JP7135395B2 - ローカバーの成形方法及び成形装置 - Google Patents
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Description
(1)カーカスシートを筒状に巻いて、カーカス筒体を形成する形成工程、
(2)前記カーカス筒体において、その中央部分の外径とその端部分の外径とを違えることにより、当該中央部分からなる太筒部と、当該太筒部の軸方向外側に位置し当該太筒部よりも細い細筒部と、当該太筒部と当該細筒部とを架け渡す鍔部とを構成する変形工程
及び
(3)コアの外周にエイペックスが取り付けられたコアエイペックス組立体を、前記カーカス筒体に圧着する圧着工程
を含んでおり、
前記圧着工程において、前記コアの軸方向外側にコア圧着リング部材を配置させて当該コア圧着リング部材で当該コアを前記鍔部に押し付けながら、スプリングからなるエイペックス圧着リング部材を軸方向内側に移動させることにより、前記太筒部から径方向外向きに突出しているエイペックス全体が押し倒されることを特徴としている。
(4)前記エイペックス圧着リング部材が前記エイペックスを押し倒した後、当該エイペックス圧着リング部材を軸方向外向きに移動させて、当該エイペックス圧着リング部材を回収する回収工程
をさらに含んでいる。
カーカスシートを筒状に巻いて形成されたカーカス筒体において、その中央部分の外径とその端部分の外径とを違えることにより構成された、当該中央部分からなる太筒部、当該太筒部の軸方向外側に位置し当該太筒部よりも細い細筒部、及び、当該太筒部と当該細筒部とを架け渡す鍔部のうち、当該太筒部を支持する、円筒状のメインドラムと、
コアの外周にエイペックスが取り付けられたコアエイペックス組立体を、前記カーカス筒体に圧着させる圧着手段と
を備えており、
前記圧着手段が、前記コアの軸方向外側に配置され、当該コアを前記鍔部に押し付けるコア圧着リング部材と、スプリングからなるエイペックス圧着リング部材と、前記エイペックス圧着リング部材を収容する収容部材と、当該エイペックス圧着リング部材を軸方向に移動させる移動部材とを備えており、
前記コア圧着リング部材で前記コアが前記鍔部に押し付けられた状態において、前記エイペックス圧着リングを前記移動手段により前記収容部材から軸方向内向きに移動させることにより、前記太筒部から径方向外向きに突出しているエイペックス全体が当該エイペックス圧着リングで押し倒されることを特徴としている。
図1には、本発明の一実施形態に係る成形方法で用いられる成形装置32の一例が示されている。この成形装置32では、カーカス、ビード、ベルト、サイドウォール、トレッド等のようなタイヤの構成部材が組み合わされ、ローカバーが成形される。モールド(図示されず)において、ローカバーを加圧及び加熱することにより、タイヤが得られる。
以上説明をした成形装置32を用いて、ローカバーは次のようにして成形される。このローカバー成形方法は、準備工程、形成工程、変形工程及び圧着工程を含んでいる。
図1に示された成形装置を用いてローカバーを成形した。このローカバーを加圧及び加熱することにより、タイヤ(タイヤサイズ=265/70R16)を得た。
図6に示された構成を有する従来の成形装置を用いてローカバーを成形した。このローカバーを加圧及び加熱することにより、タイヤ(タイヤサイズ=265/70R16)を得た。
前述の特許文献1に示された要領でローカバーを成形した。このローカバーを加圧及び加熱することにより、タイヤ(タイヤサイズ=265/70R16)を得た。
タイヤを解体し、ビードの部分にエアが残存しているかを確認した。エア残りが確認されたタイヤの比率(発生率)を算出した。この結果が、比較例1を100とした指数で、下記の表1に示されている。数値が小さいほどエア残りが確認されたタイヤの本数が少なく好ましい。
「JASO C607:2000」に規定されたユニフォミティ試験方法に準拠して、ラジアル・フォース・バリエーション(RFVOA、RFV1H)を測定した。RFVOAはオーバーオールの測定結果を示し、RFV1Hは一次成分の測定結果を示している。これらの平均値Aveと標準偏差σとが、比較例1を100とした指数で、下記の表1に示されている。数値が小さいほどユニフォミティは良好である。
コアエイペックス組立体のエイペックスを押し倒すために要した時間(成形時間)を計測した。この結果が、比較例1を100とした指数で、下記の表1に示されている。数値が小さいほど成形時間は短く好ましい。
4、38・・・カーカス筒体
6、50・・・鍔部
8、44・・・メインドラム
10、46・・・太筒部
12、34・・・コアエイペックス組立体
14・・・ビードセットリング
16・・・ビードステッチャー
