JP4635859B2 - 圧縮袋の排気バルブ - Google Patents

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本発明は、布団類を圧縮した状態で収納する圧縮袋に用いる排気バルブに関するものである。
従来より、布団類を袋体に収納すると共に、袋内のエアーを外部排気手段(例えば、電気掃除機等)の吸気パイプを使用して吸引(脱気)することにより、袋内の布団類を扁平状に圧縮して、コンパクトに収納しておく圧縮袋が知られており、特許文献1には、袋内に連通する吸気のための排気孔をバネ圧により閉塞する排気弁を内設すると共に、電気掃除機等の吸引負圧によりこの排気弁をバネ圧に抗して浮上させて排気孔を開路するように構成された排気バルブが開示されている。当開示技術は、スプリングのバネ圧と電気掃除機等による吸引力を排気弁の付勢手段に利用することにより、排気弁の開閉動作を自動化したものである。
このような、バネ圧による付勢手段は確実な閉弁動作を得ることができ、袋内を確実な脱気状態に継続・保持できるものであるが、反面、スプリングを用いることにより、スプリングを始めとしてその取り付け機構等、構造が複雑化し、部品点数も増加すると共に、脱気の際、電気掃除機等にはプリングのバネ圧に勝る吸引力が必要であるため、電気掃除機等によって吸引力が異なると、開弁動作も不安定となるという問題がある。
実開平4−38950号公報
本発明は、上記問題に鑑み成されたもので、部品点数が少なく、且つ、簡便な構造で確実な脱気が行えると共に、脱気後は袋内を良好な脱気状態に保持・継続できる圧縮袋の排気バルブを提供することを目的としている。
すなわち、請求項1に記載の本発明は、中央部に筒状結合部を突設し、筒内を排気路とした上ベースと、中央部に排気孔を設けた円板形状の下ベースとから成り、これら上ベースと下ベースとで袋体の一部を内外より挟持するべースと、このベースの筒状結合部内に位置し、その上下動により前記排気孔を開閉する弁体と、前記筒状結合部と上下動可能に結合する環状係合部を備えると共に、その下位置において下端縁が前記弁体を前記ベースに押圧して前記排気孔を閉塞状態に保持する筒状押圧部を備え、且つ、中央に前記排気孔と連通可能な吸気口を備える蓋体とから成り、前記筒状結合部と環状係合部とは、前記筒状結合部の外周面に設けた複数の段状の案内溝と、これら案内溝に沿って前記環状係合部に設けた係合突起との係合により上下動可能に結合しており、且つ、前記筒状結合部と環状係合部は、前記蓋体の回動操作による上下係合位置において相互に凹凸係合するカム状突起を備えることを特徴としている。
また、請求項に記載の本発明は、請求項1に記載の圧縮袋の排気バルブにおいて、円板状の弾性素材でなる前記弁体の外周端に複数の水平突起を突設し、当該水平突起の先端部が前記排気路の内壁に当接することにより、当該排気路の内壁と前記弁体の周縁との間に脱気の際にエアーが流通する隙間を確保することを特徴としている。
また、請求項に記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の圧縮袋の排気バルブにおいて、前記案内溝は上下の水平部とこれらを連続的に連絡する傾斜部とで成ることを特徴としている。
また、請求項に記載の本発明は、請求項1から請求項までの何れかに記載の圧縮袋の排気バルブにおいて、前記弁体の周縁に径方向の突起を複数突設したことを特徴としている。
また、請求項に記載の本発明は、請求項1から請求項までの何れかに記載の圧縮袋の排気バルブにおいて、前記弁体が着座する前記下ベースの排気孔の周部に環状凸部を設けたことを特徴としている。
本発明によれば、袋体の一部を内外より挟持して装着されるベース部と、このベース部に回動動作により上下動可能に結合される蓋体で構成し、この蓋体の下位置において、その筒状押圧部により弁体をベースに押圧して排気孔を閉塞状態に保持するように構成したので、部品点数が少ない簡便な構造の排気バルブを得ることができると共に、脱気操作後は、蓋体の下降動作によって袋内を確実な脱気状態に保持・継続しておくことができる。
また、蓋体の上下位置をカム状突起の凹凸係合により保持固定するように構成したので、特に、蓋体の下位置においては、排気孔の閉塞状態が確実に保持されるため、袋内をより確実な脱気状態に保持・継続しておくことができる。
