JP7140392B2 - 吸気バルブ及びこれを備えた圧縮袋 - Google Patents

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本発明は、圧縮袋等に用いられる吸気バルブに関わり、更に詳しくは、吸引する掃除機等の吸引ノズルやホースの先端形状に拘らず、適切な吸気作業を行なうことができる吸気バルブ及びこれを備えた圧縮袋に関するものである。
従来、圧縮袋の脱気作業は、圧縮袋の吸気バルブに掃除機の吸引ノズルやホースの先端を気密に被せて行っていたが、近年各メーカーから多様な掃除機が販売されており、これらの中には、吸引ノズルやホースの先端の形状が吸気バルブに気密に被せることが出来ない形状となっているものがあった。これを解消するものとして、掃除機の吸引ノズル先端部の内面に気密に接合するノズル接合部と、布団圧縮袋の吸引バルブを覆うとともに布団圧縮袋のシートに押圧することにより気密に接合する布団圧縮袋接合部とからなる布団圧縮袋用アタッチメントもあった(特許文献1参照)。
この布団圧縮袋用アタッチメントは、ノズル接合部が、掃除機の吸引ノズル先端部の内面に気密に接合するように構成されているので、掃除機の吸引ノズル先端部をノズル接合部に被嵌するだけで(ノズル接合部を吸引ノズル先端部に挿入するだけで)、ノズル接合部と吸引ノズル先端部とを容易に気密に接合することができるものである。
しかし、このような布団圧縮袋用アタッチメントでは、吸引の度に取り付ける必要があり、また、吸引を行なわないときには、袋とは別に保管しておく必要があり、吸引・保管が煩雑であった。
実用新案登録第3214194号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み解決しようとするところは、吸引する掃除機等の吸込み口の形状に拘らず、適切な吸気作業を行なうことができる吸気バルブ及びこれを備えた圧縮袋を提供する点にある。
本発明に係る吸気バルブは、前記課題解決のために、掃除機のホース先端等の吸込み口
による吸気が可能な吸気口を有するバルブ本体と、前記吸気口の周縁の一部又は全部に設
けられ、通気性を有しない又はほとんど通気性を有しないとともに、周方向において先端の一部が突出する前記吸込み口に押圧されるとその先端形状に合わせて変形する形状可変部とを備え、前記吸気口をバルブ本体に形成された凸部の上面に形成し、前記形状可変部の上面を、前記凸部の上面よりも若干上方に位置するものとしたものである。
この構成によれば、吸引する掃除機等の吸引ノズルやホースの先端形状に拘らず、適切
な吸気作業を行なうことができることができる。また、掃除機等のホースの先端を確実に形状可変部に当接させて、形状可変部を変形させることができるため、掃除機と吸気バルブとを適切に気密状態とすることができる。
さらに、前記形状可変部を前記凸部の周縁全域に設けてなるものとしてもよい。
この構成によれば、掃除機のホース等の先端の一部が突出しているような場合でも、特に周方向の位置合わせを行なわずに、ホース等の先端を吸気バルブに押圧して吸気作業を行なうことができる。
さらにまた、前記吸気口を構成する部材が、掃除機の吸込み口を当接したときに少なくとも該吸込み口の内径よりも外方に突出する寸法を有する吸込み防止部を更に備えたものであると好ましい。
この構成によれば、吸気口を構成する部材を誤って掃除機で吸い込んでしまうことがなく、より適切な吸気作業を行なうことができる。
さらにまた、前記形状可変部を前記吸込み防止部の上面の略全域に設けてなるものとすることもできる。
この構成によれば、吸気口を形成する部材を、掃除機で誤って吸い込んでしまうことをより確実に防止することができる。
本発明に係る吸気バルブによれば、吸引する掃除機等の吸引ノズルやホースの先端形状
に拘らず、適切な吸気作業を行なうことができる
本発明の実施形態に係る吸気バルブを有する圧縮袋の構成を示す斜視図である。 同じく吸気バルブの構成を示す分解斜視図である。 同じく吸気バルブの構成を示す平面図であって、図3(a)は第一の実施形態に係る吸気バルブ、図3(b)は第二の実施形態に係る吸気バルブを示すものである。 同じく吸気バルブを設けた圧縮袋に掃除機を用いて吸気する方法を示す斜視図である。 同じく吸気バルブを設けた圧縮袋に掃除機を用いて吸気する方法を示す部分縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。
