JP7119492B2 - 燃料タンク保護構造 - Google Patents
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Description
このような車両が被衝突物に衝突した場合、衝突時の衝撃荷重によってフロアパネルが車両下方へ突出するように変形する、あるいは衝突時の衝撃によって乗員の体重がフロアパネルを車両下方へ押圧する荷重として、フロアパネルに作用することで、フロアパネルが車両下方に突出するように変形することがあった。
例えば、特許文献1には、外部に燃料を供給する燃料供給管が接続される接続口部材を上面に備えた燃料タンクにおいて、燃料タンクの上面に、接続口部材を覆うように立設された保護部材を設けたことが記載されている。これにより、特許文献1は、車両が被衝突物に衝突した際、変形したフロアパネルと保護部材とが接触することで、燃料タンクの損傷を防止できるとされている。
この発明により、衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンクの損傷とを両立して防止することができる。
従って、燃料タンク保護構造は、衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンクの損傷とを両立して防止することができる。
具体的には、燃料タンクをタンク載置部材に固定する固定部材に保護フレームを連結したことで、燃料タンク保護構造は、固定部材と保護フレームとを別々にタンク載置部材に連結した場合に比べて、保護フレームの大型化を防止できるとともに、重量増加を抑えることができる。
従って、燃料タンク保護構造は、固定部材に保護フレームを連結したことにより、衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンクの損傷とを両立してより確実に防止することができる。
さらに、例えば、タンク載置部材の下面を平面状に形成することで、燃料タンク構造は、フロアパネルの下方における空気抵抗をより低減することができる。
この発明により、燃料タンク保護構造は、衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンクの損傷とを両立してより防止することができる。
具体的には、タンク載置部材が車体に固定されているため、燃料タンク保護構造は、保護フレームに作用する下方への押圧荷重を、タンク載置部材を介して、車体に分散伝達することができる。
従って、燃料タンク保護構造は、タンク載置部材に保護フレームを連結したことにより、衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンクの損傷とを両立してより防止することができる。
従って、燃料タンク保護構造は、所定の延設方向に沿って連結脚部の所定方向延設部分に連結された保護フレームにより、下方への押圧荷重による燃料タンクの損傷をさらに確実に防止することができる。
なお、図1は車両1の構成図を示し、図2は平面視における車両1の要部の平面図を示し、図3は車両前後方向に沿った縦断面における燃料タンク13の断面図を示し、図4はバッテリ載置トレイ22に載置された状態の燃料タンク13の平面図を示し、図5は車両後方上方から見た燃料タンク13の外観斜視図を示し、図6は車両前方上方から見た固定部材40、及び保護フレーム50の外観斜視図を示している。
また、図中において、矢印Fr及びRrは前後方向を示しており、矢印Frは前方を示し、矢印Rrは後方を示している。さらに、矢印Rh及びLhは幅方向を示しており、矢印Rhは右方向を示し、矢印Lhは左方向を示し、車幅方向における車室内側を車幅方向内側とし、車幅方向における車両外側を車幅方向外側とする。
この車両1におけるレンジエクステンダ装置8は、図1に示すように、車両後部に配置された発電ユニット9と排気ユニット10とで構成されている。
より詳しくは、サブフレーム20は、図2に示すように、発電機11と、発電用内燃機関12、及び排気ユニット10を支持するリヤサブフレーム21と、車載バッテリ7、及び燃料タンク13を支持するバッテリ載置トレイ22とを、車両後方からこの順番で連結して構成されている。
起立部302は、燃料タンク13の前端近傍において車両上方へ起立するよう形成されている。この起立部302の上部には、図3に示すように、車両前後方向に沿った縦断面において、車両後方へ屈曲させたのち、車両上方へ屈曲させて車両後方下方へ凹設された凹部分302aが形成されている。
荷室クロスメンバ32は、図3に示すように、車両前後方向に沿った縦断面において、フロアパネル30の傾斜部304、及び荷室床面部305とで閉断面をなす断面略ハット状に形成されている。
