下、機構部160という。)を吊り下げておく必要がある。また、減速機122を交換する場合には、機構部160を減速機122から取り外さなければならないため、同様に、機構部160を吊り下げる必要がある。
ロボット用保守治具10は、治具本体20と、第1吊下部30と、第2吊下部40とを備えている。
治具本体20は、例えば、鋼材を組み合わせて高剛性に構成されたフレーム状の構造物であって、旋回胴120の側面に形成されているロボット運搬用のネジ孔にボルトを締結することにより旋回胴120に固定される。
図2に示す例では、治具本体20は、旋回胴120に固定されることにより、旋回胴120からロボット100の前方に向かって片持ち梁状に水平に延びる平行な一対の長尺部材21を備えている。また、治具本体20は、旋回胴120に装着された状態の一対の長尺部材21の上面に架け渡される複数の連結部材22と、一対の長尺部材21の中央に平行に配置され、連結部材22の上面に架け渡される支持部材23とを備えている。
第1吊下部30は、支持部材23の下面に設けられたネジ孔に締結されることにより固定された、例えば、アイボルトのような環状部(取付部)30aを有する吊り金具により構成されている。第1吊下部30は、図1に示されるように、減速機122に取り付けられている状態の機構部160が保守姿勢を取っているときの機構部160の重心位置の略鉛直上方に配置される。機構部160の保守姿勢は、例えば、第1アーム130を鉛直下方に延ばし、第2アーム140を水平方向に延ばした姿勢である。
第2吊下部40は、第2軸線J2に平行に延びる棒状部材により構成され、一対の長尺部材21の上面に架け渡されて固定されている。第2吊下部40は、旋回胴120に取り付けられている状態の減速機122の重心位置の略鉛直上方に配置されている。
このように構成された本実施形態に係るロボット用保守治具10の作用について以下に説明する。
天吊り型のロボット100の減速機122を交換する場合には、まず、図2に示されるように、架台Rに吊り下げられた状態のロボット100の旋回胴120に治具本体20を取り付ける。
次いで、第1吊下部30の環状部30aに取り付けた第1吊下部材35によって、第1吊下部30に機構部160を吊り下げる。第1吊下部材35は、図2に示す例では、3組のチェーンブロック35aおよび吊りベルト35bを備える。
チェーンブロック35aの両端に配置した吊りベルト35bの一方を第1吊下部30の環状部30aに取り付けるとともに、他方の吊りベルト35bを機構部160の各部に回し掛けあるいは機構部160に取り付けた吊り金具160aに引っ掛ける。そして、チェーンブロック35aを操作して各吊りベルト35bの張力を調整する。この状態で、機構部160を減速機122に取り付けているボルトを取り外すことにより、機構部160を減速機122から切り離して第1吊下部30に吊り下げることができる。
この場合において、第1吊下部30は、減速機122に取り付いている状態の機構部160の重心位置の略鉛直上方に配置されているので、機構部160は、減速機122から切り離された状態においては、その重心位置の鉛直上方において吊り下げられる。これにより、減速機122から切り離された瞬間に、機構部160が急激に移動することを防止して、安定した吊り下げ状態に維持することができる。
次に、図3に示されるように、第1吊下部30に吊り下げられた機構部160を矢印Aに示されるように、鉛直線回りに回転させて向きを変更する。機構部160の重心位置は、第2軸線J2よりも前方に配置されているので、重心位置を通過する鉛直線回りに回転させることにより、減速機122から切り離された機構部160を減速機122から遠ざける方向に移動させることができる。
これにより、ロボット100から減速機122を取り外す際の作業スペースを広く確保することができ、作業効率を向上することができる。
次に、機構部160を移動させることにより露出した減速機122を第2吊下部40に取り付けた第2吊下部材45によって吊り下げる。第2吊下部材45は、チェーンブロック45aと、減速機122に固定された治具45bとを備える。チェーンブロック45aの一方のフックを第2吊下部40に引っ掛け、他方のフックを治具45bに引っ掛けた状態で、チェーンブロック45aを操作することにより、チェーンブロック45aのワイヤの張力を調整する。この状態で、減速機122を旋回胴120に固定しているボルトを取り外すことにより、旋回胴120から取り外された減速機122を第2吊下部材45によって吊り下げることができる。
この場合において、第2吊下部40が旋回胴120に取り付けられた状態の減速機122の重心位置の略鉛直上方に配置されているので、減速機122を旋回胴120から切り離しても減速機122を安定した吊り下げ状態に維持することができる。
さらに、第2吊下部材45を棒状部材からなる第2吊下部40に沿って移動させることにより、吊り下げた減速機122を旋回胴120から離れる方向に移動させることができる。これにより、減速機122を旋回胴120などに接触しない位置まで移動させた状態で、チェーンブロック45aを操作して減速機122を床面まで吊り下ろすことができる。そして、修復した減速機122または新たな減速機122に第2吊下部材45を付け替え、再度チェーンブロック45aを操作して第2軸線J2の位置まで減速機122を吊り上げて旋回胴120に取り付け、機構部160を減速機122に取り付ける。これにより、減速機122の交換作業が終了する。
本実施形態によれば、旋回胴120に固定された治具本体20に、減速機122および機構部160を吊り下げるので、ロボット100を取り付けている架台Rに邪魔されることなく、減速機122の交換作業を行うことができる。すなわち、天井クレーンを使用することなく、天吊りされた状態のロボット100の減速機122を保守することができる。
また、治具本体20を旋回胴120に固定することにより、治具本体20を旋回胴120に連動させることができる。これにより、ベース110に対する旋回胴120の角度に関わらず、第1吊下部30を機構部160の重心位置の鉛直上方に配置し、第2吊下部40を減速機122の重心位置の鉛直上方に配置することができる。
なお、本実施形態においては、第1吊下部30は、治具本体20の支持部材23に固定された環状部30aを有する吊り金具によって構成されていた。これに代えて、環状部30aが、治具本体20に対して鉛直線回りに回転可能に構成されていてもよい。