本明細書において、吸気バルブ及び圧縮用袋における吸気口側を上とし、これの反対側を下とする。また、「吸気口」とは、袋内部の空気を外に吸い出すことができる孔等をいい、一つの孔に限らず多数の孔やメッシュ形状によって構成されたもの等の当然に含むものであり、このような場合、「吸気口の周縁」とは、これら孔やメッシュ部分の全部又は大部分によって形成される一定の領域の周縁をいうものとする。「押圧されることに応じて変形する」とは、例えば掃除機のホースの凸部付きの先端部に押圧されることで、押圧された部分が押圧する部分、つまり凸部付きの先端部に近い形状に凹んで容易に変形することをいうものとする。さらに、掃除機の「吸込み口」とは、掃除機を使用して作業を行なう際に、吸引する先端の部分をいい、具体的には、ホースやノズル等の先端をいうものとする。
まず、図1乃至3に沿って、本実施形態に係る吸気バルブ付き圧縮袋1及び吸気バルブ6の構成を説明する。
本実施形態に係る吸気バルブ付き圧縮袋1は、図1に示すように、掃除機の吸込み口による吸気が可能な吸気口9bを有するバルブ本体7と、前記吸気口9bの周縁の一部又は全部に設けられ、通気性を有しない又はほとんど通気性を有しないとともに、押圧されることに応じて変形する形状可変部8とを備える。
ここで、吸気バルブ付き圧縮袋1は、掃除機を用いて脱気する布団や衣類等を収納するための圧縮袋として使用するものとして記載するが、これに限定されず、例えば掃除機ではなく専用の吸気装置を用いて他の収納物を収納するもの等であってもよく、収納物が圧縮されないようなものであってもよい。また、圧縮袋の全体形状は、図1に示すような平面的な長方形状に限らず、立体的な形状等、他の形状のものであってもよく、箱状や容器状等のものであってもよい。
袋2は、全体が平面的な長方形状の二枚のシートの三辺がコ字状に圧着され、残りの一辺に開口が形成され、この開口にはファスナ3が設けられた袋体である。このため、ファスナ3を開閉することで、開口から袋2内に収納物を収納したり、取り出したりすることができる。また、このファスナ3を閉じている状態では、袋2は気密状態となり、吸気バルブ6を除いて、袋2の内外にほとんど通気しない構成となっている。
ファスナ3は、袋2の開口に設けられている。このファスナ3は、エレメント4とこのエレメント4に沿って移動可能に設けられたスライダ5とよりなる。このファスナ3は一般的なものであり、ファスナ3をエレメント4に沿って一端から他端まで移動させることで袋2の開口が開放し、また、反対方向に移動させることで袋2の開口が閉鎖される。このファスナ3は、図示するような構成に限られず、収納物を収納した後に袋を閉鎖等し、吸気バルブ6から吸気を行なう程度に袋内を密閉状態とすることができる密封手段であれば、他の構成であってもよく、例えば簡易的な熱シール可能部分を開口の全域に設けておくことで、収納物を収納した後にアイロンで加熱して密封状態とすることができるものであってもよく、このような構成であれば、構成をより簡易的なものとし、安価に製造することが可能となる。
吸気バルブ6は、図2に示すように、バルブ本体7に、円環状に形成された形状可変部8が設けられた硬質樹脂製のものである。この形状可変部8は、バルブ本体7の上面の円盤状の凸部9aの周縁に接着されて固定されている。ここで、形状可変部8の上面は、バルブ本体7の上面よりも上方に位置するものとなっている。この構成により、吸気作業の際、掃除機のホースNの先端が確実に形状可変部8に当接してこの形状可変部8の変形するため、掃除機と吸気バルブ6とを適切に気密状態とすることができる。
バルブ本体7は、上から順に、本体上部9、弁体保持部10、弁体11、本体下部12の各部より構成されている。これらの構成により、バルブ本体7は、袋2の内から外への加圧通気は可能であるが、外から内への通気は不可能な状態となっている。このように、バルブ本体7の弁機能に関する構成は一般的なものを一例として記載しているが、本発明に採用されるバルブ本体7としては、この構成に限らず、一般的なものや専用品等、またその用途や機能に関係なく、広く採用することが可能である。