以下、図面に基づいて本発明に係る排気バルブの一実施形態を説明する。
図1〜図5に示すように、本実施形態の排気バルブは、中央部に上方に向けた筒状結合部4が突設され、その筒内が排気路4a(吸気時のエアーの流通路)と成される上ベース1aと、この排気路4aに対向して中央部に排気孔5が設けられた円板形状の下ベース1bとから成り、これら上ベース1aと下ベース1bとが袋体50(圧縮袋50)の一部を内外から挟持した状態(通常、狭着または熱圧着で挟持されている)で一体的に結合されて成るべース1と、このベース1の排気路4a内に配設され、その上下動により排気孔5を開閉する弁体2と、上記ベース1と着脱自在に取り付けられる蓋体3とから構成される。
上ベース1aには、筒状結合部4の基端部を囲む4箇所に係止孔6が形成されると共に、下ベース1bには、排気孔5を囲むその周縁4箇所に上記係止孔6に対応する係止片7が突設されており、これら係止片7を係止孔6に挿通してその係止鉤7aを係止孔6の上縁部に係止させることにより、上ベース1aと下ベース1bとが一体化されている。
また、この下ベース1bの上面側には、排気孔5の周縁を囲むように環状凸部14が形成され、更に、下ベース1bの裏面側には、排気孔5の中心部より下ベース1bの周縁部に向けて多数のリブ15が放射状に形成されており、各リブ15間の溝16が排気孔5に連通する通気路と成されていると共に、このリブ15が脱気の際に袋内の収納物が吸引されて排気孔5に密着するのを防止している。また、排気孔5部分が放射状のリブ15により径方向に架橋されることにより、ドーナツ状円板の強度が向上して下ベース1bの反りや撓みを防止できるため、上ベース1aと下ベース1bを隙間無く確実に結合することができる。
弁体2は、ゴムや熱可撓性エラストマー等による薄い円状の弾性素材で構成され、その外周端の4箇所に水平突起2aが等間隔に突設されている。これら水平突起2aにより、脱気の際に排気路4aの内側壁と弁体2の周縁との間にエアーが流通する隙間が確保されると共に、排気路4aの内側壁に弁体2の水平突起2aの先端部が当接しながら摺動することで、弁体2の上下動作をスムーズにしている。
蓋体3は、図3に示すように、腕状に形成されており、その中央部に吸気口8が形成され、縁部に外気取入口17が形成されていると共に、周縁部4箇所が円弧状に陥没して蓋体3を回動操作する際の把持部18が構成されている。
尚、上記吸気口8の外径は、例えば、電気掃除機等の吸気パイプ(図示せず)の内径に合わせられており、この吸気パイプが蓋体3の上面側において吸気口8の突出縁部8aに嵌着されるようになっている。
また、この蓋体3の裏面側であって、上記吸気口8の周縁部に上ベース1aの筒状結合部4と上下動可能に結合される環状係合部20が形成されていると共に、吸気口8の内側には吸気口8と同心状に筒状押圧部10が下方に向けて突設されている。
筒状押圧部10は、上ベース1aの筒状結合部4内に収容可能で、且つ、弁体2の外径より幾分小さい径を有する筒体であって、蓋体3の下位置において、その下端縁10aにて排気路4a内に位置する弁体2を下ベース1b上に押圧・着座させて排気孔5を閉塞状態に保持するように構成されている。尚、弁体2が着座する排気孔5の周囲に、上述した環状凸部14が形成され、弁体2が下ベース1bに押圧された時、この環状凸部14が弁体2に食い込んで排気孔5が隙間無く閉塞されるようになっている。この筒状押圧部10の上縁部は、4本のリブ19により吸気口8の内側壁に固定されている。
環状係合部20は、係合突起9と、この係合突起9に連接される上部カム状突起12を備え、上部カム状突起12は、上水平部12aと下水平部12cと、これら上下水平部12a、12cを連続的に連絡する傾斜部12bとで構成されている。係合突起9と上部カム状突起12を一対としてこれらが吸気口8の周囲4箇所に等間隔に配設されている。
他方、筒状結合部4の外周部であって、上記係合突起9に対応する部位4箇所に、上記係合突起9の係合鉤9aが摺動自在に係合可能な案内溝11が形成されていると共に、これら案内溝11の下方であって上記上部カム状突起12に対応する部位の4箇所に下部カム状突起13が配設されている。