これにより、図3に示されるように、減速機122から切り離され、第1吊下部材35によって第1吊下部30に吊り下げられた状態の機構部160を、容易に鉛直線回りに回転させ向きを変更することができる。すなわち、機構部160を減速機122から容易に引き離すことができ、ロボット100から減速機122を取り外す際の作業スペースが広く確保され、減速機122に対する保守作業の作業性を向上することができる。
また、第1吊下部30を構成する吊り金具を取り付け可能なネジ孔が、支持部材23の長手方向に間隔をあけて複数設けられていてもよい。この場合、手首ユニット150先端に取り付けるツール等の重量によって機構部160の重心位置が変化するため、重心位置の鉛直上方に最も近い位置のネジ孔に吊り金具を固定すればよい。
また、第1吊下部30が、図4に示されるように、連結部材22の下面に長尺部材21と平行に固定されたレール31と、レール31に沿って水平方向に移動可能に支持されたスライダ32とを備え、スライダ32に吊り金具が固定された構造であってもよい。
これにより、スライダ32の位置を調整することにより、機構部160の重心位置の鉛直上方に最も近い位置に吊り金具を配置することができるとともに、吊り下げられた機構部160を水平方向に移動させ、減速機122からより容易に遠ざけることができる。
また、レール31の方向は、重心位置の調整のためには一対の長尺部材21の中央に配置されていることが好ましいが、機構部160を移動するためには、任意の水平方向に沿って配置されていてもよい。
また、第2吊下部40が第2軸線J2に平行に延びている場合を例示したが、これに代えて、水平方向の任意の方向に延びていてもよい。
また、本実施形態においては、第1吊下部30に取り付ける第1吊下部材35が、吊り下げられた機構部160の高さ位置を調節するチェーンブロック35aを備えることとした。これに代えて、図5に示されるように、第1吊下部30がチェーンブロック等の第1高さ調節機構36を備えてもよい。
同様に、第2吊下部40が吊り下げた減速機122の高さ位置を調節するチェーンブロック等の第2高さ調節機構46を備えてもよい。
また、本実施形態においては、図6に示されるように、ロボット用保守治具10は、治具本体20を旋回胴120の位置まで引き上げるためのチェーンブロックを固定する治具吊上げ用治具26を旋回胴120またはベース110に固定することにしてもよい。治具本体20は、一体として吊り上げられてもよいし、重量物であるため、長尺部材21、連結部材22および支持部材23を別々に吊り上げて、旋回胴120に固定しながら組み立ててもよい。
また、本実施形態においては、治具本体20を旋回胴120に固定することにしたが、これに代えて、保守の際にベース110に対して旋回胴120を特定の保守位置に配置できる場合には、治具本体20をベース110に固定してもよい。治具本体20をベース110に取り付けることにより、旋回胴120に取り付ける場合よりも、機構部160の上方の作業スペースを広げることができる。
また、本実施形態においては、減速機122を交換する場合について説明したが、これに代えて、モータを交換する場合に適用してもよい。モータを交換する場合には、機構部160を減速機122から切り離さずに、第1吊下部材35によって機構部160を第1吊下部30に吊り下げ、第2吊下部材45によってモータを第2吊下部40に吊り下げた状態で、旋回胴120からモータを取り外せばよい。
10 ロボット用保守治具
20 治具本体
30 第1吊下部
30a 環状部(取付部)
35 第1吊下部材
36 第1高さ調節機構
40 第2吊下部
45 第2吊下部材
46 第2高さ調節機構
100 ロボット
110 ベース
120 旋回胴
121,131 アクチュエータ
160 機構部
J1 第1軸線(軸線)
R 架台

Claims (7)

  1. 架台に天吊り状態に設置されたロボットに着脱可能に取り付けられる治具本体と、
    前記架台に設置された前記ロボットにおける保守対象であるアクチュエータにより駆動される部分の機構部の、前記アクチュエータに取り付いた状態における重心位置の鉛直上方に配置可能であり、前記機構部を第1吊下部材によって前記治具本体に吊り下げ可能な第1吊下部と、
    前記架台に設置された前記ロボットに取り付いた状態の前記アクチュエータの重心位置の鉛直上方に配置可能であり、前記アクチュエータを第2吊下部材によって前記治具本体に吊り下げ可能な第2吊下部とを備えるロボット用保守治具。
  2. 前記ロボットが、前記架台に固定されるベースと、鉛直な軸線回りに該ベースに対して回転可能に支持された旋回胴とを備え、
    前記治具本体が、前記旋回胴に着脱可能に固定される請求項1に記載のロボット用保守治具。
  3. 前記第1吊下部が、前記第1吊下部材を取り付ける取付部を備え、該取付部が前記治具本体に対して、鉛直線回りに回転可能に支持されている請求項1または請求項2に記載のロボット用保守治具。
  4. 前記第1吊下部が、前記第1吊下部材を取り付ける取付部を備え、該取付部が前記治具本体に対して、水平方向に移動可能に支持されている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のロボット用保守治具。
  5. 前記第2吊下部が、前記第2吊下部材の取付位置を前記治具本体に対して、水平方向に移動可能である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のロボット用保守治具。
  6. 前記第1吊下部が、吊り下げた前記機構部の高さ位置を調節可能な第1高さ調節機構を備える請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のロボット用保守治具。
  7. 前記第2吊下部が、吊り下げた前記アクチュエータの高さ位置を調節可能な第2高さ調節機構を備える請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のロボット用保守治具。
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