バルブ本体7の上側(袋2接着面の反対側)には、吸気口9bが形成されている。この吸気口9bは、掃除機のホースNの先端形状の内側に収まるように、一定の直径の円形状の内側に複数の小孔によって構成されている。
また、バルブ本体7の上側には、吸気口9bから一部が少し低く形成されたことによる段部が形成されている。この段部に形状可変部8が設けられることで、形状可変部8が使用時にずれてしまう等の問題が起こりにくい構成となっている。また、この段部は具体的には円形状に形成されているため、掃除機のホースの先端が嵌り易いく、且つ、ずれ難いものとなっている。なお、この段部は部分的な凹部によって形成されたものであってもよい。
形状可変部8は、ホースNの先端が当接されることによって、この先端の形状に合わせて凹むものとして構成されている。このため、ホースNの先端がどのような形状であっても、当接されたホースNの先端との間に隙間が生まれず、ホースNと吸気バルブ6とを気密状態で保持できるものとなっている。また、この形状可変部8は、発泡樹脂製とし、安価に構成することができるものとしているが、他の弾性体等、他のものによって構成されたものであってもよい。更にまた、形状可変部8は、バルブ本体7の一部として設けられたものであることで、より耐久性の高い簡易な構成を採用することができるが、このようなものに限らず、例えば、一般的なバルブ本体7に別部材として後から取り付けられたものであってもよく、このようなアタッチメントとして製品化することで、従来品にも容易に適用することができるものとなる。ここで、形状可変部8は、通気性を有しない部材によって構成されていることによって、ホースNと吸気バルブとの気密性を高いものとしているが、この通気性は必ずしも全く有しないものである必要はなく、例えば、ほとんど通気性を有さず、掃除機の吸引によって袋2の吸気を十分に行なえるものの、若干の通気が可能である程度の通気性を有するものであってもよく、このような構成であれば、吸引作業による掃除機に対する負担を軽減することができる。
以下、バルブ本体7の具体的な構成について説明する。
バルブ本体7の上面側を構成する本体上部9は、全体が円形状であって、中央部分が上方に突出する凸部9aが設けられている。この凸部9aの上面には吸気口9bが形成されている。この吸気口9bは、同心円状に広がる複数の円弧状の小孔より構成され、これらによって上下方向の通気性が確保されている。また、凸部9aは、低い円柱状に形成されており、この直径は約35mmであるため、一般的な掃除機のホースの内径よりも若干小さく、実際に脱気作業を行なう場合には、この凸部がホースの内側に位置するように、ホースを吸気バルブ6に押し当てて作業を行なうこととなる。
本体上部9の吸気口9bの周縁は一段下がり、吸込み防止部9cが設けられている。吸込み防止部9cは、吸気バルブの吸気口9bを形成する部材である本体上部9に一体的に形成されているため、吸気作業中に、掃除機によって本体上部9のみを誤って吸い込んでしまうことを防止することができる。また、この吸込み防止部9cは、本体下部12と袋2を挟み込む機能も果たすため、効率よく耐久性の高い製品を得ることができるものとなっている。なお、この吸込み防止部9cは、円板形状に構成することで簡易な構成でありながらも、袋2を確実に保持し、さらにこの保持による袋2に対する力も分散することができ、袋2が不意に破れてしまることがない構成となっているが、吸込み防止部9cの形状は、このようなものに限られず、例えば、対向するニ箇所のみを外方へ延長して構成することで最小限の構成とし、製造コストを廉価なものとしてもよい。また、この吸込み防止部9cが存在しない構成としてさらに製造コストを廉価なものとすることも勿論可能である。
本体下部12は、弁体11が嵌まり込む凹部及び通気口が設けられているが、これらの構成は一般的なものであるものの、本実施形態においては、必須の構成ではなく、全体として同様の作用を得る構成であれば、当然に他の構成であってもよい。なお、本体下部12の上側には環状の平坦部が形成されており、この平坦部と本体上部9の下面とで袋2を確実に保持するものとなっている。
図3には、本実施形態の吸気バルブ6と、別の実施形態に係る吸気バルブ6Aの構成を示す。