この下部カム状突起13は、上部カム状突起12と同形であって、上水平部13aと下水平部13cと、これら上下水平部13a、13cを連続的に連絡する傾斜部13bとで構成される。そして、これら上部カム状突起12と下部カム状突起13は、それぞれの上下水平部が相互に対向するような向きに配置されている。
他方、上記案内溝11は、上水平部11aと下水平部11cと、これら上下水平部11a、11cを連続的に連絡する傾斜部11bとで段状に形成されており、係合突起9の係合鉤9aをこの案内溝11の上縁に係合させることにより、蓋体3の回動操作にて蓋体3の環状係合部20とベース1の筒状結合部4を上下動可能に結合することができる。
即ち、図1(c)に示すように、係合突起9の係合鉤9aが案内溝11の下水平部11cに係合された状態では、蓋体3は下位置に固定され、弁体2を下ベース1bに押圧して排気孔5を閉塞状態に保持する。この時、上部カム状突起12の下水平部12cと下部カム状突起13の上水平部13cとが、また、上部カム状突起12の上水平部12aと下部カム状突起13の上水平部13aとが相互に凹凸係合し、蓋体3の下位置を確実にしている。
一方、係合突起9の係合鉤9aが案内溝11の上水平部11aに係合された状態では、蓋体3は上位置に固定され、この状態で弁体2の上下動が許容され、排気孔5の閉塞状態が解除される。この時、上部カム状突起12の下水平部12cと下部カム状突起13の上水平部13aとが相互に係合し、蓋体3の上位置を確実にしている。
また、各々案内溝11は筒体の周方向に形成された垂直凸部21によって縦方向に三つに区画されており、案内溝11の上水平部11a、傾斜部11b、下水平部11cに対応する各区域において上記係合突起9の係合鉤9aが収まるようになっている。これにより、各区域に位置する係合鉤9aを保持・固定することができ、振動等により係合鉤9aがこの垂直凸部21を乗り越えて蓋体3が不用意に回動することが防止できる。
上記構成の排気バルブを備えた圧縮袋50を使用するには、先ず、圧縮袋50の入口ファスナー(図示せず)を開いて好適サイズに折り畳んだ布団等を袋内に収納し、ファスナーを閉じて圧縮袋50を密閉する。
次ぎに、把持部18を摘んで蓋体3を左回り(反時計回り)に回転操作し、蓋体3を上位置に固定する。この状態で弁体2は排気路4a内において上下動可能と成されている。
続いて、中央部の吸気口8に電気掃除機等の吸気パイプを嵌着し、この状態で電気掃除機等を作動させて吸引動作を開始する。この吸引動作により、弁体2は吸引されて筒状押圧部10の下端縁10a側に浮上し、この弁体2の浮上によってベース1の排気孔5が開口する。これにより、袋内のエアーは排気孔5より排気路4a、即ち、排気路4aの側壁と弁体2の周縁の間の隙間を通して、これに連通する蓋体3の吸気口8へと吸引される。
尚、上述したように、下ベース1bの裏面側には、多数のリブ15が放射状に形成されているため、吸引動作により袋内の布団等が吸引されて排気孔5に密着することが防止され、脱気はスムーズに行われる。
ここで、袋内のエアーの殆どが脱気された状態になると、電気掃除機等には過大な負荷が掛かることになるが、本実施形態では、蓋体3に設けた外気取入口17より蓋体3の裏側と上ベース1aの表側との間に形成される隙間を通して外部エアーが吸引されるため、電気掃除機等の負荷は著しく軽減されることになる。
この状態で電気掃除機等の吸引動作を停止すると、弁体2はその自重により落下し、排気孔5を閉塞する状態になる。そして、袋内減圧により排気孔5に作用する負圧吸引力によって弁体2は排気孔5を覆うように着座し、排気孔5を閉弁する。
尚、弁体2の上下動作では、排気路4aの内側壁に弁体2の水平突起2aの先端が当接し、弁体2はこの内側壁にガイドされながら摺動するため、弁体2が不用意に傾いたりすることはなく、弁体2の上下動作がスムーズに行われる。
続いて、蓋体3を右回り(時計回り)に回転操作し、蓋体3を上位置に固定する。この状態で弁体2は筒状押圧部10の下端縁10aにより押圧されていると共に、この押圧力により排気孔5の環状凸部14が弁体2に食い込み、排気孔5は隙間無く完全に閉塞される。
次いで、吸気口8に嵌着されている電気掃除機等の吸気パイプを取り外せば、布団等の圧縮収納作業は完了する。