18、42・・・エイペックス
20、40・・・コア
22・・・エイペックス18の先端
36・・・カーカスシート
48・・・細筒部
52・・・圧着手段
56・・・コア圧着リング部材
58・・・エイペックス圧着リング部材
60・・・収容部材
62・・・移動部材
70・・・素線
82・・・可動部
84・・・保持部
86・・・誘導孔
90・・・エイペックス42の先端
Claims (4)
- 円筒状のメインドラムと、圧着手段とを備え、
前記圧着手段が、コア圧着リング部材と、スプリングからなるエイペックス圧着リング部材と、前記コア圧着リング部材に固定される収容部材と、前記エイペックス圧着リング部材を軸方向に移動させる移動部材とを備え、
前記収容部材が軸方向外向きに凸な窪みを有し、
前記移動部材が保持部を備え、前記保持部が径方向外向きに凸な窪みを有し、
前記エイペックス圧着リング部材を前記保持部の窪みに収容することにより、前記エイペックス圧着リング部材が前記保持部に保持され、
前記エイペックス圧着リング部材が、前記保持部に保持された状態で前記収容部材の窪みに収容される、成形装置を用いて、ローカバーを成形するための方法であって、
前記メインドラムにおいて、カーカスシートを筒状に巻いて、カーカス筒体を形成する形成工程と、
前記カーカス筒体において、その中央部分の外径とその端部分の外径とを違えることにより、当該中央部分からなる太筒部と、当該太筒部の軸方向外側に位置し当該太筒部よりも細い細筒部と、当該太筒部と当該細筒部とを架け渡す鍔部とを構成する変形工程と、
コアの外周にエイペックスが取り付けられたコアエイペックス組立体を、前記カーカス筒体に圧着する圧着工程と、
を含んでおり、
前記圧着工程において、前記コアの軸方向外側にコア圧着リング部材を配置させて当該コア圧着リング部材で当該コアを前記鍔部に押し付けながら、前記保持部に保持された前記エイペックス圧着リング部材を前記収容部材から軸方向内向きに押し出し、前記保持部とともに前記エイペックス圧着リング部材を軸方向内側に移動させることにより、前記太筒部から径方向外向きに突出しているエイペックス全体が押し倒され、
前記エイペックス圧着リング部材が前記エイペックスを押し倒した後、前記エイペックス圧着リング部材を軸方向外向きに移動させて、前記保持部とともに前記エイペックス圧着リング部材が前記収容部材に回収される、ローカバーの成形方法。 - 前記太筒部が円筒状のメインドラムに巻かれており、
前記エイペックス圧着リング部材の内径が、前記太筒部を支持するメインドラムの外径の90%以上95%以下である、請求項1に記載のローカバーの成形方法。 - 前記エイペックス圧着リング部材が単一の素線をコイル状に巻き回すことにより構成されたコイルばねである、請求項1又は2に記載のローカバーの成形方法。
- カーカスシートを筒状に巻いて形成されたカーカス筒体において、その中央部分の外径とその端部分の外径とを違えることにより構成された、当該中央部分からなる太筒部、当該太筒部の軸方向外側に位置し当該太筒部よりも細い細筒部、及び、当該太筒部と当該細筒部とを架け渡す鍔部のうち、当該太筒部を支持する、円筒状のメインドラムと、
コアの外周にエイペックスが取り付けられたコアエイペックス組立体を、前記カーカス筒体に圧着させる圧着手段と
を備えており、
前記圧着手段が、前記コアの軸方向外側に配置され、当該コアを前記鍔部に押し付けるコア圧着リング部材と、スプリングからなるエイペックス圧着リング部材と、前記コア圧着リング部材に固定され、前記エイペックス圧着リング部材を収容する収容部材と、当該エイペックス圧着リング部材を軸方向に移動させる移動部材とを備えており、
前記収容部材が軸方向外向きに凸な窪みを有し、
前記移動部材が保持部を備え、前記保持部が径方向外向きに凸な窪みを有し、
前記エイペックス圧着リング部材を前記保持部の窪みに収容することにより、前記エイペックス圧着リング部材が前記保持部に保持され、
前記エイペックス圧着リング部材が、前記保持部に保持された状態で前記収容部材の窪みに収容され
前記コア圧着リング部材で前記コアが前記鍔部に押し付けられた状態において、前記保持部に保持された前記エイペックス圧着リングを前記保持部とともに、前記移動部材により前記収容部材から軸方向内向きに移動させることにより、前記太筒部から径方向外向きに突出しているエイペックス全体が当該エイペックス圧着リングで押し倒され、
前記保持部に保持された前記エイペックス圧着リングを前記移動部材により軸方向外向きに移動させることにより、前記保持部とともに前記エイペックス圧着リングが前記収容部材に回収される、ローカバーの成形装置。
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