燃料タンク13は、図3及び図4に示すように、略密閉された内部中空の略ボックス形状であって、平面視において、車両前方側に対して車両後方側の方が幅狭となる形状に形成されている。なお、燃料タンク13の内部には、図3に示すように、発電用内燃機関12に燃料を供給する燃料ポンプモジュール17が配設されている。
また、詳細な説明を省略するが、燃料ポンプモジュール17は、図3に示すように、燃料タンク13に貯留された燃料を圧送する燃料ポンプ本体171や、燃料の液面変化に応じて開閉するフロートバルブ172などが一体構成されたモジュールとする。
第1線状体41の上方延設部41bは、図4から図6に示すように、円弧部41aの前端を略車両前方上方へ向けて屈曲させたのち、略車両前方上方へ所定長さだけ延設した形状に形成されている。
第1線状体41の前方鉛直延設部41dは、図4から図6に示すように、下方延設部41cの前端を略車両下方へ向けて屈曲させたのち、燃料タンク13の前面に沿うように、車両下方へ向けて略鉛直に延設した形状に形成されている。
第1線状体41の水平延設部41fは、図4から図6に示すように、円弧部41aの後端を車両後方へ向けて屈曲させたのち、平面視において、第3被固定部136の車両上方に後端が位置する所定長さで延設した形状に形成されている。
第1線状体41の後方端部41hは、図4から図6に示すように、後方鉛直延設部41gの下端を車両後方、かつ車幅方向内側へ向けて屈曲させたのち、第3被固定部136の上面に沿って車両後方、かつ車幅方向内側へ略水平に延設した形状に形成されている。
第2線状体42の上方延設部42b、下方延設部42c、及び前方鉛直延設部42dは、図4から図6に示すように、第1線状体41の上方延設部41b、下方延設部41c、及び前方鉛直延設部41dに対して略車幅方向に所定間隔を隔てた位置で略平行となる形状に形成されている。
第2線状体42の後方端部42hは、図4から図6に示すように、後方鉛直延設部42gの下端を車両後方へ向けて屈曲させたのち、第3被固定部136の上面に沿って車両後方へ略水平に延設した形状に形成されている。
さらに、第1前方連結部材43の後面部には、保護フレーム50の前端を締結固定するための溶着ボルト(図示省略)が、車両後方へ突出して溶着されている。
具体的には、第2前方連結部材44は、第1線状体41、及び第2線状体42の間において、略車両前後方向に厚みを有する略平板状の平板部分と、平板部分の車幅方向両端を第1線状体41の外周面、及び第2線状体42の外周面に沿って湾曲させた湾曲部分とで一体形成されている。
具体的には、前端連結部材45は、第1線状体41、及び第2線状体42の間において、略車両上下方向に厚みを有する略平板状の平板部分と、平板部分の車幅方向両端を第1線状体41の外周面、及び第2線状体42の外周面に沿って湾曲させた湾曲部分とで一体形成されている。
なお、第1後方連結部材46の前部と後部とを連結する部分は、車両上方へ向けて側面視略門型状に突出した形状に形成されている。
具体的には、第2後方連結部材47は、第1線状体41、及び第2線状体42の間において、略車両前後方向に厚みを有する略平板状の平板部分と、平板部分の車幅方向両端を第1線状体41の外周面、及び第2線状体42の外周面に沿って湾曲させた湾曲部分とで一体形成されている。
具体的には、当接部40aは、図6に示すように、第1線状体41の円弧部41aと、第2線状体42の円弧部41aとで構成されている。
なお、保護フレーム50は、バッテリ載置トレイ22に連結された状態において、フロアパネル30におけるシート載置部303の膨出部分303aに上端が近接する形状に形成されている。
本体中間部53cは、図3に示すように、フロアパネル30のシート載置部303における膨出部分303aの下面に近接する位置で、本体前部53aと本体後部53bとを略車両前後方向に連結している。
従って、燃料タンク保護構造は、衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンク13の損傷とを両立して防止することができる。
具体的には、バッテリ載置トレイ22が車体に固定されているため、燃料タンク保護構造は、保護フレーム50に作用する下方への押圧荷重を、バッテリ載置トレイ22を介して、車体に分散伝達することができる。
従って、燃料タンク保護構造は、固定部材40に保護フレーム50を連結したことにより、衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンク13の損傷とを両立してより確実に防止することができる。
これにより、燃料タンク保護構造は、燃料ポンプモジュール17を収容するための挿入口によって比較的脆弱な部位になり易い燃料タンク13の上面13aが、下方への押圧荷重によって変形することを防止できる。