また、この蓋体3の下位置状態においては、上述したように、上部カム状突起12の下水平部12cと下部カム状突起13の上水平部13cとが、また、上部カム状突起12の上水平部12aと下部カム状突起13の上水平部13aがと相互に凹凸係合しているため、蓋体3は下位置に確実に固定されることになり、よって、振動等で筒状押圧部10による弁体2の押圧が揺んで、袋内にエアーが逆流するといった不都合は発生せず、袋内を確実な脱気状態に長期間保持・継続しておくことができる。
以上のように、本発明の排気バルブは、2枚構成のベース1と、このベース1の排気孔5を閉塞する弁体2と、ベース1に上下動可能に結合される蓋体3とで構成されるため、部品点数が少ない簡便な構造の排気バルブが得られると共に、蓋体の上下位置をカム状突起の凹凸係合により固定するように構成したので、特に、蓋体3の下位置においては、排気孔5の閉塞状態が確実に保持され、袋内をより確実な脱気状態に保持・継続しておくことができる。
本発明に係る排気バルブの構成を示し、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)はA−A断面図。 同、排気バルブの分解斜視図。 同、排気バルブの蓋体の構成を示し、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は裏面図。 同、排気バルブの上ベースの構成を示し、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は裏面図。 同、排気バルブの下ベースの構成を示し、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は裏面図。
符号の説明
1 べース
1a 上ベース
1b 下ベース
2 弁体
2a 突起(水平突起)
3 蓋体
4 筒状結合部
4a 排気路
5 排気孔
8 吸気口
9 係合突起
11 案内溝
11a、11c 水平部
11b 傾斜部
12 カム状突起(上部カム状突起)
13 カム状突起(下部カム状突起)
14 環状凸部
20 環状係合部
50 袋体

Claims (5)

  1. 中央部に筒状結合部を突設し、筒内を排気路とした上ベースと、中央部に排気孔を設けた円板形状の下ベースとから成り、これら上ベースと下ベースとで袋体の一部を内外より挟持するべースと、
    このベースの筒状結合部内に位置し、その上下動により前記排気孔を開閉する弁体と、
    前記筒状結合部と上下動可能に結合する環状係合部を備えると共に、その下位置において下端縁が前記弁体を前記ベースに押圧して前記排気孔を閉塞状態に保持する筒状押圧部を備え、且つ、中央に前記排気孔と連通可能な吸気口を備える蓋体とから成り、
    前記筒状結合部と環状係合部とは、前記筒状結合部の外周面に設けた複数の段状の案内溝と、これら案内溝に沿って前記環状係合部に設けた係合突起との係合により上下動可能に結合しており、且つ、前記筒状結合部と環状係合部は、前記蓋体の回動操作による上下係合位置において相互に凹凸係合するカム状突起を備えることを特徴とする圧縮袋の排気バルブ。
  2. 円板状の弾性素材でなる前記弁体の外周端に複数の水平突起を突設し、当該水平突起の先端部が前記排気路の内壁に当接することにより、当該排気路の内壁と前記弁体の周縁との間に脱気の際にエアーが流通する隙間を確保することを特徴とする請求項1に記載の圧縮袋の排気バルブ。
  3. 前記案内溝は上下の水平部とこれらを連続的に連絡する傾斜部とで成ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧縮袋の排気バルブ。
  4. 前記弁体の周縁に径方向の突起を複数突設したことを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の圧縮袋の排気バルブ。
  5. 前記弁体が着座する前記下ベースの排気孔の周部に環状凸部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4までの何れかに記載の圧縮袋の排気バルブ。
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