JP2009280050A - 車両のシート構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シートクッション21と、該シートクッション21に連結されるシートバック22と、着座乗員拘束用のシートベルト装置Bとを備え、シートベルト装置Bは、ラップベルトB1aを含むとともに、シートクッション21は、パッド23を含んで、乗員Cの前方への移動を抑制するサブマリン抑止バー3を有しており、該サブマリン抑止バー3は、シートクッション21内において車幅方向に延び、かつ着座乗員CのヒップポイントHPから車両前方に0〜160mm離間した範囲に設定された適正位置に設置される。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、前方移動抑制部材を、ラッププリテンショナーを備えていない場合の上記適正位置よりもヒップポイントに近接した後方位置に設定することにより、前方移動抑制部材は傷害値低減作用を効果的に発揮することができる。
(第1実施形態)
まず、図1〜図6に示す第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係るリヤシートのシート構造を示す側断面図であり、図2は、図1に示すリヤシートのシートクッションに内装されたワイヤフレーム及びサブマリン抑止バーを示す透過平面図、図3は、サブマリン抑止バーの固定状態を拡大して示す側面図、図4は、ワイヤフレームのロック部周辺の斜視図である。なお、図中において矢印(F)は車両前方、矢印(R)は車両後方を示す。
なお、図1〜図6で示した第1実施形態では、ワイヤフレーム24の第1、第2ワイヤ25、26の前後方向中間部において、傾斜部25b、26d及び直立部25c、26eを一体的に形成しているが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、図7に示すワイヤフレーム124のように、第1、第2ワイヤ125、126を前後方向に直線状に形成するとともに、その中間部において別部材の第6ワイヤ130を取付け、これにサブマリン抑止バー3を固定させるようにしてもよい。
また、上述した第1、第2実施形態では、サブマリン抑止バー3をシートクッション21の補強部材(ワイヤフレーム24等)によって上記適正位置に固定するような構成となっているが、必ずしもこれに限定されるものではない。少なくとも、車両に前面衝突等が発生し、乗員Cの前方移動が開始された時に上記サブマリン抑止バーの前方移動が規制され、実質的に適正位置に固定される状態にあればよい。
また、図9、図10に示すように、サブマリン抑止バー403をシートクッション21内にて移動可能に保持するとともに、バー移動機構400を設け、車両前面衝突等の発生によって乗員Cが前方移動し始めた時に、バー移動機構400によってサブマリン抑止バー403を上記適正位置に移動させるように構成してもよい。
ところで、近年、シートベルト装置Bにおいて、車両前面衝突した場合或いは車両前面衝突すると予測した場合等一定の減速度を検出した所定の状態下に、ばねや火薬などの力を用いてシートベルトB1を引き締める方向に駆動させて当該シートベルトB1に緊張力を付与するシートベルトプリテンショナーの開発が盛んに行われるようになってきている。
また、乗員Cの前方移動の検知に連動してサブマリン抑止バーを上方に移動させる第4実施形態の構成を、シートベルト装置BがラッププリテンショナーB2を備える場合に適用してもよい。
ところで、上述した各実施形態では、サブマリン抑止バー3等のように、これをシートクッション21内に固定するようにしたが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。要するに、図6に示す測定結果に基づいて見出された上記適正位置にサブマリン抑止バーが配置されていればよく、図14に示すサブマリン抑止体703のように、車体側に固定してもよい。
ところで、図1等に示すように、シートクッション21の下方に燃料タンク14を配設するものにおいては、燃料タンク14に対応する位置で、図15に示すようにフロアパネルリヤ11の一部を上方に突出させる場合がある。そこで、このような場合には、図15に示すサブマリン抑止体703′のように、車幅方向に延びるサブマリン抑止部703c′の両端に位置する脚部703b′を、ボルト709′によってフロアパネルリヤ11の突出部分の側壁部に締結してもよい。
また、サブマリン抑止体を車体側に固定する場合、図16に示すサブマリン抑止バー803のように、別部材の結合ブラケット804によりフロアパネルリヤ11に固定するようにしてもよい。結合ブラケット804は、その前後方向の中央部804bで上方に突出しており、この突出部分でサブマリン抑止バー803を上記適正位置に保持している。そして、結合ブラケット804の前後両端に形成された基部804aがボルト809によりフロアパネルリヤ11上に締結されることで、サブマリン抑止バー803は車体側に固定されている。
また、サブマリン抑止体を車体側に固定する場合、これをフロアパネルリヤ11に固定することには必ずしも限定されない。例えば、図17に示すサブマリン抑止体903のように、フロアパネルリヤ11の車幅方向両端において前後方向に延びるサイドフレーム910に車幅方向両端の基部903aを固定し、これによってサブマリン抑止部903cを上記適正位置に固定するようにしてもよい。
また、上述した各実施形態では、リヤシート2のシートクッション21に対応してサブマリン抑止バー3等を配置する場合を説明したが、図18に示すフロントシート1000に本発明を適用してもよい。
この発明の前方移動抑制部材及びサブマリン防止部材は、サブマリン抑止バー3、303、403、503、603、803、及びサブマリン抑止体703、703′、903、1003に対応し、
以下同様に、
検知部材は、移動検知レバー部400b、600bに対応し、
移動部材は、バー押上げ操作部400c、600cに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
3、303、403、503、603、803…サブマリン抑止バー
21…シートクッション
22…シートバック
23…パッド
400a、600a…揺動軸
400b、600b…移動検知レバー
400c、600c…バー押上げ操作部
400d、600d…リンク部材
703、703′、903、1003…サブマリン抑止体
1000…フロントシート
1001…シートクッション
1002…シートバック
B…シートベルト装置
B1a…ラップベルト
Claims (5)
- シートクッションと、該シートクッションに連結されるシートバックと、着座乗員拘束用のシートベルト装置とを備えた車両のシート構造であって、
上記シートベルト装置は、ラップベルトを含むとともに、
上記シートクッションは、クッションパッドを含んで、乗員の前方への移動を抑制する前方移動抑制部材を有しており、
該前方移動抑制部材は、上記シートクッション内において車幅方向に延び、かつ着座乗員のヒップポイントから車両前方に0〜160mm離間した範囲に設定された適正位置に設置される
車両のシート構造。 - シートクッションと、該シートクッションに連結されるシートバックと、着座乗員拘束用のシートベルト装置とを備えた車両のシート構造であって、
上記シートベルト装置は、ラップベルト及びラッププリテンショナー機構を有するとともに、
上記シートクッションは、クッションパッドを含んで、乗員の前方への移動を抑制する前方移動抑制部材を有しており、
該前方移動抑制部材は、上記シートクッション内において車幅方向に延び、かつ着座乗員のヒップポイントから車両前方に0〜100mm離間した範囲に設定された適正位置に設置される
車両のシート構造。 - 車両の前面衝突による着座乗員の車両前方への移動を検知する検知部材と、
上記適正位置の車両下方側に設置された上記前方移動抑制部材を車両上方に移動させる移動部材とを有し、
上記検知部材と上記移動部材とは、リンク部材によって連結され、
上記検知部材により着座乗員の前方への移動が検知されることに連動して、上記移動部材が上記前方移動抑制部材を上方に移動させるように構成される
請求項1または2記載の車両のシート構造。 - 上記前方移動抑制部材を、上記適正位置の範囲内で、かつ着座乗員のヒップポイントから20〜100mm下方の位置に設定した
請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両のシート構造。 - 上記前方移動抑制部材が、長尺状に形成されたサブマリン防止部材である
請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両のシート構造。
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