さらに、バッテリ載置トレイ22の下面を平面状に形成することで、燃料タンク13構造は、フロアパネル30の下方における空気抵抗をより低減することができる。
この発明のタンク載置部材は、実施形態のバッテリ載置トレイ22に対応し、
以下同様に、
燃料タンクの開口は、燃料タンク13の挿入口に対応し、
所定の延設方向は、車両前方下方に対応し、
所定方向延設部分は、下方延設部41c,42cに対応し、
車両用バッテリは、車載バッテリ7に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
13…燃料タンク
13a…上面
17…燃料ポンプモジュール
17a…蓋部
22…バッテリ載置トレイ
40…固定部材
40a…当接部
40b…連結脚部
41c…下方延設部
42c…下方延設部
50…保護フレーム
303…シート載置部
S…シート座面
Claims (5)
- 車両用の燃料が貯留されるとともに、上面に設けた開口を介して収容された燃料ポンプモジュールを内部に有する燃料タンクと、
該燃料タンクの上面に対して上方に所定間隔を隔てて対面するとともに、乗員が着座するシート座面が載置されるシート載置部を有するフロアパネルと、
前記燃料タンクを挟んで前記フロアパネルと対向する位置で車体に固定されるとともに、前記燃料タンクが載置固定されるタンク載置部材と、
前記燃料タンクを前記タンク載置部材に固定する固定部材と、
前記燃料タンクを保護する保護フレームとを備え、
前記固定部材が、
平面視において、前記燃料タンクの前記開口を閉塞する前記燃料ポンプモジュールの蓋部を略囲繞する形状に形成されるとともに、前記燃料タンクの上面に当接する当接部と、
平面視において、前記燃料ポンプモジュールの前記蓋部を挟んだ位置で、前記当接部、及び前記タンク載置部材を連結する一対の連結脚部とを備え、
前記保護フレームが、
前記シート載置部の下面に近接するとともに、前記燃料ポンプモジュールの前記蓋部を跨いで前記一対の連結脚部に連結された
燃料タンク保護構造。 - 車両用の燃料が貯留されるとともに、上面に設けた開口を介して収容された燃料ポンプモジュールを内部に有する燃料タンクと、
該燃料タンクの上面に対して上方に所定間隔を隔てて対面するとともに、乗員が着座するシート座面が載置されるシート載置部を有するフロアパネルと、
前記燃料タンクを挟んで前記フロアパネルと対向する位置で車体に固定されるとともに、前記燃料タンクが載置固定されるタンク載置部材と、
前記燃料タンクを保護する保護フレームと、
前記シート載置部よりも前方のフロアパネルの下方で、かつ前記燃料タンクの前方に配設された車両用バッテリとを備え、
前記保護フレームが、
前記シート載置部の下面に近接するとともに、前記燃料タンクの前記開口を閉塞する前記燃料ポンプモジュールの蓋部を跨ぐように配設され、
前記タンク載置部材が、
前記シート載置部よりも前方のフロアパネルと対向する形状に形成され、
前記燃料タンクと前記車両用バッテリとが前記タンク載置部材に載置固定された
燃料タンク保護構造。 - 車両用の燃料が貯留されるとともに、上面に設けた開口を介して収容された燃料ポンプモジュールを内部に有する燃料タンクと、
該燃料タンクの上面に対して上方に所定間隔を隔てて対面するとともに、乗員が着座するシート座面が載置されるシート載置部を有するフロアパネルと、
前記燃料タンクを挟んで前記フロアパネルと対向する位置で車体に固定されるとともに、前記燃料タンクが載置固定されるタンク載置部材と、
前記燃料タンクを保護する保護フレームとを備え、
該保護フレームは、
前記燃料タンクの前記開口を閉塞する前記燃料ポンプモジュールの蓋部を跨ぐように配設されるとともに、上端が前記燃料タンクの上端よりも上方の位置で前記シート載置部の下面に近接する
燃料タンク保護構造。 - 前記保護フレームが、
前記タンク載置部材に連結された
請求項2または請求項3に記載の燃料タンク保護構造。 - 前記固定部材の前記連結脚部が、所定の延設方向に沿って延設された所定方向延設部分を備え、
前記保護フレームが、
前記所定の延設方向に沿って前記連結脚部の前記所定方向延設部分に連結された
請求項1に記載の燃料タンク保護構造。
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US20170368929A1 (en) | 2016-06-22 | 2017-12-28 | Hyundai Motor Company | Hybrid vehicle including battery and fuel tank |
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