図3(a)に示すように、吸気バルブ6は、上記の通り、円環状の形状可変部8を備えたものであり、このような構成により、掃除機のホースNの先端における凸部Naが周方向において何処に位置しても凸部Naを含めたホースNの先端形状に合わせて形状可変部8の形状が変更され、ホースNと吸気バルブ6とが気密状態で連通される。
一方、図3(b)に示すように、吸気バルブ6Aは、吸気口9bの周縁の一部に形状可変部8Aを備えたものであり、このような構成により、掃除機のホースNの先端における凸部Naの周方向の位置を、当該形状可変部8Aに合わせて、ホースNの先端を吸気バルブ6Aに当接させることで、形状可変部8Aのみの形状が変更され、ホースN内と吸気バルブ6Aとが気密状態で連通される。なお、吸気バルブ6Aのその他の構成については、吸気バルブ6と同様であり説明は省略する。
次に、図4及び5に沿に沿って、吸気バルブ6を用いた吸気方法を説明する。
第一に、袋2内に布団や衣類等を収納し、袋2の開口を閉鎖する。収納物は、布団や衣類等であれば脱気によって収納物自体の大きさを小さくし、全体の嵩を減らすことができるため、最も有用なものとなるが、嵩が減らないものであっても長期保管等を目的に単に密封状態や略真空状態で保管したいものに利用してもよい。
第二に、図4に示すように、掃除機のホースNの先端を吸気バルブ6に当接する。このとき、ホースNの開口が吸気バルブ6の吸気口9bの全てを覆うように当接する必要がある。また、この当接の際、掃除機のホースNの先端に凸部Naが存在する場合は、この凸部Naが形状可変部8に当たるように、ホースNを位置させることとなる。このようにホースNを吸気バルブ6に当接することで、図5に示すように、形状可変部8の形状がホースNの先端形状に合わせて変化し、ホースNと吸気バルブ6が気密状態で保持されることとなる。
最後に、掃除機の吸気により袋2内の空気を吸気して、吸気完了後に、掃除機のホースNを吸気バルブ6から引き離すと、吸気作業が完了となる。このとき、吸気バルブ6の弁体11等の作用によって、外気が袋2内に流れ込むことがなく、嵩の小さい状態で保管することができるものとなる。なお、収納物を取り出すには、ファスナ3等を用いて袋2を開放すればよく、この作業によって、空気が自然に袋2内に流入して、収納物を取り出すことができるものとなる。
以上の説明においては、1つの袋に1つの吸気バルブを設けたものを示したが、圧縮袋はこのような構成に限定されるものではなく、1つの袋に複数の吸気バルブを設けたものであってもよい。また、吸気作業は掃除機のホースを利用するものに限られず、吸気するものであれば何を用いてもよく、また、吸気バルブへの当接部分となるノズル等の先端には、一つの凸部に限らず、凹部やこれらの両方が形成されたもの等であってもよい。
1 圧縮袋
2 袋
3 ファスナ
4 エレメント
5 スライダ
6 吸気バルブ
6A 吸気バルブ
7 バルブ本体
8 形状可変部
8A 形状可変部
9 本体上部
9a 凸部
9b 吸気口
9c 防止部
10 弁体保持部
11 弁体
12 本体下部
N ホース
Na 凸部

Claims (5)

  1. 掃除機の吸込み口による吸気が可能な吸気口を有するバルブ本体と、
    前記吸気口の周縁の一部又は全部に設けられ、通気性を有しない又はほとんど通気性を有しないとともに、周方向において先端の一部が突出する前記吸込み口に押圧されるとその先端形状に合わせて変形する形状可変部とを備え
    前記吸気口をバルブ本体に形成された凸部の上面に形成し、
    前記形状可変部の上面を、前記凸部の上面よりも若干上方に位置するものとしたことを特徴とする吸気バルブ。
  2. 前記形状可変部を前記凸部の周縁全域に設けてなる請求項記載の吸気バルブ。
  3. 前記吸気口を構成する部材が、掃除機の吸込み口を当接したときに少なくとも該吸込み口の内径よりも外方に突出する寸法を有する吸込み防止部を更に備えたものである請求項1又は2に記載の吸気バルブ。
  4. 前記形状可変部を前記吸込み防止部の上面の略全域に設けてなる請求項記載の吸気バルブ。
  5. 請求項1乃至の何れか1項に記載の吸気バルブを備えた収納圧縮袋。
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